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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2020-12-19 ニューヨーク 親切なロシア料理店 (The Kindness of Strangers)
2020-12-16 ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢 (The High Note) パリのどこかで、あなたと (Deux moi)
2020-12-14 ザ・プロム (The Prom)
2020-12-09 100日間のシンプルライフ (100 Dinge) ノッティングヒルの洋菓子店 (Love Sarah) アーニャは、きっと来る (Waiting for Anya)
2020-12-07 燃ゆる女の肖像 (原題 Portrait de la jeune fille en feu) 魔女がいっぱい (原題 The Witches)
2020-12-02 2020年11月にスクリーンで観た映画
2020-12-02 ホモ・サピエンスの涙 (About Endlessness) ヒルビリー・エレジー郷愁の哀歌 (Hillbilly Elegy) Mankマンク(Mank)
2020-11-28 エイブのキッチンストーリー(原題 Abe) ヒトラーに盗られたうさぎ(原題 Als Hitler das rosa Kaninchen stahl)
2020-11-19 ストックホルム・ケース(原題 Stockholm) シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(原題 Edmond)
2020-11-13 メイキング・オブ・モータウン(原題:Hitsville: The Making of Motown)


2020-12-19 ニューヨーク 親切なロシア料理店 (The Kindness of Strangers)

『ニューヨーク 親切なロシア料理店 (The Kindness of Strangers)』

製作年 2019年
製作国 デンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス合作
配給 セテラ・インターナショナル
監督 脚本 ロネ・シェルフィグ
キャスト
クララ/ゾーイ・カザン
アリス/アンドレア・ライズボロー
ジェフ/ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
マーク/タハール・ラヒム
ジョン・ピーター/ジェイ・バルチェル
ティモフェイ/ビル・ナイ

御伽噺ですね〜
過酷な問題が
聖母のようなアリスに関わる事によって起きる奇跡。
そりゃ色々な人が集まっちゃうよねぇ。

あんなに綺麗に収まる奇跡、有ったら良いわよね。


それと、Bill Nighyが良い味出してます♪

先頭 表紙

2020-12-16 ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢 (The High Note) パリのどこかで、あなたと (Deux moi)

『ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢 (The High Note)』

2020年製作/114分/G/アメリカ・イギリス合作
配給:東宝東和
監督ニーシャ・ガナトラ
脚本フローラ・グリーソン
キャスト
マギー/ダコタ・ジョンソン
グレース/トレイシー・エリス・ロス
デヴィッド/ケルビン・ハリソン・Jr.


グレースとデヴィッドの歌声が素敵。
それと、マギーのふわんとした雰囲気が好き。
・・なんだけど、凄く頑張っているの。仕事を楽しんでいる。
大好きな世界で、知識が有って、やりたい事が有って、最高の素材が揃って居て、才能を持っていて、敬愛する相手を輝かせる手段を知っていたら、それは楽しいだろうな‥
‥なんかもう、ピッカピカに輝いていた。

曲のプロデュースって、凄くセンスを問われるだろうな。正解が目に見える物じゃないから。
私達はそれが終わった曲を聴いているのだから。
こうやるんだ・・って言われても、奥が深すぎて理解は出来ない。
でも、凄く興味深かった。

コードの話とか、コーラス入った時の変化とか、やっぱり音楽好きにはワクワクしちゃうよね。
好きだわ。

『パリのどこかで、あなたと (Deux moi)』

2019年製作/111分/PG12/フランス
配給:シネメディア
監督セドリック・クラピッシュ
脚本セドリック・クラピッシュ サンティアゴ・アミゴレーナ
キャスト
レミー/フランソワ・シビル
メラニー/アナ・ジラルド

過眠症にの女と、不眠症の男。
何度もすれ違うのに、出会わないのね。
・・と言うより、見事な位にお互いに興味が無い。
出会い求めているくせに。

何だろうな‥カウンセリングは有効・・ってお話かな・・?
あとは、子猫の癒し効果・・

でも色々と伏線が有って、上手くまとまっている。

先頭 表紙

2020-12-14 ザ・プロム (The Prom)

『ザ・プロム (The Prom)』



製作年 2020年
製作国 アメリカ
監督 ライアン・マーフィ
脚本 チャド・ベゲリン ボブ・マーティン ジャック・バーテル
キャスト
ディーディー・アレン/メリル・ストリープ
アンジー/ニコール・キッドマン
エマ・ノーラン/ジョー・エレン・ペルマン
アリッサ/アリアナ・デボース
バリー・グリックマン/ジェームズ・コーデン
校長/キーガン=マイケル・キー
トレント/アンドリュー・ラネルズ
PTA会長/ケリー・ワシントン

ショービジネスの世界に生きる4人の立ち位置のシビアさがリアル。
一般人との考え方の違いとか。
コメディのようで、結構辛いよ。泣ける。
4人にそれぞれ見せ場があるのも好き。
エマが強くて格好良いし、理解ある校長も好き。
隠れミュージカルファンだからか。頭柔らかいはずだ。
彼の発言のひと言ひと言に、うんうん頷いちゃう、ファン代表みたいな人。嬉しい。
TVタレントしか知らない一般人代表もいるしね。
アメフトのスター選手とチアリーダーカップルって王道でありながら、その子たちも巻き込んじゃう所も好き。
そもそも、可愛く、パーフェクトな女子で居る為に努力してる可愛い子たち嫌いじゃない。
努力してない子に対して、意地悪になるのは仕方ないと思う。
スポーツに打ち込んでる人だって、手を抜いたり、サボりがちな人に対して厳しくなるじゃない?一緒だと思うわ。
ちゃんと努力してるシーンもあるの良いなぁ?

だけど、何より嬉しいのはNicole Kidmanが、CHICAGOのロキシーハート役に憧れるコーラスガール役だったこと。
歌って踊るシーンのCHICAGO感ったら。
maestroのRobや、ダンスキャプテンのChristopher思い出して大変だった!
今にもDanやColtが現れて、ロキシーハートをリフトするかと思った。
バックダンサーズのダンスも目に浮かんで、たまらなかった。

体当たりのMeryl Streepはチャーミングだった。

先頭 表紙

2020-12-09 100日間のシンプルライフ (100 Dinge) ノッティングヒルの洋菓子店 (Love Sarah) アーニャは、きっと来る (Waiting for Anya)

『100日間のシンプルライフ (100 Dinge)』

2018年製作/111分/PG12/ドイツ
配給:トランスフォーマー、フラッグ
監督フロリアン・ダービト・フィッツ
脚本フロリアン・ダービト・フィッツ
キャスト
パウル・コナスキー/フロリアン・ダービト・フィッツ
トニー・カッツ/マティアス・シュバイクホファー
ルーシー/ミリアム・シュタイン

凄くコメディなのかと思ったら、結構シリアスに刺さる作品だった。
私、トニー駄目だわ。幼馴染の親友なのに、あんな風に裏切られたら耐えられないなぁ。
ずっと根に持っていながらどうして親友で居続けたんだろう・・

でも、自業自得で不義理をしたと知った時のショックを思ったら、おあいこかな。

寧ろ向こうの会社に移っても良いんじゃないかと思ったけどね。
最後の最後の彼の悪戯の壮大さ。やっぱり嫉妬しちゃうの止む無しの才能だわ。

『ノッティングヒルの洋菓子店 (Love Sarah)』

2020年製作/98分/G/イギリス
配給:アルバトロス・フィルム
監督エリザ・シュローダー
脚本ジェイク・ブランガー
キャスト
ミミ/セリア・イムリー
クラリッサ/シャノン・ターベット
イザベラ/シェリー・コン
マシュー/ルパート・ペンリー=ジョーンズ

始まりが都合良過ぎな気もするけど。
後、そんなにそれぞれのわだかまりを消すような心の交流が見えないんだよね。さくっと次の段階に移った感じ。
ちょっと物足りない。

新規オープンする時に広告なにも打たないんだね。
イギリス流はそうなのかな?

クラリッサの可愛さにつられて見ちゃう感じ。
日本人がそんなに抹茶のミルクレープに執着あるとは思わないんだけど、出来上がったCakeは美味しそうでした。

『アーニャは、きっと来る (Waiting for Anya)』

2019年製作/109分/G/イギリス・ベルギー合作
配給:ショウゲート
監督 ベン クックソン
原作マイケル・モーパーゴ
脚本トビー・トーレス ベン・クックソン

ジョー ノア/シュナップ
ナチス伍長/トーマス・クレッチマン
アンリ/ジャン・レノ
オルカーダ/アンジェリカ・ヒューストン


冒頭の、羊の放牧シーンから素敵だ・・更に、音楽の入り方が好き。

熊の伏線は、もっと良い方に働いて欲しかった。
猟銃も。あの出来事は必要だったのか‥
親切で友好的で家族を愛する伍長の、立場から非情であることに変わりは無かった・・と言う事なのかな。

ジョー役のNoah Schnapp君の素朴で頑固そうな感じが良かった。
景色は文句なしに良かった。

先頭 表紙

2020-12-07 燃ゆる女の肖像 (原題 Portrait de la jeune fille en feu) 魔女がいっぱい (原題 The Witches)

『燃ゆる女の肖像 (原題 Portrait de la jeune fille en feu)』

2019年製作/122分/PG12/フランス
配給:ギャガ
監督 脚本 セリーヌ・シアマ
キャスト
マリアンヌ/ノエミ・メルラン
エロイーズ/アデル・エネル
ソフィ/ルアナ・バイラミ
伯爵夫人/バレリア・ゴリノ

エロイーズ嬢のキャラがね、世間知らず過ぎて面白い。いつも憮然としている。
遠慮が無くて、発言が的確だったりする。

この時代に職業婦人なマリアンヌは相当な場数を踏んでいるだろうから、対照的。
ラストの「再会」の2シーンが良かった。
それぞれの道を生きるしかなかった時代を感じる。

『魔女がいっぱい (原題 The Witches)』

2020年製作/104分/G/アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画

監督ロバート・ゼメキス
原作ロアルド・ダール
脚本ギレルモ・デル・トロ ロバート・ゼメキス ケニヤ・バリス
キャスト
大魔女グランド・ウィッチ/アン・ハサウェイ
おばあちゃん/オクタビア・スペンサー
ストリンガー3世/スタンリー・トゥッチ
ぼく/ジャジル・ブルーノ

児童文学が原作なんだけど読んだことが無くて、どの程度忠実なのかは解らないけど、このラストはちょっとダークよね。
子供たちは理解してるのかな。
お祖母ちゃんに合わせて鼠の短い寿命で生きるなんて。
良いとか悪いとかじゃ無くてね?理解出来るのかな?・・・って。

Anne Hathawayの怪演は見応え有る。
個人的にはStanley Tucciの真っ当さが際立っていて面白かった。

先頭 表紙

2020-12-02 2020年11月にスクリーンで観た映画

2020年11月にスクリーンで観た映画

11月は6本でした。
2020年小計は99本。

 エイブのキッチンストーリー(原題 Abe)
 ヒトラーに盗られたうさぎ(原題 Als Hitler das rosa Kaninchen stahl)
 ストックホルム・ケース(原題 Stockholm)
○シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(原題 Edmond)
○メイキング・オブ・モータウン(原題:Hitsville: The Making of Motown)
 パピチャ 未来へのランウェイ (原題 Papicha)
 ストレイ・ドッグ (原題 DESTROYER)

先頭 表紙

2020-12-02 ホモ・サピエンスの涙 (About Endlessness) ヒルビリー・エレジー郷愁の哀歌 (Hillbilly Elegy) Mankマンク(Mank)

『ホモ・サピエンスの涙 (About Endlessness)』

2019年製作/76分/G/スウェーデン・ドイツ・ノルウェー合作
配給:ビターズ・エンド
監督/脚本ロイ・アンダーソン
キャスト
牧師/マッティン・サーネル
空飛ぶカップル/タティアーナ・デローナイ
空飛ぶカップル/アンデシュ・ヘルストルム
階段の男/ヤーン・エイェ・ファルリング
精神科医/ベングト・バルギウス


アートです。
映画と言うより、絵画的な物語の込め方。
勿論動くしセリフも有るけれど、絵画を見てその中の物語を独自が解釈するような、そんな作品。
難解なシーンもある。
でも、総じて美しい。


『ヒルビリー・エレジー郷愁の哀歌 (Hillbilly Elegy)』

2020年製作/115分/PG12/アメリカ
監督ロン・ハワード
原作J・D・バンス
キャスト
ベヴ/エイミー・アダムス
マモーウ/グレン・クローズ
J・D・バンス/ガブリエル・バッソ

J・D・バンスの半生。
壮絶です。それぞれが。
事の発端が13歳の少女を妊娠させ連れ去った祖父だから、ろくでも無いんだけど。

バンスの半生だけれど、もう一人の主役は祖母マモーウなんだよね。
ろくでも無い男に13歳で人生を決められ、別居するまで、戦いながら子供たちを育てたんだね‥
そして父親そっくりに育っていく娘に後ろめたさが有ったんだろうね。

肺炎で死にかけながら、老体に鞭打って立ち上がってからの彼女は凄かった。
放置したら楽なのに、そうしなかったのは、そうして娘の人生を台無しにした責任を感じていたからでしょ。
娘が出来ない分、せめてこの子だけは‥って心を鬼にして、最愛の孫に悪態をつき、嫌われる覚悟で全てを断ち切らせる為に戦った。
自分の食事を削って、孫に食べさせ、立っているのも苦しかっただろうに。

過去に振り回されながらどうするべきか悩むシーン、正直嫌な予感しかしなかった。
自分を最優先したら良いのに・・と思いながら、それをしない気がした。
だけど、とちゅうから、マモーウとの生活が映し出されてから。
彼女の言葉や、愛情の強さが、彼自身に自分を大切にする判断を誤らせない枷になっているのを感じた。

優しい強さになっていた。過去の差し込み方が、絶妙で上手い。

『Mankマンク(Mank)』

2020年製作/132分/G/アメリカ

監督デビッド・フィンチャー
脚本ジャック・フィンチャー
キャスト
ハーマン・J・マンキーウィッツ/ゲイリー・オールドマン
アマンダ・セイフライド
リリー・コリンズ
アーリス・ハワード

事故に遭い、隔離されてひたすら脚本を書く環境を与えられたハーマンが、過去を回想しながら脚本を書き上げていく様。
勿論、Gary Oldmanの怪演が凄い。
Amanda Seyfriedの、キラッキラの女優姿も美しい。

ハーマンはしがない脚本家で、扱いは良くは無いけど、頭の回転も速くて口が上手い。
だから、懐に入り込んで色々な事を見た。

ただ巨大な映画の世界では無力で、見てきた事、感じてきた事、それを吐き出す傑作を書き上げた。

そこからのバタバタが面白い。

面白い傑作。そう思いながら、握りつぶしたい色々な思い。

先頭 表紙

2020-11-28 エイブのキッチンストーリー(原題 Abe) ヒトラーに盗られたうさぎ(原題 Als Hitler das rosa Kaninchen stahl)

『エイブのキッチンストーリー(原題 Abe)』

2019年製作/85分/PG12/アメリカ・ブラジル合作
配給:ポニーキャニオン
監督フェルナンド・グロスタイン・アンドラーデ
脚本ラミース・イサック ジェイコブ・カデル
キャスト
エイブ/ノア・シュナップ
チコ/セウ・ジョルジ

監督の半生をベースに描いたストーリーだそうで、だからなのか、エピソードが弱いよね。
描きたい事は分かるし面白い題材なんだけど、口先だけで歴史的背景が見えて来ないからただの大人げない人たちに見える。
彼らに影が無いせいかな。
心配して探し回って疲れたかもだけど、本人はどこでどうしているのか分からないのに、急にモリモリと美味しい言って食べ始めるのも解せない。
そこはまだ心配して居ようよ。

でも、見ていて、良い素材で、丁寧な料理を作りたくなる。
そう言う見応えがある。


『ヒトラーに盗られたうさぎ(原題 Als Hitler das rosa Kaninchen stahl)』

2019年製作/119分/G/ドイツ
配給:彩プロ
監督カロリーヌ・リンク
原作ジュディス・カー
脚本カロリーヌ・リンク アナ・ブリュッゲマン
キャスト
アンナ・ケンパー/リーバ・クリマロフスキ
アルトゥア・ケンパー /オリバー・マスッチ
ドロテア・ケンパー /カーラ・ジュリ
マックス・ケンパー /マリヌス・ホーマン

愛情たっぷりで育ったお嬢さん・・って感じがしてた。
言葉も通じない国への亡命生活は大変だっただろうけど、国に残っていたら受けた怖ろしい仕打ちに比べたら幸せだっただろうな。
全部詰め込め無い位長い亡命だったんだろうけど、シリーズ物かと思うような中途半端な場所で終わった。
まぁ、彼女の人となりは充分見えたから、伝えるべきことは伝えた‥って事かな。

先頭 表紙

2020-11-19 ストックホルム・ケース(原題 Stockholm) シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(原題 Edmond)

『ストックホルム・ケース(原題 Stockholm)』

2018年製作/92分/G/カナダ・スウェーデン合作

配給 トランスフォーマー

監督ロバート・バドロー
原作ダニエル・ラング
脚本ロバート・バドロー
キャスト
ラース/イーサン・ホーク
ビアンカ/ノオミ・ラパス
グンナー/マーク・ストロング
クララ/ビー・サントス

凄いわ‥時代なのか、お国柄なのか、あんな銀行強盗の対策。
同じスペースに犯人と警察が・・
犯人の目の前に家族とか連れて行っちゃったり、差し入れ手渡しだし、挑発して来るし。
前例が無かったにしても随分お互い緩いのではない?

Ethan Hawkeはこういう憎めない役上手いですよね。

『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!(原題 Edmond)』

2018年製作/112分/G/フランス・ベルギー合作
配給/キノフィルムズ、東京テアトル
監督アレクシス・ミシャリク
脚本アレクシス・ミシャリク
キャスト
エドモン・ロスタン/トマ・ソリベレ
コンスタン・コクラン/オリビエ・グルメ
マリア・レゴー/マティルド・セニエ
レオ・ヴォルニー/トム・レーブ
ジャンヌ/リュシー・ブジュナー
ロズモンド/アリス・ド・ランクザン

なんか、単純に楽しかったな。
1つの舞台を作り上げる色々な立場の人たち。
浮かんだ言葉を脚本に作り上げていく際の閃きや、キャラが動く出す手ごたえ?感じた時の高揚感。
凄くワクワクした。
時間を掛けたら良い物が仕上がる訳じゃない。傑作が出来る時って降りて来るんだよね‥

先頭 表紙

2020-11-13 メイキング・オブ・モータウン(原題:Hitsville: The Making of Motown)

『メイキング・オブ・モータウン(原題:Hitsville: The Making of Motown)』

2019年製作
アメリカ・イギリス合作
配給/ショウゲート

監督ベンジャミン・ターナー ゲイブ・ターナー
キャスト
ベリー・ゴーディ
スモーキー・ロビンソン

懐かしい映像が沢山・・
特にStevie Wonderの少年時代とか、ジャクソン5とか、感動しちゃう。

売れない!と言われたマイガールが世界を代表するリフの一つになっている・・とか、面白い話が沢山です。

先頭 表紙


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