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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2020-01-28 ラスト・バレット (原題 COLD BLOOD LEGACY) サイバー・ゴースト・セキュリティ (原題 Nekrotronic)
2020-01-25 ジョジョ・ラビット(原題:Jojo Rabbit)
2020-01-20 リチャード・ジュエル (原題 RICHARD JEWELL)
2020-01-15 ティーンスピリット (原題 Teen Spirit) マザーレス・ブルックリン (原題 Motherless Brooklyn)
2020-01-14 フォードvsフェラーリ (原題 Ford v Ferrari)
2020-01-08 だれもが愛しいチャンピオン (原題 Campeones) ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 (原題 LONG SHOT)
2020-01-06 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (原題 STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER)
2019-12-29 2019年12月にスクリーンで観た映画
2019-12-28 私のちいさなお葬式 (原題 KARP OTMOROZHENNYY)  再会の夏 (原題 Le Collier Rouge)
2019-12-26 THE UPSIDE/最強のふたり (原題 THE UPSIDE)


2020-01-28 ラスト・バレット (原題 COLD BLOOD LEGACY) サイバー・ゴースト・セキュリティ (原題 Nekrotronic)

『ラスト・バレット (原題 COLD BLOOD LEGACY)』

製作年 2019年
製作国 フランス=ウクライナ=ベルギー
配給 クロックワークス
監督 脚本 フレデリック・プティジャン
キャスト
ジャン・レノ
サラ・リンド

未体験ゾーンの映画たち2020

Jean Reno、殺し屋、と言うwordで胸をときめかす人も多いだろうね。
相当スキルの高い老練した殺し屋です。

誰が追われていて、何をしようとしているのか分からない作りなんだけど、そんなに深くは無い。
登場人物が少ない分、読めるよね。
緊張感は有る。誰だか読めるからこそ。
彼らの、心境の変化が分からないんだけど。
何だろう。母性でも芽生えたのかな。彼女の方も。恩義なのか‥?
許してしまうには、殺された人たちが可哀想だけど。
お互い仕事だから。って割り切れる物なのか‥?
って疑問は残る。



『サイバー・ゴースト・セキュリティ (原題 Nekrotronic)』

製作年 2018年
製作国 オーストラリア
配給 カルチュア・パブリッシャーズ
監督 キア・ローチ=ターナー 、 キア・ローチ=ターナー
脚本 キア・ローチ=ターナー
キャスト
ベン・オトゥール
デヴィッド・ウェンハム
モニカ・ベルッチ
キャロライン・フォード
テス・ハウブリック

未体験ゾーンの映画たち2020

これは、B級映画なんだけど、設定ちゃんと出来ていて、面白かった。
物理学的とか、科学的とかに見たらどうか知らないけど。そんなの分からないし。
名作ゴーストバスターズの大人向け?って言えるんじゃないかなぁ?
Monica Bellucci居る時点で妖艶な雰囲気になるし、グロい部分も有る。まぁ、笑う所のが多いけど。

あと、あのDavid Wenhamが頼もしいパパ役演じていて、感慨深かった。

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2020-01-25 ジョジョ・ラビット(原題:Jojo Rabbit)

『ジョジョ・ラビット(原題:Jojo Rabbit)』


製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 109分
監督 脚本 タイカ・ワイティティ
キャスト
ジョジョ/ローマン・グリフィン・デイビス
アドルフ/タイカ・ワイティティ
ロージー/スカーレット・ヨハンソン
エルサ/トーマサイン・マッケンジー
クレンツェンドルフ大尉/サム・ロックウェル
ミス・ラーム/レベル・ウィルソン
ヨーキー/アーチー・イェーツ

可愛い少年とオシャレなポップで空想上のヒトラーは友好的でコミカルで、可愛い作品のようなイメージですが、意外としっかり戦争モノです。
残酷シーンも有る。子どもの無邪気と隣り合わせで。

戦地に行って戻って来ない父親の代わりに、絶対的正義と力を持った指針が欲しくて空想の友達ヒトラーが生まれたんだろうな。
植え込まれて居た価値観は、大人の嘘だと徐々に気が付いて行く。両親がしていたことも。
そして、守られながら、守りたい物が出来たんだな。

言語が英語な事に違和感を感じるけど、とても皮肉が効いていて上手い作品だ。

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2020-01-20 リチャード・ジュエル (原題 RICHARD JEWELL)

『リチャード・ジュエル (原題 RICHARD JEWELL)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ビリー・レイ
キャスト
ワトソン・ブライアント/サム・ロックウェル
リチャード・ジュエル/ポール・ウォルター・ハウザー
ボビ・ジュエル/キャシー・ベイツ
トム・ショウ/ジョン・ハム
キャシー・スクラッグス/オリビア・ワイルド

これは、キャスティングが良いなぁ。

ジュエル側で話が進んで居なかったら、充分怪しく見えるもんな。あの偏狭的正義感は。
滅茶苦茶非常識っぽくて、ハラハラするんだけど、本人は全然分かっていない。
なんだけど、最後に彼らと対峙した時の彼の純粋言葉は、凄い武器だったな。

ペンは剣よりも強いから、使い方を間違えたり、ふさわしくない人がその武器を手にする事は本当に、危険だなぁ。
あの女性記者のcrazyさが秀逸。


母親役のKathy Batesは安定の存在感だなぁ‥

有っちゃいけないんだけど、日常的に有りそう。絶体黒だと踏んで、証拠が無いから、取りあえず拘束して後から固めて身動き出来なくする手法。
畑違いっぽいのに凄く頼もしい弁護士さん。彼と知り合いだったのは幸運だったね。

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2020-01-15 ティーンスピリット (原題 Teen Spirit) マザーレス・ブルックリン (原題 Motherless Brooklyn)

『ティーンスピリット (原題 Teen Spirit)』

製作国 イギリス=アメリカ
配給 KADOKAWA
監督 脚本 マックス・ミンゲラ
キャスト
ヴァイオレット/エル・ファニング
ヴラッド/ズラッコ・ブリッチ
キーヤン/ルアイリ・オコナー
マーラ/アグニエシュカ・グロホウスカ
ジュールズ/レベッカ・ホール


これはひたすら、Elle Fanningの魅力を如何に見せるか‥の映画だったなぁ。
映像の使い方が上手い。Elle Fanningファンにはたまらない。
そして私はその一人なので、可愛くて可愛くて堪らなかった。
仏頂面も、爆笑する顔も。

そして、情熱なんて持ち合わせていないような素から一変して、熱く叫んで歌う。

ストーリーは弱いけど、エルちゃん可愛いいから充分楽しんだ。
ヴラッドの過去も、マーラのドラマも、クラスメートや、バンドマンや、スターや契約会社も全部置き去り。
母の経歴から恋愛にも疎いのに、恋の歌歌ってるのはどうかと思うけどね。
でも、Elle Fanningの魅力は堪能できるから。好きだったら楽しめる。
運も彼女に味方してる。


『マザーレス・ブルックリン (原題 Motherless Brooklyn)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 脚本 エドワード・ノートン
原作
ジョナサン・レセム
キャスト
ライオネル・エスログ/エドワード・ノートン
フランク・ミナ/ブルース・ウィリス
ローラ/ググ・バサ=ロー
モーゼス/アレック・ボールドウィン
ポール/ウィレム・デフォー

重厚な黒人Jazz。最高。腐敗した政治、革命家女史、人種問題。ハードボイルドです。
そんな中で、格好付け切れない病気持ちのライオネルは、どんどん魅力的になって行く。
Edward Norton久し振りに見た。渋いBruce Willisも久しぶりに見た。善人な面を見せるWillem Dafoe魅力的。

だけど何と言っても、Michael Kenneth Williamsだな。渋いわ。

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2020-01-14 フォードvsフェラーリ (原題 Ford v Ferrari)

『フォードvsフェラーリ (原題 Ford v Ferrari)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 ジョン=ヘンリー・バターワース 、 ジェイソン・ケラー 、 ジェズ・バターワース
キャスト
キャロル・シェルビー/マット・デイモン
ケン・マイルズ/クリスチャン・ベール
ヘンリー・フォード2世/トレイシー・レッツ
ピーター・マイルズ/ノア・ジュープ
モリー・マイルズ/カトリーナ・バルフ

あのゴールが胸糞悪いわぁ。何?この社長、ゆとりなの?責任者は凄いパワハラだし。
あんな事、本当にやったんだ?あれ見たらフォード嫌いになるな。
切磋琢磨して命懸けで戦って居る所にポッと出てきたお金持ちの新参が、神聖な場所を汚した気すらする。
あんな提案にワクワクしちゃってる。ヘリでランチしに行ったり?そんなだから、しょせん2世。先代とは違う・・って言われるんだな。
言ったフェラーリ社長凄いな。

フェラーリとの戦い・・と言うより、アホな会社との戦い・・って感じ。
チームは最高なのにね。

シェルビーとマイルズの信頼関係は最初から素敵で、取っ組み合いの喧嘩とか、ちょっと羨ましい感じ。
それにも増して、奥様が凄く素敵だったな。凄すぎて見習えもしないけど。

車に興味が無いので早く走ったら楽しいのか?と言う分からない部分はあるのだけれど、何かを極め、突き詰める姿は良いよね。
格好良かった。

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2020-01-08 だれもが愛しいチャンピオン (原題 Campeones) ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 (原題 LONG SHOT)

『だれもが愛しいチャンピオン (原題 Campeones)』

製作年 2018年
製作国 スペイン
配給 シンカ
監督 ハヴィエル・フェセル
脚本 ハヴィエル・フェセル 、 ダビド・マルケス
キャスト
Marco/ハビエル・グティエレス
Julio/ホアン・マルガーロ
Sonia/アテネア・マタ

マルコは相当最低野郎だ。
差別主義者だし。あの奥さんが何処に惚れたのかよく分からない。

そんなやつでも変われる・・って事かな。チームメイトたちが天使すぎた。
全体的にストーリーは弱いんだけど、決勝戦終了のシーンが、意外で、ここを描く為に創った映画なんだなぁ‥と思った。
その位、すとんと、納得出来た。


『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 (原題 LONG SHOT)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給
ポニーキャニオン
監督
ジョナサン・レヴィン
脚本
ダン・スターリング 、 リズ・ハンナ キャスト
キャスト
シャーロット・フィールド /シャーリーズ・セロン
フレッド・フラスキー /セス・ローゲン
ランス /オシェア・ジャクソン・Jr
パーカー・ウェンブリー /アンディ・サーキス
マギー・ミリキン /ジューン・ダイアン・ラファエル
チェンバーズ大統領 /ボブ・オーデンカーク
ジェームズ・スチュワート首相 /アレキサンダー・スカルスガルド

Charlize Theron、美しい・・美しいだけじゃなくて、役に真摯な彼女だから、人間的な部分も、凄く魅力的に演じている。
コミカルに描いて居るけれど、政治のリアルなシーンを描いて居るのよね。
後、働く女の現実も。

全く接点が無さそうだけど、幼馴染って、強い。特に彼女みたいな人には。飾る必要ないもんね。
それもそうだけど、子供の頃、嫌いじゃ無かったんじゃない。だったら、少なくとも嫌いにはならないよねぇ。
昔観た映画の話とか、TVの話とかするシーンが好きだ。お互いのツボは知っている感。

あと、フレッドの親友トムが良いなぁ‥と思ったら、Ice Cubeの息子O'Shea Jackson Jr.だった!

何か、白人至上主義に、つば履きかけるような映画で、気分良かった。

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2020-01-06 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (原題 STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER)

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け (原題 STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督 J・J・エイブラムス
脚本 J・J・エイブラムス 、 クリス・テリオ
キャスト
レイ/デイジー・リドリー
カイロ・レン/アダム・ドライバー
フィン/ジョン・ボヤーガ
C-3PO/アンソニー・ダニエルズ
Jannah/ナオミ・アッキー
ハックス将軍/ドーナル・グリーソン
ルーク・スカイウォーカー/マーク・ハミル
ローズ・ティコ/ケリー・マリー・トラン
Zorri Bliss/ケリー・ラッセル
マズ・カナタ/ルピタ・ニョンゴ
ランド・カルリジアン/ビリー・ディー・ウィリアムス
チューバッカ/ヨーナス・スオタモ
ポー・ダメロン/オスカー・アイザック
レイア・オーガナ/キャリー・フィッシャー
コニックス/ビリー・ロード
Allegiant General Pryde/リチャード・E・グラント

この作品に関しては、私なんかより思い入れのあるファンがたくさんいるでしょうから多くは語りません。
引用されたりパロられたり、それぞれのキャラが立っていて、個々で人気のある凄いシリーズだと思います。
個人的には、何時でも危険でも力及ばずとも側に居ようとするフィンの存在が凄く頼もしいし、ストーカーのように恋焦がれて離れないカイロ・レンの素の部分が好きでした。
色々感慨深かった。

監督がJ.J. Abramsです。彼らしさが要所要所に出ていた気がする。それが往年のSWファンの方たちの目にはどう映るのか気になりますね。

JJとはスタトレイベントで、Antonが居なくて悲しい。僕も寂しいよ…と話したのが何年前かな?
コッチが落ち着いたら、Antonが居ないスタートレックの続き作ってくれるかな・・

先頭 表紙

2019-12-29 2019年12月にスクリーンで観た映画

2019年12月にスクリーンで観た映画

12月は11本。my ルールより1本オーバーしちゃったけど、吟味して抑えた。
2019年トータルは187本。昨年より30本ほど減らせた。
来年も月10本に抑えて楽しめるように頑張ろう。
良い映画にたくさん出会えますように♪
心の栄養となりますように♪

 私のちいさなお葬式 (原題 KARP OTMOROZHENNYY) 
 再会の夏 (原題 Le Collier Rouge)
 THE UPSIDE/最強のふたり (原題 THE UPSIDE)
○テッド・バンディ (原題 Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile)
 ジュマンジ/ネクスト・レベル (原題 Jumanji: The Next Level)
○シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢 (原題 L'INCROYABLE HISTOIRE DU FACTEUR CHEVAL)
○家族を想うとき (原題 SORRY WE MISSED YOU)
 THE INFORMER/三秒間の死角
 読まれなかった小説 (原題 Ahlat Agaci)
○ラスト・クリスマス (原題 Last Christmas)
○ライフ・イットセルフ 未来に続く物語 (原題 LIFE ITSELF)

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2019-12-28 私のちいさなお葬式 (原題 KARP OTMOROZHENNYY)  再会の夏 (原題 Le Collier Rouge)

『私のちいさなお葬式 (原題 KARP OTMOROZHENNYY)』

製作年 2017年
製作国 ロシア
配給 エスパース・サロウ
監督 ウラジーミル・コット
脚本 ドミトリー・ランチヒン
キャスト
エレーナ/マリーナ・ネヨーロワ
リュドミラ(リューダ)/アリーサ・フレインドリフ
オレク/エヴゲーニー・ミローノフ

何と言ったらいいのかな・・

勿論老母の死期が関わっているので、コミカルでありながら切ない。
田舎の人間関係や残された人達の諦めた感。
小さな世界でも楽しんでいる店員さんとか、口は悪い隣人や、柄は悪いけど親切な青年や、先生先生と慕ってくる元教え子たち。
それはそれで素敵だと思うんだけど、我が子に置いては、そうじゃ無かったんだな‥
そう言う親のエゴ感も田舎の閉塞感も、どこも一緒なんだなぁ。

いつ最期が来るか解らない病気とは言え、相当せっかち。相当迷惑。

ウチの母も、葬式しないで直葬で・・とかしつこく支持出してくる。
老いて一人で生きている女は陥りやすいのかも。
そう言いながら長生きしそうだと思っているけど、分からないからね。
少なくとも、その時までに向き合う時間が有るのは羨ましい。

都会で、仕事漬けになっているオレクは冷凍された鯉のようだ。
冷凍庫から出ても、生きられるんだよ。
狭い桶の中から広い湖に放たれた鯉に、オレクは何を思ったんだろうね。



『再会の夏 (原題 Le Collier Rouge)』

製作年 2018年
製作国 フランス=ベルギー
配給 コムストック・グループ
監督 脚本 ジャン・ベッケル
キャスト
Lantier/フランソワ・クリュゼ
Morlac/ニコラ・デュヴォシェル
Valentine/ソフィー・ヴェルベーク

淡々とした物語ね。
犬、あんまり関係ない。
でもまぁ、ちゃんと調べて貰えたのは、犬のお陰か‥

ジャックが、面倒臭いお子ちゃまで、残念な感じしかない。
騒ぎ起こしてだんまりで、その理由があんなじゃ、振り回された周囲の大人たちは骨折り損だな。
本人にはショックだったのは分かるけど、逃げちゃ駄目じゃん。

そりゃあ彼女は妬きたくなるくらい魅力的だけどね?

最悪な事態も無く、悪人不在の物語。
戦後の、皆が傷付いて、静かに日常を送っている雰囲気は嫌いじゃない。

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2019-12-26 THE UPSIDE/最強のふたり (原題 THE UPSIDE)

『THE UPSIDE/最強のふたり (原題 THE UPSIDE)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ショウゲート
監督 ニール・バーガー
脚本 ジョン・ハートメア
キャスト
Philip Lacasse/ブライアン・クランストン
Dell Scott/ケビン・ハート
Yvonne Pendleton/ニコール・キッドマン

どうしてハリウッドでリメイクする必要があるのかは分からないけど、オリジナルが好きだから見て来た。

オペラが沢山聴けるのが嬉しい。

後、ラブレターに、大好きなイェーツの詩を引用してた!
リベリオンで、隠れレジスタンスを演じるSean Beanが処刑される間際に誦じた事でお馴染みの。
リベリオンでは

あなたの足下に夢を
そっと踏んで欲しい、私の大切な夢だから

って訳していたけど、今作の中ではもうちょっと丁寧に訳していた。嬉しいねぇ♪

後はやっぱりNicole Kidmanが光っていたなぁ。
笑わない女だけど、愛情に満ちていた。

でもオリジナルの、ゴツイけど無邪気なOmar Syのイメージが強くて、好きだったなぁ。

先頭 表紙


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