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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2019-06-28 2019年6月にスクリーンで観た映画
2019-06-26 パピヨン (原題 PAPILLON)
2019-06-25 アマンダと僕 (原題 AMANDA)  X-MEN: ダーク・フェニックス (原題 X-MEN: DARK PHOENIX)
2019-06-20 メン・イン・ブラック:インターナショナル (原題 MEN IN BLACK INTERNATIONAL)
2019-06-19 メモリーズ・オブ・サマー (原題 WSPOMNIENIE LATA)  さよなら、退屈なレオニー (原題 LA DISPARITION DES LUCIOLES)
2019-06-18 ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた (原題 HEARTS BEAT LOUD)
2019-06-15 ガラスの城の約束 (原題 THE GLASS CASTLE)
2019-06-12 パリの家族たち (原題 LA FÊTE DES MÈRES) オンネリとアンネリとひみつのさくせん (原題 ONNELI, ANNELI JA SALAPERÄINEN MUUKALAINEN)
2019-06-11 誰もがそれを知っている (原題 TODOS LO SABEN)
2019-06-11 アラジン (原題 ALADDIN)


2019-06-28 2019年6月にスクリーンで観た映画

2019年6月にスクリーンで観た映画


13本でした。少ないねぇ。今月は、もう、心がノラなかった。沢山見逃した。足りないから、来月頑張らないとだわ。

パピヨン (原題 PAPILLON)
アマンダと僕 (原題 AMANDA)
X-MEN: ダーク・フェニックス (原題 X-MEN: DARK PHOENIX)
メン・イン・ブラック:インターナショナル (原題 MEN IN BLACK INTERNATIONAL)
メモリーズ・オブ・サマー (原題 WSPOMNIENIE LATA)
さよなら、退屈なレオニー (原題 LA DISPARITION DES LUCIOLES)
ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた (原題 HEARTS BEAT LOUD)
ガラスの城の約束 (原題 THE GLASS CASTLE)
パリの家族たち (原題 LA FÊTE DES MÈRES)
オンネリとアンネリとひみつのさくせん (原題 ONNELI, ANNELI JA SALAPERÄINEN MUUKALAINEN)
誰もがそれを知っている (原題 TODOS LO SABEN)
アラジン (原題 ALADDIN)
ゲキ×シネ「髑髏城の七人 Season鳥」

2019年小計は100本。何てキリが良い・・

先頭 表紙

2019-06-26 パピヨン (原題 PAPILLON)

『パピヨン (原題 PAPILLON)』


製作年 2017年
製作国 アメリカ=セルビア=モンテネグロ=マルタ
配給 トランスフォーマー
監督 マイケル・ノアー
脚本 アーロン・グジコウスキ
キャスト
Henri Charrière ('Papillon')/チャーリー・ハナム
Louis Dega/ラミ・マレック
Masked Breton/トミー・フラナガン
Nennete/イヴ・ヒューソン
Celier/ローラン・モラー
Warden Barrot/ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン

刑務所、脱獄物は沢山有るし、スマートさを売りにする物も多いけど、これは真逆で、これ以上いたら駄目になる・・としか思えない過酷な中。
復讐を願う訳じゃ無く、誰かが待っている訳でも無く、何を思ってあそこまで強くなれたんだろう・・
友情・・何て綺麗事言うのは簡単だけど。

無実だからこそ、自分を信じられたのかな。

それとも、孤島の監獄は、彼にとってこじ開けたい鍵だったのかな・・

兎に角、運が良くないと実現出来ない脱獄。そう考えると、最初の出会いから、彼は運が良かった。
そして強くなれた。
まぁ、ハメられて無実の罪被った時点で運は最悪なんだけど、その分その後が良かったのかな。まぁ、運を活かせたのは、殺さない・・と言う信条と、判断力だからね。

絶望的で、息苦しいけど、再会シーンから脱獄までが素敵でした。

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2019-06-25 アマンダと僕 (原題 AMANDA)  X-MEN: ダーク・フェニックス (原題 X-MEN: DARK PHOENIX)

『アマンダと僕 (原題 AMANDA)』

製作年 2018年
製作国 フランス
配給 ビターズ・エンド
監督 脚本 ミカエル・アース
キャスト
ダヴィッド/ヴァンサン・ラコスト
アマンダ/イゾール・ミュルトゥリエ
レナ/ステイシー・マーティン
サンドリーヌ/オフェリア・コルブ
モード/マリアンヌ・バスレー
アクセル/ジョナタン・コーエン
アリソン/グレタ・スカッキ

ちょっと、gifted/ギフテッドを思い出した。アマンダは別に天才少女じゃないんだけど。
ダヴィッドは頑張っているし好青年だけど、エリートじゃない。仕事は便利屋。それはぞれで良いんだけど、きっとテニスで挫折したからじゃないかと思うんだよね。
サンドリーヌはそんな彼をもう一度やる気にさせたいと気に掛けていたんだよね。

gifted/ギフテッドの叔父さんも天才な自分を捨てて生きていたからね。

姉弟二人きり。母娘二人きり。二人にとってかけがえのない姉であり母親。あの失い方は辛い。そんな展開は予想出来ないので、衝撃だった。
皆が呆然としているのが良く分かる。

悲しみは小さくはならない。持ち運びやすくなるだけ。と言われた事が有る。凄く納得だった。そして、時々急に襲ってくることも有る。ふとしたきっかけで。
その時々にちゃんと哀しみながら、立ち直って行く。それが丁寧に描かれていた。アマンダは、あのテニスプレイヤーを忘れられないだろうな‥


『X-MEN: ダーク・フェニックス (原題 X-MEN: DARK PHOENIX)』

製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 脚本 サイモン・キンバーグ
製作 サイモン・キンバーグ 、 ハッチ・パーカー 、 ローレン・シュラー・ドナー 、 トッド・ハロウェル
キャスト
Jean Grey / Phoenix/ソフィー・ターナー
Professor Charles Xavier/ジェームズ・マカヴォイ
Erik Lehnsherr / Magneto/マイケル・ファスベンダー
Raven / Mystique/ジェニファー・ローレンス

ウルヴァリンて、本当に野暮だったんだな‥と思う位ジーンとスコットは試練を乗り越えて来ているんだなぁ‥
後に頼もしく成長するX-MENたちが、青臭く恋に苦しんだり、進む道を思い悩んだりしている。


チャールズとエリックもあんなに親友っぽい時間が有ったんだなぁ‥と思うと感慨深い。

先頭 表紙

2019-06-20 メン・イン・ブラック:インターナショナル (原題 MEN IN BLACK INTERNATIONAL)

『メン・イン・ブラック:インターナショナル (原題 MEN IN BLACK INTERNATIONAL)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督 F・ゲイリー・グレイ
脚本 マット・ホロウェイ 、 アート・マーカム
キャスト
Agent H/クリス・ヘムズワース
Agent M/テッサ・トンプソン
High T/リーアム・ニーソン
Agent O/エマ・トンプソン

うん。どこかで見た事が有る展開だね。それも、何度もね。
アレがアレなのはすぐ分かったんだけど、それが判明するドラマは、もうちょっと上手い事やって欲しかったな。

追跡者2人が格好良い♪擬態した宇宙人だけど。

それと、Agent Hは兎も角、Agent Oはやっぱり格好良かった。

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2019-06-19 メモリーズ・オブ・サマー (原題 WSPOMNIENIE LATA)  さよなら、退屈なレオニー (原題 LA DISPARITION DES LUCIOLES)

『メモリーズ・オブ・サマー (原題 WSPOMNIENIE LATA)』

製作年 2016年
製作国 ポーランド
配給 マグネタイズ(配給協力:コピアポア・フィルム)
監督 脚本 アダム・グジンスキ
キャスト
ピョトレック/マックス・ヤスチシェンプスキ
ヴィシア/ウルシュラ・グラボフスカ
イェジー/ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ

少年が、大人に成長するひと夏のお話。
多くを語らずら観客が察しろ系映画は結構有るし、娯楽映画好きには敬遠されがちだけど、これは、まさしく多くを語らず映画なのに、全て察せてしまう凄い作品。
誰が凄いんだ?
監督、脚本は勿論、葛藤弱さ狡さが手に取れる様に演じた、ママも息子もパパも、凄い。

寂しいけど、寂しいと思われたくなくて、少年を邪険にしてしまったピョトレックの罪悪感から始まって。
寂しさを紛らわすように不倫にのめり込んで行くママの変化。言い訳もしなくなっていく。恋愛ごっこにときめくけれど、家庭を壊したい訳じゃない。ズルいんだけど、分かる・・分かるけど、酷い・・
邪魔をする息子を突き飛ばしてまで出て行こうとする自分への自己嫌悪も・・

パパの留守中二人で乗り切ろうと気負っているピョトレックが、マイカにぶつけた言葉は、ママにぶつけたかった言葉だよね‥
彼は、笑顔で嘘を付く女の弱さや、辛くて泣く愚かさを体感し、どんな大人になるんだろうね。
でも、全てを知って、それを無い事にして生きる事にしたパパもズルいんだよね‥
許すのに時間が欲しいけど、知らない顔して、ママの寂しさも、息子の辛さも。何も無かった事にして生きて行く事に決めた。

最初で、最後のシーンは、ママの良い子で居たピョトレックが、少年で居る事を止めた瞬間。2人を引き裂くように走る電車が、埋められない、生じた溝のようだった。もしくは拒絶か、嫌悪か。
兎に角母は絶望したはず。電車が走り過ぎても、もう、息子との距離は縮められないのだと。


『さよなら、退屈なレオニー (原題 LA DISPARITION DES LUCIOLES)』

製作年 2018年
製作国 カナダ
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督 脚本 セバスチャン・ピロット
キャスト
レオニー/カレル・トレンブレイ
スティーヴ/ピエール=リュック・ブリラント

若さは永遠じゃないんだよ、レオニー。時間も無限じゃない。
何にものめり込めない自分に焦っているんだよね。
地下で暮らすギタリスト、スティーブのギター教室の最初のレッスンで、2の指を◯の◯、3の指を△の△に置いて鳴らして。それがEだ。もう一つ指を足そう。1の指を⬜︎の⬜︎に置いて鳴らして。それが、Eマイナー。って言って笑った時、弾けた…って鳥肌立つ感じ、分かる?
知り合いのミュージシャンに簡単だよ。楽しいよ。って誘って貰う事有るけど、あの感じ憶えちゃったら、堪らんよなぁ‥
もう一つ、何の曲?と聞かれて、CDE(だったかな?)ってコード。…と答えるシーン。覚えたてのコードを唯一大好きな父親に披露するシーン、好き。レオニーが、心穏やかに過ごして居た僅かな時間。
スタジアムの深夜管理人のバイト、良いなぁ。
ティーバッティングのボールはもっと低く投げた方がいいと思うけどね。
で、無人のスタジアムでギター弾くの、最高…

なにかを、無条件で信じたいのかもしれない。それに縋りたいのに、そんな力が何処にもなくて。
周囲を傷付けても、傷ついた自分を守りたい感じ。
回避依存症なのかな・・自分から人間関係を壊そうとする。

でも最後に乗ったバスは、動き出そう・・と言う気持ちかも知れない。良い出会いだった。

先頭 表紙

2019-06-18 ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた (原題 HEARTS BEAT LOUD)

『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた (原題 HEARTS BEAT LOUD)』

製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 カルチャヴィル
監督 ブレット・ヘイリー
脚本 ブレット・ヘイリー 、 マーク・バッシュ
キャスト
Frank Fisher/ニック・オファーマン
Sam Fisher/カーシー・クレモンズ
Leslie/トニ・コレット
Dave/テッド・ダンソン
Rose/サッシャ・レイン
Marianne Fisher/ブライス・ダナー

ストーリーはタイトだけれど、久しぶりにサントラが欲しくなる位良かったのです、
曲を作るのが大変なのって、0から作り上げる大変さじゃなくて、あらゆる音が最初にあって、組み合わせが無限にあるからだと思うんだけど、違うのかな?

兎に角、フレーズが生まれて、曲に育て上げて行く過程が好き。
色々なライブを見て、バンドマンに話を聞いたりして、見覚え、聞き覚えがある機材とか、曲毎にギター持ち替えるとか、ちょっと細かくて、ツボ。
そして披露した曲が、素敵なんだ。

ロック小僧なままのパパ。医者になる為に大学に行く娘を邪魔はしないまでも、音楽の道へ、誘惑する。
あれは父親としての愛と言うより、才能ある若者に対する元バンドマンとしての情熱だよなぁ‥と思う。
開花させたい。その想いが熱い。凄く分かるけど。

レスリーの存在も好きよ。音楽好きとして惹かれても居る。だけど、大人だからこそ詰められない距離感。
ただでさえ、バンドマンとの距離の取り方難しいのに、そこに愛娘なんかいたら、もっと分からなくなるよね。
大人だし、一途に操立てたり出来ないし。その微妙な距離感好き。

ラストのインストアライブは居合わせたかった!

でも、医者になる夢のままに突き進んで欲しいとも思う。若いんだから。

先頭 表紙

2019-06-15 ガラスの城の約束 (原題 THE GLASS CASTLE)

『ガラスの城の約束 (原題 THE GLASS CASTLE)』

製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 ファントム・フィルム
監督 デスティン・ダニエル・クレットン
原作 ジャネット・ウォールズ
脚本 デスティン・ダニエル・クレットン 、 アンドリュー・ラナム
キャスト
ジャネット/ブリー・ラーソン
レックス/ウディ・ハレルソン
ローズマリー/ナオミ・ワッツ
デヴィッド/マックス・グリーンフィールド
ローリ/セーラ・スヌーク
ブライアン/ジョシュ・カラス
モーリーン/ブリジット・ランディ=ペイン

ほぼ実話と言うのが凄いですね。
確かに、レックスの奔放な教育方針や境遇が、ジャネットを優秀なコラムニストに育てたんだろうな。Brie Larsonの頑固そうな表情が印象的。

父親としては、決してダメじゃない。人間としてはダメだけど。
あの価値観は、中々払拭できないだろうね。
良く抜け出せたな‥皆。

モーリーンの子供時代って、はじまりへの旅にも出ていたShree Crooksよね。あっちの元みたいな映画だった。
パパはこっちが、厄介だけど。

先頭 表紙

2019-06-12 パリの家族たち (原題 LA FÊTE DES MÈRES) オンネリとアンネリとひみつのさくせん (原題 ONNELI, ANNELI JA SALAPERÄINEN MUUKALAINEN)

『パリの家族たち (原題 LA FÊTE DES MÈRES)』

製作年 2018年
製作国 フランス
配給 シンカ
監督 脚本 マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール
キャスト
アンヌ/オドレイ・フルーロ
ダフネ/クロチルド・クロ
ナタリー/オリヴィア・コート
イザベル/パスカル・アルビロ
ブランシュ/ジャンヌ・ローザ
テレーズ/カルメン・マウラ
アリアン/ニコール・ガルシア
スタン/ヴァンサン・ドゥディエンヌ
ジャクリーヌ/マリー・クリスティーヌ・バロー
ジャック/パスカル・ドゥモロン
グレゴワール/ギュスタヴ・ケルヴェン
ココ/ノエミ・メルラン
シャルル/グザヴィエ・マリー
ドミニク/ロリータ・シャマー
シルヴィ/ニコール・フェローニ
モルチュルー夫人/ジュディット・シボニ
フレッド/メーディ・ブディナ

パリの色々な母子の母の日のお話。
確かに、家庭の姿は昔から見たら多様化している。母子の関係も様々。
子供に向ける気持ちも様々。母性だけじゃない。配慮は必要よね。お互い。

だけど、学校での母の日のプレゼント政策に固持して抗議するママの気持ちは分からないなぁ。学校がやってくれなかったら、ありがとうって言って貰えないのかな。子供の愛情に不安が有るのかな?

親は完璧じゃないし、間違える。子供は可愛いだけじゃない。それでも、子どもは親が好きだ。そう言う事です。


『オンネリとアンネリとひみつのさくせん (原題 ONNELI, ANNELI JA SALAPERÄINEN MUUKALAINEN)』

製作年 2017年
製作国 フィンランド
配給 アット エンタテインメント
監督 サーラ・カンテル
原作 マリヤッタ・クレンニエミ
脚本 サーラ・カンテル 、 サミ・ケスキ=ヴァハラ
キャスト
オンネリ/アーヴァ・メリカント
アンネリ/リリャ・レフト

オンネリとアンネリが大きくなってた。子供の成長は早いなぁ。特に女の子は。
児童書なので、明確な悪役は居ない。子供に都合の悪い大人が居るだけ。
普通に考えたらやり過ぎだけど、こんな風にやり返してやりたい・・と想像した事を、可愛らしく彼女たちがやっちゃうのを見て笑って、すっきりする・・って感じかな。
今回はちょっとメリーポピンズみたいになってたね。

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2019-06-11 誰もがそれを知っている (原題 TODOS LO SABEN)

『誰もがそれを知っている (原題 TODOS LO SABEN)』

製作年 2018年
製作国 スペイン=フランス=イタリア
配給 ロングライド
監督 脚本 アスガー・ファルハディ
キャスト
Laura/ペネロペ・クルス
Paco/ハビエル・バルデム
Alejandro/リカルド・ダリン

Penélope CruzとJavier Bardemの、実夫婦があまりにお似合いすぎて、作中どう転がるかハラハラしますね。
特に父親が現れる前は。
ラストの方では、むしろパコが可哀想でした。「家族」を見せつけられて。全てを承知の上で・・の上で出来上がった居たんじゃ入り込めないもの。

イレーネは最初の奔放さがウザい位なんだけど、それも総て対比的伏線か‥
可哀想に・・トラウマになるだろうな‥知らなくて良い事まで明らかになるだろうし‥

海外だと身内の誘拐事件は多いって聞きます。酷いよね‥

先頭 表紙

2019-06-11 アラジン (原題 ALADDIN)

『アラジン (原題 ALADDIN)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督 ガイ・リッチー
脚本 ジョン・オーガスト 、 ガイ・リッチー
キャスト
アラジン/メナ・マスード
ジャスミン/ナオミ・スコット
ジーニー/ウィル・スミス
ジャファー/マーワン・ケンザリ
サルタン/ナヴィド・ネガーバン
ダリア/ナシム・ペドラド


これは、アラジンと言うより、青いWill Smithが主役でしたね。
楽しそうでしたね。それが一番印象深い。

そして、ジャスミンが古い慣習や性差別と戦う強い女だった。アラジンは憎めないし悪人ではないけど、ちょっと情けないよね。

ディズニープリンセスって、比較的自立心高いよなぁ。
お城のパーティーに一人で乗りこんで行ったり、全く知らない場所で、はじめましての小人や食器?とすぐ仲良くなったり。
強いなぁ。誰の願望だ?可愛いは最強なのかな。やっぱり。

先頭 表紙


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