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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2016-10-31 2016年10月にスクリーンで見た映画
2016-10-31 スタートレックbeyond
2016-10-30 ゲキ×シネ「乱鶯(みだれうぐいす)」
2016-10-27 われらが背きし者(原題Our Kind of Traitor) と ジェーン(原題Jane Got a Gun) と 奇蹟がくれた数式(原題The Man Who Knew Infinity)
2016-10-20 ある戦争(原題Krigen )
2016-10-17 ジェイソン・ボーン(原題Jason Bourne)
2016-10-14 スター・トレック BEYOND(原題 STAR TREK BEYOND )
2016-10-13 アイ・ソー・ザ・ライト(原題 I SAW THE LIGHT) と ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(原題 GENUIS )
2016-10-11 人間の値打ち(原題 IL CAPITALE UMANO)
2016-10-06 イエスタデイ(原題Beatles) と ラスト・ウィッチ・ハンター原題The Last Witch Hunter


2016-10-31 2016年10月にスクリーンで見た映画

2016年10月にスクリーンで見た映画

14本・・・今月は全然見られてないです。国際映画祭も有ったと言うのに・・
あ。STAR TREK野外上映も入れたら15本か。

☆ゲキ×シネ「乱鶯(みだれうぐいす)」
○われらが背きし者(原題Our Kind of Traitor)
○ジェーン(原題Jane Got a Gun)
 奇蹟がくれた数式(原題The Man Who Knew Infinity)
○ある戦争(原題Krigen )
 ジェイソン・ボーン(原題Jason Bourne)
☆スター・トレック BEYOND(原題 STAR TREK BEYOND )×2
 アイ・ソー・ザ・ライト(原題 I SAW THE LIGHT)
○ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(原題 GENUIS )
 人間の値打ち(原題 IL CAPITALE UMANO)
 イエスタデイ(原題Beatles)
 ラスト・ウィッチ・ハンター原題The Last Witch Hunter
 イレブンミニッツ 11minut

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2016-10-31 スタートレックbeyond

startrekbeyond 2回目観賞

泣かずには見られないけど、沢山笑えるくらい心が動いている。
もう antonyelchin が恐怖や苦痛から解放されていることを安堵し受け入れよう…
何より、悲しみ、悼むたくさんの仲間やファンがいることを誇らしく思うわ。
私は君を忘れない。

沢山笑って泣いた。国際映画祭2016で一話目を見たところなので、皆年を重ねたな〜としみじみ思いました。

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2016-10-30 ゲキ×シネ「乱鶯(みだれうぐいす)」

ゲキ×シネ「乱鶯(みだれうぐいす)」

製作年 2016年
製作国 日本
映像監督 出海拓治
演出 いのうえひでのり
作 倉持裕
キャスト
鶯の十三郎/ 古田新太
お加代/ 稲森いずみ
小橋勝之助 /大東駿介
おりつ/ 清水くるみ
火縄の砂吉 /橋本じゅん
お幸/ 高田聖子
勘助 /粟根まこと
小橋貞右衛門/ 山本亨
黒部源四郎/ 大谷亮介

古田新太さんの十三郎もですけど、高田聖子さんの呉服屋丹下屋さんの女将お幸さんが素敵。流石吉原上がり。頼もしいし、潔いし、人情深い。
でもお夏ちゃんが太一に反物勧められてときめくシーンがなかったですね。好きなのに。

男の人はおかよさんやお律さんみたいに守ってあげたくなる可愛い女が好きですよね。
私はむしろ一人で生きていける強い女になりたいです。
女将に代わって料理やお酒を持ってきたり、女将さん心配して帰って来るまで飲んでるお客さんたちとか大好きです。

そして音楽がゾクゾクします。

舞台と違って、表情の演技や脇役の細かい動作等が見られるのがゲキ×シネの魅力。
両方堪能して行きたいですね。

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2016-10-27 われらが背きし者(原題Our Kind of Traitor) と ジェーン(原題Jane Got a Gun) と 奇蹟がくれた数式(原題The Man Who Knew Infinity)

『われらが背きし者(原題Our Kind of Traitor) 』

製作年 2016年
製作国 イギリス
配給 ファントム・フィルム
監督 スザンナ・ホワイト
原作 ジョン・ル・カレ
脚本 ホセイン・アミニ
キャスト
ペリー /ユアン・マクレガー
ディマ/ステラン・スカルスガルド
ヘクター /ダミアン・ルイス
ゲイル/ナオミ・ハリス

Stellan Skarsgardが滅茶苦茶貫禄出ていてびっくりしました。
そしてEwan McGregorは、私的にはこの位の鬱陶しい髪型の方が似合うと思う。
マフィアだから悪人は悪人だけど、義を通すディマ。
あんな怪しい人に誘われて着いて行くペリーはどうかと思うけど、お人好しで正義感が有って、そんなペリーを見つけたディマはついていたのか、人を見る目が有ったのかな。
ヘクターも私恨があるとはいえ、孤軍奮闘で頑張ってくれましたよね。相手の方が一枚上手だけど。

ヘリに乗る時、嫌な予感が有ったんでしょうね。
振り返り、一人で行くと言ったディマが凄く印象的でした。

皆演技派なので、引き込まれ最後までハラハラします。

『ジェーン(原題Jane Got a Gun)』

製作年2015年
製作国アメリカ
配給ポニーキャニオン
監督ギャビン・オコナー
脚本ブライアン・ダフィールド/アンソニー・タンバキス/ジョエル・エドガートン
キャスト
ジェーン・ハモンド /ナタリー・ポートマン
ジョン・ビショップ/ユアン・マクレガー
ダン・フロスト/ジョエル・エドガートン
ビル・ハム・ハモンド/ノア・エメリッヒ
フィッチャム/ロドリゴ・サントロ
ビック・ビショップ/ボイド・ホルブルック

Natalie Portmanの危うい役の演技が好きなのですが、ジェーンは戦う女です。
頼もしい。弱いけど、頼もしい。やはり母になって強くなったのか・・
何が有ったのか、どういう関係なのか分からないまま話は進むけど、女一人、生きて行こうと思ったら、そりゃそうよね・・な展開。どこの国でもいつの時代でも・・
でも健気で可愛いジェーンだから救いの手が現れて。
お互い仕方がないんだけど。何が悪いかって言ったら、間が悪い?でもやっぱり戦争のせい?
なんだけど。ハモンドがね、何だか可愛そう。
どんな悪人でも、無法者でも、野暮でも、王子様になれるんですよ。そう証明したのに。
安定した全てを捨てて、守ったのに。
めでたしめでたしには余計になっちゃう。悲しいね・・でも幸せになって欲しいね。

『奇蹟がくれた数式(原題The Man Who Knew Infinity)』

製作年2015年
製作国イギリス
配給KADOKAWA
監督マシュー・ブラウン
原作ロバート・カニーゲル
脚本マシュー・ブラウン
キャスト
ラマヌジャン/デブ・パテル
G・H・ハーディ/ジェレミー・アイアンズ
ジャナキ /デビカ・ビセ
ジョン・リトルウッド /トビー・ジョーンズ
サー・フランシス・スプリング/スティーブン・フライ

コネも身分も学歴も無い外国人が成功するには厳しい時代。
女性軽視のインドの社会が良く解る。
勿論戦争と言う大きな障害があったせいも有るのだろうけど、もうちょっと彼の内面に踏み込んで来てくれる人が居たら良かったのに・・と思わずにはいられません。
ベートーヴェンの交響曲第10番と並び称される・・のフレーズに思わず泣かされました。
不本意だっただろうなぁ‥悔しかっただろうなぁ‥そして世界にとっても大きな損失だっただろうなぁ‥
と思うと切ないです。

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2016-10-20 ある戦争(原題Krigen )

ある戦争(原題Krigen )

製作年2015年
製作国デンマーク
配給トランスフォーマー
監督/脚本 トビアス・リンホルム
キャスト
クラウス/ピルウ・アスベック
マリア/ツバ・ノボトニー
マーティン/ソーレン・マリン

物語は21歳の兵士が地雷の犠牲になる事から始まります。
壮絶です。
常に緊張感を強いられるなか、民間人の為にも尽くす。
危険な前線にも出て行く。クラウスはそんな隊長です。
あの状況での判断。それを後に問われるのは苦しい。それでも、その判断力を問われる。

その軍法会議の存在があることは、民間人としてはとても頼もしい。手を緩めず追求する人が居る事も。
でも、酷だなぁ‥と思わずにはいられない。
勿論、兵士の命と民間人の命を天秤に掛けることはできないけれど。
それぞれに家族があり、思いが有るのだから。

そして、罪に問われ服役したとしても、問われず元の生活に戻ったとしても、彼は救われてはいない。常に自分が自身を罪に問うている感じ。
家族の中で穏やかな日常を過ごしていても。
そうやって、戦争体験者は苦しんで生きて行くのだなぁ‥と思った。
Tobias Lindholmが脚本監督だんね。そうなるわよね。

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2016-10-17 ジェイソン・ボーン(原題Jason Bourne)

『ジェイソン・ボーン(原題Jason Bourne) 』

製作年2016年
製作国アメリカ
配給東宝東和
監督/ポール・グリーングラス
脚本/ポール・グリーングラス/クリストファー・ラウズ
キャスト
ジェイソン・ボーン/マット・デイモン
ロバート・デューイ/トミー・リー・ジョーンズ
ヘザー・リー/アリシア・ビカンダー
作戦員 /バンサン・カッセル
ニッキー・パーソンズ /ジュリア・スタイルズ
アーロン・カルーア/リズ・アーメッド

ボーンシリーズはやっぱり『ボーン・アイデンティティー』がやはり衝撃的で最高ですよね。
その後の覚醒物と比べてもやはり秀逸だと思います。
シリーズとしてその衝撃度を持続させるのは困難だとは思います。
ボーンは強くて頼もしい。それでどうして生きている・・?と思ったりもしますが。
Matt Damonの当たり役ですよね。新シリーズで続くのかな?

で、結構敵役が好きだったりします。
今回もVincent Casselです。寡黙で中々渋いです。
ボーンに恨みを持っていますが、ボーンにとっても親の仇的位置。
カーアクションは私は苦手ですか、好きな人には楽しめるかな。

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2016-10-14 スター・トレック BEYOND(原題 STAR TREK BEYOND )

スター・トレック BEYOND(原題 STAR TREK BEYOND )

製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 東和ピクチャーズ
監督 ジャスティン・リン
脚本 サイモン・ペッグ 、 ダグ・ユング 、 ロベルト・オーチー 、 ジョン・D・ペイン 、 パトリック・マッケイ
キャスト
カーク/ クリス・パイン
スポック /ザカリー・クイント
ウフーラ /ゾーイ・サルダナ
スコッティ /サイモン・ペッグ
ボーンズ/ カール・アーバン
チェコフ/ アントン・イェルチン
スールー /ジョン・チョー

大好きなシリーズ。大好きなキャスト。大好きなChekov。涙なしには見られない・・
でもどうしても、AntonYelchinの勇姿を見届けたくて、号泣必至で見てきました。
勿論、泣きました。そして、笑いました。
スポックとボーンズのやり取り、それぞれのカークとの友情。
ホントに大丈夫?と言う顔でスールーを見つめるチェコフの表情。
宇宙を救う音楽にこっそりノッているクルーたち。
ウフーラにちょっとストーカー的なスポックの偏愛。
そこをばらさない男の友情?

所々爆笑して、嘘だ!と突っ込んで、おいおい・・って思ったり、でもやっぱり所々で泣けて・・
あの船に戻るのか・・と皆で見上げるシーン、もうそこに戻らないChekovを思って泣いた・・カークの失った仲間に・・の台詞に泣いた。
キャプテン。無限の宇宙のどこにももうChekovが、Antonが居ないんです。
哀しくて、寂しくて、悔しくて、愛おしくて、どうしたら良いの?
ずっとカークと行動を共にし、皆に仲間として可愛がられている姿、能力を買われている姿、活躍する頼もしい姿。見届けました。
ロシア訛りを前面に押し出した喋り方。いつもはもっと流暢な英語を話します。
もっともっと見たかったけど・・今は冥福を祈ります。

そして、この映画の悪役はいつも哀しいね。そうなった背景が痛々しい。
やっぱり好きです。
これからは、Chekovの代理は立てずに続けるそうです。
私はこのシリーズを見る度に、ChekovをAntonを思い出して泣くだろうけど、ずっと大好きです。

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2016-10-13 アイ・ソー・ザ・ライト(原題 I SAW THE LIGHT) と ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(原題 GENUIS )

『アイ・ソー・ザ・ライト(原題 I SAW THE LIGHT)』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 カルチャヴィル=ローソン HMV エンタテイメント
監督 マーク・エイブラハム
脚本 マーク・エイブラハム
原作 コリン・エスコット 、 ジョージ・メリット 、 ウィリアム・マキューウェン
キャスト
ハンク・ウィリアムス/ トム・ヒドルストン
オードリー・ウィリアムス/ エリザベス・オルセン
フレッド・ローズ /ブラッドリー・ウィットフォード
リリー・ウィリアムス /チェリー・ジョーンズ
ビリー・ジーン/ マディー・ハッソン
ボビイ・ジェット /レン・シュミット

1950年代後半に“キング・オブ・カントリー”と称されたハンク・ウィリアムスの伝記movie。
こういう歌手や芸術家の伝記物って、総じて主人公が不幸そうで、観ていて辛くなる。
そうで無いと物語として成立しないのかもだけど、今までは痛々しいながらも受け入れていられたのだけれど、日本の現代のアーティストもそうかなぁ‥?と思うと辛い。
歌っている時は幸せそうなのに。
それにしても29歳は早いね・・ファンは辛かったね・・
上映終了後に拍手が起こったんですよ。そして観客も高齢の方が多かった。
きっと、ファンだったんでしょうね・・

Tom Hiddlestonに惹かれて見に来てごめんなさい。でも、彼が出ていなくても見たと思いますけど。


『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(原題 GENUIS )』

製作年 2016年
製作国 イギリス
配給 ロングライド(提供:KADOKAWA=ロングライド)
監督 マイケル・グランデージ
脚本 ジョン・ローガン
原作 A・スコット・バーグ
キャスト
Max Perkins /コリン・ファース
Thomas Wolfe /ジュード・ロウ
Aline Bernstein /ニコール・キッドマン
F. Scott Fitzgerald /ガイ・ピアース
Louise Perkins/ ローラ・リニー
Ernest Hemingway /ドミニク・ウェスト

39歳で急逝した天才作家の伝記物。
Thomas Wolfeは、オスカー・ワイルドでJude Lawが演じたアルフレッド・ダグラスみたいです。
作り物の様な端正なお顔立ちですけれど、ここ数年の彼は美しいだけの俳優じゃなくて面白みが有りますよね。
何年か前に来日した時に、名乗った後にペンが必要になった彼に「Mari、ペンを貸して」って(英語で)言われて。
あ〜こういう時のひと手間が、彼がモテる要因なんだろうなぁ‥と思いました。
残念ながら私のタイプでは無いので惚れませんでしたけど。
導くMax役のColin Firthもこう言う指導者的立場凄く似合います。見つめる目が優しいですし。
Nicole Kidmanの美しく、気位が高く、狂気に落ちる役がまた、上手いです。

後は作品をああやってチェックされるハラハラ感。凄く良く解る。神経に来るわ。
言い回しとか、凄く素敵で、編集する前の彼の言葉の数々を読んでみたくなりました。

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2016-10-11 人間の値打ち(原題 IL CAPITALE UMANO)

人間の値打ち(原題 IL CAPITALE UMANO)

製作年 2013年
製作国 イタリア
配給 シンカ
監督 パオロ・ヴィルズィ
脚本 パオロ・ヴィルズィ 、 フランチェスコ・ブルーニ 、 フランチェスコ・ピッコロ
原作 ステファン・アミドン
キャスト
カルラ/ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
ディーノ/ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ
セレーナ/マティルデ・ジョリ
ジョヴァンニ・ベルナスキ/ファブリツィオ・ジフーニ
ロベルタ/ヴァレリア・ゴリノ

経済格差のある三つの家庭が出てくるのですが、その誰も幸せそうじゃないのが印象的。
幸せになろうと思えばなれるのに、それを手放そうとしているディーノが印象的。
お金持ちのBFが居ても愛が無かったら幸せじゃないって娘は知っているのにね。

結局愛より自分の存在価値より、現状を受け入れて裕福な生活の方を選ぶ人は選ぶし、どんな逆境でも愛を選ぶ人は選ぶし。
まぁ、女性の場合年齢も関係して来るだろうけど。

その人間の値打ちを示す一つ方法。お金に換算する。
それだけで値打ちが決まるなら、私の値打ちはほぼ無いです。ちょっと虚しい。

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2016-10-06 イエスタデイ(原題Beatles) と ラスト・ウィッチ・ハンター原題The Last Witch Hunter

イエスタデイ(原題Beatles)

製作年2014年
製作国ノルウェー
配給マクザム
監督ペーテル・フリント
原作ラーシュ・ソービエ・クリステンセン
脚本アクセル・ヘルステニウス
キャスト
キム/ルイス・ウィリアムズ
セブ /ホーバール・ジャクウィッツ
オラ/ハルボー・シュルツ
グンナー /オレ・ニコライ・ヨルゲンセン
セシリア /スサン・ブーシェ
ニーナ/エッマ・ウェーゲ

Beatlesの曲を聞きながら、4人の男子高校生の甘酸っぱい青春を体感する。
仲間が居て、音楽が有って、家族が居て、それぞれ悩みもあって、女の子が居て。
中々恵まれていると思います。
だけど男の子って解らないわよね。
そこで、そんなのと踊ってたり、屋根に登ったりしている場合じゃないでしょ!行動する所!って思うのに。

そう言えば、以前某バンドでギターを弾いている某氏と、「一つの状況で、男女でこんなに考えて居る事が違う」・・と言う検証の話になったのですが、そこは言って欲しいでしょ!と私が言う場面で、その場面で男は言えないんんだって!と言われ、何で!?って思いました。
だってあんなツンデレの子が、あんなに頑張って行動しているのに?何を悩む?何で好かれてるって分からない?
そこは強気で行ってあげてよ。って途中ハラハラします。
大体、あの幼馴染君はゲイでしょ?カミングアウトはしていないけど、そう言う流れでしょ?

そう言うのが分からないのが男なのか‥?某氏に言わせたらそう言う事なのかな?

後、楽器とスタジオにバンドを目指している少年たち残して立ち去って、触るな!が通用すると思う大人たち、甘いでしょ?
私でもドラム叩いてみたくなる♪楽しそうだったもんねぇ♪

凄く上手な訳じゃ無いけど、一生懸命で、大好きが伝わって来て、健気で、可愛い少年たちでした。


ラスト・ウィッチ・ハンター原題The Last Witch Hunter

製作年2015年
製作国アメリカ
配給プレシディオ
監督ブレック・アイズナー
脚本コリー・グッドマン
キャスト
コールダー/ビン・ディーゼル
37代目ドーラン/イライジャ・ウッド
36代目ドーラン/マイケル・ケイン

過去の、髪も髭もある役のVin Dieselが凄く新鮮でした。普段のイメージが強すぎて。
現代になってちょっとホッとした。そう、これこれ!って。
世界中のあちこちに魔女は人間に混じって存在していて、でも協定が有って悪さはしていない。
そんな世界。
悪い魔女が目覚めるのを阻止するって、それは良く有りそうな設定ですが、悪さをしていない魔女たちの生き様が個性的で中々面白いです。
結構グロいですけどね。

リジー演じる37代目ドーランが巨大蜘蛛から逃げ惑う姿は、そこで戦うのはフロドじゃなくてサムじゃないとね!・・・と思っちゃいますね。

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