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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2023-08-19 裸足になって (Houria)
2023-08-17 トランスフォーマー/ビースト覚醒 (Transformers: Rise of the Beasts)
2023-08-09 インスペクション ここで生きる (The Inspection)
2023-08-07 キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩 (Carol of the Bells)
2023-08-07 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE (Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One)
2023-08-01 サントメールある被告 (Saint Omer)
2023-07-31 2023年7月にスクリーンで観た映画
2023-07-31 CLOSE クロース(Close)
2023-07-06 To Leslie トゥ・レスリー (To Leslie)
2023-07-06 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル (Indiana Jones and the Dial of Destiny)


2023-08-19 裸足になって (Houria)

『裸足になって (Houria)』

製作年 2022年
製作国 フランス・アルジェリア合作
配給 ギャガ
監督 ムニア・メドゥール
キャスト
フーリア/リナ・クードリ
サブリナ/ラシダ・ブラクニ

アルジェリア…どんな国だろう…と思いましたが、北アフリカのイスラム国家だそう。

フランスの植民地時代に貿易の整備がされ、砂漠国でありながら農耕も出来る。だけど、失業率が高い国。

フーリアが、リハビリ施設の女性たちと遠足に行ったシーンが、とても綺麗でした。
それぞれ、悲惨な過去を持つ女性たち。
彼女たちにダンスを教える事は、フーリアへのリハビリでもあったんだろう。

情勢を、深く絡めている作品。

仕上がったダンスは、美しいと言うより、怒りに満ちている。友人へのレクイエムでも有る。
女性たちの怒り。恨み。悲しみ。軽蔑。強さ。

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2023-08-17 トランスフォーマー/ビースト覚醒 (Transformers: Rise of the Beasts)

『トランスフォーマー/ビースト覚醒 (Transformers: Rise of the Beasts)』

製作年 2023年
製作国 アメリカ
配給 東和ピクチャーズ
監督 スティーブン・ケイプル・Jr.
キャスト
ノア・ディアス/アンソニー・ラモス
エレーナ・ウォレス/ドミニク・フィッシュバック


私はマクシマルズが好きだなぁ。
動物の方が、車より感情移入し易いわ。

でも、ビーの再登場シーンは好きよ。
声を失ってるから、映画のセリフや音楽で感情表すの好きなの。
今回ミラージュが派手だから、そんなに目立たないかな?と思ったから、良かった。

なんかあまり頭が良くない展開に流されて行く感じがする。
人間の活躍が今ひとつだし…と思ったら、次回から急展開するのかな?

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2023-08-09 インスペクション ここで生きる (The Inspection)

『インスペクション ここで生きる (The Inspection)』

製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 ハピネットファントム・スタジオ
監督 エレガンス・ブラットン
キャスト ジェレミー・ポープ

路上で死んだら野垂れ死だけど、軍服を着て死んだら誰かにとってのヒーローだ…って生きる道が有るのは、決して悪い事では無いと思うけど、綺麗事だけじゃ無いのが戦争だから、背負い切れない心の傷を負わないかの方を心配しちゃう。

それ以上に、妄想が暴走しちゃうの心配だけど。

バレないように気を付けるのかと思ったけど、違った?
ゲイだろうがストレートだろうが、色恋優先してる場合じゃ無いから。

ゲイに偏見あるストレートの人が想像するgay peopleの脳内…みたいだった。

差別は、この頃より少しはマシになってるのかな?
ママは極端だった。アレは普通の反応なのかなぁ?
私の友人のgay peopleたちは、いつもhappyそうだから、ショックだった。

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2023-08-07 キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩 (Carol of the Bells)

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩 (Carol of the Bells)』

製作年 2021年
製作国 ウクライナ・ポーランド合作
配給 彩プロ
監督 オレシア・モルグレッツ=イサイェンコ
キャスト
ソフィア・ミコライウナ/ヤナ・コロリョーバ
ミハイロ・ミコライウナ/アンドリー・モストレーンコ
ワンダ・カリノフスカ/ヨアンナ・オポズダ

戦争が始まり、人種の違いで三様な扱いを受ける三家族。
本当に理不尽な話だ。
ほぼ家の中が舞台で、1番外側のドアがノックされる度にハラハラする。

終戦=幸せとならないのが辛い。

歌は、戦争から彼女たちを守りはしなかったけど、絆にはなった。

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2023-08-07 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE (Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One)

『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE (Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One)』

製作年 2023年
製作国 アメリカ
配給 東和ピクチャーズ
監督 クリストファー・マッカリー
キャスト
イーサン・ハント/トム・クルーズ
グレース/ヘイリー・アトウェル
ルーサー・スティッケル/ビング・レイムス
ベンジー・ダン/サイモン・ペッグ
イルサ・ファウスト/レベッカ・ファーガソン

AIウォーズだった。

勿論、イーサンが男前なのが大前提な本作。

Tom Cruiseも加齢には逆らえないけど、あまりある魅力が有るのよね。彼には。
誠実さが滲み出る。
そして、人間の良い面が…捨てたモノじゃない…って思える演出がある。
そう言う所好き。

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2023-08-01 サントメールある被告 (Saint Omer)

『サントメールある被告 (Saint Omer)』

製作年 2022年
製作国 フランス
配給 トランスフォーマー
監督 アリス・ディオップ

キャスト
ラマ/カイジ・カガメ
ロランス・コリー/ガスラジー・マランダ

あぁ、そう言う事なのだなぁ…と。
ロランスの焦燥感。社会からはみ出し、逃げ込んだ先から抜け出せない感覚。
一人で産んで、一人で育てるのが、不安で無いはずがない。
愛せるか、守れるか分からない世界で、自分が守らないといけない命を生み落とすのだから。

女性だけが、人生を乱され、責任を押し付けられ、非難を浴びる。
望まない妊娠は、いつまで経っても、女性の人生から可能性を奪うのか。

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2023-07-31 2023年7月にスクリーンで観た映画

2023年7月にスクリーンで観た映画


5本でした。2023年小計64本。

『CLOSE クロース(Close)』
To Leslie トゥ・レスリー (To Leslie)
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル (Indiana Jones and the Dial of Destiny)
ザ・フラッシュ (The Flash)
探偵マーロウ (Marlowe)

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2023-07-31 CLOSE クロース(Close)

『CLOSE クロース(Close)』

製作年 2022年
製作国 ベルギー・フランス・オランダ合作
配給 クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES
監督 ルーカス・ドン
キャスト
レオ/エデン・ダンブリン
レミ/グスタフ・ドゥ・ワエル

レミの部屋の赤い壁。
レオを包むレモン色の朝の光。

カラフルな花畑を駆け抜ける美しい少年たち。

知らせを聞いて駆けつけたレオの顔に被せる赤い光。

兎に角、美しい。

大切な、宝物みたいな幸せだった時間だから。

もっとゆっくり溶け込めたら良かったのかな。

多くを語らないし、説明もしないけど、レミはシャワールームできっと命を絶ったんだよね。

理由を求めるママの姿、身に覚えがある。

普通に生活を続けながら、自分を許せずに居て。練習に打ち込んで体を痛めつけたり。

その描写がとてもリアル。

だけど、兄が居て良かったなぁ…良いお兄さんなんだよね。

基本、優しい人たち。
レオたちの生活手段の描写も、凄く興味深かった。

良い映画でした。

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2023-07-06 To Leslie トゥ・レスリー (To Leslie)

『To Leslie トゥ・レスリー (To Leslie)』

製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 KADOKAWA
監督 マイケル・モリス
キャスト
レスリー/アンドレア・ライズボロー
ロイヤル/アンドレ・ロヨ
ジェームズ/オーウェン・ティーグ
スウィーニー/マーク・マロン
ナンシー/アリソン・ジャネイ

音楽が、言葉をサクッと心に突き立てる事、あるよね。
何度も何度もお酒を飲もうとして、堪える。そんなレスリーの姿が愛おしく感じる。

こう言う、酒や薬に溺れて落ちぶれて、立ち直ろうとして…って映画は今までたくさん見て来たけど。

嫌な奴もいるけど、周囲の人たちが優しい。
特に息子。本当に良い子に育ってる。

レスリーは、ツイてる。
それ以上に生き下手だけど、絶対にツイてる。

良い映画だった。

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2023-07-06 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル (Indiana Jones and the Dial of Destiny)

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(Indiana Jones and the Dial of Destiny)』

製作年 2023年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
監督 ジェームズ・マンゴールド
キャスト
インディ・ジョーンズ/ハリソン・フォード
ヘレナ/フィービー・ウォーラー=ブリッジ
フォラー/マッツ・ミケルセン

懐かしい顔や音楽が、ファンには嬉しいと思う。
冒険モノはワクワクして楽しいし、徐々にヘレナとの息もあって来る。
ラストは、まさか夢オチとか言わないよね?とハラハラしましたが、言わなかった。
ファンタジーだね。
ちょっと、『タイムライン』って映画思い出しました。

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