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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2016-07-26 ミモザの島に消えた母(原題 BOOMERANG)
2016-07-15 裸足の季節(原題 Mustang)
2016-07-14 教授のおかしな妄想殺人(原題 IRRATIONAL MAN) と 疑惑のチャンピオン(原題 THE PROGRAM)
2016-07-11 ペレ 伝説の誕生(原題 PELÉ: BIRTH OF A LEGEND)
2016-07-09 シングストリート未来へのうた
2016-07-07 レジェンド 狂気の美学(原題 LEGEND)
2016-07-06 フラワーショウ!(原題 Dare to be wild)
2016-07-01 アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(原題 ALICE THROUGH THE LOOKING GLASS) と ブルックリン(原題 BROOKLYN)
2016-07-01 2016年6月にスクリーンで見た映画
2016-07-01 インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題 INDEPENDENCE DAY: RESURGENCE )


2016-07-26 ミモザの島に消えた母(原題 BOOMERANG)

『ミモザの島に消えた母(原題 BOOMERANG)』

製作年 2015年
製作国 フランス
配給 ファントム・フィルム
監督 フランソワ・ファヴラ
脚本 フランソワ・ファヴラ
脚本協力 エマニュエル・クールコル
原作 タチアナ・ド・ロネ
キャスト
ローラン・ラフィット
メラニー・ロラン
オドレイ・ダナ
ウラジミール・ヨルダノフ
ビュル・オジエ
アンヌ・ロワレ

とても美しい西フランスが舞台。
あの道を走るのは勇気がいるわね。

親の死が子供にもたらす影響は計り知れないね。
それが、明瞭な理由からでないと尚更。

でも父が隠したのはやっぱり子供たちの為だったと思うのよ。
祖母はどうか解らないけど。孫を失いたくなかったのかな。

父の死にざまを知らされて、私は未だ迷走している。知らされなかったらどうだったんだろう・・やっぱり納得出来ずに知りたいと思ったと思う。
それで多くの人を傷つけたんじゃないかな。
でも、我家も孫たちには父の・・彼らにとっての祖父の死因を話して居ない。
今のところ聞かれたことはないけど、聞かれたらどうするだろう・・話すのかな・・
大きい子たちは通常の死因じゃないと言うことは感づいているかもしれなけど。

彼が叱られ疎まれても、知ろうとした行動が間違っているとは思わない。彼らにとっては母親の事だし、30年経っているし、誰かを傷付けたとしても知る権利を唯一持っていると思う。

誉められたことじゃないけど、救いを求める状況を作った側にも責任があるし状況を知りながら放置していた罪もある。
何とも言えない結末だな・・やりきれない。

せめてあの娘が幸せに生きられたら良いなぁ‥と思っちゃう。時代が変わってもやっぱり差別は有るもんねぇ。

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2016-07-15 裸足の季節(原題 Mustang)

『裸足の季節(原題 Mustang)』

製作年 2015年
製作国 フランス=トルコ=ドイツ
配給 ビターズ・エンド 提供:ビターズ・エンド、サードストリート
監督 デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン
脚本 デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン 、 アリス・ウィノカー
キャスト
ラーレ/ ギュネシ・シェンソイ
ヌル /ドア・ドゥウシル
セルマ /トゥーバ・スングルオウル
エジェ/ エリット・イシジャン
ソナイ /イライダ・アクドアン
祖母 /ニハル・コルダシュ
エロル /アイベルク・ペクジャン

三女エジェ役のエリット・イシジャン以外の姉妹はオーディションで選ばれた素人らしいのですが、物凄い美人揃いです。
こんな姉妹にだったらそりゃあ求婚が沢山届いたでしょうねぇ‥

ほぼ敷地内監禁状態の5人。でも一度学校に通い自由を、贅沢を味わったから、受け入れるのは無理ですよね。
祖母は孫娘たちを愛しているし、叔父さんもちゃんと嫁がせるまで責任を持って育てあげようとしている。
近所の人たちも。それが正しいと思って生きているから。姉妹の味方は身近にはいない。辛い状況ね。

諦めて、受け入れる方が楽かもしれない。そこにはそれなりの幸せがあるかもしれない。
遠い昔はどこの国でもそうだったんでしょうけど。

幸せな長女の陰で泣いて従った次女。昔の私はきっとこのタイプ。
にっこり笑って自分の道を曲げなかった三女。悲しい・・
受け入れたであろう四女は、三女のマネは出来ないし、従うしかない状況だったのだろうけど、まだ、我を通せる幼い行動力を持った五女。
彼女が居てくれて良かった。
・・・でも、その先どうなるか・・が問題よね。
ちゃんと学校に行かせて、自分の道を自分で決めさせてあげて欲しい。でも、他人にそれが出来るのか・・封建的とはいえ保護者が居るのに。
保護施設がちゃんと機能していると良いけど・・と最後まで心配のまま終わりました。

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2016-07-14 教授のおかしな妄想殺人(原題 IRRATIONAL MAN) と 疑惑のチャンピオン(原題 THE PROGRAM)

『教授のおかしな妄想殺人(原題 IRRATIONAL MAN)』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ロングライド(提供 KADOKAWA=ロングライド)
監督/脚本 ウディ・アレン
キャスト
エイブ/ ホアキン・フェニックス
ジル/ エマ・ストーン
リタ/ パーカー・ポージー
ロイ/ ジェイミー・ブラックリー

Woody Allenらしい。
コレで完全犯罪が成立しても驚きはしない。
でも邦題が問題ね。そのまま「不合理な人」じゃ駄目だったのかしら。
エイブもジルもリタも二股だという皮肉。
でもやっぱり魅力的なのは若いジルの感性で、リタは都合の良い女・・と言う事実。


『疑惑のチャンピオン(原題 THE PROGRAM)』

製作年 2015年
製作国 イギリス
配給 ロングライド(提供:松竹=ロングライド)
監督 スティーヴン・フリアーズ
脚本 ジョン・ホッジ
キャスト
ランス・アームストロング /ベン・フォスター
デイヴィッド・ウォルシュ /クリス・オダウド
ミケーレ・フェラーリ医師 /ギヨーム・カネ
フロイド・ランディス /ジェシー・プレモンス

ツール・ド・フランスを良く知らないのですが、あの山道を全力で駆け抜けるのは凄く勇気がいりそう・・
そして、ドーピングの力って凄いのね。そりゃあやりたがるし、取り締まるわね。
でも、ドーピングを隠すのもまた彼らの勝負だったのね。
映画化の話のくだりが好きよ。

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2016-07-11 ペレ 伝説の誕生(原題 PELÉ: BIRTH OF A LEGEND)

『ペレ 伝説の誕生(原題 PELÉ: BIRTH OF A LEGEND)』

製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 アスミック・エース
監督/脚本 ジェフ・ジンバリスト 、 マイケル・ジンバリスト
エグゼクティブプロデューサー ペレ
キャスト
Pele/ ケヴィン・デ・バウラ
Jose/ ディエゴ・ボネータ
George Raynor /コルム・ミーニイ
Dondinho/ セウ・ジョルジ
Feola/ ヴィンセント・ドノフリオ

私はサッカーを知りません。普通の人以上に知らないと思う。
ワールドカップがどういう大会なのか・・とか、どんなチームが有ってどんな選手が居るのか・・
野球派だし、TV見ないし。
でも、ペレの名前は知っていました。
とある物語ので中で、サッカーの上手い同級生をペレみたいに上手い!とクラスの選抜に推薦した小学生の話でを読んで、ペレとはそういう人なのだ・・と認識していました。
ご本人登場シーンもすぐ解りました。映画の技法的に。

「Shoeless」とやじられて恥じ入る彼らに、Shoeless Joe の異名を持つ元メジャーリーガーJoe Jacksonが思い浮かぶ。
マイナー時代貧しくて小さな靴しか持って居なくて、試合中に脱ぎ捨て裸足でplayした。
足に合わない靴を履くより裸足の方が良い。
・・・とはいえ、子どもたちはきっと悔しかっただろうし、貧乏が恥ずかしかったんだよね・・

スラムの貧しい彼らは国内で差別を受け、彼らの国は気取った欧州社会で差別を受ける。
でも、負けない。そう言う歴史と誇りを持っている。
何より楽しそうにサッカーをする姿が素敵。
だって心躍るでしょ?ペレのplayに。
野球だって黒人選手のplayはけた違いに魅せてくれる。私は大好きよ。

挫折しながら未だサッカーを愛している優しいパパの存在も良い。
彼の才能と、地味に日々教えられた基礎と、経験からくる重みのある言葉。
それが有ったからペレはペレに成れたのね。
この名前は本名じゃなくてからかいから産まれた名前なんだけど、パパはそれすらプラスにしてくれた。

私は黒人のもつ肉体は美しいと思うし身体能力に惚れ惚れしています。
私の知り合いのUSAの黒人達は、今起きている警官との諍いに胸を痛めて憤っています。
誰かを見下したり、差別したりしたら、自身が安心できますか?
隠そうとして隠せない弱さですよね?

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2016-07-09 シングストリート未来へのうた

‪#‎舞浜‬ ‪#‎ikspiari‬ で ‪#‎映画‬ ‪#‎cinema‬ ‪#‎movie‬ ‪#‎シングストリート未来へのうた‬ ‪#‎singstreet‬

製作年 2016年
製作国 アイルランド=イギリス=アメリカ
配給 ギャガ(提供 ギャガ=カルチュア・パブリッシャーズ)
監督 /脚本 ジョン・カーニー
キャスト
Conor/ フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
Raphina /ルーシー・ボイントン
Brendan /ジャック・レイナー
Penny/ マリア・ドイル・ケネディ
Robert /エイダン・ギレン
Ann /ケリー・ソーントン
Darren /ベン・キャロラン
Eamon /マーク・マッケンナ
Ngig /パーシー・チャンブルカ
Larry/ コナー・ハミルトン
Garry/ カール・ライス
Barry /イアン・ケニー
Brother Baxter /ドン・ウィチャリー

これは、絶対好きだと思ったの。 ‪#‎johncarney‬ 監督だし、兄Brendanの「ロックをやる なら笑われる覚悟をしろ!」と言うセリフから始まる、数々のアドバイスが凄く良い。
私が今大好きなバンドと被る。
彼が壊れ行く家族を守る為に諦めてきたもの、歳の離れた弟妹を守る為にして来た事を思うと凄く胸が痛いの。
だけど、我が身の不幸だけ考えてやりたいことをする自由を持っている弟の青春の悩みにアドバイスし、背中を押してあげる。良いなぁ、お兄ちゃん。
彼のキャラがこの映画をグッと深くしているの。

Conorは不況のせいで悪ガキが吹き溜る様な高校を転校させられ、黒い靴を履かなくてはいけないと言う校則の為に苦しむのだけど。
いじめっ子や片思いや、思い通りに行かない色々な事が、バンドを組む!と決めてから動き出す。
仲間が集まって行く過程も凄く好き。
高校で唯一の黒人だからメンバーに入れたら格好良い。とか、黒人だから楽器出来るでしょ、とか。偏見なんだけど、良い方向に。
それが何だか嬉しかったな。
そして、僕達の事だ・・って加わるメンバーも。何かしたくてこっそりしていてうずうずしてたのは彼だけじゃないのね。
心に浮かんだ歌詞を、曲にしたくて居ても経っても居られずに仲間の元に走る姿や、ギターを片手にあれこれ言いながら作り上げていく姿も凄く良い。
曲作りってこんな感じなのかなぁ‥とワクワクします。

私にはアイルランドとイギリスの長い長い歴史的関係も興味深いのよね。

あの後二人がどうなるかは解らないけど、動くって事に価値があるわよね。
若者の特権。素敵な ‪#‎青春映画‬ です。

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2016-07-07 レジェンド 狂気の美学(原題 LEGEND)

『レジェンド 狂気の美学(原題 LEGEND)』

製作年 2015年
製作国 イギリス フランス
配給 アルバトロス・フィルム(提供 ニューセレクト)
監督/脚本 ブライアン・ヘルゲランド
原作 ジョン・ピアースン
キャスト
レジー・クレイ/ロン・クレイ /トム・ハーディ
アルバート・ドノヒュー /ポール・アンダーソン
レズリー・ペイン デビッド・シューリス
ニッパー・リード /クリストファー・エクルストン
フランシス・シェイ /エミリー・ブラウニング
フランク・シェイ/ コリン・モーガン
チャーリー/ポール・ベタニー

見事な演じ訳ですが、二人とも、怖い。
一見常識派で優しそうなレジーは身近にいるから怖い。
真面目そうで優しそうで仕事が出来て、周囲からの信頼も厚くて。でも自分の物に成ったら豹変する。
誰よりも冷たくなれる。力で支配しようとする。そのくせ、逃がさない。自分の所有物で無くなる事は許さない。
可愛そうなフランシス。折角お母さんが忠告してくれたのに。若い頃って、解らないのよね・・
自由になる方法って他にないのかな・・子供が居ないから選べた道よね。
異常な弟をフォローしながら生きて行くストレスなのかもしれないけど。
ロンは何をしでかすか解らない怖さだけど。変に飾らないで素直だから尚更怖い。
出来の悪い息子の所業に目を向けず溺愛する双子のママも怖いわね。


双子の敵として最初の方に出てくるPaul Bettanyが好きよ♪あのクラスの俳優になっても、こんな役を嬉々として演じている所が♪

Tom Hardy、頼もしい俳優になりましたよね。
でも私はRocknrollaの時のGerry演じるワンツ−に密かに恋するチンピラハンサム・ボブ役が懐かしい・・

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2016-07-06 フラワーショウ!(原題 Dare to be wild)

『フラワーショウ!(原題 Dare to be wild)」

製作年 2015年
製作国 アイルランド
配給 クロックワークス(提供:クロックワークス=東北新社 Presented by スターチャンネル)
監督 /脚本 ヴィヴィアン・デ・コルシィ
キャスト
メアリー・レイノルズ /エマ・グリーンウェル
クリスティ/ トム・ヒューズ
シャーロット“シャー”/ クリスティン・マルツァーノ
マリーゴールド /ジャニー・ディ
ホッグ /アレックス・マックイーン
イヴ /ローナ・クイン
イマド /アラー・サフィ

田舎に産まれ育ったら当たり前に目にしている自然を、命を、都会で産まれ育つと感じずに育つせいか、大袈裟に受け止める人っているよね。
多分、そういう人の方が好きだと思う。
メアリーには野の花が生い茂り虫が飛ぶ自然が当たり前で、クリスティたちにも。
春の野山は命が溢れている。群生するカタクリの花や二輪草の白や紫が、残雪と山桜と共存していた。
でもその美しさは口で言っても伝わらない。
こうして、形にして、伝えた。それは凄い事だと思う。
気取った庭や愛好家たちの鼻を明かしたのも。
才能と熱意がある。無敵ね。

的確な助言や甘やかさないアドバイスをくれる友人が凄すぎるし、ライフワークは面倒くさいけど、ヴァイオリンまで奏でるクリスティ役のTom Hughesが男前すぎでしょ!そりゃあ、皆惚れるでしょ。

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2016-07-01 アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(原題 ALICE THROUGH THE LOOKING GLASS) と ブルックリン(原題 BROOKLYN)

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(原題 ALICE THROUGH THE LOOKING GLASS)』


製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督 ジェームズ・ボビン
脚本 リンダ・ウールヴァートン
キャスト
アリス /ミア・ワシコウスカ
マッドハッター/ ジョニー・デップ
白の女王(ミラーナ)/ アン・ハサウェイ
赤の女王(イラスベス)/ ヘレナ・ボナム=カーター
タイム /サシャ・バロン・コーエン
ザニック/ リス・エヴァンス
アブソレム /アラン・リックマン

なんだか、もう、イラスベスが可哀想で・・可愛らしい少女だったのに。
子供って残酷。
皆に嫌われ恐れられる赤の女王が過去に行ってしたい唯一の事があの場面・・・って。
事故を止めるより世界を支配するためのなんかじゃなくて。その小さな嘘を嘘と認めさせることだなんて、健気過ぎる。

過去に捕らわれ笑わなくなったマッドハッタ―。でもそれは死んだ父にこだわって生きるアリスにも言える事で・・我が身にも当てはまる。
過去は代えられない。そこから何以下を学ぶのだ・・それは真理で。
分かっている。分かって居るけど、でもなかなか受け入れられるものじゃない。
アリスのように受け入れる為の冒険が用意されている訳じゃ無いからね。

『ブルックリン(原題 BROOKLYN)』

製作年 2015年
製作国 アイルランド イギリス カナダ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ジョン・クロウリィ
脚本 ニック・ホーンビィ
原作 コルム・トビーン
キャスト
エイリシュ/シアーシャ・ローナン
トニー/エモリー・コーエン
ジム/ドーナル・グリーソン
神父/ジム・ブロードベント

この映画を観ていて、職場の人と1人暮らしの話をしていて感じた違和感を思い出した。
東京で産まれ育ち、家を出て部屋を借りて暮らす一人暮らしと、私達故郷を出て都会でする一人暮らしは違う。
それは、故郷を遠く離れ異国で暮らすエイリシュ達に近い物なのだと気が付いた。
故郷を捨てる。たまに帰ったとしても、延長上では無い別の所に自分の人生がある。
ウチは進学するために皆高校を卒業したら島を出るから、船で旅立つ。だから余計に重ねて見てしまう。

同郷の人たちが支え合う生活が何だか温かい。入国時のアドバイスを代々伝えて行ったり、皆で真剣に水着を考えたりとか。世代を超えて。微笑ましいわね。

迷うよね。悩むよね。都会での生活と、故郷に戻っての生活と。どっちが幸せか。どっちが自分の人生か。
エイリシュの選択が正しいかどうかは、すぐに解る物じゃない。トニーがどう変わるかもわからないし。
いつか後悔するかもしれない。あの時こうして居たら・・って。
でもそれは仕方がない。
今、居たい場所を選んだのだから。

・・私は自分の選択を後悔しているけどねぇ。

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2016-07-01 2016年6月にスクリーンで見た映画

2016年6月にスクリーンで見た映画は18本。
 インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題 INDEPENDENCE DAY: RESURGENCE )
○TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
○WE ウィー・アー・ユア・フレンズ(原題 WE ARE YOUR FRIENDS)
 ダーク・プレイス(原題DARK PLACES)
 天国からの奇跡(原題 MIRACLES FROM HEAVEN)
 トリプル9 裏切りのコード(原題 TRIPLE 9)
 シークレット・アイズ(原題 SECRET IN THEIR EYES)
 帰ってきたヒトラー(原題 ER IST WIEDER DA)
 好きにならずにいられない(原題 FÚSI)
 64-ロクヨン- 後編
 二ツ星の料理人(原題 BURNT)
 マネーモンスター(原題 MONEY MONSTER)
 植物図鑑 運命の恋、ひろいました
○ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(原題 A ROYAL NIGHT OUT)
 サウスポー(原題 SOUTHPAW)
 デッドプール(原題 DEADPOOL)
 エンド・オブ・キングダム(原題 LONDON HAS FALLEN)
 スノーホワイト/氷の王国(原題 THE HUNTSMAN WINTER'S WAR)

先頭 表紙

2016-07-01 インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題 INDEPENDENCE DAY: RESURGENCE )

仕事後、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題 INDEPENDENCE DAY: RESURGENCE )』特別試写会へ。

製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ローランド・エメリッヒ
脚本 ニコラス・ライト 、 ジェームズ・ウッズ 、 ディーン・デヴリン 、 ローランド・エメリッヒ 、 ジェームズ・ヴァンダービルト
キャスト
Jake Morrison /リアム・ヘムズワース
David Levinson /ジェフ・ゴールドブラム
Thomas Whitmore /ビル・プルマン
Patricia Whitmore /マイカ・モンロー
Charlie Mirror /トラヴィス・トープ
General Adams /ウィリアム・フィクナー
Catherine Marceaux/ シャルロット・ゲンズブール
Julius Levinson /ジャド・ハーシュ
Dylan Hiller /ジェシー・アッシャー

エイリアンの襲来から20年後の地球。
嘗て活躍した彼らも、その子供の代も、活躍します。
そこはポイントですよね。

凄く高度な技術を持ちながら、どうしてエイリアンの形状はああも原始的なのでしょうね?といつも思っていました。
想像を絶する巨大な宇宙船。絶望的に見えるのですけどそれに負けない彼らは頼もしい。
そして美しい球体。
公開前なのであまり語れませんけど、迫力あります。

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