2006-11-05 霜月師走
2006-10-20 １人ぐらし
2006-09-22 夜が怖い
2006-09-19 お宮参り
2006-09-16 併走
2006-09-13 退院
2006-09-08 脈拍 ２００/min
2006-09-05 １ヵ月検診（のはずが）
2006-08-28 初めてのおでかけ
2006-08-24 FF3 DS

再び、ご無沙汰しております。
１０月は結局１回しか日記を更新しませんでした。
今年もあと僅かになってきましたが、残りの年内
もうちょっと頑張って書きたいですね。

しかし、日記を放置してた間にすっかり寒くなりました。
さて、ここで問題。
「寒くなればなるほど、近くなるモノってなんでしょう ＾＾？」
　　　　　　　　　　　　　　・
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答えは「トイレ」でした（笑）
これは大人だけではないようで、この夏、結構トイレトレーニングが進んで、
オシッコは殆ど失敗することなしに、出る前に「おしっこ！」と教えてくれ、
寝ている時も、朝までオムツを濡らさずにいられた息子が、
ここに来て、すっかり逆戻り。

ちょっと、赤ちゃん返りの症状も重なっていて
トイレに誘っても
「といれ　いかないのー！」「おしっこ、こわい〜！」
と、便座にも座ってくれない始末。
お漏らしが続いたのを、ちょっと咎めたのがいけなかったのかな。

オムツがはずれるのは、来年になりそうです。

先頭 表紙

ご無沙汰しております。
９月の終わりぐらいから、それこそ
笑ってしまうように忙しい生活がやってきました。

出張につぐ出張。先週と今週は、ほぼ出ずっぱり。
つくば、横浜、札幌、札幌、つくば、大阪、大阪、横浜・・
家に帰れなかったり、遅くなってしまうので
奥様は子供２人を連れて向こうの実家に避難しました。

１人ぐらしは身軽です。朝、息子に御飯を食べさせたり
着替えさせたり、保育園に連れて行かなくてもいいので
起きたら、すぐ会社に行って仕事が始められます。
夜だってチビ達をお風呂に入れたり、寝かしつけも
しなくていいので、帰る時間を気にせず目一杯、
仕事ができます。ああ、なんて充実感！

ってな事を思っていたら、奥様から携帯に電話。
「ちょっと、待ってて」との声の後に、電話口に息子の気配。

「ぱーしゃん？」「おお、元気かい？」
「ぱーしゃん、おうちにいるの？」「そうだよ。夜はお家に１人なんだよ」
「きょうね、けーぶるかー　に　のったよ」「おお、格好良かった？」
「あかと　くろ　だった」「良かったね、誰に連れて行ってもらったの？」
「ばーちゃんとね・・」「・・・・・」





あ、いかんいかん。書いてて涙でてきた・・。
まだ１週間くらいなのに。

お父さんは君達にアイタイようです。

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ここの所、娘の話ばかり書いたので、息子の事が書きたくなりました。

ちょっとタイムリーではない話も混じっていますけれど
備忘録もかねて、彼の２歳半頃には、こんな事を感じていた、
ということを何回かに分けて書きたいと思います。

最近の息子には「コワイ」ものが増えました。
元々、慎重＆臆病な性格なので、水族館に行ってサメを見ては
「こわい〜」などと言う様な事がありましたが、
こういった直接的なものを怖がるだけではなく、
「鬼」や「お化け」が怖いなんて言うようになりました。

私も奥様もそれを利用して、
「言うこときかない子の所には、鬼が来るよ！」なんて言うと、
「えーん（泣）ごめんなさい〜」と、効果があ（る時もあ）ります。
「鬼」や「お化け」には、中々お目にかかれない筈なので
息子は、それらを物語等で見聞きし、それが怖いものであると理解し
それを想像して怖がってる訳で、それらが繋がる事にトッテモ成長を感じます。

更に、ほほぅ・・と思ったのは、息子が「よるがこわい」と言い出した事です。
私も子供の頃に覚えがあります。
夜、布団に入って眠りぬつくまでの時間が怖かったこと
夜中にトイレに起きて、その廊下の先の暗がりが、とても怖かったこと
昼間は全然平気なのに、夜には全く別のものに見えたりするものがあること
（飾ってある人形とか）

すっかり忘れていたのだけれど、夜は畏怖すべきモノだったのです。
街の灯りや、家々のライトが眩しくて、星なんて全く見えない、
こんな明るい東京の夜でも、子供にはやっぱり怖いものなのかしらと
妙な所で感心してみたりするのでした。




（画像：夜が怖くても、寝てしまえば怖くない）

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娘のお宮参りに行ってきました。元々、生後1ヵ月くらい（８月末）だと、
まだ暑いだろうからと、９月の終わり頃を想定していたのですが
じじ・ばばの予定＋息子が保育園に行ってる平日（笑）ということで
９月１９日になりました。

行程は息子の時と全く同じ（�@行って祈祷してもらって�Aホテルで会食）。
娘は奥様お手製の白いドレスを着せてもらい、ご祈祷の始まりの時の
太鼓の音で、ちょっとビクッ！としてましたが、その後は、結構騒々しかった
のにスヤスヤ寝ていて、無事終了。




（画像：奥様と娘と３人で。）


ホテルでも、息子の時と同様、クーファンを用意してもらっていましたが
我々がご飯を食べている間、娘はその中でずーっとスヤスヤ（笑）
過去の日記を読み返すと、息子は眠ってもいないのに仰向けに寝かすと
ギャーギャー泣く子だったようで＾＾；奥様と交代で抱っこしながら
ご飯を食べた・・となっていますが、娘はクーファンに入れておいたら
自然に寝てくれたので、ゆっくりとご飯を食べることができました。




（画像：主賓はお誕生日席で就寝中）


これには、じじ・ばば達も、「ほんとうに大人しい子だ」と絶賛。
ただ、最近は自宅で家族だけだと、ちょっと放っておかれると、ワーワー泣いて
手を焼かせるのに、誰かお客さんがいると、本当に大人しい子になるので
奥様と私の間では、外面が良いだけなのでは、と疑惑の目で見られている娘なのでした。




（画像：疑惑の「外面よし子さん」）

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そういえば、娘が入院してる間に彼女のベビーカーが届いた。
息子がずーっと乗っていたのはApricaの奴で、軽くて良かったのだけれど
２、３気にいらない点もあったので、今度はcombiのリッコＷってのにした。





昨日、奥様が娘の身体のサイズに合わせてベルト等を調節し
家の中で試乗させた所、嬉しそうにしていたとの事なので
今日のお散歩で実際に路上を走ってみることに。

奥様の想定では「娘はおにゅーのベビーカーに乗せ」て
「息子は歩き」だったのだけれど、それでは息子がヒネクレそうな
気がしたので、私の提案で、二人で１台づつベビーカー押して
いくことにした。（あんまり見かけない光景だけれど（笑））





息子が新しい方のベビーカーに乗りたがったら、どうしよう・・と
思ったけれど「これは妹のだよ」と最初から教え込んでおいたので
特にそういう騒動もなく、無事に出発。オレンジ色の車体を指差し
「ふーちゃんの　べびーかー　は　銀座線　の　いろ」
「ぼくのは　日比谷線」というのを、ずーっと繰り返していた（笑）

娘の方は、初めてのベビーカーでの外出にちょっと緊張気味。
道々、ずーっと手をギューっと握り締め、眉毛がハの字になっていた。
こういうのは個体差なのか、息子は当時からどちらかというとボーっと
していて「全然平気です」って感じだったのだが、彼女の方が繊細なのか。

でも、両対面型のベビーカーは初めてなのですが、対面ハンドルにすると
キャスターが後ろ側にくるので、車体が常にフラフラ左右に振れて
まっすぐに走りづらいですね。みなさん平気なのかしら？これも慣れかなぁ。

先頭 表紙

娘の入院に関しては、沢山のお見舞いツッコミありがとうございました。
月曜日には点滴も外れ、最低限の１週間よりは掛かりましたが、無事に
退院することができました。結局、何の病気だったのかは判らず仕舞い
でしたが、得体のしれないオッカナイ病気ではなかったのが何よりです。

ちょうど、生後５〜６週目にかけての入院だったので、その間に一皮ムケタ
といいますか、娘はすごい表情が豊かになって帰ってきました。
息子も「あ！ ふーちゃん が わらってるよ〜」と嬉しそうです。
なんで赤ちゃんの笑顔ってのは、あんなにも可愛いのでしょうね＾＾




（画像：残念ながら笑ってる写真は、まだ撮れてません（笑））


それと息子は赤ちゃんの時から地黒でしたが、娘は女の子だからなのか
すごい色白で手や脚も、お餅の様にポチャポチャっとしてきました。
食べたらとても美味しそうです（笑）

先頭 表紙

娘の熱は入院してから３日経っても平熱に戻らず
一番ピークだった９月６日には３９℃を超えました。
普段は良く手足をパタパタ動かしている子でしたが
さすがに、一日中グッタリしていて、脈拍数も毎分２００回くらい
と、大人だったら、ほとんど全力疾走をしているような状況の中
不思議と花盛りだった乳児湿疹（ニキビみたいな奴ね）だけは
すーっと消えて肌がツルツルになっておりました。
入院して４日目の今日、ようやく娘の熱は平熱に戻り
乳児湿疹も復活してきました。奥様とは、湿疹も
元気がないと出てこないんだねぇと、変なところに感心したり。

その間、奥様は病院に張り付きっぱなしなのですが
一方の息子は、母親不在でも全然、平気の平左。
大体、彼は両親がいなくても、全然ＯＫな性質で、
このまえも、おじいちゃん・おばあちゃんの所に単身で
５日間も泊まりに行かされていたのですが、
さすがに、おばあちゃんが４日目くらいに
「ぱーさんとまーさんが居なくても平気なの？」と聞いたら
「ぱーさんとまーさんは　きらいなの」とケロっと返事をした位。
変に「ママ〜（泣）」と泣かれるよりは、こういう非常時には助かります。

ただ、数日前から、息子のお腹の皮疹がドンドン大きくなって
「やばい！とびひだ！」と気にしていたのですが、病院につれていく暇もなく
おばあちゃんにヘルプをお願いし、病院に連れていってもらいました。
足とか他の体の部分に、飛びかけていたので、危ないところでした。
これで、保育園にも登園できなくなったら、完璧アウトだったので＾＾；

奥様も病院で風邪気味とのことで、てじお家は満身創痍の状況です・・。




（画像：赤ちゃんの病気の本で、自分が処方された薬を確認中）

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今日は娘の１ヵ月検診の日でした。
生後１ヵ月の日にお祝いケーキを買わなかったので
仕事帰りに、FLAVORのシフォンケーキでも買って帰ろう
（授乳婦がいるのでバターとか生クリームに配慮（笑））
と、思っていたのですが・・

朝、奥様から「ねー、熱があるよ（38.2℃）」との事。
２ヶ月未満の乳児では３８℃以上の発熱を起こすことは稀で、
もっと重篤な感染症（菌血症とか髄膜炎）の兆候である場合があるので
早く病院で診てもらうべきなのです。

とりあえず奥様と娘は病院へ。私と息子は保育園へ。
奥様からメールが来て、予想通り娘は入院して検査することに。
私は当面の仕事のスケジュールを調整して、保育園の送り迎え＆家事モードに。
ああ、今回も脊椎穿刺とかやったんだろうなぁ・・可哀相に。

奥様からの報告によると、今日の所の検査では異常なしとの事
血培の結果が未だなので確定ではないが、ウイルス性の発熱では
ないかと推察。結果に問題がなくても、最低１週間は入院が必要で、
奥様が付き添いで張り付くことになりました。

息子の迎えに行く前に１０分だけでも、と顔を見に病院へ。
娘は左手を点滴で、右足は血圧やら脈拍を測る機械でグルグル巻きに
されており恐怖に慄いた顔で泣いていた。息子の時みたいに
「帰りたい」とか「（点滴の管を）外して〜」と訴えてこないけれど
やっぱり可哀相で見てあげるのは辛かったです。

保育園に行くと息子は私が迎えに来たのでアレ？という顔になり
「ママ、まーしゃんは？」と訊いてきた。
「ふーちゃんが入院になっちゃって、まーしゃんも一緒なんだよ」と
教えると「ぼくも　びょういん　に　いくよ〜（泣）」と半ベソ。





どうか、１週間で帰ってこれますように（−人−）

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娘が生まれて４週間経ちました。
もう、これで彼女も新生児を卒業です。

息子がこれ位の頃は、オッパイ飲んで寝たかな・・と
思ってベッドに置くとすぐ泣き出すので、また抱っこ（無限ループ）
結局、お腹の上に乗っけて寝たりと、結構大変だったのですが
さすが２人目。そこら辺に放っておいても、気が付いたら寝てたりします。




（画像：放置プレー（笑））


まぁ、この上の写真は冗談ですけど（こんな風にそこらには放っておきません（笑））
ハイローチェアとかに１人で置いておいても、泣かないで居られる事も多いし
気づいたらそのまま寝んねしてたりなんてことも。
息子の時には導入しなかった、バウンサーやスリングも今回は買ってみました。
ベビービョルンのバウンサーは１３ｋｇまでＯＫだったので、息子も乗ってます＾＾；

そのスリングで先週末、初めてのおでかけに行って来ました。
奥様曰く、肩とか腰への負担が分散する感じでイイとのこと。
娘も寝心地が良かったので、スリングの中にいる間は、ずーっと寝たままで
途中で授乳しようとしても、起きませんでした。


　

（画像：ベビーバウンサー　＆　スリング）

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ちょっと昔の話。

最近の若い方はファミコンの全盛期をご存知ではないでしょうけれど
私は中学の頃、それが発売になったので、よく覚えております。
もっとも買っては貰えなかったので、友達の家で遊ぶのが関の山でしたが。

有名なＲＰＧがありました。発売日前日に徹夜の行列ができたり
学校を休んで買いに行った子が補導されたり。
ドラクエはシリーズの４作目まで、ファイナルファンタジーは
シリーズの３作目までがファミコンで発売されました。

このファイナルファンタジーの第３作目（ＦＦ３）は、
アルバイトをしてた店の社員さんの家に夜な夜な上がりこんでは
遊ばせてもらっていた記憶があります。その夏休みの間のアルバイト代を
貯めて、私はスーパーファミコンを買ったのでした（笑）。

今回１６年ぶりに、このＦＦ３が任天堂ＤＳでリメイクされるとの事。
もう、発売日前日に行列ができるようなことは無かったですが
会社を昼休みに抜け出して、発売日当日にゲットしてきました＾＾；





あの夏から、もう１６年も経ってしまったのですね。

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