2006-07-31 本日、予定日！
2006-07-30 予言
2006-07-27 ライナスの毛布
2006-07-22 笑点
2006-07-19 伝染性膿痂疹
2006-07-15 地下鉄で一筆書き
2006-07-12 続・イヤイヤ期
2006-07-09 １０分　１０００円
2006-07-01 不意打ち
2006-06-27 缶ネタ再び

昨日の日記をｕｐし終わって
「あー、今日も１日終わっちゃった。」
なんて思いながらＫ-１を見ておりました。

ボビーの試合が終わったら寝ようかな〜と思っていたら、奥様から
「あれ？破水してる？かも・・？」
ま、マジですかい？　(゜Д゜)ノ ォィ

でも、ドラマとか漫画であるように、羊水がザバっ！っていう感じ
ではなく、ジワジワ〜と染み出てる程度らしい。
とりあえず病院に電話して状況を説明したところ「来てください」
っていうことになり、荷物を抱えてタクシーで病院へ（30日 pm11:00）

診察の結果、やっぱり破水してるってことで入院することに。
子宮口はこの時点で、先週の木曜日と大して変わらず、約４ｃｍ。
息子の時と違って陣痛があまり来ておらず、今回は破水が先でした。

このまま朝まで、全然、陣痛が来なかったら、促進剤かもね等と
奥様と話をしながら入院した病室でウダウダ。まだ展開が読めないし
息子の時も長丁場だったので、お互い一旦寝ようということになり
日付が変わった12時頃に、奥様はベッドで、私は横に畳を引いて就寝。

目が覚めたら午前２時近く。奥様は殆ど寝ていなかった模様。
少しづつお腹がハリだしてきて、３〜５分間隔の陣痛になったとのこと。
そこで私は、最初は腰をさする係。段々陣痛が強くなってきたので、
次は腰を押す係。更に陣痛が強くなったので、お尻を押す係に昇格（笑）

息子の時は、お尻を押す係になるまでに４−５時間かかったのですが
さすが経産婦、今回は１時間ほどで到達。あれよあれよと分娩の準備が整えられ
奥様は再びベッドの上へ。ここまで来ると私は再び無力な存在。
あとは、奥様と赤ちゃんに頑張ってもらうしかありません。

息子の時は、途中心拍が下がったり、人工的に破水させたり
積極的に引っ張りだそうとしたりと、色々あったので、先生やら
助産師さんやら、看護師さんが一杯、病室にいたのですが、今回は
殆ど最後まで、助産師が１人付いてくれただけでした。まぁ、それだけ
安産だったのかもしれません（息子が予言してた「「赤ちゃんラクラク」か？）。

最後、ちょこっと陣痛が弱まり、奥様も赤ちゃんも苦しそうでしたが
午前６時１５分、母子ともに健康で、女の子が生まれました。
身長４８ｃｍ、体重２９１６グラム。予定日キッチリに産まれるあたりが
奥様に似て、頑固で融通が利かなさそうです（笑）

さっそく抱かせてもらったのですが、新生児ってこんなに小さくて
あやうい感じでしたっけ？すっかり抱っこの仕方を忘れていました。
奥様にも「すっごい、肩にチカラが入ってる（笑）」と笑われる始末。




（画像：はじめまして！皆さんヨロシク＾＾）


顔を見た第一印象は、息子の生まれた時にソックリ！という感じ。
泣き声は、息子より甲高く、しかも元気一杯です。オッパイにも
むしゃぶりついて、食いしん坊というか、やる気十分（笑）
まぁ、２人目はそれくらい自己主張が強くないとね＾＾

さて、これから面会時間がやってくるので、また可愛い顔を
見に行ってきたいと思います。
お兄ちゃんになった息子はどんな顔をするのでしょうか？

先頭 表紙

「７月２８日に赤ちゃんが生まれる」という
息子の予言は当たらず（笑）奥様はまだ家に居ます。

ただ、あの日記を書いた日に、奥様は検診に行った所
そこでは「もう今夜？」みたいなコトを言われ、次の検診の予約も
入れて来なかった位なのですが、そこから早４日。予約して来なかったので、
次はいつ病院に行ったらイイのか悩んでおります　＾＾；

その検診の日に、お義母さんにも来て貰ったのですが
その後「すわ！」という展開にならず、週末になっちゃったので、
お義母さんは一旦帰ることに。息子は大好きな、おばあちゃんが
来たので嬉しくて嬉しくてすっかり大ハシャギ。
更に「じいちゃんとこいくの！」「ロマンスカーにのるの！」
「しんくんにあいにいくの！」と云うので、
お義母さんが一旦帰る際に、一緒について行くことに。

「今回は、ぱーしゃんも、まーしゃんも行かないよ？」と聞くも
「うん、いってきまーす」と元気なお返事。行った日の晩に電話して
みたところ、寂しくて泣いたりもせず、既に寝てしまったとの返事＾＾；　
じいちゃんと畑に行って野菜を取ったり、シン君と遊んだり
楽しい毎日を過ごしているようです。両親の事は全く忘れているのでしょう。

という訳で、息子のいない、夫婦二人きりの生活になったのですが
これが、なかなか快適（＾＾）昼寝のタイミングとかを考えなくていいし
甘いものとかを隠れて食べなくていいし、テレビも見放題＾＾；
御飯のおかずも、辛いモノにできるし。とにかく煩くない・・。
息子がホームシックにならないのも、まぁ、お互い様か（笑）

今日は、妊婦のお散歩に付き合って池袋へ。
息子がいると、ゆっくり買い物もできないので、
まだ買ってなかった奥様の誕生日（５月）プレゼントと
ちょっと早いですが、私の誕生日（８月）プレゼントを
それぞれ買って、交換しました。




（画像：ピアス（奥様へ）とシェーバー（私に））


「赤ちゃんが生まれたら、帰って来るんだよ」と、最後に息子を
見送った時に言ったのですが。その時は神妙に「うん」と返事をしていました。
さて、奴はいつ帰って来るのでしょう＾＾　次に会うときはお兄ちゃんです。

先頭 表紙

息子が２歳になって暫くたった頃からだったか、
多分、大腸菌騒ぎや、熱性痙攣で保育園を休んでばかり
いた後ぐらいからだから、その頃からだと思うのだけれど、
朝、保育園に行くのを頻繁に嫌がるようになってしまった。

夜になって、帰ってきてから聞くと
「きょうもたのしかったー　あしたも　いくー」
なんて言うクセに、いざ翌朝になると

「いやだー、きょう、ほいくえん　いかないのー（泣）」とか
「ぱーさん　と　まーさん　と　３人でいっしょ　が　いいのー（泣）」等と

グズグズ泣いている。そうは言っても、連れて行かない訳にも
いかないので、無理に保育園に行くのだが、そうすると今度は
園で先生に引き渡す際に、火がついたように泣いて暴れるのだ。
お友達は、「どうしたの？」って目で見てるし、先生も大変です。

色々試行錯誤した結果、トミカのカタログを持たせてから
出発すると、泣かずに保育園まで行けることが多くなりました。
このトミカのカタログ。普通にオモチャ売り場に無料でおいてある奴
なのですが、ひとたび持たせると、息子は非常に集中して見ているし
軽くてお出かけの際にも便利と、とっても優れものです。
しかも元々タダなので、どこかで無くしても、また貰ってくれば良いのです。

このカタログが息子にとっては、安心毛布の役割を果たすのでしょうか。
そういえば、私の妹も小さい頃、どこへ行くのにも持っていく
ガーゼのハンカチがあったっけ。

閑話休題、第二子の予定日まで、あと４日となりました。
昨晩、息子に聞いたところ、赤ちゃんは明後日に生まれるのだそうです。
しかも、赤ちゃんはラクラクなんだそうです（安産って意味？）
さて、明日、予言は当たるんでしょうか＾＾

先頭 表紙

息子が昼寝から起きて夕御飯までの数時間のあいだ、
２人で外出することが増えました。この日も、散歩に行こうと声をかけて、
とりあえず近所の大学の方へ。私と２人きりでも、以前ほど「抱っこ！」と
せがまなくなったのは良い傾向でしょうか。

大隈庭園の辺りで、「あっちに　かえるさん　が　いるよ」
と息子が教えてくれる。この辺りは保育園からも程近いので
外に散歩に行くときのコースなのだろう。先導して道案内をしてくれる。
しかし、蛙のシーズンはもう過ぎたのか、池にはアメンボしかおらず、残念。

そのまま、早大通りを鶴巻方向に延々歩く。適当に行程の中に乗り物を
入れてやると喜ぶので、「新宿山吹高校前」から練馬車庫前行き（白６１）
の都バスに乗り「鬼子母神前」で下車。当然、降りるときは
「次止まります」のボタンを押して、息子はご満悦。

いつも通る欅の並木道ではない方の、西参道を歩いていくと
行列の出来ているお店を発見。のぞいて見ると、鰻＆焼き鳥の
豊島屋さんでした。以前は都電の停留所のすぐ側に、非常に味わい深い店構え
のお店として存在していたのですが、あの辺りに地下鉄の駅ができるということで
立ち退きになっていたのでした。近くに移転するとは聞いていたのですが
どこだか知らなかったので、ちょっと感激。

息子に「焼き鳥食べる？」と聞くと　「うん。」と言うので
レバー（７０円）と白モツ（７０円）を１串づつ買って、
鬼子母神の境内で二人して食べました。今ちょうど、こんな本を読んでおり
焼き鳥というか、焼きトンみたいものに飢えていたのでとても美味しかったです（笑）。

鬼子母神の境内では、３０年ぶりに盆踊りが開催されるとかで
飾りつけがなされていました。息子も最近、保育園の夏祭りで
「月夜のポンチャラリン」を踊ったばかりなので、♪ぽんちゃらりん〜
と歌いながら、盆踊りの櫓の周りを１周。その後、お賽銭をあげて、
縁日の金魚すくい等をひやかしてから、帰路につきました。

都電を待っていると、駅の裏のお豆腐屋さんに、粋な藍衣を着た男の人が、
赤ちゃんを抱いて、ご主人と立ち話をしていました。向こうの方で、お孫さん
らしい女の子が、「早く行こうよぉ」と急かしています。
それに応える声に、なんとなく聞き覚えがあるなぁと思い、丁度、電車が
来たので都電の窓越しに、顔を覗いてみたら、三遊亭 好楽 師匠 でした。

これも偶々、その前日に某書店で、３０分ぐらい買おうか買うまいか
こんな本を立ち読みしていたので、見間違えじゃないと思います（笑）




（画像：歩いて疲れたら、道端でちょっと休憩）

先頭 表紙

第２子の予定日は、今月の３１日なのですが
見た目にも奥様のお腹が大分下がって来たように思うので、
息子の時のように、少し早く生まれてくるかもしれません。




　　（画像：もう、そろそろ？）


名前も少し考えてみたのですが、息子の時は私が付けたので
今回は奥様に優先権があるだろうと、少々控えめです。
先程、私案を２−３ぶつけてみたのですが、けんもほろろ・・（笑）
まぁ、最終的には顔を見てから考えますが。


さて、今年も蚊に刺されると、激しく腫れ上がる息子ですが
数日前から左腕に出来た皮疹は、どうも様子が違う様。





おまけに、接している体幹部側にも似た皮疹がでてきたので
もしかして水疱瘡とかヘルペス・・か？
まして我家は妊婦がいるので、ヘルペスの類はマズイだろうと、
本日息子を皮膚科に連れて行きました。見立ての結果は「とびひ」
とのコト。ここの所、涼しかったので身体のアッチコッチに広がらず、
この程度で済んでいるのだろう・・。とは、先生の弁。
飲み薬と塗り薬を貰ってきたので、このまま、あと数日涼しいままだと
すっと治るんじゃないかしら。

あー、でもヘルペスじゃなくって良かった。

先頭 表紙

息子の「乗り物好き」は相変わらずですが、
その時、その時によって、フェイバリットは替わる模様。
ちょっと前に葛西の地下鉄博物館に行ってから
彼の中で「地下鉄」がちょっとしたブームのようです。

東京は現在「東京メトロ」が８路線、「東京都交通局」が４路線の
計１２路線の地下鉄が走っています。私は、大学生になって東京に
出てくるまで、東京の地下鉄は殆ど乗ったことがなかったので
最初は、地下鉄、結構苦手でした。でも、２歳児の凄いところは、
字も読めないくせに、前述の博物館でもらったパンフレットの写真
と路線図を、毎日眺めているうちに、すっかり全路線の名前と
走ってる車両の特徴を覚えてしまいました。

この日も、「今日は何処に行きたい？」と聞いたところ
「とうざいせんに、のりたいの〜」という答えが返ってきたので
とりあえず、東西線の早稲田駅に向かいました。





私のいつもの通勤ルートと同じく、とりあえず日本橋で下車。
奥様とできるだけ沢山の路線に乗せてやろうという話に。銀座線へ・・





銀座で下車。ここから日比谷線に乗り換え。息子は我々の意思を
汲み取ったのか、「つぎは何線にのるのー？」嬉しそう。





日比谷で下車。次は千代田線へ。路線図を見て乗り換えが出来ると
なっていても、駅と路線によっては非常に遠かったり、階段しかなく
ベビーカー連れには、厳しかったり。ちょっとした、
オリエンテーリング気分です。





国会議事堂前で下車。次は丸ノ内線へ。この辺りから、我々も
勝手なルールを作成。乗るのは「東京メトロ」の８路線
（都営線に乗り換えると料金が高いから）。一回乗った路線には、
もう乗らないで、かつ全ての路線を回る。なんて風に。





四ツ谷で下車。ここは地下鉄だけれども、駅のホームは地上にあります。
息子も「そとにでた〜！」と嬉しそう。ここから再び地中深くに潜り南北線へ。





市ヶ谷で下車。あとの我々のプランは有楽町線で永田町まで行き
半蔵門線に乗り換えて九段下まで行けば、全路線、１回づつ乗る
一筆書きが完成し、そのまま東西線で早稲田まですぐに帰れる。
というものだったのですが・・、





ここに来て、問題発生。東京の地下鉄は、ＪＲやら各私鉄と
相互乗り入れしていることが多く、各社の車両が地下鉄内を
走ってることが良くあります。息子は次は有楽町線に乗るんだ！と
思っていたところ、乗り入れている西武線や東武線の車両が続けて
やってきたので、すっかりヘソを曲げてしまい、
「ゆうらくちょうせん〜」と泣く始末。そこへ、反対方向だけど、
有楽町線の車両が入ってきたのでもう、それに乗ることに。





結局、江戸川橋から、歩いて家まで帰りました。
息子は「はんぞうもんせん　に　のってない〜」と残念そうでしたが
それはアンタがグズグズしたから。またの機会にしましょうね

先頭 表紙

相変わらず、『イヤイヤ』が続いている息子。
そのおかげで、奥様にこっぴどく叱られることも。

後で、フォローしてやろうと話を聞いてみると、息子曰く
「まーさんに、おこられちゃったの・・・。」
なんて言っています。よく状況は飲み込めてる模様。しかも、
「でも、まーさんのこと　すきなの・・」なんて健気な。

こないだ私が叱ったら、あとで奥様に
「ぱーさんと　けんか　しちゃったの・・」と言っていたそうな。

奥様には「怒られた」なのに、私だと「喧嘩」っすか？（笑）
自分と同等だって思ってるな、あの野郎・・ヽ（＃｀皿´）ノ　ムキィーー




（画像：扇風機に向かって「あ゛〜〜〜（嬉）」）

先頭 表紙

息子の散髪は、最初は家で切ってたんですが
なかなか上手に行かないので、次はデパートの中の
子供美容院みたいな所に行ってみました。
そこでは、まぁ可愛くは出来たけど、いかんせん
料金が４０００円もするので（わしより高いじゃん！）
奥様からアッサリ却下され、その後は近所の床屋を回ることに。

ま、しかし回ってみると、小さい子供をやってくれる
床屋というのは、そうそう無いもので、たいてい
１人で椅子に座ってられるようにならないとダメと言われることばかり。
探し回った結果、おっかないオジサンが１人でやってる駅前の
小さな床屋（１０分１０００円）が幼児ＯＫということで、
そこに通い始めてもう半年くらいになります。

近所のママ友さんの話で、子供がお腹すいてたり、眠かったり
コンディションの悪いときに連れて行くと嫌な顔されるわよ
と、聞かされていたので、毎回コンディションを整えて（笑）
連れて行くのだけれども、息子は最初の霧吹きで、髪の毛を
濡らされただけで、大泣きスタート！
そのまま最後まで、両親＆床屋のオジサンと３人がかりで
息子を押さえつけての大活劇が恒例だったのです。
（我々は大汗、息子は毛だらけでグッタリ・・（苦笑））

ところが、この日の息子は通算５回目の床屋さんにて
最初から最後まで、泣かないで散髪ができました＼(^O^)／
床屋のオジサンからも、おースゴイねぇとお褒めのお言葉を頂戴する始末。
勝因は、お店に行ったら、先に小学生くらいのお兄ちゃんが
先に散髪してもらってて、その様子をじーっと観察していたからでしょうか。
今までは、いつも先客がいないので、いきなり散髪が始まってしまい
ココロの準備とかが出来なかったのでしょう。

我々も、すごいすごいと褒めちぎったので、奴はちょっと得意げでした。
奥様の趣味なのか、いつも、こざっぱりした男の子っぽい頭になります。

先頭 表紙

突然の便意にトイレに駆け込む私・・。




『うっひゃあぁぁぁぁ〜！！』





暑さに弱い「夏の妊婦」がトイレの便座を暖めるスイッチを
ＯＦＦにしていたそうです。そういうのは一言、いっといてよ。
親しき仲にも礼儀ありって云うじゃん（違うか（笑））


ビックリして声が出ちゃった・・。





（画像：おしっこはダイブ上手になりました＾＾）

先頭 表紙

前回、ドラフトワンの夏色缶について書きましたが
柳の下の２匹目のドジョウを狙って、また缶モノの話を一席。

チョット前のアエラの記事で見かけてから
こんど買ってみようと思ってたのですが、漸く見かけたので
早速、購入。一応、セブンイレブンで限定販売なのかな？




（画像：オーツーサプリ　カラダカン）


ちょっと前に家庭用酸素バーみたいのが流行りましたが
あれのお手軽版みたいなモノかしら。３５回シューってしたら
空になるそうですが、それって安いのかな高いのかな・・？？

とりあえず使ってみましたが、効果の程はナゾ（笑）
まぁ、酸素は目に見えないですからね。
吸い込み口のところにアロマのシートをセットして
アロマ＆酸素でリフレッシュってのがウリの様です。

写真に写ってる缶は、グレープフルーツの香りの「カラダカン」
兄弟製品に、ミントの香りの「頭脳カン」もあるらしい。
眠気が取れるのは、そっちの方かなぁ・・
（酸素は、もはや関係ない気が（笑））

先頭 表紙