2006-03-31 病原性大腸菌 Ｏ１（オー・イチ）
2006-03-24 祝！２歳
2006-03-17 メロン
2006-03-12 ワンワン様！
2006-03-04 イナバウアー
2006-02-25 安産祈願
2006-02-21 めんそーれ
2006-02-16 えほん地獄
2006-02-14 Galler
2006-02-12 「あかりー」

こんなに長引くとは思わなかったので
日記には書いていなかったのですが、実は息子は
もう２週間以上、保育園をお休みしているのです。

もうハッキリ覚えていないので手元のメモを頼りに振り返ってみると
３月１３日頃から軟便と下痢の症状が見られ、１６日に初めて保育園を
休んでいます。その朝、血便みたいなものも見られたので近所の診療所に
オムツ持参で息子診察。薬を飲んだら下痢も治まったので、翌１７日には
再度保育園に行っています。

週が明けた２０日。診療所から電話があり、息子の便検査の結果から
病原性の大腸菌が検出されたと連絡。Ｏ−１５７のように毒素とかを
出すタイプではないので、そんなに心配は要らないと思うが、
再度検査をして、菌が消えるまでは、保育園はダメと言われ青ざめる。
休み明けの２３日に再度、便検査を実施。検査結果が戻ってくるまでに
４日くらいかかるので、その間も保育園には預けられず、私と奥様で
交代で仕事を休む。どっちも休めない日は、お義母さんに来ていただいて
凌ぐことに。

しかし、息子本人は全然元気でケロっとしているので、ホっとするような
なんで仕事を休まなきゃいけないんだ　ってな複雑な気分でした。
２７日に再検の結果がでるも、くだんの大腸菌は消えておらず（ToT)
再度、便検査。モノの本とかを見ても、１ヵ月くらい消えない例もあるらしい。
息子はだんだん、保育園に行かない生活に慣れてしまい、我が侭ぶりも
板に付いてきてしまいました・・。私と奥様は有給休暇を使いまくり(泣）

今日３回目の検査の結果がでるも、まだ完全に菌は消えておらず
とうとう３月中に復帰できないまま、息子は保育園の１歳児クラスを
修了してしまいました。チョット可哀想だったのは、保育園主催の３月
生まれの子の誕生日会に出席させてやれなかったことでしょうか。


次に検査の結果が判るのは、早くて４月４日。なんだか長い春休みです。


（画像：奥様作　２歳のお誕生日カード）

　　　　　　２さいの　きろく
　　　　　　身長　８０．５　 ｃｍ
　　　　　　体重　１０，７５ ｋｇ
　　最近のぶーむ　のりもの　さかな　ｅｔｃ．　

先頭 表紙

とうとう今日で息子は２歳になりました。
全く、早いものです。本当におめでとう。

去年と違い、今年は平日なので、お祝いの夜ゴハンを
外に食べに行くことにしました。息子を連れての徒歩圏内
ということで、目白の「ラ・フレスク」に出撃。
ここのオーナーは、あの田中真紀子さんなんだそうです。
昼過ぎに予約の電話を入れて、小さい子供連れであること
そして今日が２歳の誕生日であること、を先方に伝えました。

いつもより、少し早く会社を引けて３人で出発。
家の方から目指すは山の手なので、結構キツメの坂を登ることに
なるのですが、今日は息子もグイグイ歩いて登ります。思えば、
ずいぶん歩くのも上手に、そして長時間歩けるようになりました（＾o＾）

料理は、前菜＋パスタ＋メイン＋デザートとの事
私は、花ズッキーニと水牛のモッツァレラチーズの前菜に
ウニと葉山葵ソースのパスタ、メインは手長海老と季節の野菜をオーダー。


　


デザートの時、パッ！と店内の照明が暗くなったかと思うと
ギャルソンさん達全員から、♪ハッピーバースデー　と歌のプレゼント。
それと共に、奥様がオーダーしていたマンゴプリンが
息子の誕生日ケーキ風にデコレーションされて登場しました。


　


ちゃんと、ローソクも２本のっています（笑）
奥様と一緒にローソクを吹き消した後、息子はお店の皆さんに
「ありがと・・ざいました＾o＾」とちゃんとお礼が言えました。




　
「ラ・フレスク」の皆様、本当にどうもありがとうございました＾＾


帰り道、息子は私と奥様の間に割り込んできて、右手は奥様と、
左手は私と、それぞれ繋いで歩き、満足そうにしていました。

神田川沿いは、もう桜がボチボチ咲き始めていました。
私もなんだか満ち足りた一日でした。

先頭 表紙

息子は大分お喋りが上手になったのですが
電話の受話器を持たせると、警戒するのか
自発的には喋りません。その代わり、横に付いていて
「○○○って言ってごらん＾＾」てなことを言うと忠実に、
その通り喋る、いわゆるオウムや九官鳥状態です（笑）

この前、私の母と電話をさせていたときに

　私（ばーちゃん、もしもし　って）
息子「ばーちゃん、もしもし！」
　私（ばーちゃん、バイバイ　は？）
息子「ばーちゃん、バイバイ！」
　私（ほら、なんかプレゼント頂戴　って言ってごらん（笑））
息子「ばーちゃん、ぷれぜんと・・チョーダイっ！」
　私（ほら、メロンが欲しい　とか言ってみて（爆））
息子「ばーちゃん、めろん・・」

まぁ冗談のつもりだったのですが、孫パワー恐るべし
箱に入ったメロンが届きました（笑）





せっかくなので、メロンと記念撮影（笑）





今日が食べごろだったので、夕食後に切って食べたのですが
その甘いこと。息子も相当気に入ったのか、その後３０分くらい
「めろん、あまいねー」「めろん、おいしかったねー」と
一人で大騒ぎをしていました。
まだ半分冷蔵庫に残っているのを知っているのかいないのか、
「あしたもたべるー」と言って寝ましたとさ・・。

先頭 表紙

前回の日記で、ＮＨＫの「いないいないばぁっ！」という
番組の話を書いたのですが、なんの偶然か、今日は奥様が
ＮＨＫのスタジオパークに行こうといういうので
渋谷に行ってきました（まさか、私の日記は見てないハズ）。
しかも、今日はワンワン様と記念撮影ができる日とのこと。
奥様は、スプー（ぐ〜チョコランタン）の写真の方が
撮りたかったらしいのですが、それは又の機会ということで。

ワンワン様の登場する２０分前位に、イベント会場へ着くと
もう、結構気合の入った親子連れがいっぱい陣取っていて
息子はちょっと引き気味（笑）。だいたい奴は、２０分もジッと
してられないので、トミカのカタログとアンパンマンのビスケットで
時間を稼ぎ、それでもむずがり出した所へ、ワンワン様登場！

「わんわんパラダイス」を熱唱＆踊ってくれた後、すぐに撮影会（笑）
但し１組づつ写真が撮れる、という訳ではなく、被写体チームが
ずらっと横に並んでい後ろを、ワンワン様が移動してきてくれるので
自分の子供の後ろにワンワン様が来た瞬間が、シャッターチャンス！
ということに。肝心の息子は、ワンワン様が後ろに着たら、ビビリまくりで
「こわい〜（怖）」を連発。まぁ、着ぐるみって初めて見たら怖いよね（笑）





撮影終了後、会場から出たら息子の機嫌は直ったのか、
「わんわん〜、バイバイ〜（＾o＾）／」だって。
アンタその笑顔は、さっきの撮影のときにして頂戴よ。まったく・・。

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トリノ五輪、女子フィギュアスケート金メダルの
荒川選手の十八番：「イナバウアー」が巷では、
一躍流行語に取り上げられ大ブームとのこと。

確かに、テレビでは何回も、彼女の反り返ってる
姿が映し出されておりました。





息子も何回も見たシーンに、とうとう覚えたのか
画面を指差し、得意げに

「いないいないばぁっ！」

うーん、惜しい！（笑）
それは、こっちだねぇ。





ワンワン（左端のキャラ、犬の着ぐるみ）は声を担当して
いる長島雄一さん、という方が、じきじきに着ぐるみの中に
入って演技もして下さっているとの事。

ＮＨＫの番組にあるまじき発言や、どう考えてもアドリブと
思われるようなワンワンの弾けっぷりに、息子よりも夢中に
なって毎朝見ている父親なのでした。

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鬼子母神さんに、安産祈願に行ってきました。
２６日（日）だったら、戌の日で更に大安なのですが、
日曜日は天気が悪そうだったので、１日前にしました。
なので今日は仏滅（笑）。

息子の時は、ちゃんと大安で戌の日で、しかも
わざわざ水天宮まで行ったコトを考えると、これが
１人目と２人目の違いって所でしょうか。
まぁ、生まれてからも微妙な違いは、そこここに
見受けられるんでしょうけど（頑張れ２人目ちゃん！（笑））

話は変わって、この前の保育園での保護者懇談会の時に、
こんな話がでたそうな。お腹の赤ちゃんの性別が、まだ良く
判らないウチに、上の兄弟（漸く喋り始めたくらいの小さい子）
に聞くと、結構な正解率で当てるのだと。担任の保育士さんの
２人目のお子さんの時も、上のお姉ちゃんに聞いたら、当たりだったそうな。

その話を思い出したのでウチでも息子に聞いてみました。
「ねぇ、まーさんのお腹の赤ちゃん、男の子、女の子？」
息子は、奥様のお腹を見ながら少し考えた後に、ニッコリと笑って、
「おちんちん〜（笑）」
それを聞いた奥様は、「あーん、今度こそ女の子だと思ったのに（泣）」
と、泣き崩れるのでした＾o＾

さてさて、正解は如何に？　（写真は貰ったお札）

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家族で沖縄に行ってきました。
どうせ行くなら、海に入れる時期の方が良かったのですが
息子が２歳になる前（飛行機代タダ）とか奥様の安定期、等々
色々考えて、この時期になりました。

心配だったのは、息子が飛行機の中２−３時間を
大人しく我慢できるか？ということ。結果から言うと、
今回は全然大丈夫でした。息子は普段から、電車やバスは興奮するクセに、
乗りなれない乗用車とかは振動で、すぐ眠くなってしまうのですが、
飛行機も同様で


　

（左：搭乗直後　　右：滑走路を移動中に就寝（笑））


行きも帰りも、ほぼ離陸するやいなや、眠ってしまい、あとは
着陸態勢になるくらいまで、グーグー寝て、ラクチンでした。


で、なんで今回、沖縄にしたかといいますと、先日、サンシャインの
水族館に行ってから、すっかり息子は「さかなクン」になってしまい
日々、子供用の図鑑を見ては、「くまのみ〜」とか「つのだし〜」とか
予習・復習に余念が無いので、それじゃー、生のサンゴ礁の魚を見せて
やろうという事になったのでした。

あいにく、現地では天気があまり良くなかったのですが
水中観光船や、美ら海水族館で、待望の魚達と対面することが
できました。「（ナンヨウ）ハギ！」「クマノミ！」「サメ！」
と大興奮。確かに、美ら海水族館のジンベイザメは迫力満点でした。

　

（左：水中観光船の窓から　右：水族館にて）


一応、水族館ばかりではなく（笑）他の所にも行ってみました。
ＡＮＡの万座ビーチホテルには、初めて行ってみました。
首里城は10年くらい前に、奥様と行って以来２回目です。


　


（左：リゾート気分のランチ　右：守礼門）


旅行中面白いなぁと思ったことの１つに、息子が色々なものを
怖がるようになった事です。ちゃんとコトバで「こわい〜」とも
言うようにもなってきました。シーサーを初めて空港で見たときに、
私が口に手をいれて、「ぎゃー！」と大げさに噛まれたフリをしたら
（「ローマの休日」でも、Ｇ・ペックが真実の口でやってましたね）
それ以降、すっかりシーサーは怖くなってしまったようで（笑）
首里城にあった、特大のシーサーに近づけてやったら大泣きしてました＾＾


　


（左；大きなシーサー　　右：タスケテ〜）


まぁ、そんなこんなの道中でしたが、やっぱり、バス、新幹線についで
息子は飛行機も好きになったようです。那覇空港では、展望デッキから離れず
最後、羽田についたときも、乗ってきた飛行機に向かっていつまでも
「ひこうき、バイバイ〜」と手を振り続けるのでありました。

　

先頭 表紙

他のひまじんママさん＆ベビちゃんずの日記を読んでいて
本当に思うのだけれど、他所のお宅で起こったような事は
自分のウチでも起こるものだなぁ・・と。
この前、息子から「これ？なんだ？」と質問攻めにあっている
という日記を書きましたが、最近、新たな地獄が誕生しました（笑）

昔は、寝る前に「抱っこ」をして寝かせていた息子が、いつの頃からか
抱っこをする代わりに、奥様が本を読んであげると寝るようになりました。
それに味を占めた訳ではないでしょうが、普段起きているときも
本を持ってきて「よんで〜」とやってくるようになりました。

本をこっちに手渡すと、ヨイショっとばかりに私の膝の上に座り込み
「パチパチ〜」と言いながら拍手をします。（お願いしますの合図？（笑））
こちらが読み聞かせている間は、じっと聞いていたり、自分でページを
めくろうとしたり・・。最後のページが終わると、自分で「おしまい〜」
と言って裏表紙を閉じ、そして間髪をいれず「まいかいっ！（もう１回）」と
また表表紙をこちらに向けて、読んでくれの催促をしてきます。

放っておくとエンドレスになるので、「次で最後だよ？」と念を押して
読むと、一応お仕舞いになるのですが、すぐに別の本を持ってきては
また「よんで〜」となります（笑）　通称「えほん地獄」です。
まぁ、本の読み聞かせは、息子にも良いだろうと、余裕があれば
なるべく付き合ってやろうと思うんですけどね　＾o＾

嬉しいのは、自分が子供の頃、読んだ絵本とかが、まだまだ現役でいてくれること。
写真は、先日奥様が買ってきた「ぐりとぐら」です。懐かしいなぁ。
息子は、なぜか美味しそうなカステラには目もくれず、森の動物が一杯集まってくる
ページを開いては、「へび！」「わに！」「はりせんぼん！」と
動物の名前を言っています。何故フラミンゴの絵を見て「はりせんぼん！」
と言ってるのかは不明ですが・・・（笑）


♪ぼくらの　なまえは　ぐりと　ぐら　このよで　いちばん　すきなのは
　おりょうりすること　たべること　ぐり　ぐら　ぐり　ぐら 〜

先頭 表紙

今年も奥様からチョコを頂きました。
ありがとうございます　＾o＾

また例によって、何処のチョコが良いか？
リクエストを聞かれたので、今年は
Gallerのアソートをお願いしました。





金紙で包んである丸っこい「ミルクプラリネ」が
ヘーゼルナッツ味で美味しかったです。

息子は「無印良品」のココアビスケットを貰ってました（笑）

先頭 表紙

息子は来月２歳。結構喋るようには、なりましたが、まだまだです。
我々両親は、毎日接してるので、彼が何を言っているのか結構理解できる
のですが、第三者（じじ＆ばばも含めて）には、難しいようです。
あと、面白いのは、私と奥様、どっちか片方しか聞き取れないコトバも
結構あって、「今、なんて言ってるの？」と聞くと、教えてくれたり
こっちが教えてあげたり。要は、ヒアリングと連想ゲームのあいのこ
の様なものですか。

さて、その息子、ちょっと前から、保育園から帰ってくると、
玄関のところで「あかりー」と言うようになったと奥様の弁。
「あかり」ちゃん、というのは、保育園のクラスメートの女の子で
誕生日も息子と２日しか違わないので、出席番号も１番違い。
私が初めて会った１年前は丁度、「大人の男の人に人見知り」してる
時期らしく、目が会ったりしただけで、「あーん！（泣）」と
大泣きしてくれたのですが、最近は普通にニッコリしてくれるし
とっても女の子っぽくなって、可愛くなってきました。

「呼び捨てなんて１００万年早い！」と奥様は憤慨してましたが
まぁ、普段から我々も息子に、「あかりちゃん、可愛い？好き？」
と聞いて、息子が「うん」なんて答えたら、冷やかして遊んでいるので
悪い親です（笑）。そういえば、私自身も幼稚園の頃（４歳くらいかな？）
クラスの集合写真を見た母親から、「どの子が好きなの？」と聞かれ
正直に教えたら、その後散々カラカワレタので、幼心に、「決して
もう、好きな子は、親には教えまい」と誓ったものでしたが・・。

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でも結局、息子の「あかりー」は呼び捨てでは無いと、私が気づきました。
この日息子と２人で外出して、帰って来た時にも言っていたのですが
私の耳には「あかりー」ではなく、「おかえりー」と言っているように
聞こえたので。つまり息子は、誰かが帰ってきた時に「おかえりー」と
挨拶するので、自分が家に帰ってきた時も、そう挨拶するものだと思って
いたのでしょう。自分が帰ってきた時は「ただいまー」って言うんだよ、
と教えておきました。

奥様にも、これ「あかり」じゃなくて「おかえり」だよ、と報告したら
なるほどー、と納得しておりました。
やっぱり、ヒアリングと連想ゲームなのでした（笑）




（画像：髪の毛を梳かしておめかし）

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