2005-07-17 里帰り
2005-07-15 夏祭り
2005-07-12 ３本のバトン　（１）
2005-07-12 ３本のバトン　（２）
2005-07-10 こんな頃もあったっけ・・？
2005-07-07 七夕
2005-07-03 積み木（崩し）
2005-06-29 扇風機
2005-06-28 insect bites
2005-06-27 マルガリータ

この土日、実家に帰ってきました。
息子は爺婆をとろけさせていました（笑）

私は奥様と息子を実家において
ばーちゃんの家へ。去年は奥様＆息子を
連れて曾孫をお披露目したのですが、
５年前くらいから始まっている認知症が
ここ最近、一段と酷くなっているようで
今年は私一人で訪問しました。

最近介護の現場では、ケアする人のケアが
問題になっているのだそうな。介護されて
いるばーちゃんよりも、支えている伯父さん
伯母さん達の方に、よりケアが必要なのだ、
と云うことが会って話をすると良く判りました。

まぁ、ばーちゃんの所には、今後もこまめに
顔を出しておこうと思った訳で・・。


画像：日本の車窓から。
　　（ベビーカーに座るより外が見たいらしい）

先頭 表紙

あー、今週は仕事が結構忙しかったです。
途端に目や肩に疲れがきてビックリ。

さて、今日は息子の保育園の夏祭りでした。
私も行きたかったんだけれど、開催時間が
午後３時１５分〜４時半までなので
お仕事の具合とも相談して、泣く泣く
あきらめることに（あー、残念）。

先生方が色々な「お店」やってくれたり
手作りのお神輿があったりと盛況だったみたいです。
息子用のスタンプカードを見ると
「お面」と「ヨーヨー」と「たべもの」を貰ったみたい。

準備をしてくださった先生方に感謝です。


画像：お祭りのスナップ。
　　　トーマスのお面とお菓子を貰った所かな？

先頭 表紙

最近、ブログとかで良くみかける「○○バトン」
まゆちさんとまーさんからミュージックバトンのご指名を
頂いたので、私のバトンを書いてみることにしました。
ただ、音楽は最近とんとご無沙汰＆不得意なので
ふうさんの感想日記の方でみかけた「コミックバトン」と
まーさんのブログにあった「ブックバトン」と併せて
３本同時に書いてみます。

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ミュージックバトン：
Q1 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

効果音とかのファイル以外は０だと思います。
MP3とかipod もってないので、音楽ファイルを
PCで扱ったりしません。

Q2 (今聞いている曲)

今、頭の中で鳴ってる２曲です。
どっちも息子のきかんしゃトーマスのビデオの曲（笑）
・Thomas we love you（きかんしゃトーマスのテーマ）
・Don't judge a book by its cover（みかけによらないテレンス）

Q3 (最後に買ったCD)

もう全然CDとか買ってないですね。
最後に買ったのは・・「桜の木の下」
aikoさんのアルバムですかね。もう５年前？（笑）

Q4 (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

曲に絞ると難しいので好きなアルバムで・・

１．人気者で行こう （サザンオールスターズ）
　中学３年の夏、高校の受験勉強の頃、ずーっと
　聞いていました。「ミス・ブランニュー・デイ」の
　前奏が聞こえてくると、いまだにドキドキします＾＾

２．Delight Slight Light KISS （松任谷由実）
　その頃、好きだった女の子が
　貴方は”September Blue Moon”の中の
　キミに似ている気がする。と言ってくれた。
　ああ、意気地無しの私（笑）

３．しあわせ （爆風スランプ）
　初めてコンサートに行ったのがこのバンド
　「大きな玉ねぎの下で」「青春りっしんべん」
　は名曲だと今でも思います＾＾

４．IV〜Maybe Tomorrow （レベッカ）
　これも高校生の頃です。
　当時、男の子のバンドはBOφWY を
　女の子はレベッカをコピーしてる人達が大勢いました。
　「フレンズ」とか良く歌いましたねぇ

５．夢供養 （さだまさし）
　これは私が子供の頃、母親が聴いていたのを
　一緒に聴いていたので良く覚えています。
　「パンプキン・パイとシナモン・ティー」が
　一番のお気に入りだったかな。


（本文が長すぎるそうなので、次に続きます。）

先頭 表紙

続き

コミックバトン：
Ｑ１：あなたのコミックの所持数は？

　今、数えてみたら１００冊くらい。
　最盛期には、この２０倍はあったはず（笑）

Ｑ２：今読んでいるコミックは？

　連載で読んでるのは、
　モーニングと少年マガジン

Ｑ３：最後に買ったコミックは？

　HUNTER×HUNTER （冨樫 義博）の最新刊（22巻）
　キメラアント編になってから読むのが生理的に
　辛いのですが、続き物なので一応。

Ｑ４：よく読む、または思い入れのあるコミック5つ　
　
　１．「西村しのぶ」の作品
　　寡作＆連載してる雑誌が休刊になるので
　　なかなか単行本まで行かないのですが
　　「サードガール」は完結させて欲しいなぁ。
　　彼女の作品は１冊だけ選べないので全部（笑）。

　２．動物のお医者さん （佐々木倫子）
　　理系の研究室モノのはしりではないでしょうか。
　　フジTVの月9でやってた「不機嫌なジーン」とかも
　　そうですが、自分的に「あるある！」と思う部分が
　　多く、好きなジャンルです。

　３．はっぽうやぶれ （かわぐちかいじ）
　　昔は、かわぐちかいじ氏も麻雀劇画を描いていたのです。
　　麻雀新撰組の実話が元になっているストーリーですが
　　「魅せる麻雀」の格好良さにシビレます＾＾

　４．プラネテス （幸村誠）
　　子供の頃の宇宙に対する憬れ、といった感情を
　　もう一度、思い出させてくれます。
　　作者の最新作が、少年マガジンで始まりました。
　　今度はヴァイキングのお話のようです。

　５．ドラえもん （藤子不二雄）
　　私が一番最初に買った漫画の単行本がこれでした。
　　中学生の頃、全部処分してしまったのですが
　　最近、愛蔵版の文庫でちょこちょこ読み直しています。
　　やっぱり面白い！


ブックバトン：
Ｑ１：持っている本は？

　これも結婚した時に持っていた本を殆ど処分してしまったので
　今手元にあるのは・・、京極夏彦、森博嗣、有栖川有栖、
　中島らも、伊集院静、ナンシー関・・　この方々の文庫本が
　それぞれ何冊かずつ。

Ｑ２：今読みかけの本は？

　基本的に読み始めると最後まで読むので、今はないです。

Ｑ３：最近買った本は？

　雑誌だったら、昨日のアエラ
　本は 「沖縄上手な旅ごはん」 （さとなお）
　宮古島に行きたくなりました。

Ｑ４：特別な思い入れのある本、心に残っている本５冊（まで）

　１．風の歌を聴け （村上春樹）
　　　1973年のピンボール、羊をめぐる冒険へと続く第一作です。
　　　今まで、何回読んだか判りません。

　２．ガダラの豚 （中島らも）
　　　今夜すべてのバーでとどっちにしようかと迷ったのですが
　　　面白さという点で、こっちに。読み始めたら止まらなくなり
　　　朝までかかって、全部読み終えたことを覚えています。

　３．赤頭巾ちゃん気をつけて （庄司薫）
　　　薫君シリーズ（赤、黒、白、蒼）の第一作。
　　　古き良き時代のお話。自分も高校３年生の時に読んだのですが
　　　暫く、1960年代の終わり頃の事について調べたりしました（笑）

　４．競馬漂流記 （高橋源一郎）
　　　筆者の小説は、詩的すぎるので良く判りませんが、
　　　書評、競馬の予想は好きです。表題作は競馬の予想ではなく
　　　競馬をめぐる冒険といった所でしょうか。

　５．魍魎の匣 （京極夏彦）
　　　京極堂シリーズの中で１つといわれたらコレです。
　　　但し、読む場合には、その前作の「姑獲鳥の夏」を
　　　読んでからの方が判りやすいと思います。

先頭 表紙

５月２３日の日記で、私のお友達の所に赤ちゃんが
生まれた話を書きましたが、今日は、お祝いを持参
がてら会いに行ってきました。うちの奥様と息子も
一緒です。息子は小さい赤ちゃんを間近で見るのは
初めての経験ではないでしょうか。

普段は常に動き回り奇声をあげている息子も、
初めての他所のお宅では、すっかり猫を被ってしまい
恥ずかしがって、我々のそばを離れようとしませんし
赤ちゃんの方は見ようともしません（笑）




（ほら、あんたソッポ向かないの（笑））


しかし、生後１ヵ月半くらいの赤ちゃんて、こんなに
小さかったでしたっけ。首の据わっていない赤ちゃんを
久しぶりに抱っこしたのですが、恐々でした＾＾；
お肌も白くピチピチでした。ウチの息子はこの頃、もっと
どす黒かったように覚えてるのですが（笑）

息子は段々、お宅の雰囲気にも慣れ始め、赤ちゃんの
オモチャや置いてある温度計やらで遊び始めたのですが
とうとう、最後まで、主役の赤ちゃんには腰の引けた
対応しかできませんでした。もうちょっと大きくなったら
一緒に遊んでもらおうねぇ＾＾

先頭 表紙

ささの葉さらさら　のきばにゆれる
お星さまきらきら　きんぎん砂子〜♪

　　　☆ミ　　　　☆ミ

息子の保育園から、短冊を書いてくれと
無地の短冊が連絡帳に挟まっていた。
七夕飾りに使うそうな。まだ本人に
お願い事を聞いても、答えてはくれないので
勝手に書きました。


　

（　　　　　　　　　表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏　　　　　　　　　　　　　）


来年の七夕には、自分では書けないまでも、
何かお願い事を言えるようになっていますかね。

　　　☆ミ　　　　☆ミ

五しきのたんざく　わたしがかいた
お星さまきらきら　空からみてる〜♪

先頭 表紙

ここに来て、息子の「いたずら」に拍車が掛かってきて
両親はゲンナリ気味です。怒ると余計嬉しがって繰り返すし
無理やり止めさせたり、押さえつけたりすると、街中でも
大声で「イヤーーー！！」と奇声を上げるので、手に負えません。
まあ、まだ０次反抗期なんでしょうけど。お互い言葉が
通じないためのイライラもあるんだろうなぁ。
引き出しやカバンの中から色んなモノを取り出すくらいなら
良いのですが、自分がケガする恐れのあるようなものは
怒られたら止めて欲しいのだけど・・。

あ、でも日記のタイトルに書いた「積み木」は、また別の話です。

今朝、台所に置いてあったサイダーの箱から息子が缶を引っ張り
出しては、辺りに並べて遊んでいました（こういうのも止めて欲しいけど）。
そのうち、何を思ったのか、缶を縦に積み重ね始めました。
保育園でも積み木を積んだりして遊んでるんでしょうかね・・？



最初は２段くらい積むのが精々だったのですが、段々慣れて来たのか、



３段積んだりできるように・・。崩れても根気良く、続けています。



そのうち、４段積みが完成・・。



最後には自分の身長に近いところまで（笑）


私も、子供の頃、こういう他愛も無いことに集中するタイプでした（笑）
トランプで塔を作ったり、箒を支えなしで、何本も立てたり・・。
そんなところだけ似ないで欲しいのだけど＾＾；

先頭 表紙

新しく扇風機を買いました。
扇風機なんて、もう進化する所は残ってないだろうな
と思うのですが、どうして日々進化しているようです。
うちは収納が少ないので、１年の半分以上は仕舞って
ある扇風機のたぐいは、邪魔で場所取りな筈なのですが、
新しく買った奴は「上手に収納できる」のがウリのようです。




（送られてきた箱も厚さ１３センチ）

従来の扇風機では頭の後ろ部分にでっぱていたモーター部分を
小さく、コンパクトに改良したのだそうです。確かに、横からみると、
今までの扇風機よりもスッキリしているように見えます。




（前から見ると普通だけど、横からみるとスッキリ？）

箱を開けていると、早速息子がチョッカイを出してきました。
しかし、組み立てあげてスイッチを入れ、風を送ってやると
怖かったのか、逃げていきました（笑）

去年、扇風機を使っていた時期には、息子はまだそんなに
動けなかったので安全対策を施していなかったですが、
今年は、扇風機の羽根の部分に網を被せて、中に指を
突っ込めないように（100円ショップで買ってきました）
してあります。そういえば、私の子供の頃も、これを使って
いました。こういうモノはあんまり進化しないのですね。

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「日本の夏、金鳥の夏」なんていう蚊取り線香の
コピーがありましたが、毎日嫌になる暑さですねぇ。

昨日、風呂上りの息子の脚が２ヶ所、ボッコリ腫れて
赤くなっていました。どうやら保育園で散歩に行った際に
蚊に刺された模様です。そのまま、一旦は普通に息子は
寝たのですが、１時間ほどした辺りから、寝ぼけ夜泣きの
ような症状が始まり、やがてスッカリ目が覚めて
しまいました。どうやら脚が痒くて眠れないようです。
小さいアイスノンみたいので当ててみたり、シャワーで
冷やしてやったりして、なんとか寝かしつけたのが、
夜中の３時過ぎ・・（眠）。

一夜明けて、今日。刺された痕がヤッパリ痒かったのか、
保育園に行ってる間に患部をかきこわしてしまったらしく
ガーゼを貼られて帰ってきました。かきこわした所が
「とびひ」になったら、保育園を休まないといけないのですが・・。
とりあえず抗生剤が配合されてるステロイド軟膏で様子をみている所です。

蚊にとっても、小さい子の血の方が美味しいのかしら・・。


（画像：痒いというよりは、なんだか痛そう）

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今年の３月頃の日記で、
「近所の美容院で１０歳までの子供カットを１０００円で
　やってくれる所を見つけたので小学校にあがるまでは
　ここに通うかも・・」なんて書いたばかりなのですが、
その後、息子を連れてまた同じ美容院に行ったら、
小さい子はヤッパリ駄目って言われ、張り紙も
「４歳〜１０歳の子供カット１０００円」に変更されていました（泣）。

近くの床屋さんも何軒か回ってみたのですが、たいてい一人で
椅子に座ってられるようでないとダメですって断られたので
ああ、やっぱり髪の毛伸びたらウチで切って、何回かに１回は
キッズ専門の美容院（料金高し）でキレイに整えるしかないか。と
諦めていたのですが、またまたクチコミで、幼児を１０００円で
散髪してくれた床屋さん（近所）情報を入手したので
早速息子を連れて行ってきました。ただ、情報をくれたお母さんの話では、
連れて行った子供さんの機嫌が悪かったらしく、
散髪屋さんからは『次は、眠くなくて、お腹が一杯の時にしてよ』って
言われたらしいので、朝ごはんを食べさせて即出発したのでした（笑）。

雑居ビルの２階の奥まった所にその店はありました。
知らないと普通に通り過ぎてしまいそうな場所です。
中を覗くと、ちょっと強面のオジサンが１人でやってる様です。
抱いていた息子を見せ、
「やって欲しいのはコイツなんですけど大丈夫ですか？」と
確認してから店内へ。私が息子を抱っこする形で椅子に座り、
ケープをクビの周りに撒きました。ビビりの息子はこの時点で既に半ベソ状態（笑）

暑いのでバッサリやっちゃって下さいと希望を述べ、散髪スタート。
その後は、もう笑っちゃうくらい、泣き叫ぶ息子を両親２人がかりで押さえつけ、
汗だくになりながら１５分程度で散髪終了。床屋のオジサンも苦笑い。
かしこまってお礼を述べて帰ってきたのですが、次に髪の毛が伸びて行ったら
「子供は４歳から」なんて張り紙されてるかもなぁ（笑）


今朝、保育園に連れて行ったら「まぁ、サッパリしたわねぇ＾o＾」と言われました。


（画像：子連れ狼の『大五郎』）

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