2005-05-28 隣の芝生
2005-05-26 おすそわけ
2005-05-24 あめあめふれふれ〜♪
2005-05-23 おめでとう＾＾
2005-05-22 切符
2005-05-19 月曜日は厄日？
2005-05-15 鉄婚式＆奥様の誕生日
2005-05-14 靴擦れ
2005-05-12 かんのむし
2005-05-11 ねんね

この前、桜の咲いてる頃に新宿御苑に行ったら
超・人混みだったので直ぐ帰ってきたという話を書きましたが、
仕切りなおしで、今日また御苑に行ってきました。
この前、人人人でごった返していて自転車を停めるのも
一苦労だった新宿門の辺りも、今日は普通の土曜日の午後と
いった風情です。

ホントは奥様がお弁当を作ってくれたのですが、息子が昼寝したまま、
ずーっと起きなくて、起きるのを待っていたら、お腹が空いてしまい、
出かける前にお弁当を家で食べてしまったので（笑）芝生の上に
ビニールシートを広げて、息子だけ遅めのランチとなりました。

どうも、息子は芝生のチクチクした感触が嫌みたいで、
最初は靴を履いて辺りをウロチョロしてたのですが、
転ぶと起き上がる際に地面に手をつかねばならず、その手が
チクチクするものだから、しまいには、立ち上がる事もできず
座り込んで泣いておりました（笑）

隣のシートにやっぱり同じ位の月齢の男の子が、両親と来ていた
のだけれど、そっちの子は、ちゃんと芝生の上で遊んでいたぞよ。
（うーん、隣の芝生は・・（笑））


画像：ひとりでピクニック

先頭 表紙

いつの頃からか、料理人の方の名前を冠にした
コンビニのデザートを見かけるようになりました。

「鉄人○○の×××プリン！」

なんて奴です。新しいのを見つけては、いちいち
試しに食べているのですが、今日はこちらをご紹介。

　●栗原さんちのおすそわけ
　　　・とろけるパンナコッタ
　　　・まろにが抹茶プリン

　　

　　（左：パンナコッタ　右：抹茶プリン）

帰り道のサンクスで、パンナコッタの方はいつも見かけていた
のですが、この日は抹茶プリンの方もあったので、即購入。
（一旦販売を中断してたみたいですね。5/24に再開したみたい）
パンナコッタの方は、最近よくある、とろけるプリン系の食感。
抹茶プリンの方は、かけるソースがレモン味なのが特徴です。

抹茶とレモンって合うのかしら？と思うのですが、このソースが
なかなか美味しいです。私は先にソースが一杯かかってる所ばかり
食べてしまって、最後の方が物足りなくなってしまった＾＾；

先頭 表紙

この日、息子は保育園を早退し、奥様と一緒に
自分が生まれた国立病院へ診察を受けに行きました。

彼が生まれた頃の日記を読まれた方は、ご存じかもしれませんが、
息子は生まれてすぐに、大泉門の膨隆、眼振、落陽現象、等が
認められた為、小児科に入院し、ＭＲＩ等いろいろな検査をしました。
その後も、定期的に診察を受けて、発育・発達確認をすることになって
いたのです。既に先の退院の際にも、殆ど問題は無いでしょうとは
言われていたのですが、幸い、この日で経過観察も無事終了となりました。
病院も早く終わったので、奥様は仕事に復帰以来、なかなか会えなかった
ママ友さんのお宅に息子を連れて遊びに・・。

一方、私は仕事が終わり帰宅。丁度帰る頃、激しい雨が降っていましたが
傘が無くて困った方もいらっしゃったのではないでしょうか？
私も、下ろしたばかりの夏服スーツがヨレヨレになってしまいました。
ところが家に着くも、灯りは消えていて、奥様も息子も誰もいません。
これは、傘を持たずに出て行ったな？と思った所に携帯に電話が。
案の定、帰れないというので、私がお迎えに行くことに。


♪あめあめふれふれ父さんが、蛇の目のお迎え嬉しいな〜

先頭 表紙

もう、昨日の事（5/22）なのですが、私のお友達で、
過去の日記にも何回か登場してくれている、さとしん師匠さま
の所に待望のご長男が誕生いたしました。

　　　　　　＼（＾o＾）／バンザーイ

出産自体は、帝王切開、赤ちゃんは小児科に入院となってしまった
そうですが、その後は母子ともにお元気とのことでなによりです。

また一人、親ばか倶楽部の部員が増えました（笑）


お祝いは何にしようかな〜。

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昨晩、夢を見た。いわゆる悪夢という奴だ。
駅の改札を抜けようとするのだけれども、どこに仕舞った
ものか切符が見つからない。ポケットのアッチをごそごそ、
コッチをごそごそ探していて、焦る・・。という所で目が覚めた。

私の場合、よく現実でもこういう事が起こる。
上着のシャツに胸ポケットがある場合には、必ずソコに
切符を入れるようにしているにもかかわらず・・
探し物は小銭入れの中からとか、ズボンのポケットから
出てきたり、ハタマタ行方不明のままだったり・・。

その昔、奥様とデートで六甲山のロープーウェイに乗ったときに
往復切符の復路分を無くしてしまって以来、私は信用がないので
一緒に電車に乗るときは、奥様が私の分も切符を持ってくれている。

村上春樹氏と安西水丸氏の共著（村上朝日堂かな？）の中で
春樹氏が、目的地に到着するまで切符を持っていられた例が無い。
まるで、洋服の内ポケットにブラックホールが存在しているかのようだ。
と、いうような事を言っておられるが、本当にその気持ちは良く判る。

その解決策として、丸めた切符を耳の中に入れて運べば
「ああ、今、そこに切符が在る」というのが判って良いのではないか。
コレを流行らせよう・・、と「本」では続くのだが、
実は何度か私も試したことがあります（笑）　
特急券のような大きな切符では無理だけど。

気になったので「夢占い」のＨＰで、先の夢を占ってみた。

「あなたの夢は、今あなたをとりまく人間関係が微妙に崩れていく事を
　示しています。周囲に気を配ったり、相手の気持ちをよく考えたり
　しながら、行動をするようにしてください。口は災いのもと。
　気が付けば独りぼっち、という事態に陥ってしまいます。言葉を
　きちんと選ぶようにしましょう。」

うーん、当たっているかも・・。しかも切符に関する夢は、
「これまでは免れていられた責任が、あなたの肩に重くかかってくる
　ことを意味しています。」だって。うーん、つるかめつるかめ。


画像：掃除機大好き。（邪魔しないで下さい）

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もう今週も半ばを過ぎた訳ですが、今週前半のお話を。

４月から保育園に行ってるウチの息子ですが、特に保育園に
行くようになる前に、合併症の怖い麻疹の予防注射をしておこうと
思っておりました。ただし、麻疹予防注射の接種券は１歳を過ぎないと、
公的には発行されないので、３月末に１歳になったら、すぐにでもと。
ところが日記にも書きましたが、初誕生前後は風邪を引いており
その後、入園してからも１週おきに風邪を引いたり、突発になったりと
なかなか予防注射のチャンスが巡ってきません。
（発熱してから１週間は、免疫が付きにくいと先生に云われたので）

先週の月曜日にやっぱり熱をだして保育園を休んでいたので
奥様は喪があける、今週の火曜日に再度予防注射の予約をいれ
チャンスを伺っておりました。ところが、今週は、月曜日の朝
元気に保育園に行ったものの、お昼寝後くらいに保育園から
電話がかかってきて「熱が39度あります〜」と初の呼び出しを
経験することに。これでまた、予防注射は延期です。。
その後は、鼻水・咳は酷いものの、なんとか保育園に毎日
通っております。

こう、振り返ってみると、息子が体調を崩すのは月曜日が多い。
週末明けで、保育園が嫌なのか（それじゃ、お父さんと一緒）
はたまた、父母に振り回される週末の疲れが月曜日にでるのか（笑）。

月曜日が厄日なのは、まだまだ続きそうです。



（画像：脚が短いのでロディに騎乗するも不安定（笑））

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この日は結婚記念日＆奥様の誕生日でした。
２５回目の銀婚式と５０回目の金婚式は有名ですが
６回目は鉄婚式というのですね。そろそろ夫婦関係が
錆びてくる頃だからかしら（苦笑）

朝、スーパーの朝市に行ってお米を買った帰りに
お花屋さんに行って、カラーを買ってきました。
結婚式の時のブーケがカラーだったので、毎年この日には、
この花を贈ることにしています。




あとは、昨日買ったプレゼントを授与。
奥様はあまり貴金属を身につけないのですが
ピアスだけはＯＫなので、最近は毎年ピアスにしています。





夜ご飯の後には、買っておいたケーキを食べました。
驚いたのは、ハッピーバースディの唄を歌ったら、息子が唄に併せて
嬉しそうに手拍子をしたこと。３月の自分の誕生日の時にみんなが
お祝いをしてくれたのが、相当嬉しかったらしく、記憶に刷り込まれた
のでしょうか？結構、記憶力が付いてきたのかな？

先頭 表紙

亡命した後、マラカニアン宮殿に三千足の靴が残されていた事で
すっかり靴道楽の代名詞になってしまったイメルダ夫人とは違い、
最近の私の靴の選び方は、すっかり保守的です。

仕事用にはリーガルの革靴。
普段使いには、寒い時はスニーカーかウォーキングシューズ
　　　　　　　暑い時はデッキシューズかサンダル

革靴は、同じようなデザインのを２足、修理しながら、
もう５−６年も履いています。先代のは１０年近く履き倒したました＾＾；
新しい靴はどうしても馴染むまで時間がかかるので、
長く履きたいのですよね。そのくせ、普段使いの靴の方、特に夏物は
洗うのが面倒なのと、飽きてくるので、毎年新しいのを買いますが。
今年の夏用には、VANSのSLIP-ONを買いました＾＾

さて、この日。毎月第２土曜日は、幼児対象のリトミックを
区の子育て支援センターが開催してくれるので家族３人で参加。
歩いていくとチョット遠い（３０分弱？）のだけれど
最後、すごい坂があるので自転車はやめて、徒歩＆ベビーカーで
向かいました。しかも出発が遅れたので、結構早足で。
まだ履きなれない新しい靴には、ちょっと厳しかったかな。

結局、５分遅れぐらいで会場に到着。リトミックってのは
音楽や唄に合わせて、リズムを取ったり、身体を動かしたりする
のですが、ここの施設は、息子も普段は行かない所なので
アウェイ感覚なのか、眠くなってきたのも手伝って、
息子はほとんど、何もしてくれませんでした、やれやれ（笑）。
リトミック終了後、電車の本を読んだり、ボールプールや
設置してある玩具で遊び始めたら、また元気になったんですけど＾＾；



（もしもし？　受話器の向きが違いますよ（笑））


その後、新宿に出て昼食後、高島屋へ。
明日は奥様の誕生日なので、プレゼントを購入。授与式は明日。
結構歩いたので、すっかり、靴擦れができてしまった。
こんなに歩くのだったら、最初から絆創膏を踵に貼っておかなきゃね。

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前回、息子の「ねんね」について書きましたが、我家では奥様か私のどちらかが
息子と一緒に布団で寝て、残った方は寝室のベットで寝るようになっています。
奥様が育児休暇中は、平日は奥様、週末は私の当番となることが多かったですが
最近は１日おきだったり、適当に交代して寝ています。息子は余り夜泣きをしない方
ですが、時々、寝ぼけ夜泣きとでも言いましょうか、突然夜中に唸り始め、抱き上げても
私が誰だか判らず、泣きまくり、身を捩って、大暴れしてくれます。こうなると、
部屋を明るくしハッキリと目を覚まさせてから、お茶を飲ませて落ち着かせないと、
もう一度寝てくれません。ほとんどエクソシストの悪魔払いの様であります。
こんな状態を、俗に、疳の虫（かんのむし）がついたなんて言うのでしょうか？

今でこそあまり見かけなくましたが、テレビで樋屋奇応丸（ひやきおうがん）とか
宇津救命丸（うづきゅうめいがん）といった薬のCMを見たことがある方はいらっしゃる
でしょうか？私は「夜泣き・疳の虫」という言葉は、これらのCMで覚えた気がします。
夜泣きは文字通り「夜に泣くこと」だと思いますが、疳の虫って本当は何なんでしょう？
そういえば、息子のお宮参りに行ったお寺では、様々な祈祷を受け付けていましたが、
その中には「虫封じ」なんてのもありました。これが所謂、疳の虫を封じてくれる
のでしょうか？（浮気の虫とかも封じてるのかもしれませんが（笑））
気になったので、ちょいと検索してみました（最近は便利ですね）。

Ｑ：「かんのむし」ってなんなの？
Ａ：「かんのむし」を西洋医学的に言えば、小児の自律神経失調症から起きる
　　神経異常興奮に当たります。ではなぜ「かんのむし」と言うのかというと、
　　赤ちゃんや小児が理由もなく不機嫌になってじれたり、夜泣きをしたりするのは
　　体の中にいる悪い虫、すなわち「疳の虫」という虫のせいだと信じられていたから
　　です。そして医学が発達し、そのような虫はいないとわかった後でも「かんのむし」
　　という言葉は残り、現在も使われています。（宇津救命丸株式会社HPより）

なるほど、確かに宇津救命丸や樋屋奇応丸の成分をみてみると、鎮静作用のある生薬が
配合されていますし、赤ちゃんの興奮を鎮めてあげるようです。

じゃあ、「虫封じ」のご祈祷にも、そのような効果があるんでしょうか？
こちらも調べてみると、大変面白いのですが、色んな流儀や方法があるようです。

１．墨を摺って、手のひらまたは指に、所定の文字を書き、お経を唱えてしばらくする　
　　と、手または指先から白い糸状の物が出て（これが疳の虫らしい）御祈祷は終了。
２．虫封じのお札を用意して、それに対してご祈祷をして終了。お札は持ち帰る。
３．虫封じのお札を小さく切って、飲ませる。

やっぱり気になるのは１番ですね。流儀によっては、墨に塩を混ぜたり、
お香を焚いたりするそうです。白い糸状のものは何なのか？効果の程は如何なのか？
私なりの理解ではこういった症状には、小児鍼灸も非常に効果があるとのことですので、
筆や墨、塩などの刺激が手のひらのツボを刺激してるんじゃないかなぁと、
また、お香を焚けば、鎮静効果も得られそうだなぁと
ボンヤリ考えてはみたのですが。真実は如何に・・。


画像：我家の「かんのむし」（笑）

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結局、昨日は保育園からの「呼び出し」はありませんでした。
むしろ、夜は機嫌も良く、活発に遊んでいたくらい。

最近は夜９時半頃になると、自然と「ねんねー」と言うようになり、
布団を敷いてある部屋に、トコトコと自分で歩いていきます。
但し、彼の言う「ねんねー」は眠ることではなく、どうやら布団の上で
寝っ転がって遊ぶコトらしく＾＾；　「ねんねー」といっては、布団に
突っ伏してニコニコしています。寝かしつけをしようとする奥様などは、
20分くらいは付き合っているのですが、しまいにはイライラしてくるらしく、

「ほら！ねんねしなさい（怒）」
「うえ〜ん（泣）」

というお決まりのパターンが続き、やがて静かになり、奥様だけが
部屋からでてきて一件落着ということになります。


他のひまじん日記’sベビーちゃん達を見てると、みんなとっても
おしゃべりが上手で、ボキャブラリーも豊富に思えます。それに引き替え
ウチの息子の場合、今のところ、唯一、彼がその意味を理解して、
かつ我々以外の大人にも通じるの言葉は、この「ねんね」だけのようです。
昼間でも、「ねんね」と言いながらタオルを持ってきては、そのタオルを
床に敷いて、上に寝っ転がったりするので。理解の度合いが知れましょう。

「まんま」も前は言ってたんですが、相対的に「食べ物」の地位が低下
している昨今、あまり言わなくなってしまいました。
奥様は早く、「ママ」と呼んで欲しいらしく、私が息子に向かって
「ほら、お母さんだね」とかいうのが気に入りません。こないだはとうとう
お母さんなんて単語、まだずーっと先にならないと言えないんだから
「ママ」に統一してくれ！と注文をつけられてしまいました。


なかなか馴染めず、つい「お母さ、・・　ママだねぇ」と言い直しています（笑）。

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