2011-03-11 東北地方太平洋沖地震
2011-03-08 振り飛車で勝とう
2011-03-07 あと１週間
2011-03-03 桃の節句
2011-02-27 小学生名人戦
2011-02-26 お雛様
2011-02-24 花粉との日々
2011-02-22 将棋少年
2011-02-20 野球少年
2011-02-18 美貌ではなく備忘のために

皆様、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。

この日の地震は、私は会社のオフィスで
息子はインフルエンザに罹患していたので
奥様と一緒に自宅で、娘は保育園で、
それぞれ遭遇しました。

うちの地域は「震度５弱」だったそうですが
阪神大震災を神戸で経験している奥様に言わせると
私のウチだけは「震度６強」くらいの揺れだったとか。

確かに、あらゆる家具がひっくり返り、まだ完全には
復旧できていない状況です。特に寝室の本棚がベッドの上に
倒れて来ており夜、寝ている時間帯でなかったのが
不幸中に幸いでした。

街中は電車や地下鉄が全て止まっていましたので
昨日は歩いて帰宅しました。靴屋さんや自転車屋さん、
コンビニ、立ち食いそば屋さん等が大混雑でした。
2時間ほどの行程でしたが道路は大渋滞、歩道は人で大賑わい。
と不思議な光景でした。

実家（神奈川）とも昨夜は全く連絡がつかず
翌朝、連絡が着いた時にも父は外出先から戻ってきておらず
安否が判らない間は不安な時間を過ごしました。
（その後、父は帰ってきたそうです。）


どうか、1人でも多くの方が助かりますように（−人−）



画像：ベッドに襲い掛かる本棚

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また将棋の話をしちゃいます＾＾；

こども向けの将棋の本って、確かに沢山あるのですが
中身はどれも、駒の動かし方とかルールに関してが
メインであって、あくまで「入門編」なんです。

で、そこを卒業した子が読むような、こども向けの初級・
中級用の本なんてのは、なかなか見つかりません。
確かに、易しい内容の本もあるのですが、子供向けを謳って
いない本は、どうしても漢字にルビがふっていないので、
１年生の息子には少々ハードルが高いのが実情です。

とは言え、彼は棋譜は（▲７六歩 △３四歩・・）読めるので
それに沿って駒を並べていけば、なんとなく意味は判るみたい
ですが、肝心なところが判らないようで・・


昨日、古本屋さんで振り飛車の定跡を解説したこども向けの本を
見つけたので即購入。ちゃんと漢字にはルビがふってありました＾＾
中身はちょっと古い（ツノ銀中飛車とか）のですが、
息子は嬉しかったようで学童クラブの先生にも、早速、この本の
ことを教えていたようです（笑）。

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年末くらいからずっと準備をしていた会社のイベントが
今日終わり、少しホッとしたのもつかの間
確定申告の締め切りまで、あと１週間しかありません！

私はサラリーマンなので普段は年末調整だけで済むことが
多いのですが、今年は医療控除や複数の証券講座の合算等を
申告すれば還付がありそうなので、準備をと思いつつ・・

ハイチの大地震のときにした寄付も控除できるみたいなので
雑誌やネットの情報をみつつ、書類を作成中でございます。

あとはいつ税務署に提出にいくかなんだけど・・

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ひな祭りの祝い膳は、ちらし寿司が
一般的なのでしょうが、
我が家のお寿司は菱餅風です。

桃色が桜でんぶ、緑色は青海苔、黄色は玉子を
使ってそれぞれ色を付けています。

過去の日記を振り返って見てみたのですが
画像をupしたことは無かったみたいなので
取りあえず載せて見ました。


これ１切れが結構大きいのですが、今日の晩御飯に
息子は３つも食べたとか ( ゜ Д　゜！）・・・・マヂカッァァァ

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将棋の「小学生名人戦」は、現・羽生善治名人や渡辺明竜王が
小学生の頃に優勝している由緒ある大会です。

今日は日本青年館で第36回小学生名人戦の東京23区予選が
開催されましたので、息子を連れて行って参りました。　
と、言っても息子が参加したのは同時開催の
「小学生交流大会：Ｂ級・初心者の部」の方ですが （＾〜＾；）

交流戦の方は５局対局制で、３勝以上で賞品が貰えるとのこと。
行く道すがら息子は「５勝しちゃったら、どうする？（＾o＾）」なんて
呑気なことを言ってますが、世間の厳しさを知っている私としては
「まぁ、１回でも勝てるように頑張っておいで！」と送り出しました。

交流大会B級の参加者は総勢８０人くらい？でしょうか。
主催者の方から大会のルールと注意点の案内があり
いっせいに対局がスタート！私は部屋の隅から見ていたので
具体的な局面は見えませんが、息子は自分の陣地ばかり見ているので
戦局は不利な模様です（笑）　その後、あっという間に
負けちゃったみたいで手合い係の方に次の対局相手を紹介され２局目へ・・・

子供達は指すのが早いので、ドンドン対局は進みます。
息子はあっという間に３連敗。遠目に見ても明らかに半べそ顔です。
（やっぱり、ちょっと連れてくるのが早かったかなぁ・・）と思ったのですが
当人は我慢して指し続け、なんとか最後の５局目で初勝利。
規定の５局を１勝４敗でフィニッシュしました。

まだ指したい人は、お昼の休憩を挟んで午後からもう５局手合いを
つけて下さるとのこと。息子はしょげてるように見えたので、もう帰りたい
のかと思いきや 「まだやる！」というので、お昼ご飯を食べて試合続行。
３勝以上で貰える商品は、午後の対局の勝利数もカウントして良いらしく
目指すは「あと２勝」です（笑）

しかし、午後の対戦も１勝４敗で終わり、
星取表は：●●●●○●●●○●　以上のようになりました。
賞品ゲットには僅か届かなかったのですが、
主催の方が不憫に思ったのか、それとも余っていたのか（笑）
賞品の１つである筈の将棋手帳を頂きました。
アリ(´・ω・)(´_ _)ガト♪

息子を連れて参加した将棋の大会は始めてでしたが、中々面白かったです。
あと何年かしたら、交流戦ではなく名人戦の予選の方に参加できるくらい
強くなってくれないかなあ・・と父は妄想にふけるのでした。

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今年も、お義母さんが雛人形を持ってきて
下さったので早速、飾りました。

初めて飾った時はこんなに可愛かったのに・・

娘は最近、カメラを向けるとすぐに変な顔をして
普通に写真を撮らせてくれません。

「変顔」の写真がドンドン貯まっていきます。

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日記を書いていなかった、この２−３年の間に子供たちは
大きく成長をして出来ることがドンドン増えました。

一方、私は不惑と厄年を迎え、頭と身体は老化するばかり
新しく一人前になったこと等なにもないと思ったのですが、
１つだけありました！　それは・・


花粉症です (つд`)


2007年3月5日の日記を振り返ると「発病」という
タイトルと共に、花粉症になってしまったかも・・というような
内容の日記を書いていますが、未だこの時は、眼の痒み
だけで鼻の方には何も症状が出ていない模様です。

この次の年くらいから、しっかり鼻水・鼻づまりが追加され
二翻（リャンハン）アップ、麻雀で言ったら満貫くらいの
すっかり一人前の「花粉症」の出来上がりです。
空気清浄機も買いました。

飲み薬は色々試したのですが、クラリチン®、アレグラ®・・
今年はタリオン®を飲んでいます。が、一昨日くらいから
今シーズンも本格的に始まったかなぁって感じです。
朝、眼が覚めたらマブタがくっついてました （＊≧口≦）=3

ただ、昨シーズンの途中から、鼻噴霧用ステロイド剤を
使うようにしたのですが、これのお陰で本当に楽になりました。
特に夜の寝苦しさから開放されたのが最高です。

2008年くらいから、1日1回タイプのものが、医療用として
承認されて種類も増えてきています。
鼻の症状でおつらい方は、一度、お医者さんに相談されて
みては如何でしょうか？ただし、症状が強くでている時には
鼻への噴霧が刺激となり、状態が却って悪化することも
あるそうですので、ご注意ください。


（写真：マイ点鼻薬。出張のときには持っていきます）

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これも、おいおい書いていきたいテーマなのですが
去年の秋ぐらいに息子に「将棋」を教えてみました。

私自身は小学校４年生くらいで将棋を覚えて、
周りの友達がガンダムのプラモデルに熱狂する中
結構ひとりでハマッテました（＾＾；

そこで息子も１年生になったことだし、もうルールも
理解できるのではないかと３０年ぶりくらいにマグネット式の
小さな将棋盤を買ったのでした。
（裏には任天堂ＤＳとかのゲーム機が欲しいと言いだすのを
ちょっとでも送らせられたら・・という想いがあったのですが。）

１時間くらいで駒の種類と動かし方、あと基本的なルール
（二歩とか）をすんなり息子が覚えたので、折角だからパパと指そう
ということになり、じゃあ、お先にどうぞ！と先手を譲ると、
しばらく考えた息子は、おもむろに「▲５八飛」と原始中飛車風の１手。

凄いね！誰かに教わったの？と大げさに驚いて尋ねると
「へへ、自分で考えた（＾＾）」と得意そう。
しかし、さすがにマグレは続かず、５分少々で勝敗が決着。

珍しいなと思ったのは、自分の王様が詰んでしまい負けたことが
判った瞬間、息子が大粒の涙をポロポロと流して悔しさを滲ませた
ことでした。普段はボーっとしている我が息子で、なにか失敗した
ときは悔しがるよりも、照れ笑いでゴマかすタイプなのですが、
負けて泣くなんて、と父は嬉しくなりました。

そこで次に、最初と最後には挨拶をするという事を息子に教えました。
最初はお互いに「お願いします」と言って勝負を始め、最後は負けた人が、
自分の負けを認めて「負けました」と相手に言うことで勝負が終わるのだと。

なかなか自分の負けを認めることは悔しいものではありますが、
この日から、二人で将棋を指すときは、最初はお互い正座（笑）
をして「お願いします」と始め、最後には「負けました」と
言って終わることが、今でも続いています。

まだまだ、父は無敗を誇っているので、早く「負けました」と
言わせて欲しいのですが、かつて自分が父親と将棋を指していた頃も
私が父に勝てるようになったら、父は急に相手をしてくれなくなった
ので（笑）私も大人げない態度を取るようになるかも・・

その後、すぐに折りたたみ式の木の将棋盤と駒を買ってきた私に
奥さまからは「パパは大甘だ！」と指摘されました。


（写真：風呂上がりの「名人戦」）

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以前の日記に書いてあったかもですが、ウチの息子はチビです。
３月生まれというのもありますが、きっと同じ誕生日の人を
１００人集めても、多分前から３番目までには入るような感じです。
（平均身長−1.3ＳＤくらい？）

保育園ではクラスいちのチビでしたが、小学校に上がってみたら
やっぱり、クラスで一番小さく、学年でも一番小さく、
結局、全校で一番小さかったのでした。
入学してすぐに、クラスで一番小さい女の子とは背を比べっこしたみたいで

「ぼくの方が小さかったよ・・」とちょっと残念そうでした。

だから「前へ倣え」の掛け声と共に挙がる手は、前の人の背中ではなく
自分の腰のところに来るのが恒例です。


それでも素敏っくて運動神経いいなぁ！って感じなら格好いいのですが
彼は典型的なイン・ドア派で、運動自体はもう２年くらいスイミングスクール
に通っているので、全く身体を動かしていないという訳ではないものの
学校で昼休みにお友達が校庭で遊んでいる時にも、一人で教室で本を読んだり
してるそうなので、

パパ・ママ会談の結果　「団体で行う球技をさせよう。」ということになり

昨年の秋から地元の野球チームに入れて頂きました。
本人はサッカーをやりたかったみたいなんですけどね（笑）

この辺りの事情は、また別の日の日記に書いてみたいと思います。


（画像：練習終了時のグランド挨拶「ありがとうございました〜」）

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ご無沙汰してます。
過去の記事を見てみると、息子が４歳、娘が２歳の頃の日記
までしか書いてないので、もう２年くらい経ってしまっています。

おかげ様で、息子は小学校１年生（春からは２年生）になり
娘も保育園の折り返し地点を過ぎて、園内じゃ、いっぱしのお姉さんです。

息子が小学校１年生になった頃のドタバタは是非日記に残して
おきたかったのですが（入学１週間で上履きを無くした話とか（＾＾；）
もうなんだか色々と忘れてしまい、やっぱり日々書き留めて
おかないとなぁ・・と思う次第です。

息子も娘も身体は大きくなりましたが、性格的な所は余り変わらず
保育園の先生方に「癒し系」と称された息子は、小学校でも
ボーっとして毎日を過ごし、保育園「もも組」のスケバンである娘は
先生から頂く連絡帳のコメントで両親を震え上がらせてくれます（苦笑）

成長に伴い、これまでの「家族の中だけ」の世界から
学校や保育園、学童クラブ、その他お稽古事や習い事などなど、
外の世界へ踏み出している彼らのことを少し書き留めておこうかな・・
と、思ってちょっと再開してみます（ホントに時々かもですが・・）。


ひまじんネットも大分、人が減ってしまいましたが
また、お付き合いを宜しくお願い致します。



（写真：こないだ初めて行ったキッザニア。左が息子、右は娘）

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