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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2007-09-28 【子ども】今日のパインちゃんその@
2007-09-27 【子ども】今日のパインちゃんそのA
2007-09-26 【子ども】今日のパインちゃんそのB
2007-09-17 【子ども】落し物
2007-09-16 【子ども】先輩ママの知恵袋(おこずかい編)
2007-09-15 【手作り】娘の誕生日ケーキ
2007-09-04 【子ども】先輩ママの知恵袋(靴下編)
2007-09-03 【子ども】名作の感想
2007-09-02 【子ども】損得
2007-08-24 【子ども】夏休み終了


2007-09-28 【子ども】今日のパインちゃんその@


久々にパインちゃんの画像をご紹介。

今回のインパクト大賞は、この寝顔です!(笑)

うつぶせ状態にて。お口とおめめがほっぺに圧迫されててかわい〜(笑)(←こんな顔でもでれでれの親ばか)

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えへへ、同感してくれる人がいて嬉しいわ。唇の形がいいでしょ?(笑)子どもの寝顔っていいよね・・・。 / パンプキン ( 2007-10-03 23:25 )
可愛い。無条件で可愛いね。たべたいぃぃ。。。 / たたら ( 2007-10-01 16:17 )

2007-09-27 【子ども】今日のパインちゃんそのA


妊娠中に縫ったベビードレスを初めて着せてみました。
(これまで猛暑で長袖なんて着られなかったもの。とほほ)

・・・ちょっと天使系?(笑)(親の妄想)

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2007-09-26 【子ども】今日のパインちゃんそのB


こちらはヒップホップ系?(笑)

今日はストーブ炊くくらい寒かったので、ありあわせの完全防備です。
髪の毛がまだ薄い頭頂部も寒そうなので、帽子をかぶせてみました。

あまりにアレなコーディネートがまたまた可愛くて、写真に収めてしまいました。

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たたらさん、9年前といえば京都?あちらも結構寒いのですよね。そろそろオーダーメードの防寒グッズを手作りしたいと思っています。はてさてどうなることか・・・。 / パンプキン ( 2007-10-03 23:24 )
へ〜もうストーブなのね。こちらも随分涼しくなりました。私も9年前、完全防備でお出かけしたわぁ。パインちゃんの姿を見て思い出しちゃった。 / たたら ( 2007-10-01 16:16 )

2007-09-17 【子ども】落し物

子どもには普段から、「落ちていたお金は自分のお金じゃないよ。落とした人が探しているかもしれないから、おまわりさん届けないと」と正直を奨励していた私である。

娘が「お金落ちてる!」と五円玉を拾った。「おまわりさんに届けなきゃ!」とはりきっている。
い、いや、おそらく、5円届けたらおまわりさんが迷惑するでしょうよ。^^;
昔、子どもの頃、50円拾って届けたら「キミにやるよ」ともらったことがあるもんな。
書類作る方がめんどくさいから。
第一、5円落として交番に問い合わせる人がいるわけがない。

「書類をいろいろ作らなきゃいけないから、あまり少ないお金だと、落とした人も探さないし、おまわりさんにかえって迷惑になるから」
と押しとどめた。

さて、このお金はどうしたものか。落ちていたお金は自分のものじゃないと教えていたのだし、届けるわけにもいかないこのお金。困って「んじゃ、またそこに置いとけば」というと、納得いかない顔をしている。(笑)
「んじゃ、もってけば」と言ったのだが、どうも後味悪い。これでよかったんだろうか、なんかネコババを推奨したようで。

「いくらからなら、おまわりさんに届ければいいの?」
そら来た。難しい質問。
50円だと突っ返されたな。「そ・・・そうだね、100円くらいかな?」
(100円も迷惑かもしれんが)

さっきの指導はこれでよかったのか、金額の設定はこれでよかったのか、とちょっと後引く出来事だったが、今書いていて思った。
こういうときは、「これは自分のお金じゃないし、おまわりさんに届けるのも迷惑だから、マクドナルド基金に入れとこう」と言えばいいんだ!

は〜、そのときは、思いつかないもんだね。

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フィー子さん、たたらさん、けっこうみなさん同じような場面に遭遇しているのですね。実際の、届け出る金額の相場はいくらなのかしら。今度おまわりさんに聞いてみたいものですね・・・。 / パンプキン ( 2007-09-21 05:09 )
我家でも同じ事があったよ!お母さんが後で交番に届けるからと言ったんだけど。募金はいいね。今度からそうしよ。 / たたら ( 2007-09-19 09:07 )
全く同じことが先日ありました。うちは10円でしたが。難しいですよねえ(^_^;)。 / フィー子 ( 2007-09-18 15:55 )

2007-09-16 【子ども】先輩ママの知恵袋(おこずかい編)

前回とは別の先輩ママと話していて、おこずかいの話になった。

先輩ママは「その都度あげるより、決めた額あげた方が、絶対安いって!」と力説。
そのご家庭では月額は学年×500円(つまり小5なら2500円)という取り決め。必ずこずかい帳をつけ、月末に親に見せることになっている。OKが出たら翌月のおこずかいをもらえるのだそう。

そして学用品(文房具など)から医療費まで必要なもののほとんどをおこずかいから捻出することになっているのだという。
「おこずかいから医療費を出すことにするとね、すごく健康に気をつかうようになるのよ。歯医者に行かないように歯磨きいっしょうけんめいやるし、風邪ひかないように毎日手洗いうがいを欠かさないし。」

なるほど〜。そういえばここの中2のお姉ちゃん、おばあちゃんから譲り受けたセーターをほどいて自分のマフラーを編んでいたっけな。細い毛糸だったから自分で考えて3本より合わせて太くしていた。私だったらマフラー編むなら新品の毛糸を100円ショップから買ってくるところだけど、「なんてものを大事にする子なんだ」と感心したものだった。
「お金なんてお願いすれば湯水のように出てくる」と思っていれば、養えない感覚だ。

そしてそのお姉ちゃんは、最近家計が大変なことを知っていて「うちが大変なら、今月のおこずかいいらないよ」なんて言ったりするのだそう。く〜、教育効果があがってますな。

そのご家庭のやり方をうちでもマネしようと思い、息子が小学4年生になったら、月額2000円をあげることにした。月末におこずかい帳を出させ、きちんと書けたら翌月分をあげる。学用品や本や科学教材は自分で買わせる。お祭りなどのお金もそこから出させればいいな。
ただ医療費とおやつ代は別にしようと思う。具合悪いのにお金がもったいなくて我慢してたら困るのと、おやつの中身はまだ親の監視下に置きたいので。

おこずかいのやりくりを通して、お金とかものを大事にするようになってくれればいいな〜。大人になっても、自分とこにあればあるだけ使っちゃって、まったく貯金のできない人っているからなあ。
息子は、自分の自由になるお金がもらえる4年生になるのを、とても楽しみにしている。

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2007-09-15 【手作り】娘の誕生日ケーキ


娘がこのほど7歳になった。
ケーキは子どもたちと作った。
白砂糖の代わりにメープルシロップを入れてスポンジケーキを作ってみたら、ふくらまなくて失敗。
子どもたちを寝かせてから、さとうきび糖で作り直したらうまくいった。
しかし甘みがくどい(果糖でやってたときは、さらっとした甘さだったのだけど)。要研究である。

デコレーションは娘が考案。残りの生クリームに食紅とストロベリーエッセンスを加えていちごクリームを作り、飾ってアラザンを散らす。キラキラケーキになった。(でもいちごクリームは失敗。固くあわ立った後に息子がさらにしゃかしゃかいじっていたら分離してどろどろになった、笑)

娘の希望のプレゼントはシルバニアの「灯りのともるお家」。ものすごく楽しみにしていて、私がネットで購入して隠しといたのを見つけて、箱を眺めては「早くお誕生日にならないかな〜」と言う毎日だった。

でも家が手に入ると、まだまだ中に入れるお人形や家具が足りないため、今度は「早くクリスマスがこないかな〜」。おいおい、まずは目の前の幸せを満喫してよ。(笑)

娘は金遣いが荒くなりそうなタイプなのよね〜。上の方法で、金銭感覚を鍛えねばっ。

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2007-09-04 【子ども】先輩ママの知恵袋(靴下編)

息子はすぐに靴下の片っ方を失くしてしまう。
それに靴下の柄を合わせてはいていくのが面倒で、最初につかんだ2足を、それがどんなに違う柄であれ、はいていく。(最初は似たような色調のものを選んでいたが、今はそれさえもない。)
また、すぐ靴下に穴があくので、残ったもう一方の靴下は、まだはけても捨てざるをえない。

そんな話を先輩ママとしていたとき(どんな会話だ)、いいことを教えてくれた。
彼女は4人の子持ち、男の子の双子がいる。
そのうちも似たような状況だという。
そこで彼女は、柄ものの靴下を買うのをやめ、すべて黒の、無地の靴下(サラリーマンがはいているようなヤツ)ばかりを買うことにしたというのだ。

これなら、どの2足を手にとっても、必ず同じ柄になる。
片方の靴下が破れたら、別のとマッチングすればよい。

なああるほどおおっ、これは目からウロコであった。

以来、いくら10足組み大安売りでも、柄ものの靴下には目もくれず、通販で白の靴下を大量購入した。
ま、「今日はどれをはいていこうか」と悩む娘とは違って、靴下選びなぞ世界で一番どーでもよいことのひとつである息子にとっては、これで十分だ。

これからも、白の靴下を買い続けるぞ!と鼻息を荒くした私であった。

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たたらさん、黒靴下は、汚れが目立たないからいいなと思ったのですが、探してもなかったのですよ。どこの通販かも聞いとけばよかったわ。でも今さら買えない。白と黒がまじってたら、ヤツのことだから右足に白、左足に黒をはいていくくらいのことはやりかねないわ・・・。横浜住民になったのですね〜。二学期からは転校生ですね。早く新しい環境に慣れますように! / パンプキン ( 2007-09-09 23:47 )
フィー子さん、ね〜っ、なかなか気づかないでしょ?今までの、靴下の柄あわせしたり、相手のいない靴下を捨てたりするために費やした時間はなんだったのかしら、と思います。 / パンプキン ( 2007-09-09 23:45 )
ん〜納得!先輩ママは黒でパンプキンさんは白にしたのはなぜぇ?横浜からの第1報でした。 / たたら ( 2007-09-06 19:31 )
なるほど〜〜〜〜〜〜。私も目からウロコです!! / フィー子 ( 2007-09-06 09:48 )

2007-09-03 【子ども】名作の感想

小3になっても息子の読書傾向は相変わらずで、図鑑や科学読み物に加え『トリビアの泉』だの『ギネス世界記録』(年度を変えて、延々と・・・)だのの、「知識たくわえ系」ばかり。

そこでおやすみ前の読み聞かせは、別傾向のものを選択するようにしている(選択権は、母にある)。
最近は、名作ものが多い。
少しはこころの糧になるようなものを、との教育的魂胆である。

「母をたずねて」「名犬ラッシー」「ピノキオ」「ながいながい話」「長靴下のピッピ」「スプーンおばさんシリーズ」「ロビンソン漂流記」「シンドバッドの冒険」「小鹿物語」「あらいぐまラスカル」「アルプスの少女」などなど。
表現のわかりやすさと物語のまとめ方が私好みなので、ここのところポプラ社の世界名作童話全集が続いている(ひそかに全巻制覇を狙っている)。

ポプラ社の『フランダースの犬』は、小さい頃、絵本以外で私が初めて自力で読み通した本でもある。
うちの母は教育ママだったので、ポプラ社の偉人伝シリーズとか、「ああ無常」とか「ペスタロッチ」とか、なんかそんな「こころの栄養になりそうな本」ばかり買ってくれたのだ。

昔懐かしい『フランダースの犬』を読み聞かせていたが、最後は読んでる自分が泣けてきて読めなくなり、子どもたちがびっくりしていた。
「いやあ、悲しいお話だから、つい泣けちゃってね」と涙を拭きながら言い訳。

読み終わったあと息子がぽつんとひとこと。
「ねえ、うちって貧乏?」
「おかず残すくらいなんだから、貧乏じゃないでしょ。本当に貧乏だったら、食べるご飯もないよ」
「・・・貧乏じゃなくてよかった」

え〜っ、そういう感想なのか!?

まあ、めげずに水はやり続けるべし。水をやらないことには、芽は出ないし。^^;

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2007-09-02 【子ども】損得

損得にまつわる2題。

その@
子どもたちは学校へプールカードなるものを持っていく。
毎朝子どもの健康状態を親がチェックし、プール入水を許可する印を押すカードだ。

息子のクラスでは、このカードを忘れても、2回までは担任が家に電話してあげる(プールに入っていいか聞いてあげる)ことになっていた。

もうじき9月になり、プールもあと少しで終わろうという頃、息子が言う。
「今度の木曜、プールカード忘れてく!だってあと一回分電話してもらうのが残ってるんだよ、使わないと損じゃんか!」

・・・???
*  *  *
そのA
赤ちゃんも含め母子4人でお出かけし、バスで帰ってきたときのこと。
(このバスは市街地の同じところをぐるぐる回っている)

息子「ねえ、このバス、どこまで乗っても100円なのにちょっとしか(停留所3つ分しか)乗らないのって損じゃない?
ずっと乗って一周して、○○(停留所の名)で降りようよ!」

・・・っていうか、○○って家からもっと遠い停留所なんですけど。
たくさん歩かなきゃならなくなるのにたくさんバスに乗ったから得してると考える、キミの思考回路が母には理解できん。

日ごろからクーポンとかキャンペーンとかプレゼントとかに弱い息子。
もっている権利はすべて使い尽くさないと損をしたと思ってしまうらしい。
将来うまい話に騙されるんじゃないよ^^;

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2007-08-24 【子ども】夏休み終了

長野では一足お先に、21日から2学期が始まっている。まあ、もう朝晩は半そでじゃ寒いくらいだから妥当かもしれんが。

子どもたちは「あっという間の夏休みだった〜」としぶしぶ、母は「やっと夏休みが終わった・・・」と心中ほくほく。
パインちゃん、ようやくアナタとふたり、ゆっくり過ごせる日々が戻ってきたよ。^^

今回、息子には休み帳と日記の他に「自由研究」という大物が課されていた。
これは3年生から課せられているものなのだ。
これを終わらせたのが、当初の予想通り、休みの最終日。
ホントに学校のことを忘れていたんだね。^^;

自由研究のまとめの紙は、学校に取りに行くことになっている。
休みの最終日に紙を取りに来た息子を見て先生は少なからず驚いたようだった。
「パパイヤ君、大丈夫?がんばってね」
(母による翻訳:「パパイヤ君、今日は休み最終日だよ?これからやるっていうの?終わるのかな?まあせいぜいがんばるんだよ^^;」)
そして、隣のクラスにも今日紙を取りにきた子がいる、という情報を与えて慰めて(?)くれた。
よ、よかったね、仲間がいて。^^;

あちこちのブログを拝見するに、よその学校では結構「読書感想文」というものが出されているらしいが、ウチの学校にはない。
なくてよかったよ。とっても筆不精な息子だから(それ以前の問題だが)。

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おお、朝顔。どこの1年生もやってるんですね。うちは観察日記じゃなくて咲いた花の数を数え、その数だけ朝顔の絵の色を塗るのと、草木染?でした。観察日記、確かにのびきってしまうと何も書くことないですよね・・・。うちは夏休み中に枯らしてしまい、休み明けに学校へ持っていくのが恥ずかしかったです^^;生き物(?)は大変ですね・・・。 / パンプキン ( 2007-08-27 23:57 )
こんにちは。うちの子も宿題たくさん出ました。あと一つ、残っているのは「朝顔の観察日記」ですが、「花が咲く」いがいに変化がなく、種を採取するはずがおばあちゃんがそうとは知らずに花をもいでいたものだから、それもできていません。もう、諦めています。。。 / おたか ( 2007-08-25 10:32 )

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