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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2007-08-21 【イベント】砂金取り
2007-08-12 【子ども】わたしはコレでピアノをやめました
2007-08-11 【子ども】次の習い事
2007-08-10 【子ども】お化け屋敷
2007-08-09 【雑感】童謡の真実
2007-08-08 【子ども】本日のパインちゃん
2007-07-27 【子ども】一学期終了
2007-07-26 【子ども】誕生日のごちそう
2007-07-25 【子ども】七夕
2007-07-24 【子ども】七夕の飾り


2007-08-21 【イベント】砂金取り


現地からツアーに参加したのだけど、目玉はやはり「砂金取り体験」らしい。
私は行ってないのでわからないのだけど、この写真が砂金取り体験の現場だという。
なかなか難しくて、各自2〜3粒(←砂粒の大きさですよ)を持ち帰ってきた。

幼少の頃から金を掘り出すことに憧れていた息子は、多少のロマンを味わえたのではなかろうか。

おみやげは、「小判チョコレート」。
金ぴかの包み紙(ホイル)に包まれた成金感覚たっぷりの小判型のチョコレートだ。
どうせ自分たちが食べたいから買ってきたのであろう。
食べた後の包み紙は娘が大事にとっておいて、のばして、中に厚紙を入れて再現していた。

来年は、家族全員でどこかに行けるといいね〜。

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2007-08-12 【子ども】わたしはコレでピアノをやめました

書き忘れていたが、娘は4月一杯でピアノをやめてしまった。
たった3ヶ月だった。みじかっ。(笑)

原因はまあいくつか考えられる。
キウィは音符が読めないのだが、これまで読めるようなフリをして、お手本を耳で覚えて弾いてきた。そろそろそれが通用しなくなってきたのだ。音符を読むのは難しいからやりたくないし、それで嫌になってきたらしい。

音符を読むというのは字の読み書きよりもっと高度な知的活動であるから、園児や小学校低学年の子には負担が大きい。(シュタイナーによれば、発達段階に見合った活動ではない。)それでピアノが嫌になる子も多いのだろうと思う。
まあ、20世紀の大音楽家(?)ビートルズだって音符が読めなかったというから(コードのみで)、音符が読めなきゃ音楽ができないということはない。小さい子相手には楽譜抜きで教える教授法があってもよかろうと思うのだが、現実問題としては無理な話だ。

ところが小3くらいになると知的発達が追いついてくるから音符を読むのがさほど苦にならなくなる。
実はピアノを習っていない息子の方が、音符に非常に興味を持ち、いつの間にか読めるようになってしまった。それでどんどん独学で練習してうまくなり(音符が読めるので私が練習についている必要はない)、娘のやっている教本の次のそのまた次までマスターしてしまったのである。

1年と3年の発達の差は大きいのだ。習ってもない人に先を越されるのが、娘には面白くなかろうというのは想像できる。兄妹とはやっかいなものよ。
それでもピアノが本当に好きならやめないだろうから、所詮「ピアノを弾くのが好き」よりも「ピアノがうまい自分に憧れる」くらいだったのだろう。そして自分はこの分野ではモノにならないとみるや、急速に興味が衰えたものとみえる。

ま、習い事をさせる秘訣は「本人が嫌になったらいつでもやめさせてやる覚悟があること」だと松田道雄先生ものたまっておられるから、あっさりやめさせることにした。先生によれば、習い事は「お金のかかる遊び」なのである。
「せっかくここまでがんばったのに」とか「これまで払った月謝が」とか「先生がお気の毒」とか考え出すといけない。今の年齢での習い事で「続けることに意義がある」などというのは「昨日は将来花屋になりたいと言ったのに今日はケーキ屋なの、ひとつの夢を持続させなさい」というのと同じくらい意味のないことなのだ。

息子のドラムはまだ続いている。だが、子どもの習い事で熱くならないようにせねばっ。

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ポラリスさんご無沙汰してます。おふたりのお嬢様が音楽好きになったら楽しいですねぇ。確かに、楽譜に忠実に指を動かす訓練をすることと、豊かな音楽性を育むこととは、けっこう別物みたいですね。 / パンプキン ( 2007-08-20 01:03 )
フィー子さん、そうそう、その辺の見極めが難しいですよね。うちの場合はちょうど赤ちゃんが産まれたのでそれを理由に2ヶ月ほど「休学」しました。その間まったくピアノに触らず、気持ちが変わらなかったのでやめさせました。またやりたくなったら再開すればいいかな、と思います。(可能性低そうだけど) / パンプキン ( 2007-08-20 00:59 )
娘(3歳)は鍵盤が好きなのでピアノでも習わせようかと思っている親バカの妻がいます。私の場合は楽譜からキーボードに入ったから、楽譜の読めないうちはまだまだと思いつつ、楽譜から入ったから上手くならないのかもと納得です / ポラリス ( 2007-08-14 01:13 )
ほぅ、そうなんだあ。嫌だとちょっとでも言ったらやめさせてしまっていいんですか?それともその日の気分くらいだったらしらっと流してしまっていいのかしら。難しいところだなあと思っていたところです。 / フィー子 ( 2007-08-13 19:36 )

2007-08-11 【子ども】次の習い事

で、7月から娘は次の習い事をはじめた。
な、なんと、フラワーアレンジメント、「生け花」である。

公民館でやっている子どもの生け花教室で、年12回、月謝は400円(←ケタひとつ間違えてませんよ)。花代のみで、あとの講師のみなさんはボランティアだ。
娘と仲のよい友達が始めたのだけど、知っている子がいないので、お誘いを受けたのだ。

娘は花が好きなので喜んでいる。日ごろもよく摘んできてリースにしたり押し花にしたり、いろいろ自分で飾り付けているからだ。

一方私としては、これまでずっと花とは縁遠く、名前もよく知らないので、草花の名前を覚えられるのがいいな〜と思った。毎回ノートにスケッチして名前を書いておく。

前回は夏の生け花で、スターチスとひまわりとフェニックス、今回は七夕の生け花で、グロリオーサとれんぎょうとぎぼし。
ま、生け花の良し悪しもわからんシロートだけど、月1回だし、安いし(笑)、これなら続けられそうかな?

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もう、月謝の安さに惚れ込んでしまいました。(笑)剣山に刺すだけじゃなくて、リースとかブーケとかもやってくれたらいいなあと思います。(←生け花じゃないって) / パンプキン ( 2007-08-20 01:06 )
激安ですね!!驚きました。お花が好きな子には嬉しいでしょうねえ。うちもいつか知ったらやりたいと言い出しそうです。 / フィー子 ( 2007-08-13 19:37 )

2007-08-10 【子ども】お化け屋敷

夏休みに、子どもたちはダンナにお化け屋敷に連れていってもらった。

「え〜、大丈夫なの?怖いんじゃないの〜?」とからかうと
「ぜ〜んぜん怖くなんかないよ。だって、あれニセモノだもん!人間がやってるんだよ。手をつかんできたら、キックしてやる!」(←おいおい、アルバイトのお兄さんをいじめちゃいかんよ)などと強がっていた子どもたちであるが。

入って、2〜3分も経たないうちに、ふたりとも「リタイヤ〜!」と絶叫したらしい。(笑)
特に小心な息子は、「もうあんなところこりごりだ!二度と入らない!」と心底怖がっており、その日はトイレも付き添いが必要だった。

へ〜、中高生も入ったりするからそれなりに怖い演出になっているんだな。
それにしても、まだまだ可愛いもんだ、と思った出来事でした。

しかし入ってすぐ出されたダンナは、お金がもったいなかったと言っていた。5分以内にリタイアした場合は2割引とか、ないのかね?(ないない)

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2007-08-09 【雑感】童謡の真実


最近、パインちゃんによく童謡を歌っている。
歌詞がうろおぼえなので歌詞カードのついたCDを買ったのだけど、そこで衝撃の事実が発覚。

「夕焼け小焼けのあかとんぼ」の歌に「おわれてみたのはいつのひか」というフレーズがある。
私は40年もの間、これは赤とんぼの気持ちで、「子どもたちに追われてやった(子どもたちが自分を追いかけるのを楽しんでいるので、まあちょっと追っかけられてみてやったよ)」という意味なんだとずっと思い込んでいたのである。

歌詞カードには「負われてみたのはいつの日か」と書かれていた。
ぬわんと、これは人間の子どもの気持ちで、お母さん(か誰か)の背中におんぶして赤とんぼを見た、という意味だったのだ!
ぐわ〜ん。

でも、童謡って、そういうのありがちだよね。ね?
うさぎがおいしいとまでは思わなかったけど。
(子どもの頃歌ってて、いまだに歌詞がよくわからんというのは結構ある。「あおげば尊し」の「今こそわかれめ」はもちろん、長いこと「分かれ目」のことだと思ってました^^;)

写真はインパクト大な写真その2。
コンパスで描いたような丸顔である。
この表情には、「ゴロニャ〜ン」というセリフがよく似合う。(笑)

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2007-08-08 【子ども】本日のパインちゃん


こちらはおすまし顔。
しょっちゅう顔をひっかいてしまいます^^;

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2007-07-27 【子ども】一学期終了

一学期最終日。帰ってきた娘の通知表を見、さらに息子のカバンをあけると、中にはまるまった靴下が一足あるのみ。

「パパイヤちゃん、通知表は?」
「えっ?・・・知らない」

手提げカバンをひっくり返しても出てこない。

「学校においてきたんじゃ?」
「うーん、そうかも・・・」

娘の朝顔も親が取りに行くことになっているので、いっしょに学校へ行く。
果たして、息子の机の中にはたくさんのお手紙と通知表、健康の記録カード、ふでばこ、そして・・・夏休み帳までが。

「おかしいなあ、入れたはずなんだけど・・・」しきりに頭をひねる息子。
心はもう、夏休みに飛んでいたんだね・・・。

*  *  *
翌朝、ふたりはせっせと休み帳に取り組み、日記と自由研究をのぞくすべてを終わらせていた。
「休み中は、学校のことを一切忘れていたい」
のだそうだ。
休み明けには、一学期に習ったことぜんぶ忘れてたりしてね・・・^^;

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フィー子さん、うちの子たち、休み帳は初日にやるんですが、休み中ホントに学校のことを忘れていて残りが最終日になるのが怖いところです・・・^^; / パンプキン ( 2007-08-05 00:47 )
たたらさん、引越し無事すみましたか?前の引越しのときから空けてない段ボールとか、ありませんでしたか?(笑)暑くて大変な日々ですが、倒れないようにしてくださいね〜。^^; / パンプキン ( 2007-08-05 00:46 )
忘れていたいと言って、8月の終わりにやる子も多いと思うのですが、すばらしいですね!! / フィー子 ( 2007-07-30 22:14 )
夏休み始まったね〜長男の学校の机も奥の方にプリントがいっぱい詰まってる。学期末にくしゃくしゃのテストを持ち帰ったよ。ギャングエイジの長男はパワー炸裂。今でも持て余している1年坊主の次男がギャングエイジになったら?考えただけでも恐ろしい。来週引越しを控え家の中はごみ屋敷。こんなにごみと一緒に生活していたのかとショック。 / たたら ( 2007-07-29 17:39 )

2007-07-26 【子ども】誕生日のごちそう

夏休みが近づくと、うちの息子の誕生日が来る。

9歳の誕生日プレゼント、息子の希望の品は「バランスボール」。
直径75cmもあるでかいボールだ。本来ダイエットエクササイズ用のジムボールなのだが、上にのったりすわったり「ふんころがしだよ」と逆立ちして足でころがしたりして遊んでいる。
(息子の留守にひそかに私も使ったりして。フフ)

「お誕生日のごちそうは、何がいい?」とリクエストを問うと、
「マックのハンバーガー!」
「あと、カップラーメンも食べていい?誕生日なんだからいいでしょ」
「それと、炭酸も飲みたい!」

・・・ファストフードとコーラとカップラーメンが君にとってのごちそうか。
9年間の食育の成果がこれとは・・・_| ̄|○

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私はジャンクフードで育った反動で健康オタクなのですが、その逆もありなのですね〜。キウィも誕生日はカップラーメンがいいと今から言っており、とほほですぅ〜。ま、「誕生日くらいカップラーメンじゃないものが食べたい」と言われるよりマシですが。(そんなうちはない) / パンプキン ( 2007-08-05 00:49 )
あはは!すっごく気持ちわかるわ〜。私も子供のころ、手作り手作りで育てられたせいか?特別な日に、邪道なものが食べたかったです(笑)。 / フィー子 ( 2007-07-30 22:13 )

2007-07-25 【子ども】七夕


イベント好きの娘は、誰も何も言わないのに6月末くらいからせっせとたなばたの飾りを作り始めていた。そしてパーティのテーブルセッティングの本をみながらリボンやレースを使ってテーブルの飾りつけも作っていた。

そのうち息子も加わり、ふたりで七夕パーティのプログラムを作り、その中でやるゲームなどの準備を進める。
(赤白ゲーム、魚つりゲーム、クイズ大会の小道具や優勝者へのメダルなど)

さらに娘はパーティの終盤で読むオリジナル絵本と紙芝居と人形劇まで用意。
私は依頼されて大きなゼリーを作っただけ、あとはすべて子どもたちの企画による七夕パーティが盛大に行われたのだった。
彼らの成長ぶりにちょっと感動。

ちなみに今年のねがいごとは・・・
「家族がみんな幸せで長生きできますように」息子(←まともなことが書けるようになった)
「いつまでもお母さんといっしょにいられますように」娘
「ルービックキューブが完成しますように」息子(ふるっ)
「大きくなったらゼリー屋さんになりたい」娘
「おしごとたくさんきますように」母(半分マジ?)
「パインちゃんがすくすくそだちますように」母
「パパイヤちゃんなかよくしよう」おばあちゃん
↑いつもキャッチボールの相手をしてくれるおばあちゃんは、悪い玉をなげては息子にしかられているのである。お気の毒^^;

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2007-07-24 【子ども】七夕の飾り


一部しか写ってませんが・・・。
知人にお願いして笹をゆずっていただきました。

息子のグループが作って収穫した巨大きゅうりを手にハイチーズ!

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