2009-01-28 【子ども】ローマ字
2009-01-27 【雑感】役員決め、ふたたび
2009-01-26 【子ども】先生のお話
2009-01-25 【子ども】性教育
2009-01-19 【雑感】いまさら新年の抱負
2009-01-18 【子ども】ハリポタブーム
2009-01-17 【子ども】チェス
2009-01-06 【子ども】年越しテレビ
2009-01-05 【子ども】ポケットの中には・・・
2009-01-04 【子ども】親子スキー

４年生になって、ローマ字を習った（もうずいぶん前の話）。
でも、学校ではさらっとやっただけなので、全然身についていなかった。

ところが、４年生になってからパソコンでいろんな検索を始めて（ポケモン関係とか、カード関係とか、最近はハリポタ関係とか）、いちいち呼び出されて「○○って書いて」と頼まれるのがめんどくさいので、ローマ字の一覧をプリントアウトし、「これをマスターして自分で検索できるようになって」と突き放した。

その結果このごろになってようやくパパイヤも自分の力でローマ字入力ができるようになってきた（時間かかるが）。

やれやれ楽になったわい、と思ったのだが、そうなったらなったで新たな心配事が。
親の目を離れて検索し始めると、危ないサイトに入ってしまうんじゃないかと。

ときどき、私がパソコンの前を通ると、さっと両手で画面を隠す。
どうも、アルバイト情報を見ているみたい。（笑）
（時給とか調べて、将来どんなアルバイトをして稼ぐか考えているんだと思う）

まあこのくらいなら可愛いが、そのうち・・・ねえ。
男性がよく見る雑誌などと違い、ネットのは桁外れにドギツイのがあるそうですからの。
青少年には絶対よくない。

そろそろこういう問題についてダンナに相談してみないといけないな。
フィルターをかけて怪しいサイトやワイセツなサイトが見られないようにするとか。
よもやダンナは反対しないでしょうな？（笑）

これからだんだん難しい時期に入ってくるよ。
オトナになるまでは情報の嵐から守ってやらないとね、ある程度。

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今年も役員決めの懇談会に出席してきた。

今年度はキウィの学年で会長だったから、パパイヤの学年ではヒラを希望していたのだが、あっけなくまた会長に決まった。
とほほ、２年連続とは予想だにしなかった。
こういうのって、ある時点で「まーしゃーないか」と気を緩めたが最後ね。（笑）

町の子供会役員も回ってくるのよね。
ま、何事も勉強になるから、と前向きに考えましょう。

その次の年はパインちゃんの役員がくることはもうわかっているのだけど、今度こそヒラを希望！
（しかしもちろん、小学校でやった役員は考慮されないのよねえ・・・）

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で、懇談会での先生のお話。
５年生になると、勉強が大変になってきます。特に算数。
これから大きく差がでてきます。
しっかり家庭学習の習慣をつけましょう。

はいはい。（心の声）

素直ないい子、優しい子、それは大事です。
けれども世の中では、入試でも、就職でも、学力で判断されます。

ええまあね。（心の声）

先生のお話に反発するわけではないのだけど（私はこの先生好きですが）、私は学力よりも心の成長を大事に考えている。
入試に落っこちるのも、心の成長のためならそれもまたいい経験になるんじゃないかと。
入試も就職も、ゴールじゃなくてスタートに過ぎない。そこから先を生きていくには、学力よりもむしろ心の成長がモノを言う場面が多くなるんじゃないかと思うよ。
・・・というのが、勉強はそこそこできたけど心が未熟で困ることが多かった私自身の反省に基づく結論よ。

ある知事さんが、「体育も出来ない、勉強もできない、じゃ何が残るんだ！？」という発言をしとりましたが、ま、心が残りますよ。（笑）
人間が好きなこと、人と関わろうとすること、いろいろな経験値。
体育ができなくても、勉強ができなくても、その子に価値がないわけじゃない。
結果を出せなくても、その子が努力したんなら、その努力したという力は残るでしょう。

全国学力一斉テストの公開とかについてもいろいろ言われてるけど、私が思うに、県や学校の平均出して公表することになんか意味があるのかな。
それは全員に全く同じ能力があることを前提としなければ意味がないのでは。
全員が同じ能力なら、そこに出てくる差はおそらく教える側の力量（学校や地域の取り組み）の差なのだろうけど、そんなことありえないもの。
意味があるのは、自分の間違えたところを教えてもらうことで、個別に「君はここがまだよくわかってないよ」ということや補習などに使うべきでしょう。

学校ごとに平均なんか出したら、当然、学力の低い子が入学をしぶられる。
パインちゃんとか、「学校平均が下がるから」とか言って普通学級（学校）に入れてもらえなくなったりして。
それか、「明日は全国学力一斉テストだから、君は学校休んでなさい」って言われるかな？
ひとりひとり、もともとの能力が違って、昨日より今日賢い自分になるために勉強をしている。いろんな学力の人がいて当たり前。それを全部足して人数で割った平均点なんかに、なんの意味がある。
比べるべきは、去年の自分で、他の人じゃない。と思う。

ま、パパイヤに対しても、結果よりも過程を重視していきたいと思う。
（つまり努力する力ね）

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で、その後先生が
「来週、性教育をします。ショックを受ける子もいると思うので、ご家庭でフォローしてあげてください」
と述べられた。

ぎょぎょっ、ついにこの日が来たか。
・・・って、フォローって何をすればいいの？（笑）
何を教えるのかを教えてくれないとなあ。

男女の身体の違い、子どもができる方法とかかな。
ま、パパイヤは男女の身体の違いはわかってると思うし、妊婦の腹も見てるし（笑）赤ちゃんがどこから出てくるかも現場で理解済みだ。
女性の月に一度の来訪者についても、子どもたちには質問に答えて話してある。
つまり、かーさんには一緒にお風呂に入れない日があるがそれはなぜかという話。
おかーさんのお腹の中には赤ちゃんのベッドが用意されている。しかし赤ちゃんが来ないと、ベッドが古くなるので、月に一回捨ててまた新しいベッドを作る。そのベッドを捨てる日だ。といった具合。

しかし、子どもができる方法はですね、結婚するといつの間にかできることになっているのである。
結婚しないと、子どもは産まれない。
何人子どもが産まれるか、産まれないかは、神様が決めるのだ（ま、これはその通りだと思うが）。

ついに、おかーさんが嘘をついていたことがバレるのか！？
「おかーさんは絶対嘘をつかないから」と日ごろ信頼されている息子に、おかーさんが時には嘘も言うことがわかってしまう。
そっちの方のショックが大きいか！？オロオロ。

なんてね^^;。

女の子は５年生にもなれば、だんだん赤ちゃんを産める身体の準備ができてくるからなあ。
このあたりでやっとかなきゃいけないのだろう。

私は基本的に「結婚までは、するな」という路線で押し通すつもりなので、
具体的な話はまだまだ先の話でもいいような気がするのだが。
（こういう方面は、宗教をもっているとラク。）

それよりも結婚への夢をもたせることが大事かなあ。
夫婦仲がよいところを見せるとか（我が家はどうかのう^^;）。

それはそうと、パパイヤはまだ私と（キウィと）３人でお風呂に入るのだけど、
いつまで入っていいんでしょうかね。
・・・ああ、だんだんビミョ〜な事柄が増えてくるなあ。
先生も、５年生になると子どもは変わってくるというのだけど、どうなるのかな、５年生。

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ま〜自分では去年よくがんばったと思うので今年も引き続きがんばればいいかな、くらいに思っていたのだけど、１月半ばごろに今年の抱負が決まりました。（笑）

１）思い出す
　最近人の名前や固有名詞がすぐ出てこなくなり、ちと危機感を感じている私。
　
今年は、とにかく人のフルネームを思い出すように努力します。
先日は息子のもってたテレホンカードに写っていた「船越英一郎」がどーしても思い出せず、２時間ほど格闘しました。（笑）

「ほらあの、松田聖子と共演した、奥さんが松居一代の、息子さんがけっこう大きい・・・」とそこまでどうでもいい情報を思い出しながら肝心の名前が出てこない。

ま、船越英一郎がわからなくても別に困らないんですが。
思い出そうとする努力が大事なんだそうです（脳の活性化のためです）。

２）早寝早起き
　夜は何があっても２時には寝ること（どこが早寝だか）。
なるべく１時には寝ること。
朝４時５時まで起きていることがあって、歳を考えると健康によくないのではと思い始めました。
もの忘れもこのせいではないかと。

３）ダンナと英語の勉強
ダンナはというと、今年の抱負のひとつに「英語の勉強」が入っています。
業界では英語のできる人材が求められており、再就職に有利ではないかということのようです（まだクビになったわけじゃないけど）。

そこで、内助の功として（笑）ダンナの帰宅後、日本人の夫婦同士で英語で会話するというはずかし〜ことを実行しようと思っています。
（一度やってみたことがあります。会話がはずみませんでした^^;）

朝は６時からNHKの英語会話を３つ連チャンで聞くことにしました（ダンナも）。
私のラジオも買ってもらいました。

そんな会話を傍で聞いていた息子。
「なんの話をしてたの？」
「お父さんとお母さんで、これから英語の勉強しようって話をしてたんだよ」
「オレは、国語算数理科社会だけで、じゅーぶんだ！」

・・・そうでしょうとも。
どうせ中学になってやらされるものを今からはやったりはしないでしょうな、君は。

写真は先日の雪の翌日、家の二階の窓から見た景色。

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最近はハリポタばかり読み聞かせているのだが、３巻に入り、冬休み中にハリポタの映画（１・２巻）を借りてきて観たこともあってか、子どもたち（特に娘）は今ちょっと出遅れたハリポタブームである。

はじめ、長たらしい登場人物の名前と人物の多さがネックかな〜と思っていたのだが、どうして、それさえもがオタクには一種の魅力になるようだ。

娘などはノートに（何も見ないで）ホグワーツ校の教師陣のフルネームと科目名を書き、クィディッチの歴代の箒の名前を書き、登場人物を所属寮別に書き・・・などというミニ辞典ぽいものを作って悦に入っている。

それでは飽き足らず、ハリポタに出てくる小道具（組み分け帽子やら、杖やら、クィディッチのボールセットやら、ハニーデュークスのお菓子あれこれなど）を作ったりしている。

風呂に入れば「ハリーポッターのクイズやろう」となる。ものすご〜くオタク的な問題を次々に出してもすべて答える娘。
こないだなどは、「○の文字で始まるハリポタの人名かキーワード」というのを延々とやった。
たとえばコ（ゴ）ならば、コリン・クリービー、コーネリウス・ファッジ、グレゴリー・ゴイル・・・などなど。ほんのちょい役までフルネームですぐ出てくる子どもの記憶力にはびっくり。

我が家のオタクといえば息子だったのだが、娘にもその素質があろうとは・・・。
というか、小学生の本質って、オタクなのかな？

パパイヤは今度のおこずかいと教育費の補助を足して、ハリポタの７巻（死の秘宝）を買うという。おこずかいをカードじゃないものに費やすのは初めてだ。

あのパパイヤにおこずかいで本を買わせるとは・・・ハリポタの実力はたいしたものだ。

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で、ある日娘が「チェスが欲しい」と言い出した。
もちろんハリポタの影響である。

アンタ、将棋セットが家にあったとき、全然やらなかったくせに・・・（まだ小さすぎたか）

チェスなら私もやったことがある。
ダンナとの新婚時代（笑）、ふたりで夜な夜なチェスをやったものだ。
将棋だと将棋歴が長い私が勝つに決まってるので（ダンナはやったことがないので）、ふたりとも初心者であるチェスにしたのだ。
でもやっぱり私の方が断然有利だったけど。（笑）（基本的には似たようなもんですからね）

でもその安物チェスセットは、いつの間にか子どもたちがおもちゃにして、駒もみんななくなってしまった。

驚いたことに、ネット検索するとハリーのチェスが販売されている。
月々1360円とかでハリーのチェスの駒をそろえていく雑誌もある。
それが欲しくてたまらない子どもたち。
でもどちらも（トータルで）５万円前後もするシロモノだ。

「そんな高価なもの買って（買えたとして）、結局チェスやらなかったらもったいないでしょ。まずは安物のチェスで、できるかどうかやってみんしゃい」

「え？できたら買ってくれるの！？（←誰もそうは言っていない）」

というわけで、100円ショップに売っているような安物チェスを買う予定。

「カードゲームよりはチェスの方がましだ」とダンナは言うのだが（買い足さなくていいので）、果たして兄弟以外に友達の中にチェスのお相手は見つかるのか。

ハリポタファンだったらチェスに興味示してくれるかもしれないけどね。
まずは彼らを鍛えよう。
（子どもが他の子に教えればいいんだよね。カードゲームだってＵＮＯだってよその子から教わってきたんだし。
小学生の間でチェスがブームになるかどうかは、微妙だけどね・・・）

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大晦日は、年に一度だけ、夜中過ぎまで起きていても怒られない日だ。
そんなチャンスを逃すはずもなく、小学生ふたりはがんばって起きていた。

大晦日といえばテレビだが、我が家で紅白を観たいのはおばあちゃんひとりなので、早々に自室にひきあげていき、残りは居間でクイズ三昧。（パパイヤの希望）

我が家ではパインちゃんのことばの習得のため、パインちゃんが起きている間はテレビをつけないことになっているのだが、大晦日だけは特例を認める。

３つくらいぶっ続けでクイズ番組を見る。
しかし好きだね〜。何時間クイズやったら気がすむのだ。

子どもとクイズをやっていて、
漢字は常識程度よりちょっと難しくなるとお手上げだった。
こうしてみると漢字苦手だな〜私。
こういう番組見てると漢字検定準２級あたりから勉強したくなるけど、キャリアに必要な勉強の方が先だからね。
意外と漢字に強いのがダンナだった（私よりはるかに）。
明治時代の文学作品とかよく読んでるからかな〜。昔の人である。

英語は自信満々でやったけど、ま、穴もありました。^^;
ついつい熱くなったクイズ大会であった。

＊　　＊　　＊
２０１１年から地上デジタル放送が始まるという。
デジタルテレビをもっていないと、テレビをつけても画面が青くなってしまうらしい。（笑）
これはちょうどいい機会だから、しばらくテレビがなくてもいいのでは？とダンナも私も思っているのだが（ビデオやＤＶＤは見られるわけだし）、ひとり焦っているのがパパイヤ。

「テレビは必要だよ！なくちゃ困るよ！」
家族の誰もテレビに投資しようとしないので、いろいろ調べ、どうやら高いデジタルテレビは買わなくても、チューナーというものを買えばテレビが見られるらしいという情報を仕入れ、自分の貯金を使ってチューナーを買うつもりらしい。
でも、チューナーといえどもけっこうお高いみたいなので、おばあちゃんを説得して協力してもらおうとしている。

はてさて、どうなることか。
（夕食をささっと掻き込んでささっとテレビを観におばあちゃんの部屋へ消えていくという日常をなんとかしたいんですがね〜。ビデオにとればいいのにというのだが、リアルタイムで観たいというのだ）

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パインちゃんに童謡を歌っていると、パパイヤとキウィがすぐに替え歌を作る
（←小学生の得意ワザである。もちろん「ひなまつり」や「一週間」は格好のターゲット）。

先日、年越しのお買い物に向かう車の中で、パインちゃんに「ポケットの中にはビスケットがひとつ・・・」の歌を歌ってやると、すぐさまパパイヤとキウィが替え歌を歌い出す。

「ポケットの中には1万円がひとつ。ポケットを叩くと1000円がひとつ。もひとつ叩くと100円がひとつ、もひとつ叩くと10円がひとつ」（叩かない方がマシ。）
「ポケットの中には１円玉がひとつ。ポケットを叩くと１万円。もひとつ叩くと10万円。もひとつ叩くと０円になった。」（ギャンブルである）
「ポケットの中には請求書がひとつ。ポケットを叩くと請求書がふたつ。」（嫌なポケットである）。
「ポケットの中にはなんにもない。ポケットを叩いてもなんにもない。もひとつたたくとほこりでた。頭にきたのでポケットを破いた」（それが普通）
「ポケットの中にはニンバス2001、ポケットを叩くとニンバス2000、もひとつ叩くとコメット260になった、もひとつ叩くと普通のほうき」（マニアである）

・・・あとからあとから、言ってはぎゃはは、言ってはぎゃははと、もうやかましいこと。

パインちゃんはひとり、「こんな歌だっけ？」という顔をして、ぽかーんとしていたのであった。

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新年早々息子をスキーに連れていった。
今年は雪不足だったので心配したが、年末年始に降ったのでバスで30分の近間のスキー場で間に合ってよかった。

もう始めの頃は、何度転んだかわからないパパイヤ。
「たくさん転んでうまくなっていくんだよ」と慰めのことばをかけるが、なかなかボーゲンができず、氷に突っ込んだり、転んでは手や足を痛くしたり、スキーやスケートが絡まって起き上がれなくなったり、立ち上がろうとして後ろに滑っていったり、もう散々な目にあって男泣き（？）状態。

すると自分の実力も省みずに「どうしてもリフトに乗りたい」というので、ボーゲンも曲がることもできないままに初心者コースに連れて行き、上から滑り降りてくる。
途中、急な斜面になると、ますます散々な目に。^^;
３分に一回の割合で転び、立ち上がろうとしてずずずっと滑り、また転び。またまた男泣き・・・

めんどくさいことが何より嫌いなパパイヤだから、これはもう、「スキーなんてこりごり。一生やりたくない」と文句を言うのかと思いきや（いや、小学生の私はそうだったから）、
「また来たい（鼻をすすりながら）」
「へ？」
「スキーに、また来たい。今日だけじゃなくて」

・・・どうやら、今日一日だけではうまくならないから、もう一回来てうまくなりたいということらしかった。

おおお、息子よ、なんと前向きな発言だろう。
君のことだから「スキーなんかできなくたって生きていける」などとへ理屈をつけてあきらめるものだと思っていた。
あの根性とは縁遠いパパイヤ君が、成長したものだ。
もう一回来れる予算があるかどうかは別として（笑）かーさんは嬉しかったぞ。

２回目にリフトに乗せて連れて行くと一回目とは見違えるようにうまくなり（ボーゲンとカーブをマスターした）、３回目に乗せたときはさらにうまくなった（ほとんど転ばなかった）。

さすが、若者は慣れるのが早いのう。
帰りはもう、自分のこずかいでまたスキーに来れるかどうか、お金の勘定をしていた。

翌日は、かーさん全身筋肉痛。
息子は、痛くした手以外は、「別に痛くないけど？」

・・・さすが、若者はタフじゃのう。

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