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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2007-02-24 【手作り】長肌着3枚(肌掛けカバー・湯上げガーゼ使用)
2007-02-19 【子ども】お手伝い
2007-02-18 【子ども】勘違い
2007-02-17 【手作り】短肌着6枚(湯上げガーゼ使用)
2007-02-16 【手作り】肌着(ズボン)4枚(湯上げガーゼ使用)
2007-02-13 【子ども】習い事ラッシュ
2007-02-12 【子ども】ピアノ搬入
2007-02-11 【子ども】小さい頃の話
2007-02-10 【子ども】アルバム
2007-02-05 【子ども】氷の祭典


2007-02-24 【手作り】長肌着3枚(肌掛けカバー・湯上げガーゼ使用)


これで肌着の方はとりあえず終了です。(2枚に見えますが、後ろに3枚目が)

息子のクラス懇談などで周りに「ベビー用品全部捨ててきちゃって〜」とアピールしたら、下の子が2歳児のママからベビー服をいただき、ラッキー。♪チャイルドシートもいただく予定。
それでもほとんどが半そでなので(九州から来られた方なので)長袖は数着自分で縫おうかなと思っている。

リサイクルショップものぞきにゆき、ゆりかご?(足でゆらゆらゆらせるもの)を3100円でゲット。
情報誌でA型ベビーカー1000円でゆずりますの広告を見て電話したがすでに遅かった。
知人からはベビー布団をいただく予定。
なんとかかんとか、かきあつめています。^^


型紙:『はじめての赤ちゃん服』(日本ヴォーグ社)

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2007-02-19 【子ども】お手伝い

妊娠8ヶ月に入ってお腹も重くなり、台所に立ってるだけでも動悸・息切れが。(笑)
布団を干したり、2階の物干し場に洗濯ものを持って階段を上り下りしたりといった動作が厳しくなってきた。^^;

けれどもダンナの方は仕事が忙しくて日付が変わる前には帰宅できない日々。そんな毎日だから週末は燃え尽きているし、お手伝いは期待できない。子どもが産まれてからもおんなじなんだろうな〜。少子化を憂えるなら、夫の労働形態をなんとかせいよ、日本。

・・・などと問題をでかくしても始まらないので(笑)小2の息子にお手伝いしてもらって何かと助かっている。(こういうとき、年が離れていると助かる。)

お風呂掃除は前からだけど、各部屋のストーブの給油、朝のゴミ出し(いるときは)、買い物の荷物持ちなど、なかなか活躍してくれている。
だいたい自分から進んでやってくれているけれど、時には「もっと小さければよかった」などとグチが出るときも。まあ、年長の娘の方はまだ、自分の飲む牛乳も、もってきてもらって注いでもらってる有様ですから。^^;

息子も幼稚園まではそうだったのだ。小学生になったら、家のお手伝いを分担させるというのが、ウチの方針。(学校でもお手伝いの宿題が出るけど。)娘には小学生になったら、家の大量の洗濯ものの仕分けと、タオル類やおむつを畳んでもらう仕事をお願いしようかと思っている。
「家に居場所がある」ってことは、家での役割があることだと思うからだ。

そんな息子が先週末、熱を出して学校を休んだ。もちろんあらゆる仕事は免除となり、家事が滞る。みんなお風呂にも入れない始末。(笑)ま、週末だったからよかったようなものだけど。私も給油タンクを抱えていったりきたり、「ちょっとお願い」ができなくなった。

まあ、まだ手のかかる方面はもちろんあるものの、こんなとき改めて息子の成長ぶりを感じるのであった。これからも頼むよ〜。

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2007-02-18 【子ども】勘違い

テレビの動物番組で「流産」という言葉が出て、娘が「流産って何?」と聞くので、「お腹の赤ちゃんが育たないことだよ」と教えた。

それを傍らで聞いていた息子、
「えっ?流産ってそういう意味だったの?五つ子とかで、赤ちゃんが流れるように次々に生まれてくることだと思ってた」

思わずぷっと噴き出してしまいました。

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2007-02-17 【手作り】短肌着6枚(湯上げガーゼ使用)


友人にもらった大量の湯上げガーゼから、短肌着が6枚できました。^^
ガーゼを2枚重ねたもので、縫い目が内側にきているので赤ちゃんの肌触りもいいらしいです。
バイアステープも余った部分からちまちまとってつなげて、なんとか間に合いました。
これらを作るために買った材料は、100円ショップの刺繍糸セット1個のみ。満足満足。(*^^*)

クライ・ムキというのは私が大好きなソーイング作家ですが、この本は家にあるフェイスタオルや肌掛けガーゼ・バスタオルなどを使いまわし簡単にできるベビー服ばかりが載っているところがお気に入りです。

ミシンも使いましたが目に見える部分のステッチは手縫いなのでちょっと時間がかかりました。
あとは長肌着を縫ったらベビー服はちょっとお休みして娘の晴れ着を作らねばっ。

型紙:『はじめての赤ちゃん服』(日本ヴォーグ社)

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2007-02-16 【手作り】肌着(ズボン)4枚(湯上げガーゼ使用)


ズボンも4枚できました。ステッチが淡い色で見えにくいですがこちらも手縫いになっています。どうも青とか赤とか緑とか、原色のステッチの方が見栄えがよいようです。

足が活発に動くようになってから活躍するかな、と思います。^^

型紙:『はじめての赤ちゃん服』(日本ヴォーグ社)

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2007-02-13 【子ども】習い事ラッシュ

ず〜っとのばしのばしになっていた娘(年長)のピアノ教室だが、「いつになったら習わせてくれるの!?」という娘の強力なプッシュにより^^;とうとう知人の紹介で、近所のピアノ教室で習い始めることになった。
ま、近所という点がポイントです。私ができない間、おばあちゃんに送り迎えしてもらえるので。

で、それを見ていた息子(小2)、「オレもなんか習わせて。ドラム教室とかないの?」と言い出す。
ド、ドラム教室・・・。
ネットで調べると、A楽器とB楽器というふたつの楽器屋さんで、ホントにドラム教室をやっていた。A楽器は大人向けで年24回のレッスン、月謝お高め、B楽器はキッズ向けで年40回で月謝安め、迷わずB楽器に決定。(笑)
さっそく日曜日に体験無料レッスンに行ってきました。

娘も息子も第一回目のレッスンの感想は「すっごく楽しかった!あっという間に(30分が)終わっちゃった!」と興奮気味。
参観していた私もなかなか面白かった。今の音楽教室は、こんな風に楽しく工夫されているんだ〜。
ドラム教室では、スティックの持ち方からやるのかと思いきや、いきなり初回のレッスンで基本の4ビートまで叩けるようにしてくれた。

しかし衝撃の事実が発覚。
ドラムって、右手と左手をクロスして、あと足と組み合わせて叩くんだけど、右手はハイハットという楽器(足踏み式で、上下2枚のシンバルが組み合わさったやつ)を叩くことになっているらしい。うちのキッズドラム、ハイハットついてないんだよね・・・。
ドラムの数が少ないのはまあいいとして(家では代わりに段ボールでも置いときゃいいんだけど)ハイハットがないことには練習にならないということがわかった。

子供用はドラムセットのものしかなくて、大人用を低くして使うことにすると、最安値で2万円・・・^^;しばらくはネットオークションをチェックしなくては。

これから3人目が産まれるというのに、とうとうお月謝や習い事の送り迎えという世界に足を踏み入れてしまったのであった。
お、おかしいなあ、ウチは塾や習い事ナシ、幼稚園以外すべて公立という最安コースを狙っていたのに・・・早くも脱・最安コース。
ま、楽しそうだからいっか。^^;

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おほほ。音楽一家というのは言葉のアヤですが(←似合わない)、どうやら「じらし作戦」は功を奏したようです。って、忘れてただけなんですが・・・。毎日楽しそうにやってますよ。 / パンプキン ( 2007-02-19 10:47 )
それだけお子さんたちの意思が出てきたということですよね。成長の証ですね。音楽一家、素晴らしいわ〜。 / フィー子 ( 2007-02-15 20:14 )

2007-02-12 【子ども】ピアノ搬入


写真は実家から運び込んできた電子ピアノ。毎日実家まで練習に連れて行くのがめんどくさいのと、ダンナもお休みがなかなかとれないのでこの連休中に決行しました。

最初は「続くかわからないから、続いたらピアノを家にもってきてあげるから」と言っていたので、娘は「ねえ、ピアノ続いたの?」と不審顔。
まだ2回しかレッスンしてないもんね^^;

でもやはり弾きたい時にすぐそこにある、というのが嬉しいようで、初日は弾きまくっていました。兄妹でひとしきり遊んでピアノがあいた頃、私も久しぶりに楽譜をひっぱりだしてきて好きな曲を弾いていたら、娘がまたやりたくなったようで「また練習する」。(笑)みんなでピアノの空きを見計らっては、入れ替わりでやってくるという感じでした。

まあ、ピアノあり、ドラムあり、(そして私が隠し持っているバイオリンありの←老後にまた習いたい)文字通り音楽一家の様相を呈してきた(?)我が家であります。
はてさて、続くのかしら・・・。

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2007-02-11 【子ども】小さい頃の話

息子は今、生活科の授業か何かで、「小さい頃のお話をお母さんにインタビューしてくる」という宿題ちょくちょく出される。最初はゼロ歳、次は1〜2歳、次は3〜5歳、という具合。
そして、「思い出の品やその頃の写真をもってくる」という課題も出ている。

「思い出の品」なんてみんな処分しちゃったから、せめて写真だけでも、と引越し以来しまいこんだままのアルバムを必死に探すことに。(当然、こっちに来てからの写真は、まだ全然整理してなかったりする^^;)

で、「ゼロ歳の頃どんな赤ちゃんだったか」「その頃の思い出話」とか言われるのだが、こっちの記憶はもうおぼろげ。こんなとき役立つのは育児日記だ。

育児日記をつけるようなマメな性格では決してないのだが、その頃ストレス解消にネットで日記をつけていたのが幸いし、それを見ると当時のことを思い出す。

「赤ちゃんの頃、パパイヤちゃんはすごくでかくて、行く先々で「大きい赤ちゃんですね〜」と言われていたんだよ」
「ベビーカーに乗ると足をすぐ手すりに乗っけて、社長みたいに偉そうだった」
「腕はボンレスハムだったよ」

・・・自分が書いている育児日記はしょうもないことばかりなので、そんな話しか出てこない。(笑)

また、1〜2歳の頃の話では、
「小さい頃はいたずらが盛んで、しょうゆやみりんをゴボゴボと床に流して遊んでいてカラにされたり、米の袋の中身を台所の床いっぱいにぶちまけて、お砂遊びをしていた」
「洗濯物を干していたら、中から鍵をかけられ、半分パジャマ姿のまま外に締め出された(笑)」
「トイレにも閉じ込められ(←育児ゲートを動かしてつっぱり棒のようにドアをふさいでしまった)、トイレの窓から通行人に助けを呼び求めた(笑)」
といったエピソードばかりが、育児日記には書いてある。

すると「え〜、それはちょっと書けない」とか「それはいやだ」とか、えり好みをする。(笑)
「いいじゃない。赤ちゃんなんか、いたずらするのが当たり前なんだから、別に恥ずかしいことないよ」
というのだが、どうも彼なりのメンツがあるようなので(笑)電車や汽車が好きで毎日駅まで見に行っていたとか、あたりさわりのない話だけを持っていったのであった。

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2007-02-10 【子ども】アルバム

で、息子のアルバムを出すと当然、娘のアルバムも出てくる。
娘は今赤ちゃんに夢中なので、自分の赤ちゃんの頃の写真にメロメロになる。(笑)

ふと気づくと、娘のアルバムの写真が大量に抜き取られている。
「あれっ?」と思ったら、娘は気に入った写真を白い紙に貼り付けて、マイアルバム(ベストセレクション編)を作っていたのだった!
ああ・・・ちゃんとコメントも書き添えて、順番に並べてあったのに・・・。

アルバムっていうのは、大きくなって昔を懐かしむためにある、大事なもので、今おもちゃにしちゃいけないんだ、大きくなった18歳くらいのアナタに「どうしてアタシの小さい頃の写真がこんなになっちゃってるの?」と聞かれたらなんと答えればいいんだ、と説教してみるが、まあせっかく作ったものなので、100円ショップでクリアファイルを買ってきてそこに入れておく。(むき出しよりはマシ)

ま、なんにせよ、アルバムは本人のものだからしょうがないか。
写真といえば、そろそろいー加減我が家もデジカメを買わねば。(娘の卒園式までに!)

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2007-02-05 【子ども】氷の祭典


エムウェーブで「氷の祭典」をやっていたので、一家で行ってきました。
元旦に茶の間で見た、浅○真央ちゃんとかが華麗な演技をみせていたのと同じリンクです。
(ご多分に漏れず、一時は「フィギュアスケート選手になる!」と口走っていた娘であります)

しかし本日は無料解放日(滑走も無料)だけあって、リンクはウチと同類の家族でごった返し、芋を洗うよな状態なのでありました。(笑)

やはりこういうものは、子どもの覚えが早いです。怖いもの知らずの娘は父親の手を離れてスピード出す出す。面白くてなかなか帰りたがらない。全身筋肉痛の父親は「まだやるの〜!?」

ヘロヘロになって帰宅した親たちを待っていたのは(いえ、私は見てただけなんですが、お腹が重くて、お出かけするだけでヘロヘロ、笑)節分の豆まきの鬼役なのでありました。
「明日にしようよ〜」といっても納得しない、子どものパワーは底なし。

筋肉痛を月曜までひきずりつつ、会社に出かけていったダンナであります。ご苦労さま^^;

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おたかさん、そうそう、痛いんですよね、マフラーからはみだした耳とか鼻が。北海道まで行ってなさるとはよほどスキーがお好きですね。スキーは確かに引力の力で降りてこられますが(笑)あのナイフのようなものの上に乗って立っているだけでも大変ですよね。見た目はあんなに簡単そうなのに・・・ / パンプキン ( 2007-02-12 17:28 )
 先月末に北海道にスキー旅行しました。氷点下って寒いというより、痛いですね。スケート・・・どうして滑れるんでしょう。不思議です。 / おたか ( 2007-02-08 20:31 )
おお、フィー子さんも子どものころスケートを!?私の学校はずっとスキー教室だったので、実は私、滑れないんですよ。なんか気持ちよさそうで、憧れるんですけどね〜。今度生まれる赤ちゃんがある程度の年齢になったら、家族みんなでリンクを暴走したいです。(笑) / パンプキン ( 2007-02-08 09:47 )
確かに、妊婦にアイススケートはきついですねえ(笑)。娘さん、私の子供のころみたいです。本当に楽しくて倒れるまでやりたくてしかたないって気分でした〜 / フィー子 ( 2007-02-06 17:07 )

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