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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2007-02-13 【子ども】習い事ラッシュ
2007-02-12 【子ども】ピアノ搬入
2007-02-11 【子ども】小さい頃の話
2007-02-10 【子ども】アルバム
2007-02-05 【子ども】氷の祭典
2007-02-04 【イベント】氷の彫刻
2007-02-03 【手作り】よだれかけ6枚(襟カバー使用)
2007-02-02 【手作り】オーバーパンツ6枚(タオル使用)
2007-02-01 【手作り】焼肉のたれオーバーパンツ
2007-01-29 【子ども】読み聞かせ復活!


2007-02-13 【子ども】習い事ラッシュ

ず〜っとのばしのばしになっていた娘(年長)のピアノ教室だが、「いつになったら習わせてくれるの!?」という娘の強力なプッシュにより^^;とうとう知人の紹介で、近所のピアノ教室で習い始めることになった。
ま、近所という点がポイントです。私ができない間、おばあちゃんに送り迎えしてもらえるので。

で、それを見ていた息子(小2)、「オレもなんか習わせて。ドラム教室とかないの?」と言い出す。
ド、ドラム教室・・・。
ネットで調べると、A楽器とB楽器というふたつの楽器屋さんで、ホントにドラム教室をやっていた。A楽器は大人向けで年24回のレッスン、月謝お高め、B楽器はキッズ向けで年40回で月謝安め、迷わずB楽器に決定。(笑)
さっそく日曜日に体験無料レッスンに行ってきました。

娘も息子も第一回目のレッスンの感想は「すっごく楽しかった!あっという間に(30分が)終わっちゃった!」と興奮気味。
参観していた私もなかなか面白かった。今の音楽教室は、こんな風に楽しく工夫されているんだ〜。
ドラム教室では、スティックの持ち方からやるのかと思いきや、いきなり初回のレッスンで基本の4ビートまで叩けるようにしてくれた。

しかし衝撃の事実が発覚。
ドラムって、右手と左手をクロスして、あと足と組み合わせて叩くんだけど、右手はハイハットという楽器(足踏み式で、上下2枚のシンバルが組み合わさったやつ)を叩くことになっているらしい。うちのキッズドラム、ハイハットついてないんだよね・・・。
ドラムの数が少ないのはまあいいとして(家では代わりに段ボールでも置いときゃいいんだけど)ハイハットがないことには練習にならないということがわかった。

子供用はドラムセットのものしかなくて、大人用を低くして使うことにすると、最安値で2万円・・・^^;しばらくはネットオークションをチェックしなくては。

これから3人目が産まれるというのに、とうとうお月謝や習い事の送り迎えという世界に足を踏み入れてしまったのであった。
お、おかしいなあ、ウチは塾や習い事ナシ、幼稚園以外すべて公立という最安コースを狙っていたのに・・・早くも脱・最安コース。
ま、楽しそうだからいっか。^^;

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おほほ。音楽一家というのは言葉のアヤですが(←似合わない)、どうやら「じらし作戦」は功を奏したようです。って、忘れてただけなんですが・・・。毎日楽しそうにやってますよ。 / パンプキン ( 2007-02-19 10:47 )
それだけお子さんたちの意思が出てきたということですよね。成長の証ですね。音楽一家、素晴らしいわ〜。 / フィー子 ( 2007-02-15 20:14 )

2007-02-12 【子ども】ピアノ搬入


写真は実家から運び込んできた電子ピアノ。毎日実家まで練習に連れて行くのがめんどくさいのと、ダンナもお休みがなかなかとれないのでこの連休中に決行しました。

最初は「続くかわからないから、続いたらピアノを家にもってきてあげるから」と言っていたので、娘は「ねえ、ピアノ続いたの?」と不審顔。
まだ2回しかレッスンしてないもんね^^;

でもやはり弾きたい時にすぐそこにある、というのが嬉しいようで、初日は弾きまくっていました。兄妹でひとしきり遊んでピアノがあいた頃、私も久しぶりに楽譜をひっぱりだしてきて好きな曲を弾いていたら、娘がまたやりたくなったようで「また練習する」。(笑)みんなでピアノの空きを見計らっては、入れ替わりでやってくるという感じでした。

まあ、ピアノあり、ドラムあり、(そして私が隠し持っているバイオリンありの←老後にまた習いたい)文字通り音楽一家の様相を呈してきた(?)我が家であります。
はてさて、続くのかしら・・・。

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2007-02-11 【子ども】小さい頃の話

息子は今、生活科の授業か何かで、「小さい頃のお話をお母さんにインタビューしてくる」という宿題ちょくちょく出される。最初はゼロ歳、次は1〜2歳、次は3〜5歳、という具合。
そして、「思い出の品やその頃の写真をもってくる」という課題も出ている。

「思い出の品」なんてみんな処分しちゃったから、せめて写真だけでも、と引越し以来しまいこんだままのアルバムを必死に探すことに。(当然、こっちに来てからの写真は、まだ全然整理してなかったりする^^;)

で、「ゼロ歳の頃どんな赤ちゃんだったか」「その頃の思い出話」とか言われるのだが、こっちの記憶はもうおぼろげ。こんなとき役立つのは育児日記だ。

育児日記をつけるようなマメな性格では決してないのだが、その頃ストレス解消にネットで日記をつけていたのが幸いし、それを見ると当時のことを思い出す。

「赤ちゃんの頃、パパイヤちゃんはすごくでかくて、行く先々で「大きい赤ちゃんですね〜」と言われていたんだよ」
「ベビーカーに乗ると足をすぐ手すりに乗っけて、社長みたいに偉そうだった」
「腕はボンレスハムだったよ」

・・・自分が書いている育児日記はしょうもないことばかりなので、そんな話しか出てこない。(笑)

また、1〜2歳の頃の話では、
「小さい頃はいたずらが盛んで、しょうゆやみりんをゴボゴボと床に流して遊んでいてカラにされたり、米の袋の中身を台所の床いっぱいにぶちまけて、お砂遊びをしていた」
「洗濯物を干していたら、中から鍵をかけられ、半分パジャマ姿のまま外に締め出された(笑)」
「トイレにも閉じ込められ(←育児ゲートを動かしてつっぱり棒のようにドアをふさいでしまった)、トイレの窓から通行人に助けを呼び求めた(笑)」
といったエピソードばかりが、育児日記には書いてある。

すると「え〜、それはちょっと書けない」とか「それはいやだ」とか、えり好みをする。(笑)
「いいじゃない。赤ちゃんなんか、いたずらするのが当たり前なんだから、別に恥ずかしいことないよ」
というのだが、どうも彼なりのメンツがあるようなので(笑)電車や汽車が好きで毎日駅まで見に行っていたとか、あたりさわりのない話だけを持っていったのであった。

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2007-02-10 【子ども】アルバム

で、息子のアルバムを出すと当然、娘のアルバムも出てくる。
娘は今赤ちゃんに夢中なので、自分の赤ちゃんの頃の写真にメロメロになる。(笑)

ふと気づくと、娘のアルバムの写真が大量に抜き取られている。
「あれっ?」と思ったら、娘は気に入った写真を白い紙に貼り付けて、マイアルバム(ベストセレクション編)を作っていたのだった!
ああ・・・ちゃんとコメントも書き添えて、順番に並べてあったのに・・・。

アルバムっていうのは、大きくなって昔を懐かしむためにある、大事なもので、今おもちゃにしちゃいけないんだ、大きくなった18歳くらいのアナタに「どうしてアタシの小さい頃の写真がこんなになっちゃってるの?」と聞かれたらなんと答えればいいんだ、と説教してみるが、まあせっかく作ったものなので、100円ショップでクリアファイルを買ってきてそこに入れておく。(むき出しよりはマシ)

ま、なんにせよ、アルバムは本人のものだからしょうがないか。
写真といえば、そろそろいー加減我が家もデジカメを買わねば。(娘の卒園式までに!)

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2007-02-05 【子ども】氷の祭典


エムウェーブで「氷の祭典」をやっていたので、一家で行ってきました。
元旦に茶の間で見た、浅○真央ちゃんとかが華麗な演技をみせていたのと同じリンクです。
(ご多分に漏れず、一時は「フィギュアスケート選手になる!」と口走っていた娘であります)

しかし本日は無料解放日(滑走も無料)だけあって、リンクはウチと同類の家族でごった返し、芋を洗うよな状態なのでありました。(笑)

やはりこういうものは、子どもの覚えが早いです。怖いもの知らずの娘は父親の手を離れてスピード出す出す。面白くてなかなか帰りたがらない。全身筋肉痛の父親は「まだやるの〜!?」

ヘロヘロになって帰宅した親たちを待っていたのは(いえ、私は見てただけなんですが、お腹が重くて、お出かけするだけでヘロヘロ、笑)節分の豆まきの鬼役なのでありました。
「明日にしようよ〜」といっても納得しない、子どものパワーは底なし。

筋肉痛を月曜までひきずりつつ、会社に出かけていったダンナであります。ご苦労さま^^;

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おたかさん、そうそう、痛いんですよね、マフラーからはみだした耳とか鼻が。北海道まで行ってなさるとはよほどスキーがお好きですね。スキーは確かに引力の力で降りてこられますが(笑)あのナイフのようなものの上に乗って立っているだけでも大変ですよね。見た目はあんなに簡単そうなのに・・・ / パンプキン ( 2007-02-12 17:28 )
 先月末に北海道にスキー旅行しました。氷点下って寒いというより、痛いですね。スケート・・・どうして滑れるんでしょう。不思議です。 / おたか ( 2007-02-08 20:31 )
おお、フィー子さんも子どものころスケートを!?私の学校はずっとスキー教室だったので、実は私、滑れないんですよ。なんか気持ちよさそうで、憧れるんですけどね〜。今度生まれる赤ちゃんがある程度の年齢になったら、家族みんなでリンクを暴走したいです。(笑) / パンプキン ( 2007-02-08 09:47 )
確かに、妊婦にアイススケートはきついですねえ(笑)。娘さん、私の子供のころみたいです。本当に楽しくて倒れるまでやりたくてしかたないって気分でした〜 / フィー子 ( 2007-02-06 17:07 )

2007-02-04 【イベント】氷の彫刻


私はというと、もちろんスケートはできないので展示されていた氷の彫刻を眺め、ホットなコーンスープを飲み、それでも運動してないとリンクは寒くてたまらないので休憩室でうとうとお昼寝しておりました。(←これでなぜヘロヘロになる)

県内外の料理人が彫ったという彫刻がライトアップされています。ユニコーンとかオリンピックメモリアルとか騎馬兵とか五重塔とか。あれだけ寒い場所なのに彫刻がポタポタと汗をかいていたけど、祭典二日目は原型をとどめていたのだろうか。^^;

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2007-02-03 【手作り】よだれかけ6枚(襟カバー使用)


ちょっとずつ、赤ちゃんグッズを縫い始めています。
(ええ、引越しのとき、全部捨ててきてしまったのでね〜^^;)

手縫いで布おむつを38枚用意、その後昔友人に「使わないから」ともらった布団用の襟カバー(手触りふわふわ)を何かに使えないかな〜と思っていたので、よだれかけを縫ってみました。一枚だけもともとカバーについていた飾りをそのまま活用するため、バイアステープで縁取りしましたが、残りはガーゼと合わせて周りを縫ってひっくり返すだけの超簡単仕様。(マジックテープ付き)6枚分とれました。

あまった布でひよこちゃん型のにぎにぎも作ってみました。(中に鈴が入っている)
*   *  *

私が裁縫にハマり始めたのは、第二子の娘が生まれてからなので、それまでは雑巾もロクに縫えない、家庭科1か2の女だったのであります。

ところが、同じ団地に、私より遥かに若いママがいて、「だってお金ないんだも〜ん」と言いつつ、メートル100円の生地を買ってきては、娘さんや自分の服を縫っていたのを見て、感化されてしまったのでした。彼女は「あたし結婚まで、ボタンもつけられなかったよ」というので、ボタンだけはつけられた私は「それなら私にもできるのでは?」と思ったのがそもそもの始まり。(笑)

なので、産まれてくる自分の赤ちゃんのためにおむつ以外のものを縫うのは初めてです。
なんか楽しー。できあがったよだれかけを息子の首に巻いてやるともちろん留めることができず、「小さ〜」。小さい赤ちゃんグッズを前に盛り上がる親子でありました。
早く会いたいな。(とはいえ、今産まれちゃ困りますけどね^^;)

型紙:『はじめての赤ちゃん服』(日本ヴォーグ社)のものを変形。

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2007-02-02 【手作り】オーバーパンツ6枚(タオル使用)


次いで、布おむつカバーの上からはかせるオーバーパンツを6枚。
おばあちゃんが、いただきもののタオルをたくさん持っているのでそれを使用。
フェイスタオル1枚で1個できるんですよ。

はいはいするようになると、お尻の模様が見えるから、お尻の方に可愛い柄をもってくるといいと本に書いてあったので、ぷーさんやミッフィーちゃんのタオルは、うしろに柄をもってきました。

家にあるタオルを使っているので統一感とか可愛さはイマイチですが。
(男の子か女の子かは、生まれるときまで聞かないで楽しみにしておくので、色はなんでもアリです^^;)極めつけは・・・

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2007-02-01 【手作り】焼肉のたれオーバーパンツ


晩餐館「焼肉のたれ」のタオルを使ったパンツ。(笑)
ま、赤ちゃんは気にすまいて。(?)

現在は友人にもらった大量の湯上げガーゼを使って赤ちゃん肌着を鋭意製作中。
倹約母の暴走は、始まったら止まらない〜、のでありました。^^;

型紙:『はじめての赤ちゃん服』(日本ヴォーグ社)

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今ワンピースとか縫ってるんですよね〜。オーバーパンツは全然簡単ですよ。ただ足の部分にバイアステープが必要なので、バイアステープを作るか買うかしないといけません。そのくらいですかね〜。がんばってください(*^^*) / パンプキン ( 2007-02-06 11:28 )
今まさにお遊戯会の衣装作りの中で、オーバーパンツを作るべきか買うべきか、とママたちと相談中なんです。簡単ですか?? / フィー子 ( 2007-02-05 17:37 )

2007-01-29 【子ども】読み聞かせ復活!

以前は寝る前に、子どもたちに「ファーブル昆虫記(息子用)」や「モモちゃんとアカネちゃんシリーズ(娘用。松谷みよこの)」をちょっとずつ読み聞かせていた。

しかし妊娠してからつわりがひどく、音読していると猛烈な吐き気をもよおしてくるため(笑)何ヶ月かの間中断していたのだが、最近7ヶ月に入り、ちょっとはマシになってきたため、ついに復活。

図書館に行ったとき、今度は何にしようかな〜と物色していて見つけたのが

『おもしろ落語図書館』(三遊亭円窓著・大日本図書)。落語がそのまんま文字になっている。

まず第一巻を借りてきたのだが、これがなかなかのヒットで、子どもたちには大ウケである。ちょっと言葉遣いが昔風で難しいんだけどね。(「お風呂屋」が「湯屋」だったり、お店屋さんが商人(あきんど)だったり)
一巻の中で一番ウケたのが「饅頭怖い」かな。「一目上がり」とかも好評だった。

あと、「寿限無(じゅげむ)」とかもあって、これは昔NHKの「日本語であそぼう」でさんざんやっていて子どもたちも覚えてしまったんだけど、この本を読んで初めて、「ポンポコピー」と「ポンポコナー」が、パイポという国のシューリンガンという王様とグーリンダイというお后様の間に生まれた、たいそう長生きしたお姫様ふたりの名前だというのを知った。(笑)
(ほとんど意味不明だもんね)

これは面白いので全巻借りたいな〜と思いました。
でも難点は、読んでるうちにこっちも噴き出しちゃって、肝心の部分が読めなくなっちゃったりすることなんだよね。(笑)子どもたちは噴き出す私を見て「なに?なに?ちょっとちゃんと読んでよ〜!」とブーイング。
自分の言ってることに決して噴き出したりしない落語家は偉大だな〜と思いました。^^;

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