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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2006-12-22 【娘の手作り】娘の手作りマスコット
2006-12-19 【子ども】初めてのご招待
2006-12-13 【子ども】個人面談
2006-12-12 【手作り】はんてん
2006-12-11 【手作り】マフラー
2006-12-09 【子ども】美人願望
2006-12-08 【子ども】豪華客船
2006-12-07 【子ども】新聞
2006-12-05 【子ども】ねずみ騒動その1
2006-12-04 【子ども】ねずみ騒動その2


2006-12-22 【娘の手作り】娘の手作りマスコット


こちらは娘から私へのプレゼント。
なにやら私のフェルトを持ち出して、いろいろ作っていましたが、ピカチュウとフシギダネ(いずれもポケモン)、それからシナモンの仲間たちを作っていました。
針と糸は私が一緒でないと使えないので、フェルトを切って綿をはさんでセロテープで張り合わせたようです。よく考えたな〜と感心しました。

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2006-12-19 【子ども】初めてのご招待

さて、以前書いた「三角関係」の顛末ですが・・・。
娘のお友達ふたりに招待状をお出ししたところ、その週は折悪しく仲良し3人組とも風邪でダウンしてしまい^^;、先週末ようやく実現の運びとなりました。

女の子って、「お友達を家に招く」ことが嬉しいんですね〜。
もう2週間前から「おやつは何を出すの?」「フルーツポンチ作ろうよ!」「おもち(白玉のこと)も入れてね!」などとあれこれおもてなしについて気を揉む。

私が知人を家に招いたときに使ったお客様用のきれいなティーカップもしっかり見ていた娘。「○○ちゃんたちが来るときも、これ使おうよ!」
・・・まさにお茶会にダイアナを招いたときの赤毛のアンのような心境なのでしょうね。(笑)

家までの足がないことが最大の難関でしたが、結局おじいちゃんに頼んで車を出してもらい、無事お友達をお連れすることができました。お迎えに行ったときの3人娘のはしゃぎぶり、そして車中でのかしましさといったら!
家に着き、フルーツポンチ(赤と緑の寒天ゼリー、ミックス缶詰、白玉、さくらんぼの缶詰入り)を出すと歓声があがりました。「笛でアドベント・クランツ吹いて!」(幼稚園で習っているクリスマスの歌)というのでリコーダーを出して吹いてやったら3人で合唱。盛り上がって拍手喝さい。お呼びしたこちらまで楽しくなるような、楽しさいっぱいの可愛い3人組でした。

「今日楽しかった〜」と後で何度も振り返って言っていた娘。そりゃよかった。何日も掃除し続けた甲斐がありました^^;

小学生になったら今度はお誕生会に招いたり招かれたり、という感じになるのかな、女の子は。(←私もやってもらった)ちょっと大変だが・・・^^;

うちの園は縦割り保育の幼稚園で、あとのふたりは同じクラスだけど実は年中さんです。たぶん園に入った時期が一緒だから(同期入園ということで)仲良しになったのでしょうね。つまり娘だけがあと数ヶ月で卒園。ちょっと寂しいけど残りの日々もお友達と仲良く過ごせるといいね。

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2006-12-13 【子ども】個人面談

息子(小2)の個人面談に行ってきました。

今の小学校の先生は、「誉めて伸ばす」のが鉄則なので(笑)悪いことはよほどじゃないと言われません。宿題を忘れても怒られたりしないので、まあのびのびやっておるようです(宿題はやっていきますけど)。

うちの子の誉めどころとしては、何を見つけていただいたかというと・・・
算数の答えの出し方がいつも非常にユニークだということでした。(ほ・・・ほめてるんですよね?^^:)答えは同じだけど、人とやり方が違うことがよくある。それを説明してもらって、「あ〜そういうやり方もあるんだ〜」と先生が納得する、という感じだそうです。
(説明が下手なので先生にしかわかってもらえないもようだけど)

まあ、元カレンダーオタクということで。

待ち時間の間、廊下に展示してある作文や創作文を読むと、図鑑ばかりの日ごろの読書内容をストレートに反映し、非常に叙事的な文章(よく言って)。どうも息子は「言葉の人」ではないようです。(笑)

先生には、「パパイヤくんは、ひとりの時間を作ってあげた方がいい子ですね」と言われた。ひとりの時間が寂しいのではなく、それが楽しめるタイプ、むしろひとりの時間がなくてずっと集団と一緒だとキツイタイプだそう。

おお、けっこうよく見てくれてますね。ダンナとも話したのですが、息子にとっては、受容的な雰囲気の女の先生でラッキーだったな〜という感じです。(←男の先生だと萎縮するタイプ)

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おたかさん、こちらで失礼します。(笑)もしかしたら、うちも単に邪魔してるだけかもしれませんね。しかし小さい頃もよく、新聞を手にしているとすぐに叩き落しにきました。(笑) / パンプキン ( 2006-12-13 15:26 )

2006-12-12 【手作り】はんてん


妊娠してから、仕事をお休みしているので、倹約態勢に入っています。(笑)

その一環として、久々に手作り復活。家にあったフリースではんてん作りました。
かわいくもなんともない無地のフリースなので、毛糸のぽんぽんをひもの先とポケットにつける予定だったのですが、寒くなったので見切り発車。

携帯写真だと色が変わってしまいますが、もうちょっとくすんだ渋い色の赤です。
久々に手作りの満足感を味わいました。

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2006-12-11 【手作り】マフラー


去年のマフラーは息子のは自転車にからまってズタズタになり、娘のはお友達と遊んでいてポンポンが引きちぎれてしまったので、今年は新たに編むことに。

100円ショップで自分の好きな毛糸を選ばせ、5玉ずつで作りました。

どちらも選んだのは混色の、もわもわ毛糸。こういう毛糸で編むのは初めてで、すご〜くやりにくかったです。^^;編み目が全然読めないし、細い本毛糸をすくったつもりが周りのもわもわ糸をすくってしまって穴があいてしまったりと苦戦しました。

なかなか進まないので、2玉編んだところでおばあちゃんが続きを編んでくれました。(笑)「おばあちゃんとお母さんの愛情が詰まったマフラーだよ」とごまかしたところ、娘も「わたしのもおばあちゃんとお母さんで作って!」というのでこちらも私が2玉、おばあちゃんが3玉編んでくれました。

編みづらかったけど、やっぱりもわもわ毛糸はふわふわしてあったかいです。^^
(色は写真よりきれいな毛糸ですよ〜)

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2006-12-09 【子ども】美人願望

ある日、娘(年長)が不満そうに言ったセリフにびっくり。

「ウチ、もっと可愛く生まれてくればよかった」

思春期ならいざ知らず、今からそんなセリフを聞こうとは・・・^^;

いや、そりゃモデルやってる子どもみたいではないにしろ、おかーさん、十分可愛いと思うよ。おかーさんだけじゃなくて、父さんだって、キミに会えて共に暮らしたこの数年間があっただけでも生きた価値があると思うくらい、キミのことを可愛いと思っているよ。

でも、びみょ〜に言ってる意味が違うんだよね。娘が言ってるのはそういうにじみ出る可愛さのことじゃなくて、「面の皮一枚の可愛さ」なのだ。^^;つまり造作の話。

まだ好きな男の子がいるとかじゃないだろうけどさ、40過ぎた今なら言える。美人はそりゃ若い頃ちょっとちやほやされて自尊心がくすぐられるかもしれないけど、それだけなのだ。美人だからということで仕合せになれるわけじゃないんだよ。芸能人を見てごらん。多くの人に好かれても結婚できるのはひとりだけ。そのひとりには「面の皮一枚」に左右されない愛情をもってもらわないと結婚生活は続かないのだから。だから美人は相手を間違いやすいし、間違われやすい危険性があるのよ。
仲睦まじい老夫婦を見てごらん。仕合せにはもっと他に、理由があるってわかるでしょ?

な〜んて話はまだできないのだけど。
「神様がくれた顔なんだからね、それがキウィちゃんの一番可愛い顔なんだよ。顔はひとりひとり違ってていいんだよ」というようなことを言ってみた。

確かに、娘の仲良しのお友達には、モデルになってもいいくらい可愛い顔の子がいるんだよね。将来の夢は「お金持ちの男の人をつかまえて専業主婦になること」なんだって。(笑)(お母さんが「夢がない」って嘆いていた)

まあキミは、「ピアノの先生」目指して精進しましょう。(笑)(←最近、なりたいものがこれに変わった)

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つづく。親としては、若いうちはモテない方が安心できますね。(爆)また若いうちは恋はしても恋されるべきではないという人もいます。そこから思索や芸術へのエネルギーが生まれたりするのよね〜。(ちょっとひとごと?) / パンプキン ( 2006-12-11 08:50 )
そうですね、テレビって「見た目第一」という偏った価値観を無意識に植えつける部分があるから警戒してます。私の周囲で、いわゆる「美人」「可愛い子」というのは大抵離婚したり別居したりしてるんです。思うに、自分のことを何にも理解してない相手に好かれてしまうリスクと、美人は愛情でも何でも「与えられて当然」という意識が身につきやすいリスクを負っているからではないかと・・・。 / パンプキン ( 2006-12-11 08:46 )
いやあ、深い問題ですね。親がまず外見のことを口にする人、最近多いですよね。テレビも。幸せとは何かって昔からの人間のテーマですけどね。親としてはいろいろ考えてしまいます。 / フィー子 ( 2006-12-10 19:02 )

2006-12-08 【子ども】豪華客船

元鉄道キッズであったうちの息子(小2)は乗り物&旅行が大好き。
最近は学校の図書館から分厚い乗り物図鑑ばかり借りてくるが、特に「豪華客船」に憧れが集中しておるようだ。

息子が一番乗りたいのは「飛鳥」。「プールも大浴場も劇場もあるんだよ!」などと熱っぽく豪華客船の魅力について語った後、「98日間で世界一周ができるんだって。オレも乗ってみたい」とか言っている。まあ、大人になって稼ぐようになったら自分のお金で行っとくれよ。^^;

「オレ、夜寝るときね、今豪華客船のベッドに寝て旅をしてるんだって考えながら寝るんだ。そうすると楽しいよ」

・・・ねずみも出るこの古屋の、せんべい布団が豪華客船のベッドとは・・・キミの想像力には赤毛のアンもびっくりよ。(笑)

(お金がなくても豪華客船に乗る方法はある。それは豪華客船の乗組員になるか、そこで働く人になることだ。と教えたら、最近乗り気になっている。)

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2006-12-07 【子ども】新聞

段ボールに続く、子どもとネコの共通点、その2。

日曜の朝、ダンナが食卓で新聞を読んでいる。
子どもは、大人が新聞を読んでいるとつまらない。

新聞を広げていると子どもが寄ってきて、「今どこ読んでる?」と聞く。
「ここ。」と指差すと、子どもはすかさずその箇所を手で覆って読めなくする。(笑)

昔うち(実家)でネコを飼ってたんだけど、本や新聞を読んでるとやってきて、わざわざその上にどっかりと腰をおろしてゴロンと寝転ぶんだよね。
「そんなの読むのをやめて、相手して」という意思表示だ。

*  *  *
そのうち「今どこ読んでる?」と聞かれて、用心深く今読んでいるところとは違うところを指差すようになったが、敵もさるもの、それに気づいて視線を読むようになったのであった。^^;

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 うちの息子は夫が読んでいると、新聞にパンチするか、夫と新聞の間からぬぅ〜っと入ってきます。だからといって、相手をして欲しいわけではなく、ただ邪魔をしたくてムズムズするらしいです。 / おたか ( 2006-12-12 19:49 )

2006-12-05 【子ども】ねずみ騒動その1

うぎゃ〜、とびっくりされる方もおられるかもですが^^;
我が家にはねずみがおります。
古い木造の家で、縁の下とか天井裏とかがあるので、その隙間から人が住んでいて暖かい家に入ってくるんでしょうな(何年も人が住んでいなかった家ですが)。まあ家の構造上いたし方ありません。

で、あるとき、ポップコーン用の固いコーンが入っている段ボールの奥で何かが動くのを見つけ、「うぎゃ〜っ」と叫んでバタッと蓋をしめ、「いる、いるよ、何かがいる〜っ」とダンナにバトンタッチ。庭に箱をもっていって箱を開けると、なんとも可愛らしい、小さいねずみがちょろちょろっと逃げてゆきました。(どうも家にいるのはこのサイズの種類らしいのです)
小型のねずみが気に入ったらしい息子、「このまま庭にコーンを置いとこうよ。きっとたくさんねずみが集まってくるかもしれないよ」。

・・・ねずみを集めてどうするんですか〜っ。

数日後、娘は机の下の奥にねずみが入り込むのを目撃、下をのぞいたら目が合ったというのだけど、「目がきらきらしてて、可愛い〜(はあと)」などと言っているのです。

「ねえ、お母さんはねずみ、嫌い?」と娘。
「嫌いっていうか・・・、家の中にいるのは嫌だな〜」と私。
「え〜、ウチは平気だよ。ねずみ飼ってもいいんじゃない?可愛いから。」

・・・ねずみ飼ってるうちなんてありませんから〜っ。(しかもケージなしの放し飼いって・・・^^;)

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2006-12-04 【子ども】ねずみ騒動その2

1匹外に逃がしたにもかかわらず、まだ家に複数いるもようで、時折小さいのがちょろっと台所を横切るのを数回目撃。
(まあ、庭に逃がしただけですから、また同じのが入ってきてるかもですが^^;)

これはさすがに駆除しなければならないだろうということに。
でも、毒殺とか、挟んで痛めるような仕掛けはなんかイヤ。
無傷で生け捕りにして、山にでも放してくるのがいいよね、というと、息子がいろいろ案を考える。

「箱の中にエサをおいて、ガムテープをつけておいて、くっつけて逃げられないようにするのはどう?」
あ〜、ホイホイタイプね。そういうの実際にあるみたいよ。でもくっついたねずみをどうやって粘着剤からはがして釈放するのよ。

すると今度は落とし穴タイプのものはどうかという。T字型に組んだ牛乳パックの接合部に穴をあけておき、底にチーズを入れておく。T字の上部分の片方から入れるように階段を作っておくというもの。階段をのぼって落とし穴から落ちたねずみが這い上がれないようにするしくみだそうな。

牛乳パックと段ボールを使ってはりきって製作しておりましたが、翌朝調べてみるとかかっていない。(チーズもそのまま)
すると娘が言う。

「ねずみが、仕掛けを作るところを、見ていたんじゃない?」
「もしかしたら、ウチらの話を聞いていたのかもしれないよ?」

・・・わはは。私たちがねずみ退治の相談をする話を聞いていて、「大変だ〜、もうこんなうちにはいられない〜」と出ていってくれたらラクなんですがね。(笑)
(超音波ねずみ駆除装置というのを買ってみようかな)

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あらら〜、そうなんですか、やっぱりそう甘くはないわね>生け捕り。あとは金物屋に売ってる昔ながらのかごタイプかな。なんか子どもにとってはねずみってミッキーマウスとかピカチュウとかの親戚で、けっこうメルヘンな世界の住民らしいのよね。まあわかるけど・・・。うちのジェリーたちも捕まえてはチマチマ山へ移住させましょう。^^; / パンプキン ( 2006-12-07 08:06 )
主人の実家で超音波ねずみ駆除装置を仕掛けているけれど効果は無いそうよ。参考まで / たたら ( 2006-12-06 18:41 )

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