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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2006-11-22 【子ども】興味津々
2006-11-15 【子ども】授業参観
2006-11-14 【子ども】気弱な息子
2006-11-13 【雑感】小学2年生ブログ
2006-11-10 【子ども】テレビが我が家にやってくる!?
2006-11-06 【子ども】ピアノが習いたい
2006-11-05 【子ども】ピカチュウ弁当
2006-11-03 【子ども】自給自足?
2006-11-02 【子ども】空耳
2006-10-27 【日常】幼稚園バザー


2006-11-22 【子ども】興味津々

・・・というわけで、現在妊婦の私。(現在5ヶ月)

2月に1回流産したばかりなので、子どもたちには「赤ちゃんがうちに来てくれるか、天国に行って暮らすかは、神様が決めるんだよ」と言ってはあるが、子どもたちは楽しみにしている。

お風呂に入ると「お腹、大きくなったね」「ぱいぱいも大きくなったね」と興味津々だ。これから出産まで、妊婦の体がどう変化するか、母が生きた教材である。^^;

またパパイヤは「ヘソの尾はどうなるの?」「切るんだよ。パパイヤちゃんのもキウィちゃんのも、お父さんが切ってくれたよ」「切るとき痛いの?」「痛くないさ、神経通ってないんだから」「切った後の残りはどうなるの?」「しばらくついていて、だんだんしなびてきて、乾いて、ぽろっととれるんだよ」など具体的な突っ込み質問が次から次へと出てくる。
これからお腹がふくらむときお腹の皮は痛くないのか、生まれた後のお腹はどうやってしぼむのか、おっぱいはどうやって出るようになるのか、などに加え、赤ちゃんは最初何を食べるのか、肉はいつ食べれるようになるのか、 お風呂はどうするのか、目は見えるのか、いつ話せるようになるのか、スポーツができるようになるのはいつからか、などなど、興味はつきないようで、それに対し、パパイヤちゃんのときはこうで、キウィちゃんのときはこうだった、などと、子どもたちの赤ん坊時代の話を交えて答える。

いや〜、年は離れちゃったけど*、もう物心ついた子どもたちにはいい体験かも、と答えていて思った。(ある意味猫を飼う以上に^^;)大きくなって、自分が親となる(かもしれない)ときに、この小さい弟か妹の出産のことや、お手伝いしたことを、思い出すかもしれない。(ええ、大いにお手伝いしてもらうつもりですよ!)そのときどんな風に育っていたか、お父さんとお母さんはどうしていたか、ある意味モデルになるんだろうな〜と気がひきしまる。お父さんには、できるだけ協力的な父親像を演出してもらわねば。(笑)私は私で、5ヶ月に入った今もつわりゲーゲーで具合悪いけど、娘に「妊娠って辛そうで嫌だ」というイメージを残さないように、できるだけ楽しそうに暮らさねば〜。

*注:お腹の子が小学校1年生になるころは、娘は中2、息子は高1ですわよ。おほほ。長い子育て生活じゃ。^^;

・・・安定期に入るまでナイショにしてました。(笑)このまま無事にいけますように・・・。

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2006-11-15 【子ども】授業参観

息子の授業参観に行く。

「同和教育の授業」というので何をするのかと思ったら、授業名は「道徳」となっていた。
きつねとたぬきがいて、きつねさんが大事な本を持っているらしい。
たぬきさんが「これ、じゃ、借りてくから!」と強引に借りていくパターンと、きつねさんが「ダメッたらダメ!」と強行に断るパターンと、2種類のロールプレイングをして、それぞれの気持ちをみんなで考える。
そして、どうしたら、ふたりともハッピーになれるのか、考えてみようという授業だった。

おおお、ロールプレイングといえば、心理療法にも使われる手法ではないか。相手の気持ちになって考える訓練というのは、いいね。そして、どっちかが一方的に我慢するんじゃなくて、両方がハッピーになれる解決方法を身近な事例から考えていく訓練というのも、いいことだと思った。

今回だけじゃなくて、国語の授業なんかも使って、続けていってほしい。相手の役割を演じてみなければわからないことって、あるんだよね。
子育てに大変な時期、旦那と役割交代して電車に乗って会社に行きたいと、どんなに思ったことか。(あ、これは関係ないか、笑)

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2006-11-14 【子ども】気弱な息子

朝、息子はクラスのSくんと一緒に登校している。本当はYくんも近所なのだが、Yくんはいつも支度が遅いので今は他の子(1年生)と一緒に登校している。

学校のスケート教室の日、集合時間が早かったので息子は朝7時ごろ準備して庭でSくんを待っていた。
すると「ピンポーン」Sくんだ。「パパイヤくんは?」「あれ、外にいるはずだけど?」
ところが外に息子の姿はない。Sくんを置いてひとりで行ってしまったのか?Sくんはしょんぼりとひとりで登校した。

後で息子に問いただしてみると、「Yくんと一緒に行った」のだそう。その日はたまたまYくんの支度が早くできたため、Sくんを置いて行ってしまったのだそうな。

「Sくんといつも一緒に行ってるんだから、待ってなきゃだめじゃないの。ひとりで行くと危ないから、一緒に学校に行くことになってるんでしょ」というと、「え、ちゃんと言ったよ。」

どうも話を聞くと、息子はSくんを待っていようと言ったのだが、Yくんが「いいからいいから」といって聞かないので、結局置いていったらしい。

あー、息子っていつもそうなのだ。夕方6時までには帰ってこいとか、別のところへ遊びに行くときは、ちゃんと行き先を告げてから行きなさいとかいう決まりがあって、それで一応、「もう6時だから帰った方がいいんじゃない?」とか「ちょっと家に行って、行く場所を言ってくる」とか友達に言うのだけど、「そんなのいいよ」とか「じゃ先に行っちまうぞ」とか言われると、前言撤回して(笑)そのままついていってしまい、あとから怒られるのだ。
「だって、オレはちゃんと言ったんだけど、○○くんが」って、ホント、流されやすいタイプだね。^^;

そんな些細なことだからいいようなものの、そのうち高校になって「おい、タバコ吸おうぜ」とか「酒飲もうぜ」とか誘われて「でも、タバコ吸っちゃいけないんだよ・・・」とか小さい声で言って、「なんだお前、そんならもう仲間に入れてやんねえぞ」とか言われて負けるパターンになるんじゃ?(笑)

あるいは、誰かがいじめられていて、「ねえ、もう、やめたら」とか言ったら「なんだと?お前もやられたいのか」と言われて「な、なんでもないですぅ」とか言うパターンとか。

今の小心さのままだったら率先して悪いことするような度胸はないだろうけど、「友達の○○くんがああ言ったから・・・」とかいって悪いことするのはありえそう。断れなきゃ結局おんなじことなんだけどね。

・・・と思っていたら、先日、息子の友達が家に遊びに来ていて、夕方6時を過ぎても帰らないので「○○くん、そろそろ帰らないと、おうちの人が心配するよ」というが、帰らないことがあった。その後何度も催促し、だんだん「ほら、もうこんな時間だよ、早く帰らないと!」と強く言って、それでも帰らず、7時近くになったので、「ねえ、ダメだよ、いくらなんでも、もう帰らなきゃ!」といったらやっと帰り支度を始め、家を出るとちょうど怒り心頭のおばあちゃんが迎えに来ていて、「6時には、家に帰してください!」と怒られてしまったのであった。
そのときの私の心の声。
(いや、私は何度も帰るように言ったんですけど、○○くんがぁ・・・)
息子と同レベルじゃ。^^;

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2006-11-13 【雑感】小学2年生ブログ

小学2年生ブログ、と勝手に名づけているブログをいくつか巡回している。
小学校2年生のお子さんをもっているお母さん方のブログだ。なぜかみな息子さんでワーキングマザーばかり。そしてどこも、読み応え十分。

同学年の男の子って、ちょっと気になるので、そして学校でやっていることなんかもタイムリーに同じなので、「そうそう、そうだよね!」などとうなづきながら読んでいるのが楽しいのである。

その中で、今日は勝手にひとつご紹介。あんまり面白かったので。
http://blog.so-net.ne.jp/ganko-peko/

コピペして訪れてみてください。「掛け算九九」のお話。ひーおかしい。おじいちゃん最高。(笑)

息子は今「掛け算九九」を学校でやっている。2年生算数のハイライトである。塾にも何にも行ってないし、私も勉強は(宿題も)基本的にノータッチなので、学校でやることはみんな初めて習うことばかり。でも今のところ淡々とこなしている息子。あ〜九九でつまづいて、こんな楽しいエピソードが生まれたら、それはそれでよかったのにね。(←おいおい)

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2006-11-10 【子ども】テレビが我が家にやってくる!?

・・・いつの時代の話だ、と思われましょうが^^;

現在、我が家にはテレビがない。ここに引っ越してくるとき、壊れたのを捨ててきたんだけど、ちょうど息子が小学校に入学する時期だったので、夜早く寝かせるために生活のリズムができるまでテレビはなくてもいいだろうということで購入しなかったのだ。(小学生の朝は早い。)

なにしろ子どもたちときたら、テレビがついていればもうその前に棒立ちになってしまう。その番組内容がなんであろうが、たとえダイエット番組だろうが(アンタには関係ないだろう!)、流れてくる映像やら面白い会話やらそういうものに夢中になってしまい、「寝る時間だよ」といっても「ちょっと待って」。キレのいいところまではトイレだってその場で駆け足して我慢している有様なのだ。CMだって真剣に見入っていた。テレビってそれなりに視覚に訴えるように作ってあるから、年齢が小さければ小さいなりに、内容がわからないなりに、ぱっぱっと切り替わる刺激的な映像に見入ってしまうんだよね。

だから最初テレビをなくしたのは正解だった。一年坊主なんて緊張しているから、テレビがなければ前の日にちゃんと時間割合わせて、忘れ物がないか確認して、「早く寝ないと明日起きられなくなっちゃう」なんて言いながらそそくさと寝たものだ。近所の1年生は高校生のお姉ちゃんがいて一緒にテレビを見ているので、寝る時間が12時くらいだそう。朝迎えに行くといつも「まだ支度してないんですよ」と言っていた。テレビのなせるワザだと思う。^^;

テレビがない生活って、慣れてくるとこれがなかなかいい感じなのである。
テレビがあれば子どもたちはその前でボーっと過ごしているものを、ないと時間は自分たちで能動的に埋めていかなければならない。絵を描いたり、お話作ったり、本を読んだり、楽器をいじったり、ふたりでごっこ遊びをしたり、お手伝いをしたり、親子で話をしたり・・・。テレビがない1年8ヶ月くらいの間に、こうした活動がとても活発になったと、子どもたちを見ていて思う。
週末におじいちゃんちに見せてもらいに行ったり、週に一度はポケモンビデオをおじいちゃんちで見たりしているものの、家ではまったく平気である。

ここでテレビが来ると、またほとんどの時間がテレビで埋まっちゃうんだろうな〜と思い、ちょっと残念なのであるが。我が家にもテレビを購入しなければならない事情が出てきたのである。延び延びになっていた、おばあちゃんとの同居がいよいよ今月から再開することになったのだ。他に特に楽しみもないお年寄りに、テレビなしというわけにはいかないだろうということで、買うのだけど、ひょっとすると一日中大音量でつけっぱなしになるかもしれないテレビに対し、子どもたちの今のせっかくのペースを崩さないようにするにはどうしたらいいかということを旦那と話し合った。

とにかくテレビはおばあちゃん個人のもの、ということにしてもらい、おばあちゃんの部屋に置いてもらう。子どもたちは自分の見たい番組を週にいくつかだけ決め、それを見せてもらうときだけ、おばあちゃんの部屋に入れてもらう。
まあ実際は、おばあちゃんの部屋に入り浸りになるんだろうけどね。^^;
テレビがなくて見ないのは簡単だけど、あるのにテレビ漬けにならないのはやはりテレビっ子には難しいことだ。
「テレビの他にも楽しいことはいっぱいあるよ。」と言えるには、1年8ヶ月はやや短かったかな・・・。はてさて。

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なかった時は平気だったのに、持ってしまうとそれなしではいられないってものってありますよね。慣れって怖いです。(全自動洗濯機とか^^;)できるだけシンプルに暮らしたいと思っているのですが、難しいですね〜。 / パンプキン ( 2006-11-13 08:38 )
ごもっともです。人間「慣れ」ですよね。 / フィー子 ( 2006-11-12 20:09 )
それ、あるかもしれませんね(笑)私の場合は、やっとお酒をやめたばかりの元アル中が、目の前でお酒を飲まれるのにおびえてる、というレベルでしょうか^^;テレビがあると生活がコントロールされて、困ってしまうというのは、実は私なのかもしれません。見てもいないテレビの垂れ流しは嫌いなんですけどね。 / パンプキン ( 2006-11-12 09:45 )
わたしもテレビっ子ですから、最初はテレビがついていない状態に耐えられなかったですが、消してみると今度はテレビの音が耳障り・・・なんて思いました。これって、タバコをやめた夫や父がタバコの臭いを毛嫌いするのと同じでしょうか?(笑) / おたか ( 2006-11-11 22:46 )
私たちはテレビっ子世代ですからね〜。かく言う私もテレビなしは平気だけど、ついていると見入ってしまうひとりなんです。^^;旦那もサッカー好きだけど、どのみち帰りが遅いからテレビ見る時間がないんでどっちでもいいみたい。食事中にテレビつけてると、子どもなんて何食べてるかもわからなくて後で「今日ご飯食べたっけ?」なんて言いますよ。老人じゃないんだから。^^; / パンプキン ( 2006-11-11 17:36 )
我が家で一番テレビを除去されると困るのはきっと、夫です。とくに見たくもない様子なのに、つけてるからチャンネルきりかえてばかりで、こちらがイライラするんです。この頃やっと食事中だけは消してくれるようになりました。すごい進歩なんです。 / おたか ( 2006-11-11 17:26 )

2006-11-06 【子ども】ピアノが習いたい

娘(年長)がある日突然、「ピアノが習いたい」と言い出した。

9月の小学校の音楽会以来、我が家の音楽ブームはまだ続いており、娘はいつの間にか「猫ふんじゃった」とかそういう類の(初心者でも弾ける)曲は弾けるようになった。幼稚園にはピアノを習っている子がいて、さすがにそういう子はピアノが上手で、それを聴いて自分もうまくなりたい、という思いが沸いてきたらしい。

はて、どうしよう。^^;
うちは親主導では習い事をさせない主義だったのだが、本人がやりたいとなれば、ちょっと考えないといけないかな。

ピアノを習うには、家にピアノがないと困る。まあ私自身ピアノを習っていたので実家にあるにはあるので(電子ピアノ。本物は昔売っちゃった)、これから買う家よりは敷居が低いが、もってきたところで置き場所が大変。バイオリンみたいな、場所とらない楽器にすればいいのにと思うのだが、「どうしてもピアノ」なのだそう。(バイオリンのコンサートなんか連れてってないから、そっちに憧れようもないよな〜^^;)

しかしピアノがあるだけで家のレイアウトは非常に圧迫されることは間違いないので(笑)やってすぐ飽きられても困る。このやる気が本物かどうか、様子を見た方がいいんじゃないかと旦那などは言う。
「習いたい」といってもすぐには習わせず、さらに憧れを募らせるという作戦。トランペットに憧れた少年が、いつまでも楽器屋さんのウインドウを眺め、「ああ、あのトランペットにさわれたら。あの音が鳴らせたら。」と思いを募らせる日々をある程度過ごした後にやっと楽器を手にしたときの感動、みたいな。(笑)

娘は左利きなんだけど、普通ピアノは右手が旋律だよね。大丈夫なのかな?それも申し込む段になったら聞いてみよう。

息子は相変わらず誰かの指導を受けるのは嫌なようだが、やはり音楽に凝っており、クリスマスにスネアドラムが欲しいなどと言い出した。「その次は学校で使っているような、大きいシンバルが欲しい」・・・ドラムにシンバルって・・・聴かされる家族の立場は・・・^^;
高学年になったら、金管バンドにでも入って(息子の小学校にあるブラスバンドのこと)、学校のお金で買った楽器で思う存分ドラムやシンバルをやってくれ、と思うのだが・・・果たして。

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そうですよね〜、もっと小さい楽器がいいですよね。幼稚園とかで先生が弾くのはピアノだし、どうもその辺がネックじゃないかという気がしますよ。今後現代の住宅事情を考えてフルートとかバイオリンでお歌の伴奏をしてほしいですね。(無茶?) / パンプキン ( 2006-11-08 17:36 )
うわー、そうか年長さんくらいになると自ら言ってくるんですね。私も同じくうちにピアノは置けないので、バイオリンに憧れてくれないかなーと願ってます。もっと小さな楽器とか。住宅事情のなせるわざですね(^^ゞ。 / フィー子 ( 2006-11-08 10:21 )

2006-11-05 【子ども】ピカチュウ弁当


子どもたちはたまに、「クラスのだれそれちゃんがピカチュウ弁当をもってきた」などと報告しに来る。

「へー。そりゃすごいね」などと聞き流していたのだが、どうも私に作ってもらいたいらしく、「ピカチュウ弁当って簡単だよ。チキンライスに卵をのせてね、耳と目はのりで、ほっぺがケチャップで・・・」などと見てきた弁当について詳しく解説する。

「あーわかったよ、作りゃいいんでしょ作りゃ」(←おいおい。心の声です。)と思い、さっそく作ってみた。

作っている最中に娘が起きてくる。「あっ見ーちゃった。ピカチュウ弁当だ!!」とはしゃいでいる。口をケチャップで描こうとしたら変になってしまう。
娘が不満そうな顔をしている。

「はいはい、作り直しね」キッチンペーパーでケチャップを拭き取り、再挑戦。^^;

なんとか娘も満足のピカチュウの顔ができました。
耳の間にはほうれん草のおひたしが入ります。

しかし・・・しかしだね、お弁当箱の蓋をあけたとき、このままの顔でピカチュウ君が現れるかが問題なのだよ。
目や鼻が蓋にくっついて、ケチャップがのびてて・・・なんてことになったら。^^;

娘は「そーっと歩くから」というのだが、お昼の時間、お友達を呼んで「ねえねえ、今日のあたしのお弁当見せてあげる?」なんて言って、「じゃーん!」なんて蓋をあけてみせたら、血まみれ(ケチャップまみれ)ホラー顔のピカチュウが出てきたらどうしよう^^;

あーだからキャラ顔のお弁当は困るのよ。
無事にお昼の時間が過ぎますように。どきどき。

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案の定、片目が蓋にくっついて、ケチャップがとれていたそうです^^;こっちから聞くまであまり多くを語りませんでした・・・^^;(ラップをかけときゃよかったのか!?) / パンプキン ( 2006-11-08 17:37 )
で、どうだったんですか?お昼には? / フィー子 ( 2006-11-08 10:20 )

2006-11-03 【子ども】自給自足?

親の私が言うのもナンだが、うちの子どもたちはヒジョ〜に仲がよい。
おそらく近所の子どもがみな学童に通っていて、他に遊び相手がいないことも一役かっているのだろう。
おそらく最近私の体調が悪く寝込んでいて、相手ができなかったこともあるのだろう。
とにかく遊びのときはいつもお話を作って、ふたりだけの世界を作り上げている。もはや誰も入っていけない。(恥ずかしいらしく、近寄ると「しっしっ」とされる)

で、あるとき夕食の時間、こんなことを聞かれた。
娘「ねえ、同じ名前(苗字のこと)の人とは結婚できないの?」

え?たまたま同じ苗字だったら結婚できるけど、同じ家族の人とは結婚できないよ、というと

娘「なんだ〜、ダメなんだって」(互いに顔を見合わせて、がっかりした様子)

そういえば前の幼稚園で、男女の双子ちゃんのママが言ってたっけ。男女の双子だと婚期が遅れると言われたそう。お互いの人間関係で満たされてしまうので、他の異性なんか必要じゃなくなるらしい。(笑)

なんかウチも近いものがありますけど・・・人間関係の自給自足っていうんですか・・・^^;本当に楽しそうですから、ふたりとも。

フツー男の子といえば「将来ぼくはお母さんと結婚する!」なんて可愛いことを言ってくれるものだけど、さすがに33歳年上の母ははじめから対象外らしい。(わびしっ、笑)

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ケンカばかりよりはいいかもですね・・(ケンカもたまにしますが)。他の子とも遊んでほしいとか、親の欲は尽きないのですが。高学年になって学童の男の子たちが地域に帰ってきたら、兄妹関係はどう変化していくのだろうと思います。^^; / パンプキン ( 2006-11-06 09:53 )
とってもいいことですね!! / フィー子 ( 2006-11-04 23:28 )

2006-11-02 【子ども】空耳

娘が、「ゲド戦記」の歌を歌っている。

「こ〜ころ、うなぎにたとえよう〜♪」

う・・・うなぎですか^^;

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2006-10-27 【日常】幼稚園バザー


娘が今行ってる幼稚園の、幼稚園バザーがありました。ここのバザーは、通常保育の日に、幼稚園の一室だけを使って園のお母さんだけが集まって行う、まさに「ママのためのバザー」なのです。
娘が最初に通ったR幼稚園の、「園児と地域の人たちのために行うバザー」とはそこが大きく違うところでした。
役員さんが、「一般のお客さんを呼ぶともー大変だから」と言ってました。

そうだよね、R幼稚園は対外的にやるから大変だったよね。(笑)園児もいるから、お金も現金のところと、園児が使えるお金もどき(金券)のところと、それから外部の人が来て数量がわからないから食べ物の前売り券など3種類も作ったりしたけど、ここのバザーは現金のみでOK。きのこ汁は作ったけど、お店の調理パンの事前注文とるだけで、カレーとかやきそばなど昼食も作らなくていいし。ママたちの手作り出品作品と、有志が集まって作ったお菓子販売のみの簡単なバザーでした。

園児は、別の日に別の場所で、お母さんたちが作ったリサイクルおもちゃ(万華鏡、コマ、輪ゴムギター(笑)、パチンコ、紙ビーズネックレスなど)を自分で作ったお金でひとり一点お買い物ごっこするだけでした。

「こ、こういうのもアリだったのかっ」というのが正直な感想。でも、R幼稚園は、子どもたちにとっても心に残る楽しいイベントだったもんね。ところ変わればバザーも変わるな、と思いました。
写真はお菓子売り場。

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ああ、Tくんも年長さんともなるともうお友達と遊んでて手が離れるんですね〜。でも来年は一般市民として顔出せるんじゃ?(笑)そろそろランドセルのダイレクトメールとかが届く季節ですね。 / パンプキン ( 2006-10-30 07:47 )
先日R幼稚園のバザーも無事終了。子供も年長でお友達とはじけて遊んでるし、私はお友達のママとの〜んびり。今までで一番楽チンのイベントでありました。これが最後のバザーだと思うと淋しかった。これから園行事は卒園に向けてまっしぐら。はぁ〜 / たたら ( 2006-10-29 19:39 )

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