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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-10-17 【子ども】キモい話
2006-10-16 【子ども】泡の力
2006-10-14 【子ども】ジェラシー
2006-10-13 【子ども】イタリア式叱り方、失敗
2006-10-06 【子ども】ある事件
2006-10-04 【子ども】音楽一家!?
2006-10-02 【子ども】ハッピーバースデー
2006-10-01 【子ども】ひかるはなあに?
2006-09-27 【子ども】漫画
2006-09-25 【子ども】娘の誕生日プレゼント


2006-10-17 【子ども】キモい話

娘(年長)が「ねえ、キモい話、教えてあげる?」という。
何?と聞くと、
「Aくんは、Bちゃんのことが好きなのね。でも、BちゃんはAくんのことが嫌いなの。
それでね、Aくん、Bちゃんのトイレについて来たんだって。ね、キモいでしょ?」

おおお、娘の口からそんな恋愛関係(?)の話が。
でもこの手の話を「キモい」と一言で片付けているところに、興味はあるけど恥ずかしいという、子供らしい照れが伺えますな。
(ポケモンの登場人物の中でも、きれいなおねーさんが大好きな「タケシ」のことをいつもキモいキモいと言っているのである)

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2006-10-16 【子ども】泡の力

我が家では、お風呂掃除は相変わらず息子(小2)の分担になっている。
文句たらたらではあるが、今のところ頼めばやってくれる。

お風呂掃除では、洗剤をスプレーで浴槽に吹き付け、スポンジでゴシゴシこすり、シャワーで流し、お風呂釜の中もシャワーできれいにするという手順になっている。

ところがある日、「ねえ、スポンジでこすらなくてもいいんじゃない?」と言い出した。
なぬ?もう手抜きか?と思って「なんで?」と聞くと、洗剤の表示を指差した。そこには

「泡の力でこすらず落とす」という宣伝文句が。
「泡の力があるんだから、こすらなくても汚れが落ちるんじゃない?」というわけだ。

こすらずにきれいになるとも思えんので、即座に却下したが、なかなかいい目のつけどころだ。^^;

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2006-10-14 【子ども】ジェラシー

娘(年長)は、兄ちゃんの小学校が休みの日は、必ず自分も便乗して幼稚園を休む。
確かによく遊ぶ兄妹ではあるが、帰ってからもずっと一緒に遊んでいるのに、そんなに一緒にいたいのか!?と思っていたら、どうもそうじゃないらしい。

兄ちゃんが小学校を休んで私とふたり、家にいる。
その状況が耐えがたいらしいのだ。(笑)
ふたりで、どこかいいところへ行くのではないか。
「キウィちゃんには内緒だよ。」と何か内緒で、おいしいものでも食べるのではないか。
そう考えると、気が気ではないらしい。
それくらいなら、自分がずる休みして家にいて、ふたりきりでいいところへ行かないよう、監視しているつもりなのだった。

いや〜、女の子ですなあ。
(結局雨の日で、大好きな縄飛びもできず、「家の中で縄飛びしちゃだめ」と怒られてつまんない一日だったようだけど。「幼稚園行けばよかったのに」と何度言われたことか、笑)

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ああ、もしかしたら第二子的性格というものかもしれませんね。そういえば保育園時代、娘は帰ってくるとゴミ箱をあさり、兄ちゃんの食べたおやつと園で出されたおやつのどちらが豪華だったかをイチイチ確認しておりました。食い気でしょうか・・・^^; / パンプキン ( 2006-10-17 17:49 )
女の子だからなのか、二人目だからなのか、性格なのか、すごくそういうことに敏感な子いますね。友達のママのバッグに何が入ってるかとか、ママたちはどこでお茶してたの?何を食べたの?ってやたらと聞いてくる子、いますよ(笑)。 / フィー子 ( 2006-10-16 17:17 )

2006-10-13 【子ども】イタリア式叱り方、失敗

昔から日本ではよく、悪いことすると家の外に出されて、ごめんなさい、もうしませんと言うまで家の中に入れてもらえない、という叱り方があった。
今じゃ治安が悪くて、小さい子供だけ家の外に出しておくなんてこと、とてもできないけど。

イタリアでも事情は同じらしく、先日ラジオで、「イタリアでは治安が悪いため、子供が悪いことするとお母さんが家を出て行く」というのをやっていた。家を出て行くお母さんを、子供たちが泣きながら「ごめんなさい、もうしないから、いかないで〜」と呼び止めるのだそうだ。

で、先日、娘がまた幼稚園ずる休みするというので(兄ちゃんがお休みの日)、まだその原因がジェラシーにあることに気づかなかった私は、なんとしても娘を幼稚園に行かせようと試みた。
だって、その前日だって休んだのだ。(振り替え休日)また休んだら、週に2日しか幼稚園に行かないことになってしまう。

「今日は休んじゃダメ。具合悪くないなら、行きなさい」と厳しめに言って、お弁当を作って支度して、さあ行くぞという段になったのに、娘はテコでも動かない。
業を煮やした私はふと先日のラジオ放送のことを思い出し、「ずる休みばかりするなら、お母さん、出て行くからね!」とプチ家出をしてみた。(笑)

とりあえず家を出たその後で園バスに連絡をしに行き、それから子供たちだけで探しに出てきて事故に遭うといけないのですぐ家に戻り、家の近くを見つからないようにウロウロ。
しかし一向に後追いする気配なし。
しばらく影をひそめていたが、しびれを切らしてそっと帰宅してみると、兄妹できゃーきゃー笑いながら遊んでいる声が。
とほほ、全然効き目なかったか。外で寒い思いしただけ無駄だった・・・。

そのまま2階にあがってフテ寝をしていると、やがてわらわらと子供たちが近寄ってきて母にたわむれ始める。娘は私の心を察してか、ご機嫌とりを盛んにする。(女の子である)

どうやら、「本気で出て行くわよ!」という気迫がないとダメなのね。「じき帰ってくるさ〜」とたかをくくっていたようだ。

子供を脅す方法(笑)は昔からいろいろあるけど、私の記憶にあるのは、母が針を飲むマネをしたこと。「そんなにケンカするなら、お母さん針飲んじゃうよ!」(今思うと脈絡はないが)と言って、ゴクンと飲むマネをし、「あいたたた」と演技した母。
私たち兄妹は「おかーさんが死んじゃう!」とわーわー泣きながらごめんなさいしたものだ。まあ脅す方法が叱り方としてどうかとか、これは行き過ぎだったんじゃないかとか今は思うけど、何を言っても聞かない私たちにはこのくらいしないとダメだったのかも。

叱るのはいつの時代も、なかなか難しい・・・。

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「針飲み」はかなりのインパクトですよ〜。生真面目そうなZZ子ちゃんには使う機会が巡ってこないのではないでせうか。(笑) / パンプキン ( 2006-10-17 17:50 )
うわー、その手、つかわせてもらおっ♪針飲むなんて言ったらすっごいびびりそうです〜 / フィー子 ( 2006-10-16 17:16 )

2006-10-06 【子ども】ある事件

娘(年長)が、お友達のお母さんに、「おうちに遊びに来て」と誘われた。
私がずっと仕事をしていて、娘のクラスのお母さんたちと付き合いがなかったため、お友達のおうちにお呼ばれするのは初めてのことだ。もう嬉しくて嬉しくて舞い上がってしまった娘。(兄ちゃんが幼稚園のときは、よく兄ちゃんのお友達のうちに遊びに行っていたもんね)
前日はハイになっており、何度も「こんにちは、お邪魔します」のあいさつを自主的にリハーサルしていた。(笑)

夕方お迎えにゆくと、マンション住まいのその子の家にはとにかくおもちゃがたくさん。夢のような時間を過ごしていたようだった。家に帰ってきた後、テーブルに、娘に買ってやった覚えのない、見知らぬおもちゃ(ハート型のビーズ)があるのに気がついた。
「これ、どうしたの?お友達にもらったの?」
娘は黙ったまま、答えない。
母は怪しいとピンときた。「お母さんに本当のことを言って。」
娘は、「秘密。」とずっと言い渋っていたが、とうとう「お母さん、怒らない?」と聞いてきた。

そこで、お母さんの小さい頃のお話をした。
私は小さい頃、お友達の家に行って、ほしいおもちゃがあったので、黙ってポケットに入れてもって帰ってしまったことがあった。お母さんと一緒に、そのお宅に謝りに行った。そのことはずっと忘れない記憶として残っている。
だから、悪いことしてしまったら、ちゃんと正直に言って、謝りにいかなくちゃいけない。そして、もう二度と、しなければいいんだ、ということを言って、娘はようやく重たい口を開いた。

本当のこというと、実際の私はもっとワルかった。その後も、懲りなかったのか、また別のお友達のおもちゃを持ってきてしまった。「どうしたの?」と聞かれ、答えられなかった娘とは違い、「友達にもらった」と即座にウソをついた。「どの友達?お母さんが聞いてみるから」といわれ、次々にウソを重ねた。あれは苦しい思い出だった。一度ウソをつくと、そのウソを隠すために、もっとたくさんのウソをつかなければならない。収集がつかなくなる。その苦しさ。「もうウソなんかつくのはやめよう」「人のものを黙ってもってくるのもやめよう」と「正直は最善の策」という悟り(笑)に入ったのは、小学校1年生くらいの頃だったと記憶している。

私の母はすごく真面目で固い人だったから、きっとかなりショックで、悩んだであろうことは想像に難くない。今思うと気の毒である。私は、自分も同じことをしていたから、まだ手遅れじゃないと思える。(だってその後盗癖はなくなったから)何も問題が起こらないこと、失敗しないことがすばらしいわけじゃなくて、そこから何を学ぶかが大事なのだ。誰もが、生まれつきしっかりした倫理観を持っているわけじゃないのだから。それは、学習しなければならないものだ。

「一緒に謝りに行こう」というと、娘は「恥ずかしい」と嫌そうだった。それはそうだろう。でも、ここが大事。この恥ずかしさ、後味の悪さを忘れないためにも、うやむやにしてしまってはいけない。雨の日、ダンナの車に乗せてもらって、謝りに行ってきた。留守だったら、手紙ですまさず、何度でも行くつもりだったので、在宅でよかった。
お友達のママは、突然のことに当惑した感じだったが、「また遊びに来てね」と気持ちよく言ってくださった。

帰り道、「ちゃんと言えた」と娘は嬉しそうだった。
種はまいた。あと親にできるのは、祈ることだけだ。
このことが、娘の心に、きちんと残りますように・・・。

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自分が体験したことに関しては、案外落ち着いて子供にも向き合えるものですね。私、高校時代は「クソ」がつくほど真面目だったので、子供がその年代になった頃が怖いですぅ・・・^^; / パンプキン ( 2006-10-07 15:07 )
お母様がとても冷静ですね。お友達のうちに行く前に凄く凄く嬉しくてワクワクしてる娘さんの様子、とっても可愛いです。いろんな経験ができましたね。 / フィー子 ( 2006-10-06 17:17 )

2006-10-04 【子ども】音楽一家!?

子どもたちの間では、今「音楽」が大ブームである。
というのも、先日息子の小学校で音楽会があったばかりだからだ。

音楽会自体はとてもすばらしいもので、子どもたちは終わってからも興奮冷めやらず、ダンナが独身時代使っていたキーボード、私が小中学校で使っていたソプラノリコーダー・アルトリコーダーを発掘してきて、「5分ずつだよっ」とケンカし合い、奪い合いながら夢中になって演奏している。

ま、ピアノも何にも習わせていない子どもたちのことだから、「ド」「レ」「ミ」と書いた小さい紙切れをセロテープで鍵盤に貼って、私が言う通り弾いてみるだけのことだが。そしてリコーダーは指使いを教えたがうまく穴を指でふさぐことができずきちんとした音階が吹けないので、リズムに合わせてテキトーに「ぴっぴっ」と吹き鳴らして、演奏しているつもりになっているだけ。(笑)

「ピアノ習いたい?」と聞くと「いい。」と即座に断るふたり。
3本指くらいで弾いているので指が足りなくて弾きにくそうだと思い、指使いを教えてやろうとすると「いい。オレの好きにやりたい」。
人から指図されることの嫌いな子どもたちは、上達しなさそうな生徒の典型である。(笑)

でもま、それで本人たちがそれでいいのだから、いいのだ。
習い始めちゃうと、音楽って、好きだけじゃない、何か別のものになっちゃう場合が多いからね。楽しけりゃいいのだ、確かにそれが音楽の本質。

週末には、家族で演奏会をやろうと言い出す子どもたち。
リコーダーはお母さん(結局子どもたちはマスターできず)、キーボードは息子、娘はシンバル、お父さんはマラカス・・・(おもちゃのシンバルとマラカスは、もともと家にあった)・・・などと割り振られ、「子犬のマーチ」や「キッズソーラン」(いずれも息子が音楽会でやったもの。これなら弾ける)をやろうという。

おお、まるで音楽一家みたいではないか。バイオリンもチェロもないけどね。(笑)
音楽っていい趣味だと思うよ。寂しいとき、悲しいときの心のよりどころになるしね。これからもずっと音楽が好きでいてほしいな。

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2006-10-02 【子ども】ハッピーバースデー

先日は朝から娘(年長)が忙しくしている。
なにやらせっせと工作をしているもよう。

昼食どきになると、娘が突然「歌をうたおう!」と言い出す。何かと思ったら、ハッピバースデーの歌だという。
「ハッピバースデー、ディアお母さ〜ん・・・」

ははは、この日は私のお誕生日だったのだ。本人でさえ忘れている誕生日を、娘はきちんと覚えていてくれた。そして
「ねえ、プレゼントいる?」
「うん!欲しい」といってみると、
娘はきれいにラッピングしたプレゼントの箱を渡してくれた。
中には娘の好きなものがたくさん入っている。(貝殻とか、ビーズとか)
そして自分で工作したフォトフレームもプレゼントしてくれた。
ちゃんとお手紙も添えて。

手紙には私と自分の似顔絵、そして「おかあさん、いつもあそんでくれてありがとう。
41さいのおたんじょうび、おめでとう!!これからもあそぼうね!!! キウィより」
と書かれていた。

いや〜、女の子ならでわですな〜、お誕生日を覚えていてくれて、プレゼントまでくれるのは。
息子なんぞ、そんなことはみじんも頭に浮かばないようで。将来結婚記念日を忘れて妻に叱られるタイプ。(笑)

それにしても、娘にも、妻にも誕生日を忘れられ、本人も忘れていていつの間にか過ぎてしまった、ダンナの誕生日・・・(ごめん!)←同じ月なのだ

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フィー子さん、たたらさん、ありがと〜。そういわれていると、なんだかめでたいような気がしてきます・・・(笑)うちは息子以外みんな9月生まれなんですよ。実家の家族も全員9月生まれ。だからいちいちやってられないっていうか(おいおい)、やはり娘の誕生日がメインになってしまいますね〜。 / パンプキン ( 2006-10-04 06:40 )
きゃ〜おめでとう!10月生まれということは、一昨年はバタバタのお誕生日だったね。キウイちゃん可愛いねぇ。プレゼントなんてもらうと涙がでるね。大きくなったね、母も娘も。なんちゃって / たたら ( 2006-10-03 19:39 )
んまあ、可愛い♪嬉しいですねえ。お誕生日おめでとうございます! / フィー子 ( 2006-10-03 18:56 )
おほほ、嫌なことは無意識のうちに忘れようとしているのかしら、私。41歳でもお誕生日がハッピーだと信じて疑わない娘の若さがまぶしいです。(笑)息子さんの幼稚園は「はげ頭」バージョンですか!?やはりウチの幼稚園の雰囲気からしてどうも歌詞を変えたっぽいですね。(確かにどきどきしそう) / パンプキン ( 2006-10-03 14:09 )
あ、かんじんなことを・・・お誕生日おめでとうございます。 / おたか ( 2006-10-02 17:51 )
こんにちは。うちは夫が律儀に覚えているほうで、妻は初めての結婚記念日すらうっかり通り過ぎようとしていました。今は息子の誕生日が夫と2日ちがいなので覚えていられます。ちなみに自分の誕生日だけは忘れませんよ。(笑)それと、うちの息子はやはり「はげ頭」バージョンで幼稚園から覚えてきました。該当するお父様がいらっしゃったらとと少しドキドキします。 / おたか ( 2006-10-02 17:31 )

2006-10-01 【子ども】ひかるはなあに?

娘は幼稚園で習った歌を、ときどき教えてくれる。
「さよならさんかくまたきてしかく・・・」
あ、これ、かーさんも知ってるよ。
「しかくは豆腐、豆腐は白い、白いはウサギ、ウサギは跳ねる、跳ねるはカエル、カエルは青い、青いは柳、柳は揺れる、揺れるは幽霊、幽霊は消える、消えるは電気、電気は光る、光るはお空のお星様、さよーなら」

これが帰りの挨拶らしい。
あれ?途中までおんなじだけど、最後は「光るはおやじのはげ頭」じゃなかった!?
(私はそう覚えていたが)
・・・これは世代差なのか、「はげ頭」が差別語(?)だから変えられてしまったのか、それとも単に私が替え歌バージョンだけを覚えさせられていただけなのか、謎である。

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2006-09-27 【子ども】漫画

うちで漫画を読む人は、ダンナだけだったのに、最近は子どもたちも漫画漬けである。
ダンナの持ってる漫画はなんかおどろおどろしいのやわけわかんないのや(←おいおい)、ともかく子どもたちはオロカ私でさえまったく食指が動かないものばかりだったので別に影響なかったのであるが、この夏に私が漫画の単行本を買ってしまって、それが子どもたちの間で流行ってしまったのである。

夏休み、yahoo!で無料配信していた「るろうに剣心」を何気なく観てみたらそれにハマってしまったのである。
剣心というのが、これがキリストみたいな無私無欲の男で、その生き方に憧れちゃうのよね〜。強いからじゃない。またTVアニメでは人が殺される場面をきれいに描きすぎているが、劇場版のアニメの方は人を殺めるときの音と画像がリアルで、「人斬り」がいかに強かろうとも決してきれい事なんかではないこと、そして過去に人の命を殺めてきた剣心の「贖罪」(こういうときに使っていいのか?)も大きなテーマになっており、それにも心惹かれる。

子どもたちにはまだそんな良さはわかりっこないし、たぶん面白いのと剣心が強いからハマっているのだと思うのだが、剣客ものだから人がしょっちゅう斬られるし、テーマのわからない対象年齢にとってはただの暴力漫画でしかないといえばその通りなので、ちょっとまずいかな〜と思っている。
「○斗の拳」がいくら愛をテーマにしてようが、観る者の感覚を麻痺させるような暴力場面がありすぎるのと同じで。
本当は全巻そろえたかったのだがもう続きは買わないことにし、買った本も泣く泣く処分することにした。^^;

子どもにできるだけよい環境を、と思うなら、まず親が身を慎まねばです。(とほほ)
今はダンナが私に買ってくれた「毎日かあさん」の単行本を読んでいます。(これならまあいいか)

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2006-09-25 【子ども】娘の誕生日プレゼント


9月で娘が6歳になった。小学校からは「来入児へのお知らせ」みたいなものも届くし、いよいよ来年は小学生なんだな〜となんだか半分信じられないような気持ち。

今年は娘は欲しいものが決まっておらず、お店に行ってその場で選ぶことになり、みんなでトイザラスへ。
そこでいろんなおもちゃを見て迷った挙句、選んだのはあの「シルヴァニアファミリー」。

これ、実は前々から私がそそられてたシリーズなのよね〜。これはママたちだって興味あると思うわ。だってあの細か〜いミニチュアの日用品とかが、もうドールハウスそのものなんだもの。私も自分で買うほどではないけれど、ドールハウスは可愛いと思っていたし、「娘がこれにはまってくれないかな〜」なんて密かに思っていたのであった。(笑)

家を買ってしまうと高価な割には中の家具も人形もついてなくて遊べない。そこで人形と最低限の家具だけを買い、徐々にそろえていって最終的に家を買うのはどうか、と提案した母。

娘と相談しながらシマねこのかーさんと双子の赤ちゃん、ベビーベッド、ソファ、テーブルと椅子、お風呂セットだけを買って、全部で5000円より安くまとめた。^^

お風呂セットなんて、たまりませんよ。ちっちゃいタオルにスポンジに石鹸、シャンプーリンス、ボディブラシ、シャワー、バスマットまでついていて、かわいーのなんの。娘同様目を輝かせる母。(笑)(いや、決して娘が留守の間に遊んだりはしませんけどね)

赤ちゃんにバスタオルを巻きつけてヘアバンドをつけると、写真のようになりました。娘はこの姿の赤ちゃんが「かわいー」とお気に入り。

このシリーズをそろえたくて、もうクリスマスを楽しみにしている娘であった。

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ああ、トイレセットぉ〜(←欲しい)。ホント素敵よね。ドールハウスって、自分が住めない家への憧れを投影してしまうのかしら・・・。家が完成したらドラえもんのビッグライトで大きくするとか。あ、でも土地がないや。(くだらない願望を言ってますが、笑) / パンプキン ( 2006-09-29 16:07 )
うちにもあるのよ〜!同じのがいくつか。自分家よりりっぱな家なんて何事!!って事で「おうち」はありません。ケイがレゴブロックでおうちは自作しています。トイレセットとかもかわいいわよ〜♪ / しょーP ( 2006-09-29 00:42 )

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