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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-06-01 【風物】庭の薔薇
2006-05-25 【子ども】保育参観
2006-05-24 【子ども】お当番
2006-05-18 【子ども】誕生日プレゼント
2006-05-14 【子ども】おうちの人なら・・・
2006-05-13 【手作り?】ある日の弁当
2006-05-12 【その他】言いまつがい
2006-05-11 【子ども】聞きまつがいその3
2006-05-10 【子ども】くつした3題
2006-05-07 【雑記】ディキャンプ行ってきました


2006-06-01 【風物】庭の薔薇


庭に満開の薔薇。野ばらで、何の手入れもしてません。植えた覚えもありません。
こっちがやる気満々で植えた花は成長が悪いのに、それをせせら笑うかのうように咲き誇る、挑発的な薔薇であります。(笑)

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2006-05-25 【子ども】保育参観


娘(年長)の保育参観に行ってきました。
自由保育のため、保護者は2日間のうち好きな時間にバラバラに園を訪れ、子どもと遊んで帰っていく、という感じの参観です。

娘は朝7:40の園バスに乗って通園していますが(←ねぼ助の娘には、けっこう過酷な時間)今朝は私と一緒に自転車で通園(9:00)。1時間30分もお得で余裕の朝でした。

園の下駄箱に着くと、娘が靴を入れている間にもわらわらと女の子が手に手に紙と鉛筆を持って集まってくる。
「キウィちゃん、ポケモン描いて!」「あたしにも、ポケモン描いて!」

なんと、自分たちの紙にポケモンを描いてもらおうと、娘を待っていたらしい。
娘はリクエストにこたえて、ライチュウだの、フシギダネだの、マナフィーだの、描いていく。(もうかなりのポケモンは、見ないでも描けるようになっている)そして女の子たちは自分の紙に描いてもらったポケモンに色を塗っていくのだ。
「キウィちゃん、ここの目は何色?」などと口々に聞かれ、「えーと目は水色、手は黄色、しっぽは・・・」と淡々と指示する娘。(^^;
毎日こういうことしてるんですか、アナタは・・・(^^:
てか、家とやってる遊びが変わらないじゃないですか。(家でもポケモンばかり描いている)
なごやかな木造作りの、素朴なおもちゃに囲まれた園に、思い切りキャラクター文化を持ち込んでいる娘であった。(^^;

でも、ひとしきりポケモン描きをやった後では、園の廃材でいろんな工作をし、その後は外に出て遊具に登ったり泥団子を作ったりしているところを見て、ちょっぴりほっとしました。

仕事にかまけて、ポケモン見せすぎですかね〜(^^;
(まあ、テレビがないし、今放映しているポケモンは見せてないから、時間的には少ないと思うんだけど)

ポケモン好きなあなたに朗報。↓親子で作ろうポケモンペーパークラフトのサイト
http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Ivory/3680/pokepera.html
型紙をダウンロードしてカラー印刷してカラーコピーで拡大して、裏に薄い厚紙を貼り付けて作成しました。^^

写真は園にあった木のままごとハウス。子どもたちが卒園製作で作ったそうです。中には手作り冷蔵庫も洗濯機も流しもあります。

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ふうかぁさん、そうそう、朝早いので、娘は家を出る10分前におきてます。(おいおい)半分寝ぼけて朝ごはんを食べる娘に自動着せ替えマシン(母)が着替えさせます。でも午前中が長くなった気がしますね(^^) / パンプキン ( 2006-05-31 11:06 )
フィー子さん。幼稚園は去年できたばかりの木造新園舎でとっても素敵なんですよ。木の園舎っていいですねえ。 / パンプキン ( 2006-05-31 11:03 )
毎朝、早いんですねー。8時前にバスが来るって…。ちょっと過酷かもしれないけど、ちょっとうれしい?? / ふぅかぁ ( 2006-05-29 15:59 )
芸術的才能がありそう。素敵な幼稚園ですねえええ。 / フィー子 ( 2006-05-29 14:49 )

2006-05-24 【子ども】お当番

娘が「あしたの次の次の日、幼稚園で、お当番をするの」という。
娘にとっては一大イベントだ。

そこで息子が、先輩顔で「小学校のお当番は何をするか」について説明を始める。
「まず、朝の会を始めます、って言って、姿勢をよくしてください、って言って、ふざけている人を見つけて、名前を言うの。」・・・わはは、小学生らしいですね〜。

あと「お笑い係」というのがあって、朝の会のときに前に出てきて芸をし、みんなを笑わせるのだそうだ。(お笑い係に立候補するのは、大抵クラスのお調子者たちで、メンツを聞いて納得。てか、普段としていることと変わらない(笑))
まあたいてい「ヒロシです」とか、なんかそういうお笑い芸人の二番煎じなのだそうだが。

あと、お当番は自分のことについて短いスピーチをし、クラスメートからの質問を受けるのだという。たいていは「好きな食べ物」とか、そんなどうでもいい話である。

ここで母、ピクリと反応する。
母「ねえ、好きな食べ物って何って言ってるの?」
息子「チョコレートかな〜」
母「・・・料理で好きなものは何なのよ?」
オムライスかな、カレーかな、と思っていると
息子「えーと、チーズバーガー!」
娘「ウチはピザ!」

・・・どっちもかーさんの作ったもんじゃないじゃん!(がっくし)

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2006-05-18 【子ども】誕生日プレゼント

息子(小2)の誕生日はまだまだ先。7月なのである。
でも親はここのところ、大焦りでプレゼント探しに奔走していたのである。(←実際走ってたわけじゃないけど。ネットで探しまくり)

息子の希望の品は、「デオキシスの人形」。
ええと、デオキシスというのはポケモンの映画「裂空の訪問者デオキシス」に出てくるかっこいいポケモンなのです。

この映画、すごくよくできてて、私も最初は「観てて疲れそーな戦いものの映画か」と思っていたのですが、みるととっても面白いんですよ。
息子も大いにハマって、「この映画なら、毎日みてても飽きない」といって、実際ビデオ借りてきたら毎日観てました(^^;(←2時間半くらいの長い映画ですよ)
「世界一面白い映画」とも断言してました。(他に映画なんかほとんど観てないくせに、笑)

登場人物のキャラクターの豊かさと、あとは悪者がひとりも出てこないという点がこれまでの戦いものの映画とはちょっと一線を画してる感じですかね。

ともかく、この映画を観て以来、息子の一番ひいきのポケモンはデオキシスになったのです。

2月ごろ、ヨーカドーで高さ30cmほどのデオキシス人形が売っていました。同じ映画で闘ったレックウザ人形と並んで。息子はすご〜〜く欲しがりましたが、3700円くらいと高いので「誕生日のプレゼントだね」といって待たせました。

ところが3月終わりころになって、店頭からそのおもちゃが消えてしまったのです。
心配する息子に「だいじょーぶ、パソコンで探せばあるから」と言っていました。
ところが4月になってパソコンで探すと、どのおもちゃやさんを調べてもヒットしない。もう品切れになっちゃってたのです。(^^;

き〜っこれだから流行りもののキャラクターおもちゃは嫌いさ。欲しいものをお誕生日まで待たせて、待ちに待ったものをやっと手に入れるのが正しい誕生日プレゼントでしょうが。
あっという間に出てあっという間に商品が入れ替わるんじゃ、子どもは「今買わなきゃ、もう二度と手に入らない、だから今買って」ってことになるでしょ〜。(それを狙ってるのかな?)

旦那とふたりで検索しまくりましたよ。一個だけ探し当てました。ちょっと違う名前で販売してたので検索漏れしてたのでしょうね。まだ誕生日まで2ヶ月以上前だというのに買って隠しておくのである。
途中欲しいものが変わらないことを願うよ。(^^;(←まあ息子は変わらない方。娘は1日のうちでさえ欲しいものがコロコロ変わるが)

子ども番組を見ればCMはおもちゃの宣伝ばっかりだしね。(だからポケモンはビデオを借りてきて見せている)完全に子どもを商品戦略のカモにしてますな。

もっと息の長いおもちゃを!骨太なキャラを!と願う母でありました。

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2006-05-14 【子ども】おうちの人なら・・・

娘(5歳)が、前後の脈絡もなく、突然私に向かって「ばーか」という。
「あ、ばかなんて、言っていいの?」というと
「いいんだよ。おうちの人になら、ばかって言っていいんだよ。パパイヤちゃん(兄ちゃん)が言ってたもん。」

そこで、パパイヤ(小2)に
「なんでおうちの人ならばかって言っていいの?」と聞いてみると
「だって、先生が言ってたよ。おうちの人にならばかって言っていいって。」

え〜、ほんとかなあ。たぶん、それはキミの聞き間違いだと思うよ。
きっと、どこかのお母さんが息子に「ばかっ」といって、それを先生に訴えて、先生はフォローするつもりで「おうちの人が子どもを叱るときはいいんだ」と言ったんじゃないかなあ。(ホントはよくないけどね)

それはともかく、小学校1・2年生に対する、担任の先生の言葉の効き目は絶大だ。
ついこないだまで誰かが「ばか」というと、
「あ、ばかって言ったら、言った自分がばかなんだよ」とすぐに言い返していたのに。(←小学生らしいですね。(笑)これまた先生から教わったこと)」
一回先生が「おうちの人なら言っていい」と言った瞬間、広がっていくんだからね〜。

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2006-05-13 【手作り?】ある日の弁当


土曜の授業があった日、息子が学校から帰ってきて

「ねえ、F君の今日のお弁当、ピカチュウ弁当だったんだよ。
黄色い顔が卵でできていて、のりで目とかがかいてあったよ」
と話した。

「へえ、すごいね。でもおかーさんは、そういうお弁当、一切作りませんからっ。」

そう。私の作るお弁当は、中身第一主義(別名地味)。娘の幼稚園は毎日お弁当持参なのだが、ハートだのくまさんだのの可愛いお弁当を作る気はまったくない。(てか、やってられますかいな)

しかしF君といえば、下に赤ちゃんの妹がいるではないか。お母さん、大変なのに、すごいなあ。とちょっとショック。
娘が「ねえ、モンスターボールのお弁当なら、簡単なんじゃない?」
という。ま、まあ、赤と白で真ん中に黒い帯がついたボールだから、できないこともなさそうだ。
「そのうち暇になったらね〜。」とお茶を濁す。

ある日、生協のでんぶを手に入れたので、やってみた。
娘は幼稚園から帰ってきて、「今日のお弁当、モンスターボール弁当だった!」とにこにこして話した。
それを聞いた息子、ジェラシーのあまり、泣き出す。
「うちにも、夕ご飯のとき、モンスターボールおにぎり作って。うちだけに作って。」とねだる。

こんなんでそんなに喜ぶんですかね〜、子どもって。
でもこれで最初で最後だからねっ。(ピカチュウ弁当は、作りません)

写真はくだんの弁当。色彩的にはプチトマトがなくてちょっといまいちですが。

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息子はやきもち焼きで甘えん坊なんですよ。今日は仕事で夜一緒に寝られないというと泣くのも息子の方。男の子って基本的にママっ子なんですかね〜。 / パンプキン ( 2006-05-17 11:56 )
ジェラシーで泣き出すって、むちゃくちゃ可愛いんですけどー(*^_^*)。 / フィー子 ( 2006-05-15 14:43 )

2006-05-12 【その他】言いまつがい

子どもたちのポケモン好きは、近所の親戚の年寄りうちでは有名である。
そこで、お年寄りたちは子どもたちに合わせて、いろいろ話しかけてくれる。

「今日も、ボケもんのビデオ見ていくの?」
「わあ、ボケもんの絵、じょうずにかけたね」

・・・彼らは「ボケもん」だと思っているらしいのだ。
どんなとぼけたキャラクターなんだか。
彼らは大真面目なのだから笑っちゃいけないと思い、「ボケもん」と聞くたびに肩がふるふるしてしまう私であった。

で、先日千葉のおばあちゃんがうちにお泊りに来た。
孫のポケモン好きに合わせて、いろいろ話をしてくれる。
「そう、そんなに好きなら、今度なんかいいデコポンのおもちゃがあったら、買って送ってあげるね。」

上がでっぱったみかんが送られてくるのでは・・・。

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店先での、「だからデコポンのおもちゃ・・・」「うちにはデコポンは置いてません」などというやりとり、つい想像してしまいますね〜。おばあちゃんと孫の会話はいつも最高のエンターテイメントです。(←失礼な嫁) / パンプキン ( 2006-05-17 11:58 )
す・・・すみません。今わたしの肩がふるふるしています。。。おいしいおみかんがくるといいですねぇ。 / おたか ( 2006-05-15 20:36 )

2006-05-11 【子ども】聞きまつがいその3

またまたポケモンビデオから。
セリフ「オレの華麗なテクニックが・・・」
娘(5歳)「かれいなピクニックだって〜!」

違う。それはテクニックだ、と指摘すると
娘「いけな〜い?」(逆切れ)
い、いえ、いけなくないです。かれいなピクニックの方が楽しそうだよね。(^^;

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2006-05-10 【子ども】くつした3題

(1)
母が忙しいので、洗濯物はそれぞれ個人用の箱に放り込んであり、自分で選んでもっていくことになっている。めんどくさがり屋の息子は
「ねえ、おんなじ靴下がない」(←本当はある。探すのがめんどくさいだけ)
「え〜、あるでしょ」
「じゃ、これとこれ、似た色だから、はいてっていい?」

同じ靴下を探すのがめんどくさいために、しょっちゅう左右違う柄の靴下を履いていく。一応、ぱっと見は似た色調のものを選んではいるが。
そーゆーことするからますます合う靴下がなくなるんでしょっ。

(2)
新しい靴下を買うと、カードと、靴下同士をつなげているT型のビニールタグがついている。
息子が必ず、「それ、(自分に)切らせて」という。
そして不器用な息子は、必ず真新しい靴下のうち1足か2足、はさみでひもを切る際に穴を開けてしまう。
そして「まだ一回も履いてない靴下、穴開けちゃってどーすんのよっ」と私がぷんぷんするというのがいつもの光景である。
(よく見たらカードと靴下の間の隙間にはさみを差し込んで切っていた。これじゃ切れるわけだ(^^;)

(3)
乾いた洗濯ものを分けていると、穴の開いた旦那の靴下が見つかる。
「これ、穴開いてるから、捨てるよ?」というと
「せっかく洗濯したんだから、もう一回履いてから捨てるよ」
そしてまた、うっかり洗濯物に放り込んでしまう。
もう一回履かなければならなくなり、穴あき靴下は捨てられないままに循環する。

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2006-05-07 【雑記】ディキャンプ行ってきました


GWの行楽日和、私は1日だけ休みがとれたので、家から車で30分くらいのところにある、飯綱高原キャンプ場にディキャンプをしに行ってきました。
車でどんどん山を登っていくと・・・山頂に雪をかぶった美しい飯綱山が見えてきました。

山の木はまだほとんど枯れ木。緑は針葉樹林ばかりです。

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