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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-04-29 【娘の手作り】こどものえほんその1
2006-04-28 【娘の手作り】こどものえほんその2
2006-04-27 【娘の手作り】こどものえほんその3
2006-04-26 【娘の手作り】こどものえほんその4
2006-04-25 【娘の手作り】こどものえほんその5
2006-04-24 【娘の手作り】こどものえほんその6
2006-04-23 【手作り】バスマット
2006-04-22 【子ども】早起きな息子
2006-04-21 【子ども】春の花
2006-04-15 【子ども】授業参観


2006-04-29 【娘の手作り】こどものえほんその1


娘が初めて絵本を作って見せにきた。よくできているのでこれまた捨てる前の記録保存ということで写真にとっておく。
長々とご紹介するのをご容赦いただきたい。

息子もそういえば昔、「でんしゃのえほん」というはじめてのえほんを作ったが、えほんとは名ばかりで電車とおぼしき長方形がひとつ描いてあるだけで、あとは字。黒一色。それにくらべ、やはり女の子のえほんは華がある。
(が、両側に穴のあいた電算機用?の紙をセロテープで貼っただけという装丁が、つつましい)

こどものえほん(表紙)
「キティがいました。(右)
ミミィがいました。(左)」

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フィー子さん、息子の初絵本もとっておこうと思ったのですがいつの間にかなくなってしまいました。娘のもきっと・・・(^^;(←物もちの悪い母) / パンプキン ( 2006-05-02 03:41 )
kikiさん。そうなんです。こないだ「レインコート」といったら通じなくて、「かっぱ」といったらわかりました。えもんかけもわかります。傘のことを「こうもり」と言ったら笑われましたが・・・(私の言葉が古臭いんかい!) / パンプキン ( 2006-05-02 03:38 )
凄い凄い、絵もストーリーも自分で考えたんですよね。細切れに描くって難しいだろうなあ。ここに載せたら捨てちゃうんですか?(^^ゞ / フィー子 ( 2006-05-01 13:21 )
「おかって」というレトロな単語を知っているあたりが、いいですね〜。 / kiki ( 2006-05-01 09:02 )

2006-04-28 【娘の手作り】こどものえほんその2


「ボールあそびを(右)
していました。(左)」

・・・ボールの動線まで描かれているぞ。

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2006-04-27 【娘の手作り】こどものえほんその3


「ミミィわおうちでおかあさんとおるすばん。(右)」

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2006-04-26 【娘の手作り】こどものえほんその4


「キティは、おとうさんと、いしょにほんやさんに、いきました。(左)」

・・・なかなか、いい顔している。

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2006-04-25 【娘の手作り】こどものえほんその5


「キティわ、おかってにいきました。」


・・・ぐちゃぐちゃのおかってにおどろいたキティの表情。
事件発生か!?・・・と思いきや・・・

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2006-04-24 【娘の手作り】こどものえほんその6


「ミミィは、ちょうちょをつかまえようとしました。(右)」
「キティは、アイスを、たべました。(左)」

こどものえほんおわり(裏表紙)

・・・なあんだ。どうやらたいした事件もなくハッピーエンド。
(おかっての茶色いぐちゃぐちゃは、よくみると下に足が4つついており、食事用テーブルだったみたい)

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2006-04-23 【手作り】バスマット


ついでに最近の母の手作り。
我が家では、くたびれたバスタオルは、写真のように三つ折りにしてバスマットに生まれ変わる。使い古したタオルは吸水性がよい。
フェイスタオルは半分に切って台布巾2枚に生まれ変わる。食器用布巾もそのまま台布巾になる。くたびれた台布巾は雑巾へと変わる。
このように布は循環しているのである。

最近縫ったのはこれと息子のランチマット2枚だけだ。
長方形のものしか縫っていない。
華のある娘の手作りに比べ、地味な母の手作りである。

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2006-04-22 【子ども】早起きな息子

息子(小2)の欠点、それは早起き。

昔から眠ることが嫌いな息子は、夜も「あ〜、眠いけど、寝たくない。寝るのつまんない。もっと起きてて遊びたい」などと往生際悪く抵抗しながら眠りにつくのである。
朝は朝で目が覚めると、「まだ時間があるから、もうひと眠り」なんて発想は全くないらしい。

「お母さん、もう起きたい」
「まだ寝てなさい、今日は休みじゃないの。休みの日くらいゆっくり寝るものよ」
「だってつまんないんだもん。起きてもいい?」
「しょうがないなあ」

前の晩半徹にもかかわらず、ごそごそと起き出して、息子の朝食を用意する。
というわけで日曜も祭日も徹夜明けも息子に付き合って起きなきゃならんのである。

息子の早起きは、夏に向けてエスカレートする。
日の出が早まるからであろう。よく4時とか5時に起き出してきたものだ。
とほほ、何が悲しくて夏休みに4時起きしなきゃならんのか。

早起きは長所と思われるかもしれないが、このように夜型の親にとってはよしあしなのである。しかし娘は完全に夜型なため、娘のために夜遅くまで眠れず、息子のために朝早く起こされるということが起こり、親の睡眠は不足しがちである。

もう少し大きくなって自分で朝食くらい用意できるようになるまでの辛抱だ、とも思うのだが、これで中学生くらいになったら突如として朝起きなくなるのではという気もする。
ああ、休日の朝寝がしたい。

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いつの間にかパソコンに向かって寝てることがあります。(笑)昼寝は、お迎えの時間がちょっと気になりますね。前に一度、園バスが子どもを乗せたまま去っていったことが。(^^; / パンプキン ( 2006-04-26 17:25 )
うわ〜〜〜、ママさん大変だわ〜〜〜。昼寝できないかしら〜〜〜。 / フィー子 ( 2006-04-25 20:34 )
そうそう、本当に鶏並みです。おたかさんの息子さんは、昼間の運動量が多いのじゃないでしょうか?うちは運動量はあまり多くなさそうです。それも一因なのかもしれません。でも息子、明らかに寝不足じゃないかと思いますよ。(^^; / パンプキン ( 2006-04-25 14:08 )
息子さん、まるで鶏さんなみの早起きですねえ。うちの息子は夜8時に寝ても、朝7時まで寝ています。それはそれで心配です。そういう病気じゃないかと一瞬考えてしまいます。 / おたか ( 2006-04-24 16:19 )

2006-04-21 【子ども】春の花


春である。今週は長野も桜が満開。
花の好きな娘は、道を歩けばあちこちの花を摘んで、コップの花瓶に飾ったり、押し花にしたりして楽しんでいる。

花などにはまったく興味がなかった私は、娘に聞かれても、花の名前がさっぱりわからない。有名どころの花(チューリップとか、朝顔とか、ひまわりとか)ならわかるのだが、その辺の地味な花などを聞かれてもお手上げだ。
ともすると、梅と桜の区別さえも怪しかったりする。(^^;

そこで、図書館で植物図鑑を借りてくる。
息子のおかげで電車の名前はかなり覚えたし、ポケモンの名前も得意技もかなりわかるようになった。これからは花の名前だ。
ええと、ムスカリとか、ビオラとか、ヒメオドリコソウとか、覚えました。(^^;

暖かくなったので、庭に娘と旦那で球根を植えていた。
去年まで家庭菜園を試みていたのだが、家にいる私がまったくお世話をしないので結局ほとんど何も育たず、今年は食べられるものはあきらめて花の咲くものにしようということになったのだ。(^^;

写真は娘の描いた花の絵。
手前にあるのがパンジー。(茶色い輪がポイント)、ヒメオドリコソウ、ミントの葉、シロツメクサ、アカツメクサ、たんぽぽ、バラ、ひまわり、左手には芽の出たじゃがいもまで。(笑)
折り紙をちぎってのりで貼る「ちぎり絵」なども作っていた。
庭の花、きれいに咲くといいね。(←人ごと)

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ええ、図書館行きましたけど、謎の花はまだまだたくさん・・・(^^; あまり園芸に燃えないんですよね〜。こう、たまに水だけやってればちゃんと生きてるような観葉植物が好きです。(汗) / パンプキン ( 2006-04-26 17:19 )
うわー、私も同じように花の名前知らなくて困ってますが、図書館に行ってなかった!(←駄目ママ)。娘さん本当にお上手ですね。最後の一行笑いました。 / フィー子 ( 2006-04-25 20:35 )

2006-04-15 【子ども】授業参観

今日は息子(小2)の授業参観。
新しい担任の先生の顔が見られるので、楽しみにしていた。
おお、2クラスに分かれてから教室が半分しか埋まっておらず、後ろ半分のスペースがスカスカだぞ。土曜日なので旦那も行ったが、夫婦できても十分教室に入れる。(去年は母親だけでも入りきれず、はみだしていた)

担任は小柄でおとなしそうな女の先生。前任校は田舎の学校で、一クラス8人しかいなかったという。だから町の大きい学校に来てどきどきしているのだとか。

ま、町の大きな学校って・・・やっと二クラスになったとこなんですけど。しかも山のふもとにあって、夕方4時ごろになると山にお日様が隠れてしまって影になるので「半日村」と呼ばれてるんですけど(半日しか日があたらないという意味。そこまでひどくはない)。・・・でも比較の問題なのね。全校生徒10何人とかいう学校も県内にはあるもんね。そういうとこではひとクラスに1年から6年まで集めて授業してるんだろうか。寺子屋である。

それはともかく、相変わらずまったく手をあげないわが息子。
相変わらずこっちの方を何度も見てはうれしそ〜ににやにやしている。
「手をあげろ」サインを出すが、無視。(^^;
どうやら最初から最後まで一回も手をあげなかったのは彼だけだったみたい。
算数の表とグラフの勉強で、やってたのは「きりんさんが何匹?」「うさぎさんが何匹?」とかいう話だったんだけどね。(笑)

その後クラス懇談会がある。
いろいろ話し合いがあり、発言を求められる場面も何度かあったのだが、言いたい意見があったのだけど手があげられず、ふってもらわないと発言できない私であった。
似たもの親子か。(^^;

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