himajin top
パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-01-02 【子ども】負けず嫌い
2006-01-01 【雑感】年賀状
2005-12-31 【手作り】勝手におせち
2005-12-29 【風物】雪のへび
2005-12-28 【風物?】雪の灯篭
2005-12-28 【風物】つらら
2005-12-28 【風物】つららの木
2005-12-27 【子ども】かまくら作成中
2005-12-26 【子ども】かまくら完成
2005-12-25 【子ども】かまくらその後


2006-01-02 【子ども】負けず嫌い

「お正月になったら、一緒に遊ぶから」と子どもに約束してあったので、子どもに付き合っていろいろ遊ぶ。
すごろく、トランプ、カルタ、ポケモン福笑い(カレンダーの裏紙で作成)、100円ショップで買ったゲーム盤など、いろいろとゲームをする。

し、しかし・・・、うちの子はどうしてこう、負けず嫌いかね?(^^;よそのお子さんはどうでしょうか。

トランプやカルタは、ともかく私が負けてやる。旦那は大人げないのか、それとも「人生の現実を教え込む」とのスパルタ方針なのか、ほとんどマジである。(笑)
わざと負けよう、負けようとする八百長満載のゲームなのだが、すごろくだけは、八百長が通用しない。サイコロの目はごまかせないもの。

「ふりだしへ戻る」というマスがある。私がそこに止まると嬉しいのだが(子どもが喜ぶ)子どもはそこへ止まると、途端にやる気をなくし、「もうやめる」と降りてしまうので、冷や冷やする。(^^;しかし運命とは皮肉なもので、負けよう負けようとしている者が順調に進み、勝ちを焦るものが、あちこちつまずくことが多い。
また、息子と娘はお互い真剣勝負なので、常に自分だけが勝利するということは、ありえない。

子どもらはぷいっとそっぽを向いたり、涙ぐんだり。楽しいゲームのはずが、喧嘩で終わったり。
まあこういうことも必要なのかも。

息子は現実世界では早くものび太くんである。先日も私に言った。
「お母さん、オレ、脚が遅いみたい。2人で走ると2等で、3人で走ると3等で、4人で走ると4等になるんだ」
おお、旦那に似ていればひょっとして?と思ったが、やはり私系か。(私はスポーツの個人競技で、ビリから2番目になったためしがない)

子どもというものは一等賞が大好きで、金メダルが大好きで、いつも勝つことが大好きである。(うちの子だけか?)息子が幼稚園の時「オリンピックのウェイトリフティングの選手になりたい」などと言ったのは、スポーツが好きだからではこれっぽっちもなく、単に金メダルが欲しかっただけなのだ。しかし体操選手とかは見ていて難しそうだし、走る競技の人は自分より速い人がいくらでもいそうだから、重いものを持ち上げるのなら簡単そうで自分でも金メダルとれるかも、と思ったのがその理由だそうである。
(ウェイトリフティング選手のみなさんに失礼である)

まあ、勉強でも何でも、負けず嫌いからがんばるようにはなってほしくないので(他人より卓越することをモチベーションに勉強している子は、あまり伸びないのは予備校勤務時代見ていて実感したことである)今からいい意味で負け癖がつくことはよいことだと思う。勝つためでなく、好きだからという理由で、物事に取り組んでほしいからねえ。

これからもいろんなことが思い通りにいかなくて、涙を流したり、ふてくされたりすることがあるんだろうけど、そうやって世の中が自分中心に回ってるんでないことを徐々に悟っていって、他人への思いやりというものも生まれてくるものなのかもと思うから、それは大事なことかもと思う。世の中には天に二物も三物も与えられている人がいて、本当に世の中が自分中心に回っていると思い続けることができたまま大人になってしまう人もいる。でもそれって実は不幸なこと、あるいは非常にリスクの大きいことだと思うのよね。

先頭 表紙

2006-01-01 【雑感】年賀状

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いです。

引越しのどさくさにまぎれて、去年までの年賀状紛失。
あ〜、ますます付き合いが狭くなる。(^^;
まだ年賀状一枚も書いてない。

今年こそは元旦に着くように出そう。(新年の抱負)

先頭 表紙

2005-12-31 【手作り】勝手におせち

手作りといっても、最近はもっぱら食い気の話題ばかり。(^^;

大晦日は実家の台所に篭って料理をしておりました。

しかしおせちといっても、元旦にはもう店がオープンしている時代なので、昔のように日持ちの良さなどを気にする必要はないし、好きなようにアレンジすればいいと思うんであります。

定番おせちの中でも、作るものと作らないものがあって、それは自分が好きなものだけ作っているのであります。(笑)あとは子どもを喜ばせるものを、ちらほら。

私が好きなおせちは、白和え。くるみをすりこぎですって、砂糖適宜、塩ひとつまみと混ぜ、ゆでた豆腐(木綿)と混ぜて、しょうゆで薄く下味をつけた人参・つきこんにゃくとあえます。こんなの年中作ってもいいのだけど、やはり年に一度しか作らない。(家族では私しか食べないし)

子供用には、栗きんとんもどき。サツマイモをゆでて熱いうちにつぶし、バターを入れて溶かし、牛乳を加えて少しゆるくする。アルミカップに盛ってホイップクリームを飾り、上に栗の甘露煮をのせてできあがり。

それから紅白ゼリー。赤いゼリーと白いゼリーを作っておいて、四角に切って市松模様に並べる。(大人用には、限りなく甘くない水羊羹を作成。)
あとは生協で仕入れたキティちゃんかまぼこで、ごまかす。(笑)

お吸い物とか茶碗蒸しは作るけど、煮しめは作らず筑前煮だし(こっちの方が好き)黒豆はヘルシーだけど時間かかるしそんなに好きじゃないから作らない。ごまめも作らず。なますは人気ないので作らず。
まあそんな感じで、きままなおせち料理であります。
旦那は関東の人、私は長野の人間ですが、食文化は女系の伝統が引き継がれるのでありました。

先頭 表紙

2005-12-29 【風物】雪のへび


雪の降る町から、冬の風物のご紹介。
柵とか塀の上に雪が積もると、幅が狭いので、段々ずりおちてきてへびのようなものがあちこちに出没します。

先頭 表紙

2005-12-28 【風物?】雪の灯篭


娘の保育園最終日。暗くなってからお迎えにゆくと、保育園の前に雪で作ったミニかまくらが7つほど作ってあり、その中にろうそくが置いてあって火が灯っていました。
(バケツに雪を入れてひっくりかえし、後から穴を掘ったものと思われる)
なかなかいい感じの雪の灯篭でした。
携帯で撮るとちょっと違った感じになってしまうのだけど。(^^;
園長先生が一生懸命作ったのだと聞きました。
家でも作れるかも。

先頭 表紙

2005-12-28 【風物】つらら


つららがすごいんです。軒下をふとみあげるとつららの剣が光っていて、落ちてきたらと思うとちょっと怖い。(^^;
信号機にもつららがたくさん下がっています。
子どもたちは長さ1メートルくらい、直径10cm強の巨大つららを発見、家までもって帰ろうとふたりで担いできましたが、「ちょっと休もう」と息子が下に下ろしたとたんポキン。(^^;
「まあ、いいさ、まだこれだけ大きいのが残ってるんだから」と珍しくポジティブに構えて残りを家に持って帰りました。

つららは透き通っていてきれいなので娘もよく持ち帰ってくるのですが、家のどこに置けばいいのか(^^;器に置いといても、じきに水と化してしまうのでした。(当たり前)

先頭 表紙

2005-12-28 【風物】つららの木


面白いものを発見。旦那と古本屋に寄ったら、店の前の木につららがいっぱい下がっていて、あたかも「氷の枝」のようになっていました。面白いので携帯でパチリ。

先頭 表紙

2005-12-27 【子ども】かまくら作成中


雪がたくさん降ったので、「かまくら作ろう!」とはりきっている息子。
いつもは飽きっぽいのに、珍しく気合いが入っている。
これは作成風景。

先頭 表紙

2005-12-26 【子ども】かまくら完成


完成したもの。家中の者が入って餅を食べられるくらい大きいものを、と意気込んでいたのだが、このあたりが限界か。

先頭 表紙

2005-12-25 【子ども】かまくらその後


子どもがひとり入るのがやっとの大きさなので、中に入って遊ばず、上に登って滑り台として活用していた。(^^;
(オトナも手伝ったのですけどね、砂山を作る要領でどんどん積み重ねたのですが、どうもうまい具合になりません。きっと何かコツがあるんでしょうな)

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)