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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2005-10-08 【子ども】音楽会
2005-10-07 【雑感】ご当地チェック(長野県版)
2005-10-06 【雑感】ご当地チェックつづき
2005-10-05 【子ども】音読宿題
2005-10-04 【子ども】親子
2005-10-03 【子ども】7歳のハローワーク
2005-10-02 【子ども】秋の運動会
2005-10-01 【子ども】かけっこ・娘の走り
2005-10-01 【子ども】バルーン
2005-09-30 【子ども】トロフィー


2005-10-08 【子ども】音楽会


息子(小1)の小学校では、運動会は6月に早々に済ませてしまい、秋は何をするのかと思ったら、音楽会なのであった。
毎日毎日音楽の練習があり、息子もいつも家で口ずさんでいて(妹も覚えてしまうくらい)、楽しみにしているのかと思いきや・・・

前日は、緊張のあまり、「あ〜、明日は最悪だ〜」と騒いでいた。
まあ、プレッシャーに弱いタチのようである。(←想像通り)

当日。
息子たちは「子犬のマーチ」という曲を合奏。4月の時点でほとんどの子がドレミも知らない状態で、よくぞここまでまとめあげました。先生そしてみんなご苦労様、という感じ。
ちなみに息子の楽器はピアニカ。
ピアニカのテストに合格した者から、好きな楽器を選べるのだが、最後まで合格しなかったのだという。(笑)
でも一生懸命やっていました。家でも練習していたもんね。

それから、歌は「学校ケンパ」。歌詞は、自分たちで考えたとのこと。
黄色い通学帽子をかぶってステージで元気良く足踏みし、学校生活のことを歌って、それぞれ担当の子供達が演技をしてみせました。
ときどき会場から笑いがもれる、ユーモラスな歌詞であったし、とにかく1年生たちの可愛らしかったこと。
1年生らしさがステージいっぱいに溢れていました。

どの学年の発表も素敵で、目が離せませんでした。
特に、やはり6年生は、すばらしかった。「エル、なんとか」というラテン系のテンポの速い曲をやったのだけど、感動して涙が出ました。
吹奏楽クラブの子じゃない、音楽が苦手な子供も何人もいるはずの、クラスの発表なのだ。
みんなが心をひとつにして、ひとつの曲を作り上げるって素晴らしいなと思いました。

ともかく、素晴らしい音楽会でした。
子供たち、感動をありがとう、という感じ。

写真は遠くからでよくわかりませんが(笑)金管バンド(ブラスバンド部)の演奏風景です。

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2005-10-07 【雑感】ご当地チェック(長野県版)

ご当地チェックという面白サイトがある。
同じく手作り好きなRuriさんのサイトで知ったものだ。
チェック項目が多いほど、その県民性が身に染み付いているということらしい。
で、やってみました。
(長いので、一部省略)

● 「信濃の国」を歌うことができる.
 →はい、もちろんです。これを歌えない長野県民はモグリ。(?)
● 語尾に「ず」をつける。
  →じゃ、そろそろ行かず。(訳:そろそろ行こう)
  行くのに行かずとはこれいかに。なぜに否定形?
● イナゴ、ザザムシ、蜂の子、蚕の蛹の佃煮を食べたことがある。
   →子どもの頃食卓にならんだことはあります。食べたことはないです(^^;(たぶん)
● しゃばだばだっ、う・え・だ・かーん、は何のCMか知っている。
  →♪お待ちしてま〜す(バニーガールの声で)←すぐ反応してしまう
● 会社やクラスに一人は小林さんがいる。
  →ひとりと言わず3人はいましたね。
● 長野出身の有名人を5人以上あげられない。
  →久石譲、セントルイスののっぽの方、えーと、えーと、羽田務と・・・わ〜、これだけか!?(有名人の少ない長野県)
● にらが好きだ。
  →子どもの頃、にらせんべいのおやつをずいぶん食べました。
● 長野県人の海といえば新潟だ。
  →そうですね。海水浴といえば新潟に行ってました。
● 雪道、凍結した道の歩き方を熟知している。
  →これができないと通学・通勤できません。凍結した道を片手で傘をさしながら片手で自転車のハンドル握って学校に通ってました。(^^;
● 運動会が中止かどうか花火で知る。
  →うーん、やたら朝花火が鳴るのは、そういう合図だったのか・・・
● 小学生の頃、夏休みの長さが23日間前後なのが当たり前だと思っていた
  →・・・そうでした。全国の夏休みが長いと知ったのは、「笑っていいとも」のおかげです。
● ハエトリなどの毒きのこを食べて「うまかった」「くせになる」「しびれる」などと言っている知りあいがいる。
  →いませんて。
● 緑茶のお供には漬物が必ず出ている。
  →その通りです。漬物、お茶、漬物、お茶、と満腹になるまで続きます。
● どんど焼きと道祖神は全国的なものだと思っていた。
  →ち、違うのですか!? (ショック)
● 「ずく」を標準語にはできないが、意味は十分知っている。
  →はい、よく知っています。最近ずくなくてね〜。
● いかと言えば塩いか。
  →ははは。やっぱり海から遠いからでしょうか?まぐろの粕漬けとか、魚の漬物も多いですね。

つづく

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2005-10-06 【雑感】ご当地チェックつづき

つづきです。
● 小学校のとき地図帳で野口五郎岳を探したことがある。
  →はい。あります。(笑)
● 姨捨山のスイッチバックを体験したことがある。
  →ええ、数え切れないほど。
● 小学校の卒業式にはもちろん「よい日よ〜よい日よ〜よい日今日は〜」の歌を歌う。   
  →「♪や〜さしく遊んでくださった、6年生のお兄さん」(まだ歌える)
● 子供の頃の娯楽といえばイナゴ取りだった。
  →いつの時代ですか〜(^^;;
● 日本の屋根を自負している。
  →ええ、長野は日本のスイス、アルプスです。
● 子供の頃、諏訪湖を見て「海だ」と喜んだことがある。
  →ないない。
● 入学式に桜なんて見たことがない。
  →大雪降りましたからね〜。
● 入学から卒業までクラス替えしないのは普通である。
  →その通りです。県外に行って毎年クラス替えがあると知ってびっくりしました。
● 発泡スチロールのことを「スチロパール」と呼ぶ。
  →ええっこれ、長野だけなんですか?
● 冬季オリンピックが開かれるほど寒いのに住宅に北海道のような防寒設備が一切無いことには気づかないふりをしている。
  →そうなんですよね〜。まさに。北海道やカナダの人が長野に来ると寒いというのは、暖房設備が整っていないからなんですよね。
● 雪の日に立往生している車を助けたことがある。
  →見かけたことは何度か。キュルキュル360度コマのように回転している車を見かけたことも何度か。
● 雪の日でも自転車に乗るのは基本だ。
  →乗らないと高校いけませんから。
● 泰阜村が読める。
  →はい、「やすおかむら」
● ハレの日のご馳走といえば、鯉料理だ。
  →うわ〜。油っこくて食べられません。
● 夏休みは短いが「寒中休み」があるので納得している。
  →その通りです。

あと、おせち料理は、大晦日の晩に全部食べてしまう。というのもありますよ。(^^)

私の長野県民度は、かなり高いと見ました。
みなさんもご自分の出身県で試してみられては。

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2005-10-05 【子ども】音読宿題

今日も、息子(小1)の国語の宿題で、教科書の音読が出た。

もう教科書は2冊目(下)に入っている。
今日の音読は「くじらぐも」。
これは、くじらの形をした雲と子供達の交流(?)を描いたファンタジックな、まあ、想像力をふくらませて楽しむお話だ。

息子が読んでいくと、空のくじら雲に向かって、子供達がジャンプして、くじらの背中に飛び乗るシーンが出てきた。そこまで来て、息子ははたと読むのをとめた。

息子「ありえねーし!」
聞いていた娘「ありえねーし!」
息子「ハッ、ばかじゃね?」

・・・・(^_^;

こんな冷めた現代っ子を相手に、先生は大変ですな。
(息子は科学読み物ばかり読み漁って、ともかく「物語」が苦手。というか、物語を馬鹿にしているフシがある。どうしたもんだか)

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2005-10-04 【子ども】親子

息子が言う。
「今日まだ水曜日〜?あと2日もあるのか〜。毎週、7連休だったらよかったのにな〜」

相変わらずの学校嫌いである。

その晩、旦那がつぶやく。
「まだ水曜日か〜。あと2日あるな〜。」

やはり、親子の血である。
(が、7連休だったらいいのにとは言わなかっただけ、オトナだということにしよう)

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2005-10-03 【子ども】7歳のハローワーク

今朝も、息子は学校に行きたがらない。
保育園児の妹に向かって、「小学校は、すんごく大変なんだぞ。国語や、算数や、体育や、音楽や・・・やることいっぱいありすぎで、覚えられない。早くオトナになりたい」
という。

「オトナの方が大変だよ。お仕事するんだから」と私がありきたりのことを言うと
「そんなことないよ、大人には、自由がある」という。
「とうたんを見てみなよ。朝から晩まで会社だよ?全然自由じゃないでしょ?」というと、
「会社員にはならない。お店の人になるんだ。高校行かないで、お店の人になる」という。

そこで、「まあ、何の仕事がいいか、よ〜く考えな」と、仕事はそうコロコロ変わるものではないこと、だから何が自分に向いているか、学校が終わるまでによく考えること、中学で職業体験をしたり高校でアルバイトしたりして体験をすれば、自分に向いているかわかるよ、とか、いろんな話をした。
高校や大学は、何歳でも入れるから、一度仕事をして勉強したくなってから入ってもいいこと。でも、勉強しないと、やりたい仕事の幅が少なくなること、具体的な仕事を例にあげて、それにはどんな勉強をしなければならないか、そんな話までもしてみた。

息子の顔は、だんだん明るくなってきた。今学校でやっていることも、あながち無駄ではないことがわかってきたみたいだ。

「やっぱり、オレ学校行く。学校行った方が、なりたい仕事につけるもんね」

単純である。
こういう話でよかったのかどうかはわからないが、今度村上龍の「13歳のハローワーク」を息子用に買ってこようかと思った。
息子はこういう本は好きだと思う。

今息子の頭の中では会社員かお店か先生か科学者(サンダーバードの映画)の4種類しか、仕事がない。やりたい仕事に就ける人はそう多くないかもしれないが、就けた人は幸いである。

しかし私自身は将来就職するために勉強する、なんて思って勉強したことはないけどね・・・そんな損得勘定がなくても、楽しいと思える教科があるといいのだけど。

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2005-10-02 【子ども】秋の運動会


娘の通う保育園では、春と秋に運動会があります。
スパルタな練習はなく(笑)、「身体を動かしておうちの人とみんなで遊ぼう」という趣旨で、娘も毎日楽しみにしていました。

今日は暑すぎず、寒すぎず、爽やかな秋の空気で、観戦する方も楽チンでした。
コスモスが咲き乱れ、空にはいっぱいのトンボが飛んでいました。

(本当の日付は10/1です)

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PTA役員、お疲れ様です!私は今年はラクラクでした。役員さんたちのおかげです・・・運動会、子どもなりに精一杯なんでしょうね。ぐんと涼しくなって、練習する方はありがたいですね。 / パンプキン ( 2005-10-07 00:37 )
我が家の長男も10月9日が運動会です。PTA役員は連日集まって、準備をしています。毎日疲れているようで、一日一回ささいなことで、大声で泣きます。お父さんが先にお風呂に入ったとか・・・そういうことで。泣いたあとは、ケロッとしているんです。なんなんでしょうね(笑) / おたか ( 2005-10-05 20:42 )

2005-10-01 【子ども】かけっこ・娘の走り


ぶっちぎり?

・・・いやいや、前の子はとっくに遠ざかってしまいました。(笑)

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2005-10-01 【子ども】バルーン


きりんぐみの子どもたちが、大きな丸いシートを持ってダンスを踊ります。

途中で、ふわ〜っと空気を入れながらみんなが集まると・・・
大きな風船ができました。(*^^*)

このあと、オムレツのような形にして、みんなで中に入ったり、真中に棒を立てて
メリーゴーラウンド風にくるくる回ったり、観る方も楽しませてもらいました。

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2005-09-30 【子ども】トロフィー


がんばって走った子どもたち全員に、豪華なトロフィーのプレゼント。

・・・これ、ペットボトルでできています。
園のアイデアには、いつも感心させられっぱなしです。
今度うちで作ってみようかな。

(カップ部分は、丸いペットボトル(2リットルか1.5リットル?)の上部を水平に切り取って逆さにしたもの。
台部分は、ペットボトルの底を水平に切り取って、これまた逆さにしてボンドでつけてあるみたいです。)

立派なトロフィーが、家に飾られました。

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