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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-09-23 【手作り】額縁縫い
2005-09-23 【手作り】息子のランチマット2枚+お弁当袋
2005-09-22 【手作り】ズボンの生地アップ
2005-09-22 【手作り】娘のズボン
2005-09-21 【子ども】連絡ノート
2005-09-19 【手作り】娘の誕生日ケーキ
2005-09-18 【手作り】娘の誕生日ケーキ(スポンジ)
2005-09-17 【子ども】秋祭り
2005-09-17 【子ども】駄菓子屋さん
2005-09-13 【雑感】おばあちゃんからの小包み


2005-09-23 【手作り】額縁縫い


今回のランチマットは、手間と布を節約して2枚仕立てにはせず、周囲の縁を縫っただけです。(その方が洗濯しても乾きが早いし)

周囲の縁を3つ折りして、アイロンで抑えてクセをつけ(これだと待ち針も仮縫いも不要)、四隅を「額縁縫い」にしました。

「額縁縫い」とは、ゆかたを縫った時に本で覚えた手法で、布の角のところが何枚重ねにも厚くなって縫いにくくなるのを防いでくれます。アイロンで折ったら一度角のところを開いて、隅を三角形に切り落とし、それから写真のように(額縁の隅のように)折って縫います。

定規で計りもせず、印もつけず、フリーハンドでやっていたのであまり美しい額縁折りにはなりませんでしたが(^^;丁寧にやればもっときれいになるはず。

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2005-09-23 【手作り】息子のランチマット2枚+お弁当袋


こないだの給食試食会で、息子のランチマットが異様に小さいことに気づいてから早2週間以上。す、すまん、すぐに作ってやれなくて。(^^;

可愛い生地だったので、ついでにおそろいのお弁当袋も縫いました。
お弁当袋、ひとつしかなかったので週に1回しか洗濯してなかったんだよね(^^;
これで洗い替えができました。

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2005-09-22 【手作り】ズボンの生地アップ


こんな生地です。

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2005-09-22 【手作り】娘のズボン


ついでに娘のズボンを。
もうじき秋の運動会があるので、「スカートではなくズボンで保育園に来てください」とのお達しが出ました。

ズボンが足りないので(とにかくワンピースばかり着ていたので)早速作成。
足のところをちょっと切り替えてみました。
(実は布が足りなくなっただけ(^^;)

型紙は、前に花柄ズボンとパジャマズボンを作ったのと同じものを使いまわし。
わきの縫い目がなくて楽チンです。(30分で縫えます)

参考図書:『男の子と女の子のパンツ』(90〜130cmの実物大パターンつき)
文化出版局

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2005-09-21 【子ども】連絡ノート

息子の学校には、「連絡ノート」というものがあり、親が担任の先生に何か言いたいことや質問があるときその他なんでもそこに書き込むことになっている。

うちの場合は、やれ赤白帽がなくなってしまっただの、やれお友達がなくしたと言っていた教科書がうちの本棚から出てきただの、こないだなくしたカバンがやっぱり家にありましただの、そんなことばかりを書いていてはなはだ情けない。

先日は、息子が「連絡袋」をなくした、と言って学校から帰ってきた。
連絡袋とは、学校からのプリントやお手紙を持ち帰る透明なビニールの袋のことであるが、学校へ持っていったことは私も確認したので、学校でなくしてきたのは間違いない。

「よく自分の机の中を探してきて」と言ったら、翌日「どんなに探してもない」といって帰ってきた。
そこでまたまた連絡ノートに「息子が連絡袋をなくしたようです。学校でなくしたのは確かなので、クラスのお友達に聞いてみていただけると助かります」と書いておいた。

その日、帰ってきた息子の連絡ノートを見ると、先生からのお返事が書き込まれていた。
「机の奥に、ロールイカのように丸まって入っていましたよ!よかったですね」

・・・またやってくれたな。(^_^;
先生もこんなのが37人もクラスにいて「あれがない、これがない」だの毎日言われてるんじゃ大変だろうな。(←うちだけだったりして)

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2005-09-19 【手作り】娘の誕生日ケーキ


今日で娘が5歳になりました。
もう、10日ほど前から、「あと何回寝たらお誕生日?」と毎日毎日聞いて、楽しみにしていたのです。
こんなにも何かを楽しみにできるなんて、子どもっていいな、と思いますね。(^^)

朝から娘はおお張り切り。
一緒にケーキのデコレーションをしました。(アイデアは、すべて娘)
アラザンだっけ?とか、チョコレートカラースプレーとか、マーブルチョコレートなどを使ってみました。
スポンジケーキは失敗したけど、一般の市販のケーキと違いあまり甘くないので、おいしかったです!(一般の市販のケーキは、ちょっと食べられない旦那と私)

プレゼントをもらって(プリキュア関係)、その後はずっとそれで遊んでいました。

夕方、さあご飯を作ろうという段になって、「お誕生日だから、オムライスが食べたい!」と言い出し、慌てて材料を買いに(旦那が)走る。(笑)
チキンピラフを炊いて、オムライスを作って、ケチャップでハートをかきました。
(旗があればもっとよかったね!)
お誕生日なので、特別大サービスでした。
(いつもは「あるものを食べなさい!というのですが)
よい一年になりますように。

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乾パンのように固いケーキ・・・私も作ったことあります(笑)(初回だったかな)子どもたちはクリームだけをそぎとって食べ、スポンジはそのままでしたね(^^;でも手作りへの夢はやみがたく、性懲りもなくまたチャレンジする私なのです。 / パンプキン ( 2005-09-23 11:12 )
お久しぶりです。20代の頃に作ったスポンジケーキをなんのはずみか、床に落としたことがあって、(まずいっっ!)と思って見たら、ケーキのカタチはそのまま・・・。つまり、パンのように固いケーキが出来上がっていたのです。2度とケーキなんて作らないと思ったことを思い出しました。(笑) / おたか ( 2005-09-22 19:48 )

2005-09-18 【手作り】娘の誕生日ケーキ(スポンジ)


娘の誕生日の前夜、子どもとスポンジケーキを作りました。
(前の日に焼いて完全に冷ましておかないと、クリームが塗れないので)

だけど・・・だけど、大失敗だったのです!
ぺっちゃんこのホットケーキみたいなスポンジケーキ。
あわ立ては完璧だったのに、どうして?
たぶん、手順が悪かったのでしょう。
あわ立てる前に溶かしバターや小麦粉などはすべて用意しておき、オーブンも暖めておかないと、他のことをやっている間に泡が消えるか、卵液が沈んでしまうのかもしれません。
同じレシピで、高さ15cmくらいふくらむときと、今日みたいに3cmくらいしかふくらまないときが(^^;
年に2〜3回しか焼かないから、あまり上達しませんな(^^;

<レシピ>

卵3個と卵黄2個をボウルに割り、果糖大5と2/3入れ、80度の
湯煎にかけて混ぜ、人肌程度に温まったら湯煎からはずし、
ハンドミキサーでがーっと角が立つまで完全に泡立てます。
小麦粉30g、コーンスターチ30gをふるいながら入れて木杓子で
切るようにまぜ(左手でボウルをまわしながら)溶かしバター
40gを木じゃくしでうけながら入れて混ぜ、170度のオーブンで
20分焼く。

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2005-09-17 【子ども】秋祭り


夕方保育園に娘(4歳)を迎えにゆくと、「今日はお祭りだから、早くご飯食べて行こう!」といやに張り切っていう。

え〜、そんなの知らなかったよ(^^;と思うが、保育園ではお祭りの話題で持ちきりだったらしく、ほとんどの子が行くということで、急遽予定変更して連れていくことになる。

どうやら神社のお祭りのようで、仏教徒なのにクリスマスを祝うがごとく、キリスト教徒なのに何の疑問もなく神社に向かう。(笑)

そういえば、子どもの頃は秋祭りを楽しみにしていたっけ。
お祭りの日といえば親戚の人がいっぱいやってきて、大皿にてんぷらやらお刺身やらおやきやらが並んで豪華な食卓を囲んだ。そしておこずかいをもらってお祭りに行き、好きなもの(大抵はくだらないおもちゃ)を買った。夜は2階の窓から1階の屋根にのぼり、ゴザや布団が敷いてある即席の「花火見物席」に座って、近所の人たちと毛布にくるまって花火を見たものだった。懐かしい。

まあ、急なことだったので、豪華な食卓ではなくローソンのサンドイッチを急いで詰め込み(笑)慌ててお祭りの会場へと向かったのだけど。

来年は、事前に調べておいて、もうちょっと早く娘を迎えに行き、お祭りらしいご飯を用意して、季節感を出そう。(^^;

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2005-09-17 【子ども】駄菓子屋さん


カラフルな飴が並んでいました。

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2005-09-13 【雑感】おばあちゃんからの小包み


おばあちゃんから小包が届いた。
中身は写真の通り。
孫に甘〜いおばあちゃんから、甘〜いクッキーの詰め合わせと、これまた甘〜いマシュマロセット。
小躍りする子どもたち。「おばあちゃんに、お礼の手紙を書こうか」子どもたちが手紙を書いた。
「オレたちも、おばあちゃんに何かプレゼントしたいな」
「何がいいかな?」
「ナシはどう?」
「ナシ、こないだおばあちゃんが贈ってきてくれたじゃん(^^;」
デパートの食品売り場で仕事をしているおばあちゃんだから、食品を送っても仕方がないのである。3人で相談して、100円ショップからそれぞれが、おばあちゃんに送りたいものを考えて選んで、手紙と一緒に贈ることにした。

おばあちゃんは、6月から同居のはずだったのである。
それが、10月まで、また先送りになった。
年取ってから、見知らぬ土地と見知らぬ人々の間に引っ越すことは、相当な決意がいるのであろう。おまけにこんな、寒冷地だし。
おまけに嫁ときたら(←私のこと)この間遊びに行ったときは、仕事に忙しくてパソコンの前に座ってばかりいて、あまり相手にしてくれなかったし。家はぐちゃぐちゃだったし。・・・なんてね。
ちょっと反省。それに、ちょっと申し訳なし。
本当に一緒に住むのだろうか。

部屋数のたくさんある大きな家を借りて、5人で暮らしていけるようにこうして仕事もしているのだが、肝心のおばあちゃんの部屋が空っぽで、旦那の本や子どもたちのおもちゃや私の荷物で埋まってきている。(^^;

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