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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-09-21 【子ども】連絡ノート
2005-09-19 【手作り】娘の誕生日ケーキ
2005-09-18 【手作り】娘の誕生日ケーキ(スポンジ)
2005-09-17 【子ども】秋祭り
2005-09-17 【子ども】駄菓子屋さん
2005-09-13 【雑感】おばあちゃんからの小包み
2005-09-12 【雑感】ママさんコーラス
2005-09-11 【手作り】かぼちゃパン
2005-09-11 【手作り】伊藤家の食卓「豆腐パン」ちょっとアレンジ
2005-09-08 【子ども】給食試食会


2005-09-21 【子ども】連絡ノート

息子の学校には、「連絡ノート」というものがあり、親が担任の先生に何か言いたいことや質問があるときその他なんでもそこに書き込むことになっている。

うちの場合は、やれ赤白帽がなくなってしまっただの、やれお友達がなくしたと言っていた教科書がうちの本棚から出てきただの、こないだなくしたカバンがやっぱり家にありましただの、そんなことばかりを書いていてはなはだ情けない。

先日は、息子が「連絡袋」をなくした、と言って学校から帰ってきた。
連絡袋とは、学校からのプリントやお手紙を持ち帰る透明なビニールの袋のことであるが、学校へ持っていったことは私も確認したので、学校でなくしてきたのは間違いない。

「よく自分の机の中を探してきて」と言ったら、翌日「どんなに探してもない」といって帰ってきた。
そこでまたまた連絡ノートに「息子が連絡袋をなくしたようです。学校でなくしたのは確かなので、クラスのお友達に聞いてみていただけると助かります」と書いておいた。

その日、帰ってきた息子の連絡ノートを見ると、先生からのお返事が書き込まれていた。
「机の奥に、ロールイカのように丸まって入っていましたよ!よかったですね」

・・・またやってくれたな。(^_^;
先生もこんなのが37人もクラスにいて「あれがない、これがない」だの毎日言われてるんじゃ大変だろうな。(←うちだけだったりして)

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2005-09-19 【手作り】娘の誕生日ケーキ


今日で娘が5歳になりました。
もう、10日ほど前から、「あと何回寝たらお誕生日?」と毎日毎日聞いて、楽しみにしていたのです。
こんなにも何かを楽しみにできるなんて、子どもっていいな、と思いますね。(^^)

朝から娘はおお張り切り。
一緒にケーキのデコレーションをしました。(アイデアは、すべて娘)
アラザンだっけ?とか、チョコレートカラースプレーとか、マーブルチョコレートなどを使ってみました。
スポンジケーキは失敗したけど、一般の市販のケーキと違いあまり甘くないので、おいしかったです!(一般の市販のケーキは、ちょっと食べられない旦那と私)

プレゼントをもらって(プリキュア関係)、その後はずっとそれで遊んでいました。

夕方、さあご飯を作ろうという段になって、「お誕生日だから、オムライスが食べたい!」と言い出し、慌てて材料を買いに(旦那が)走る。(笑)
チキンピラフを炊いて、オムライスを作って、ケチャップでハートをかきました。
(旗があればもっとよかったね!)
お誕生日なので、特別大サービスでした。
(いつもは「あるものを食べなさい!というのですが)
よい一年になりますように。

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乾パンのように固いケーキ・・・私も作ったことあります(笑)(初回だったかな)子どもたちはクリームだけをそぎとって食べ、スポンジはそのままでしたね(^^;でも手作りへの夢はやみがたく、性懲りもなくまたチャレンジする私なのです。 / パンプキン ( 2005-09-23 11:12 )
お久しぶりです。20代の頃に作ったスポンジケーキをなんのはずみか、床に落としたことがあって、(まずいっっ!)と思って見たら、ケーキのカタチはそのまま・・・。つまり、パンのように固いケーキが出来上がっていたのです。2度とケーキなんて作らないと思ったことを思い出しました。(笑) / おたか ( 2005-09-22 19:48 )

2005-09-18 【手作り】娘の誕生日ケーキ(スポンジ)


娘の誕生日の前夜、子どもとスポンジケーキを作りました。
(前の日に焼いて完全に冷ましておかないと、クリームが塗れないので)

だけど・・・だけど、大失敗だったのです!
ぺっちゃんこのホットケーキみたいなスポンジケーキ。
あわ立ては完璧だったのに、どうして?
たぶん、手順が悪かったのでしょう。
あわ立てる前に溶かしバターや小麦粉などはすべて用意しておき、オーブンも暖めておかないと、他のことをやっている間に泡が消えるか、卵液が沈んでしまうのかもしれません。
同じレシピで、高さ15cmくらいふくらむときと、今日みたいに3cmくらいしかふくらまないときが(^^;
年に2〜3回しか焼かないから、あまり上達しませんな(^^;

<レシピ>

卵3個と卵黄2個をボウルに割り、果糖大5と2/3入れ、80度の
湯煎にかけて混ぜ、人肌程度に温まったら湯煎からはずし、
ハンドミキサーでがーっと角が立つまで完全に泡立てます。
小麦粉30g、コーンスターチ30gをふるいながら入れて木杓子で
切るようにまぜ(左手でボウルをまわしながら)溶かしバター
40gを木じゃくしでうけながら入れて混ぜ、170度のオーブンで
20分焼く。

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2005-09-17 【子ども】秋祭り


夕方保育園に娘(4歳)を迎えにゆくと、「今日はお祭りだから、早くご飯食べて行こう!」といやに張り切っていう。

え〜、そんなの知らなかったよ(^^;と思うが、保育園ではお祭りの話題で持ちきりだったらしく、ほとんどの子が行くということで、急遽予定変更して連れていくことになる。

どうやら神社のお祭りのようで、仏教徒なのにクリスマスを祝うがごとく、キリスト教徒なのに何の疑問もなく神社に向かう。(笑)

そういえば、子どもの頃は秋祭りを楽しみにしていたっけ。
お祭りの日といえば親戚の人がいっぱいやってきて、大皿にてんぷらやらお刺身やらおやきやらが並んで豪華な食卓を囲んだ。そしておこずかいをもらってお祭りに行き、好きなもの(大抵はくだらないおもちゃ)を買った。夜は2階の窓から1階の屋根にのぼり、ゴザや布団が敷いてある即席の「花火見物席」に座って、近所の人たちと毛布にくるまって花火を見たものだった。懐かしい。

まあ、急なことだったので、豪華な食卓ではなくローソンのサンドイッチを急いで詰め込み(笑)慌ててお祭りの会場へと向かったのだけど。

来年は、事前に調べておいて、もうちょっと早く娘を迎えに行き、お祭りらしいご飯を用意して、季節感を出そう。(^^;

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2005-09-17 【子ども】駄菓子屋さん


カラフルな飴が並んでいました。

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2005-09-13 【雑感】おばあちゃんからの小包み


おばあちゃんから小包が届いた。
中身は写真の通り。
孫に甘〜いおばあちゃんから、甘〜いクッキーの詰め合わせと、これまた甘〜いマシュマロセット。
小躍りする子どもたち。「おばあちゃんに、お礼の手紙を書こうか」子どもたちが手紙を書いた。
「オレたちも、おばあちゃんに何かプレゼントしたいな」
「何がいいかな?」
「ナシはどう?」
「ナシ、こないだおばあちゃんが贈ってきてくれたじゃん(^^;」
デパートの食品売り場で仕事をしているおばあちゃんだから、食品を送っても仕方がないのである。3人で相談して、100円ショップからそれぞれが、おばあちゃんに送りたいものを考えて選んで、手紙と一緒に贈ることにした。

おばあちゃんは、6月から同居のはずだったのである。
それが、10月まで、また先送りになった。
年取ってから、見知らぬ土地と見知らぬ人々の間に引っ越すことは、相当な決意がいるのであろう。おまけにこんな、寒冷地だし。
おまけに嫁ときたら(←私のこと)この間遊びに行ったときは、仕事に忙しくてパソコンの前に座ってばかりいて、あまり相手にしてくれなかったし。家はぐちゃぐちゃだったし。・・・なんてね。
ちょっと反省。それに、ちょっと申し訳なし。
本当に一緒に住むのだろうか。

部屋数のたくさんある大きな家を借りて、5人で暮らしていけるようにこうして仕事もしているのだが、肝心のおばあちゃんの部屋が空っぽで、旦那の本や子どもたちのおもちゃや私の荷物で埋まってきている。(^^;

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2005-09-12 【雑感】ママさんコーラス

息子の小学校からのお手紙に、「ママさんコーラス募集」とあった。
今度の学校の音楽会に、お母さんたちのコーラスグループからの発表も入れて盛り上げたいとのことで、お母さんたちの中からコーラスに参加する人を募集しているのだ。

一瞬、「やりたい!」と思うも、「でも仕事があるから、無理か」
ところが、よくよく見ると、練習は3回きり、しかも夕方5時からの時間帯だ。
これなら、どうせもともと仕事はできない時間帯である。(娘のお迎え、買い物、夕食の準備等)
それなら、やっても仕事に影響はない。
さっそく、申し込んでみた。

子どもがふたりとも幼稚園にいた頃は、コーラスサークルに所属していて、毎週1回は練習に参加していたのだ。
もともと音楽が好きで、部活などは(運動オンチのこともあり)音楽系ばかりやってきたのだが、こういう活動に参加でもしない限り、今は音楽に関わることもないし(聴くことすらない)、ましてやハモるなどということは、ひとりでは決して体験できないことだ。

在宅の仕事をしていると、旦那と子どもしか話し相手がいないし(笑)たまにはこういうのもいいね。
きれいにハモった瞬間の楽しさ、また味わえるのが楽しみ。今度もアルトで行こう!

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2005-09-11 【手作り】かぼちゃパン


もう一品・

これは、かぼちゃの煮物を大量に作った翌日(子どもたちの大好物なのだ)、余った煮物を投入してパンを作ってみたもの。

作り方はこないだ書いたものとほぼ同じですが、栄養価はこちらに軍配が。

<作り方>
1)強力粉2カップにベーキングパウダー小さじ2杯を入れ、よく混ぜる。
2)ボウルに1)とプレーンヨーグルト(無糖)1/2カップ(100cc)、砂糖(うちはきび砂糖)大さじ4、サラダ油(うちはオリーブ油)大4、塩少々、つぶしたかぼちゃの煮物をを加え、よく混ぜる。
(注:うちの煮物には、かぼちゃの皮はついていません)
3)まとまってきたら手でよくこねる。
4)生地を6等分してまるめ、クッキングシートを敷いた天板に並べ、170度の
  オーブンで20分焼く。(薄い焼き色がつくくらい。)

<感想>
*ほんのりと甘いので、メープルシロップをつけると合いそうです。

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2005-09-11 【手作り】伊藤家の食卓「豆腐パン」ちょっとアレンジ


最近、布手作りができないので、クッキングネタでお茶を濁しているのである。(笑)

週末になると、娘(4歳)が「お母さん、パン作って!」という。
子どもというのは、一度サービスすると、同じサービスを要求しつづけるのだ。(^^;

今回は、「伊藤家の食卓」で放送されていたらしい、豆腐を使った簡単パンである。
おかずパンだというので、前回の失敗もあり(アップしていないが、甘くないおかずパンを作ったところ、子どもにあまり喜ばれず)、勝手に砂糖とバターを追加。
喜んで食べてくれました。(*^^*)

<作り方>
ボウルに絹ごし豆腐100gを入れて崩し、とき卵1個を加える。強力粉200g、砂糖(うちはきび砂糖)大4、ベーキングパウダー小さじ2杯、塩小さじ1/4、サラダ油大1、溶かしバター15gをどばっと入れてよく混ぜる。(発酵時間必要なし)あとは丸めてオーブンシートを引いた天板にのせ、180度で20分ほど焼いてできあがり。

味は、蒸しパンみたいな感じかな。ほんのり豆乳の香りがします。

なお、「伊藤家の食卓」パンは、砂糖大1、溶かしバターは入っておりません。

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2005-09-08 【子ども】給食試食会

長男(小1)の学校の給食試食会に行ってきました。
2ヶ月前に申し込んだのですが、仕事が忙しくてやはりいけないと思い、役員さん
にキャンセルの連絡を入れたのですが、給食センターの都合でもはや変更は無理
とのこと。家から近いので(家で仕事だし)授業参観の方はパスして給食だけ食
べて大急ぎで帰ってきました。(笑)

懐かしい瓶の牛乳。先割れスプーン。でも食器は金物ではなく、何か落ちても
割れないメラミン食器みたいなものでした。

うちの子は野菜を食べなくて困っているのだけど、学校給食は食べてくるもよう。
「だって給食のご飯はおいしいもん」
失礼な、ぷんぷん。どこが違うのか、と思ったのだが・・・

レバーが出たのだけど、にんにくとしょうがとしょうゆなどで下味をつけてから
揚げ、ケチャップとカレー粉とソースと砂糖とごまで甘辛く味付けしたもので、
食べると全然レバーという感じがしませんでした。さすが。

母の修行、足りず。給食をライバルにがんばらねば。(^^;

新たに発見したのは、うちの子だけランチマットが超小さいこと。
みんなの1/2くらいの大きさだ。
「大きさ自由」と書いてあったので、幼稚園のときのプラス後から作り足したもの
3枚ほどをとっかえひっかえで持たせていたのだ。
ランチマットが給食のお盆をカバーしきれず、パンがマットからはみ出ている。

アンタ、ひとこと言いなよ・・・新しいの作ってやったのに。
ま、それが今日行ってよかったことのナンバーワンでしょうか。(^^;

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