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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2005-08-17 【手作り】息子のリュックサック(前面)
2005-08-12 【子ども】科学の祭典に行く
2005-08-11 【子ども】手作りカー
2005-08-11 【手作り】スライムを作ろう
2005-08-11 【子ども】電気自動車に乗りました
2005-08-06 【子ども】夏祭り
2005-08-05 【手作り】タンクトップ
2005-08-05 【手作り】タンクトップ生地アップ
2005-08-03 【仕事】仕事に疑問を抱く
2005-08-01 【子ども】トマトくん


2005-08-17 【手作り】息子のリュックサック(前面)


こちらは息子のリュックサック。
やはり50cm300円の安売りキルティング。
幼稚園の通園に使っていたバッドバツ丸のリュックは子供っぽくて嫌だというので、
どこかへ出かける時のリュックがなくて困っていたところ。
無難な野球柄。
大きめに作ったので、これ1個で遠足もOK?

(ちょっとポケットでかすぎてしまった(^^;)

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2005-08-12 【子ども】科学の祭典に行く


近所の信州大学キャンパスでやっていた『青少年のための科学の祭典』という催しに行く。
入場無料で、60余りのブースがあり、すべて無料で楽しい実験や手作り体験をさせてくれる。教育学部の教授や学生が中心となっているだけあって、子どもの扱いがうまく、愛想もたっぷりだ。(理工学部や、その他地元の高校の科学部みたいな人たちもたくさん出展していました)

この手のものに目がない息子は、初めて見る実験装置や面白そうなコーナーに引き寄せられていった。

スローガンは「未来のアインシュタインを育てる」とかで(笑)『世界一受けたい授業』の伝次郎先生がやっているような楽しい実験が盛りだくさんだった。

うちの子供たちがやったのは、シャボン玉で絵を描こう、ホログラム(そこにあるのに、触ろうとすると触れない)、風車を作ろう、歯磨き粉で走る船(紙のうしろにちょこっと歯磨き粉をつけて水に浮かべると、なんと進むのだ)、ポンポン船原理で走る船、昔の人のやり方で火を起こしてみよう、偏光万華鏡を作ろう、南極の石と氷を触ろう、南極のブリザード体験をしよう、ビタミンCの実験、フィルムケースロケット、スライムを作ろう、電気自動車に乗ろう、などである。

どれも、身近にある材料ばかりを使ってある。工夫すれば安上がりでこんなに楽しい祭典ができるのだと感心した。

写真は火を起こしている息子。(成功しました!)

*以下の記事もホントは12日です。

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2005-08-11 【子ども】手作りカー


電池とモーターを使った、簡単な車を、学生さんに教えてもらいながら作りました。
家に帰ったら車がうまく走らないので、分解して扇風機を作っていました。(笑)

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2005-08-11 【手作り】スライムを作ろう


これまた科学の祭典で作ったスライム(昔懐かしい不思議なおもちゃ)です。
4歳の娘が大喜びでした。
これなら家でも作れそうです。
<作り方>
1)、プラスチックコップにホウ砂(四ホウ酸ナトリウム)を薬さじ一杯入れます。
2)お湯を50mlになるまで加え、割り箸で混ぜてよく溶かします。
3)別のプラスチックコップに合成洗濯のり(ポリビニルアルコール:PVA)を50ml入れます。ここに色水(入浴剤または食紅入りの水。好きな色で)を20mlくらい加え、割り箸でよくかき混ぜます。
4)ビニール袋に2)と3)を入れビニール袋の上から手でよくもんで、水気がなくなるまで、塊をつぶしながら混ぜ合わせます。
5)水気がなくなってよく混ざったら、中身が入ったままビニール袋の口から息を吹き込んで袋をふくらませ、口をひねって閉じ、よ〜くシェイクします。(ばらばらになっても、あとでまとまるので大丈夫)
6)取り出して団子にし、別のビニール袋に入れ替えて、できあがり。

*保存はビニール袋に入れ、冷蔵庫に。
*食べられません

ホウ砂は薬屋さんで手に入るのかな。
また作ってみたいです。

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2005-08-11 【子ども】電気自動車に乗りました


息子が電気自動車に乗せてもらっています。電気自動車の免許証まで作ってくれました。
なかなか心にくいです。

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2005-08-06 【子ども】夏祭り


この日は地域で年に一度盛大にやる夏祭り。
娘は朝から浴衣を着て張り切っている。
こういうイベントは大事なので、私も仕事をほっぽって(^^;子どもたちに付き合う。

お祭りの出店は、高い。原価100円であろうお面が一個800円とか1000円もする。
うかつに買えない。
事前に「風船とお面はダメ。高いから買わないよ」と子どもたちにこっそり指導
しておく。
(アルミ箔でできたみたいな風船は、ヘタすると1個2500円〜3000円するのだ。
値段がどこにも貼っていないのが困る)

ところが、くじ屋さんの前で、ふたりがぴたりと足を止めた。
プリキュアのおもちゃなど、いい景品がずらりと並んでいるのだ。
「くじやりたい〜!!」コールが始まった。

くじなんて、ギャンブルみたいなもんで、お金を捨てるようなもんだと日頃
思っている私は
「あのねえ、これはね、当たらなきゃもらえないんだよ。当たるかどうかは、
わからないんだよ。」と説得にかかるが
「でも、当たるかもしれないでしょ?」
挫折を知らない子どもらは、あくまでポジティブ思考だ。

「それじゃ、くじやったら、ピカピカ光るの、買わないよ。いい?」
と交換条件をつける。(ピカピカ光るのとは、お祭り名物、蛍光塗料の入った
腕輪のことである。夜、必ず欲しがるのだ)
「いいよ〜!!それ、いらないから、くじやる!」
後先考えず、目先の利益に心奪われる子どもらは、いともあっさりと言ってのける。
「あっそう。じゃ、いいよ」
何事も人生経験だ。

やりとりを聞いていて「やれやれ、やっと買う気になったか」と思っていたに
違いない店番のおにいさんが、くじを出してくる。
わくわくしながら、娘がくじをひく。
お兄さんは、顔色ひとつ変えず、後ろの方からうちわを一枚、出してきた。
失望の色を隠せない娘。

私はみないフリをして、続けて息子のくじ代を渡す。
息子は水鉄砲。「やったー水鉄砲だー!」と歓声をあげる息子。
娘は、しばし無言。

娘はくじに懲りたのか、あとで「あのねえ、くじはね、当たるかもしれない
けど、絶対当たらないんだよ」と話していたのがおかしかった。
ちょっぴり苦い経験、子どもの頃はよくしたよね。

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2005-08-05 【手作り】タンクトップ


毎日暑くてかなわん。うちはクーラーがないので、旦那も子どもたちも、
ランニングを着て過ごしている。
しかし、私だけそういうそでなしの服が1枚しかない。
私もそでなしを着たい!!

・・・ということで、作ることに。
1枚あるのは、通販で買ったのです。(カーディガンとセットになっているやつ)
でもお金がないので、自分で増殖させることに。
新聞紙を広げて、手持ちの服を置いて、鉛筆でテキトーに写して型紙にする。

子どもなら、この手の服は前後みごろ計2枚でできちゃうんだけど、大人のは、
胸の厚みがあるから、前で切替えて、ギャザーを寄せてあった。それも脇ファスナー
も忠実に再現。

できた〜(*^^*)初めて自分の服を縫ったよ。お金がかからずに服が増える。
こりゃやみつきになりそうだ。(うれしい)

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2005-08-05 【手作り】タンクトップ生地アップ


娘のワンピースの余り布なのである。
ちょい派手気味だ。文句ありまっか?
地味なカーディガンの下に着るやつだからいいのだ。

この年齢になると、少し明るめの服が着たいのである。
今までは、もらった服をおばあちゃんと山分けするとき、
赤やピンク系はおばあちゃんが、黒や青や茶系は私がもらっていた。
これからは、ちょい地味派手な柄を作るのである。

同じ型紙で2〜3枚は増殖させたいが、時間あるかな?(^^;
(それまでに夏終わりそう)

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2005-08-03 【仕事】仕事に疑問を抱く

昼間は娘の保育参観、仕事でホントは行ってる場合じゃなかったのだけど、娘が
どうしても来てほしいというので、無理して行った。
会社勤めならば、無理するも何も、ダメなものはダメなんであるが、在宅なので、
無理がきくということころがミソ。その代わり、その間仕事できなかった分は、
睡眠時間を削る方へしわ寄せがいくのである。

加えて息子が数日前から38度台の熱を出して(全然元気なのだけど)いるので、
ずっと息子と一緒。なかなか仕事がはかどらない。なかなかつらいものがある。

締め切り前は、どうしても余裕がなく、娘や息子のあれこれの要求を聞き入れられず、
さらに家の中はぐちゃぐちゃ、娘の保育園さえ、時間どおりに送っていくことができない。

こんなときだ。仕事やってていいのか?と悩むのは。(いつものことだけど)

私が仕事をしているのは第一義的にはお金のためだけど、仕事が好きなのも確か
で、それはいわゆる社会的欲求というやつを満たしてくれるから、つまり自己
実現のためにしている部分が大きい。
それは要するに自分のためで、それが執着かもしれないというところが、悩むところ
なんだよね。

私の人生の目標は仕事ではなく、仕事はあくまでも手段にすぎない。それでも、良き
親であることは、いい仕事人になることよりも、より私の人生の目的には近いところ
にある。
たぶん今の状況では、もう仕事はやめられないだろうけど、バリバリ働くのはやめよう。
一人前になろうなんて思うのはよそう。(仕事の質については目指すけど、量とか稼ぎ
の面でね)なんとかやっていける程度の収入で、ギスギスしない程度の量の仕事。

父親は今の社会ではなかなかそういうわけにはいかないだろうけど、母親は家事と
子育てを一手に引き受けている分、そういう、ちょうどいい具合の仕事をする特権
があると思う。

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2005-08-01 【子ども】トマトくん


いただきもののトマトから虫食いやつぶれたのをえり分けていたら、トマト君発見。(笑)子どもらはトマトくんのヘタをもって「ルーレットだ」といって回し。
止まったトマトくんが誰を向いているかで大いに盛り上がっていました。

写真はトマトくんです。

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