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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-06-23 【手作り】パジャマ生地アップ
2005-06-23 【手作り】夏用半そでパジャマ
2005-06-21 Musical Baton(中篇)
2005-06-21 Musical Baton(後篇)
2005-06-21 Musical Baton(前篇)
2005-06-20 【雑感】細切れ
2005-06-19 【子ども】ドッジボール大会
2005-06-18 【仕事】週末は休もう
2005-06-12 【子ども】リユニオン
2005-06-05 【子ども】J君


2005-06-23 【手作り】パジャマ生地アップ


金魚のちょっと和風生地で、浴衣向け。
2メートル300円の特価品で、さらに満足度アップ。
(300円でパジャマ一着だ〜、┐(  ̄― ̄)┌ フッ)

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2005-06-23 【手作り】夏用半そでパジャマ


ようやく完成です(*^^*)。ちりめん加工の涼しげな生地(ほとんどゆかた用)
を使って作りました。
面倒なボタンホールや見返しはなし。
前あきにして、えり口からのバイアステープを延長してくるっとまるめた
だけの、ボタンを1個ひっかける形のものです。

お風呂あがりにさっぱりとした新品の半そでパジャマを着た長男を眺め、
満足度の高い私でした。

次は長女のパジャマだっ。

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2005-06-21 Musical Baton(中篇)

本文長すぎで切れちゃったわ。続きです。
・George Michael 「Kissing a fool」

 えーと、昔文通が趣味でして、(メールじゃなくて、文通ね)一時期6人く
 らいと並行してやってました。
 そのうちの一人が送ってくれたテープの中に入っていたのです。
 なんというかソフトですごくかっこいい声で(*^^*)声に惚れるとはこのこと
 でした。
 テープにはアーティストの名前が書いてなかったので、どんな人かな〜、い
 つか顔を見てみようと、長いこと頭の中で想像をめぐらせていたのです。

 ところが、ジョージ・マイケルとわかり、その顔を見た途端・・・
 いや、ファンの方ごめんなさい。なんつーか、こんなに濃い顔とは思わなく
 て・・・もっとこう、さわやかな感じの人を想像していたもので・・・
 私の中ではパパイヤ鈴木と同じカテゴリーに属する顔ですね。
 (ひげも含め全体的に)
 しかも元ワム!の片割れかい!アイドルかい!あの、ジャケットで宙を舞っ
 てた人かい!
 ・・・がっかり〜。
 (あいえkikiさん、アイドルがいけないというわけでは・・・)
 この歌を聴くときは、ジョージマイケルではない顔を思い浮かべるようにし
 ています。(笑)

・久石譲「驚異の小宇宙・人体」

 宮崎駿監督の映画に欠かせない音楽担当の久石譲って、長野県出身なん
 ですよ。須坂なんですよね。それがどうしたって、地元意識の強い私ら長野
 県民は、県出身の有名人をいつも応援してるのですよ。って有名人が少ない
 から話題になるんだけど。

 それはともかく、昔NHKスペシャルで「驚異の小宇宙・人体」という番組を
 やっていて、それがものすごく好きで、そのBGMも好きになって、とうとう
 CDばかりか、ピアノ曲集の楽譜まで入手して、ひところ熱心にこの曲の練習
 に励んでいました。
 「天空のラピュタ」とかよりはちょっとマイナーですけど。
 今でも、CDを聞くと、夕陽にきらきら輝く黄金の海辺に髪の長い女の人が
 かけてくるオープニングが目に浮かびます。(^^)
                         つづく

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2005-06-21 Musical Baton(後篇)

・・・なんと2つにもおさまりきらなかったわ。は、恥ずかしい。
 熱く語りすぎかしら。続きです。
・J.B.チャンス 「呪文と踊り」
 (John Barnes Chance /Incantation and Dance )

  えーとクラシックです。
  小・中・高と吹奏楽野郎だったんですよね。
  この曲自体は、私たちがコンクールで演奏した曲ではありません。
  私たちが中1の時の先輩たちが演奏して、東日本で1位になった
  ことがあったんです。
  この一曲には、もう私の中高時代の青春がすべて濃縮されている
  といっても過言ではありません。(笑)聴いていると、毎日通った
  楽器練習室、憧れだった先輩たち、好きだった先輩、みんなで心を
  ひとつにして演奏して、部屋いっぱいにひろがったやわらかな音色、
  最後列からみんなの姿を見ていると、部屋の色が変わったように見
  えたものです。
  
  音源は一枚も持っていませんが、全曲フルで完璧に頭で再生でき
  ます。そして再生する度に、鳥肌たっちゃいますね。まさに血が
  沸き立つというか。
  もう、懐かしすぎ〜。

  吹奏楽だけで思い入れたっぷりの曲が10曲はあがりそう(^^;
  この人の曲は他にも「朝鮮民謡の主題による変奏曲」とかがあり、
  どちらも、今もよくコンクールの自由曲に選ばれているようです。

・The Moody Blues 「Nights in White Satin」

 はい、これは旦那と遠距離恋愛してた頃、旦那に送ってもらったテープに
 入ってたやつですね。
 子供英会話教室で働いてて、きつい職場で、深夜とか休日に、よくひとりで
 職場にいて残業しながら、聞いて元気を出してました。
 アーティストの顔は見ない方がいいかも・・・(こればっか)
 なんというかですね、お耽美系ですが、もと沢田研二ファンですから、もう
 しょうがないということで。(笑)

 やっぱりこの曲を聴くと当時の旦那のことがダブりますね。
 いや、今もそんなにイメージ変わってませんが。
 愛情をリフレッシュさせるためにも、たまに付き合ってた頃の音楽とか
 聴くといいかもね。(笑)

 ■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)

  ということで、5人かあ・・・どうしようかな。
  ネットの知人の名前、勝手に5人書き逃げして、見てたら、そして気が
  向いたら、書いてみてねん。

  羊男さん(旦那、笑)
  子羊さん
  Agnessさん
  岡田さん
  シリウスさん

  ・・・ほとんど男性なのはどういうわけか(^^;
  ・・・どうやら私でとめたな(^^;;;

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長文になってすみませぬ・・・でも懐かし〜い思いに浸らせてくださって感謝!ジャニーズは挑戦してみようと思ったけど玉砕したわ。「学校へ行こう!」も「伊藤家の食卓」も見ていたんだけどね・・・ / パンプキン ( 2005-06-22 00:06 )
おお〜、熱く語ってくれてありがとうございます!指名した甲斐があった…。楽しく読みました〜。 / kiki ( 2005-06-21 11:24 )

2005-06-21 Musical Baton(前篇)

およよ、Kikiさんからバトンが!嬉しいわ。
最初どんなものかわからなかったのですが、概要を把握しました。
(たぶん、質問に答えていけばいいんだと思う。「音楽に関する5つの質問チェーン」
みたいなやつですね。違ったらごめんして)

うちは引っ越しの際壊れかけのテレビやCDプレイヤーを捨ててきてしまったので、
今なんにもないのよ。あるのはテープ機能が壊れかけたラジカセだけ。
ひたすらNHKのトーク番組を聞いています。

こんな私でよかったら、読んでくださいね。(*^^*)

■Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

たぶん入ってないと思う・・・旦那と共有だからわからないけど・・・
(↑よく把握してない)


■Song playing right now (今聞いている曲)

「ながら」はできないタチなので音楽聴きながらネットはしないのです。
(家事はできるんだけど)
旦那は必ずBGMかけながら読書とかをするので、結婚したての頃困りました。
一緒に本読んでても一切内容が頭に入らず。遠慮がちだった当時は
文句も言えず。(笑)
今は私が仕事始めると、旦那はさっとラジオとか消してくれます(^^;;


■The last CD I bought (最後に買った CD)

えーと、たぶん、宇多田ヒカルの「EXODUS」です。CDは年に一回くらいしか買わない
のですが、しかもJ−POPってほとんど聴かないんですが、宇多田ヒカルの主な
アルバムはみんなもってます。
(あ、これはJ−POPとは言えないけど)
つまり、ここ数年宇多田ヒカルしか買ってないということかな。
やっぱ別格?(笑)


■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

・The Rolling Stones 「Gimme Shelter」

  独身時代はよく音楽を聴いてたんですよ。
  一時期ストーンズにはまってましてね、えーと、30前後の頃でしょうか。
  長野くんだりから新宿のストーンズ専門店までのこのこ出かけていって、
  ビデオとか買いましたよ。
  ストーンズはみんないいんですが、中でも一曲選ぶとしたら、もう
  これですかね。毎日繰り返しこればっか聴いてたことがあり、父親
  に「気持ち悪い曲だからやめてくれ」と言われたことがありました。
  え〜〜そうかな?まあ、爽やかな曲ではないけど。
  でも何度聴いても飽きないんですよ。
  なんというか、ストーンズを聴くようになってから、メロディーじゃ
  なくて身体で聞く音楽というのを知るようになりました。
  Ed Sullivan Showのビデオを見てたらこれが入っていて、そこからハマった
  曲です。映像も一緒だともっとアナーキーでいいかも〜。
つづく
  

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2005-06-20 【雑感】細切れ

4月から本格的?に仕事をはじめてから、家の中が片付かなかったり、子供と遊べなか
ったり、縫い物全然できなかったりと、まるでモーレツ社員(死語)のような生活を
していました。

もともと一度にひとつのことしかできない性格で、それもとことん突き詰めたい凝り性
なのです。だから、一度にたくさんのことを同時並行で、浅く広くやらなければならな
い家事というのは、下手といえば下手です。
掃除をとってみても、どかっと空いた時間があって初めて腰をあげ、徹底的にやらなけ
れば気がすまない。それができないくらいなら、散らかってても目をつぶり、「あ〜
時間が欲しいなあ」とかストレスたまってるタイプでした。

でも、専業主婦ではなくこの仕事をやっていくと決めたので、これからは細切れの
時間をいかに活用するかという方向に転換しなければなりません。
「all or nothing」的な発想ではなく、「better than nothing」でいかなければ
ならないのです。

縫い物に関しても、今息子の夏物パジャマが不足してて、布地がいっぱい買ってある
ので、作りたい作りたいと思っていたのだけど、よく考えてみると、一日30分くらい
は、ストレス解消に仕事以外のことしてたりするのです。
1日30分の時間をソーイングにあてれば、一週間あればパジャマの一着くらいできる。
そう考えると、仕事をする=縫い物できなくなる、ではないんだな、とわかって嬉しく
なりました。

細切れの時間を大切に。昔私のおばあちゃんがよく「空身で行くな」と言っていました。
これは、台所に水を飲みに行くのでも、ちゃんとお皿とかを運びながら、つまり無駄を
省いて、常に回転していなさい、ということですね。

部屋の片付けがなかなかできないでいたけれど、仕事に使うパソコンを立ち上げてい
る間(けっこう時間がかかる)にささっとできる限り片付けるとか。空いてるとこだ
け掃除機かけるとか。とにかく、うまく時間が使えるようになりたいです。

そのうち、息子のパジャマをアップできるかも(*^^*)

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2005-06-19 【子ども】ドッジボール大会

日曜日に、町の子供会のドッジボール大会がありました。
日曜日は教会に行くからと参加申し込みをしなかったのですが、うちの町は子供が
少ないので、ぜひとお願いされ、旦那と息子はメンバーとして出演することになり
ました。

こういうイベント嫌いな息子は、前の日から「あ〜、風邪ひきたいなあ。そしたら
出なくてすむのになあ」などとセコイことを言っておりました。
一方旦那も、「最初に(わざと)当たって抜ければ、あとは休んでいられる」
などと、言っておりました。
似たもの親子ぶりに笑ってしまいました。

私だけ途中から行くことになっていたのですが、一回戦敗退?で、早々終わって
しまい、2時までのところが10時半ごろ出番がなくなってしまったのでした。
もしかして、うちのふたりがやる気がなかったせい?(笑)(^^;

昼は少し縫いものをして、午後は近くの穴場の温泉に行ってまいりました。
山奥(近くでも山奥なのだ。ってことはうちが山なのか?)のすごくいい景色の
ところにある温泉で、300円だし、気に入ったので、毎週これを楽しみにがんばろうね
とかいう話になりました。
なかなか充実した休日でした。

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2005-06-18 【仕事】週末は休もう

会社の方に、週末は休ませてくれるように頼んでみました。
平日はとりあえず、子供は小学校や保育園に行っているけど、週末は子供と一緒に
すごしたいから。平日全然遊んであげられないので、旦那も子供たちも気の毒だし。

在宅は、好きな時間に家で仕事ができるから、いいようなだけど、私生活と仕事の
区別がなくなっちゃうし、締め切りがあるからけっこうきつい。
子供と一緒にいることはいるけれど、全然子供の話を聴いてあげられない、みたい
な。(子供の話し相手しながら仕事できないもんね)

それにやっぱり、たまった家事は週末にこなさなくちゃ。
ずっとこれからも、この仕事でいくつもりだから、長続きすることを考えないとね。

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2005-06-12 【子ども】リユニオン

書こう、書こうと思っていて、もうだいぶ日がたっちゃったんだけど。

幼稚園のリユニオンに、行ってきました。
これは何かというと、同窓会キャンプみたいなもので、園が主催してくれます。
新一年生が、母校(母園)に集まり、クッキングしたりお泊りしたりして、また懐かしい
仲間に会えるというものです。
なかなか、粋なことをしてくれますな。

うちも、もう県外に引っ越していたんだけど、息子が行きたいというので、新幹線では
るばる行ってきました。
で、付き添いの私と娘はどこに泊まったかというと、去年一緒に役員をやった副会長さ
んの家に泊めてもらいました。
実は息子だけでなく、私にとってもリユニオンだったのです。(笑)
息子たちは息子たちでわいわいやっていたのでしょうが、私たちも元役員で、出てこら
れる人が集まって、おしゃべりに花を咲かせました。
気がつくと、しらじらと夜が明けてきて、徹夜でおしゃべりしていたことになりました。
こんなことって、学生以来?(いや、学生のときは、そんなことしませんでしたよ)

お父さんに「リユニオン、行っていい?」と許可をもらったとき、「お母さんが行き
たいんじゃないの?」と言われたけど、ちょっと図星かも。(^^;
久々に、とっても楽しい時を過ごさせてもらいました。

役員って、大変だけど、仲良くなってこんな風にお母さんたちとお付き合いができる
から、なる価値はあるかもね。

このリユニオンキャンプで、子供たちは卒園CDをもらってきました。
早速、家に帰って聴きました。「卒園してもともだちだよ」「みんな忘れないでね」
「ずっとともだちでいてね」・・・ひとりひとりのメッセージと歌声に、なんだか
ぐっと胸に迫るものがあり、泣けました。いいですね、幼稚園児。

いい幼稚園だったな、と思ったことでした。

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2005-06-05 【子ども】J君

日曜日なので、教会に行きました。
子連れなので、子供が騒いでもいいように、別室でお話を聞きます。
いつもの騒がしいメンバー(4人兄弟)がいなくて、今日は私の幼馴染の日曜学校友達
の息子さんが、おばあちゃんに連れられて来ていました。
おばあちゃんとも、昔からの顔見知りです。

この息子さん、うちの息子と同い年で小学校1年生なのですが、言葉が遅れている
とかで、自立学級と普通学級の両方を行ったり来たりしているのです。

その子と一緒に、笛豆のさやをとったり、昆虫の図鑑を見たりして遊びながら、
お話を聞いていました。(実はほとんど聞けなかったんだけど(^^;)
まだ、よくお話ができなくて、言いたいことがあると、言葉より唸り声が出てしまう
タイプの子です。その子が、字を覚えたのだといって、書いて見せてくれました。
鏡文字だったりするし、それが何の字か最初に言われないと判読できないような字
だったのだけど、一生懸命書いてくれました。その子の名前の最初のひらがなと、
あと「す」の字が書けるのだといいました。小学校1年の2ヶ月がたって、まだ
書けるのが2文字。少しスローラーナーです。

すると、うちの息子と娘が、「うちも字を書ける!」といって、書き出しました。
息子は、「俺、漢字書けるよ!」といって、消しては書くタイプのお絵かき板に、
いろんな漢字を書き始めました。娘は、2歳年下だけど、字が書けるので、いろんな
文章を書き始めました。それから、息子は「100ます計算をする」とか言い出して、
持ってきた紙に計算をしてみせたりもし始めました。
もー内心ひやひや。
おばあちゃんは、「あら、しっかりした字を書くわね」「すごい、もう字が書ける
の?」「やっぱり、違うわね。進み方が早いわね」などと言っていたのだけど、私
はなんか嫌〜な感じで、穴があったら入りたい気分でした。

その子のお母さんが遅れて到着したときは、こういうところを見せたくないと思っ
て、「ほら、家に帰ってからやんな!」と言って、板をしまってしまいました。

子供って、自分を認めてもらいたいって意識が強いから、何やっても「ほら、見て、
お母さん!」といって承認を求める。でも、よそでもみんなこうなんだろうか。
なんか、もしかして、うちの子性格悪いんではないかと、しつけがなってないんで
はないかと、心配になることがある。傍若無人なのも、子供の特徴だけど。

うちの息子は幼稚園時代、身体の不自由な子とか、いわゆる障がいを持った子供たち
を受け入れている園に通っていた。そういう場で生活することで、障がいを持った
子たちにも特別意識なく、普通に接することのできる大人になるのではないかという
期待もあった。

確かに、普通に接しているよね。私みたいに、「この子は学習が遅れているから、
自分が進んでいることを見せびらかすのはよくない」と考える方が、特別扱いして
いるといえないこともない。
でも、その子のお母さんとかは、そうはいかないと思う。人間だもの。
人より遅くても、少しずつ、確実に成長している、その子のことを、完全に受け
入れていても、よその子と比べて辛くなる瞬間は、あるものだよね。

うーん、何がいいのかよくわからないのだけど。
ちょっとうちの子が心配になってしまいました。まあ、まだまだ何事もこれからです。

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