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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-06-21 Musical Baton(後篇)
2005-06-21 Musical Baton(前篇)
2005-06-20 【雑感】細切れ
2005-06-19 【子ども】ドッジボール大会
2005-06-18 【仕事】週末は休もう
2005-06-12 【子ども】リユニオン
2005-06-05 【子ども】J君
2005-06-04 【子ども】運動会
2005-05-30 【仕事】仕事がきつい。
2005-05-25 【家事】家計管理に燃える


2005-06-21 Musical Baton(後篇)

・・・なんと2つにもおさまりきらなかったわ。は、恥ずかしい。
 熱く語りすぎかしら。続きです。
・J.B.チャンス 「呪文と踊り」
 (John Barnes Chance /Incantation and Dance )

  えーとクラシックです。
  小・中・高と吹奏楽野郎だったんですよね。
  この曲自体は、私たちがコンクールで演奏した曲ではありません。
  私たちが中1の時の先輩たちが演奏して、東日本で1位になった
  ことがあったんです。
  この一曲には、もう私の中高時代の青春がすべて濃縮されている
  といっても過言ではありません。(笑)聴いていると、毎日通った
  楽器練習室、憧れだった先輩たち、好きだった先輩、みんなで心を
  ひとつにして演奏して、部屋いっぱいにひろがったやわらかな音色、
  最後列からみんなの姿を見ていると、部屋の色が変わったように見
  えたものです。
  
  音源は一枚も持っていませんが、全曲フルで完璧に頭で再生でき
  ます。そして再生する度に、鳥肌たっちゃいますね。まさに血が
  沸き立つというか。
  もう、懐かしすぎ〜。

  吹奏楽だけで思い入れたっぷりの曲が10曲はあがりそう(^^;
  この人の曲は他にも「朝鮮民謡の主題による変奏曲」とかがあり、
  どちらも、今もよくコンクールの自由曲に選ばれているようです。

・The Moody Blues 「Nights in White Satin」

 はい、これは旦那と遠距離恋愛してた頃、旦那に送ってもらったテープに
 入ってたやつですね。
 子供英会話教室で働いてて、きつい職場で、深夜とか休日に、よくひとりで
 職場にいて残業しながら、聞いて元気を出してました。
 アーティストの顔は見ない方がいいかも・・・(こればっか)
 なんというかですね、お耽美系ですが、もと沢田研二ファンですから、もう
 しょうがないということで。(笑)

 やっぱりこの曲を聴くと当時の旦那のことがダブりますね。
 いや、今もそんなにイメージ変わってませんが。
 愛情をリフレッシュさせるためにも、たまに付き合ってた頃の音楽とか
 聴くといいかもね。(笑)

 ■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)

  ということで、5人かあ・・・どうしようかな。
  ネットの知人の名前、勝手に5人書き逃げして、見てたら、そして気が
  向いたら、書いてみてねん。

  羊男さん(旦那、笑)
  子羊さん
  Agnessさん
  岡田さん
  シリウスさん

  ・・・ほとんど男性なのはどういうわけか(^^;
  ・・・どうやら私でとめたな(^^;;;

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長文になってすみませぬ・・・でも懐かし〜い思いに浸らせてくださって感謝!ジャニーズは挑戦してみようと思ったけど玉砕したわ。「学校へ行こう!」も「伊藤家の食卓」も見ていたんだけどね・・・ / パンプキン ( 2005-06-22 00:06 )
おお〜、熱く語ってくれてありがとうございます!指名した甲斐があった…。楽しく読みました〜。 / kiki ( 2005-06-21 11:24 )

2005-06-21 Musical Baton(前篇)

およよ、Kikiさんからバトンが!嬉しいわ。
最初どんなものかわからなかったのですが、概要を把握しました。
(たぶん、質問に答えていけばいいんだと思う。「音楽に関する5つの質問チェーン」
みたいなやつですね。違ったらごめんして)

うちは引っ越しの際壊れかけのテレビやCDプレイヤーを捨ててきてしまったので、
今なんにもないのよ。あるのはテープ機能が壊れかけたラジカセだけ。
ひたすらNHKのトーク番組を聞いています。

こんな私でよかったら、読んでくださいね。(*^^*)

■Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

たぶん入ってないと思う・・・旦那と共有だからわからないけど・・・
(↑よく把握してない)


■Song playing right now (今聞いている曲)

「ながら」はできないタチなので音楽聴きながらネットはしないのです。
(家事はできるんだけど)
旦那は必ずBGMかけながら読書とかをするので、結婚したての頃困りました。
一緒に本読んでても一切内容が頭に入らず。遠慮がちだった当時は
文句も言えず。(笑)
今は私が仕事始めると、旦那はさっとラジオとか消してくれます(^^;;


■The last CD I bought (最後に買った CD)

えーと、たぶん、宇多田ヒカルの「EXODUS」です。CDは年に一回くらいしか買わない
のですが、しかもJ−POPってほとんど聴かないんですが、宇多田ヒカルの主な
アルバムはみんなもってます。
(あ、これはJ−POPとは言えないけど)
つまり、ここ数年宇多田ヒカルしか買ってないということかな。
やっぱ別格?(笑)


■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

・The Rolling Stones 「Gimme Shelter」

  独身時代はよく音楽を聴いてたんですよ。
  一時期ストーンズにはまってましてね、えーと、30前後の頃でしょうか。
  長野くんだりから新宿のストーンズ専門店までのこのこ出かけていって、
  ビデオとか買いましたよ。
  ストーンズはみんないいんですが、中でも一曲選ぶとしたら、もう
  これですかね。毎日繰り返しこればっか聴いてたことがあり、父親
  に「気持ち悪い曲だからやめてくれ」と言われたことがありました。
  え〜〜そうかな?まあ、爽やかな曲ではないけど。
  でも何度聴いても飽きないんですよ。
  なんというか、ストーンズを聴くようになってから、メロディーじゃ
  なくて身体で聞く音楽というのを知るようになりました。
  Ed Sullivan Showのビデオを見てたらこれが入っていて、そこからハマった
  曲です。映像も一緒だともっとアナーキーでいいかも〜。
つづく
  

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2005-06-20 【雑感】細切れ

4月から本格的?に仕事をはじめてから、家の中が片付かなかったり、子供と遊べなか
ったり、縫い物全然できなかったりと、まるでモーレツ社員(死語)のような生活を
していました。

もともと一度にひとつのことしかできない性格で、それもとことん突き詰めたい凝り性
なのです。だから、一度にたくさんのことを同時並行で、浅く広くやらなければならな
い家事というのは、下手といえば下手です。
掃除をとってみても、どかっと空いた時間があって初めて腰をあげ、徹底的にやらなけ
れば気がすまない。それができないくらいなら、散らかってても目をつぶり、「あ〜
時間が欲しいなあ」とかストレスたまってるタイプでした。

でも、専業主婦ではなくこの仕事をやっていくと決めたので、これからは細切れの
時間をいかに活用するかという方向に転換しなければなりません。
「all or nothing」的な発想ではなく、「better than nothing」でいかなければ
ならないのです。

縫い物に関しても、今息子の夏物パジャマが不足してて、布地がいっぱい買ってある
ので、作りたい作りたいと思っていたのだけど、よく考えてみると、一日30分くらい
は、ストレス解消に仕事以外のことしてたりするのです。
1日30分の時間をソーイングにあてれば、一週間あればパジャマの一着くらいできる。
そう考えると、仕事をする=縫い物できなくなる、ではないんだな、とわかって嬉しく
なりました。

細切れの時間を大切に。昔私のおばあちゃんがよく「空身で行くな」と言っていました。
これは、台所に水を飲みに行くのでも、ちゃんとお皿とかを運びながら、つまり無駄を
省いて、常に回転していなさい、ということですね。

部屋の片付けがなかなかできないでいたけれど、仕事に使うパソコンを立ち上げてい
る間(けっこう時間がかかる)にささっとできる限り片付けるとか。空いてるとこだ
け掃除機かけるとか。とにかく、うまく時間が使えるようになりたいです。

そのうち、息子のパジャマをアップできるかも(*^^*)

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2005-06-19 【子ども】ドッジボール大会

日曜日に、町の子供会のドッジボール大会がありました。
日曜日は教会に行くからと参加申し込みをしなかったのですが、うちの町は子供が
少ないので、ぜひとお願いされ、旦那と息子はメンバーとして出演することになり
ました。

こういうイベント嫌いな息子は、前の日から「あ〜、風邪ひきたいなあ。そしたら
出なくてすむのになあ」などとセコイことを言っておりました。
一方旦那も、「最初に(わざと)当たって抜ければ、あとは休んでいられる」
などと、言っておりました。
似たもの親子ぶりに笑ってしまいました。

私だけ途中から行くことになっていたのですが、一回戦敗退?で、早々終わって
しまい、2時までのところが10時半ごろ出番がなくなってしまったのでした。
もしかして、うちのふたりがやる気がなかったせい?(笑)(^^;

昼は少し縫いものをして、午後は近くの穴場の温泉に行ってまいりました。
山奥(近くでも山奥なのだ。ってことはうちが山なのか?)のすごくいい景色の
ところにある温泉で、300円だし、気に入ったので、毎週これを楽しみにがんばろうね
とかいう話になりました。
なかなか充実した休日でした。

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2005-06-18 【仕事】週末は休もう

会社の方に、週末は休ませてくれるように頼んでみました。
平日はとりあえず、子供は小学校や保育園に行っているけど、週末は子供と一緒に
すごしたいから。平日全然遊んであげられないので、旦那も子供たちも気の毒だし。

在宅は、好きな時間に家で仕事ができるから、いいようなだけど、私生活と仕事の
区別がなくなっちゃうし、締め切りがあるからけっこうきつい。
子供と一緒にいることはいるけれど、全然子供の話を聴いてあげられない、みたい
な。(子供の話し相手しながら仕事できないもんね)

それにやっぱり、たまった家事は週末にこなさなくちゃ。
ずっとこれからも、この仕事でいくつもりだから、長続きすることを考えないとね。

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2005-06-12 【子ども】リユニオン

書こう、書こうと思っていて、もうだいぶ日がたっちゃったんだけど。

幼稚園のリユニオンに、行ってきました。
これは何かというと、同窓会キャンプみたいなもので、園が主催してくれます。
新一年生が、母校(母園)に集まり、クッキングしたりお泊りしたりして、また懐かしい
仲間に会えるというものです。
なかなか、粋なことをしてくれますな。

うちも、もう県外に引っ越していたんだけど、息子が行きたいというので、新幹線では
るばる行ってきました。
で、付き添いの私と娘はどこに泊まったかというと、去年一緒に役員をやった副会長さ
んの家に泊めてもらいました。
実は息子だけでなく、私にとってもリユニオンだったのです。(笑)
息子たちは息子たちでわいわいやっていたのでしょうが、私たちも元役員で、出てこら
れる人が集まって、おしゃべりに花を咲かせました。
気がつくと、しらじらと夜が明けてきて、徹夜でおしゃべりしていたことになりました。
こんなことって、学生以来?(いや、学生のときは、そんなことしませんでしたよ)

お父さんに「リユニオン、行っていい?」と許可をもらったとき、「お母さんが行き
たいんじゃないの?」と言われたけど、ちょっと図星かも。(^^;
久々に、とっても楽しい時を過ごさせてもらいました。

役員って、大変だけど、仲良くなってこんな風にお母さんたちとお付き合いができる
から、なる価値はあるかもね。

このリユニオンキャンプで、子供たちは卒園CDをもらってきました。
早速、家に帰って聴きました。「卒園してもともだちだよ」「みんな忘れないでね」
「ずっとともだちでいてね」・・・ひとりひとりのメッセージと歌声に、なんだか
ぐっと胸に迫るものがあり、泣けました。いいですね、幼稚園児。

いい幼稚園だったな、と思ったことでした。

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2005-06-05 【子ども】J君

日曜日なので、教会に行きました。
子連れなので、子供が騒いでもいいように、別室でお話を聞きます。
いつもの騒がしいメンバー(4人兄弟)がいなくて、今日は私の幼馴染の日曜学校友達
の息子さんが、おばあちゃんに連れられて来ていました。
おばあちゃんとも、昔からの顔見知りです。

この息子さん、うちの息子と同い年で小学校1年生なのですが、言葉が遅れている
とかで、自立学級と普通学級の両方を行ったり来たりしているのです。

その子と一緒に、笛豆のさやをとったり、昆虫の図鑑を見たりして遊びながら、
お話を聞いていました。(実はほとんど聞けなかったんだけど(^^;)
まだ、よくお話ができなくて、言いたいことがあると、言葉より唸り声が出てしまう
タイプの子です。その子が、字を覚えたのだといって、書いて見せてくれました。
鏡文字だったりするし、それが何の字か最初に言われないと判読できないような字
だったのだけど、一生懸命書いてくれました。その子の名前の最初のひらがなと、
あと「す」の字が書けるのだといいました。小学校1年の2ヶ月がたって、まだ
書けるのが2文字。少しスローラーナーです。

すると、うちの息子と娘が、「うちも字を書ける!」といって、書き出しました。
息子は、「俺、漢字書けるよ!」といって、消しては書くタイプのお絵かき板に、
いろんな漢字を書き始めました。娘は、2歳年下だけど、字が書けるので、いろんな
文章を書き始めました。それから、息子は「100ます計算をする」とか言い出して、
持ってきた紙に計算をしてみせたりもし始めました。
もー内心ひやひや。
おばあちゃんは、「あら、しっかりした字を書くわね」「すごい、もう字が書ける
の?」「やっぱり、違うわね。進み方が早いわね」などと言っていたのだけど、私
はなんか嫌〜な感じで、穴があったら入りたい気分でした。

その子のお母さんが遅れて到着したときは、こういうところを見せたくないと思っ
て、「ほら、家に帰ってからやんな!」と言って、板をしまってしまいました。

子供って、自分を認めてもらいたいって意識が強いから、何やっても「ほら、見て、
お母さん!」といって承認を求める。でも、よそでもみんなこうなんだろうか。
なんか、もしかして、うちの子性格悪いんではないかと、しつけがなってないんで
はないかと、心配になることがある。傍若無人なのも、子供の特徴だけど。

うちの息子は幼稚園時代、身体の不自由な子とか、いわゆる障がいを持った子供たち
を受け入れている園に通っていた。そういう場で生活することで、障がいを持った
子たちにも特別意識なく、普通に接することのできる大人になるのではないかという
期待もあった。

確かに、普通に接しているよね。私みたいに、「この子は学習が遅れているから、
自分が進んでいることを見せびらかすのはよくない」と考える方が、特別扱いして
いるといえないこともない。
でも、その子のお母さんとかは、そうはいかないと思う。人間だもの。
人より遅くても、少しずつ、確実に成長している、その子のことを、完全に受け
入れていても、よその子と比べて辛くなる瞬間は、あるものだよね。

うーん、何がいいのかよくわからないのだけど。
ちょっとうちの子が心配になってしまいました。まあ、まだまだ何事もこれからです。

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2005-06-04 【子ども】運動会

今日は春なのに、小学校の運動会があった。
まあ、残暑の炎天下で連日練習するのも気の毒なので、春というのも案外いいかも。
でも、秋は何すんだろう?(遠足かな?春の遠足なかったから)

通常、運動会というと母親ははりきって朝5時起きで、せっせと巻き寿司とかいなり
寿司とか鶏のから揚げとかを作るものだと思うが、私は連日の仕事でヘロヘロ、朝
ぬぼ〜っと6時に起きてくる。間に合わないかもしれず、「あとでお弁当、届けよう
か?」とか言って息子を一時涙ぐませるが、なんとか完了。普段のお弁当と、あまり
変わり映えなし。(^^;

だけど、サザエさんとかに出てくる運動会と違って、ここは親子でお弁当を一緒に
なんて食べないのだ。家族も、昼休みになると家に帰ってお昼を食べてきたりする。
まあ、土曜日仕事で来れない家庭もあるだろうからね。

うちの息子、かけっこの様子を見て、悪いがちょっと笑ってしまった。
全然「勝とう」という意識のない走りで、周囲にまったりとしたオーラを放って
いる。うーむ、親子の血は争えん。(あ、私のことね)かけっこはいつもヘラヘラ
してビリでゴールインしてたのです。でも、息子は、ヘラヘラしてなかった。
口を一文字に結んで、まったり走っていたよ。
一応、エライ!がんばった!と誉めておこう。

ダンスがあったのだけど、これまた一生懸命がんばっていた。家でも練習を重ねて
いたもんね。みんなと半テンポ遅れて踊っていたところがうちの子らしいけど、小
さい頃リトミックに通っていた成果あり。もし通っていなかったら、ワンテンポ遅
れていたことでしょう。(笑)

しかし、6年生の女の子と1年生の子が並んで立っていると、親子に見えますね〜。
(マジで)大きい子だと、1年生の頭が腰までしかない。あと5年もすると、
こんなに大きくなるのか〜。とびびる。
そういえば、9歳年下の弟を連れてあるいていると、いつも「息子さんですか?」
と言われていたという可哀想な同僚がいましたな。

一番感動したのが、5・6年生の「組み体操」。私らの頃とは全然違って、ものすごく
高度なことをやっている。感動して涙が出ました。指導してた先生も泣いていた。体操
クラブとかやっている子だけを集めているんじゃなくて、普通の、運動が苦手な子
とかも全員含めて、これだけのことをやるっていうのが、すごいことだね。
お母さんとかに聞いたら、しょっちゅう怪我をして帰ってきたという。やはり感動
の陰に労苦あり。

ところで全然関係ないのですが、見に来ていたお母さんたちの中に、どう見ても
昔の同級生とおぼしき人を発見。同級生ったって、もう30年も経つから、顔なん
て全然変わっちゃっているんだけど、それでも面影や仕草からして、可能性高い
と思ってチラチラ見てしまった。
そうしたら、彼女の旦那さんがやってきて、これまたびっくりした。
30年くらい経つから旦那さんの顔も変わっているけど、このふたり、昔付き合って
たんだよね。ってことは、同級生で結婚したんか!そんなに長く続いたんか!
・・・いや〜、運動会とは全然別のところで、感動しました。

だって、もう30年もの付き合いですよ。30で結婚した夫婦なら、もう定年カップル
くらいの年月ですよ。うーむ、すごい。
うちは、結婚してからまだ8年、付き合い始めてからを入れても9年くらい。
・・・まだまだ青いね、ふっ。

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2005-05-30 【仕事】仕事がきつい。

連日、締め切り続きでへばっております。
5月が31日まであるのが、これほどありがたかったことはありません。30日まで
しかなかったら、死んでいたところです。(笑)←マジ
今やってる明日の朝締め切りのやつが終わったら、次の締め切りの6月1日の朝
までに、一日あることのありがたさ。でなきゃ終わんないよ〜。

もうじき日付が変わるというのに、明日朝提出の4つのうちまだ2つしか終わって
ません。終わってないのに、こうしてなんで日記を更新してる?いや、追い詰められ
て、現実逃避しているのですわ。

仕事終わったらお風呂も入りたいですの〜。ここんとこ入ってませんからの〜。(←
ばっちい)でも、お風呂の体力そこそこ残しとかないと、沈みそうですな(^^;

なんで仕事やってるんだろう?と思うこともあります。
うちの子供は、親が働くのが嫌なタイプみたいだし。いつ専業主婦になってくれるの
だろう、と心待ちにしてるみたいです。(どんな子供や)
家事だけやってたら、こう、家の中びしいぃぃっと整頓するのになあ、とか。
(真っ赤な嘘ですけどね(^^;)

しかし家の中ぐちゃぐちゃです。最近では、子供にどんどん仕事をふっています。
何か言うと「自分でやんなさい、お母さん忙しいんだから!」
最近では、4歳の娘と6歳の息子に「はい、この洗濯物の山(まさに山)の中から、
自分の洋服(下着やハンカチその他含む)掘り出して、もってって、たたんで、し
まってね〜」とやらせることを思いつきました。「え〜、めんどくさい」とぶーぶ
ー言う子供たちに、「ええい、やらないと、明日から着ていくものないよ!」

ま、まあ、母親が忙しいことも、子供たちの自立の助けになるかもしれませんし。
(とよい方に解釈)
長男の幼稚園時代の友達は、お母さんが体調崩してへばっていたら、自分たちでお米を
研いで炊飯器で炊いて勝手にご飯を食べていたそうな。そのくらいたくましく育つに
は、やはり母親がヘロヘロになっていることも、悪くないのでは・・・。

旦那はどうなのでしょう。私が働くことに賛成なのか反対なのか、いまいちよくわから
ないのです。まあ、家事育児に支障のない範囲でなら、いくらでも働いてもいいよ、というのが
男性のホンネなのでしょうか?
やはり私は好きで働いていることになるのでしょうか?根っからの専業主婦志望なのに?

なんだかこのまま働いていていいのか、ときどき悩んでしまいます。

あ、そんなことより、目先の締め切り。(^^;

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2005-05-25 【家事】家計管理に燃える

25日が来た。今日は旦那の給料日、家計簿の締めの日だ。
昨年度はPTA活動で忙しくて家計簿なんて全然つけてなかったのだけど(PTAのせいにしたりして)、引っ越しでひと段落ついたので、つけはじめた。

家計管理は、やり始めると、燃える方だ。
予算立てたりなんかして、もう年間の予算も立ててある。それどころか10ヵ年先くらいまでの大雑把な預金額も。それで息子が高校卒業の年には中古の家を買える計算だ。(笑)←ホントかいな?

昔「袋分け式」というのに挫折した過去をもつ女だが(だって普段の買い物に、そんなにたくさん袋持ち歩けないじゃない?)今回は復活。旦那の給料から家賃や光熱費、生活費を出し、私の給料は月々不安定なので、もっぱら年間の特別支出用だ。一応、節約サイトに書いてあった通り、積み立ての種別に通帳を持っている。

しかし、車買い替え用積み立てとか、車検とか、各種記念日用積み立て、家電買い替え用積み立てとかいろいろ総計すると、月々○万円はコンスタントに稼がないといけないんだよね〜。大丈夫か、自分!?

4月は引っ越しや入学・入園準備で半月は仕事しなかったので、目標額の半分しか満たなかったのです。なので今やどんなに割りの合わない仕事であろうと、仕事がきたら「はいはいはい」と3つ返事で受け、密かに報酬を試算しては、「目標まであと○○円。うしし」とほくそえむ日々なのです。

私がいつも「ダメ。うちはお金ないんだから」と無駄遣いを制止してばかりいるから、子供は一攫千金に走り、懸賞に凝っているのだろうか?そういえば旦那も宝くじを買おうかとか言ってたな。

スーパーでの会話。
息子「お母さん、このサラダを4袋買うと、メロンが当たるんだって!」(またまた新しい懸賞のハガキを入手してくる」
私「え?サラダ300円もするじゃん!4袋買ったら1200円でしょ、メロン買えるよ、買える!こっちは当たるかどうかわからないんだから、買った方が断然お得だよ。普段買うものの懸賞じゃなきゃ、買わないからね!」

なかなかギスギスした会話である。(^^;
旦那とも似たようなやりとりが交わされている。

節約の道は厳しいのです。しかしいくら節約するとは言え、金の亡者になってはいけません。一攫千金とは、あんまり好きじゃないんだよね〜。ギャンブルの走りにならないようにと願うばかりです(^^;;;

もう少し、ゆとりを持って、楽しく節約しながら、にこやかに「ダメよ。予算あと○○円だからね」と諭すことができるような主婦になりたいものです。(おんなじか)

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