himajin top
パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2008-10-02 【子ども】DS、ふたたび
2008-09-15 【子ども】お茶
2008-09-14 【子ども」嫉妬
2008-09-13 【子ども】嫉妬その2
2008-09-12 【子ども】連休明け
2008-09-11 【雑感】実りの秋
2008-09-04 【子ども】漢字が書けない
2008-09-03 【子ども】漢字検定の結果
2008-09-02 【子ども】漢字検定の結果その2
2008-09-01 【子ども】夏休み中の読み聞かせ


2008-10-02 【子ども】DS、ふたたび

だいぶ前に「DS欲し〜」の波がやってきて、「中学になったら買ってもいいよ(ただし自分のこずかいを貯めて)」ということでその場はおさまり、その後はもっぱらカードゲームに夢中でDSのことなんかすっかり忘れていて、お金も全然貯めていなかった息子。

が、先日友達からDSを借りて遊ばせてもらってから、またもや「DS欲し〜」の波がやってきた。

今度は大波だ。「中学になれば、買えるでしょ」などという先の約束では沈静化せず。
どこまでも食い下がる息子。

で、ダンナと相談の末、お金がたまったら、中学生になる前でも買ってもいいことにしてしまった。ま、ダンナと私は別に息子にDSをやらせたいわけじゃないので、お父さんとお母さんは一切お金を出さないよ、という条件つきで。

息子は狂喜乱舞。(笑)もうしばらくカードは買わずに我慢し、ひたすらDS貯金をすると宣言した。

*  *  *
おこずかい制をはじめてからわかったことだが、息子は「貯金ができないタイプ」だ。

もらうと、文房具代200円だけ残してあとは全部使ってしまう。毎月残高は15円とかそんなもんである。「DSだけは、絶対に貯金する!」というので、欲しいもののためにコツコツお金を貯めることができたなら、それはそれですばらしいことじゃないかと思ったのだ。

しかし熱く宣言して数日後・・・リサイクルショップで売ってたなんかへんなおもちゃが欲しくなり、「これ買う!」と言って購入。「DS貯金するんじゃなかったの?」「だいじょーだいじょー、まだ先があるんだから」
またその翌日。「この本注文しようかな〜(←ゾロリ)」「DS貯金はどうしたの?」「今買っても、あとで急ピッチで貯めれば、間に合うんだから」

そんなこんなで、今月の残高、文房具代を除きすでに17円。「結局、貯金たまらないんじゃないの?」と指摘すると・・・「オレもそう思う」ですと。(笑)

おのれを知ることも、大事な勉強かな。
ま、心配しなくても中学までは貯まるまいと高をくくりはじめた母であった。

先頭 表紙

たたらさん、町名で検索したらわかりましたが・・・じぇんじぇん知らないドラマでした。登場人物にも知った顔がひとりもいない・・・みんな新人さんかな〜?^^; / パンプキン ( 2008-10-13 03:12 )
”旬な男”のドラマよ。カーニバルで☆が上った山が写ったり、隣町の○久シャトーが舞台だったりするよ。懐かしいでしょ。山Pがわからなかったパンプキンさん。わかるかなぁ〜? / たたら ( 2008-10-10 16:38 )
え〜っ同じ町から越してきた人が同じマンションって、すごい偶然ですね。あの町がロケ地のドラマ??何ていうドラマかしら。(←ドラマ音痴)私も見てみたいな。 / パンプキン ( 2008-10-08 06:47 )
我家は夫がDSは2年生で買い与えしてしまった。転校しても友達の話題についていけるようにだそう。今日同じマンションであの町から引っ越してきたという4年生の女の子に会いました。小学校は違うのだけど息子の幼稚園のお友達を知っていたりして。と〜っても懐かしかったよ。今あの町がロケ地のドラマが再放送をやっていて懐かしんでみています。 / たたら ( 2008-10-07 21:20 )

2008-09-15 【子ども】お茶

キウィが、のどが渇いたらしい。

キ「お茶!」
母「お茶がどうしたって?」
キ「お茶ください!」
母「自分でもってきて。台の上にペットボトルのお茶があるから、あれもってきていいよ」
キ(ペットボトルのお茶をもってきたが)「コップがない」
(注・2リットルなのでらっぱ飲みは不可)
母「コップもってこなかったの?もってきなよ」
キ「えーめんどくさい。じゃあいい」
母「じゃ、どうやって飲むのよ?」

キウィ、オモムロにペットボトルのキャップをはずし
「これをコップにするからいい」
2リットルサイズのペットボトルを傾け、小さいキャップにお茶をついで飲み始めた。

どんだけものぐさ・・・

先頭 表紙

フィー子さん、カツオは将来大物になるぞって思えますよね。なんでも世の中の進歩は怠け者のおかげなんだそうです。確かに、リモコンひとつとっても、「そこまで歩いてチャンネル回せばいいじゃん」という人ばかりだったら、発明されなかったでしょうね。どうせならそういう建設的なものぐさになってほしいです。(笑) / パンプキン ( 2008-10-01 01:16 )
最近思うんですけど、そういう融通性こそ育てようと思って育つもんじゃないですよね。カツオくんみたいで、立派です! / フィー子 ( 2008-09-28 20:46 )
たたらさん、私も「それじゃこぼすよ」と注意したのですが、細心の注意を払ってキャップに注ぎ、「ほら、こぼれなかったでしょ!」と得意げに言ったものです。そんなことに使う労力があるなら・・・ / パンプキン ( 2008-09-18 00:20 )
我が家だと、そこでこぼして怒られる。。。 / たたら ( 2008-09-16 09:21 )

2008-09-14 【子ども」嫉妬

某所の話を読んで、さっそく我が子に「これまで親にされてうれしかったことと、イヤだったことは何?」と聞いてみた。

パパイヤ「うれしかったことは、今年の旅行と、あと海に連れてってもらったこととか、カード買ってもらったこととか」
へ〜。やっぱり小学生ってのは即物的だな。こういうことが心に残るのか。シュタイナーは学童時代は感情を育てる時期だというし、どこかへ出かけるとかいう思い出作りは大事なんだな。

「んじゃ、嫌なことは?」と聞くが、
「え〜?そんなこと言われても、浮かばないよ。」

すぐにこれ!と出てくるものはないのか。けっこう暴言は吐いているはずだが、忘れっぽい息子でよかった(笑)。だがその代わり、これまでの説教もきれいさっぱり忘れているだろうが・・・。

すると
「お父さんとかお母さんはいいんだけどさ、パインが〜」
などと言い出し、話は意外な方向へ。

「なに?パインちゃんが何したっていうのよ?」
「パインは夜騒ぐし(←夜はぐっすりですごく手のかからない子です)、オレのカード曲げるし、いじるし(←その辺に置いとくからいけないのだ)おもちゃ鳴らしてうるさいし(←うるさいのはどっちだか)くつろぎすぎだし(ん?)好きなときに泣いて助けを求められるし・・・うらやましいぞ!」

な〜んだ、パインちゃんによくちょっかい出すと思っていたら、嫉妬してたのか。
9歳年下だし、ふつー一番上と一番下は(ライバル関係がないので)仲がいいものだと聞いていたのになあ。
「そんじゃアンタは赤ちゃんに戻りたいって言うわけ?」と聞くと
「そう!!!勉強しないで、泣けば抱っこしてもらえて、好きなときにお母さんに甘えられて、こういうの(おもちゃを指して)買ってもらえるから、赤ちゃんに戻りたい」

・・・家で猫を飼っても、「人間じゃなくて猫に生まれてくればよかった」と言うだろうね、この人は。

先頭 表紙

2008-09-13 【子ども】嫉妬その2

以来、息子がドラム練習をしぶっているときは

「あっそう。じゃ、ドラムやめよっか。ドラムやめて、そのお金でパインちゃんをスイミングに通わせてあげようかな」

というと、「オレ、練習やる!」とやる気を出すようになった。(笑)

先頭 表紙

2008-09-12 【子ども】連休明け

後ろ向きパパイヤは、連休の終わりには必ず文句たらたらである。
「なんで明日から学校行かなきゃいけないんだ?」
・・・なんでって、ずうずうしいですな、三日も休んでおいて。

「今度から、3のつく数字と3の倍数の日は学校を休みにして、5の倍数と8の倍数のときだけ1時に下校にすればいいのに」

なんだそりゃ。

息子はテレビといえばポケモンくらいしか見ていないが、学校の友達から情報を得て流行りものは割と知っている(友達の物まねを見てから、本物を見るという感じ)。

今(か少し前か知らないが)は○ベアツという人が流行っているらしく、家で妹とふたりでしょっちゅうあの数え方をするのでうるさいことこの上ない。大人にはわからんがどこか小学生の心をつかむネタなのだろう。

っていうか、パインちゃんの前で四六時中あの数え方をするのはやめてくれないかな〜。ああやって数えるもんだと思っちゃうじゃないの!(まだ数を数えるとかいう段階じゃないけど)

先頭 表紙

うわっ、やっぱり伝染しますよね、あの数え方。^^;今年は全国の小学1年生のさんすうの時間は大変やりにくいことになっているのでは・・・ / パンプキン ( 2008-09-25 01:25 )
うちの子たちもあの数え方をしょっちゅうしていて、夏休みにおチビちゃん(2歳)の外遊びを任せていたら、最近階段の上り下りになんとなくあんな風に数えているように聞こえるんですよ。 / ゆ ( 2008-09-23 17:52 )

2008-09-11 【雑感】実りの秋


我が家のぶどうが実りました。
肥料をやってみたおかげで、けっこう甘くておいしい。
でも子どもたちはあまり食べない。
なんか店のぶどうじゃないと、虫がついていたりしたらイヤだというのだ。

これだから現代っ子は・・・
農薬も使ってないぶどうなのに。

仕方がないので大量のぶどうを前にぶどうジャムを作りました。
皮と種ごと煮て(水分が出るので水は不要)、米飴とレモン汁で味付けしました。
うまくトロトロにならなかったので、寒天パウダーを入れて固めました。

来年は摘果とか剪定とか少し勉強して少数精鋭のぶどうを収穫したいです。
(大量になりすぎました・・・)

自分ちでぶどうがなって初めて知ったこと・・・紫のぶどうも、はじめは黄緑色で、熟すと色が変わっていくのだ!

先頭 表紙

ゆさん、ブログ拝見しました。シソジュースの色、きれいですね。読まれた本も興味深いです(「西の魔女が死んだ」も先日読んだところ)。またお邪魔させていただきます〜。 / パンプキン ( 2008-10-05 02:29 )
いや〜実は、つっこみができるようになるまで半年もかかったんですよ。笑っちゃいますよね。アドレスを貼り付けてみました。よろしければお時間のあるときにどうぞ。http://poupou.cocolog-nifty.com/blog/ / ゆ ( 2008-10-01 20:31 )
おお、フィー子さんはワイン派なのですね。それではパンプキンブランドで・・・酵母で作れるそうですが、怖くて誰も飲めないかも・・・(笑)(ジャムはもっぱらわたくしが消費しております) / パンプキン ( 2008-10-01 01:48 )
ゆさん、ブログをお持ちなんですか!?教えてください〜。差し支えなければここにアドレスをはりつけてもらえば、コピペして伺うことができますよ。うちにもなけなしの畑があるのですが、土が浅すぎて地下になるもの(芋とか、大根とか)は無理ですね。イモ類は初心者にも収穫しやすい作物らしいのに・・・。 / パンプキン ( 2008-10-01 01:20 )
ワインにしてくださったら買いますよー / フィー子 ( 2008-09-28 20:48 )
ほとんど植えっぱなし状態の畑で、草ボーボーなんですが、結構楽しんでいます。ジャガイモなんて大豊作でしたよ。シソジュースは上の子と下の子に人気があります。最近ブログにも写真を載せたんですよ。リンクの仕方が分からず、ご紹介できないのが残念です。 / ゆ ( 2008-09-27 01:11 )
わ〜畑始めたのですか。勝手に生えてきたって、前の住人が植えておいてくれたうちのぶどうと同じくお得感がありますね。(笑)シソジュースおいしそう。家で収穫した作物で自家製の食品を作るとなんともいえない満足感がありますよね。 / パンプキン ( 2008-09-25 01:27 )
ジャムが作れるほど大量のぶどうが実ったんですね。うちでは今年から借りている畑に、勝手に生えてきたシソでシソジュースを作りました。 / ゆ ( 2008-09-23 17:55 )

2008-09-04 【子ども】漢字が書けない

夏休み初日のこと。休み帳の漢字のところをやっている娘を傍で見ていて驚いた。

に・・・2割くらいしか書けませんけど?(それもたまたま私と勉強した漢字のみ)
わからないのは教科書を見てうつしていた。

う・・・うーむ、うーむ。

ダンナは「まあ、慌てなくても、いつか書けるようになるんじゃない?」というのだが。
「いつか」っていつなのだ。

ダンナも小学校のころ、家で宿題さえもやっていったことはないそうだが今ではふつーに社会人をやっている。
ま、まあそうなってくれればよいのだが・・・。
中3のとき高校に入るために勉強したらしい。
中3までほっとくのか・・・。うーむ。
(っていうか英語とか、他に勉強する科目がいっぱいあるでしょ?漢字を小学生からやりなおすのに時間とられちゃって大丈夫なのか?)

義務教育というのは、子どもを学校に通わせる義務のことだが、行かせるだけでいいのか?少なくとも小学校6年までの読み書きと計算くらいは身につけさせるのが親の義務ではないのか?などと思い始め、夏休み後も一緒に母と毎日10分くらい勉強する約束をしてみた。

それはいいのだが・・・本人やる気まったくなし。
ふざけてばかりいる。親だから甘えておるのだ。イライラする自分を抑えるのが大変。

小学生の勉強なんか、家で教えられるのにわざわざ塾に行かせる親の気持ちがわかる。
子どもは甘えてふざけるし、親はイライラするし(他人の子なら冷静になれるのに)、感情のこじれがあるからだよね。
ある程度の年齢になると親には絶対教えてもらいたくないと言い出したりするのだろうし。

しかし塾にやるお金はないので(笑)公文とか行かせるなら絵の教室をやめさせるしかないのだ。それはかわいそうなので(本人楽しくやっているし)やはり私がやるしかない。

ま、私にとっても修行である。あまり「漢字を書けるようにしなくてはっ」などと意気込みすぎるのはよくない。期待しすぎもよくない。10分一緒に勉強することに意義がある、くらいに考えて、惰性でやることだ。
無の境地で、ただもくもくと。
ひとつ書けたら、「おお、ひとつ書けるようになったか!」と小さな進歩を喜ぶ。
できなくてもそれもまたよし、と達観する。
今こそ「北風と太陽」の童話を思い出すのだ。嫌なことは続かない。楽しいことはどんどんやりたくなる。強制的にやってもダメなのだ。生き生き勉強している子どもに、親が子ども以上にやる気満々な例など見たことがないもの。

前々から思っていたが、娘は右脳タイプなんだよね・・・(そういうことで納得しちゃっていいのかしらん?)。

先頭 表紙

ウフフ、便利なことばですよね、右脳タイプ。(笑)その意味するところは机の上の勉強が向かないってことですが。き、きっと他に適正があるのよっ。 / パンプキン ( 2008-09-11 02:27 )
右脳タイプ。。。うちの次男もそうかも。そう思おう! / たたら ( 2008-09-08 22:16 )

2008-09-03 【子ども】漢字検定の結果


ご報告が遅れたが、アットホームな漢字検定は夏休み直前に行われた。

無理やりダンナも巻き込んで私、息子、娘と4人で受けた。(過去問題集の巻末に実物大の問題用紙がついているのでコピーして使用)
ひとつの消しゴムを4人で共有するというアットホームぶりだったが。

結果は・・・全員合格!(ほっとするダンナ)娘はちょっとしたところの間違いをのぞき、ほぼ満点。やはり書き順があやふやになっているダンナが一番不利ではあった。

写真のようなニセ賞状を作成した。
(理事長の代わりに推薦者名となっているのがミソ)
息子が「この賞状誰が書いた?」というので「かーさんだよ」というと「うまー!」

・・・いや、それは(つづく)

先頭 表紙

2008-09-02 【子ども】漢字検定の結果その2


君が作った賞状と比べればね。^^;かーさん、一応大人ですから。

(パインちゃんの1歳のお誕生日に賞状やくすだまを用意してくれたのだ。イベント好きな子どもたちなので)

*  *  *
次は9級だ。9級は小学校2年程度で、娘はまだ半分も習ってないので、息子だけ9級に進むことになった。
すると娘が「あたしも9級やる!」と言い出す。
いや、まだ習ってない漢字も出るんだから、あんたは来年でいいよといって断る。

それもひとつのモチベーションになるかとも思ったが、学校の授業より進んだ勉強をさせるのは、私的にはあまり気がすすまないのだ。
学校の授業で習うことは、いつも新しい、初めてのことであってほしい。
毎回の授業に集中できる力をつけるのもまた、大事なことだし。
○文は先までやらせちゃうからイヤなのだ。

でも「9級受ける!」と言った日は娘は(珍しく)真剣に漢字に取り組んだので、これはやはりいいモチベーションになっているんだろうと思う。
娘はどうしても、また一家4人で検定を受けて競いたいみたいだ。

それならと、息子は問題集、娘は学校の授業でそれぞれ9級の漢字を勉強し、2年生の終わりにまたみんなで9級を受けることにした。

ま、スローな展開ですが、小学校卒業時に5級をもっていればいいということにしよう。

先頭 表紙

2008-09-01 【子ども】夏休み中の読み聞かせ

夏休み中にやりたいことのひとつのがこの読み聞かせだったが、時間のない中ではまあやった方かなと思う。

読み聞かせたのは『家なき子』、『ふたりのロッテ(上下)』、『イワンのばか』、『怪盗ルパン』。(斉藤 洋・広瀬 弦の『西遊記』を借りようと思ったのだが、借りられていた・・・)
『イワンのばか』は、私が大好きな本である。トルストイは長編よりも、晩年に書いた民話の方がシンプルだけどぐっとくる。子どもたちも楽しんでいた。トルストイ民話は今後も読んでやりたいと思っている。

『怪盗ルパン』は、ご存知アルセーヌ・ルパンシリーズの第1巻である。私が小2の時夢中になったシリーズ(私らの頃はルパンといえば三世じゃなくてアルセーヌの方だったのだ・・・)。
当時の親友と「ルパンファンクラブ」を作って競って全集を読み、ルパン以外の男には一生心を奪われない、ルパン以外の男とは結婚しない、という誓いを立てていたっけ。(笑)
私は誓いをやぶっちゃいましたが、彼女はどうなりましたかね〜(小4のとき転校し、高校まで文通していたけどその後は途絶えてしまった・・・)

子どもたちも、ルパンの魅力にまんまとはまったようで、「続きはまた明日」というとブーイングの嵐。ふっふっふ、かかったわね、母の罠に。
南洋一郎によるルパンシリーズ(ポプラ社)はわかりやすく、子どもを夢中にさせる力をもっている。これは子どもたちの要望にこたえて今後も借りてくる予定(今2冊目)。

面白い本を紹介するのが読み聞かせの目的だ。
自分じゃ読まないけど読んで(聞いて)みたら面白かった本っていうのはいっぱいあるからね。

平日はあまり時間がとれないのだけど、土日は読み聞かせを続けていきたいと思う。

先頭 表紙

ルパン訳は易しいのから難しいのまでいろいろありますからね〜。ゆさんの読んだのは堀口大學とかの訳だったりして!?うちも前に違う人の訳で失敗したことあったんですよ。南さんのはわかりやすい「超訳」ですが、それでもところどころ言葉を易しいのに置き換えて読んでます。^^; / パンプキン ( 2008-09-11 02:30 )
小2でルパンを読んでいたんですね。わたしは、5年生頃だったかな?子どもに読んだ本を記録しようとブログをはじめたのに、最近では上の子たちにそっぽを向かれています。ルパンになら飛びつくかもしれませんね。 / ゆ ( 2008-09-08 01:15 )

[次の10件を表示] (総目次)