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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2008-08-25 【子ども】夏休み終了
2008-08-24 【子ども】読書感想文その1
2008-08-23 【子ども】読書感想文その2
2008-08-22 【子ども】自由研究で夫婦ゲンカ(笑)
2008-08-16 【旅行記】夏休みの旅行
2008-08-15 【旅行記】食べ物
2008-08-14 【旅行記】遊園地
2008-08-13 【旅行記】ハプニング
2008-07-28 【子ども】夏休み突入
2008-07-27 【子ども】母の夏休みプロジェクト


2008-08-25 【子ども】夏休み終了

長野では先週から二学期が始まっている。

例年うちの子は夏休みの初日に日記と自由研究以外の宿題をすべて終わらせるのだが(←休み中に学校のことを一切思い出さなくてすむため)、今年はそうはいかなかった。

キウィは終わらせたが、パパイヤは途中コンパスがないとか言ってなんかめんどくさくなったようで、そこで中断した。

そこからがいけない。

翌日からコンクールに向けてのブラスバンドの練習が始まり、午前は学校、午後は友達と夕方まで遊ぶ、という毎日を繰り返し、その間宿題のことはホントに一切忘れていたようで、気がつくと休み終了まであと5日という事態に。^^;

母の反省としては、今年は「読書感想文いつやるの?」「自由研究どうするの?」とか言い過ぎた。
来年は5年生なので一切そういうことは言わずに我慢し、最終日に泣くなら泣かせよう。それもひとつの愛情じゃ。

しかし「おかーさんやる気のない人の手伝いするほどヒマじゃないからね、もう何にも言わないから自分でやりなよ」と突き放した指導をすると
「そんなこといわないで、もっと言って〜(←宿題やった?とかいうことを)」ととりすがる息子。^^;

ホントに私が言わないと最後の最後までイヤなことを意識の隅に追いやっていそう。
夏休みはストレスたまるわ〜。

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ゆさんの地域でもやはり夏休みは短いのですね。休みが過ぎるのは早いですよね〜。やっと昼間の我が家に静けさが戻ってきたので、終わってせいせいしますが。(笑) / パンプキン ( 2008-08-29 00:50 )
ただでさえ短い夏休みに、ラジオ体操当番やプール当番、子ども会の行事などがあり、さらに週末の度に遠出しなければならなかったりとしているうちに、お盆が来て夏休みもあっという間に終わってしまいました。 / ゆ ( 2008-08-26 15:50 )

2008-08-24 【子ども】読書感想文その1

今年の宿題の目玉、読書感想文。
息子はとにかく自分の意見や考え、特に感情がからむ気持ちを言葉にするのが苦手だ。

だから国語が嫌いなのだ。感想を書かせられると「おもしろかった」しか言えない。
どこが面白かったかと聞かれると他の子のように「りすさんが手紙をもらったところ」とかじゃなくて「29ページ」などと答えてしまう。

だから我が家の読書感想文の目的は、気持ちをことばにする練習。もっといえば、気持ちを掘り下げる練習だ。

今のところ得意科目は理科・算数・図工である息子だが、将来技術者になったとして、奥さんと口ゲンカもできないようじゃ困るしな。^^;
そういうダンナさんをもった奥さんの愚痴をよく耳にするもんね。

こっちが何を言ってもことばが返ってこないで黙りこくってしまう。コミュニケーションが成り立たない。言葉にしなきゃ、家族だってわからんことはたくさんあるのに。

技術者の人で、本当にわかりにくい日本語を書く人っている。そういう摩訶不思議な日本語に泣かされている翻訳者の人はけっこういるのだ。私もそういう目にあったことがあるが・・・。

前置き長すぎだが、普段物語をまったく読まない息子が選んだ本は『ファーブル昆虫記』の『セミの歌のひみつ』。
休み中はいくつか面白い読み物を読み聞かせたのだが、息子はやはり物語よりも事実を述べた本が好きなようだ。
(そして、自分の感情をことばにして人前で発表するというのが息子にはたまらんらしく、感情をあまりむき出しにしないですむ本としてこれを選んだようにも思われる)。

で、まったく感想の出てこない息子になりかわって私が例の手引きを作成。
ま、目的は気持ちを掘り下げることだから、「こんなの息子の感想文じゃないのでは?」という思いには目をつぶる。^^;

つづく

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2008-08-23 【子ども】読書感想文その2

まずは本を読むのだが、「なんか面白いとかへえとか思ったところには付箋をつけるように」と言う。
言葉にできなくても付箋をつけることくらいはできるはず。

そして私が作成した手引きのリストの中から息子が選んだものと、その解答は以下の通り。
@どうしてこの本を選んだのですか。
 図書館で見て面白そうだと思ったから。
Aこの本で一番面白いと思ったところはどこですか。
 アメリカやヨーロッパの北の方にはセミがいないので、セミの鳴いている木を見て「鳴く木」だと言ったり、鳥と間違えたりしたこと。
Bこの本で一番へえと思ったことはどこですか。
 死んだセミを鳴かせる方法があること。発音筋をピンセットでつまんでひっぱると音がする。
Cファーブル先生ははじめセミの声をどう思っていましたか。
 うるさくて集中できないのできらい。
Dその後でセミの声にたいする考えが変わりましたか?どう変わったのですか。
 土の中で4年過ごし、日光を浴びて2週間しか生きられないのでやかましいと言って悪く言うのはかわいそうだといった。
Eファーブル先生のすごいと思うところはどこですか。
 たくさん実験をしていてその結果をそのまま書いていることがすごいと思います。
Fファーブル先生に見習いたいと思うことはなんですか。
 長時間実験を続けることができるところ。

・・・これだけの答えを書かせるのに、もーたいへんだった。
ま、CDは無難にまとめさせようとする母の下心ミエミエだけど。

ただの「面白かった」から「どこそこが面白かった」まで書かせるという訓練は、今後まだまだ必要だと思う。
来年も読書感想文が出るといいですな。(オニ)

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参考になりましたでしょうか。私のは高校の国語の先生のブログを読んでマネしたものです。(笑)何もないところからじゃたぶん何も書けないので、助かりました。私たちの頃は、本文を読まずにあとがきを読んで感想を書く人がいましたね。私じゃないですよ〜 / パンプキン ( 2008-08-29 00:36 )
わたしが子どもの頃は、読書感想文が定番だった気がしますが、うちの子たちはまだ一度も感想文の宿題が出たことがないんです。こんな風に進めてあげると書きやすくなりますね。機会があったら参考にさせて下さいね。 / ゆ ( 2008-08-26 15:54 )

2008-08-22 【子ども】自由研究で夫婦ゲンカ(笑)

さて、自由研究だが、息子はテーマに「砂鉄」を選んできた。
砂鉄の研究で何ができるか、ネットで見て息子と相談し、砂鉄を採取し、顕微鏡で見て、紙の上においていろいろな形の磁石で磁力線を描くというものにした。

しかし私が息子にあれこれ指示しているのを見て、お盆で家にいるダンナが不満顔である。

「自由研究ってのは自分でやるもんでしょ」

ま、ダンナは自由研究なんて親に手伝ってもらったことはないので、そう言うのである。
私だって、夏休みの宿題を親に手伝ってもらったことはないけど。
それを思うと、宿題が私主導で行われているのが気にいらないらしい。

だけど誘導してやって考えさせなきゃ、何も教えないで「さあやれ」ったって何もできないよ、少なくともうちの子は。
深く考えさせることに意義があると私は思うのだ。
でも、お粗末なものでも、浅いものでも、親が手を出さないで子どもが自分なりにやったものの方が価値があるとダンナは考えているようだった。

ま、それも一理あるけどさ。
でも今の自由研究は、子どもが自分だけでやることなんか学校は想定してない。
ちゃんと保護者用の「まとめ方プリント」まで配布されているのだぞ。
つまり、親がちゃんとみてやってくださいということなのだ。
「これじゃお母さんの研究じゃないか」
というので
「パパイヤちゃんは放っといたらできないよ。できないからこうして誘導してるんじゃん。そんならお父さんがやってみてよ」
私に仕事がきて忙しくなったので、お盆休みのダンナにバトンタッチした。

仕事の合間に行ってみると・・・
なんだ、ダンナがしゃべって息子が書き写してるやん!
私よりひどいじゃないか。
(少なくとも、私は息子に文面を考えさせるように誘導しようと思っていたぞ!)
親がやったようには見せかけない、素朴な研究を「演出」しとるだけやないか。

・・・ってな具合に、夫婦仲にまで亀裂を入れて自由研究は終わり(笑)夏休みは終了したのであった。やれやれ。来年は自由研究2つだぞ。息子は小5になるから、来年は知らん。

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2008-08-16 【旅行記】夏休みの旅行


夏休み、一泊二日で東京旅行に行ってきやした。
なぜにこの猛暑に東京・・・。

それは「ポケモンセンターにどうしても行きたい」という子どもたちの強い希望があったからです。^^;

「キッザニア貯金」はまだたまってないし、「そんなお金どこにあるの」というと
「オレたちの貯金ぜんぶ使っていいからさ〜。」

おいおい、そんなこと言って、中学生くらいになって行きたいところが出てきても知らんぞ。
「いいのいいの!今さえよければ、未来のことなんかどうでも!」

・・・ええ、君らがそういう思想の持ち主だってことは、日ごろの言動からわかってましたがね・・・。

ということで、「たまには温泉行きたいな〜」というダンナの希望ははかなく消え、東京行きが決定したのでありました。

*  *  *
パインちゃんはまだ離乳食だし、上の子たちにつきあわせて連れまわすのはかわいそうなので、私とパインちゃんはお留守番の予定だったが、「たまにはお母さん行ってくれば?」というダンナの申し出により、ギリギリになってなんと私が行くことになった。

お姑さんであるおばあちゃんと毎日四六時中一緒に過ごしている私にブレイクを与えてくれようというのである。
とはいえ、パインちゃんと2日も離れるのはさみしくてさみしくて(私が、笑)後ろ髪をひかれまくりだったけど。

かくしておのぼり3名は東京へ向かったのであった。

写真は小学生のメッカ(?)「ポケセン」。

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フィー子さん、息子はいろいろなところがあるからと将来東京に行きたがっておりますが、私ら親は山があって人のあまり多くないところがいいなあと思っており、すでに親子間の断絶が!?夏休み中の計画は、自転車を除きあとはまずまずのデキでしたよ。 / パンプキン ( 2008-08-26 01:06 )
まあ、東京にいらしてたんですね!お子さんたちにとっても刺激を感じるんでしょうか?下の夏休みの計画はどの程度進みましたか〜?(聞いちゃまずいかしら(笑)) / フィー子 ( 2008-08-21 22:33 )
そう、ふたりとも大喜びでしたよ。パパイヤなんて、旅行前に世界の終わりがくるんじゃないかと心配したり、旅行前に死なないように健康サプリメントまで飲む始末。(笑)ホテルはやっぱり旅の楽しみですよね。来年はキッザニア行けるように貯金がんばろ〜。 / パンプキン ( 2008-08-19 23:26 )
母子で旅行かぁ。いいなぁ、羨ましい。きっと二人大喜びね。我家も何も買ってもらえないのにポケセンに行きたがり、旅先ではホテルが一番!一緒だね。 / たたら ( 2008-08-17 17:38 )

2008-08-15 【旅行記】食べ物


旅の楽しみのひとつはお食事である。
日ごろ外で食べることのない主婦にとっては、もう上げ膳据え膳というだけでも大きなごちそう。(笑)

しかし子どもとの外食で一番困るのは、食べ残しですよ。
娘なんてホントに食が細いので、ちょこっと食べて残す。
そのまま残して店を出るのがもったいないので、親はカロリー控えめの品(雑炊とか)を頼んでおいて、こどもの食べ残しを食べるのである。なかなかやせないわけだ。^^;

だからバイキング形式が一番いい。

「いい?たべる分だけ、少なめにとるんだよ。もっと食べたかったらまたとればいいんだから」

果物もデザートも豊富だし子どもも大喜びである。
でも結局すぐおなかいっぱいになっちゃってデザート一品しか食べてなかったけどね。

そして自分が満腹するとすぐに「(ホテルのお部屋に)帰りた〜い」というのが子ども。
母はまだ食べる気満々なんですけど・・・
(しかも子どもの分をとってやったり、あれこれ給仕していたので母はこれからが本番なのに〜)
不完全燃焼のままレストランを後にするのであった。
ま、子持ちの旅行なんてこんなもんですよ。
(お風呂もおんなじ)

写真は渋谷にある「子どもの城」。

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2008-08-14 【旅行記】遊園地


一日目は東京ドームへ行ったのである。
ホテル・新幹線と入場券がセットになっていたのだ。

何がいやかって、一番嫌なのが遊園地の怖い乗り物の付き添い。^^;
母はブランコでも酔っちゃうタチなのだ。高所恐怖症のダンナといつも付き添いを押し付けあっているのだが、今日はダンナがいない!

「これのりたい!」「二人で乗ってくれば?」「やだ、おかあさんも!!」
・・・頑なに拒否していたがとうとう断りきれず、
「一回きりだからね?おかーさんがこういうのに乗るのは」
と約束して、死ぬ思いでお役目を果たす。

終わってほっとしたところ、子どもたちは
「超たのしー!」「もう一回やりたい!」
「今度はふたりで乗りなよね」「ちぇっわかったよ〜」

兄妹で並んでいるとスタッフに呼び止められる。
「(キウィに)身長130cmないので、保護者の人と乗ってくださいね」

がびーん。
かくして怖い乗り物に連続して3回乗らされてしまった。あと一回で死ぬところでした、マジで。^^;;;

それでもフリーフォールとかジェットコースターとかの絶叫系はダメな子どもたちでよかった。
観覧車に乗って、そういう乗り物に乗っている人たちをこっちまで心臓ばくばくしながら眺めつつ、
「どんだけ命知らずなんだ、あの人たち」
「何億円積まれても、絶対いやだよね」
などと言い合っていた。
いやホント、わざわざお金払ってあんなのに乗る人たちの気が知れない・・・。

しかしもしパインちゃんが絶叫系大好きっ子だったらどうしよう・・・。
その頃は兄ちゃん姉ちゃんが中高生だから、彼らに付き添いを頼むことにしよう。^^;

写真はほのぼの観覧車のてっぺん。
これなら何十回でも平気なんですがね・・・。

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2008-08-13 【旅行記】ハプニング


ま、東京なんて右も左もわからないので、パソコンで予習を完璧にしていったら、これといった失敗もなく、わりとスムーズに行ってこれました。

旅行中のちっちゃなハプニング
@山手線の逆回りに乗ってしまったことと
(なあに、山手線は丸いところをぐるぐる回ってるんだからね、どっちから乗っても同じだよ、と子どもたちに豪語したら、あまりに時間がかかるので、途中で乗り換えました^^;)
Aパパイヤがホテルの部屋の金庫をがちゃがちゃいじりすぎて開かなくなってしまったこと
(10歳になっても3歳のときから全然変わっとらん!どうして必要もないものを片っ端からいじるかね、あの人は)
B遊園地で空中サイクリングに乗ろうと思って並んだところ、長蛇の列で1時間以上たってもまだ乗れず、「どんだけ人気がある乗り物なんだ」と思っていたら、隣の「炎神戦隊ゴーオンジャーショー」に並んでしまっていたこと
(待っている間ずっと流れていたゴーオンジャーのテーマソングが耳にこびりついて離れません)

彼らにとって夢のような2日間が終わり・・・さあ宿題だ!!
(初日に終わらなかった分はそのまま手付かずの息子。どうする!?)
*  *  *
写真は新幹線あさま。なんとポケモン号で、子どもが喜んでおりました。
夏休み中の東京はポケモンづいていましたね。
(ポケモンの絵が描かれた山手線にも乗ったし、スタンプラリーもやってた)

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2008-07-28 【子ども】夏休み突入

母の頭の痛い季節、夏休みがやってまいりました。^^;
長野では7月26日〜8月19日まで。ま、東京のように一ヶ月はありません。
それでもこの期間は大変。

何が大変って、文句が多いこどもたちで。(笑)
朝から晩まで、「暑くて死にそ〜」だの、「お腹すいた、なんかない〜?」だの、「なんか冷たいもの食べたい〜」だの、「え〜そうめんじゃないの?」だの(←毎晩そうめんにする親があるかい!)、「つまんない〜」だの、「たいくつ〜」だの聞かされ、そして「おかーさんあれがない」「これやって」「ちょっと来て(←用があるなら自分から来なはれ!)」「これどーゆーこと」「ねえどっか連れてって」だの、とにかくしゃべれる者の特権で母を呼びつけ、もの言えぬパインちゃんが待たされてしまうのだ。

あ〜、昼間上のふたりをどっかに預けてしまいたい。なんてね。(苦笑)

この夏休み、息子は所属しているブラスバンドのコンクールがあるので、毎日3時間の練習に出かけます。
そして夏休みの課題は、いつもの夏休み帳に自由研究に、今年はなんと読書感想文が!!

去年までは、読書感想文じゃなくて日記だったんだよね。そして作文の苦手な息子は、「きょうは、○○に行って、○○しました。たのしかったです。」的なおさな〜い文章を書いていたのだけど、今年はそうはいかないぞ。どうする、息子!?

「読書感想文なんて書けね〜」と頭を抱えているので、とりあえず「おかーさんにまかしとき。おかーさんが教えてあげるから」というと、
「わかった!おかあさんが読書感想文を書いて、それをオレがうつすんだね?」

ぶぁかもん!!
おかーさんが読書感想文を書けるように誘導してやるってことじゃ(ま、最初ですからね)。
手引書を作ってやるつもりなのだ。
Kさんのマネです・・・えへへ。^^;

というわけで、4年生の夏休みは、ひと味違います。(?)

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そっか、2学期からの転校生には宿題がないのね。目からウロコです。茨城は厳しいみたいね。茨城から越してきた私の知人の娘さんも4年生で1日4時間やらないと終わらない量の宿題を毎日出されて、泣きながらやってたって言ってたわ。息子には「長野は宿題少ないんだからありがたいと思いなさい」と言うのですが。ありがたいのか?(まあ中学受験とかのある地域には引っ越せない息子です) / パンプキン ( 2008-08-05 07:41 )
去年は夏休みに引越しだったので、2年の次男は初めて夏休みの宿題に取り組んでいます。母としてはどきどきしていたんだけど「え?宿題ってこれだけ?!」って程度のもの。茨城は厳しかったけど横浜はのんびりしてるの。ラッキー!でもこれで大丈夫なのかな。 / たたら ( 2008-08-03 11:47 )

2008-07-27 【子ども】母の夏休みプロジェクト

あ〜夏休みやだやだとばかりは言っていられない。
教育ママである母はこの休みを有効利用するつもりですよ。
なんてったって普段は夜8時〜9時に寝かしつけるのが精一杯であわただしくて、何かを子どもとじっくりする時間もなかなかとれないので。(←毎朝5時半に起きて宿題するので早く寝かせないといけないのだ)

今年の夏休み、母のプロジェクトは以下の通り。

@最近『コロコロ』など漫画雑誌しか読んでるところを見ない子どもらに、毎日本を読み聞かせてやる!本は母が選ぶ。君らが普段自分からは手にしないような、ゾロリとかミッケじゃない本をね。

A毎日お手伝いを1.5ポイントさせる。やるまでパソコンゲーム(1日30分)は禁止。
(お手伝い一覧表というのがあって、難易度に応じてポイントが決まっている。1点はトイレ掃除、風呂掃除、洗濯物干しなど、0.5点は食器洗い、床磨き、掃き掃除、精米と米とぎなど、0.2点はお皿運び、ご飯や味噌汁の盛り付けなど)

Bキウィに自転車の補助輪はずす特訓をする!
(キウィをママチャリの後ろに乗せて坂道を登るのも疲れた・・・)

Cキウィに夏休みの補習。
好きなことはとことんやるが、気が向かないことはとことん手抜きする性格のキウィ。
気がついたら2年生の漢字がからきし書けなくなっている様子。あと繰り下がりの引き算がどうもね・・・。ま、毎日10分でもいいから、つきあいますよ。

D子ども部屋の大掃除
考えただけで疲労がおしよせるけど・・・^^;

充実した夏休みにしよう!と張り切る母。(あ、パインちゃんのハイハイ促進プロジェクトもありますけどね)

先頭 表紙


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