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パンプキンの手作り日記

息子パパイヤ(小5)と娘キウィ(小3)と赤ちゃん(パイン・1歳)の母の育児日記。
手作り再開はいつのことやら。

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2004-06-28 ぽぽちゃん不思議の国のアリス風
2004-06-27 バンダナ(額縁縫い)
2004-06-26 またまたまた医者へ行く
2004-06-25 またまた医者へ行く
2004-06-22 今日も娘を病院に連れて行く
2004-06-21 娘を病院に連れて行く
2004-06-20 娘のゆかた生地を裁つ
2004-06-15 フェルトのロールケーキ
2004-06-14 フェルトのお弁当セット
2004-06-13 田んぼの学校


2004-06-28 ぽぽちゃん不思議の国のアリス風


娘がずっと休んでいるので役員関係もお休み中だが、月曜になって
やっとキウィの病状が安定し、泣き叫ばなくなったので、昼寝の隙
をみてバザーの試作品を作ってみる。

ぽぽちゃんの着せ替えセットを売ろうかなと思って、あれこれ作って
みたのだ。

まずは「不思議の国のアリス風着せ替えセット」
フェルトだから端の始末はいらないし、チョー簡単。袖回りのゴムも、
縫う線をはさんで2本ゆるくミシンをかけ、糸をひっぱってギャザーを
寄せ、ゴムをギャザーが寄った布の上に重ねて縫っていくだけだ。
(前から不思議に思っていたぽぽちゃんお洋服の袖の簡単ゴムギャザー
だが、やっとこのやり方で縫えることに気付いた。これならトイレの
ふたカバーも縫えるじゃん!)

ちょっと40cm×40cmの布で足りなくなってしまったので、スカート&
エプロン短めになっちゃった。

アルプスの少女ハイジ風ぽぽちゃんとか(ちょっと古い。でも私好み)、
看護婦さん風とか(コスプレ?)ちょっと太めのセーラームーン風ぽぽ
ちゃんとか(笑)作ってみたら売れるだろうか???
やっぱり看護婦さんぽぽちゃんには、フェルトの注射をつけなくちゃな。
い、いかん、凝り性なもんだから、ついオタク的作品に走ってしまう。

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2004-06-27 バンダナ(額縁縫い)

もうじき長男パパイヤ(5歳)の幼稚園でキャンプがあるのだ。
つまり、初めてのお泊り。
それで、おそろいのバンダナとかを作るらしく、金曜に手渡されて
月曜までに縫ってもってこいという。
キウィがこんなときに限って〜〜。ま、回りをぐるっと縫うだけ
だから、ラクだけど。キウィが起きださないか、びくびくしながら
の作業。

ゆかたを縫うときに覚えた「額縁縫い」という手法を応用してみる。
ふつう四角いハンカチの周りを縫うときは、三つ折り縫いにして、
角は3つ折りが2つ重なってさらにぶ厚くなって縫いにくいものだが、
この手法では、まずまわりを三つ折りにして一旦開き、
角を三角に折ってさきっぽの小さい三角形を切り落とし、あとは
三角を折ったまま両辺を三つ折りにすると、ちょうど額縁の端っこ
のように、きれいな斜線ができるというものだ。
(写真がないとわかりにくいかな?)

角が薄くなって縫いやすいし、なんだか市販のみたいに見える〜。
(んなこたないか)

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2004-06-26 またまたまた医者へ行く

ゆうべから全身に赤い斑点が。
手のひらや、足の裏にまで。とってもかゆがって、大暴れ。
なんかここんとこずっと健康だったのに、
一気にいろんなものが出てきた感じだ。

とりあえず、40度近くの熱が何日も続いたので、その関係の
発疹だろうということで、様子を見ることになった。

大暴れしているキウィ(娘・3歳)が唯一大人しくしている
のが、ビデオを見せているときだ。ビデオ器械が壊れてから、
ずっと見せていなかったが、レンタルしてきた。

今はまっているのはセーラームーン。(^^;「髪の毛しばって」
というのでしばってやると「違う、セーラームーンみたいにして!」
と怒られる。無理だよアンタ、髪が短いのに、そもそも長さが
足りないんだから(^^;まあ、あんなに実際長かったら、床のお掃除
になっちゃうけどね。

一方、パパイヤのお気に入りのビデオは「あたしんち」である。
デカレンジャーも仮面ライダーなんとかも興味なし。毎週欠かさず
あたしんちを見ている。・・・庶民的な子供である。

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2004-06-25 またまた医者へ行く

四日目にやっと平熱に下がったので、前から気になっていた鼻
の回りがじくじくしているのを見てもらおうと、またまた医者
(皮膚科)へ行く。

なななんと、「とびひ」だった。
とびひというのは、身体のあちこちにうつる病気だ。
夏に多いらしく、どうも皮膚を清潔に保っていないと、感染する
らしい。キウィの場合、高熱で5日ほどお風呂に入れなかったか
らもあり、耳のうしろのじくじくが鼻にうつったようだ。

鼻の穴だけあけて、顔じゅうガーゼだらけの、痛々しい姿となる。
それはともかく、かゆくてかゆくて、でも、かいてはいけない
(もっと広がる)ので、それが大変。泣き叫んで大騒ぎだ。
夜中も眠れず、かゆみを緩和しようと保冷剤の凍らせたのをあてる
が、「お母さん、もってて」という。
私が眠ると手がゆるみ、保冷剤が顔から落ちる。するとかゆくて
目を覚まして泣き叫ぶ。あわてて手で押さえる。また眠ると手が
ゆるむ。
「お母さん、かゆい!」「お母さん、痛い!」・・でもどーにも
ならないこの歯がゆさ。
40度の高熱よりも、何よりも、「とびひ」はこれまで私が経験
した中で史上最悪の病気であると思ったことだ。命に別状はない
ものの。

昼間も日がな泣き叫ぶ。ちょうど週末にかかって旦那がいたのが
救いだった。ご飯の支度、洗濯、買い物、全部旦那にやってもらっ
た。(^^;具合の悪さから赤ちゃん返りして、言葉もしゃべらなくて
泣くだけだし、一日「抱っこ」の状態になっちゃったのだ。

ガーゼの取替えがこれまた大仕事で、痛いというので一時間もかけて
ゆっくりゆっくり顔中のガーゼをはがし、サラダ油で拭いて、薬を
塗って、またガーゼだらけの顔にする。

5日間で病状が落ち着き、完治には8日間かかることになるが、
治ってほっとしたのは、娘のみならず、親も同じだった。(^^;

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2004-06-22 今日も娘を病院に連れて行く

朝子供たちを送りだして、役員の仕事で幼稚園に行くと、
「お母さん、キウィちゃんが39度9分の熱が出て寝てます」
と担任の先生から言われ、びっくり。

急遽娘を連れて家に帰り、診察券とかもってまたまた病院へ。
この日から役員お休みの日々が続く。
この週も、いろいろ大事な会議とかがあって、朝は熱が37度台
に下がって「明日は大丈夫か?」と喜び、夕方になるとまた39度
にあがってがっくり、という日々の連続。

きっと共稼ぎで働くお母さんなども、子供が熱を出すと
こんな感じなのだろう。明日こそ熱がさがってくれ、明日は
大事な会議で休めないのよ、とかね。

まあ、子供を持つと、大事なときに限って、ということがよく
あって、とくに病気がちなお子さんを持ってるお母さんとかは、
いくら一生懸命やってもイザというとき自分は頼りにされない
という無念?を噛み締めつつも、いい意味で競争社会から脱落
していくのだ。

とかいいつつ、早くよくなってほしいよ。もちろん、赤い顔して
「お母さん、熱いよう」とふうふう言ってる娘が可哀相なことも
あるよ。

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2004-06-21 娘を病院に連れて行く

午前中は幼稚園の絵本貸し出しのお手伝い。
旦那が休みをとっていたので、その後一緒にランチ。
他の幼稚園のママたちも来ていたので、隣席で冷やかされ
ながらのランチだったので、恥ずかしがり屋の旦那には
ちょっと気の毒だったかも!?

午後はキウィ(長女・3歳)の耳の後ろが化膿していた
ため、病院へ連れて行く。
かなりひどかったようで、もっと早く連れていけばよかった。
副腎皮質ホルモン入りの強い薬をもらって、塗ることになった。

耳の後ろを洗い忘れたからかな?
かゆくて掻いたつめからばい菌が入ったかな?
以前も乾燥肌がひどくてアトピーっぽくなっていた時期もあり、
皮膚が弱い娘なのである。マメにケアしないと。

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2004-06-20 娘のゆかた生地を裁つ


週末は、もう身体が動かなくてた〜いへん。だるだる。
酸素が足りないのかな?(とあるある大事典でやっていたのだけど、
酸素が多すぎると活性酸素が発生して早く老けるんでしょ。どーすりゃ
いいのか、笑)

それでも、なんとか日頃たまっていた掃除や洗濯もちょっとやった。
とりあえず、バザーの見本作り(フェルトおもちゃ)を頼まれていた
のだけど、ファックスの紙が終っちゃって型紙を受け取れなかったので(^^;
ゆかた製作を進めることにする。
どちらも〆切ありだから、ゆかたが進んでないとあとあとプレッシャー
が大きいからね。

一回パパイヤで失敗して継ぎ足した経験を生かして(^^;今度はスムーズ
に裁てた。まあ、いくらなんでも、2回目からは同じ失敗はしない。
「人間とは失敗から学ぶ動物だ」これが私のソーイングの鉄則であります。
下手なソーインガーも数打ちゃなんとか着られるものが作れる、と。(^^)

ゆかたの生地は、キウィは「キティちゃんのがいい!」と言ってたのだけど、
アンタ、キティちゃんの生地は1メートル1500円以上は軽くして、うちには
とても無理です。3メートル半いるからね。というわけで、2メートル500円
の生地を4メートル購入した。1000円でゆかたときんちゃく袋と髪どめゴム
ができるってわけだ。また布余りそう。何作ろうかな。(*^^*)

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アグネスさん、お久しぶりです〜。やっぱり必要はソーイングの母。ですよね。私も子供のお下がりが豊富だったら、ソーイングしなかったかも・・・子供にそっぽ向かれたら、自分のブラウスでも作ろうっと♪ / パンプキン ( 2004-06-30 01:15 )
暑くなりましたね。メールしようといつも思っているのですが、何やらバタバタ気味です。わたしも必要に迫られて最近お針子してます。そのうちご披露しますね。わたしも失敗から学んでおります、ハイ(^_^;) / アグネス ( 2004-06-24 00:42 )

2004-06-15 フェルトのロールケーキ


これもプチケーキセットにもうひとつ作り足したもの。

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2004-06-14 フェルトのお弁当セット


バザーの話し合いに、サンプルをもっていくことになり、
急遽2年くらい前に作った弁当セットを引っ張り出す。

もうレタスとか、プチトマトとか、ウィンナーとかなくなって
おり(^^;大慌てで作り足す。

作り方は簡単だ。卵焼はフェルトを半分に折って巻き、巻き終わり
をかがるだけだし、仕切りの葉っぱは切るだけ。

まあまあ可愛いと思う。売れるかな?

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2004-06-13 田んぼの学校


市内の農場が、自分とこの田んぼを解放して子供達に自然に触れ
させてくれる「たんぼの学校」に行ってきた。
田んぼって、すごい泥んこだ。
長靴なんて、役に立たない。
厚めの靴下をはいて、田んぼに入ると、真っ黒な長靴を履いている
ように見える。
みんな真っ黒になって、苗を植えて、田んぼの生き物を採集した。
ざりがに、かえる、めだか、小さい魚。いなごの赤ちゃんもとんで
いた。
どろの中にずぼずぼ足を突っ込むって、なかなか気持ちいい。
参加無料で、農家の人がざりがにの生態について説明してくれたり
紙芝居をしてくれたり、おにぎりや煮物、漬物を出してくれたりし
た。

帰りは、ふたりともぐっすり眠ってしまった。

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わーRuiさん。アップしてからつっこみはできないのね。いつもながらお返事超遅くなってごめんなさい。フェルトケーキはまわりをまつるだけだから簡単ですよ。バザーはこういうのをみんなで作ろうと思っとります・・・ / パンプキン ( 2004-06-13 14:06 )

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