2004-07-06 喘息とは
2004-07-05 夏風邪
2004-07-03 恐怖の・・・
2004-07-01 整体体験談
2004-06-30 ガタがきた
2004-06-29 夏バテ？
2004-06-28 向き不向き
2004-06-27 物欲
2004-06-23 彼は本気だ
2004-06-20 結婚記念日[3rd]

仕事帰りにひとりでかかりつけの小児科へ。
シンが入院したとき、
「この子は喘息のケがあるねぇ」
と、入院先の医師にも言われ、かかりつけの医師に伝えると
「一度、喘息についてのお話をさせていただきたいので
　病院の方へ来ていただけますか？」
と言われていたのを、ずっと先延ばしにしていたのです。

仕事帰りに寄るのはちょっと大変。
かといって仕事を休むほどでもなく・・・と、後回しになっていたのですが
「このままでは忘れてしまう！」
と思い、行くことにしました。

18:35頃、病院へ行くと誰もいない。
今は風邪が流行ってないのかなー。
診察室へ入って説明されること45分！（＾＾；
とっても丁寧なのはありがたいんですが、この先生、話がくどいんです。
でもおかげで漠然としていた喘息という病気を、人に説明できる状態になりました。
ここでそれを書こうと思ったのですが、説明には図があった方がわかりやすいですよね。
でも私には絵心というものがゼロではなく、マイナス状態で・・・。
わかりやすいはずの説明が、逆にわからなくなりそうなのでやめときます。

そこの先生（以下、Ｔ先生）はいろんな雑誌に原稿を依頼されているのか、
ご自身が好きで書いているのか（失礼？）わかりませんが、
病気やいろんな情報を、記事のコピーで持たせてくれます。
たいていＴ先生ご自身の記事です。
・・・これって自慢？（笑）
いやいや、そんな偏った見方をしてはいけませんね。

今回も、現在打ち合わせ中の原稿を出してきて、説明してくれました。
まだ記事になってない原稿のコピーを、他人に渡しちゃいけない気がするのですが。
まぁ、それがこのＴ先生のいいところというか・・・（笑）

喘息治療には、機械を使っての吸引が有効だそうです。
シンも入院中に１日３，４回やってました。
Ｔ先生のオススメは『インタール』という薬の吸入でしたが、
最近の病院では『ステロイド』を吸入するところが多いそうです。
『ステロイド』って、アトピー性皮膚炎の治療に使われる薬って
イメージだったんですが、喘息もアレルギー反応なので、アトピーの
仲間なんだそうです。
でもなんだか刺激が強そうじゃないですか？
でも効果は『ステロイド』の方が、目に見えてあるそうです。
その結果、最近の病院では多用されるらしいのですが、最近（6月）
『ステロイドは本当に安全か？』
というような内容の論文が発表されたそうで、最初から乗り気じゃなかった
Ｔ先生は「やっぱり！」と思ったそうな。

ま、そんなことはいいのですが（笑）、シンは
「今すぐ吸入治療が必要！」
というほどではないのですが、要観察状態らしく、
これから症状が改善されていけばいいのですが、悪化するようなら
『インタール』吸入治療を強く勧めます、という状態だそうです。
するかしないかはご両親の判断です、って言われましたが
見ていて苦しそうな喘息の状態を放置する親がいるのでしょうか？
退院後は、喘息の症状が出ていないので、これからよくなっていくのを願うばかりです。

先頭 表紙

あちらこちらの日記で目につくのですが、私も例外にならず
夏風邪を引き込んでしまったようです。

土曜日のBBQから帰宅後、発熱し、今日（月）は仕事を休んで病院へ。
そこでは「夏風邪かしらねぇ（女医さん）」と言われ、薬をもらう。
症状としては、

・熱（でも37.3度くらいで高くない）
・頭痛
・気持ち悪い（クラクラする）
・食欲なし
・鼻水ズルズル
・喉が痛い（咳は出ない）

ってとこでしょうか。
特に喉がひどいようでした。

話が少しズレるように思うかもしれませんが・・・
皆さん、寝るときは温度調節、どうされてますか？
扇風機？クーラー？窓開けっ放し？自然のまま？
うちはシンと相方が汗かき＆暑がりなので、クーラーが一晩中頑張ってます。
私は最初はいいんですが、寝ていると寒くなってくるので布団をかぶります。
シンも寒いんじゃないかと頭に手をやると・・・汗かいてる！
なんでこんなに汗っかきなんだ、君は！

以前は「つけっぱなし」に抵抗があったので、タイマーにしておいて
暑くて起きてはつけて、またタイマーが切れると暑くなってつけて、を
繰り返していました。
暑くて起きるのが大人だけならいいのですが、シンも起きる。
この年齢の子が「起きる」というのは「泣いてグズる」ということ。
夜中の２時３時に泣かれると、大人も睡眠不足に陥るので、
「つけっぱなし」を選択したのですが・・・。
確かに、初日はシンもよく寝ました。
１度も起きませんでした。
が、初日から私も相方も「ダルーい」と思いました。
そして２日目。
風邪の症状が悪化していたので「つけっぱなし」はいかんね、と
朝、相方に告げました。
（話している時間はないので言い逃げ）

みんな、どうしているんでしょう？
去年はどうしてたっけなー？
確か「タイマー→切れる→暑い→タイマー」だったような気がするのですが。

先頭 表紙

またか！ってカンジですが。

例のBBQに行ってきました。
そう、あのBBQです。

今回は「午後からだよ」と聞いていたのに、金曜の夜に
「明日何時に出るの？」と聞いたら「８時」

なぬ？（−−＃話が違うやん。
怒っても相方は「だって９時からって言われたんやもん」と言うばかり。
・・・・・・・けっ！　（←怒りの表現）

前回と同じようにダラダラと集まって、ワラワラと買い物。
計画性のなさが早くも表面化して、レジで
「金が足りない！なんか戻せ！」
と返品する。
またそのレジが、バーコード読んで「返品」とか「削除」ってできない機種で
表に読み込まれた商品のデータを矢印キーで探して、Deleteしなきゃいけない。
どれを戻すかでもめているメンバーを、とっても迷惑そうな顔で見つめる
レジのおねーさん。

ああ、イライラするっ。（−−＃

なんとか買い物を済ませ、目的地へ移動。
その間にシンが寝てしまったので車で待機。
というか、あのメンバーの中で馴染めない。絶対。
小１時間ほど寝て起きたシンを連れて、外へ出ると
皆くっちゃべって飲んでるだけで、なにも用意されていない。
ようやく炭に火がついたところらしい。
・・・確か前回もそうだったような・・・。
で、女性陣がようやく「野菜、切ってこようか〜」と立ち上がる。
一応、炊事場があるってことで、そこまで野菜を運ぶ。
・・・遠いやんけっ。
川沿いのキャンプ場っぽいところだったんだけど、炊事場はテントを張ったところから
大声で叫んでも聞こえないくらいのところ。
で、屋根がない。
炎天下で野菜を切れと？
っていうか、誰もこんなところで野菜の下準備なんてしないんじゃねーの？
普通は準備済みだろ？
（機嫌と比例してどんどん言葉が悪くなる）

戻るとお父さん群が「助けて」状態。
ほんの半時間も子供の相手ができない父親達。
ようやく食べ物を焼き始めたけど、焼いたらその場で消費されるので、
子守をしているお母さん群はまったく食べられない。
子供が大きいお母さんはガツガツ食べてたけど。
結局私が口にしたのは、シンが食べ残したウィンナーの残りと
肉を２切れ、最後のラーメンを１杯でした。
これで2000円かよっ！

で、ダラダラウダウダと河原に居座ることなんと６時間以上！！
その間にシンは熱中症のような状態になり、熱が38.7度まで上昇。
帽子をかぶせて、水分は摂らせていたのに・・・。
それでも元気だったのでそう心配はしていなかったのですが、
夜になっても熱が下がらず、座薬＆氷枕で寝かせて、翌日には微熱程度に。
月曜日には保育園にも行きました。

が。
私がダウンしました。
37.3度と熱は高くないのですが、頭痛と食欲ゼロ。
おまけになんだかクラクラする。
ということで月曜日はお休みしました。

もう絶対にあのBBQには行かない！行かない！行かない！！！！（絶叫）

先頭 表紙

行ってまいりました。
結論から言うととってもよかったです。

整体士（って呼び方あるのか？）さんは色々と説明してくれたり
「時間は大丈夫ですか？」と気にしてくれたり。
通常は60分らしいのですが、私は約２時間の長居（＾＾；
でも料金は変わらず5000円でした。
（これはHPに書いてあったので安心して長居できました）

いろいろ言われたのですが、どうも私は
「とっても珍しい」
んだそうで。

通常、肩凝りや腰痛のある人は、筋肉量が少ないそうです。
筋肉がないのに、重い頭や身体を支えていて、痛みが出る。
ところが私は筋肉量は十分あるのに、身体全体が凝り固まっている。
しかも尋常でないガチガチ状態なんだとか。

「触るとこ触るとこ、すべてがガッチガチ」

と言われました。
ガチガチゆえに、痛いんですよ、押さえられると！
よく言われる「バキボキ」ってのは一切ありませんでした。
力を加えられることの方が少なかったくらい。
筋肉をなでるように触って、時々伸ばす。
指先で軽く押す。骨を触る。←この２つがとてつもなく痛い。(T_T)
思わず逃げました。笑われました。

一通り終わって、お話。
とても珍しい状態だということはここで教えられました。
とにかく、筋肉という筋肉がぎゅっと萎縮してしまっていて
よくこんな状態でいられたもんだ、と感心されました。

特に次の予約を薦められるわけでもなく、
「３日〜１週間様子を見てください。もしかすると筋肉痛のような状態や
　痛くなかった部分が痛くなったりするかもしれませんが、そういうことも
　あるということを覚えておいてください。ハードな運動をしたような
　ものですから」
と言われました。

帰るときに気付いたんですが、腰痛がなくなってる！
ずーっと感じてた背中の慢性的な痛みがなくなってる！
ブラボー！（笑）

お金に余裕がある限り、少し通ってみようかと思っています。

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気分が悪い、という程度のことはよくあることなので（貧血持ちだし）
それほど気にしないのですが、ちょっと今回は「歳」を感じています。
認めたくないけれど現実なのかも。

腰が痛い。（−−；

肩こりは高校の時のクラブを引退した頃からの持病なので
普段から湿布したり、磁石貼り付けたりして誤魔化してきましたが
今回はちょっとよろしくない。

今まで、シンが小さい頃にオムツ換えの体勢に慣れるまで
腰痛があったりもしましたが、なにもしなくても治ってました。
が、今回は痛い痛い。
それも時間の経過と共に悪化している気がします。
持病の肩こりもひどいし、これは根本的に身体が歪んでいる？

で。
以前から興味のあった「整体」なるものに行こうかと。
実は今通っているエステの隣に、整体院があるんです。
ちらりちらりと覗いていたんですが、今日ググってみると
そのお店のHPがありました。

ありきたりの「お店紹介」ではなく、ちゃんと料金も書いてあったし
整体についてや、院長のポリシーなんかも書かれていて好感触。
（HPの出来具合については触れないでおきます・・・）

一度行ってみるのもいいかなー。
「無理に予約を取るようなことはしません」って書いてるし。
１回5000円。
安くはないけど、整体ってみんなこんなもんですか？
独身時代に通ってた所は、職場の近くで、なんと保険が適用できた。
だからものすごく安かったんですが。

今日は水曜日でお休みということだし、帰りに用事もあるので
明日、まだ腰痛があるようなら行ってみようかと思ってます。

先頭 表紙

きのうからどうも気分が悪い。
風邪のような、貧血のような・・・。
そろそろ鰻を食べなきゃいけないのかも。
いや、こないだ食べたな、そういえば。
根本的に体質改善が必要なようです。

暑さも勢いを増してきて、その影響なのか、シンの食欲が落ちました。
朝ご飯を食べさせている実家の母が
「最近、ちょっと食べなくなったよ」
と教えてくれ、保育園の連絡帳にも
「なかなか食べようとしないので、保育士が食べさせると食べてくれました」
とか書かれている。
夕ご飯を食べさせている義母も
「あんまり食べないねぇ」
と言う。
夕ご飯は、どうもご飯の前になにか与えてしまう義父のせいだという
疑いも捨てられないのだけど。

シンは最近、人を見るようになってきた。
見る＝見分ける？
お母さんにはこれをすると怒られる。
でもおじいちゃん（義父）には何を言っても平気。
そんな認識をしているのかどうか、義父にはワガママ放題。
夕ご飯もほとんど食べずに、外へ連れていけとゴネて
パジャマ姿でご近所をうろうろさせる。

面倒を見てもらっているので強くは言えないけれど、義父には言いたい。
・ご飯の前でも後でも、大人と同じお菓子を与えないでください
・どんなに泣いてもダメなものはダメ、で通してほしい

シンになめられてしまった義父は、それでも嬉しいのでしょうか？

先頭 表紙

よく考えるんですが・・・。
世の中にはホントにいろんなことがあって、そのいろんなことに

「向き不向き」

があると思うんです。

事務のデスクワークが向いている人、
営業で知らない人にも物を売れる人、
人の上に立って指導できる人・・・。

職業だけには限りません。

いつも恋愛していられる人、
「なるようになるさ！」と楽観視できる人、
前向きにはなにも考えられない人、
他の人と共同作業が苦手な人、得意な人・・・。

なにが言いたいのかというと、私は

「結婚に向いてない人」

だったのではないか、ということ。

ひとりでいるのは全く苦にならないし、
子供は嫌いだったし、家事も嫌いだし、
世話好きだけど、感謝されない世話なんて焼きたくもないし、
だいたい、私は一生独身でもいい、いや、独身でいたいと
思っていた人間だったのに、

どこでどう道を誤ったんだ？

（別に相方と喧嘩したわけではありません。
　なにかイヤなことがあったわけでもありません。
　ただ、なんか書いているうちにこうなってしまいました：笑）

『結婚の定義』というタイトルで、いつか書きたいと思います。
思いつきで書くと↑のように、ただの愚痴になりかねないので、
整理して、下書きしてからにします。

先頭 表紙

欲しい物があります。
忘れないように書いておきます。

■プリンタ
昨年、引っ越したときに壊れてしまったようで、ガイド部分が動きません。
修理に出してもいいんですけど、もう５年近く使ってるし、
修理代を出すくらいなら新しいのを買いたい。
って、こういう考え方は地球に優しくないのですが。

■乾燥機能付き洗濯機
今の状況ではこれは不可欠のような気がしてきました。
朝は洗濯物なんて干している時間はなく、夕方は暗くなってからしか
帰れないのに、それから洗濯物を干しています。
だから前の晩に干した洗濯物が、次の日の夜まで干しっぱなし。
別に乾くからいいのですが、最近うちの近所にカメムシが大量発生！！
洗濯物に張り付いてるんです。（ぎゃー）
そして部屋の電気をつけようものなら、窓に向かって
「ばちっ！ばちっ！」と何度もアタックしてきます。
窓を開けようにも、開けたら部屋の中に入り込み、ブンブンと飛び回る。
おまけにクサイ！
（ご存知ない方はこちらをどうぞ）
とりあえず今日は帰りに薬局に寄って、なにかしらの薬剤を買おうと思っています。

■常時接続環境
うちはADSL契約をしていますが、なぜか２階の１室でしか繋がらない。
２階は、今PCが置いてある部屋のジャックしか試していませんが、
１階のすべての部屋はADSLに繋がらないんです。
そういう工事の仕方ってあるんですか？
こういうとき中古の家は困ります。
どういう設定になっているのかわっぱりわからないのです。
電話工事の人に来てもらって、見てもらうのがいちばんだとはわかっているのですが
平日は誰も家にいない。
万が一、相方が家にいたとしても、なにも説明ができないと応対を嫌がる。
別に２階が繋がってるんだからいいじゃない、と思うかもしれませんが
生活の場（通常はリビング？）にないと、よっぽど大事な調べ物とかでないと
PCを使わないんです。
せっかく高い金払って買ったのに、使わないまま古くなっていくなんて
もったいない！！
この際、光にしてしまうか？なんてことも考えています。

■収納棚
今の家に引っ越したとき、シンは10ヶ月。
まだ自分では歩けず、伝い歩きの毎日でした。
なので、余分な物は一切リビングに置かず、広々とした状態です。
その分、キッチンに物が溢れてしまっていますが。
最近は行動範囲が広がり、おまけに相方が頼まれるとシンをどこにでも
放置するので、リビングとキッチンを通せんぼゲートで仕切ってあっても
シンが「キッチンへおろせ」と命令すると、なんの疑いもなくおろしてしまうんです。
危険な物がたくさんあるからやめて、と言っても、シンの泣き声が最優先。
おかげで料理どころじゃない。
ゲートがあるから、と安心して、スチールラックにぽんぽんと
物を置いてあるだけなので、シンは触り放題、落とし放題。
なので、ドアや引き出しのある棚が欲しいです。
もちろん、開けさせないためのパーツは別購入ですが。

■服
仕事に着て行く服が欲しいです。
去年の夏は育児休暇中、その前の夏はもうお腹が大きかったのでマタニティ、
その前というと３年前です。そんな昔の服、古臭くて着られません。
ベーシックな物が多いので、なんとか引っ張り出して着ていますが、
やはり古臭い・・・格好悪い・・・。
うちの職場は制服はなく、でもカジュアルな服装は×。
衣装代も支給してほしいです。

他にも言い出したらキリがないので、とりあえずここまでにしておきます。

先頭 表紙

驚きました。
今までどんなに注意しても、怒っても、なだめても
洗濯物に一切触れなかった相方が、帰ってきて洗濯機を覗き、
洗った洗濯物があると、干すためのカゴに移動させている！

そーーーーんなに「二人目」って欲しいものなんでしょうか。

この気合がいつまでもつのか、様子を見たいと思います。

先頭 表紙

本日は３回目の結婚記念日です。
2001年の6/20にロスで式を挙げました。

「まだ３年目？」
と言われるかもしれませんが、付き合いが長かったので
新婚時代にも
「全然、新婚っぽくない！」
と散々、周りから言われていました。
なので全然フレッシュではないのです（笑）

それでも記念日ですから、なにかしよう、ということになり、
ご飯を食べに行くことになりました。
シンは相方の実家でお留守番です。
（一緒に行くとゆっくりご飯♪ではなくなるので）

ところが。
18日の夜に、TVで映画のCMを見て
「これ見たいね」
となり、相方は
「見たい。ついでだし見に行こう！」
と、シンを預ける時間を前倒し決定。
17時からだったのを14時頃預けると言い出しました。

相方のお母さんは快く（かどうかはわかりませんが＾＾；）
引き受けてくれて、私達は映画館へ。

出産前に映画を見て以来だったので、約１年７ヶ月ぶり！
（予定日の前日くらいに映画を見たのですが、それを話すと
　皆に「なんてコワイことを！」と言われます。
　↑急に産気づいたら・・・ってこと）

いやぁ。やっぱり大画面はいいですねー。
迫力が違いました。

そして夕飯。
どこに行くか迷った挙句、結局居酒屋へ。

特に思い出の場所でもない、１度行ったことのあるお店に行きました。
そこは「オーダーバイキング」なるシステムで、メニューはあるし
普通に注文するんですけど、食べ放題飲み放題。
前に来たときはこういうのじゃなかったねー、なんて話しながら。

とりあえず
「これからもよろしく」
と乾杯。
「あ、それから、ふたり目もよろしく」
と乾杯しようとしたので、それは避けました。

相方「なんで避けるのさー」
おみ「えー？」
相方「ふたり目はいらんの？」
おみ「いなくてもいいー。シンだけでじゅーぶん」
相方「じゅーぶんだけど・・・。やっぱふたり目も・・・」

そこから色々協議しまして、
『相方の生活力が向上すれば考えてもいい』
という譲歩案（笑）を出しました。
相方は「生活力＝経済力」と考えたようで
「それは今の会社にいる限り無理」
と即答したので、そこからまた説明。

私の考える「生活力」ってのは、言葉の通り
「生活するための能力」なんです。
「効率良く家事をこなす能力」とでもいいましょうか。
相方はひとり暮らしの経験がないので、そういう能力がまったくない。

そう言うと
「そんなことない。ひとり暮らししてたかどうかって関係ないんちゃう？」
そりゃまぁ経験がなくても要領のいいひとはいますが、
相方は明らかに要領が悪い。

■洗濯物が干せない
■ゴミ出しをしたことがない
　（出すだけならあるけど、家中のゴミ箱からゴミを集めたことがない）
■掃除機は丸く、見えてるところしかかけない
■箪笥から服を出すのに、他の服をぐちゃぐちゃにしてしまう

などなど、挙げだしたらキリがないほど生活力がない。
そこまで言うと、納得したのか
「じゃぁこれから努力する」
と約束してくれました。
代わりに、私への要求は
「週末の１日は必ず家族３人で家でご飯を食べる」
要は、
「外食せずに手料理食わせろ」
ってことですな（＾＾；
それには準備やらいろいろ協力が必須だよ、というのは忘れずに言いました。

あとはこれからのことやシンの話。
オサレなディナーもプレゼントもありませんでしたが、
私達なりの、よい記念日の過ごし方ができた気がします。

先頭 表紙