2001-12-23 プリンタ
2001-12-19 ちょんまげ。
2001-12-18 平和に葛藤しております。
2001-12-17 人形芝居を観てきました。その３
2001-12-16 人形芝居を観てきました。その２
2001-12-16 人形芝居を観てきました。その１
2001-12-15 「DIVA２００１」　うふっ♪
2001-12-14 気持ちを切りかえよう！
2001-12-13 出遅れてるやんか〜！
2001-12-12 また出たな！

　随分前から黄色 しか出なくなってモゲモゲだった我が家のプリンタ。
　普段はあまり出番がないのでほったらかし状態。

　大体 「年賀状も出さへんし〜。ないならないでええやんか〜」　と
だらだらしていたのですが。ですが。


　今日ナニゲに出かけて、帰り道ふと見ると

あら？　なぜかプリンタが手に？　あら？　どうして？




　　　　(・・ )( ・・)　　・・・買っちゃった♪　ちなみに　　　キャノンのS300★　　←　ベタ（？）(^_^;)


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　ふふふ・・・　計画的犯罪　('-'*)

先頭 表紙

　ワタクシもオモシロイ名前の理髪店を見つけました♪

　理髪店だけに、「毛」がポイントでしょうか♪ d(⌒o⌒)b♪


　お客はみんなチョンマゲにされるのかしら。

先頭 表紙

　今！　激しく梅酒が飲みたい！！　

　梅酒はここ半年以上飲んでないのに、今朝ふと「・・・梅酒・・・」と
　思った途端、頭の中は馬酒、違、梅酒一色に！　　仕事しつつも
　「梅酒・・・　梅酒・・・」　帰りの電車でも「梅酒買って帰ろう・・・」


　な〜の〜に〜！！　　そこへ早帰りの２号から電話がかかってきて、友達の
　おうちに持っていくおやつがないだのなんだのということになり、
　「今すぐ買って帰るから、遊びに行くのちょっと待ってて！」と大慌て。


　ばたばたと買い物して帰宅し、おやつを持たせてホッとし、今度は３号の
　バスを迎えにいったり洗濯物とりこんだり掃除したりごはん作ったり・・・（長）


　さっき「おやすみ〜」と一息ついて、急にまた思い出したのですな！！


　ああぁ、夏場だったら迷わず自転車飛ばしてコンビニ行くのに、冬になると
　寒さでかたまるワタクシ。　このあたたかい部屋から再び出るなんて考えた
　だけで寒くて腕にブツブツが・・・　{{{{(+＿+)}}}}



　っていうか、買い忘れたワタシの


　　　　　　　バカバカバカ！！




　・・・・・・でも梅酒飲みたい・・・
　　　　　　　今すぐ飲みたい・・・・・




　　　このままコート着てコンビニ行きそうな自分・・・♪
　　　　　あぁ、どうしようかな・・・



　　***　追加　***

　　　買ってきた♪　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　梅酒ウマイ！！！

先頭 表紙

　そして15分間の休憩に入りました。振り向いた２号と３号は、開口一番
「おもしろかったね！＼(~o~)／」　　　よかったよかった。

　　　　　　　　　　**********************

　さて、本日の３つ目のお話、「きつねのおきゃくさま」を演じられるのは
西川禎一さんです。西川さんは、今日の３人の中では一番の若手でいらっしゃい
ました。なんだかとても理知的な、静かな雰囲気漂う方でした。声も渋いバリトンで、
深い世界に引き込まれていくよう・・・　　しかし、確かな自信がみなぎっており、
見る方も、彼が登場されたときからピッと気合いが入りました。

　このお話は小学校の教科書にも載っており、２号は始まる前にプログラムを
見ながら「このお話、最後がちょっとかわいそうなんだよね・・・」とつぶやいて
いました。

　さて、西川さんの低い声で始まったお芝居。音楽や歌などはいっさいなく、
鳥の人形を大きく飛ばす動作のみで、舞台はさーっと深い森の中に変わりました。
大道具ではない、普通の舞台の黒いカーテンが、森の木々に見えるのです。

　”きつねのおにいちゃん”は、お母さんたちをオオカミに食べられてしまった
かわいそうなヒヨコやアヒルやウサギのこどもたちを、「まるまる太らせて
食っちゃおう」とか言いながらも、自分の家に一緒に住ませてやり、やさしく
面倒をみます。こどもたちの前では「オオカミなんか、やってきてもちょいちょいっと
やっつけちゃうぞ！」なんて言って、「おにいちゃんは親切」「おにいちゃんは
やさしいね」と、みんなに慕われるのです。　　　
　そんなある日、本当にオオカミがやってきてしまいます。本当はびっくりして
怖いけれど、こどもたちを必死でかばってオオカミと戦う”きつねのおにいちゃん”。
　激しい戦いの末、おにいちゃんはオオカミをやっつけました！　「やった、オオカミを
やっつけたぞ！」と喜ぶきつねのおにいちゃん。　　でも・・・・・
　「おにいちゃん、すごい！　オオカミをやっつけちゃったね！」と駆け寄る
ヒヨコとアヒルとウサギのこどもたちの前で、勇敢でやさしい”きつねのおにいちゃん”は
二度と起きあがることはありませんでした・・・・　おにいちゃんは天国に召された
のです・・・。

　この人形劇は、始まった瞬間から物語の世界に吸い込まれ、終わるまで他のことは
いっさい考えませんでした。ラストは感動して、本当に涙が出ました。森の中で
一緒に暮らす動物たちが目の前の舞台に本当に見えていたのです。　すばらしい
世界でした！　拍手では足りないものを見せていただきました。


　そして最後に、今日の出演者が挨拶に出てきてくださり、じっくりお顔を拝見することが
できました。おとしを考えるに、昔から日本のこどもたちは、こういう物語でいろいろな
ことを想像し、夢を見続けてきたのだなあ、と感慨深いものがありました。ワタクシは、
たしか小学校のころに学校の観劇会かなにかで人形劇を見て以来、このように生で見た
のは初めてですが、人形劇の歴史を考え、今の時代、おそらく昔よりも苦しくなって
しまっているであろう人形劇師の方々に、どうかずっとこのすばらしい文化を続けていって
ほしい、と心から思いました。

　「また見たい！」と、２号と３号は帰りの電車で言っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　（終）

先頭 表紙

　プログラムは、「かめどんとうさぎどん」（うさぎとかめ）　芳川雅勇さん
　　　　　　　　　　「花咲かじいさん」　　　　　　　　　　　　伊東史朗さん
　　　　　　　　　　「きつねのおきゃくさま」　　　　　　　　　西川禎一さん

　どれもお話は知っていましたが、どうなるのかな・・・　ちょっとドキドキ・・

　　　　　　　　　　　　*******************

　　　　♪♪♪〜　　　♪♪♪〜　　　♪♪♪〜　　　　　

　・・・と、後ろの方からなにやら楽しげで時代を感じる曲と歌が・・・　これは・・・

　おぉw(゜o゜)w 　　一人のおじいちゃん（失礼！）が扮装したチンドン屋さん！
にこにこ楽しそうにおしゃべりしながら真ん中を通って舞台に上がり、この劇場の
30年、今日の出演者を簡単に紹介しながら、みんなに笑いを残して退場・・・
いよいよ一人目の芳川さん「かめどんとうさぎどん」が始まりました・・・

　この芳川さんの人形劇は、ワタクシの乏しい知識でも比較的想像に合ったものでした。
こちらからは見えないように、かがんだ人間が隠れるように作られたステージ、
真ん中に手作りの素朴な山、その頂上に木が一本、太陽がワイヤーで上の方に
昇っている。
　そして始まったやさしい大阪弁の人形劇。登場人物はうさぎとかめだけ。誰でも
知っているこのお話を少しアレンジして、かめどんは背中に水筒を背負っていました(^o^)　
最近のこどもたちが店で手に入れる、計算され尽くした血の通わない人形とは
正反対の、手作り！という感じの人形。決して冷たくはならない、せっかちで
憎めない、愛嬌たっぷりのキャラクターのうさぎどん。の〜んびり・おっとり
マイペースのかめどん。お話の最後はちょっとだけロマンスが加えられ、かめどんには
かわいいピンクのガールフレンドができたのでした(*^^*)　　

　お話が終わってから顔を見せられた芳川さんは、にこにことしてとってもやさしそうな
おじいちゃまでした。ゆったりとした大阪弁をしゃべられ、これまで何十年もこうやって
人形劇を愛され、演じ続けてきたのだなあ・・・と感じ入りました。　昨日も他の
演目で出演されたそうなのですが、そちらは「標準語で演る」と宣言されたものの
ちょっと・・・ということで（笑）、今日は急遽大阪弁バージョンにされたそうです。　ワタシは大阪弁のこのステージ、とっても素敵だと思いましたが・・・(^o^)

　なごやかな雰囲気の中、続いて２番手の伊東史朗さんが登場し、「花咲かじいさん」が
始まりました。伊東さんは自分のおなかの前に来るよう、大きな箱状の舞台を
肩から吊していました。これが「肩掛け人形芝居」というものなのですね！　初めて
見ました。そして、首にはハーモニカを固定するワイヤをつけ、これを要所要所で吹きながら
熱演されました。　ゆったりお話が進んだ芳川さんとはかなり違う、ぐいぐいと
観客を参加させる、勢いがある舞台。大笑いをとりながら、大人も子供も夢中に
なってかけ声をかけたり、謎かけに答えたり。そして最後には、それまであくまでも
人形たちを操る役を演じていたご自分の体を使った早変わり的なセットの変化。
（具体的にいうと、灰をまいて花が咲く、というところを、箱状の舞台を覆っていた
布をパッと変え、ご自分の衣装の胸元をもパッと変え、そして頭の黒頭巾をとったら
そこにも花が・・・というものなのですが、それであっという間にすっかり舞台が
明るくなって、お客はみんな大喜びなのでした！）
　　　　　　　　　　　　（そしてまだ続く(^_^;)

先頭 表紙

　きのうは日生劇場で「DIVA2001」を堪能してきたワタクシですが、今日も
楽しみにしていたことがあったのですわ。　

　それは、こちらのひまじんネットでくすのき燕さんとお話させていただいて
初めて知った、「人形劇ひとり芝居」というものを観に行く予定にしていたからです。

　ワタクシが「人形劇」と聞いて思い浮かべるのは、黒い装束で顔も隠した人たちが
複数で上から吊した人形を動かしながら台詞をしゃべる、とか、腕に指した人形たちを
動かしながら（これをパペットっていうのかな？）、こちらには見えないようにお話を
進めていく・・・　とか・・・　　それくらいの貧弱な知識しかなかったのです。
「ひとり芝居」と聞いた時点で、「一人で人形劇とはどんなお話をどのような進行で？」と
興味が出てきたのですわ　(^o^)

　で、２号３号を連れて、家族で新宿の「プーク人形劇場」に行って来ました。
今回は、きのうと今日、30周年記念の公演だったそうです。くすのきさんは昨日出演
されたのですが、残念ながら時間が合わず、今回は拝見できませんでした。

　代々木のビルの間に、かわいい看板とポスターが張ってある小さめの劇場を見つけ
中に入ると、人形たちを売る売店があり、懐かしいような不思議な雰囲気でした。
２階には絵本等を売るお店があり、親子連れが何組か、楽しそうにあれこれおしゃべり
しながら見ていました。

　地下にある劇場は、横１２人×９列で、１０８人収容のこぢんまりした空間で、
そのイスも子供サイズの低さにしてあり、「こどもたちに楽しんでほしい」という
願いが感じられる、なんとも歴史を感じるあたたかい空間でした。後方２階に
音声や照明（多分）のスタッフの方用のスペースがあり、左右上方にスピーカや
照明のライト。全体が小さいので、一番前に座った２号と３号と、ステージの距離は
ほんの１メートルほどでした。こんな距離で人形劇が見られる機会など、めったに
ないのでは！？　　

　驚いたのは、開演までにいっぱいになったお客さんの半数以上（おそらく）が
（失礼ですが）年輩の方だったこと。もちろん小さい子供連れのお母さんお父さんも
何組か、また、子供だけで入場してきている子もいましたが。どちらかというと
おじいちゃま・おばあちゃまとお呼びするのがふさわしいような方が結構いらして、
「？？？？？」と首をひねっているうちに開演の時間となったのでした。

　　　　　　　　　　　　　　（まだまだ続く）

先頭 表紙

　行って来ましたよ〜　「DIVA2001」！　　今回はミュージカルではなく、
　”ミュージカルショー”です（笑）　　おぽぴ熱烈LOVEミュージカル
　（今年はこれを追いかけて名古屋や大阪にも行きましたわ）「エリザベート」 に
　主演なさった、一路真輝さんのショーなのですが、その「エリザベート」に
　出演されていた方たちが共演されていたのです〜！


　ちなみに、ワタクシが先日定期を解約して入手していたチケットとは
　コレです（爆）


　で、どうだったかといいますと・・・・・

　
　　凝視しすぎで帰り道からずっと目が痛く

　　　書けません。


　　　白目が赤目になっているのです。



　ということで、今夜はいい夢見れそうなので、もう寝ます。おやすみ♪

先頭 表紙

　今日もお天気悪いのかと思ってたら、雲の切れ間から明るい陽が
　射してきた。　雨は降らなさそう。　これからもっと晴れるかなあ。

　おととい嫌なことがあって、きのうも雨の休日で鬱々としちゃったけど、
　今日はなんかいいことあるかな。

　今日は仕事終わってから、幼稚園でお残りさせてる３号をバスで迎えに
　いって、明日２段ベッド届くから、布団カバー買いに行かなくちゃ。
　晩ご飯は何にしようかな。

　立ち止まって悩んでる時間は、少なくとも今はないのだ。

　今日と明日頑張れば、明日の夜には劇場に行ける！


　　　よ〜し、行って来ま〜す！

　

先頭 表紙

　楽しいことを考えよう！　と思い、来年のゴールデンウィーク、京都で
　「オペラ座の怪人」を観ようと、ナニゲにチケット状況を見に行って
　みました。



　あかんあかん、　もうイイ席残ってないやんかぁ！




　出遅れた・・・・　　ぼ〜っとしてた・・・（涙）


　う〜む、さっさと入手しないと・・・　　しかし半年後の予定までは
　まだわからない・・・　　　　　むむむむむ・・・・(-"-;)

先頭 表紙

　　　ワタシの人生のところどころに現れてはジャマをする
　　　にっくき天敵め！


　　　昔からおまえには数え切れないほど泣かされてきたけれど、
　　　もう今のワタシは昔のワタシじゃない。


　　　それくらいじゃ負けないぞ。　おまえなんかにやられて
　　　たまるもんか！　　

　
　　　ワタシはワタシの信じる道をいくんだ！


　　　

先頭 表紙