2002-04-13 ”チャーリー・ガール”　於：帝国劇場
2002-04-09 気が晴れました（単純）
2002-04-09 とどめの一発　BYオポンチ歯医者。（怒）
2002-04-08 小さな魔法（ぷっ）
2002-04-06 ”コンタクト”　劇団四季
2002-04-05 はふー・・・
2002-04-03 思い出したこと。
2002-04-02 踏んづけてもいいのよ♪
2002-04-01 オポンチ歯医者・その後の顛末。２
2002-04-01 オポンチ歯医者・その後の顛末。１

　今日は、夕方の　”チャーリー・ガール”　に行ってきまーす♪


　今回はココだけの話、主演の方じゃないところに注目してまーす♪（笑）
　


　コメディだそうなので、久々にパーッと笑える舞台だといいな〜(^^)




　　　***　観劇後　追加　***

　　ただいま〜(^^)　　なかなか楽しかったです♪　これは考え込むようなストーリーではなくて、ロマンチック・ラブコメディだと最初からわかっていたので、力を抜いて安心して観られました（笑）　鈴木綜馬さんや初風諄さんら、もと四季や宝塚の方々、そして森公美子さんや植田チコさん、ほかにも実力派ぞろいの面々。初風さんと森さんのデュエットは最高！　綜馬さんの歌声も久々に聴いて満足！　コメディもおもしろかった。縄田くんのダンスを追い、舞台装置の転換に感心し、大勢ぞろぞろ出てきてダンスするシーンに華やぎ、堪能しましたわ〜。
　え、主役について触れてない？　・・・これは、去年宝塚を退団なさった愛華みれさんの、退団後初舞台でして、相手役には錦織一清さん（少年隊のね）だったのです。・・・けど、えーと、うーんと、今後に期待！（爆）　　周りをしっかりかためた舞台、かためてもらったけど、主役が真ん中に浮上するにはまだまだ力不足だった、ってことで。特に歌！　声出てませんがな！
　あ〜辛口(^^;　　でも、あれじゃあ観客をこれからずっと引きつけるのは無理でしょう。宝塚の男役から女役への転換は大変に難しいんですね〜。発声法から違うし。ワタシは宝塚は特に観ないのですが、毎年退団された方々で女優に転換なさる方も多いですよね。舞台女優かテレビ女優かとかありますけど。問題はその後で・・　例えば大地真央さんや黒木瞳さんなどの場合は、とりあえず舞台に立つとパッと華がありますよね。好みは別として、誰が見ても「ああ、この人オーラがある」って感じるタイプの人。すごいことですよねえ。　何十回何百回と舞台観てきたけれども、観るたびに「天職」な人を感じて感嘆します。
　えーとえーと、だから愛華さん、こ、これからに期待(^^;(^^;




　　↓　趣味の壁紙第二弾：石丸幹二さまとチケット半券。
　　　　　　ちなみに、今日は幹二さまは出演されてませんよ（笑）

先頭 表紙

　ご心配おかけしました。　　

　数時間なんだか理不尽なモヤモヤにブルーになってましたが、根が単純なので
考えるのもイヤになり、あっという間に復活しました（簡単なつくり＞自分）



　先週くらいから、３号の散髪をしなくちゃなーと思っていたので、今さっき
一緒におふろに入りながらチョキチョキチョキチョキ・・・　　すっきり♪

　３号は一回しか床屋に連れて行ってもらったことがない（笑）　だって、前
連れていったとき、妙に金太郎になったんだもん(^_^;)　　
　おふろで散髪は便利なのです〜。　いくら髪の毛がカラダにつこうと下に落ちようと
最後にまとめて集めて捨てればいいし、シャワーでザーッと流せばたちまちすっきり！
　ついでにもみあげもちょりちょり・・・とね。


　でね、切った髪の毛が結構落ちていたので、それを３号につけて遊んだらバカ受け。

　両方の眉毛につけて巨人の星とか

　　鼻の下につけてチョビ髭とか

　　脇にはさんでみたりとか　
　　
　　○ん○んの上につけて　”オトナー”　とか　　・・・だんだん危なく・・・



　”オトナー”が一番彼のツボにはまったことは言うまでもありませんね（爆）



　２号は「私はおすぎとピーコ見てる」と言って、この楽しい遊びに不参加。　ちぇ。

先頭 表紙

　・・・さっき、こうやって通うのもあと何回かなーなんて考えつつ、仕事に
行きました。　今日は女医さんの日だし、いつもの患者さん何人か入ってるはず。


　駅を降りて歩きながら歯医者の入ってるビルを見上げたら、シャッターが開いて
電気がついている。　「？」　・・・まーたなんか嫌な予感・・・


　「おはようございます」と入ったら、医者の奥さんが出てきて、「おはよう
ございます。　ちょっと先生からお話が・・」　医者も奥から出てきた。
「今日から、私たちだけで交代でやっていくので、セキュリティカードと
鍵を返してください。　白衣とかも。　あと、何か置いてあるものとかあったら」

　ワタクシ「・・・ではカードと鍵をお返しします。　でも、それならばなぜ事前に
　　　　　　連絡いただけないんでしょうね」
　医者　　「・・・（無視）」
　ワタクシ「・・・じゃあ、白衣やカーディガンなどは、クリーニングしてお返しします」
　医者　　「それはうちでやるからいいですよ。　あと、給料は月末に他の人と
　　　　　　一緒に精算してお払いするので、とりにきてください」
　ワタクシ「（取りにきたくなんてないわ！）　・・・いいえ、口座書いていきますので、
　　　　　　振り込みにしてください。　手数料引いていただいて結構ですから！」
　奥さん　「あら、手数料くらいいいですよ」　←　嘘つけ！　


　こんなことだろうと思って、私物は一切引き上げていたので、白衣とかを全部渡して
「本当にいろいろお世話になりました！！」 と冷たく言い捨てて帰ってきました。



　階段降りていたら、ちょうど女医さんが出勤してきて「どうしたんですか？」と
訊かれたので、「やっぱり予想通りになりました。　先生、元気でね。　ミュージカル
のこと話せて楽しかったです。　ありがとう」と挨拶しました。　直後にメール来てた・・

　




　　どうなんでしょうね、これって。　今回のことでいろいろ考えてたんですけど、
　　不景気とかそういうのは別として（だって業種が業種だし）、お金さえあれば
　　こんなに人を人とも思わない扱いをしても許されるのでしょうか。　誰かが
　　辞めれば次を雇えばいいから、自分の側に何か問題があるのかとかは一切
　　反省したりしないものなの？


　　あーもう、４カ月も時間を無駄にしたのが一番悔しい！！

先頭 表紙

　きのうは昼間出かけていたので疲れてしまい、夜は近所の居酒屋さんに食べにいく
ことにしました。

　ワタクシが「なまちゅー追加ね！」と楽しく飲んでいたところ、隣でウーロン茶を
飲んでいた３号が「ぼくもそーいうの飲んでみたい・・」と。　えーとね、じゃあ、
メニューのこの辺がノンアルコールだから、選んでいいよ。

　「ぼく、この”小さな魔法”っていうのがいい」


　・・・なんだかなぁ・・・　まっいいか！　注文しましょう。


　「すみませ〜〜〜ん！　この”小さな恋人たち”っていうのくださ〜い！」



　大声でオーダーした瞬間「しまった！」　　途端に周りから「だれやねん！」と
つっこみが・・・　　冷たいわ。　うちの家族（泣）




　だって。　だって。”白い恋人たち”と混ざったんだもん・・





　　↓　　DigiQ（デジキュー）。
　　　　　　　ちっちゃいのによく走る！　アンテナじゃないよ、赤外線だよ！

先頭 表紙

　を本日ソワレで観てきました。　つい最近開幕したばかりなので、あんまり
ネタバレ的には書きたくないんですけど(^_^;)　でもせっかくだからちょっと
書きたいし（笑）

　ちょっとだけ書いちゃうと、これはミュージカルですが、歌は一切ナシ（ええっ！）
台詞も、最低限・ほんのちょっとだけ。　ほとんどがダンスで語られるのです。
３部構成で、１／２部で４０分。幕間休憩２０分挟んで３部が１時間２０分ほど。

　なんちゅーかこう、やっぱり四季のダンスとバレエは突出してますね。　いつもだけど、
今回は特に、それ目的ですごいオーディションが開催されただけあって、ただ者じゃないな
的人たちが踊っていたので、大変見ごたえありました。　しかしなんで加藤敬二さんの
ダンス、あんなに少ないのか！　「踊れない」設定ったって、足らんちゅーねん。
あと、「これまで４３年間生きてきた中で・・・」っていう台詞、彼の実年齢なの？（笑）
　
　それから、３部の舞台装置がおもしろかったです。大道具、例えばテーブルとか
ソファとかドアとか、そういうのがみんな微妙な台形や平行四辺形なの。遠近法を
つかって奥行きと広さを表現しているそうです。　でも今日は２階席だったので、
遠近法もなにもはじめからそういう形につくられているのが丸見えで（それも狙い
なのでしょうが）、舞台転換のたびにあちこち観察してしまったわ〜。　舞台美術
というのも、何か観に行くたびごとの楽しみの一つでありますね。

　ストーリーについてはここでは触れませんね〜。そのうちサイトの方に・・・



　　　　　　　　　************************

　今日は舞台を観に行く前に、春休み中忙しくてどこにも連れて行けなかったので、
こどもたちを連れてとしまえん に行ってきました。
大江戸線ができてからすごく便利になって（それでもうちから２時間かかるが）
うれしいわ。

先頭 表紙

　ちょっと気分が沈みがちなので、思いっきり趣味に走ってみよう←いつもじゃん（笑）

　
　みなさんの日記拝見していると、デスクトップの壁紙いろいろ設定されてますね〜。


　ワタクシも変えてますの。　やまゆうに（はぁと）


　個人の楽しみの範疇ということで・・・（笑）　　自作だし・・・(^_^;)　


　これがたまに、気分によって井上芳雄くんになったりするのだ。


　スクリーンセイバーは「オペラ座の怪人」　←海外のサイトでDLした。

　
　あぁ、今日もやまゆうは微笑みかけてくれているわ。　

　注：PhotoShopで自分好みに加工しまくっていることはナイショだ。
　　　　↓　の目は、ここだけ用よ♪　実際は素敵なまなざしで見つめられてるの。

先頭 表紙

　ワタクシが小学校２年生のときのことで、今でもものすごくハッキリ覚えてる
ことがあるのです。　そのときの先生の顔とか、自分の座っていた場所とかもハッキリ。　

　「帰りの会」（これ自体は全然覚えていない）の後、みんな起立してさようなら
する前に、その先生は毎日「では今日はこれで終わります。何か質問はありませんか？」
と訊いたのです。　でもほとんど質問なんてないのが常だった。


　ワタクシ、ほんとはものすごく訊きたいことがあったの。　毎日毎日、「今日こそは
手を挙げて訊いてみようか・・・」って思うんだけど、当時大変おとなしかった
ワタクシ（実話）には、どうしてもその勇気がでなかった。　随分長い間ドキドキ
して、訊こうか訊くまいか迷ってたんだけど、結局訊けずに２年生は終わった・・・




　その質問とは。　「もし教室じゅうがゴミで埋まったらどうするんですか」




　ふざけてたわけじゃなくて、真剣に訊いてみたかったの。　先生としては
もちろん、持ち物とか行事のこととか、そういうことについてのQはないかと
訊いてたんだろうけどね。　



　不思議なのは、そんなにハッキリ覚えてるのに、３年生になってからその質問を
しようかどうかと迷った覚えなんて一切ないこと。　ちょうどそのくらいで、
「先生が訊いているのはそういうことじゃない」って自分の中で学校用スイッチが
入ったんだろうか。　


　でも、タイムスリップしたら今度は訊いてみたいな。

先頭 表紙

　さっきね、座ってたら、後ろをちっちゃい方のにゃんこがトコトコ歩いていったの。

　このこは小柄でいたずらっこで、なごみたいときに遊ぶのにぴったり♪
　
　で、早速「ベル〜、ベル子や〜い」　←「子」をつけるなよ＞ワタシ（笑）って
　抱き上げたら、
　　　　　　　　・・・くさっ！


　ベル子ちゃんは毛が長い雑種なので、トイレの後、たま〜にう★ちがお尻に
くっついてることがあるの（悲）　　だから、親切な飼い主のワタクシは（笑）
ベル子ちゃんのお尻をのぞきこんで、「う★ちつけてちゃダメでちゅよ〜」って
におってみたの。　　でもね、くさくないの、
ついてないのよ〜。　じゃあこのキョーレツな臭いはなに〜！？

　そのときね。　「？？　あれ〜、ついてないでちゅね〜？？」と一歩動いた
ワタシの足の裏になんか変な感触・・


　踏んづけちゃったの、カーペットに思いっきり擦り込んじゃったの♪


　その後、引きつりながら自分の足の裏をゴシゴシ拭いて、カーペットも
ゴシゴシ拭いて、アルコールで消毒しといたわ。　やってるうちに鼻が
マヒしちゃったから、臭いがとれたのかどうかわかんない♪
　　注：その後おふろに入ったから大丈夫よ。


　で、思いっきり拭いてから一息ついてたら、お兄ちゃんにゃんこが２階から
降りてきてふと立ち止まり、そこの部分を長いことにおってたの。　ハロちゃん、
そこはトイレじゃないから。　トイレはあっちよ。

　そんなことがあっても、にゃんこなら許す。　人間は不可！（笑）

先頭 表紙

お「今月だけってなんですか？」
奥「あら院長、じゃあ端数の５分とか１０分とか、それを全部足して計算するっていうことなの？」
院「そうだよ。　ものすごく煩雑で大変なことだがね」
　何をぬかしてんねん！！　パートは私一人やんけ！　２０日分の足し算するのに何分かかるっちゅーねん！　小学生でもできるわ！
院「・・・わかりました、じゃあそれで計算してくるから。　それで、もうこれからは、何をやっていようと誰が残っていようと、１時ちょうどで帰ってください」
お「（冷静に）・・・わかりました。　そういうことですね。　では辞めさせていただきます。　お世話になりました」
院「ああそう、じゃあそういうことで。わかりました」
奥「あら、でも火曜と水曜の午前中は（診療所を）閉めてるわけじゃないから、困ったわ」（院長夫婦と助手の子は往診に出ている）　大体、すぐにこういう台詞が出てくること自体が、スタッフよりも目先の回転に頭が行くってことだもの、人間性が垣間見えますわね。
お「あの先生たち（チヒロちゃんと女医さん）と患者さんには、私は何も文句があるわけではありませんので、院長さえよろしければ、当面その時間だけは来ますけど」
院「・・・大体、辞めるときは１カ月前に言うのが常識じゃないか」
　何を言うてんねん、このハゲデブ！　常識がないのはオマエの方じゃ！（激怒）
奥「そうねえ、でもやっぱり火曜と水曜だけはお願いしないと・・・　じゃあ、次の方が決まるまで、火曜と水曜の午前だけは続けてください」
院「すぐに求人かけよう。　すぐ決まるよ」
お「 ┐(´-｀)┌ 　それではそれまで、鍵とセキュリティーカードは今のままお預かりしておきます。　別に悪用する気は全然ありませんから（誰がするか！）」

　その後、医局に戻って、助手の女の子に「話が全然通じないから、やっぱり辞めることにしたから。火曜と水曜の午前はあと何回か来るけど、それももしかしたら”もういいです”って電話来るかもしれないしね。　○○さんとも、もう会わないかもしれないね」って言ったら、うるうるして「いやだ〜・・・」って言ってくれました。　

　辞めたことについては、こんなところに未練はないので、まったく後悔はしていません。　でも、「パート」という不安定な立場でしか働けない（私個人の）今の状況で、仕事をしたいと思えばこんな理不尽なことをされてまで我慢せねばならないのかと考えると、それがすごく悔しい。　あの、いつでもクビにできるんだぞ、という医者の態度。それこそ「むかつく」とか「反吐が出そう」っていうのは、こういうときのためにある言葉なんだな〜。　汚いなあ、人間が。　
　


　そういうことです。　これから求人入ってた歯医者に電話してみようっと。　あーあ、私、どうしても歯医者の仕事好きなんだよな〜・・・


　　***　ちなみに、今日もちょうど２時まで診療が長引いたのですが、それも
「１時までだよ！」BY院長　だそうです。　タイムカードの意味ないじゃん。ねえ？

　**　追加　**
　　　　　　まだあったオポンチな会話。　
　　　　　　　院「交通費だって全額出してやってたじゃないか！」
　　　　　　・・・ってアンタ、それは求人の条件に最初から明示してあったじゃん（笑）
　　　　　　ワタシが交通費ちょろまかして自転車で通っていたとでも？
　　　　　　ばかばかしくて話になりませんな。

先頭 表紙

　前回書いたようなわけで、考えた結果、「言ってもだめなら辞めよう」と思いつつ仕事に行きました。　この季節は患者さんが少ないので今日も割合暇だったのですが、とりあえず仕事中はプライベート持ち込まないでおこうと思い、やることはやって終了してからタイムカード押して（笑）院長たちに訊きました。　

　以下　　お・・・おぽぴ　　院・・・院長　　奥・・・奥さん　　ですわよ。

お「あのー、言いにくいんですが、思い切って質問よろしいですか？」
奥「はいはい、なんでしょう？（にこやか）」　　（院長は横で椅子にふんぞり返って不機嫌そう。いつもだが。）
お「おとといいただいたお給料についてなのですが、１時の診療時間をオーバーした分が先月は一切ついていなかったと思うのですが」
奥「・・・ええ、そうね」
お「先月までの３カ月間は時間で計算していただいていたのに、どうしてでしょうか」
院「（すっごいイヤそうに）・・・・・そういうことなら、もう一度家で計算しなおしてきますよ！」
お「はあ？」
院「逆にね、先月までが多すぎたんだよ。好意でつけてあげてたんだ」
お「どういうことでしょうか」
院「毎日、朝は診療の３０分も前に来てたけど、それはつけてあげてたし、１時をあんまり過ぎたら、かわいそうかなと思って多めに出してたんだよ」
お「（バカじゃないのこいつ、と思いながら）院長、私はパートです。　なにも、５分１０分のお金が欲しいからって言うわけじゃありません。　遊んでるわけでもあるまいし、それは時間で雇われた私が働いた分の賃金じゃないですか」
院「そんなのは、その病院によってやり方が違うんだ！　前のとこじゃどうだったか知らんが、うちじゃそういうやり方なんだ！」
お「（うんざりしております）・・・でも、先月まではついていたのに、今月から急につかなくなったというのは、先生のお考えがあってのことでしょう？　じゃあそれを訊かせてください」
院「（めっちゃイヤそう）わかったよ、じゃあ計算し直してくるよ！（投げやり）　ただし、今月だけね、今月だけ！」

　　〜〜〜　あきれながら続く　〜〜〜

先頭 表紙