今後、新しい私評は、 烏丸の「くるくる回転図書館 公園通り分館」 にてアップすることにしました。 ひまじんネットには大変お世話になりましたし、 楽しませていただきました。 その機能も昨今のブログに劣るとは思わないのですが、 残念なことに新しい書き込みがなされると、 古い書き込みのURLが少しずつずれていってしまいます。 最近も、せっかく見知らぬ方がコミック評にリンクを張っていただいたのに、 しばらくしてそれがずれてしまうということが起こってしまいました。 こちらはこのまま置いておきます。 よろしかったら新しいブログでまたお会いしましょう。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2005-07-06 『新耳袋 現代百物語 第十夜』 木原浩勝・中山市朗 / メディア・ファクトリー |
2005-07-06 『新耳袋 現代百物語 第十夜』 木原浩勝・中山市朗 / メディア・ファクトリー | |
【「あっ,驚かれませんように。驚かれませんように。」】 |
|
永島慎二まで亡くなってしまったねえ。朝日ソノラマ版『漫画家残酷物語』は青春のある時期,心のバイブルだった。逆にいえばバイブルらしくお説教臭の強いそれや『フーテン』より,著者とおぼしき漫画家とその友人たちの生活をとほほに描いた『若者たち』のほうが今は好もしい。合掌。 / 烏丸 ( 2005-07-08 17:38 ) |
2005-07-03 『赤瀬川原平の名画読本 鑑賞のポイントはどこか』 赤瀬川原平 / 光文社 知恵の森文庫 | |
【下手な絵である。色が汚くて,筆先が説明ばかりしている。】 |
|
2005-06-26 正統派?除霊コミック 『MAIL』(現在3巻まで) 山崎峰水 / 角川コミックス・エース | |
【なら……コレ コレはどうやって撮ったの…!?】
|
|
2005-06-15 悪を倒せと友が呼ぶ!! 合い言葉は正義!! 『チェンジング・ナウ』 UMA(ユーマ) / 講談社コミックス | |
【でも── もし 次に 戦闘で会ったら…… 私は キミを本気で倒さなければならない──】 |
|
というわけで,私評の最初の【 】内,差し替えです。 / 烏丸 ( 2005-06-16 01:26 ) 今朝発売の今週号なんか,じゅーぶん予想できた展開なのに,電車の中で涙腺うるうるでした。うう。クリムゾン・バニー。 / 烏丸 ( 2005-06-16 01:26 ) |
2005-06-10 ライト新書の佳作 『水族館の通になる』 中村 元 / 祥伝社新書 | |
【この業界が,お互いの真似やいいとこ取りを容認する社会だからである】 |
|
倉橋由美子死去。1977年か78年,ひと夏をひたすら倉橋由美子の作品を読んで過ごした記憶あり。今は大半が絶版となった新潮文庫の「読みやすい前衛」作品群を,不思議かつ豪快かつ爽快に思ったものだ。振り返れば観念的すぎると評されそうな初期の作品が好きだ。理念で岩をも削る女剣士,のイメージあり。合掌。 / 烏丸 ( 2005-06-14 00:45 ) |
2005-06-06 ライトといえば最近の新書 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 山田真哉 / 光文社新書 | |
【利益を出すためにはふたつの方法しかなく】 |
|
2005-06-01 ライトが身上 『なぞ食探偵』 泉 麻人 / 中公文庫 | |
【はい,ラジウム一丁】
|
|
2005-05-27 最近の新刊から 『のだめカンタービレ(12)』『OL進化論(23)』 | |
定番2本。いずれも毎回楽しみにしている作品である。 |
|
↓の「じゅでーん」は「じゅーでーん」の間違い。 / 烏丸 ( 2005-05-28 16:40 ) まあしかし,ハグして「じゅでーん」てのは,いいことではあるな。 / モキャー ( 2005-05-28 00:50 ) |
2005-05-22 続・コミック誌における「戦い」の諸相について | |
|
|
そのモーニング,No.25からの『バガボンド』連載再開をうたう雑誌広告のキャッチが「退屈は終わりだ。」……ほかの連載陣では退屈だったでしょう,ということなのかしらん。 / 烏丸 ( 2005-05-24 01:33 ) |
2005-05-20 コミック誌における「戦い」の諸相について | |
|
|