2003-10-30 【　露　草　】
2003-10-29 【秋なのに●桜咲く？】
2003-10-28 【秋を感じる●焼酎のお湯割りと大根】
2003-10-27 【秋を感じる●鍋焼きうどん】
2003-10-25 【秋を感じる●サンマとアツアツの】
2003-10-23 【秋を感じる●赤トンボ】
2003-10-22 【緊急リクエスト？●明日葉の講義つづき】
2003-10-21 【緊急リクエスト？●明日葉の講義その１】
2003-10-20 【コスモスと池とザリガニと…】
2003-10-19 【快晴の日曜日・運動会】

【10月30日（木）】逞しく強い花

この花は露草（つゆくさ）。

よく見られる花です。

路傍や空き地に雑草にまぎれながら、まだ咲いてますね。

逞しく強く、よく見るとなかなか可愛い花でもあります。

この花、午前中で店じまいしてしまうそうですね。

ググッと寄ってマクロ撮影。ピンが、ピンがこないです。

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【10月29日（水）】これは桜？

この花は桜でしょうか？

秋なのに、こんな花が咲いていた。

秋の桜と書けばコスモスなんだろうけど、

いったいこの花の名前はなんというのでしょう？

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【10月28日（火）】いつもの店

いつもの焼酎バー。

いつものカウンター。

「マスター、いつものやつ。」が定番だろうか、
↑ぼくはこうは言わないな。

いつものカウンターに座り、まずビールと言って生ビールを一杯。

それから

「マスター、お湯割り頂戴」というのであります。

大根がおいしい季節。

焼酎のお湯割りに大根。

これも秋を感じますね。

上の画像のカメは、前の日に焼酎の蔵元からとっている水を半分、そして焼酎を半分にして一晩寝かしてある焼酎が入っているカメ。
割り水は本格焼酎の味をなじませます。
この店では、それを銅壺であたためてお湯割りにして出す。

本場鹿児島では、黒ヂョカという陶器の器に水と焼酎を入れてしばらく置き、
水と焼酎を良く馴染ませそれを直火で燗にして呑むのが焼酎の飲み方だという。

芋の本格焼酎は、甘くやわやかくほんとうに美味しいお酒です。
焼酎も米、麦、芋、栗などいろいろあるが、やっぱり焼酎は芋が一番美味しいと思う。

これは薩摩茶屋という絶品の芋焼酎であります。おいしいよ！

って書いてたらこんな時間。さ、いこうっと！

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【10月27日（月）】看板

呑んだ帰り道、こんな看板が目に付いたら

あーた、どうします？

呑んでばっかりいて、あまり食べなかったときに

無性に汁物が食べたくなるってことありませんか？

帰りにラーメン、いや、鍋焼きうどんすすって帰らない？とか言い出したくなりますね。

秋深し。

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【10月25日（金）】サンマ

いつもの居酒屋へ。

今日は「超オヤジくさいとこへ連れてって」
とのリクエストがあったので、ここにした。

さすがに混んでいて、つめてもらって大きなテーブルに相席。
カドカドに二人の席がやっと確保できた。

ビールに焼酎、刺身と土瓶蒸し。いろいろ食べて最後にサンマが食いたいというので頼む。
ここで食べるとうまいのだ。家でたべるのとは大違い。

なぜなんだろう？備長炭だからか、雰囲気か？それとも？

あ、今日は若い女性とサシスササレツ・・・であったからか？

その後、そこのテーブルの隣に座っていた若い女性二人連れと意気投合。

「オジサン芋焼酎呑みたい」とのリクエストにこたえ、
一緒に3対1でハシゴ。

芋焼酎をごちそうするハメになり、金曜日の夜は更けていきました。

オジサンは、鼻の下デレデレであります。
そのお二人は看護婦さんだったような気もするのだが、帰りの電車で眠りこけ、戻り電車がなくなってタクって帰宅。

飲み過ぎかな？

夢ではないだろうとデジカメを見ると証拠ああった。

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【10月23日（木）】トンボ

コスモスと赤トンボ。

これって、秋を感じますね。

コスモスを撮っていたとき、いたものです。

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【10月22日（水）】アシタバ考

え〜、アシタバのことをですね書き始めようと思っていたところ、
だいぶ前の資料を捜し、そして膨大な資料との格闘となってしまい、
ここでは無理だと悟りました。

で、ここに置くことにしましたので、つづきはどうぞここで見てください。

アシタバのつづき

やっぱり、ここは短い文章で遊ぶのがいいですね。
ごめんなさいませ。

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【10月21日（火）】アシタバ考

アシタバのことが葉瀬（ぱせ）さまのところで話題になっているみたいなので、書いてみます。
（これは、昔、niftyのあるフォーラムで「アシタバ」が話題になったときのものです。そのときのログを加筆・訂正したものです。）


にわか先生になったつもりでやってみます。　(^っ^)　ヘヘヘッ!
こんな資料も出てきましたので昔のデータを整理して書き直してみますね。

昔、ネコさんは図書館へ行ってアシタバのことを調べたこともありまする。
私は教育者でもなんでもなくって、ちょっと好奇心の強いただの酔っぱらいのＨなオジさんですから、そこんとこ、誤解なきよう・・・。

まず、為朝と明日葉の関係？　を紹介しますと、こんな和歌が八丈島に伝わっているといいます。

　　　　我無くも行末守れ鹹草（あしたぐさ）
　　　　　　　　　　　はもする人の有らん限りは

鎮西八郎為朝の作と言われてます。自分が死んでしまっても、この草を食べる人のいる限りは、明日葉よ、その人たちを守ってやりなさい。　とかいう意味ですね。

はもする人というのは、もちろん食べる人の意味ですけど、飢える人たちと解釈もできます。明日葉が育つ島に住んでいる人のいる限り、ともとれます。島は風害のため飢饉で苦しんでいたときもあります。こんな和歌をつくった為朝は、こんな優しさをももっていたんですね。これも伝説でありましょうや？

飢饉・・・人は、葉も茎も根まで食っちゃったと思われます。根は私は食べたことがありませんが、成長の早い明日葉はまた、明日食べられますもんね。どれだけ島の人たちに愛されたことでしょう。為朝はほんとに優しいかったんですね。

余談です。明日葉のその根は朝鮮人参に似ているという。それをいいことに、アシタバの根を朝鮮人参と偽って一儲けを企んだ輩もいるとか・・。単なる噂ならいいんですけど、そういうこともありえますね。
行末守れ鹹草（あしたぐさ）の意味は、金儲けの為とも・・・じゃないってばぁ！。

さて、広辞苑パラパラ。

あしたば【明日葉・鹹草　（アシタバ）】

（今日切り取っても明日は再生しているとの意）
セリ科の大形多年草。わが国暖地の海浜に生じ、葉は大形の羽状複葉、ウドに似て光沢があり、淡緑色。非常に強壮で発育が速い。秋、白花を密生。葉と茎とは食用。野菜として栽培するところがある。ハチジョウソウ。アシタグサ。

ここで終わると思いますか？これからが私の出番なんですよ。(^っ^)　ヘヘヘッ!
アシタバ博士（ウソ）がアシタバ研究をもう少しやってみたいと思います。面白くないかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいませ。

ここに一冊の本がある。この本は、図書館へ行ってさがしだしたもので、その中からアシタバのページをめくり抜粋して紹介したいと思います。

「伊豆諸島の植物誌」杉山武久著　昭和５８年発行。

ある図書館で見つけたこの本は、裏の貸出期限票についてる期日の印が私で２つめ。前の印は昭和６２年２月になっている。実に６年間もの間（これは、当時書いたものだからです）、ひっそりと書庫の間に眠っていた（おおげさ！）ことになるのである。

この本は、著者が大島の中学校に在職中、生徒の観察記録や多くの地元の人たちの話をまじえながらまとめた良書である。新島関係の方の名前も多い。
その方達のご協力によって、この本はできました。と著書は書いておられます。

この画像はアシタバもどきであります。　つづく。

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【10月20日（月）】コイのエサはザリガニ？

昨日のコスモスは、ここに咲いていたものです。
この場所は家の近くの公園で、いつもカワセミを見つけられないときには隣接するここに来て、スズメや花なんかを撮っているです。

公園の周囲は遊歩道になっており、ジョギングする人も多いし、犬のお散歩コースにもなっています。
その下が土手みたいになっていて、コスモスが一面に咲いてました。誰かが植えたのでしょう。

周囲約1.5キロ。真ん中が湿地帯で、池があります。色々な鳥が見られます。
池にはザリガニなんかもたくさんいて、親子連れがよくスルメをくくりつけて釣ってます。

この間、カワセミを待っていたところ、おじさんがザリガニを網ですくってました。仲良くなって釣りの話をしたのですが、この池にいるコイを釣るのだと言います。エサはなんとザリガニで…。
コイのエサではこの池のコイは釣れないそうで、ザリガニで大きなコイをよくつり上げるのだそうです。

ワンカップのお酒を飲みながら、コイを釣って楽しむこのおじさんと、なぜかここ数週間、顔をあわせることになってしまいました。

「今日はカワセミ撮れた？」
「釣れましたか？」と一言が挨拶の言葉なのであります。

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【10月19日（日）】町会大運動会

朝7時半集合。そして準備にかかる。
机や景品、そして運動会で使用する道具など9時からはじまる運動会のために運んだりする。

ぼくの担当はゴール審判。ゴールにいて、走ってくる選手を両サイドでテープをもって着順を決める役であります。
そして景品の方に誘導するわけですね。
ウチの町会は、8組あって、そのうち小さい組をふたつづつ合併し6チームで対抗戦となるのです。
得点掲示板に１つ競技が終われば掲示され、最後までその得点を争うのです。

昨年はビリ。今年もそうかなぁ…。

景品は日用雑貨品。石鹸とかトイレットペーパー、シャンプー、洗剤、タワシとか、インスタントラーメン、子どもにはお菓子とかいろいろなものがあります。景品総額は20万円ぐらいでしょうか？
それから最後に抽選会が行われます。

自転車1台
お米5キロ×5
ビール1ケース×5
ジュースなどの飲料水1ケース×5
インスタントラーメン一箱×5
その他いろいろ。
昨年は20回記念大会だったので、大盤振舞いでありました。

ぼくは前に家族で自転車が2台も当たっちゃって、顰蹙をかったこともあります。

その後・反省会と祝勝会。1位〜3位の組長さんが、並々と注がれたカップでビールを飲み干します。
3位が一番大きく、1本入っちゃうんだよね。数年前、ぼくは飲み干したとたんチトふらついたデス。

それが終わってから再度、運動会の主だったメンツ20人で、近くの飲み屋さんで打ち上げ。
一日朝から夜更けまで町会活動でございました。ハイ。

なお、ウチの組はビリから最後のリレーで4位まで順位をあげました。ハイ。

運動会は役員で審判だったのでカメラで撮るヒマもなかったので、かわりに秋桜などを。
昨年の運動会の日記と写真はこちら。一昨年のはこちらデス。

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