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ネコさんの「宵・酔い日記」


ここは、とある花街の隠れ酒場です。
ひとり静かに酒を呑み、疲れた身体を癒す場所。


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『ネコ・ひま★NekoHima』


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-02-16 【週末散歩2・梅は咲いたか?】
2003-02-15 【週末散歩1・梅・ウメ・うめぇ!】
2003-02-14 【いつも渡る通勤途中の鉄橋】
2003-02-13 【見立て富士/09・パッチワーク富士】
2003-02-11 【雨の休日】
2003-02-10 【友達の友だちのトモダチは…】
2003-02-09 【焼き芋屋さんのお手伝い】
2003-02-08 【鳥見・谷津干潟・カモ鴨かもーン】
2003-02-07 【受験生がんばれ】
2003-02-06 【シェルパ族の可愛い子】


2003-02-16 【週末散歩2・梅は咲いたか?】

【2月15日(土)】梅三昧つづき 香取神社から裏道を通って亀戸天神へいく。途中の公園でのすべり台などを見て「このあたりの路地は、子供が小さい頃、チャリでよく通ったわね」とママちゃんが話す。
「そうだなぁ。銭湯にもよく来たっけ」
近くの銭湯がなくなってしまったので、子供とよくここまで来て、帰りに焼き鳥屋で一杯やったっけなぁと懐かしむ。アイスほしさに一緒についてくるのだ。もう、近くには銭湯なんかないので、当時から子供にもそのお風呂屋さんがあったことを実感してもらおうと、月に一度や2度は来たものだ。あちこちの銭湯にもいったっけ。

亀戸天神についた。すぐである。正面ではなく、本堂の横から入った。梅は梅は?
……あいにくまだ満開とはいかなくて、蕾をもった梅が多かった。ちょっと早かったかな。結婚式があったと見えて、花嫁さんが記念写真を撮っていた。
ここもずいぶんキレイに整備されちゃって、趣がなくなってきたなぁ。梅も間引きされて、参道もちょっと広くなり視界もよくなっている。森昌子ちゃんの献花の紅梅などなくなっていたし、他の有名役者さんのもなくなっていた。池の石積みはキチンとされているし、それにかかる橋も石になってしまった。木の渡り橋も情緒があったのになぁ…。昔はもっと土が多くて石と石の間にちゃんと土が見えていたのに、今は土がない!亀はいったいどこで冬眠するんだ?
ベビーカーでよくこの池の鯉と亀に餌をあげに散歩しにきてたなぁと昔を思い出す。ザリガニもいたなぁ。鯉の姿は??いるんだろうけど、姿は見えなかった。

昼過ぎになったので、うめぇモノを何処で食うか?○原ちゃんとこのうなぎ?それとも?そうだ、フランス家庭料理「つくし」にしようと提案、これも満場一致。可決成立。
路地を横切って、たどりつく。
「あれ?つくしないぞ?代替わりしてるよ。」
「ほんとだ、おかしいわね。いつ変わったのかなぁ…」
「どする?入ってみっか?」
そこは、夫婦でやっていたフランス家庭料理店で、庶民的でおいしくリーズナブルなところだった。今はどうもイタリア料理っぽい。入ってみると、まったく同じつくりで、いわゆる居抜きの感じ。外の旗はフランスの青じゃなく、グリーンだったよと言うと、そうだわねと妻の返事。若いカッコいいお兄さんが注文を取りにきた。ただ今、丁度2周年記念でサービス期間ですという。別々なランチを頼む。
味? 絶品! うめぇ!で、アタリ!
これならと食後のデザートをいただく。これも ウ メ ェ ! アタリ!アタリ!笑顔が出る。ひひひ。

安い!ウマイ!雰囲気マアマァヨシ!と、前のつくしをそのままにした感じでとてもよかった。そこを出てしばらくして、よかったなぁと話をしていたとき、ふと思い出した。あ、俺ビール飲んだよな?その値段は多分500円だったよなぁ。一万円払って、お釣りをすぐポケットに入れたからわかんなかったけど、もしかして…とポケットをさぐると、2000円しかとってないことがわかった。あら、ビール代とってないの?悪いわねぇ。私ならその場でビール代は?と言うわよ。と叱られた。しかし、いまさらなぁ…。今度リピーターになってあげることで、「2周年記念のゴチ」としておこう。(スマン>お店の人)

一番右下の奧にあるマンションが以前住んでいたところ。


先頭 表紙

いつも見てるのに、梅の蕾がこんなにかわいいなんて知りませんでした。いいものをみせて頂きました。夢楽堂さんのとこから飛んでまいりました。 / タラ@初めまして ( 2003-02-25 17:26 )
BINじー、野木町ったってあーた、そんなローカルな(笑) 野木の梅、拝見しましたよ。 / ネコさん ( 2003-02-24 10:14 )
秘剣さま、お久しぶりです。錦糸町・亀戸界隈もなかなかよいですよ。 / ネコさん ( 2003-02-24 10:11 )
野木町も梅が咲いていました。梅の花 / BINじー ( 2003-02-22 06:58 )
よい店でしたね。しかし、ビール代が高くつくかも・・・>正直ねこさん / 秘剣 ( 2003-02-22 00:46 )

2003-02-15 【週末散歩1・梅・ウメ・うめぇ!】

【2月15日(土)】梅三昧 ママちゃんとデートの日であります。毎週土曜日はそうしようと、心に決めていたのだけど、なかなかそうはいかないものだ。明日の日曜日はお天気は悪そうなので、今日どこか散歩に行こうと誘う。

で、梅の時期だから天神様だよね。亀戸天神から湯島天神で、梅を見てうめぇモノ食って帰ってくるのはどうか?と提案し、満場一致、異議なし!の声がかかる。議長は言う。うめぇモノは、「うなぎ」なら絶対「梅」だぜ。梅づくしで行くんだから…。と。

昨年の今頃だったろうか?週末散歩でママちゃんがかつて住んでいた界隈を歩いたのだが、今度はぼくたちが以前住んでいた界隈を歩くことになった。懐かしいだろうね。

10時半頃ぼちぼちでかけるか、梅色?の赤茶のコートを着ていこうっと。電車に乗り、亀戸へ。駅前の十軒通りの雰囲気も、ちと変わっていた。
「あれ?A部ちゃんとこなくなってる?」という。
ン?と見渡すと、なるほど大きなビルになって、息子の同級生のA部商店はすっかりきれいなビルになっていた。四つ角の豆屋さん、但元入り豆屋さんを左に曲がる。
「あ、よく買っていた黄金饅頭の一休さんもあるし、隣のディスカウントショップもそのまま。一休のおばちゃんも元気そう」とママちゃんが言う。ここでよく甘味やソフトクリームを買ったっけ。ぼくもやっぱり懐かしいのだ。

亀戸天神に行く前に、香取神社に詣る。この界隈は庭のように勝手知ったる路地なのだ。この参道に並ぶ商店や露天は、かつての我が家の食生活の大半を賄っていたのであります。あ、まだ担ぎのおばちゃんが店を出しているようよ。ふむふむ。お味噌屋さんも、魚屋さんも昔のマンマ。焼き鳥屋さんもあるわね。安心アンシン。路地横に安くて評判のサン○○スーパーも健在であった。不思議なラーメン屋さん香取飯店の異様な雰囲気も怪しかった。ここのラーメンは、いくらの値段でも作れるという。前に、1500円のをお願いしたことがあった。価格によって、その中に入れる具が違うのだ。でも1500円のラーメンくださいとは、当時は勇気がいったものである。具だくさんで、確か鮑がのっかっていたと思う。

香取神社は新しくなって、どうもきれいになりすぎだ。亀戸大根?亀井戸の?こんなのなかったよなぁ…。歴史は作られるのである。昔の香取様はもっと素朴で質素だったよなぁ…。

梅はまだ出てこない。懐かしくって、なつかしくって、書いても長くなりそうなので つ づ く。


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夢樂堂さま、香取飯店は怪しいです。チト変なんだよ〜。オススメはしませんけど…。 / ネコさん ( 2003-02-24 10:10 )
にゃごさま、懐かしいなんてもんじゃありませんよ。故郷に帰ったような、なんていうかなぁ、思い出たっぷりだし。 / ネコさん ( 2003-02-24 10:08 )
香取飯店、興味津々。何を食わすか試してみよう。 / 夢樂堂 ( 2003-02-21 09:54 )
嗚呼、亀戸だ・・・そうか、行かれたんですか〜、お散歩。ふふ、いといと懐かしかったことでせう(^^)。かつての釣り場にも行かれたのかな? / にゃご ( 2003-02-20 21:52 )

2003-02-14 【いつも渡る通勤途中の鉄橋】

【2月14日(金)】 ほとんど毎日のようにこの橋を、行き帰りの電車で2回は渡っている。月・火・水・木・金の5日で週に10回、月に40回で年間にすると、少なくとも400回ぐらいはこの橋を渡っていることになる。普段は電車の中で外など見ない方が多いけど、天気のよい日や、窓側に陣取っているときには、いきなり視界がひろがるのでホッとするのでありますね。

電車の音も地べたのゴトンゴトンという重い音から、鉄橋の上にかかると急に音色がうるさく変わるのだが、軽くなるようだ。あ、今、江戸川を渡っているのだなと実感するのであります。
この橋を渡ると、東京都。河川敷では、野球をする人やジョギングをする人、釣りや散歩といった光景にも出くわします。晴れた日は、こんなところで空を見上げ、ボーっとしてみたいなぁと思うひとときでもありますが、すぐに地べたを走る音に変わり現実に引き戻されてしまいます。

満員電車ではカメラなど出せないけど、この日は私用があり出遅れめで、グリーン車での通勤。隣座席にも誰もいないので、バッグからデジカメを出しパチリ。


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BINじー、本八幡に住んでいたことあったんだ。懐かしいでしょ。 / ネコさん ( 2003-02-24 10:07 )
にゃごさま、そういえば見慣れた?微妙というところが笑いました。 / ネコさん ( 2003-02-24 10:05 )
夢樂堂さま、人は水もそうだし火もそうですね。夢パンさんはいつもホットじゃないですか。それもアツアツ。 / ネコさん ( 2003-02-24 10:03 )
本八幡に住んでいる頃、毎日通勤で渡っておりました。 / BINじー ( 2003-02-22 07:01 )
微妙に見なれたような気が…するのも当然か(笑)。 / にゃご ( 2003-02-20 21:54 )
川の風景も好き。人は水のそばにいるとホッとするよね。 / 夢樂堂 ( 2003-02-20 14:09 )

2003-02-13 【見立て富士/09・パッチワーク富士】

【2月13日(木)】道で拾った富士シリーズ 久々の富士シリーズとまいりましょう。
何枚か街で拾った富士シリーズを続けているが、どうも飽きっぽい性格なのか、最近はあまり熱くなってこないのだ。でも、はて?と思ったり、撮っておこうかといった思いは今でも健在なんですけどね。

これは、パッチワークっぽい富士でありますな。


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にゃごさま、くず餅のあの天神様のそばの…。いや実は…、15日土曜日の日記にそのですね。以下乞うご期待。じゃんじゃん! / ネコさん ( 2003-02-20 10:29 )
パンドラさま、花吹雪ね。そういえば、左下の稜線の上の石ころのカタチが桜の花びらに見えなくもないですね。春はすぐそこ!桜だ桜!お花見したいな。 / ネコさん ( 2003-02-20 10:27 )
夢樂堂さま、ほう!葛餅にみえましたか。それぞれ違うもんですね。タイトル葛餅富士って変えなきゃなぁ〜。 / ネコさん ( 2003-02-20 10:25 )
花吹雪、桜吹雪…うーん、吹雪くってことは散るワケで。今はまだ触れないでおきます、小桜状態(笑)。くず餅と言えば、懐かしの亀戸天神界隈をふと…。 / にゃご ( 2003-02-19 23:33 )
よっ、桜吹雪!って感じかな(笑) 花見酒の季節、待ち遠しいなあ。 / パンドラ ( 2003-02-19 21:49 )
お待ちしておりました。なんだか、葛餅が食べたい気分の富士山です。 / 夢樂堂 ( 2003-02-19 17:09 )

2003-02-11 【雨の休日】

【2月11日(火)】自転車 建国記念の日でお休みなのであります。天気も悪いし午後から雨だという。息子はなぜか自分の自転車を外に出して丹念に磨いている。これは趣味でもあり、彼の自慢の自転車。自転車が好きなんだよね。大学にも真っ赤なブロンプトンの折りたたみ自転車で駅から行っていたし、スカパーもサッカー以外は自分でツール・ド・フランスを契約してビデオに撮ったりして見ている。かなりな自転車オタクであります。

バイトに行くにもそのスポーティな自転車で行っているし、仲間とロードにも行っているみたいだ。今どきの若者はまずカッコから入るので、彼のもいかにも高そうなロード用である。ま、自分でバイトで稼いで買ったので、親父は文句言う筋合いのものではないが…。いろいろ休みの時には出かけているようだ。正月など船橋から吉祥寺まで、なんとクルマより速く着いてしまった。事故など起こさなければと願っている。

ちょっと事務所に寄って、シゴトを1時間ぐらいやってから、ネット仲間の家へ。会合であります。5人だと思っていたら、なんとアメリカからわざわざ?この日のためにやってきた仲間に一同びっくり!おみやげをもらったり、お話をしてメシを食って別れた。

外は雨。今日は撮るのがあまりなかったので、帰りがけに見たレトロな自転車をパチリ。雨でもあり、夜の暗いところでブレブレ。お米屋さんのデンとした荷台が大きい自転車であります。前はこんな配達用の自転車が街でよく見かけましたよね。三河屋でございとか…。

雨の風景を、今度じっくり写真で狙ってみたいと思っているのだが、なかなかいい条件に巡りあわないのですよ。やさしく、日の照っているお天気雨の日などは、あまりないかな?


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にゃごさま、こんな自転車も見かけることが少なくなりました。これはぶりじすとんじゃなくて、みやただな。多分みやたってこんな頑丈なイメージがあります。 / ネコさん ( 2003-02-20 10:23 )
子供の頃、こんな自転車の荷台にでっかい箱積んだじさまが、浦安の魚(だと親は言っていた)を売りに来てました。ワタリガニがんまかった〜♪ / にゃご ( 2003-02-19 23:30 )
夢樂堂さま、リールに見えましたか。釣りもしばらくやってないなぁ。。。それにしても上海帰りのリールだとは…。シシシ。 / ネコさん ( 2003-02-19 17:01 )
自転車というより、釣竿のリールに見える。上海帰りのリール、リール。 / 夢樂堂 ( 2003-02-18 15:22 )

2003-02-10 【友達の友だちのトモダチは…】

【2月10日(月)】なかなか覚えられない名前 飛び石の休日をはさんでの月曜日であります。シゴトが忙しいときにはこの週中の一日の休みは、時間がもったいないようでありますね。夜は仲間内でモツ鍋パーティがあるという。行かにゃなるまいと、焼酎一升持ってはせ参じる。

すでにもう10人ぐらいは集まっていて、盛り上がっている。まだモツ鍋が煮えてないらしい、丁度着いたときに「ネコさん一番乗りで〜す」とそのモツ汁を真っ先にいただく。どれどれ・・・。

うめぇ!新鮮!味もよ〜し! プリプリした歯ごたえ、うっすらとアブラが浮いていてその味付けもナカナカ。モツは鹿児島からわざわざ取り寄せたのだそうであります。

そのうち、どんどん人が集まりだしてワイワイガヤガヤ。手には酒だの肴だのお菓子だのといろいろ持ってくるし、テーブルは珍味と銘酒が並びます。勝手にそれを飲み、食い、おしゃべりするだけなのですが、とても楽しい。このメンバーは、名前など覚えていない人も多い。そのぐらい友達の友だちのトモダチ…そのまた知り合いなんてのが多いのであります。

だから顔と名前が一致しない。斜め向かい側の隅にいる女性二人は誰だっけと、隣のTさんに聞くと、「なんだっけ?○ちゃんの友達だけど…」というし、奥さんに聞いても「誰だっけ?」なのである。主催者なのに、わからないのだ。元を正せば○ちゃんの友達というのはわかるけど、その後がわかりません。仕方がないので、「えっと、ごめんね。○ちゃんの友達は名前なんだっけ?」と本人に聞くことになる。
「N村○○です」、「M沢○○で〜す」。
あ、そうだったそうだったとTさんと一緒に頷く。しばらくすると、Tさんが「ネコさん、もう忘れたでしょ?」と言うので、「N村さんと、M沢さん!」と言うと、あ、ようやく覚えましたねと言う。Tさんもぼくと同じだろう。
お話ししていても名前を思い出さないのは失礼にあたるし、何か変なのであります。勘違いということもあるし、しっかり覚えておこうと日記に書いておく。

と、今になって書いていても苗字しか思い出さないのでありますよ〜。クスン。調べればわかるが、ま、今度会ったら「N村さんに、M沢さん」とだけは、ちゃんと言えるようになっているハズであります。念のためパソコンに画像をペッタン。


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にゃごさま、ば、ば、爆謎です。 / ネコさん@10年ひと昔… ( 2003-02-20 15:34 )
そう言えば…「男、買える?」は一生忘れません(爆謎)。 / にゃご ( 2003-02-20 14:28 )
にゃごさま、ぼくは忘れっぽいので、なかなか人の名前を覚えられなくて困ってます。聞けるのならいいのだけど、お得意さまのお偉いさんだったりすると困りますね。名刺でも読み方が違ってたりすることも多々。苦笑) / ネコさん ( 2003-02-20 10:21 )
名前が出て来ない時に、適当にごまかそーとして相槌をうっていると、途中でにっちもさっちも…になります。素直に正直に「あのー…」の方が、結局はいいですよねっ(笑)。 / にゃご ( 2003-02-19 23:27 )

2003-02-09 【焼き芋屋さんのお手伝い】

【2月9日(日)】お手伝い 町会の新年会のとき、焼き芋屋さんをしたことで「手伝ってよ〜」と、この地区の児童福祉のおかあさんから頼まれていた。近くの公民館で子供祭りをするそうだ。
町会だけのものじゃなく、この地区全体の子どもに、遊びやいろいろなイベントを行っているのだ。

今日は、10時から町会の役員会議、そして午後1時からは定例町会の会議でありまして、忙しいのであります。10時前に一回焼き芋を焼き上げるように8時過ぎから待機して焼き始めた。お手伝いのお母さん方に、その焼き芋のノウハウと器具の取扱を伝授し、一回目が焼き上がったころ町会に行った。

昼ごはんは、町会の役員さん14名の弁当を、子供祭りの焼きそば大盛りと焼き芋一個付きという、まことに質素なお弁当でありました。
会議が終わり、再度お手伝いに行く。しかしすでにもうすべて売り切れで火は消えていました。反省会はお母さん方が圧倒的に多い中(へへへ)、ビールとちょっとしたおつまみをいただき、地元のボランティアに明け暮れた一日でありました。


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2003-02-08 【鳥見・谷津干潟・カモ鴨かもーン】

【2月8日(土)】カモカモ サウナへ行くついでに、遠回りして谷津の干潟に行ってみた。
東京湾のドン詰まりのここは、40ヘクタールあり、確認されている野鳥が100種類を越え、そのうち水辺の鳥が60種だそうだ。観察センターに入ってみると、暖かい。
干潟に面したところは、全面ガラス張りになっていて、フィールドスコープが並んでいる。
どれどれ?っと見てみたが、近くにいる鳥はほとんど寝てた。
ぐるっと、干潟の周囲を歩いてみる。やっぱりいるいる。鳥の名前はよくわからないが、水鳥が渡りの途中でここで羽根を休めているのだろうか?それとも居心地がよくて、タマちゃんみたいに習志野市の住民になったのだろうか、知る術もない。
下のカモは、多分オナガガモ?。胸が白く派手なのがオスであります。メスは目立たないのよね。左下真ん中。


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口車大王さま、そうでしたか。なるほど、あそこでしたか…。なんてわかってないくせに。 / ネコさん ( 2003-02-17 12:39 )
をを!ここは、元勤務先の目と鼻の先でござんした。 / 口車大王 ( 2003-02-14 19:08 )

2003-02-07 【受験生がんばれ】

【2月7日(金)】高校受験 春らしくなってきて、日も長く感じられてきた。もう暦では春だからこれからどんどん暖かくなるだろう。

この時期は受験の時期であります。オジュケンなんてのもあるけど、やっぱり受験って最初にやってくるのは高校受験だろう。ウチは二人とも終わったから、あとひとり大学受験が待ちかまえている。

しかし受験ってやだねぇ。高校受験のときは、はじめての体験だったから発表を見に行くときドキドキしてたかな。今は高校受験は推薦が多いと聞きます。
数年前、上の息子が推薦で失敗した。まず大丈夫だと自信満々であったが、あえなく×。本ちゃんで再度そこを受験するか?と思っていたら、俺を推薦しない高校になんか行きたくないと言い出した。
その後、頑張って、まず偏差値で無理だと思われた高校へ合格した。やったぜ!と誉めてあげた。彼は自分の意志で好きな学校へ行き、高校生活を存分に満喫したようだ。

朝、大勢の受験生が近くにある高校に行く姿をみかけた朝であった。
もうすぐ桜が咲く時期だ。そういえば、「サクラサク」という電文があったなぁ。


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にゃごさま、もちろん桜咲いたらですよ〜。まだ梅の季節。そして桃から桜かな。 / ネコさん ( 2003-02-17 12:38 )
とりあえず、小桜咲きました。さぁ、満開の桜の園は開かれるのかなっ(^^;)? / にゃご ( 2003-02-16 15:10 )
にゃごさま、一浪ならフツーですかね?高校の2年先輩が一緒に同じ大学受験したときは変な感じでした。×だったけど三浪はしませんでした。ま、若いときの2〜3年なんてどうにでも…。 / ネコさん ( 2003-02-14 18:13 )
夢樂堂さま、梅ヶ丘って某国○○でしたっけ?そうだったら、昔、先生から推薦されましたが行かなかった。 / ネコさん ( 2003-02-14 18:10 )
サ〜クラサイタラ1年生〜♪ サ〜クラチッタラ浪人生〜♪ ……う〜みゅ(苦笑)。 / にゃご ( 2003-02-13 21:38 )
梅ヶ丘駅も某大学の受験生で、混雑しています。頑張った人が報われるといいね。 / 夢樂堂 ( 2003-02-13 14:16 )
いずみちゃん、お久しぶりっ!明日、お受験なのねって、今日じゃないですか。今頃面接終わって昼メシ食っている頃かな?前のとこに再々度だったりして…。がんばれ!受験生! / ネコさん ( 2003-02-13 12:06 )
ねこさん、ひさしぶり(^_^)。うちのアホガキが今年お受験なんです。で、このガキがアホでねえ(^_^;)、通知表なんか2と3ばっかしなのよ(T_T)。で、推薦も当然ながらペケ。まあ、この成績で推薦もないもんだと、おいらは思うが(^_^;)。で、知っての通り親が金ないので都立に入って貰わないと困るんだが、果たしてどうなることやら。そういうオヤジもリストラお果て、明日某会社の面接だっていうのだから、でかいことは言えないのだ(^_^;)ジャンジャン! / いずみちゃん ( 2003-02-12 22:46 )

2003-02-06 【シェルパ族の可愛い子】

【2月6日(木)】ものすごい山 

いつも行く焼酎バーのマスターは山男であり、彼が理事長になっているM大山岳部は、この春に単一のグループがヒマラヤの8000m峰14座をすべて登るという偉業を成し遂げることになるのだそうだ。

そのヒマラヤ遠征の隊員の一人であるK君は、ここでバイトしていたのであります。遠征の総隊長さんもここの常連で、よくヒマラヤのお話をしてくれる。ドリームプロジェクト最後の14座目はアンナプルナという山。まさに難関の山で、氷河の絶壁が3000mも続き、そこを登っていくのだそうだ。うへぇ〜どんなところなんだろうと、興味もあり、写真を見てみたいと「アンナプルナ」の本を探してみた。

1950年に8000m級を人類最初に登ったフランスのモーリス・エルゾーグは、アンナプルナに登頂したその回顧録を残しているのだが、これがまたすごいのだ。読んで元気もらえます。高所順応の難しさ、自然の偉大さ、そして過酷な寒さ、それに果敢に挑戦をする男のロマンと壮絶な物語に感動しました。彼は地図もないこの山を登った後、凍傷にかかりやっとの思いで下山するのだが、そのときの写真や行動を読むと、すげぇなあと思うのであります。山の装備も今のようにない時代のことでもあり、忙しいとボヤいていても、こんな本を読むと無性に元気づけられます。

この写真は、焼酎バーのマスターが、昨年そのネパール・エベレスト街道で窓から顔を出したシェルパ族の可愛い子。何度も可愛いだろうと見せられ、彼が年賀状にまでした写真であります。


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にゃごさま、ほんとうに純真無垢って感じで思わず抱きしめたくなりますね。息子なんか親父のぼくを呼ぶとき、「おい!」だもの。コノヤロです。 / ネコさん ( 2003-02-12 14:43 )
走る酔人(PAO)さま、この少年はいい顔してますね。瞳にもキャッチアイが入っていい写真だと思います。空気も澄んでいい環境の中でずっと暮らしたいものですね。 / ネコさん ( 2003-02-12 14:41 )
何とも生命力に満ち溢れた、力強い目の光。そして邪気のカケラも無い表情・・・無い物ねだりと知りつつ今のn(以下自粛)。 / にゃご ( 2003-02-11 19:17 )
ああ美しい少年だ。この少年の瞳が曇らぬような未来が来ればいいと思う。 / 走る酔人(PAO) ( 2003-02-10 19:52 )

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