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ネコさんの「宵・酔い日記」


ここは、とある花街の隠れ酒場です。
ひとり静かに酒を呑み、疲れた身体を癒す場所。


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『ネコ・ひま★NekoHima』


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-02-08 【鳥見・谷津干潟・カモ鴨かもーン】
2003-02-07 【受験生がんばれ】
2003-02-06 【シェルパ族の可愛い子】
2003-02-05 【朝の食卓・松竹梅】
2003-02-04 【見立て富士/08・お蔵富士】
2003-02-03 【豆と鳩と少年時代】
2003-02-02 【体が資本。レーサイ企業はツライナァ…。】
2003-01-21 【再会?のツグミ君?はとても太っていた。それも超肥満】
2003-01-20 【出勤前の鳥見は元気が出ます】
2003-01-19 【ふんわりクルクル・雲のような綿あめ大人気】


2003-02-08 【鳥見・谷津干潟・カモ鴨かもーン】

【2月8日(土)】カモカモ サウナへ行くついでに、遠回りして谷津の干潟に行ってみた。
東京湾のドン詰まりのここは、40ヘクタールあり、確認されている野鳥が100種類を越え、そのうち水辺の鳥が60種だそうだ。観察センターに入ってみると、暖かい。
干潟に面したところは、全面ガラス張りになっていて、フィールドスコープが並んでいる。
どれどれ?っと見てみたが、近くにいる鳥はほとんど寝てた。
ぐるっと、干潟の周囲を歩いてみる。やっぱりいるいる。鳥の名前はよくわからないが、水鳥が渡りの途中でここで羽根を休めているのだろうか?それとも居心地がよくて、タマちゃんみたいに習志野市の住民になったのだろうか、知る術もない。
下のカモは、多分オナガガモ?。胸が白く派手なのがオスであります。メスは目立たないのよね。左下真ん中。


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口車大王さま、そうでしたか。なるほど、あそこでしたか…。なんてわかってないくせに。 / ネコさん ( 2003-02-17 12:39 )
をを!ここは、元勤務先の目と鼻の先でござんした。 / 口車大王 ( 2003-02-14 19:08 )

2003-02-07 【受験生がんばれ】

【2月7日(金)】高校受験 春らしくなってきて、日も長く感じられてきた。もう暦では春だからこれからどんどん暖かくなるだろう。

この時期は受験の時期であります。オジュケンなんてのもあるけど、やっぱり受験って最初にやってくるのは高校受験だろう。ウチは二人とも終わったから、あとひとり大学受験が待ちかまえている。

しかし受験ってやだねぇ。高校受験のときは、はじめての体験だったから発表を見に行くときドキドキしてたかな。今は高校受験は推薦が多いと聞きます。
数年前、上の息子が推薦で失敗した。まず大丈夫だと自信満々であったが、あえなく×。本ちゃんで再度そこを受験するか?と思っていたら、俺を推薦しない高校になんか行きたくないと言い出した。
その後、頑張って、まず偏差値で無理だと思われた高校へ合格した。やったぜ!と誉めてあげた。彼は自分の意志で好きな学校へ行き、高校生活を存分に満喫したようだ。

朝、大勢の受験生が近くにある高校に行く姿をみかけた朝であった。
もうすぐ桜が咲く時期だ。そういえば、「サクラサク」という電文があったなぁ。


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にゃごさま、もちろん桜咲いたらですよ〜。まだ梅の季節。そして桃から桜かな。 / ネコさん ( 2003-02-17 12:38 )
とりあえず、小桜咲きました。さぁ、満開の桜の園は開かれるのかなっ(^^;)? / にゃご ( 2003-02-16 15:10 )
にゃごさま、一浪ならフツーですかね?高校の2年先輩が一緒に同じ大学受験したときは変な感じでした。×だったけど三浪はしませんでした。ま、若いときの2〜3年なんてどうにでも…。 / ネコさん ( 2003-02-14 18:13 )
夢樂堂さま、梅ヶ丘って某国○○でしたっけ?そうだったら、昔、先生から推薦されましたが行かなかった。 / ネコさん ( 2003-02-14 18:10 )
サ〜クラサイタラ1年生〜♪ サ〜クラチッタラ浪人生〜♪ ……う〜みゅ(苦笑)。 / にゃご ( 2003-02-13 21:38 )
梅ヶ丘駅も某大学の受験生で、混雑しています。頑張った人が報われるといいね。 / 夢樂堂 ( 2003-02-13 14:16 )
いずみちゃん、お久しぶりっ!明日、お受験なのねって、今日じゃないですか。今頃面接終わって昼メシ食っている頃かな?前のとこに再々度だったりして…。がんばれ!受験生! / ネコさん ( 2003-02-13 12:06 )
ねこさん、ひさしぶり(^_^)。うちのアホガキが今年お受験なんです。で、このガキがアホでねえ(^_^;)、通知表なんか2と3ばっかしなのよ(T_T)。で、推薦も当然ながらペケ。まあ、この成績で推薦もないもんだと、おいらは思うが(^_^;)。で、知っての通り親が金ないので都立に入って貰わないと困るんだが、果たしてどうなることやら。そういうオヤジもリストラお果て、明日某会社の面接だっていうのだから、でかいことは言えないのだ(^_^;)ジャンジャン! / いずみちゃん ( 2003-02-12 22:46 )

2003-02-06 【シェルパ族の可愛い子】

【2月6日(木)】ものすごい山 

いつも行く焼酎バーのマスターは山男であり、彼が理事長になっているM大山岳部は、この春に単一のグループがヒマラヤの8000m峰14座をすべて登るという偉業を成し遂げることになるのだそうだ。

そのヒマラヤ遠征の隊員の一人であるK君は、ここでバイトしていたのであります。遠征の総隊長さんもここの常連で、よくヒマラヤのお話をしてくれる。ドリームプロジェクト最後の14座目はアンナプルナという山。まさに難関の山で、氷河の絶壁が3000mも続き、そこを登っていくのだそうだ。うへぇ〜どんなところなんだろうと、興味もあり、写真を見てみたいと「アンナプルナ」の本を探してみた。

1950年に8000m級を人類最初に登ったフランスのモーリス・エルゾーグは、アンナプルナに登頂したその回顧録を残しているのだが、これがまたすごいのだ。読んで元気もらえます。高所順応の難しさ、自然の偉大さ、そして過酷な寒さ、それに果敢に挑戦をする男のロマンと壮絶な物語に感動しました。彼は地図もないこの山を登った後、凍傷にかかりやっとの思いで下山するのだが、そのときの写真や行動を読むと、すげぇなあと思うのであります。山の装備も今のようにない時代のことでもあり、忙しいとボヤいていても、こんな本を読むと無性に元気づけられます。

この写真は、焼酎バーのマスターが、昨年そのネパール・エベレスト街道で窓から顔を出したシェルパ族の可愛い子。何度も可愛いだろうと見せられ、彼が年賀状にまでした写真であります。


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にゃごさま、ほんとうに純真無垢って感じで思わず抱きしめたくなりますね。息子なんか親父のぼくを呼ぶとき、「おい!」だもの。コノヤロです。 / ネコさん ( 2003-02-12 14:43 )
走る酔人(PAO)さま、この少年はいい顔してますね。瞳にもキャッチアイが入っていい写真だと思います。空気も澄んでいい環境の中でずっと暮らしたいものですね。 / ネコさん ( 2003-02-12 14:41 )
何とも生命力に満ち溢れた、力強い目の光。そして邪気のカケラも無い表情・・・無い物ねだりと知りつつ今のn(以下自粛)。 / にゃご ( 2003-02-11 19:17 )
ああ美しい少年だ。この少年の瞳が曇らぬような未来が来ればいいと思う。 / 走る酔人(PAO) ( 2003-02-10 19:52 )

2003-02-05 【朝の食卓・松竹梅】

【2月5日(水)】ン歳になった 朝起きて食卓につくと、緑のリボンのついた四角い箱が2つと小さな袋ものが置いてあった。そのひとつあけてみるとマグカップであった。そして小さな細長い包みは漆塗りの箸、もう一個の箱には、ごはん茶碗が入っていた。これは、ぼくの年齢の加算を記念する家族からのプレゼントであったのだ。

さっそくその白いシンプルなマグカップにコーヒーを入れて飲み、しげしげとカップを見つめる。飽きのこない器だ。これはママちゃんからのものである。ぼくはほとんど毎年、彼女にコーヒーカップをプレゼントしているのだが、今年は逆にされたわけであります。

「どぉ?」
「うん。でも、ちょっと重いかなぁ」
「そう?どれどれ」と、ぼくのコーヒーを一口飲んで
「重くないわよ〜。こんなものじゃない?」とそのカップをかえすのだ。
器の厚さがあるので、そう感じるのだろう。今までのは薄かったし、連日のシゴト疲れもあるのだろうか…。

そのあと、ご飯茶碗にお赤飯を盛ってもらい、漆の箸でそれを頬ばった。ウチではハレの日はいつでもお赤飯なのである。
茶碗と箸は、息子二人の共同戦線らしい。松葉文様の薄い茶碗。ちょっとお洒落だ。漆塗りのお箸は、手元の方に彫刻がしてある。これもシブイ。なかなか息子たちの選ぶのものはジジくさいけど…。

真新しい茶碗、箸、そしてマグカップでのホンジツのささやかな朝食は、とても印象に残る嬉しい記念日であった。窓の外に目をやると、松の木にとまるヒヨドリがピーヨと鳴いた。松の木の横には梅が数輪咲いている。これにもうひとつ、竹が欲しいところでもあった。ン?この箸は、多分「竹」である。お〜でけた!松竹梅!


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あざらしさま、恐れ多くも小津安二郎だなんてそんな〜。 / ネコさん ( 2003-02-10 14:18 )
にゃごさま、ありがとうございます。この歳になると加算日なんて嬉しくもないのですが、ま、ささやかにお祝いしてもらいました。飲み屋さんでも常連の仲間内で…。 / ネコさん ( 2003-02-10 14:16 )
おめでとさん! なんだか小津安二郎の映画を見ているようでジ〜ンときますねえ / あざらし ( 2003-02-07 12:23 )
お誕生日、おめでとうございます〜♪ 素敵なハレの日、ほのぼのとした幸せ色の朝、満足げなネコサンの顔が目に浮かぶよう…幸せのお裾分け、どーもです〜♪ / にゃご ( 2003-02-06 19:51 )

2003-02-04 【見立て富士/08・お蔵富士】

【2月4日(火)】道で拾った富士シリーズ 富士シリーズが滞っている。1月は富士をテーマにしようと思っていたが、後半は息切れで鳥シリーズになってしまった。しかし、富士も鳥続け もとい!撮り続けているのだ。

じっくり捜すということはしなくなって、ちょっとやそっとの富士のカタチでは満足しなくなった。もっと面白い富士はないだろうか?これはどこにでもあるなぁとか、つまんないなぁとか思うのである。つまり、富士の目が肥えだしている。(笑)老人力が高まるというか、富士の目が鷹まってきているのである。

ある神社でみつけたこれは、お蔵富士でも名付けようか…。逆さにして蔵くないわい。


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走る酔人(PAO) さま、そうですね。赤・黒・金とかなり派手ですねぇ。今制作途中のウチの窓にかけるタペストリーも真っかの地に黒と金だったような…。不要の着物帯を使ってるんですけどね。 / ネコさん ( 2003-02-10 14:14 )
にゃごさま、ストーンサークルとは気が付かなかったなぁ。そういわれれば、見えないこともにゃいなぁ。 / ネコさん ( 2003-02-10 14:11 )
夢樂堂さま、赤富士みたいでなかなかシブイでしょ。これ、東郷神社の蔵の鍵ですだ。 / ネコさん ( 2003-02-10 14:09 )
色の渋さが純和風 / 走る酔人(PAO) ( 2003-02-08 16:52 )
古来、霊山としてあがめられたからでしょーか、ストーンサークルもあるとは…(笑)。 / にゃご ( 2003-02-06 19:53 )
ほー赤富士かな。夕方に見ることのできる富士のようなムードもある。 / 夢樂堂 ( 2003-02-06 13:48 )

2003-02-03 【豆と鳩と少年時代】

【2月3日(月)】伝書鳩 節分だそうである。焼酎バーで飲んだ帰りに、路地にいっぱい豆が落ちていた。それも鳩が喜びそうなほどであった。
ま、鳥もいいものですよ〜。鳥ファンも多いしね。

ぼくは小学校の5年のときから高校3年まで、伝書鳩を飼っていた。最初はつがいの2羽だけ。しかし、どんどん増えたり買ったりで、25羽ぐらいまでになっていた。そうなると、その小屋も大きくせざるを得ないわけで、2階に住んでいたぼくは、鳩小屋も2階建てに改造してもらい、いつもなら庭に出てエサをやらなければならないのを、親父に無理を言って2階からも入れるようにリホームしてもらったのである。…これは楽チンだった。

2階の扉をあけ、鳩小屋の扉に直結して入ることができた。寒い日にも、いちいち庭に出なければならず、水を取りかえるのもおっくうになっていたので、それも楽にできた。

ウチには、銀色の鳩がいた。純白ではなくて、グレーが金属色に光って銀色に見えるのだ。珍しいので自慢の一羽だった。それがぼくの鳩のボスで、体も大きく先頭になって飛んでいる。鳩は自分の塒に帰る帰巣本能があり、慣れると帰ってくるのだが、他のグループの鳩たちと一緒になると、そのグループの鳩に全員引かれてしまう。

ご近所の先輩鳩仲間のお米屋さんの鳩たちは、その辺りでは50〜60羽の最大のグループだった。最初の頃はウチの鳩がそっちに連れていかれてしまっていた。そのたびにぼくの鳩をかえしてくださいと、何度もお米屋さんのお兄さんのところに行ったものだ。それが縁で鳩仲間にしていただいたのであります。エサもそこから買っていたしね。いろいろ教わっていたのであります。鳩の子をもらったり、レースのこととか、鳩のこといっぱい教えてもらい、すでに若旦那だったけど、いいお兄さんでした。

しかし、その逆もあるのだ。20羽ぐらいのぼくの鳩たちが、4〜50羽のそのお米屋さんの鳩を引いてきてしまったのである。屋根と鳩小屋には、もう鳩・鳩・鳩。ぼくは、してやったり!とお米屋さんに得意げに話に行くのであった。出たり入ったりどちらが自宅かわからなくなっている鳩がいそうなので、鳩小屋の扉を開けっ放しにしておくのであります。そんなこんなで、ぼくとお米屋さんのお兄さんはお互いの鳩小屋へ行ったり来たりが続いたのであります。しかしボスの銀色の鳩は、一度もお米屋さんの小屋には泊まったりしなかったのであります。青空を舞う自分の鳩を見るのは、気持ちのいい、そしてのどかなものでした。…ぼくの少年時代の伝書鳩のオハナシでした。

この鳩はドバト。カワラバトが飼い慣らされ、その後逃げ出したりして野生化し飼い主のいない鳩。都会の公園や寺社や駅などで普通に見られる鳩であります。神社などでは、参拝客のお嬢さん方の晴着の上に爆弾直撃という糞害も多い。羽毛が喘息やアレルギーの原因となることもあったり、乾いた糞が人間の健康への害もあるようなので、増えないようにむやみにエサをあげないことを環境省では訴えています。


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にゃごさま、ドバトもそうですが、いつものカウンターでそんなことを酔っぱらって言ったら、すぐ退場!ってとこで飲んでますだ。 / ネコさん ( 2003-02-10 14:08 )
ドバト…雄が羽毛ふくらませて雌をどこまでも追っているのを見ると、ついアテレコしたくなる私です。「よーよーねーちゃんねーちゃん、茶ァでも付き合わん〜?よーよーそんなツレナクしなくたっていいじゃんかよ〜」…いきなり格調落としてスミマセン(笑)。 / にゃご ( 2003-02-06 19:59 )

2003-02-02 【体が資本。レーサイ企業はツライナァ…。】

【2月2日(日)】生命力 日記がすでに10日も滞っているので、思い切ってパスしてしまおう。イッキに2月まで飛ぶ、


はぁ〜楽になった…。(笑)

昨日の土曜日は久々に土曜出勤で、帰るのが終電間際になってしまった。多忙なので、ここで風邪を引くわけにはいかないのだが、ちょっと鼻がぐずついている。で、今日はサウナに行く。ぼくの健康法のひとつだ。
ビシッっと汗を流し、冷水にを三回繰り返す。そして全身マッサージをダブルで頼み、体がウソのように軽くなった。ビールを飲み、くつろぐ。

仕事の方も、これから三月までかなりハードな闘いになる。それには体が資本。風邪なんかに負けちゃいけないのだ。

これは、近くの遊歩道のドブ川で見たサギ。こんなところでもジッとエサを捜していた。


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雅(みやび)さま、ご近所?いえ、ぼくの住んでいるところはTOKYO隣県で、サギもいたり、畑もいっぱいある郊外ですよ。まだ肥溜めの匂いのする○橋のチバリーヒルズと呼ばれていた?ところです。 / ネコさん ( 2003-02-05 10:20 )
え?サギがいるの?ご近所かと思ってたけど、そうでもないかも。 / 雅(みやび) ( 2003-02-04 18:50 )

2003-01-21 【再会?のツグミ君?はとても太っていた。それも超肥満】

【1月21日(火)】ツグミ君 日記が一週以上も遅れになっている。ヤバいのでなんでも書かなくっちゃどんどん負債が貯まっていってしまう。

前の日記にも書いたが、昨年はツグミの姿が見えなかった。バードケーキをやるのにもチト寂しい日々が続いていました。

しかし、ちょっと変な鳥を発見!

おや?ツグミじゃないか?ンでもそのスマートな雄姿とは裏腹に、腹が出ているのです。お産が近いのかどうか関取っ!って言いたくなるほどお腹が出ているのです。
ツグミだよなぁ。あの赤茶けた色と腹にある細かい斑点は…。ツグミだよねぇ。

近くになかなかこないので、テレコンつけてデジタル望遠最大で撮ってみた。デジタルズームだから画像はよくない。あ〜。鳥を撮るために、いいカメラと超望遠レンズが欲しくなったなぁ…。
調べると、これが高いのだよねぇ。フィールドスコープにデジカメつけて撮る方法が約20万以上、デジカメ一眼に超望遠だと軽く100万円ぐらいかかってします。ま、いい写真を撮るためには多少の出費はかかるのだが、これではねぇ。毎晩のお酒をやめるわけにはいかないし、それでも高すぎますなぁ…。財布の中身はいつもぴーぴーとヒヨドリの鳴き声であります。あきらめるよりしかたがないのであります。クスン。泣)


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にゃごさま、グサッと?つーことは (   )←こういう体型なんでしょうか?ほんと日本語はムツカスイ。 / ネコさん@(( )) ( 2003-02-05 10:14 )
一瞬「グサッ」……あ、ツグミの話か〜(ほっ)でした。日本語はムツカシイ(笑)。 / にゃご ( 2003-02-04 16:55 )
にゃごさま、デブでしょ?これはツグミだよねぇ? / ネコさん ( 2003-02-04 16:46 )
う〜みゅ、ふくらツグミ…(笑)。 / にゃご ( 2003-02-01 19:18 )

2003-01-20 【出勤前の鳥見は元気が出ます】

【1月20日(月)】アカハラ君 寒い日が続きますね。昨晩は朝からの酒が効いて、夜は9時頃にはもうウトウトしはじめ、寝てました。

いつものように、朝起きてから階下へ。窓を開けてバードケーキを切り、ばらまくのが日課です。
すぐ目の前の松の木にヒヨドリが待っていて、そしてムクドリ、スズメ、キジバトがそれを食べに集まります。
アカハラもツツッっと寄ってきて、俺の食べ物だと独占したがるのです。でもヒヨドリはすばしっこいし、投げると空中でエサをダイビングキャッチしたり、地面めがけてサーと食べるのです。これがすっごく楽しい。笑顔が出ます。ママちゃんもこれが好きで、ぼくが起きてくる前に一人で食パンをちぎってあげる形跡が何度もあります。あ、やったな?と、その証拠パンクズが敷居に落ちているのであります。(笑)

ムクドリはのろまだけど、どん欲でせっせせっせと地面のエサをついばむのであります。アカハラはというと、睨みを効かせて食べるのですが、ムクドリ軍団の食べる早さについていけず、一歩遅れがちであります。
だから、なくなってしまう頃には食べカスのミカンの皮など渋々たべるのであります。

このひとときが、ぼくの生活の上でどんなに励みになっているか。今日も元気でいこうか!と思わせる時間帯であります。心が洗われ朝の和みの数分であります。渋茶を飲んでさて出勤!月曜日の朝はいつもより1時間早い。

写真は、ミカンの皮を食べるアカハラ。動き回るので、なかなかいい写真がとれましぇん。泣)


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にゃごさま、新顔さんいらしゃ〜い。ってなわけですね。実はぼくのところでも、昨年から見かけなかったツグミをハケーン!(笑)これがねぇブクブク太っちゃってツグミのような稟とした体型ではないのです。鏡を見ているような錯覚となぜか懐かしく愛おしいツグミ君でした。あとで日記に写真を載せようっと。 / ネコさん ( 2003-02-01 11:09 )
昨日、新顔さんが登場しました。トラツグミの一種かと思うんですが、動作が軽やか。ツツツツン、ツンッという感じで跳んでました。蹲での水浴びも、しっかり全身つかって中で羽をバシャバシャ延々と…洋式バスタブ方式ですな、あれは。対するにヒヨは行水タイプ、キジバトは肩までつかる日本風…いろいろあるもんです(笑)。 / にゃご ( 2003-02-01 10:16 )
にゃごさま、キジバトが気持ちよさげに目を閉じて入浴している姿。いいなあ。卵産んだら温泉卵。 / ネコさん ( 2003-01-31 10:14 )
夢樂堂さま、熟れた柿とかみかん、りんごなどいいですね。なかなか食パンもいいですよ。ジュースなどもよいそうです。 / ネコさん ( 2003-01-31 10:12 )
キジバトと言えば。秋口だったかな?例の蹲に何やら妙なモノが…と思ってよくよく見たら、キジバトが半身とぽんとつかってじーっとしてました。水浴びじゃなくてもう完全に入浴モード…事態把握した瞬間、大爆笑でした(笑)。 / にゃご ( 2003-01-30 16:26 )
考えたら、我がオヤジも熟れ過ぎた果物を置いたりして、鳥と戯れています。いい環境だな・・・、ネコさんのところは。 / 夢樂堂 ( 2003-01-30 14:06 )
にゃごさま、へ〜、ヒヨもセミを食べるんだ。意外と雑食なんですね。カラスがセミを追っかけるのを目撃したことはありますが、ヒヨがねぇ…。ヒヨドリは渡り鳥だったのがその雑食性ゆえ、生命力の強さがあり留鳥になってしまったという説もありますね。なるほどね。 / ネコさん ( 2003-01-30 10:49 )
もんたーにゃ さま、甘酒ですか。美味しそうですねぇ。鳥が酔っぱらわないかな?父上様、なかなかやりますねぇ。それを一升瓶に入れ、日本酒でよくある「限定」とか書いてあるラベルに「トリ限定」と書いてあったら大笑い。大拍手ですなぁ。 / ネコさん ( 2003-01-30 10:45 )
ヒヨの空中キャッチ。夏になると、飛んで逃げる蝉を一瞬でキャッチしてますね。すげ…と感心しつつも、やっと地上に出て来たのにと蝉が哀れにも(つまりヒヨ憎しとも)思います。 / にゃご ( 2003-01-29 20:31 )
我が家も毎日父がトリのためにうまそうな甘酒を作ってます。私たちの分は?と聞くと「トリ限定」と断言されました。父よ…★ / もんたーにゃ ( 2003-01-29 15:26 )

2003-01-19 【ふんわりクルクル・雲のような綿あめ大人気】

【1月19日(日)】新年親睦会 朝8時から町会の新年親睦会の準備で早起きした。
天気はもつかなぁと心配だった。なんとか昼過ぎまでもってくれよ〜。と祈る気持ちだ。
ぼくの役目は焼き芋屋さん。本格石焼き芋なのだ。近くの農協から石焼き芋器2台借りて、それで焼き芋をつくる。
例年は焚き火でやるが、昨年から自称焼き芋委員会でおいしい石焼き芋をつくろうと決定。畑でサツマイモを育てそれを石焼き芋にするのだ。それを町民のみなさんに食べてもらおうとハレのデビューであります。用意したサツマイモを農家の室(ムロ)から昨日引き上げ、洗っておいた。約60キロ。デカイ芋もあるし、カタチは様々だけど美味しい。焚き火でもやるが、それだとこげちゃったり、なかなかうまくできないのだ。情緒はあるが炭になったり、ベチョベチョになったりで、味は石焼き芋にはかなわない。

町会新年親睦会は例年通り、豚汁、焼きそば、甘酒、焼き芋、綿あめを出している。昨年のわたあめの日記
飲み物もビールや日本酒、ジュース類他みかんなどすべて来ていただいた方たちに無料でふるまうのである。子供たちも多くなり、グランドゴルフや輪投げ、インディアカ、体力測定などのゲームもある。昼頃、小雨が降ってきた。しかしもう中止にするわけにはいかない。帰る方もいたがなんとか雨も小ぶりでしばらくしてやんだ。なんとか2時の最後までできた。

豚汁は大きな鍋で500人前ぐらいか?焼きそばも400人前ぐらいだろうか?これも大量につくる。すべて大人気であります。焼き芋は焼けるまで1時間ぐらいかかるので、朝から250個焼き上げておいた。それもイッキにはけてしまう。その後整理券を発行したが、芋も途中でオシマイになりそうだったので、25キロ追加購入して焼いたぐらいであります。大人気大人気!わたあめも廻しっぱなしであります。

忙しくて写真を撮るヒマがなかった。暖かい酒も欲しいところだったので、朝からやかんに日本酒を入れ、石焼き芋の余熱で燗をして飲んだ。これがバカウケ!11時から始まる前にすでに3升も担当役員とお手伝いの班長さんで飲んでしまったのだ。

終わってみると、日本酒をよく飲んだなぁ。空ビンがなんと15本。あっという間に日本酒がなくなるのであった。恐るべし町会酔っぱらい軍団。その後、反省会という名の飲み会が続くのはいつものことだ。


先頭 表紙

にゃごさま、やっぱりでしたね(笑)。某所、サクラが咲いたらだったじゃないですか?ししし。店はねてから深夜まで寿司屋で飲んでました。おかげで真夜中。 / ネコさん ( 2003-01-31 10:11 )
夢樂堂さま、わたあめは味というより、そのふわふわ感を眺めたり触ったりするのが気持ちいいですもんね。子供たちは、顔に赤い砂糖いっぱいくっつけて、7本食べたとか去年は11本だったとか言ってましたよ。フツーはそんなに買ってもらえるわけじゃないので嬉しがってましたよ。 / ネコさん ( 2003-01-31 10:08 )
ネコさんアタリ、そう、実は花やしきのアレ(昔のね)だったんです(笑)。で、某所…今度からそゆ時は誘っておくんなまし。 / にゃご ( 2003-01-30 16:22 )
綿飴、確かに幸福感は一杯だよね。食べるより、出来上がったばかりの綿飴を眺める方が楽しい。 / 夢樂堂 ( 2003-01-30 14:07 )
にゃごさま、笑えた!そのジェットコースターは浅草・花やしきのローラーコースターが似合いそう。あ、先週某人形マチのお金が貯まるとこへ顔だしてきました。意味不明?元気でしたよ〜。へへ。 / ネコさん ( 2003-01-30 10:40 )
にゃごさま、あのわたあめが縁日なんかで一本4〜500円で売られていると思うと、ボロイ商売だなぁとみんなで話してました。原価にすると10円もしないのではないかと。しかしふわふわっとした幸福感が500円だったら安いものなんだろうか? / ネコさん ( 2003-01-30 10:32 )
…と、今でこそノスタルジックな気分にヒタりますが、子供の頃、わたあめ持ってジェットコースターに乗って。降りたら割り箸しかなかったのはカナシかったデス。以来、ジェットコースターはキライっ。 / にゃご ( 2003-01-29 20:36 )
わたあめ…何だか幸せ気分になりますね、あのふわふわと甘さ。失われた幼子の頃の幸せみたいで、大人になって口にすると妙に切ない。 / にゃご ( 2003-01-29 20:32 )

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