2003-01-02 【富士の絵】
2003-01-02 【ご近所に初詣】
2003-01-01 【賀正です。富嶽図】
2002-12-31 【ばいばい 2002年】
2002-12-19 【加藤晴彦の『こんびんびん』・福山雅治の『福山』という芋焼酎】
2002-12-16 【お寒ぅございます】
2002-12-09 【いや〜、毎日が早い速い】
2002-12-06 【三連ちゃんの忘年会】
2002-12-02 【猫と路地裏】
2002-11-25 【雨の路地裏・裏通り・ネオンが滲む水たまり】

【1月2日（木）】ネコ・コレクションより　毎年、正月になる前に、壁の絵を掛け替える。
2つの額に正月にふさわしい富士を飾るのだ。
これはネコさんのコレクションのひとつ富士の版画であります。ダイナミックな富士に光がさしてめでたい気分になる。【三十六富士「山中湖暁雲」・h.hagiwara 12/100】

2日は箱根駅伝をテレビ観戦。そして昼前から義兄のところへ義母と家族一同で行った。そして新年を祝って酒盛りをはじめる。

息子は船橋から吉祥寺までチャリで行った。正月なので道路は空いていて速い！驚くほど短時間で到着していた。最近、どこへ行くのもチャリである。先月にカッコいい自転車を購入。そしてこの寒いのにヒマさえあれば江戸川方面の土手でチャリ仲間と一緒に練習しているみたいである。見る番組もツール・ド・フランスなどを見ているようだ。彼は何をめざしているのだろうか？
なんでもいいから日本一！富士はやっぱり日本一！なんて・・・。

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【1月1日（水）】振る舞い酒　除夜の鐘を聞きながら、歩いて5分の近所の神社に初詣。
昨年、町会の人たちと「いくべ！」と相談していたので、明けてから一人で出ていった。
当然だが、今年はじめての外出になる。八幡様と呼ばれるこの小さな小さな神社には、近所の住民がお参りにくるということで初めて行ってみた。

予想外と言っちゃ神様に申し訳ないのだけど、道路まで並んでいるではないか。ほほう。すごいなぁと並ぶ。10数分後、やっとぼくの番が来た。
もちろん欲張ってバラ銭数百円で家内安全、健康と商売繁盛を祈願した。
酒を振る舞われ、焚き火にあたりながら町会の顔なじみの何人かと雑談。お酒、焼きそば、おしるこをいただき、ぼくの新年の初詣はご近所ですませたのでありました。

おだやかな元旦。朝は雑煮と祝い膳で朝から酔い良い。今年もぼくにとって、お酒はなくてはならないものになりそうであります。

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【1月1日（水）】謹賀新年　
悠　々　た　る　こ　と

泰　山　の　如　く

洋　々　た　る　こ　と

大　海　の　如　く

小　事　を　意　に　介　さ　ず

人　に　厚　き　こ　と　雲　の　ご　と　し

これ、家の壁に掛けてある絵で、
息子が生まれたときに描いてもらった
ぼくの尊敬する大好きな画家の絵です。

この言葉の中に息子の名前がちりばめてあり、
2003年は少しでもこう過ごせたらと思っています。

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【12月31日（火）】大晦日　これが2002年最後の日記であります。

大晦日の夜、年末ジャンボを覗いたついで、でなんですが、宝くじダメでした。
来年は、どなた様にも多くの「福」がありますように…。

みなさん、よいお年を！。

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【12月19日（木）】焼酎ブランド　久々に焼酎の話題。えっと、ちょっと暗くて画質がよくないけど前に撮っておいた画像をご覧ください。
これはいつもの焼酎バーで飲んだ焼酎であります。

古い話になりますが、11月1日は焼酎の日だそうで、その日の新聞の紙面は焼酎メーカーが広告を出したり、焼酎の話題で賑わうそうであります。

ある新聞社がこの焼酎バーに取材に来て、そのとき加藤晴彦も来て取材し、新聞用に写真を撮り、お礼にこの焼酎をいただいたそうであります。彼の尊敬する福山雅治が焼酎ファンで教えられハマってしまったらしい。その福山の焼酎も一緒にいただいたのだそうであります。

この焼酎、加藤晴彦ファンや福山雅治ファンから熱狂的人気があり、プレミアがつくほどだそうであります。

ま、味の方は好みの問題だけどラベルの持つ魔力とでもいいましょうか、たかが焼酎、されど焼酎でありますなぁ。

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【12月16日（月）】寒い毎日　師走ともなると、めっきり寒くなり、コートなしでは外出できなくなってきましたね。

北側の日の当たらないところには、まだこんな風景もみられました。週末は「鍋」の家庭も多いことでしょう。このところ、お天気がよくないんですねぇ。カラッと晴れて小春日和を楽しみたい今日この頃でございます。

この週末は、のんびり何もせずに家でごろごろ。と思っていたら、「ベランダの補修のために塗装屋さんがくるから、掃除しといてね〜」とママちゃんのお言葉。しっかりその前にお掃除を命ぜられました。朝のこの寒い時間なのにオンモへ出てほうきでセッセセッセと履きました。といっても2階のベランダだから、2〜３歩だけど。

終わって、ふぅ〜と熱いお茶を呑んでいると「ついでに、お風呂のお掃除も誰かしてねぇ〜」とお言葉が…。

ジャーン！。息子2人もゴロゴロしてるので、じゃんけんで決めようということになり、一抜けてやりー！
グータラ亭主を決め込みました。寒いときは動くのはやだねぇ…。
夜は、キレイになった湯船に一番風呂。そしてその後は、もちろん冷えたビール&熱燗とっくりで鍋でございました。

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【12月9日（月）】慌ただしい毎日　毎日が快速電車並みに過ぎていってしまうこの頃です。速いねぇ〜。

ぼくは、これでも毎日かなり規則正しく生活しているつもりなんだけど、朝は6時半過ぎに起きて洗面、朝食、トイレ、シャワー、出勤とまぁ時間通りの電車に乗り、仕事をし、終わって一杯やって帰る時間もほぼ同じような生活です。もちろん酒量もほぼ同じぐらいで健康そのもの。（ほんとかいな？）

月曜日、いつもの時間に起きて外を見ると雪だ！ありゃ〜。こりゃいつもより少し時間を早めないといけないなァ。スタスタじゃない、雪だからゆったりゆったり滑らないように駅に向かったのであります。ホームは人ひとヒト。いつも先頭車両に乗るので、一番前に行ったところ、電車の遅れもありラッシュ時間だからホームはものすごい混雑。見送ること電車3つ。だって何人も乗れないんだもの。一番前の車両は両側に入るスキがないでしょ。片側だけだからなおさら。4つ送らせても、まだ乗れそうにないので、これじゃいつまでも乗れそうにないので一度出直そうと家に帰ったのであります。

会社に電話したら、休めば？という返事に、「あ！そうしちゃおう」とズルを決め込んで、のんびりしたのであります。セリエＡを見たり、昼寝したり昨日まで続いた4連ちゃんの忘年会の疲れをとるのには絶好のズル休みであったわけでございます。しかし、3日間よく呑みました。ハイ。

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【12月6日（金）】師走　もういくつ寝ると…。はや師走ですね。日が落ちるのもめっきり早くなりました。4時過ぎると、もう暗くなってきますもんね。

今日は忘年会。先週の日曜日は町会の会館前の花壇と公園に葉牡丹を植えた。その数約300。その後は一杯やっかとなり、差し入れのウイスキーで呑んだのであります。月曜日にも学生のときの気のあった仲間三人で呑もうとなり、第一回目の忘年会。今日は阿波踊りの仲間の忘年会であります。月曜日も鍋だった。今日もふたつの種類の鍋パーティだそうだ。明日も古いネット仲間たちとの忘年会、明後日の日曜日は町会の忘年会と地元の市会議員の忘年会のダブル忘年会であります。三連ちゃんどころか4連ちゃんだなぁ。
おかげさま今週末は、酒びたりになりそうです。そうでなくとも毎晩呑んでいるので、アルコールの抜けるヒマなんてないのだ。

胃は大切にしませうね。呑む前に、ウコンを呑むとよろしい。お酒も上等なものというか、純な酒を呑むとよろし。日本酒なら純米酒、焼酎なら本格焼酎を呑んでいれば少しはカラダによろし。でもそうはいかないのですよね〜。ビール、ワイン、日本酒、焼酎となんでもござれの忘年会になるのだから、飲み過ぎないように気をつけなければ…。
この葉牡丹は日曜日に植えた葉牡丹。仕入先は、町内の農家。一本150円で販売した。

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【12月2日（月）】猫が三匹　路地裏特集であります。これは前に向島にいったときの光景。
猫が木の上に一匹、門柱の上に一匹、門のところに一匹と互いに見つめ合っていたところ。
猫がいる風景は和みます。そして猫のいるところは人間も住みやすいところなんだそうであります。

安全で住み心地のいいところは猫の天国でもあり、人様の暖かさやぬくもりも感じられるようでありますなぁ。
交通量の少ない路地裏はぼくの散歩道。

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【11月25日（月）】しっとりと石畳　タイトルもなんか演歌調。おひさしぶりです。
年末モードに入り、どっぷりと多忙に浸っちゃって、そんな毎日をおくっていました。
このところ日記を書くどころじゃなく、忙しいナ〜なんていいながら、毎晩こういうところにはウロチョロしているネコさんであります。こっちは休むわけにはいかないのでありますね。

25日は雨。しとしとピッチャンで飲み屋さんも閑散としたもの。給料日だというのにまだまだ盛り場はヒマなようであります。雨の路地裏・裏通り。演歌の一つでも出てきそうな雰囲気ですが辺りはシーンとしていてやっぱり不景気な様子でした。
さて、今日もこれから徘徊するとしようか。

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