2002-04-06 【週末散歩/チューリップ畑】
2002-04-05 【代メールはお店のママさんからだった】
2002-04-04 【チューリップのような明るい娘】
2002-04-04 【筋肉痛と思い出せない先週のこと】
2002-03-31 【芋ッ子倶楽部・枝豆を撒く】
2002-03-30 【週末散歩4/屋台風の宴会】
2002-03-30 【週末散歩3/浅草界隈】
2002-03-30 【週末散歩2/遅いお花見・浅草】
2002-03-30 【週末散歩/遅いお花見・浅草】
2002-03-29 【キャー！でっかいキ○タマ？？/つづき】

【4月6日（土）】チューリップも早い　土曜日の朝、天気はよい。
今週は、のんびりするつもりだったが、ママちゃんが明日は天気が悪そうだから、今日のうちにどこかへ行こうよ〜というので、今週も散歩に行ってきました。
どこにしようかと、インターネットでチューリップ畑を検索。千葉県では佐倉市印旛沼か、柏市あけぼの山農業公園が手頃でいいかもとなった。印旛沼より柏の方が近いので、あけぼの山農業公園というところに出かけることにした。

さて、図書館に速攻で行ってＵターンして柏へ。ぽかぽかいい天気だった。
チューリップ畑はもう花が開いていて節操がないのでありました…。そのかわり、芝桜が見事でした。
この写真は一応チューリップ畑。芝桜のほうが気に入りました。

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【4月5日（金）】メル友はメル友を呼ぶ！　忙しい1週間が過ぎた。多忙のあとの金曜日の酒ほどリラックスして飲めるものはない。いつもの焼酎バーのカウンターで、明日・明後日の休日をいかに過ごそうかと杯を重ねるネコさんであります。

明日は晴れるが、明後日は天気が崩れるようだ。今週は家でゴロゴロしてのんびりするかと心に決める。
最近、やたらと焼酎ブームでここは人気がある店だから、お客さんは多い。そんなに広くないお店なので、定量飲んだら帰ることにしている。

ここで知り合った方も多い。マスターの高校の同級生はもう定年を迎えている。
その一人であるＭ川さんが二人連れでカウンターに座っていた。3月いっぱいで定年し、これから第2の人生を歩むという。その顔は健康そのもので、会社勤めのときにはできなかったことをしたいと言っていた。

「ネコさん、ブッチーにメールだしてくれない？」とマスターが言う。
「いいですよ。なんて出すの？」
「Ｍ川が来てるから、ここへ来いって…。あと、電話するように。と」
「はいはい。ブッチーさん東京にいるんですか？」
「うん、今新宿にいるって電話がきたんだ。Ｍ川が来たことは知らない」
「はーい。来るようにですね」と携帯メールをブッチーさんに出す。

ブッチーさんは、マスターとＭ川さんと同じく高校の同級生。で、よくこのお店で顔なじみになっていて、ぼくはブッチーさんともなぜかメル友なのだ。気の合う飲み仲間になっていただいたのであります。
ブッチーさんはこの1月、大阪へ転勤になったが、それでもたまにメールを出して遊んでいる。

いつか、「どこで飲んでいますか」とメールしたら、カラオケをしているとのこと。
「きれいどころがいるんでしょ」と返事を出すと、
「はじめまして♪今ブッチーさんが来られている店のママです(^^)　ブッチーさんがなかなか返信できないので私が替わりにメールを送っています」と、その店のママからメールが来た。
あららら・・・。
こんどは、そのママとメールのやりとりになっちゃったのであります。（笑）
そのメルアドは、しっかりぼくの携帯に登録してあるのはもちろんであります。
ブッチーさんのおかげで、携帯メル友も一人増えました。（笑）

いつか大阪に行ったら飲みにいくぞ〜。

画像はイタズラです。

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【4月4日（木）】お別れパーティ　昨日の日記で、思い出せなかった木曜日。仲間の送別会であったことを思い出した。

我が阿波踊りの、踊り手頭のＹ田嬢が会社を辞め、実家のお手伝いをすることになった。悲しいけどやむを得まい。社長のＴ氏は、「寂しいさみしい」と何度もぼくに言う。ぼくも同じ気持ちでありますよ〜。

彼女は明るい娘だ。いつも笑顔で元気である。そしてかなりの美人で、いい女であります。小さな身体から溢れるパワー。阿波踊りのときは、男衆の一番先頭でかけ声を掛け、みんなを引っ張る。男踊りの名手でもあります。
国立大卒、頭脳明晰、美人、明るい、元気、そして彼女は一級建築士でありますから、嫁のもらい手は引く手あまたでありましょうが、実家の工務店を手伝うという。

この夏、阿波踊りには必ず上京しますからと言って高知に向かったのであります。がんばってくださいＹ田さん！

ぼくの家は、Ｔさんの会社に依頼して設計してもらったのであります。ぼくの家には、テラスが3つ。一階の鳥見のテラスとも言うそれは、彼女も大工道具を使い、一緒につくってくれた一人であります。そのテラスでは、毎年家族でバーベキューをしたり、七輪焼きをしたりする場所で我が家の憩いの場所。もうバーベキューをするにもいい季節になったなぁ〜。

写真はチューリップのお尻。誰ですか？ナデナデするやつは！

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【4月4日（木）】あちこち痛い　今週は忙しい。日記もなぜか滞りがちで、すでに一週間オーバー。（書いているのは4/9）
今頃になって思いだそうとしてもメモなど取っているわけではないので、思い出せないのである。

4月1日（月）月曜日だよなぁ、月曜日。昨日の明るい農作業のため、筋肉痛であります。腿の内側、足、腰が痛いのだ。昨日は、心地よい疲労感であったが、今日は学生時代の部活のあとの筋肉痛にさも似たり。さて、さて、さては南京タマすだれ…。（なんのコッチャ？）

4月2日（火）　火曜日　まったく思い出せないでいる。
4月3日（水）　水曜日　すでに過ぎ去りし水曜日。
4月4日（木）　木曜日　唸っても頭の中にはインプットされてない木曜日。

だめだ、まったく思い出せない。でも、その日も飲んで帰ったのは、確かではあります…。

そうだ、夜遅くまでやっていた事があったのだ。それで日記も書けないのであった。
そうだった！そうだった！。4日分一緒の日記にしとこう。ウシシシ…。

それは内緒。内緒。ふふふふ。
ま、旬のタケノコでも召し上がってくだされ。

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【3月31日（日）】枝豆撒き　朝、9時半に畑に集まる。120坪の畑である。これを我ら熟年・熟女そしてシルバー会員16人でサツマイモをつくり、新年会の焼き芋にあてようという企画からはじまった。
しかし、120坪の畑はでかい。

Ｗ奉行は、サツマイモの他にみんなで楽しめる野菜、枝豆とジャガイモ、サトイモを植えようと言った。で、まずジャガイモはすでに種まき時期が遅く断念。
枝豆を植えることになった。みんなで肥料をやりながら畑を耕し、畝をつくる。農家のＳさん小型耕耘機を持ってきてくれたので、耕すのはわけなかった。
そしてマルチ張りというビニールの穴の開いたものを敷いた。その穴の１個に一粒の枝豆の種を植える。このあたりの農家と同じ方法であります。
発芽率は80〜85％というので、畝の両端にはひとつおきに2個の種をまいてもいいよということで、そうした。

2畝をつくり、一畝750粒、２つでなんと1500本の枝豆の種を植えたのであります。
息抜きのお楽しみには、イチゴを30本植えました。

「こんなにいっぱい作ってどうすんの？」
「朝市をしようよ〜」と誰かがいう。
「まだ収穫が終わらないうちから何を言ってるんだろう。できるかどうかもわからないというのに…」
「この次、また2畝枝豆まくかんな〜」とＷさんが言う。
期待とロマンは膨らむのである。

さて、アグリファッションのＳ谷さん。やっぱし腰が決まっていてさすがであります。
この畑のアルバムはここにあります。

午後は、先週に続いて近所の公園で桜の花見。町会役員・総勢10名が桜を惜しんでの宴会となった。

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【3月30日（土）】夜の部　JRAの場外馬券売場WINS近くの焼き鳥屋さんが多く並ぶひとつに入る。店の中で飲むより、外のテーブルの方が風情があっていいと思ったのでみんなでまずビールで乾杯。ぼくの日記には、「酒」がかかせないのであります。タイトルが宵・酔い日記なのである。

仲間が増えることになった。2名、夜の部ドタ参決定。来るまでゆっくり飲むことにした。
ビールの次は、ぼくは焼酎のお湯割り（梅干し入り）とした。こういうところで本格焼酎なんていっても場違いなのだ。甲類の焼酎である。サワーとかウーロンハイ、そしてホッピーなどがふさわしい。
浅草名物電氣ブランを頼むのもいた。

外には人力車がひんぱんに通り、餅屋が通り、きれいなお嬢さん方も通り、酒の肴にはことかかないのである。
今晩からプロ野球も開幕である。テレビでは阪神が勝っている。星野監督と原監督の新監督対決はやはり星野阪神に軍配が上がった。テレビ、外の行き交う人ウオッチング、仲間との会話と忙しいのである。
二人が合流。総勢7名で大宴会になる。

天秤棒を担いだよもぎ饅頭屋さんが来た。店の前で営業開始。カメラを向けると、手招きし、担いでみないかという。試しによいしょと担いだら、重いのなんのって…。すごいのである。肩にずっしりときてギブアップである。歩けるどころではないのだ。そうしているうちに、他の店からも女の子や若者が我も我もと担いで、その重さを実感するのであった。ちょんまげのカツラをかぶって肩に天秤をかついだお兄さん。瞬く間に人気者になっていった。あんたは偉い！がんばってちょうだいね〜♪
なお、名物浅草焼き・よもぎ饅頭屋の正体は、どら焼きの皮１枚を半分に折りたたんだ中に、丸めた餡が入って、その餡はヨモギを混ぜ込んだ漉し餡というもので、これも美味しいなのだ。

9時。お店はオシマイになる時間だ。明日は予定があるので、早めに切り上げた土曜日の週末散歩を兼ねた浅草のミニオフであった。
残った4名は、あれからもんじゃ焼き屋さんへ2次会へとくり出していった。

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【3月30日（土）】散策　隅田堤からクラシックカメラで有名な早田カメラ（赤瀬川原平さんの本によく出てくる）の前から仲見世を通り、浅草寺へ。相変わらず賑やかで沢山の参拝客。参拝！

裏手へ廻り花屋敷の前をぶらつく。そして今度は花屋敷の裏手のほうにあるひさご通り商店街の散策。レトロな店が並ぶ。
江戸工芸展を見学したあたりですでに5時近くになってしまった。

そろそろ小腹もすいてきたので、夜の部の宴会の店を捜す散策となっていったのであった。

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【3月30日（土）】最後の花見を楽しむ　「長命寺の桜もち」（一番上）が食べたいというので、入る。中は満席だったのでテイクアウトして桜橋（2番目）の上で食べる。美味しいよ〜♪。

隅田堤では今年最後の花見客が、あちらこちらで宴会をしている。
蛇味線をつまびき沖縄民謡を唄うグループ、ギターを奏でフォークを唄う若いグループ。その隣では懐かしのグループサウンドを合唱するかつての団塊の世代グループらしき親父たち。
川辺では恋人同士だろうか、ささやかな二人だけの花見のカップル。
ここまで雀卓を運び麻雀をしながらの若いグループとバラエティに富んでいる。ぽかぽか陽気。今年の隅田堤の桜も今週で終わるだろう…。あぁ。

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【3月30日（土）】ミニオフ　ネット仲間が両国で昼間から地ビールを飲み、ちゃんこ鍋を食べて浅草散策及び遅い花見をするという。
この日は、ちょっと用事があったので参加表明はしなかったンだが、野暮用がなくなったのでドタ参してみた。

12時から2時まで、３種類の地ビールを飲みちゃんこをつつき、5人でピッチャーを６〜７回おかわり。帰りにはキャッシュバックが一人1000円の無料クーポン券まであり、ラッキー！ほろ酔い気分で昼の部の宴会は終わった。

続いて両国から浅草へ。桜ももう散り出している。例のウンコビル（一番上）の前から隅田堤の東詰から川沿いに昇る。桜は散り加減だが、まだまだ大勢の人たちが花見を楽しんでる（上から2番目）。ぽかぽか陽気だし露店もたくさん出ていた。向島の芸者衆が茶店を出していて、キレイどころが接待に忙しくしていた。
これぞ、ニッポンのお花見！であります。

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【3月29日（金）】オオイヌノフグリ　金曜日でキン○マの話をしているという洒落ではありません。タマタマそうなっただけなのである。

下のが書いたのが長く尻切れになってしまったので、焦って二つ目のこの前書きを書き、画像も別物を用意しなくてはならなかったのですよ。ここからが、つづきというか、下の文章に続いていました。

●
不当なのだ。雑草は雑草らしくしろと、認知もされなかったのであります。一種の差別だよねぇ。ぼくはがんばっている人やモノが正当に評価されないものに対しては無性に腹も立つし、常々変だとも思っています。ぼくも地味で縁の下の力持ちを自認していますから、そういうのには仲間意識が強いのです。花でもそうだし、なんでもひっそりと目立たないがんばりやさんが好きなのであります。だから、ぼくにはこの花もいとおしくも思えるのでありますなぁ…。
相撲でいえば、横綱や大関ではなくて、関脇か小結、前頭筆頭あたりを応援したくなっちゃうのであります。一番はヤ〜だね！。それも実力と人気が伴わないのはダメであります。競馬でも4番人気ぐらいを頭に穴を狙うヤツであります。そしてそれが人気になったらもう興味がなくなってしまう、かなりのひねくれ者でもあります。

花の色はルリ色というか、コバルトブルーのいい色ですよねぇ。この花の別名に「ルリカラクサ」というのがあるとも書いてあるし、一部の地方では「ウサギノゾウスイ」とかの名前もあるそうである。また、原産地のヨーロッパでオオイヌノフグリのことを「キャッツ・アイ」（猫の目）、あるいは「バーズ・アイ」（鳥の目）などと呼んでいるそうでありますよ。オマエは外国で育ったんだから、そっちで暮らしていたほうがよかったかもしれないねぇ。でも来ちゃったからしゃーないね。仲良くしてあげよう。いつも見かけたら声をかけてあげよう。

よくみると、ほんとに可憐できれいな花だと思います。オオイヌノフグリ。

オオイヌノフグリはインポでもないのに印舗屋へ行ってハンコを買ったが、役所から認めてもらえなかったのであった。その腹いせに、オオイヌノフグリはあっちこっちに子供をつくって日本全国に大繁殖しているという。（大ウソの昔話）

今週の月曜日、会社の仲間に長女が生まれました。本日役場に届けてきた名前は「優子」。これはもちろん何の問題もなく戸籍に入ったそうであります。（これは実話）

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