2001-11-22 【天気は安定、秋を感じる今日この頃】
2001-11-22 【都心のど真ん中にも、こんな散歩道がある】
2001-11-21 【まぶしい朝】
2001-11-20 【酔っぱらいの帰り道】
2001-11-19 【酔っぱらいサラリーマンの見た電車の中】
2001-11-18 【やっぱり青春っていいもんだ】
2001-11-17 【ここんとこ2週間、週末はサッカー観戦だったなぁ】
2001-11-16 【週末近し、心ウキウキ酒を飲む】
2001-11-15 【週の半ばは疲れが出てくる頃なのだ】
2001-11-14 【秋を感じる】

【11月22日（木）】ぽかぽかと　暖かい日差しが続きますね。秋もすっかり深まるどころか、もう冬も間近。しかしポカポカといい天気です。こんな日はつい歩きたくなってしまいます。これは銀杏で有名な神宮外苑の銀杏並木。
仕事のついでにちょっと寄ってみました。ちょうど昼休みの時間だったので、このあたりにお勤めのOLがお弁当食べたりしていました。銀杏祭りなんてのもやっていて賑やかな人混みでした。おばちゃん同士が多かったですけど…。ヒマなのか、パワーあるよね、おばちゃん達は。おじさんも少々いたけど圧倒的に女性グループでした。
さて、三連休。今晩から、どこかに向かうのだ。さてどこでしょう？？

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【11月22日（木）】遊歩道　下が土。こんな道を歩くのは、贅沢になってしまいました。コンクリートの道しか歩かなくなってしまったのですね。歩かなくなったというより、砂利道や土の道がほとんどなくなってしまったのだから、こういう道は貴重。新宿御苑の遊歩道。新宿御苑から新宿駅南口にかけて、数百メートル続きます。こんな道を足裏に弾力を感じながらサクサクと落ち葉を踏みしめ、頭の上に鳥の声を聞きながら歩く。たまりませんぞ〜。

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【11月21日（水）】朝の光　まぶしいくらいの日の光。すがすがしくて、つい一駅歩いてしまう朝です。通勤途中、いつもの道を避けて別な路地を歩く習慣がついてしまいました。お散歩がてらついパチリ。
週の半ば。疲れが出てくる頃だけど、今週は３連休が待っている。で、疲れもなくせっせと歩く。仕事もはかどるといいですね。

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【11月20日（火）】酔っぱらいシリーズ01　今日も呑んで帰る。ぼくの帰りのルートは、地下鉄に乗りJRに乗り換えて各駅停車で座って行くことが多い。そして私鉄に乗り換えて帰途につくのだ。最近は健康のため、地下鉄に乗らずに１つ歩いてしまう。そこでスナップ。
どうもこの季節、あっちこっちで道路の工事が多いようだ。それも大規模ではなくて、ちょっとづつである。年度末でもあるまい。しかし目に付くのであります。工事の写真は興味があって、空き地そして更地からどんどん工事が進む課程を定点で撮るのも面白いと思うのだが、なかなかできないでいる。これは、歩道の煉瓦の補修作業。
宴会帰りであろうか、ぼくの前を何人かのサラリーマンが千鳥足で歩いていた。工事中のため歩道が狭くなっていて、追い抜こうともできない。その黒い団体の塊が視界からずれ、同時にパッと明るい光が見えた。こんな時間に働く人がいる。汗を流し埃にまみれ地べたに顔を近づけながら黙々と働いている。美しい光景である。昼間は人通りが多いので、工事はできないのだろう。ぼくも、よいしょっ、としゃがみ、写真撮らせてくださいと言ってパチリとやった。

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【11月19日（月）】電車シリーズ01　前のプラットホームの評判がいい（勝手にいいほうに解釈している）ので、電車の中シリーズをしてみようっと（笑）。これは隠し撮りでありますから、顔など出せないわけでして、雰囲気を楽しんでもらえばいいと思います。酔っぱらいのオヤジがデジカメをいじってパチリと撮ってしまったという設定であります。この行為は、ある種のいかがわしさをもっているものでありまして、撮るのも勇気がいるんですよね。この写真に写っている女性の足が、ミニスカートだったり、女子高校生であったりしたら大変です。ぼくは今頃警察に突き出されていたかもしれません。変態よ〜！やらしい！なに撮ってるんだ？バキッ！っとくるかもしれないですね〜。だからま、無難なところだけでありますが、通勤電車の中。夜10時半〜11時頃の電車の中でのヒトコマであります。

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【11月18日（日）】応援　先週に勝って、最後の全国をかけた決勝戦。サッカーの応援に行きました。息子の所属する高校のサッカー部がはじめて決勝進出したのです。まだ一年坊主で試合には出られませんが、小・中学校とサッカーをやってきて、高校でもやりたいと、この高校を選んだのです。しかし、相手は日本一の高校チャンピオン。高校総体で優勝のチームであります。力の差は歴然か。。。
相手チームの中に一年生の外国人がいますトップ下です。前から知っていた顔で、中学生のときからずば抜けたセンスを持っていて、レイソルジュニアに所属していました。そっか、彼がこの高校に入ったのか…。息子が中学のジュニアのチームだったとき、県大会で彼を見ました。その甘いマスクといい、その技術のうまさに脱帽していました。やっぱりなぁ…。相手チームのメンバーを見ると、ほとんどがプロのジュニアから来た子ばかり。あとは他県からのサッカー留学。サッカーで有名な高校でもあります。ここで踏ん張ってもらいたいものです。
しかしやはり強かった。2-0で完敗でした。しかし、よくやったほうだと思います。一年生の息子はスタンドでメガホン持って一番前で声をからして応援していました。あと2年、果たして、強豪チーム揃う地区、決勝までくることができるだろうか？がんばってほしいと思います。それが青春なんだから。右が優勝チーム。左が2位。やっぱり左の選手は下を向いていますね。でもよくがんばりました◎です。勝っても負けても高校時代にスポーツをしていたことは後からいい思い出にもなりますよね。青春万歳であります。

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【11月17日（土）】レイソルのホーム最終戦　すでに優勝の望みもなく、降格の危機もない両チームの戦い。コンサドーレ札幌との一戦であった。今年最後となるホームでの観戦でした。消化試合みたいな気分で緊張感のない親善試合みたいなものか？と思いましたが、しかし選手たちはさすがプロであります。ウィルが負傷してしまい、今季絶望となってしまいました。試合は1-0でレイソルが勝ちました。
柏レイソルは、ここ日立台から柏の葉へ移転問題でサポーターが反対しています。遠い、不便、そしてなによりサポーター席からピッチまでが遠いのです。競技場だから間にトラックがあって、こっちの専用のサッカー場とは臨場感がまるで違います。すぐそばで見ることができるわけだから、ぼくもこっちの方が好きです。しかし、観客席がもう満杯でどうしようもない悩みもあるのだそうです。例えば鹿島アントラーズとかジュビロ磐田とかの人気チームとの対戦の場合は、ここじゃなくて国立とか柏の葉でホームゲームをやらなくてはならない悩みも一方であるようです。
サッカーのサポーターたちの熱い声援もこんな風に現れていました。
試合開始直前に札幌のサポーターから「移転反対！　移転反対！」「日立台！　日立台！」コール。
これを受け、柏サポーターから「あ〜りがとね！　あ〜りがとね！」とエールの交換は移転反対のコールとかわっていったのであります。試合終了後も札幌サポーターから、「柏レイソル！　柏レイソル！」のあとに「移転反対！　移転反対！」それにあわせて、の柏サポ 「札幌！　札幌！」と終始和気あいあいムードで終わりました。
ホーム最終戦であったので、柏のぺリマン監督挨拶後、全員で場内一周して別れを告げました。

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【11月16日（金）】仕事の山が超えた　ようやく大きな仕事もメドがつき、気持ちがすーっとしている。今日は呑むぞ！って、毎晩呑んでいるんだが、今日はいつもとわけが違うのだ。Ｓ女史を誘ってふぐ屋さんへ行く。まずビールを呑む。Ｓ女史と一緒にかれこれ2カ月かかった仕事がやっと終わったので乾杯である。うまいのである。刺身に舌つずみを打ち、鯨に哀愁を感じ、鯨談義となる。そしてヒレ酒に酔い、日頃の慰労をふたりでするのだった。
呑んだら、さっさと切り上げる。この店は狭いので、4人がけのテーブルを二人でいつまでも占領するわけにはいかない。ほぼ満員なので焼酎バーに梯子。やっぱりここにこなくっちゃいけません。ぼくの徘徊ルートなのであります。そしてお客さんの顔をじろりと一瞥。変な客はいないか、なごんで呑んでいるか？とまぁお節介な客でもありますが〜。
写真がないので、ここに飾ってある古い山登りのお道具たち。

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【11月15日（木）】年末モード体制　年末に向けて仕事の方も忙しくなってきているのである。週の半ばは疲れ気味なのだ。ぼくの一日は、毎晩どこかでその疲れを癒しに一杯やってから帰るのだ。それが夜メシのかわりになっている。週末の休みのとき以外、家ではあまり夕食を食べない。年に数えるくらいしかない。それもづっとづっと続いている。7年前に引っ越してから、通勤時間が30分以上遠くなったので、飲んでタクシーで帰ることは少なくなった。電車で帰るのだが、それも10時半ごろが多い。すると午前様にならないぐらいの、丁度今日のうちに家に着くのだ。それから風呂に入り、ちょっと飲み、寝床につく。髪を洗って乾くまでの間にテレビを見たり、パソコンをいぢったりしているのだ。しかし、今は回線がつながってなくて、インターネットができない状態である。Yahoo!のADSLがひどいのだ。まだつながっていない。。。。寝る前に本を読み、睡魔があっという間にやってくる。寝るのは、ほぼ1時前か。皆さんは夜更かししていますよね〜？

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【11月14日（水）】主婦してるなぁ　今日はママちゃんの誕生日であったが、仕事がピーク。朝、おめでと！と言ったきりだった。いつも遅いので、勝手に早く寝てしまう。その方がいいのだ。自分も週の三日、パートに出ているので、朝は毎朝早い。家事の方も待ってはくれない。ちょうどぼくが帰る前に寝入ってしまい、帰ってきたのさえほとんど覚えがないらしい。蠍座の女はコワイイメージがあるのだが、結婚したてのときは「どうして電話一本くれないの？」と、毎晩小言を言われていた。しかし、ぼくの仕事は時間にルーズな職種で夜も遅く、徹夜なんかは当たり前のギョーカイなのだ。そんなのかまってられないのであった。「男は一端、家を出ると７人の敵がいて毎日シノギを削ってるんだい！」なんて、うそ八百を並べて飲みまくっていた時代もあった。つきあいも多く、毎晩仕事のお客さんやスタッフや仕事仲間、そして遊び仲間と飲む友にはことかかない。それは独身時代からづっと続けてきた夜の過ごし方だったのだ。小言は言い続けられた。涙を見せられたこともあった。しかし、子供ができた頃から女は気持ちのよりどころを亭主から子供に変わっていくのだ。もっともそうしなければ女房やってらんないのである。
その連れ添った女房の誕生日。今日こそは早く帰ろうと思っていたが、ア　ウ　ト　！であった。ま、土曜日誕生日のお祝いしたからかんべんしてもらうことにして、決して今日も飲みにいったのではなく、仕事で遅くなったと書きとめておかねばなるまい。ママちゃんの好きな黄色。の花。雑草のごとく逞しい。

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