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ネコさんの「宵・酔い日記」


ここは、とある花街の隠れ酒場です。
ひとり静かに酒を呑み、疲れた身体を癒す場所。


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『ネコ・ひま★NekoHima』


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-11-04 【さざんかさっちゃん】
2001-11-03 【2つの高校生がんばりモノ。元気が出た!】
2001-11-03 【知らなかった。11・01「本格焼酎の日」って?】
2001-11-02 【Hなオジサンはなぜか花を撮るの巻】
2001-11-01 【今日は焼酎の日だってさ。はやく飲みに行こうっと!】
2001-10-21 【黒猫がくわえてきたものは、酒好きにはたまらんにごり酒】
2001-10-20 【黄色と赤の対決は、最後の最後で赤の勝ちデシタ。Jリーグ】
2001-10-19 【いつも静かに呑みたい気分だけど…】
2001-10-18 【釣りバカ日誌/その2・高級魚シマアジなど】
2001-10-18 【ぎょぎょっとお魚・釣りのこと/その1】


2001-11-04 【さざんかさっちゃん】

【11月4日(日)】快晴 これは、さざんかさっちゃんというブロンズ像である。船橋市の市の木は山茶花。みかりんさまのご要望におこたえしてみました。
船橋駅のコンコース内にある像。待ち合わせの目印になっています。背の高さぐらい低いので、手でさわられている部分がテカテカになっています。あたまとか、手とか…。
船橋のドブ川沿いに小さな橋が多く、そこにいろいろ変?な像がいっぱいあります。いずれお目にかけますけどね〜。
とりあえず、さざんかさっちゃんのブロンズ像。金曜日の夜更け、このコンコースはしっちゃかめっちゃかです。ダンスの練習をする若者達、約10名。あのヘルメットかぶってさ、頭でまわったりするやつ。なんていうダンスだっけ?けっこううまいんだけど、そんなグループや、さざんかさっちゃんの前に座り込んで酒を飲んでいるおじさん。クラリネットを吹くオッサン。ギターを弾きながら歌っている若者。それに見入るルーズソックス&制服の女子高生、下手な模写の油絵売りなどがコンコースのシャッターが閉まるまでやっているんです。けっこう賑やかでありますよ。


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疲れ切って帰る夕暮れも。。このさっちゃんの顔を見ると。。ほっとしますね。。きっと☆ / みかりん ( 2001-11-09 13:35 )
夢樂堂さま、いつもつっこみありがとうございます。待ち合わせの場所は「さざんかさっちゃん」が市民の合い言葉なんです。駅では目立ちます。雨もしのげるし。夜はこの下で酔っぱらいが座ったりしてますが。 / ネコさん ( 2001-11-07 10:31 )
なかなかホノボノしたさっちゃんです。これなら花は散らない。 / 夢樂堂 ( 2001-11-06 19:10 )

2001-11-03 【2つの高校生がんばりモノ。元気が出た!】

【11月3日(土)】文化の日・曇りのち雨 午後から雨だという。今日は、高校サッカーの応援である。飲み仲間であるSさんが監督をつとめているのだ。新人戦の予選。10時50分試合開始なので、第二試合だったのだけどたっぷり間に合うように9時頃家を出る。
都内の某高校へ。おばぁちゃんの原宿駅で有名な巣鴨駅からタクシーに乗る。第一試合の後半が行われていた。その後、第二試合がはじまる。Tさんと一緒にベンチ横の椅子に座り観戦。試合は一方的で、前半が終わって4-0。後半は4人のメンバーチェンジしても4点。8-0で圧倒的な勝利でありました。
余裕があったのでデジカメで撮ってみようとバッグから出してみた。
しかし、ぼくのデジカメでは、この天気だしシャッタースピードがおいつかないだろうな〜と思っていたが。テレコンをつけ狙ってみた。手持ちだからぶれるし、ピントがあうかな?たまたまキーパーにピントをあわせていたら、チャンスがきて、パチリと撮った。うむ。デジカメはタイムラグがあるし〜。どうだろう???
プレビューをみたら、ちゃんと映っていました。しかし決定的な瞬間はすでに終わっていて、選手が地面に背中から落ちる瞬間でありましたが…。(赤のユニフォーム真ん中)ボールはちゃんとネットに吸い込まれて、ウォーという歓声と、驚きの声が聞こえてきました。
試合が終わって、監督、コーチ、Tさんの四人で遅い食事のため池袋へ。しかし混雑がすごいので神楽坂へ。Sさんが行きつけの蕎麦屋さんへ行ってビールで乾杯。新人戦は始まったばかり。明日も応援である。

みんなと別れてから、銀座へ。映画を見る。ママちゃんが面白いと言った「ウォーターボーイズ」。監督の舞台あいさつがあるというB館には時間的に無理だったので、銀座で見た。これサイコー!!すばらしい!男子高校生がシンクロナイズドスイミングを文化祭でやるはめになるんだが、その着想もキャストもなかなか楽しめました。
実際にあった高校の学園祭をモチーフにしたとかで、シナリオも発想もうまいと感じました。なんたって、明るい!元気で楽しくて、笑えてジーンと胸が熱くなるんでやんすよ。音楽なんざ、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」からフィンガー5の「学園天国」、そしてベンチヤーズの「ダイヤモンドヘッド」、シルヴィ・バルタンの「あなたのとりこ」なんぞが聴けるンでっせ。おやじの世代でも、こりゃ英和じゃなくって、懐かしく楽しくウキウキとなる映画でありますよ。この映画、確かに面白い。よかったら見て元気をもらいなさい。元気になること間違いなし!WATER BOYS

今日は、2つの高校生を見た。実戦の試合。そして映画と。ぼくの息子も高校の夏休み、高校の文化祭に命(かなりオーバー)をかけてやっていた。そしてその後、映画という進路を確定したらしい。文化祭を見て、確かに息子が演出したクラスの劇は、すばらしかったし感動もした。ママちゃんもぼくも、こんな映画もつくって欲しいという夢を息子に託すのは、親バカなのであろうか。そうなのである。息子は大学で映画の監督をめざし勉強している身なのでした。


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いけねー!間違えちゃった。文化の日だった。なおしときます。 / ネコ@文化の程度が… ( 2001-11-05 15:48 )
えーと、なんで勤労感謝の日なんでしょうか?圧勝おめでとうございます♪躍動感のある写真ですね♪ / JAI ( 2001-11-05 13:25 )

2001-11-03 【知らなかった。11・01「本格焼酎の日」って?】

【11月3日(土)】本格焼酎の日 11月1日は焼酎の日だそうだ。知らなかった。前から焼酎バーのマスターから聞いていたのだが、理由はわからないという。多分、酒造組合がつくったんだろう。11月1日の新聞も本格焼酎や泡盛の広告もあった。特集を組んでいるのもみられた。それによると、こうである。
昭和62年9月に九州で開かれた本格焼酎業者の会議で11月1日となったのだそうだ。毎年8〜9月に焼酎は仕込む。その仕込みを経て新酒を11月1日前後に飲むことができるためだという。沖縄では同日を泡盛の日と制定している。
昨夜、その日だったので、満員かな?と足を向けたらちょうどいい人数。この日を知っている方らしき男女ツーペア。いろいろ飲んでいた。酒関係のオシゴトらしい。オミズ系じゃくって、メーカーね。
まずビール。そしてお湯割り。最後に近くこの写真「喚火萬膳」という焼酎を飲んだ。44度。すばらしい!。しかも、この瓶はどでかいのだ。一升瓶なんて子供に見える。2升5合入っているのだという。でかい!そしてそれは桐の箱に入っていて、もう王者の風格さえ漂わせているのである。色も黒々として頼もしい。度数も44度だから、かなり効きます。
おかげで、帰りの電車は、寝過ごして一駅乗り過ごしてしまったではないか。不覚であった。でも深〜く美味しい焼酎でありました。昨晩は本格焼酎の日にちなみ、新酒を飲ませていただいたというわけでありま〜す。今晩も飲みにいくべ!
明日・明後日はひまじんの日記を休む。だから明日の日付けにしときます。


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11月1日は(も)「本格焼酎の日」でした。某処でご禁制の酒をいただきました。70度。度数を感じさせないうま味を持っている酒。今年の薩摩の芋焼酎の出来は、かってないすばらしさのようですね。喚火萬膳、ロックでゆっくり飲むのが美味しいです。書斎常備の酒のひとつ。ホン / 秘剣 ( 2001-11-06 10:47 )
ransyuさま、喚火萬膳の『喚』(かん)は、さけぶ、わめく、まねく、よびだすってな意味で、火をまねくとかって意味でしょうかね?萬膳は酒の名前です。どおりで、べろが熱くなったような… / ネコ@これはお湯割りにしちゃいけませんね。やけどしそう。 ( 2001-11-05 16:01 )
まさや〜ん。泡盛はタイ米で一発勝負ですが、現地で飲むのと東京で飲むのとは味が違うみたいな気がします。やっぱり地酒は地元ですね。焼酎も本場で飲むのはやっぱり格別なんでしょうね〜。ほとんどの焼酎はそれを25度とか35度に水で均等にしますから。これは一発勝負かな。 / ネコ@一発ドカッと当てたい宝くじ ( 2001-11-05 15:54 )
みかりんさま、お互い毎日が『焼酎の日』だから、いまさらって感じですよね〜。シシシ。 / ネコさん ( 2001-11-05 15:50 )
喚火萬膳って、意味わからないがうまそう。飲んでみたい。 / ransyu ( 2001-11-03 21:19 )
44度の焼酎。飲みたい。。泡盛のそのくらいの度数の奴も美味かったのだ。 / まさや〜ん★復活 ( 2001-11-03 13:59 )
『焼酎の日』なんてあったのですね!知らなかったなあ。。毎日『焼酎の日』だもんね。。 / みかりん ( 2001-11-03 07:22 )

2001-11-02 【Hなオジサンはなぜか花を撮るの巻】

【11月2日(金)】山茶花の定点観測?二日目だけど… 今朝は、昨日と同じコースで、ちょっと迂回して会社まで歩いた。で、山茶花の観測日記。同じ場所で二日目なのであります。これはづーっと続くワケじゃない。…と思う。昨日よりも、ちょっと花びらがひらいている。やっぱり時間の経過とともに変化しているのがわかる。こうやって毎日定点観測してみたら、面白いだろうなぁ。明日、明後日は会社にこないからパスするとして、月曜日にまた撮ってみようかなと思う。
別に被写体を見つけて、毎日定点観測をしてみても面白いだろう。日々変化するものをデジカメに撮るのもいいかもな〜と思っています。
定点観測といえば、昔読んだ本を思い出した。野坂昭如のエッセイだったろうか。自分の娘のあそこ(禁)を生まれたときから、ずっと定点観測し老いて死ぬまでの間を写真に撮ってそれをつなぎ合わせ、映画のフィルムのようにする。すると、世紀(別な漢字に変換しちゃダメ)の一大ドラマができるというようなのがあった。このピンクの山茶花もどうも花が開いているときに撮ると、どうもHっぽくなりますなぁ。どうも、どうもどうもばっかりだが。この花は、人間の歳に換算したら、17〜20歳ぐらいだろうか。もっと上だろうか。うーーー。うっしっしである。オヤジなのである。
そう考えると、朽ちていくまで見届けてやろうというような、どうも愛着ってもんもわいてきそうであります。どうなるか、乞うご期待。
ぼくの住む船橋市は『市の木 サザンカ』である。駅のコンコースには、「サザンカさっちゃん」という像があり、待ち合わせの目印として地元では有名であります。


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みかりんさま、はーい。もう撮ってありまーす。 / ネコさん ( 2001-11-05 13:18 )
この写真も柔らかくて好きです!『サザンカさっちゃん』今度アップして欲しいなあ☆ / みかりん ( 2001-11-03 07:21 )
夢樂堂さま、そうだたんですか。一ヶ月ね。いろいろ面白いことができそうですね〜。何か考えてみようと思います。 / ネコ@カウンターの定点観測者 ( 2001-11-02 17:17 )
神様。ありゃ!この花、もうそんな歳でしたか。オンナは一生「花盛り」、ネコさんは今夜も「酒盛り」か。 / ネコ@今夜も宵・酔いっと ( 2001-11-02 17:16 )
定点観測好きですよ。今年は茅場橋公園の桜の木を1ヵ月近く追いました。命の姿を見て何かを感じ取ることができます。 / 夢樂堂 ( 2001-11-02 14:59 )
このお花は、女性の年齢に換算したら、70歳くらいよ! オンナは一生のほとんどが「花盛り」なのよ!! それくらいうまいこと言わないと、モテないんだからぁ〜〜!!! / カミさま ( 2001-11-02 13:56 )

2001-11-01 【今日は焼酎の日だってさ。はやく飲みに行こうっと!】

【11月1日(木)】早く行きたい焼酎バー 日記を書く間がかなりあいてしまった。10日も書かないと、もう後戻りはできなくなっている。ま、いいか。10日の休養ってことで。
最近、一日がめちゃ早く過ぎてしまう。今年も、もうあと2カ月。はやいですね。
仕事の方も、年末にかけてバタバタしだしてきました。いままでがヒマだったので、オタオタしてます。仕事って重なるときはイッキに重なるもので、あれこれと外のスタッフの猫の手をかりるのであります。
今朝は、いつもとちょっと違う道を通って会社に来た。遠回りしてデジカメで撮った写真がある。10日も撮ってないのだ。路地裏はやっぱり面白いですね。その花です。
今日は、焼酎の日。そろそろ飲みたくなってきた。とりあえず、間があいたので…。


先頭 表紙

みかりんさま、ほんとに偶然ですね〜。見えない糸で結ばれてるような…ンなことないって。で、上もサザンカです。はははは。吉兆宝山は、焼酎党には超有名な焼酎です。 / ネコさん ( 2001-11-02 12:51 )
夢樂堂さま、飲みたい気分がしっかり出てまsか?よだれ流してます?しかし朝撮ったンだよ〜。まだはやいよ〜。 / ネコさん ( 2001-11-02 12:48 )
ransyuさま、11月1日が本格焼酎の日なのだそうです。理由はわかりませぬが、 日本酒造組合中央会が1987年制定したのだそーです。 / ネコさん ( 2001-11-02 12:47 )
りゃんさま、昨晩は、焼酎呑みましたか?梅割ですか。本格焼酎は何も入れないで飲むものです。 / ネコさん ( 2001-11-02 12:43 )
ネコさん☆偶然です。。同じ花をアップしてました。。私もです。。☆ / みかりん@吉兆宝山美味い! ( 2001-11-01 22:12 )
この花に飲みたい気分がしっかり出ていますね。 / 夢樂堂 ( 2001-11-01 21:54 )
わたしも花より焼酎です。焼酎の日ってあるんですか。 / ransyu ( 2001-11-01 21:19 )
俺も焼酎飲みたくなってきました〜。紀州産梅干し割りで・・(笑) / りゃん@おやじ?? ( 2001-11-01 19:36 )

2001-10-21 【黒猫がくわえてきたものは、酒好きにはたまらんにごり酒】

【10月21日(日)】招福の黒猫 今日の日曜日はのんび〜り過ごそうっと。昨晩はちょっと遅かったので、宅配便の受け取りができなかった。不在通知の紙がテーブルへおいてあった。お届け物は、某ネットのMさまからのプレゼントであった(笑)。アクセスカウンターが記念のキリ番を踏んだのだ。運がよいのだ。なにを隠そう、このひまじんネットの有名人、みかりんさまからのお届け物であります。ありがとうございます、みかりんさま。感謝感謝の雨あられ。こんな雨なら、いつでもござれ、ついでに酒の雨あられ。(なんのこっちゃ)
さて、この酒は東京ではお目にかかれないのだそうだ。地域限定品というわけですね。昔のどぶろく、そのままの味を追求したとか。
『三原の米でつくった 
 なつかしい「だりや」じゃけん。
 言われん、言われん 
 見つかったら飲まれるぜよ』
とラベルに書いてあった。だから、ほんとは、ここにも書けないのだ。誰にも教えてはいけない秘密の酒なのだ。だから、ぼくは一人でこっそり飲むのだ。まだ飲んではいない。気分のいいハレの日にいただこうと思う。その日までに、冷蔵庫の奧へ見つからないようにしっかり隠しておいてあるのだ。冷蔵庫の中にある、あまり出番のない瓶詰めやタッパーの後ろに、やぶ隠しじゃなくって、忍法・瓶隠しの術なのだ。(うそだってば)ぼくしかうちじゃ酒は飲まないのだ。しっかりとビールの横へ冷やしてあります。
昔昔、その昔、三原の村に、酒にこじゃんとこだわる男がおったとな
その男、一番うまい酒は、誰にも飲まさんいうて こっそり こっそり、やぶの中に隠したそうな
それ以来、三原の村じゃ こじゃんとうまい酒のことを やぶ隠しというちょる。
といういわれがあるのだそうだ。
「だりや」という言葉は、晩酌という意味か?鹿児島でもダイヤメというらしい。似ていますなぁ。。。
「こじゃんと」というのはなんだろな〜?「こんなに」とか?今でいう「めっちゃ」か「超」か「めいっぱい」か?そんな意味だろう。
この酒、すましと、にごりがあるらしい。これはにごり。よくよく見ると、下に白い「澱」(おり)が沈んでいました。飲むときはこれをちょっとふってから飲もうっと。ガスがシュワーと広がるンだろうなぁ。ウシシシ。再度、みかりんさまへ感謝。うれしいです。だから嬉しいときに飲みますね。
ぼくの今日のだりやは、同じ無手無冠酒造の栗焼酎「ダバダ火振り」を飲みまする。ではではみなさま、そろそろ酒が恋しい時間となりました…。


先頭 表紙

LANIさま、飼い猫がここほれニャンニャンとか言いませぬか?黒猫のヤマトという名はいいもん運んできてくれますなぁ。 / ネコさん ( 2001-10-29 10:50 )
しろねこさま、期間限定とか、圏外人飲むべからずとかもありますね。限定品。 / ネコさん ( 2001-10-29 10:47 )
ransyu さま、酒ならなんでものクチでしたか。同類でございます。ははは。 / ネコさん ( 2001-10-29 10:46 )
りゃんさま、飲んでみましたが、飲み口がいいのでグビグビと…。まったくその通りであります。 / ネコさん ( 2001-10-29 10:45 )
わぁ〜おぉ〜。黒猫様々ですね。我が家のネコも何か持ってきてくれないかな〜。 / LANI ( 2001-10-28 22:52 )
限定品、ってなんかいいな〜。限定品に目がない、しろねこでした…。(笑) / しろねこ ( 2001-10-28 13:45 )
うらやましい。飲みたい。酒ならビール、日本酒、ワイン、ウィスキー、紹興酒なんでもいけます。 / ransyu ( 2001-10-27 20:22 )
濁り酒は飲み口が良く、ぐびぐび行っちゃうらしいですね。俺の親父が毎年正月でダウンしてますよ(笑) / りゃん ( 2001-10-26 19:25 )
みかりんさま、いいものありがとうです。ちょっと寝かせていますが、そのうちいただきます。あっという間になくなりそうなので、大事にしてるんです〜。 / ネコさん ( 2001-10-26 13:38 )
ネコさん☆こちらこそありがとうです。。すごい宣伝になったのだ。。村人が喜ぶよ☆ / みかりん ( 2001-10-24 23:11 )

2001-10-20 【黄色と赤の対決は、最後の最後で赤の勝ちデシタ。Jリーグ】

【10月20日(土)】Jリーグ観戦 ママちゃんと柏レイソルを応援に行く。柏の葉運動公園総合競技場。東武電車で行って、散歩がてら25分歩く。もうすでに応援席は満員に近い。自由席で、レイソルのホームだから座れないかなと捜したら、一番隅っこの奧がふたつ空いててラッキー!ママちゃんは持ってきた黄色い服に身を固める。気合い入ってるわい。陣取ってまずビール。
ここのアルバイトのお嬢さんは、紙コップに並々と泡も少なく注いでくれ、ほー!サービスいいじゃん!と売れ行き好調みたいだ。愛想もいいし、可愛いお嬢さんだ。2杯目もこのお嬢さんから買おうっと。ニコニコしてイカくんと鱈クンをしゃぶる。試合開始は3時。その前の風景であります。鹿島アントラーズは優勝がかかっていて、負けたらもう苦しくなる。しかしレイソルもホームで負けるわけにはいかないのだ。試合は一進一退で双方点が取れない。前半終了。
またビールを頼む。やっぱり、このお嬢さんはサービスがいいのだ。並々と注いでくれて重いのだ。ラッキーなのだ。隣の人も喜んでいる。「私たちは時間給じゃないんですよ〜。何杯売ったかで歩合なんです〜」と言う。あのビールは何杯とれるのだろう?と心配になる。たかがビールだから一杯に注いであげても、そんなもん売れないよりじゃんじゃんサービスして売った方がビール会社も得であろうと思われる。サッポロであった。ぼくはサッポロが好きである。コンサドーレ札幌でなくビールの方ね。アサヒはダメなのだ。家でもサッポロのエビスか黒生。最近は飲み屋さんではキリンのクラシックをおいてあるところが多くなってきたようだ。これもうまい。
試合は後半に入り、柳沢がレッドカード一発退場。レイソルががぜん優勢になってきた。しかし、終了間際3分前、アントラーズのDF名良橋に決められる。おまけにその後、薩川がイエロー2枚でこれまた退場となってしまったのだ。情けない試合であった。フォワードにパスが通らないのであった。完敗は乾杯でケリをつけました。ちゃんちゃん。


先頭 表紙

おーーー!!りゃんさまは、ぼくと同県人になるのでしょうか?よろしくです。 / ネコさん ( 2001-10-24 19:04 )
夢樂堂さま、キップがいいところは、元気もらえますね。いってらっしゃいませ。 / ネコさん ( 2001-10-24 19:03 )
柏の葉・・家から結構近いですよ。 柳沢もツッパっちゃったですね・・残念 / りゃん ( 2001-10-23 19:01 )
下戸の夢樂堂が行く店はコップになみなみいれて、受け皿代わりの升までこぼれるように注ぐ。キップのいい兄ちゃん、大好きだ。」 / 夢樂堂 ( 2001-10-23 18:50 )
仙川さま、はーい!しかしサポーターもこの負けざまにけっこうレイソルの選手に文句つけてました。 / ネコ@ママちゃんは、とてもおとなしいサポーター ( 2001-10-23 16:40 )
でんきがまさん、どこの工場でつくっているのかなんて、呑むのにいちいち見てなんかいないですよ〜。今度見ておきますね〜。 / ネコ@ビールは一日1本 ( 2001-10-23 16:38 )
ransyuさま、サッカーも競技場だと臨場感はありますが、決して見やすくはないですね。テレビの方が全体が見えるし、シュートの決定的瞬間も見えますが、現場だと一瞬ですから。でもいいもんですよ。また11日に行きます。 / ネコさん ( 2001-10-23 16:37 )
最後まで〜し〜かりと応援〜♪ サポ〜タ〜根性を〜次の戦いに〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-23 00:40 )
クラシックはどこの工場のものですか?こっちでは神戸工場のものが4月頃から飲めました<確か / でんきがま ( 2001-10-22 23:54 )
いいですなー。まだ実際にサッカーの試合をグランドで見たことない。 / ransyu ( 2001-10-22 22:21 )

2001-10-19 【いつも静かに呑みたい気分だけど…】

【10月19日(金)】繁盛の店 金曜日である。今日は遅くなってから呑みに行く。金曜日はいつも満員なので、電話したら、1席大丈夫のこと。いつもの焼酎バーへ行く。満席でひとつだけぼくの予約で空いていた。あたりを見回すと常連が2人の他、まったく知らない顔。右にアベックさん、左に女性同士のペア。左隣の女性2人はかなりできあがっていて、グラスは空でおしゃべりばっかり。うーんうるさいンだよなぁ。
その女性たちの声はキーが高く、かなり耳障りなのである。男のこと、元彼とか、あいつはとか、上司のこととか、そんなのばっかりで聞こえてくるのは面白い話ではない。うざったいのである。この店がまた雑誌に掲載され、それを見て来たという。焼酎の蘊蓄もたれるたれる。
そのうち、その女性たちの隣の2人連れと、右隣のアベックさんが帰ったあと、Sさんが来た。
Sさんは2人と待ち合わせていて、しばらくしてTさんとHさんがやってきた。
Tさんは、おしぼりで手を拭きながら、ぼくの左隣の女性2人をじろっっと見て、「ネコちゃんぼくと同じ気持ちでしょ?」と向こうの方からカウンター越しに言う。こくりとうなずく。あ〜。やだやだ。左隣の女性たちは、もちろんそんなことに気が付くどころか大声でゲラゲラ笑ったり、カウンターに向かうのではなくて、二人で横に向かい合ってしゃべっている。どうなっちゃってるんだ?
酒がちっとも美味しくない。静かに酒呑んでくれよなぁ。何か頼めよなぁ。呑んだら帰れよなぁと思うのであった。数分後、ようやく新しい焼酎を頼み、ぼくに「席を替わりましょうか?」という。「あっ。そうしていただけると嬉しいです」とSさんの横にようやく座れました。(ホッ)
しかし、今度も左隣が右隣になっただけで、隣どおしにはかわらないのだ。
                  |
                  |
    カウンター         |女
---------------------------+女
常 常 客 客 T H S ネ

右からやっぱりかん高い声がするのだ。マスターにかまってもらいたくておちょくるし、今どきの女性はなんとも…。あ、みんながみんなではないんですよ。そう方もいるってことで読んでね。マスターは、ぼくにパチンとウインク。ま、しゃーねーや。黙って呑むべ。ぼくらは食べ物も呑みものもマスターまかせ。肴も何品か出てくる。そして卵焼きが出てきた。隣のおねーさんがじろじろ見てのたまった。
「あら、おいしそー!たべたーい!」ちょっとムッとして、「これあげるから、少し静かにして呑んでね」と言いたかった。
しかし、そうは言えないのである。この店にとっては、同じお客様なのであります。はじめてのお客様なのだ。今日はぼくは遠慮することにしよう。哀れ内気なネコさんは、「ふたりでどうぞ」と差し出してしまったのだ。オジサンの心はこのおねーさまたちに完全にやられている。「あら、すみませんね〜。いただきまーす」とずうずうしくもお皿を手に取るのであった。
ネコさん、しかたなく隣のSさんの皿の卵焼きをつまむ。SさんもTさんも、目で笑っている。遅く来たので、もういつもの時間が過ぎていた。まだ隣のおねーさまはガヤガヤと話している。Tさんは、このあとぼくたちを誘ってまた呑みに行こうというだろう。しかし、何杯か呑んでサヨナラした。帰りにむしゃくしゃしてたので、佐賀ラーメンを食べた。トッピングに卵をとった。終電車ギリギリで、途中からタクシーで家路についた。クスン。こんな日もあるさ〜♪。


先頭 表紙

仙川さま〜、きっとあの女性たちは「○○○」へ行ったことある。と自慢の種をまき散らすンじゃないですかねぇ。こういうの多いンですよ〜。いい店だったらリピートだけど、彼女たちはあっちふらふらこっちフラフラでそれが趣味なんじゃないですかね。多分ぼくの予想では。 / ネコ@へっぽこ予想屋 ( 2001-10-23 16:04 )
食べ物は〜落ち着いて食べたいですね〜♪ 女性客は〜何をしに〜店に来ているのかな〜? / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-23 00:42 )
夢樂堂さま、そーです。そーです。そのとーり。 / ネコ@今日はどうかな? ( 2001-10-22 19:29 )
何か文句いいたいけど、常連だと下手に店に気を使う。そんなことはよくありますね。でも、多分、大将はその風を十分感じているよね。そういう時は『ついてね〜や』、そう思い込むことにしている。 / 夢樂堂 ( 2001-10-22 19:01 )

2001-10-18 【釣りバカ日誌/その2・高級魚シマアジなど】

【10月18日(木)】釣りの話つづき それからの釣りバカは、アメリカ・バハカルフォルニア沖にカジキを追い惨敗、メキシコ・グアイマスで世界沖釣り選手権大会、マサトランでの底釣り、アカプルコでの観光釣り。それが太平洋。メキシコ・ユカタン半島からフェリーでコスメル島に渡り、カリブの海に釣り糸を垂れるところまで、趣味というものはハマッちゃうのである。今思うと、無茶なことをしていたなぁと思う。
結婚後は、時間的・経済的・自由度の点でそうはいかないし、八丈島がぼくの釣りのテリトリーとなるのであります。そこからも、青ヶ島、ベヨネーズ列岩、須美寿島などにも憧れて行ったのだ。この島々は、豆南列島と言っても普通の人は聞いたこともないであろう。見渡すかぎり太平洋の真ん中で釣りをしたのであります。ヒマで興味があって地図があったら調べてね。現在、もう都の条例が改正されないかぎり、そこでの釣りは限られた人しかできないのである。漁師か、それに準じる者だけの漁場なのだ。
八丈島から漁船でまる一日かかるのだ。天気がよくないとめったに行けるところではない。年に数回しかチャンスはないのである。八丈の漁師はハロースとも言う。波浪の巣なのだ。でも魚影は濃い。一番上の写真は28キロのカンパチだ。こんな魚がうようよいるのだ。釣り師のロマンの漁場なのであります。
二番目が八丈で釣ったシマアジ6.2キロ、三番目がヒラマサの中ぐらいの獲物。一番下がメダイである。これらの魚を釣るのは、何度かの経験と運と海の状況がよくないと釣れないのである。漁師は「潮が悪い」というが、運も腕もあるのであります。あぁ。これで昨日までの日記を書いた。やっと追いついたかな。


先頭 表紙

あざらしさまのバカさ加減には足もとにもおよびません。 / ネコ@まっとうなヤツ ( 2001-10-29 10:42 )
すっごいね〜〜 でも どこまでも行っちゃうネコさんのバカさ加減の方がすっごいかもね〜 / あざらし ( 2001-10-24 21:33 )
ん〜♪ 一匹でもいいから〜釣ってみたい〜♪ 未だ〜小物ばかり〜☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-23 00:44 )
りゃんさま、ぼくも天気はある程度…。晴男なんですよ〜。 / ネコ@遊びにいくときゃなぜか晴。 ( 2001-10-22 18:31 )
気象予報士より天気勘がいいですよね。。”漁士”さん それにしてもBIGHITですね! / りゃん ( 2001-10-22 17:45 )
魚をみると食べ物変換してしまう。うまそうだニャ。 / 夢樂堂 ( 2001-10-22 12:27 )
みかりんさま、ヒラマサは10キロオーバーしないと魚拓もんには。こんなのまだ小ぶりですよ。 / ネコ@大きいだけがいいわけじゃない。 ( 2001-10-22 12:13 )
ネコにゃさまのには負けますにゃん / ネコ@2児のチチ ( 2001-10-22 12:12 )
どれもデカイですね〜!特にヒラマサはかなり重そうです。。これで中くらい?ああ。。新鮮なお魚をその場で食べたいです☆ / みかりん ( 2001-10-20 10:27 )
デカいですわ。こんなの釣れるんでひか。。。 / ネコにゃ ( 2001-10-19 23:17 )

2001-10-18 【ぎょぎょっとお魚・釣りのこと/その1】

【10月18日(木)】趣味の話 ぼくの趣味は海釣りである。外は雨、こんな日は写真も撮れずにどうしようか…。写真日記だから、何かあるかな?と捜したら、机の引き出しから古い魚拓が出てきた。
これはぼくがビギナーズラックで仕留めた魚の魚拓である。魚の名前は「黒ムツ」という。煮魚によし、刺身によしで美味な魚だ。水深350メートル。東京湾口で釣ったものだ。三浦半島の剣先から乗り合い船で行って、3回目で仕留めた魚である。72センチ5.2キロ。重いのだ。黒ムツでもこれは大きい方である。これを釣ったおかげで、ぼくの趣味は海釣りとなったのである。
最初は、仕事の先輩に連れられて月に1度。3回目から一人で行くようになって月に2度、3度、それが毎週になり、週末の土日になり、ついに土・日・月となってしまった時もあるのである。
三浦半島から、相模湾、千葉の外房・内房、大島、新島、磐城に佐渡、伊豆半島と徐々にエスカレートしていく。毎週毎週、金曜日の7時10分発の新幹線に飛び乗り、新横浜で釣り仲間の牛乳屋さんのオヤジといつもの車両で落ち合い、約一時間後、熱海で伊豆急の電車に乗り換える。ほとんど人が乗っていないガラガラの電車の中で、二人で座席に相対して横になりながらビールを飲み呑み釣り談義をしていた。今考えると、かなりのオヤジである。20代のときですよ。ぼくは歳より若くみられるのだが、こういう格好はオヤジくさく見えたであろう。ま、釣り師は色は真っ黒でオジンファッションだし、魚臭いし、ダサいしね。
下田に着くと、馴染みの女将がいる飲み屋へ飛び込む。夜中の12時過ぎまで呑んで、タクシーで南伊豆の船宿へ。バタンQである。3時半、起きてすぐ船は出る。船は3時間後に銭州という無人島につくのであった。ぼくらは着くまで寝ているわけであります。そこでシマアジやカンパチ、ヒラマサなど高級魚を狙うのだ。それがほぼ3年も続いたのである。牛乳屋のオヤジはぼくより10以上も年上だけど、二人で息があって珍道中だった。酒も好きだから車でなんか滅多にいかなかったのだ。ははは!
シマアジはほとんど毎週釣った。家で飼っている3匹の猫の餌にもなった。天然のシマアジを食ったことのある猫はそうはいまい。ぼくの飼い猫は毎週シマアジや高級魚の刺身を食っていたことになるのだ。えっへん(威張ってどーする)
銭州とはまったくの無人島で、春の4月から11月頃までしか解禁にならない。その期間中でも行きたくとも天候がちょっとでも荒れたら船は出ないのだ。何もない見渡す限り海なのだ。途中に黒潮が川になっている。緯度がちょうど御蔵島と同じくらいだろうか。興味があるなら日本地図をみて調べてほしい。かなり遠いところまで釣りをしに行っていたのだ。ここの船宿の常連はほとんどが顔見知り。土日のすべてを年間予約を入れておく釣りキチばかり。それもかなりの釣りバカ浜ちゃんばっかりである。ここでのぼくの記録。一日シマアジ1.8キロ〜5キロが28匹。船宿新記録であった。その数年後、何度か破られたが、それまでは船宿に写真が大きく額に入れてあって、数年得意顔でいられたものだ。船長にもう二度とこんな釣りはできないよと言われた。確かにいまだないのである。この話は長くなりそうなので、その2につづく。


先頭 表紙

仙川さま、防波堤でのんびりもやりますよ〜。小アジなんかもいいし〜。 / ネコ@海を見てるだけで満足 ( 2001-10-29 10:43 )
仙川〜♪ 防波堤から〜ボ〜ッと釣り糸を垂らすのが〜好きです〜♪ ぼ〜〜〜っ☆ / 仙川亭おき楽 ( 2001-10-23 00:45 )
夢樂堂さま、ぼくも食べたいです。シマアジは今年はまだ釣ってないンです。 / ネコ@来月はきっと ( 2001-10-22 18:30 )
私は猫になりたい。シマアジを食いたい。 / 夢樂堂 ( 2001-10-22 12:29 )
たまにハゼもいいですね。昔は家のすぐ前の運河でよく釣りました。 / ネコ@はぜ天うまい ( 2001-10-22 12:11 )
海釣り好きですか?いいですね。 来週俺はハゼ太郎釣りにいきます。 / りゃん ( 2001-10-20 21:00 )

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