2004-02-14 【金曜日の夜は持ち寄りで定例宴会】
2004-02-13 【　三　毛　猫　】
2004-02-12 【のほほーんとした猫】
2004-02-11 【可愛い野良猫】
2004-02-10 【オオイヌの・・・】
2004-02-09 【電車で化粧をする女】
2004-02-08 【定　例　会】
2004-02-07 【のんびりと過ごす週末は、朝寝坊と昼寝とそして芋奉行】
2004-02-06 【森伊蔵があるよ〜と…】
2004-02-05 【猫と饂飩と焼酎と…】

【2月14日（土）】沖縄の酒肴


昨晩は、定例の酒盛りであります。

酒を持ち込むにあたり、電話をすると今日は沖縄の食材を買ってきたから
焼酎がいいですという。で、美味しい焼酎1本ぶらさげて仲間の会社へ行った。

これがその日の酒肴である。
左上から、
1.アロエの梅あえ。
　これは美味しかった。青臭いと思っていたが、まるでない。
　お箸でつるつるすべって、なかなかつまめなくて大変だったけど…。
　透明な葉肉。見てもきれいでした。ヘルシーな一品。
　大きな葉だったようです。1枚800円。
2.パパイアのお刺身
　これも美味しい。イケマス。
3.チラガー
　先々週だったか、豚足（てびち）だったので、今日は豚の顔の部分。
　珍味です。豚の顔の皮をまるごと独自のタレに５昼夜漬け込み、
　桜のチップでスモークするという。見かけとは大違いのおいしさ。
　こっちは顔の皮で、ミミガーは豚の耳ね。
4.島豆腐と島らっきょうの炒めもの
　ご存じ、島豆腐と島らっきょうです。
5は、その島豆腐
6は沖縄のたんかんとワタガラス、島らっきょう、島とうがらし。
沖縄のたんかんは、みかんとオレンジの中間のような柑橘類です。
ワタガラスっていうのは、かつおの腹わたを塩辛にしたもの。
　かなり塩辛い。島とうがらしは最高に辛いという評判です。
7.本場韓国・キムチ
8.同・チャンジャ（タラの塩辛） タラの塩辛
9は、おまけ。
　忘年会のときのスッポンのユキちゃんの遺骨。

今日はお腹にたまるものではなく、
沖縄の食材で、ヘルシー&ピリッで焼酎を飲みました。ハイ。

どうしてスッポンのミキちゃんの遺骨が？と不思議がってませんか？
実は、昨年末から数えてちょうどになる
ミキちゃんの四十九日の法要をですね、やったというわけです。

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【2月13日（金）】三色がまじった猫

三毛猫の定義ってのはよくわからないけど、この写真は三毛猫でありますよね？
白・黒・赤または白・赤・茶の三色の色がまじった猫を三毛猫というんだそうで、
でも、銀の毛が混じっているとか、いろいろいるんですよね。
上の写真は、多分親子。かなりかわいいです。

この三毛猫のオスは遺伝的に珍しいとかは、
猫好きな某○ゃごさまへまかせといて、
そのオスは天気をあてるとかも、お　い　と　い　て、
ただ撮ってあるから、その写真をアップしておきます。
ということは、この三匹はメスなのかな。

黒がまじると、やっぱり鼻のトコロに黒々模様ですかねぇ…？。

おー忙しい。イ　ソ　ガ　シ　イ　。

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【2月12日（木）】大人の猫

昨日のアップした親かどうか知らないけど

いやに落ち着いている猫。

どちらも可愛い猫でした。

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【2月11日（水）】猫またぎ？

週の真ん中の休日というのは、とても身体が楽でありますね。

夕方、ちょっと散歩がてらビデオ屋さんへ。
その途中出会った猫であります。

ちょっとピンぼけで、手ブレ写真だけど勘弁してね。

仔猫であります。どこかのオジサンがジャムパンを投げていました。
仔猫はそれを食べるけど、ジャムって甘いからか、それともノンベなのか
親の方はダメであります。

次に親猫の写真をアップしますが、落ち着いちゃって…。
見向きもしない。
ジャムは猫またぎなのかな？

そういえば、昔、ウチの猫にイシモチを釣ってきてあげたら
見向きもされなかった。

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【2月10日（火）】毎年

オオイヌノフグリという、なんとも可哀想な名前の花であります。
昨年も同じ花をアップしましたが、
今年はさらにでっかく…（笑）。

つーわけで。

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【2月9日（月）】グリーン車

月曜日の朝は、いつもより早い。
毎週、月曜日だけは1時間早く出社し社内会議がある。
この時間はフツーの会社のはじまる時間だが、ぼくのギョーカイは朝は遅い。夜も遅いというのもあるんですが…。ぼくは早いけどね。

ぼくたちの仕事はチームワークでやる仕事なのである。
週のはじめはピシッとして、今週の予定をたてて、段取りやシキリをうまくやって、がんばるぞ〜とやっていこうじゃないか。と、もう何年も前から続いている。
でも、この時間帯は電車が混むンだよねぇ。
で、座りたくてグリーン車に乗ると、それでも座れないことが多いのだ。この日は運良く座れましたがね。
グリーン車のデッキで立っているだけでもグリーン料金とその区間のお金が取られるので、立ちっぱなしでグリーンなんかには乗りたくはないですよね、やっぱ。
お疲れ気味のオヤジとしては、できれば座りたい！お金払ってるんだからしっかりモトはとりたいつーのもンなんですぅ〜。

わずか30分の座り代（1,130円）を余計に払うワケだから、必ず座りたい、ぜぇったい座るもんね！と、しっかり切符を買って乗り込むわけですから、そこんところをちゃんと席を確保したいし、あって欲しいわけであります。
30分1,130円とすれば、1分37円以上になるわけであります。3分10円（古いけど）の電話料金の3.7倍の座り賃となるわけだから…（笑）。

グリーン定期は買ってないけど、若い女性の方も多いです。もしかしてゲスの勘ぐりだけども、交通費は自分持ちかもしれない。
混雑する電車に乗りたくないというのがその理由だろうと思うが、痴漢に遭遇したとかオヤジの汗と臭いと帰りの酒クサーがイヤとか、いろいろあるんだろう。（シーマセンネぇー）
でも通勤快適にはやはり座って、本なんぞを読みながらがぼくの理想でもある。

なお、この日のお隣のシートでの通勤風景。
女性が二人掛けシートに一人で座り、ぼくが乗り込む前から終点の東京駅に着く直前までづっとお化粧しっぱなしでありました。
そっか、彼女は時間的余裕がなくて、お化粧時間をグリーン車でか？と納得したワケであります。彼女にとってここは化粧室だったワケであります。

つーことは、ぼくはその化粧室にいるワケ？
あ、どーりで座りたいわけで、ちゃんと座っている！納得納得！

これはホトケノザ。春の七草のとは違うのでお間違いないように…。

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【2月8日（日）】町会行事

毎月第2日曜日は町会役員の定例会である。午後からは班長会議もあるのだ。
そのため、ほぼ1日がつぶれてしまう。今日がその日。
午前10時から8つの組の組長さん、そして町会長はじめ役員が集まり、回覧板の原稿をつくったり、班長さんへの連絡事項をまとめたりするのであります。

午後1時からは、70近くもある班長さんが自治会館へ集まり、各戸へのくばりものや、今後の予定などを打ち合わせをするのです。
町会でのいろいろ困っていることなども意見を聞くのですね。改善できるもはそれを手助けし、やれないことは解決方法を考えるわけです。
街灯も町会の管理。ぼくの家の近くの小学校の掲示板上にも新規に1本つけてもらうことになった。12日から水銀灯がつき、帰り道も少しは明るくなるだろう。

この時期は、まだいいほうで夏の盆踊りが始まるころから町会の役員が大忙しとなる。
夏祭り・盆踊り大会、防災の日の避難訓練、敬老会、運動会と月1で町会としては大きなイベントがあり、毎週毎週その準備で日曜日はつぶれてしまう。

他にも、定期総会からはじまり、ゴミゼロ運動や一斉清掃、街灯の枝切り、花の町づくりの花壇の植え替え、自治会館の大掃除、新年親睦会、地区対抗のソフトボール大会、グラウンドゴルフの参加など、かなり積極的ににやっているのであります。

しかし、ぼくらは縁の下の力持ちに徹し、楽しく和気あいあいとやっているのでありますね。酒も飲むし〜（笑）。
もちろん班長さんの手助けを借りてではありますが、この町会は嬉しいことに町会行事がかなり活発なのであります。ここに住んでよかったと思います。

写真は、地元とはまったく関係なく、この前の2/5のうどん屋さんの店先。

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【2月7日（土）】お手伝い？

今日はこれといって予定がない。
朝寝坊してゆっくりと起きる。

「どこかへ散歩でも行こうよ〜」とママちゃんは言うが、気が乗らない。
「どこへ行きたいの？」
「天気もいいから、どこでもいいんだけど荒川線なんてどう？今月の『散歩の達人』に出てたわよ」
「昨年の今頃は亀戸の天神様へ梅を見にいったよね。それから荒川線って、いつか町屋から千住まで歩いたじゃない。あれ去年だったっけ？」

遅く起きたし、そんなこんなでぐずぐずしていると、もうお昼になっちゃっていたので
「今日はもうやめよう」ということになった（笑）。

また昼寝してから、近くの図書館へ行く。
ここは家から歩いて2分。走って1分であります。つまり、ほとんど隣の小学校の向こう側であります。
そこにこの地区の市の公民館の中に小さな図書館があり、
本はめぼしいものも多くはないが、それでも図書館だけあって、借りてくる本はある。

行くと、駐車場のところに何人か町会の知り合いの女性がいた。
児童委員、主任児童委員の方々である。この人達は元気があるんだよね〜。

「あ！いいところに来たわね」
「いまから準備？」

明日、この公民館で、この地区の「子供まつり」がある。
それで、石焼き芋、わたあめ、その他ゲームなんかをやるのである。
ちょうど、その準備で石焼き芋器をセットするところであった。
町会でその石焼き芋器を使っていたので、ガスなどの配管を手伝う。

「芋は何キロ用意したの？」
「80キロかな。でも足りなくなりそう…」
「焼き上がるまで、1時間から1時間半ぐらいかかるから、それを見越してやったほうがいいよ」
「うん、間に合わないと思って、上の調理室のオーブンでじゃんじゃん焼いてからこっちへ持ってこようと思うの」
「あ、それがいい。絶対に時間的に間に合わないから」

とま、アドバイスをしたのであった。ぼくは町会の三大芋奉行。

写真は、公民館近くの日陰の霜柱。天気がよくても、朝晩はまだまだ冷え込みます。どなた様も風邪などひかないよう、気をつけてくだされ。

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【2月6日（金）】飲み会

金曜日である。3週間ぐらい前だったか、「森伊蔵がありますよ〜。一緒に飲みましょう〜」と仲間からメールをもらった。
森伊蔵は飲んでしまうのはもったいないので、そのときは焼酎１本、持って行った。

その会社では毎週金曜日の夜は飲むことになっているのだそうだ。
仲間と飲む酒である。持ち寄りの肴、酒で飲むわけだから安上がりである。
そして楽しいし、酒も肴も豊富である。

鮭を持ち込む、キムチやタラの塩から、沖縄からの土産品、外国からの土産品、
鍋料理を買い出ししてくる仲間、いろいろである。
今日は沖縄料理だそうだ。男の料理だけど、なかなかやるんだよね。あ、もちろん女性もおりますよ。


ぼくは、いつも一人で飲む方が多いので、一週間に一度ぐらいはこうしたワイワイやって飲むのも楽しい。6〜7人から10人ぐらいである。
気のあった仲間だから会話もはずむし、気を使わなくていい。

そういえば、ここの社長ともはじめて会ったのは飲み屋だったっけ。
それ以来の付き合いだからもう20年以上になる。
花見、新年会、忘年会、お祭り、阿波踊りと年中何かと顔を会わせているなぁ…。
ちなみに、昨年のスッポン鍋もこの会社でやったのである。

左から、エビスビール、ワイン、焼酎の森伊蔵、吉兆宝山、摩無志。
他にも棚には酒はどっさりある。

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【2月5日（木）】嬉しい日だった

2月5日、ちょっとだけ飲んで早めに家路につく途中のことである。
大通りに面したところに巨大な猫の看板ができていた。
ン？なんだろうと立ち止まり、よく見ると猫のつく名前の「うどん屋」の看板だった。
こんなお店ができたんだ。面白そうだから入ってみよかな？。
引き戸をあけると、なんとも昔ながらのような土間っぽい居酒屋風で、塗り壁も藁入りのような感じ。
インテリアも古アイロン、古い鉄瓶、古とっくりなど棚に飾ってある。
むき出しの梁に、壁は荒っぽい仕事で安普請だが古い格子戸がアンバランスにはめ込んである。それもあちらこちらから見つけてきたような感じであるが、ま、いいだろう。

「キツネうどんください」と言って待つことしばし。番茶を飲みながら、その間アンケート用紙に記入。まだ食べていないから味のところはオイトイテ…。
数分後、運ばれてきた。アンケートに早い・普通・遅いのところは真ん中に○。

おや？キツネうどんに、天ぷらの盛り合わせとチマキがついている。
「あ？これサービス？」
「はい、そうでございます」
実は、飲んできたばかりだったので、そんなに量は欲しくなかったのだ。
ま、サービスだからと天ぷらを食べる。これがうまい。海老、カボチャ、芋の他数点。天ぷらは美味しかった。
スープは○であったが、うどんは、ン？
隣のおばちゃんが、しっかり書かせていただきましたと店長に言っている。なるほど、ぼくと同じ意見であった。だし汁の味は○だけど、うどんのコシと舌ざわりがどうもピンとこないのだ。うまいとは言い切れない。アンケートに、普通と書いてそこを出ようとした。
1000円札を出すと、「今日は開店初日ですので、結構です」という。
「おほっ！」
なんとなく得した感じであった。

家に着くと、坊主どもが帰ってきたばかりのようだった。
小さな包みが2個。開けると、焼酎が入っていた。

「霧島」の40度の焼酎と、「心水（もとみ）」という銘柄だ。どちらも芋焼酎。
どうやら息子達は共同で、焼酎にしたらしい。

「飲んでみて？」という。
まず、40度の焼酎を生のママ、ゴクリ。うめぇ！！
「これ、ハナタレみたいだな。うまいよ！」と上の息子に言うと、どれどれと杯をもってきて一杯飲む。美味しいよね？と弟に差し出すと、これがぁ？と、即真っ赤になっていく顔で言う。酒などあまり飲みつけないので、すぐ赤くなるのだ。ははは。

次に下の息子からのをお湯割りで飲む。これはもちろん飲んだこともある焼酎である。選んだ理由は、名前が洒落ていて、カッコよさげだったからと言った。
なるほど、心の水と書いて「もとみ」ね。ラベルの紙もちょっと上品だわな。
ゆっくり飲んで味わうとしよう。
下の息子は近くのショッピングセンターでアルバイトをしている。
その給料をはじめて手にしたらしい。
自分の労働で稼いだお金で買ってくれた焼酎は、とても心から暖まる酒であった。

本日2月5日は、オヤジが1つ年齢を加算する個人的記念日なのであったのだ。いくつになったのかは27歳のとき以来、忘れた。

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