2004-03-12 スペイン列車爆破テロ
2004-03-11 ideologyって。
2004-03-10 口内炎ー！！
2004-03-08 London
2004-03-07 今住んでる街
2004-03-06 書く事いろいろあるけど・・・
2004-03-04 おいおい・・・・・・
2004-03-04 ちなみに。
2004-03-03 煮詰まってます・・・
2004-03-01 ちょっと趣味に走ります☆

昨日に引き続きこの話を・・・。
さっきキッチンでanaに会って、昨日のテロ事件について話してて、
その時初めて「アルカイダが犯行声明を出した」って事知って(今日yahoo見てなかった)背筋が凍った。
彼女が言うには、確かに今回の爆破は今までのETAのやり方とはちょっと違っているらしい。
いつもは、大掛かりな爆破テロを行うと時には前もって警告をするらしいんだけど、
今回はまったく予告ナシのアタックだったもんね。
アトーチャ駅で警報が鳴ったってゆーニュースも誤りだったらしいし。
てなワケでスペイン政府はETAの犯行なのかアルカイダなのか捜査中らしいです。
もしかしたら、ETAのテロを見てアルカイダが声明出したって事も考えられるし。
(今の所ETAは犯行否定してます→ココ)
スペインにいる彼女のお母さん、お姉さん、おばさんは今日の夕方からのデモに参加したんだって。
話してたら電話かかってきてたよ。
てか、もし本当にアルカイダだったら本当に日本がテロの対象になる可能性は高くなってきたよね。
恐ろしい。。対象としてあげられてるのは、イギリス、イタリア、日本か・・・。(情報元→ココ)
たしかにロンドンなんてそれこそ地下鉄爆破orサリンみたいな薬物テロしたら一発で都市機能マヒするし
(ロンドンのtubeはロンドン市民の足なのです。一箇所止まったら全部が止まって身動き取れなくなる)
ヒースローなんてヨーロッパでも最大級の空港でテロ起こそうもんなら逃げ場なくなるし。
同様に日本みたいな完璧な島国の国際空港を爆破したらあの国は本当にヤバイ。
(と、ゆー発想は実はあるマンガからきてます→参照『20世紀少年』by浦澤直樹)

・・・と、まぁ話を元に戻すと、本当に世界は危険な場所になりつつある。。
イラク攻撃以降、やっぱり危険度は増してるよね。
前にIRのクラスで私がそう言ったら、みんな一瞬えっ？って顔したけど考えてみたら危険度は上がってるよ。
だって、いつどこが攻撃されるか分かんないんだもん。
てか無差別攻撃に近い？
9.11以降、アメリカは本来攻撃してはいけないヤバイものにまで手を出してしまった気がするのです。
今の世界は“イデオロギーの為の戦争”とかキレイゴトで片付く範疇じゃない所まできてしまってるような・・・。
なんにせよ、テロの被害者になってしまった方々のご冥福をお祈りします。
(そしてあと1週間で飛行機乗る自分も結構ヤバイんじゃないかって気がしてきた・・・)

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今朝起きてpc立ち上げてyahoo見たらマドリッドの列車爆破テロ事件のトップニュース見てビックリした。
→情報はコチラ
フラットメートで一番仲いい子がスペインの子でanaってゆーんだけど、
スペインて聞いて、まずはその子の家族とか身内大丈夫かな？って思った。
スペインの北部のバスク地方とゆーのは、スペインの中でも民族や言葉が他の大部分と違う地域で、
(ちょうどイギリスの北部アイルランドみたいな感じ)
前からスペインからの独立、自民族の国家樹立を目指す運動が行われていたらしい。
今回のテロはその中でも過激派「バスク祖国と自由（ＥＴＡ）」が
(IRAと同じ様な団体です。どの組織にも過激派ってのはいるのね、やっぱり)
起こしたものだと見られているらしい。
幸いanaの身内はマドリッドの近辺には住んでいなくて大丈夫だったみたいだけど、
死者170人以上って・・・むごすぎる。
9・11以降、テロの恐怖が世界中で再認識されてからその恐怖は消えることなく・・・。

ちょうど、今日international relationの授業で冷戦後のconflictについてディスカッションしてて、
ある子が「宗教はconflictのmain factorになりうるか？」って質問をしたのね。
私を含めて大部分が「なる」って答えてたんだけど、もうそれはideologyの問題だなと思った。
要は宗教をidentityの一部としてとらえるかどうか。
世界中、大部分の人間が民族、言語、宗教を民族のidentityを決める要素として考えてると思うけど。
高3の時に世界史の先生が「冷戦以降の紛争はイデオロギーの戦いだ」って言ってたのを思い出したんだけど、
まさに今日のETAじゃーん、って。現代の世界中の紛争考えても結構例外なくそうだよね。
あの時はイデオロギーなんて言われてもピンと来なかったんだけど、改めて考えてみると
なるほど、納得。。。

てか、同時に日本が本当ーぉに特殊な国であることに気づかされた。
こんな国ないよ、世界中どこ探しても。
昔から、民族問題で国内紛争起こしたことのない国なんて。
国民の99%が同じ民族で、おまけに宗教もほとんどが無宗教、
信じててもそれがidentityを形成するにまで到るケースはまれ。
一般的に日本人には国民的indentityとか愛国心が弱いと言われてますが、
まぁ、それもしかたないかなーと。だってそこまで強く持つ必要ないし。
でも、そこに今の日本人の外の文化に対するflexibilityがあると思うんですよ、私はね。
だからこそ戦後にアメリカの方式をガンガン受け入れて
目覚しい戦後復興を遂げられたってのはあると思うんだ。
(ちなみに戦後の日本と西ドイツのものすごい経済発展はIRの授業で取り上げられてました。viva 日本！)
留学してると結構そう思う機会多くてねぇ。
そーいえば、歴史の授業でもnationalismのトピックの時に聞かれたな。
「日本人て家に国旗飾ったりするの？」と。「ほとんどないねぇ」と答えた私でした。
国民の休日に飾る家はあると思うけど、
それ以外ではワールドカップとかオリンピックくらいでしか見たことないわ。。
ある？ほかに。

ただ日本って世界の中ではかなり特殊な文化だから(ハンチントン参照)
海外に出た時に日本人identityを強く自覚する機会は多いのかも。(少なくとも私はそう)
ideologyって悪いモノじゃないけど、強く持ちすぎるのも問題だよな、と思った今日でした。

めずらしくマジメな話してみました。あは。

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先週の土曜？くらいから出始めて、ずっと痛みと戦っております。
正直、勉強する気も失せるよねぇ・・・（−−；
しかも、ロンドンから帰って来て口の中見たら１コ増えてた。
計３コ!!!
1番デカイの直径1センチくらいある。やめてくれ―！！
しかもまた場所が悪くて、口の奥の方ならまだ許せるものの、
今回のは右側の下唇の内側。つまり口の入り口。これが痛いんだよー。
話すにもモノ食べるにも動かすからそのたびに激痛が走る。。
おととい、友達にリステリン借りて涙流しながら口の殺菌したんだけど(貸してくれたヒロミちゃんありがとー☆)
(ほんとね、こっちのリステリン最強！普通の状態でもしばらく舌の感覚がなくなります。
そんなのを口内炎の口に入れたら・・・ねぇ・・・。わかるでしょ？叫ぶに叫べない痛さ)
次の日あまり変化なく。てか、でかくなってた。
どーなってんだ、私のカラダ。おとなしく諦めて殺菌されろー！！！ウガッ！！！
てなワケで昨日は口の中にモノ入れる度に歯磨いてました。
てか、痛い思いして食事してるんじゃ全然おいしくありません。気のせいか食欲ないし。
昨日、好物のミニトマト(しかも結構でかい)を口に入れて噛んだ瞬間に涙出てきたよ。。。
別においしさに感動して泣いてるんじゃないからね！って感じです。痛みの故、一瞬動きが止まってたし。
だれか、なんかいい治療法知りません？
ちなみにチョコラBBは飲んでます。塗り薬忘れてさ・・・。最悪（＋＿；）
＊英語で口内炎→ulcer/潰瘍って意味です＊

それとちょっと話変わりますが、ロッカー(rock+er)のみなさん
今年のFuji Rock Festivalのチケット発売になるらしいですね。
っても今回のは一般発売じゃなくて(当たり前か)、抽選の割引チケらしいです。
てかさー、今年は3日間通し券だけだってよ！！値段高いし。(一般38000)
3日間苗場でロック・・・、悪くはないけどちとキツイ。
ホントは今年あたり行こうと思ってたんだけど、お金が・・・っ。
しかも見たいライブが集中してたら3日通し券ってあんまり意味ないよねぇ・・・。
てか、今年は誰がでるんでしょう？ミッシェルおらんしー。
出てほしいと思ってるアーティストいたらつっこみに書いてみてください。(誰でも歓迎☆)
なんか、パッとこの人！ってのがいないんだよなぁ・・・。
でもフジロック3日通し券だけ、となると今年もサマソニかな・・・（＾＾；
ライジングサンも行きたいけど、北海道までテントかついではいけません(泣)
てか、もう夏の話か・・・。はやっ！！
では〜☆

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行って来ましたー。思えばライブ以来。1ヶ月ぶり。
もうちょっと近かったら行きやすいのにね。

いつもは買い物に〜♪とゆー目的で行くことが多いんだけど、
今回は、『tate modernに芸術鑑賞』とゆー私としては珍しい企画☆

いやー、絵を描くのが昔から苦手でして(こーゆーとこは親譲り)
そーすると自然に美術館とかも足が遠のいて。
別に鑑賞が嫌いなワケじゃないんだけどね。
でも、不思議なことに工作とか写真とるのとかは結構好き。偏ってる。

tate modern入るといきなりでっかいオブジェ。たぶん太陽をモチーフにしてるんだと思うけど。
妙に感心し、圧倒されてから中へ―。

あ。ロンドンの美術館、博物館て何が嬉しいかってほとんど入場無料なトコ。
あの大英博物館すらタダ(一応寄付は呼びかけてるけど)
この点だけはホント脱帽！って感じ。

で、2時間かけて中見てきたけど、面白かった☆
現代アートというだけあって、いろんな作品があってホントに楽しめます。
なんかね、製作者の人間性とゆーか内面が作品にそのまま表れてるって感じ。
少し昔の芸術って宗教とか政治のバイアスがかかってるイメージがあるんだけど、
これはストレート。それだけにインパクトも強かったです。
(別に宗教画が嫌いなわけじゃないけどさ)
ちっちゃい子が画用紙もって絵の前に座ってるのをよく見たけど、
子供の頃からこーゆーの見たらすごい感受性豊かな人間になるよなーと思った。
羨ましい・・・。

てか、詳しいことは口では説明できません。
ホントによい事には変わりないので、実際に自分で見て感じとってみてください☆
芸術ってわかんないなーと思うかもだけど(笑)

ところで、イギリスって文化の国だなーと改めて思いました。
美術とか音楽とか含めて。
はっきり言って経済力とかでは日本には到底かなわないけど、芸術とかスゴイと思う。。
フィンランド人のフラットメートが言ってたけど、
「ロンドンいたら何かが起こりそう、だから好き」って
まさにその通り。どこかで何かしら起こってそうな気がする。
始めのころはマイナス面にしか気づかなかったけど、
最近じゃ、イギリスのこーゆーとこにすっかり惹かれて(毒されて)る私でした。

そのあとcamden行って、久しぶりにあった友達と中華食べて帰ってきたよん。
疲れて口内炎１こ増えた(泣)けど、よかった☆

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今日朝フラットメートと話てたら自分があと2週間でここを去ることに気づいた。
早いねぇ。「昨日来たばっか、なのにもう帰るって感じじゃない？」とそのコ。
本当にそんな感じするね。
・・・と、少し感傷気味になってきたので、午後からタウンに行ってきやした！

タウンって、この大学のあるcountyの中心なんだけど、結構こじんまりしてる。小規模。
「こんな田舎じみたトコいやだ」とか言う人もいるけど、私は好きだな☆
この街はイギリス史の記録上、一番古くからその名前が残ってる街で
さすがに歴史あるだけあって、歩いてると面白いです。
歴史の出来事に由来する建造物とか、街の構造が入りくんでて(最初来た時迷った・・・)。
私的には十分雰囲気のいい街☆

ところで、自己中な私は一人でブラブラと行動するのが好きで。
(協調性がない、ともいいます。こーゆー人のことを)
好きなトコに好きなだけいられないとダメ（＋＿＋）
(って、こんなトコで言ってもしゃーないけど)

と、ゆーことで今日ももちろん一人でブラブラ〜☆
コンセプトは「この街に思い残すことのない様に買い物がてら散歩☆
手始めに前から気になってたレコードショップに―。CDじゃなくて本当の"レコード"。
『あたし、本当にチバに影響されてんなぁ』とか思いながら（＾＾；
(ミッシェルチバの趣味はレコード集め
ツアー中でも行った先では常にレコードショップチェック、らしい
買うときはダンボール1箱！とか買うってよ。すげぇ・・・)
でも、本当にイギリスってそこらにレコード店てあって
結構そのスジ、コレクターにとっちゃたまんないらしい。
ちなみにレコードは俗語でvinylと言います。
発音「ビニール」(塩化ビニールからきてるので)だと思ってたら、
[vainel]だった。へぇ〜。。
「ヴァイナル」って感じでしょーかね。(日本でも言うけどそっちはビニールだと思う)
で、30分くらい漁った挙句(いっぱいありすぎて)
結局the beatles,new orderの7inchを買うことに。計5ポンドだった。安っ。
ビートルズの説明なんて今更しませんが、new orderについてちょっと(またマニアックな・・・)
new orderは70〜80年代のマンチェスターブームで出てきたパンクバンドで、
始めはjoy divisionとゆー名前だったのが、
ボーカル、イアン・カーティスの死後(自殺)新しく結成された時の名前。
今はバンドよりもクラブ系のサウンド、な感じ。

こんな感じ。間違ってたら誰かつっこみ入れて下さい。
私もそんな詳しくない、実は。(ほんじゃ説明すんなー！)
ま、詳しく知りたければ映画『24 hour party people』見ろ！
あれはよかった、2回見たぜぃ☆

あれ？買い物の話でしたね。
で、レコード買って、すっごいいい匂いのキャンドルも買った。
店のおにーさんに、「前にここで買ったらすっごい気にいったからまた来たよ」って言ったら、
笑って「excellent!!」って☆
こーゆーやりとりいいよねぇ・・・。好きだわ。
で。その後、街をずっとブラブラ〜。
城跡があるんですが、そこに咲くスイセンがとてもキレイだったので写真とってきました。
まだ寒いけどもう春なのね、と。久しぶりにのんびり、そして現実逃避☆

明日はロンドン行って来ます。遊んでばっか・・・。次のエッセイは？

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まずは、皆さん心配してる手の話・・・(←誰もしてねーって？笑)
やはり金曜の朝health centerに行って来ました。
本当はアポなしだと見てもらえずに
受付で門前払いされることがほとんどらしいんだけど、(風邪の場合とか特にそう)
「it is really urgent!! i can't stand the pain anymore and skipped even my lecture today!!!」
と、ほんとぉーに大袈裟に言いながら、まだバリバリ腫れてる左手を出すと
いつもは「この位だったら大丈夫よ〜♪」とか言うスタッフも
さすがに私の手にはビビったのか、NHSに登録してある私の名前確認してから、
「呼ぶから座って待っててね」と言う。
すると10分後に私の名前が・・・。
診察室に入って「どーしたの？」とまず聞かれたので
私「昨日コンクリの壁にこっちの手思いっきりぶつけて、その時は様子見ようと
思ったんだけど、夜になってから本格的に痛くなってきて、しかも腫れて
寝れなくて。もしかしたら折れてるか、最悪ヒビ入ってるかも。」
とゆーと、まず指の神経がやられてないか調べられ、
左手をグーパーして動くかどうか確認され、
どのくらい力が入るか確かめられ、
最後に患部の周りをちょっと押さえながら、中指を動かしてみるように言われる。

で、結果―。
「大丈夫よ。指もちゃんと動くし(痛いんですけどね、動かすと)、触ってみたけど、
骨がどうかなってるような変な音がしないから、おそらく打撲ねー。」だってー。
・・・あら、そうですか。。意外と拍子抜け。
イヤ、本気でヒビくらい入ってると思ったので・・・。
で、結局必要なのは、冷やしつつそのままにしておく事らしい。
痛かったらparacetamol飲んどきなさいって。
(でたっ！この国の万能薬！！本来は痛み止め。しかし、風邪にも熱の際にも大活躍。
要はとりあえず飲んどけって感じで、日本のバファリンに近い薬)
で、最後に指のリハビリの仕方を書いた紙くれましたわ☆

と、ゆー事で診察時間10分未満。レントゲンくらいとって欲しかった(笑)
おかげで、本来間に合わないと思われた歴史のレクチャーにフツーに間に合いました。

てか、今はもう指結構大丈夫♪まだ腫れてるけど。
動くし、そんなに痛くないし。昨日夜とかギター弾いてたし(爆)
言ってたワリには大したことなかったねー（＾＾；お騒がせ致しました☆

ちなみに、、、
英語で骨にヒビが入るとは"cracked"、腫れる→"swollen"
打撲→"blow"、打撲する→"bruise"　と、言います。

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今日の日記、初めは「エッセー終ったー♪もう最高。幸せ・・・☆」とか
なるはずが・・・
予想外の展開

午後2時前、エッセイを無事書き終わった私は提出しに行こうと部屋を出ました。
でもまだプリントアウトしてないので『急がなきゃ』と思った私は
すこし走り気味―で、ラボへと向かったのです。

と、その時！！
私の左手に激痛がはしりました。
なんのこっちゃない、どこにでもある、コンクリートの柱に
手がかすっただけ、のようでした。

『痛ぁ〜っ！』と思って、左手を見た瞬間、ビックリ！！！！！

中指の付け根から出血してる！
しかも、ドクドクと!!

『うそーん』と一瞬思いましたが、提出するのがまず先！と思って、
そのままプリントアウトし、無事提出☆
と、その間にも血は流れ続け、部屋に帰って洗い流そうとしたときには、
1.5×1くらいの大きさの血だまりが出来てた・・・。
てか、まず血よりも何よりも、骨に衝撃がいってるかどーかの方が心配で。
一瞬、『あ。折れた？』と思った。
でも、とりあえず友達が待ってたし、様子見よ、と思って絆創膏だけはって
その後、同じエッセイ終った友達と学校のバーに直行(笑)
昼の2時半から1パイント飲んで眠ーくなってきたところで、
部屋に帰ってそのまま昼寝・・・。

目が覚めたのは、夜10時。
手どーなってるか心配だったものの、『どーせ打撲くらいだろ』と思って
あまり気にせず・・・。

ところが、他の友達と電話で話したら結構ヤバイという事が判明し
(てか、気づくのおせーよ！！)
絆創膏取ってみて再びビックリ。

モノすごぉーく腫れてる・・・・・・

左手の中指と人差し指の間がぷっくりと！！
さわってみるとどーやらぶつけたのは中指の根元の骨・中心ちょっとはずれ、
あたり。でも、手をグーにしたりまっすぐにはできるので、
どーやら折れてはなさそう。しかし、痛い。。
滅多に電話しない親にも電話して聞いたし。
親の話ではその辺の骨は簡単には折れないらしい。
おそらく、ヒビ入ってます。コレ。12時間経ってもしっかり腫れてるし・・・。
しかも、1箇所紫で周り赤い―みたいな。。
明日の朝イチで学校のhealth center直行だな、コレは・・・(−−;;)

しかし何で帰国2週間前に怪我するかなー。今まで骨なんて怪我した事ないのに。
イギリス大学留学すると、入るときにNHS(national health service)とゆーモノに
登録させられます。国営の医療制度？(というのか？)基本的に診察は無料。
(なんか、医療費は税金でまかなってるらしいけど、経営大変らしい)
で、NHSの詳しい話はまたするとして、
登録の時に私は『どーせ使わないだろーな』くらいにしか思ってませんでした。
(だって持病とか無いし)

ところがどっこい、
最後の最後に利用するハメになるとはっ┕┕(°o°)・・・まさかねぇ。
まー、でもこれでNHSがどんなんか見れるってことで。何事も経験(笑)

とゆーワケで明日行ってきます、とりあえず。
なんかイギリス人のコに「とにかく大袈裟に言え！」って言われた。
「昨日ぶつけて、様子見ようと思ったんだけどぉ、
もうスンゴイ痛くてぇ、夜も全っ然寝れなくて、今も指曲がんない」
て感じ？ま、右手と比べたらソッコー分かるけどね(^^;

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で、ホントは今日書こうと思ってたエッセイネタ。
書いたよ・・・。2200words。
昨日の時点で1300だったので一晩で1000近く書きましたね。
完成は朝8時。で、友達に読んでもらって間違いなおして、終了（＞＿＜）
やればできんんじゃーん♪
ちなみにこのエッセイ1本書くために本8冊読みました。
なかなかいい文献見つからないし。で、使えるトコだけ抜き出して結局6冊使った。
すげー☆(自分で言うのもアレだけど)
あと1本残ってます。歴史のエッセイ4000words。生きて帰れるかな・・・。

で、まぁあまりにすごい文献の量だったので記念に写真撮ってみました☆
(ちなみに日本でこんなに勉強したことは、無い)

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ので、ちょっと現実逃避の書き込みを☆
昨日の続きで、音楽関係♪

先週の日曜にamazon.ukでCD注文しました。
FEEDERってバンド。知ってます？
てか、私の周りは知ってますね。散々いってるもん（＾＾；
最近ハマってます☆
前に買ったのは一番新しいヤツで（っても2年前?)
今回はその前に出た2枚を。
FEEDER激しくオススメします。
オルタナだけど、和み系あり・ちゃんとガツンとくるものありで。
ただのゆる〜いロックとは違う。
やっぱロックはちゃんとコシの入ってる演奏でないとダメだな、と。

と、最近デビューしたばっかのすごいバンド見つけました。
てか見つけたのは1ヶ月くらい前の話なんだけどさ。
その名はFranz Ferdiand.
HMVなんか行くとバッチリかかってます。
音はガレージロック入ってる（と思うんだけど）。
で、やっぱギターというかもう演奏全体がカッコイイ。
てか、特にドラム！！上手すぎです。
というか、変化にとんだ叩き方しすぎです。(特にハイハット)
基本的にウラ拍多し。
1曲スゴイ曲を見つけたんですが、
わずか4分ばかりの曲に4種類くらいのリズムが。
ハットの音聞いてると感動すら覚えます。
8ビート、ウラ8ビート、シャッフル(だっけ?)
(それをオープンとクローズで）
さらにスネアで16・・・。
すごくない？？
なんか「これでもか！！」って感じで。
ドラムやってるワケじゃないので、詳しくはわかんないけど
これは絶対スゴイ！(と、自分で勝手に思ってる)
あと、ギターもいい☆
カッティングとか結構カッコイイ。乾いた音が魅力的―☆
歌はちょっとはずす時あるけど、まぁいいかな。
この前、ある音楽雑誌を見てたら、
5月にマンチェスターでモリッシー(the smith)のライブあるってあって
それの前座がフランツだとさ―！！
モリッシーにフランツ・・・なんて羨ましい☆
マジで行きたいと思った。
しかし私はその頃にゃ、とっくに帰国―(泣)
あ―イギリスの魅力ってこーゆーとこにあるのね。(私的に)
やっぱりロックっつったらイギリスだろ！！って感じで。
日本のロックも絶対カッコイイと思うんだけどさー、
イギリスいいよねぇ。。
フランツ、日本で注目浴びて
今年のサマソニかフジに来てくれる事を強く望む（＞＿＜）

はぁ〜。そーいや、昨日朝起きたら隣から
(隣の男の子もかなりのロック好き☆)
バカでっかい音でNirvanaのSmells Like Teen Spiritが。
朝っぱらNirvanaかいっ！と突っ込みこみたくなりました。
少なくとも朝9時から聞く音楽じゃねーだろっ(笑)

ま。こんな感じで。
スイマセン・・・。エッセイ終らず、暴走してます（＾＾；　
あと、3分の1残ってるよ〜ん。
頑張るべ・・・(といいつつ余力ナシ)

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今日はちょっとわかる人にしか分からない様な日記ですので、
分からなかったら「分かるかー、ボケっ！！」と突っ込んで下さい。

てか、私の趣味っつたら、
もうロックしかないんですけどね。
ちなみに前フリしとくと私が死ぬほど好きな
thee michelle gun elephant関係のことです。
・・・と言えば「あぁ〜」と言ってくれる人、いるよね？？

実は昨日くらいからミッシェルのサイトrockin-bluesが改装中で、
今日になって新バージョンになったんですが。
(あ。ちなみにURL変わってません。そのままrockin-blues.com)
開いた早々、RAVENの文字が。
なんじゃこれ？とよく見てみたら、
今度チバ氏が新しく参加するバンドらしい。
一瞬、チバが新しいバンド組んだのかと思ったら、
どーやら照井氏（もとBJCのBass）の作ったプロジェクト？らしい。
（？？よくわかんないけど→知ってる人いたら教えて）
アルバムが4/21発売でチバはG.＆Vo.として7曲参加だってー。
思ったけど、仲いーよね。チバと照井さん。
ROSSOも一緒にやってたし。

てゆーか、ROSSOはどーなるんだ？活動再会すんのかな？
でも、前のドラム(MASATOね)やめたんで、
(正確にはチバに辞めさせられたという話も（^^;))
一昨年か去年のRSRではキュウちゃんが叩いてた。
どーなるんだろ、これから。。

(・・・分かんない人、ホントーにごめんなさい。
　でもコレが私の真の姿・笑)

まぁ、何にせよチバがまたバンドしてくれるのは嬉しいんだけどね。
あのガナリ声がまた聞けるー☆

ちなみにキュウちゃんが今度NEATBEATSのサポートドラマーとして
メンバーと一緒にツアー周るらしく、
5月に神戸のライブ行って来ます！
この前友達にチケ買っといてもらった☆

これで、メンバーで活動不明なのはアベさんだけなのね。
何してんだろ・・・。
でもそのうちまたあのカッティングを聞ける事を信じてます。
(一時期、渡英？とかゆー噂もあったみたいだけど)

ところで新しくなったミッシェルのページ内容減ったねー。
そりゃ解散したバンドにinformationとかあっても
更新することもないんだろーけどさ。
でも、寂しいっすねぇ。やっぱり。
幕張から4ヶ月以上経つのか。
未だにエレクトリックサーカス聞くと悲しい・・・
「俺達に明日がないって事　はじめからそんなのわかってたよ」
ライブでこれ聞いたときにゃ、号泣だったからねー

と。ミッシェル話はこれくらいで。
このバンドの話しだしたらキリがない!!
情報知ってる人いたらヨロシクねぇ。
基本的にこのテの話は大歓迎なので・・・(笑)

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