なんで,こんなにいろいろなどーでもよいこと,知っているのでしょうかねぇ。 口車筆無精乃介、IT業界を語る 口車大王「旅のおもひで」 ふぁんレターはこちら |
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2000-09-09 [昔話]口車、闇ドルについて語る 後編 |
2000-09-09 [昔話]口車、闇ドルについて語る 後編 | |
さて、後編ではどうやって闇ドルレートで交換し、普段使っていたかについて説明しましょう。 |
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そう、あれは驚きました。インターコンチネンタル系列のビクトリアホテルにあったドルショップで、ダイナースカードのみが使えました。たまたま父親名義のカードの家族カードを作って持っていたので、大変助かりました。当時ジェローネ持っていると、大名旅行ができましたね。 / 口車大王 ( 2000-09-11 00:13 ) 闇ドルの話、すごく興味深いです。ポーランドでもそういうことがあったんですね。唯一使えたクレジットカードが、ダイナースクラブ!というのも面白いです。。 / こっこ ( 2000-09-10 23:47 ) |
2000-09-09 [昔話]口車、闇ドルについて語る 前編 | |
読者の皆さま、「そこ」についてのお話におつき合いいただき、ありがとうございました。 |
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2000-09-08 [書評]『日本語練習帳』大野 晋 / 岩波新書/岩波書店 | |
目から鱗 |
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最大限の賛辞、恐縮でございます。外国語を覚える基本、わかっていらっしゃいますから、大丈夫でございますよ。 / 口車大王 ( 2000-09-09 09:19 ) 口車大王 さま 「日本語練習帳」を手に取ってみたくなるような書評に感動!! こっこもこんな書評を書けるようになりたいです。 / こっこ ( 2000-09-09 01:55 ) 最近、どういうときにヒット数が延びるか、読めませんなぁ。「日本語練習帳」でベストテン入りするとは、思わなんだ。 / 口車大王 ( 2000-09-08 23:50 ) おとじろうさま、書評を書いた甲斐があるというものですわ。 / 口車大王 ( 2000-09-08 12:58 ) 「い、痛い!」痛いところを衝かれた。日記を書き始めた私に今一番必要なものは、まさにこれ。PCはその次だわ。ありがとうございます。さっそく入手します。 / おとじろう ( 2000-09-08 11:07 ) それにしても、14時間で日記一覧から消えてなくなるようになるとは。 / 口車大王 ( 2000-09-08 03:24 ) |
2000-09-07 [書評]『ポーランド』ジェイムズ・A.ミッチェナー/ 工藤幸雄訳/ 文藝春秋 | |
長々と「そこ」の話にお付き合いいただき、ありがとうございました。「完結編」と書きましたら、急にヒット数もあがったようで。 |
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をを、読者がいた。こんなかたい本、読む人まずいないだろなと思っておりました。 / 口車大王 ( 2000-09-08 23:02 ) これ結構感動モンですよね、僕も一応読んで見ました。 / mishika ( 2000-09-08 13:33 ) |
2000-09-06 [昔話]口車、「そこ」について語る その8 完結編 | |
さて、こうしてアウシュビッツ・ビルケナウ博物館の訪問は終わりました。その日の夜はクラコフに泊まりましたが、その晩どこで食事をし、何を食べたか、全く覚えていないのです。3人でひたすら押し黙っていたような記憶が残っています。 |
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親衛隊は精神的にもひどいことをしまして、「協力したらおまえの命を助けてやる。」なんてことをやっています。ですから生きるために親衛隊に協力的だった者ばかりか、密告者もいたはずなのです。口車思うに、ここでのそのようなノウハウが、戦後の東ドイツの密告制度に反映されたのではないかと、思っています。 / 口車大王 ( 2000-09-07 10:47 ) 救出された生存者の中には,ナチに協力的だった者(通訳,死体運搬など)がいるわけで,その人物の解放後の心理を小学館の少女マンガ誌で(それも何度も)描いたのが「くるくる」で紹介した樹村みのりです。今なら企画段階で没だろうなぁ。……いずれにしても,お疲れさまでした。ありがとうございました。 > 大王様 / 烏丸 ( 2000-09-06 17:12 ) 連載ありがとうございました。さすが大王様。 / ぽたりん ( 2000-09-06 14:29 ) 後編の写真、ひとつ付け加えました。選別されてこれから殺される人達の不安な表情と、憔悴しきってはいるが、安堵感漂う生存者の表情の違いが、はっきりわかります。特に子供の表情が。 / 口車大王 ( 2000-09-06 11:54 ) |
2000-09-05 [昔話]口車、「そこ」について語る その7 口車、訪れる 後編 | |
●口車、訪れる 後編 |
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博物館で上映している、解放当時の映画を見ると、妙に収容者が少ないのですね。自分で歩ける人達は、第三帝国領内奥地へ連れていったのです。すでに書きましたが「死の行進」というやつです。厳冬の1月に移動していますから、ばたばた移動中に収容者は死んだようです。ただ、親衛隊も相当あせっていたようで、撤収から逃れて収容所に残った人もいますし、建物もすべて壊しきっていません。 / 口車大王 ( 2000-09-06 08:55 ) 烏丸が「ここ」について知ったのは,中学のときに担任に薦められて本を読んで,でした。当時と比べても,「ここ」や「広島」「長崎」をきちんと語る本があまりに少ないように思います。あるいは少年コミック誌などに「ここ」や「広島」「長崎」「水俣」等について掲載されることがすっかりなくなったことも非常に気になります。実は広島の記念館さえ,むちゃくちゃヌルいわけで。 / 烏丸 ( 2000-09-06 00:56 ) 刈り取られた髪の毛がドイツ内に送られ,クッションの詰め物の材料にされた,という話を読んだことがあります。すると,物持ちのよいドイツの家では,何も知らずにそのクッションを大切に使っている,ということもあるのでしょうか。ルフトハンザに感じられる勤勉,清潔とのあまりのギャップにくらくらしてしまいます。 / 烏丸 ( 2000-09-06 00:50 ) ドイツの敗戦が決まって、アウシュビッツは証拠隠滅ラッシュだったそうですね。近年「ホロコーストはなかった」という主張を展開する人がいます。そういうウソで歴史捻じ曲げをさせないよう、アウシュビッツービルケナウは永久保存されなければならないのですね。 / ドイツ語会話を挫折した私 ( 2000-09-05 22:45 ) |
2000-09-04 [昔話]口車、「そこ」について語る その6 口車、訪れる 前編 | |
●口車、訪れる ビルケナウの巻 |
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でも,掘ったらいたるところから出てきそう。 / 烏丸 ( 2000-09-07 16:13 ) をを、明るくなった。 / ぽた公 ( 2000-09-07 15:34 ) シリーズ終了で、この暗くなったバックも元に戻るのだろうか? / ぽた公 ( 2000-09-06 16:20 ) く、暗くなった。 / ぽた公 ( 2000-09-04 11:11 ) うーむむむ。 / 烏丸 ( 2000-09-04 00:57 ) をを… / ぽた公 ( 2000-09-04 00:16 ) |
2000-08-30 [昔話]口車、「そこ」について語る その5 口車、訪れる 予告編 | |
これまで、「そこ」について、どのような背景で設置され、現在はどのようになっているのかについて、長々と説明してまいりました。しかし、客観的な事実のみに記述をとどめ、ちくちくと膚を刺すような「こわさ」については、語ってまいりませんでした。いよいよ、口車が訪れたときの、こわい体験について語りたいと思います。 |
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ドイツ語会話学校を脱落した私様、私の日記にもその写真を貼り付けましたが、入口の文言は"Arbeit Macht Frei."です。訳すと「働けば自由になる。」と言ったところですか。とんでもないうそっぱちですね。ワルシャワの戦争博物館は、ワルシャワ蜂起の時の武器も展示されています。中でも目を引くのが、ドイツ軍が使ったリモコン式の戦車「ゴリアテ」。全長1メートルくらいのちっこいこのですが、こいつに爆弾を積んで爆発させたわけです。 / おフランス語挫折した口車大王 ( 2000-09-02 22:55 ) 7年前、私は軍事フリークの主人とアウシュビッツ・ビルケナウに行きました(ワルシャワの武器ゴロゴロ軍事博物館も)。入り口のドイツ語Arbeit Machat...(働けばナントカ)の標語、ド迫力でした。訪れた人みんな言葉にならないんですね。ここでその昔現実に起きた残虐シーンを考えると。子連れではまだ行きたくないな。でも、ポーランドとハンガリーはまた行きたい。 / ドイツ語会話学校を脱落した私 ( 2000-08-30 22:47 ) |
2000-08-29 [昔話]口車、「そこ」について語る その4 博物館 | |
●博物館 |
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2000-08-28 [昔話]口車、「そこ」について語る その3 建設から解放まで | |
●建設から解放まで |
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あ、すいません、余計なちゃちゃ入れちゃって。 / こすもぽたりん ( 2000-08-28 12:11 ) その答えは、もうちょっと待って下され。 / 口車大王 ( 2000-08-28 10:45 ) 私はいわゆるアウシュビッツについて、これまで「アウシュビッツ-ビルケナウ」と呼んできましたが、「アウシュビッツII」が正しかったわけですね。ふむふむ。 / こすもぽたりん ( 2000-08-28 08:45 ) |