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メロン記念日ヲタですが、何か?

メロン記念日♪メロン記念日♪きねんびきねんびきねんび♪おういぇー!!

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2002-09-23 ごっちん
2002-09-04 明日の小泉外交を見守る
2002-09-03 四万十川突撃部隊・血風録その4
2002-09-03 四万十川突撃部隊・血風録その3
2002-09-03 20010911
2002-09-02 四万十川突撃部隊・血風録その2
2002-09-02 四万十川突撃部隊・血風録その1
2002-09-01 わしらはあやしい「四万十川突撃部隊」
2002-08-31 ウイグル自治区新彊よりメール
2002-08-27 仕事をしていないという状態


2002-09-23 ごっちん

ごっちんが卒業してしまいました。

ここ数日、テレビも卒業にあわせた特別番組なんかをやっていて、
「いよいよなんだなぁ」という気にさせられていたんです。
来て欲しくない日がとうとうやってきたのですね。

テレ東は2時間のSP。大失態(ごっちん最後のコメント途中に時間切れ→CMへ強制切り替え)
なんかもあったのですが、加入時オーディションからの蔵出し映像満載で
実に良かったです。オイラは古参ヲタではないので、こういうのは
実にありがたいのです。

とは言え、このいかんともし難い「終末感」は何たることなのでしょう。
モーニング娘。のツートップはごっちんとなっちだった訳で、
その一角が抜けてしまうと言うのはやっぱり大きな損失です。
もう、戻らないんだなぁ、と。
その穴を埋めるのは誰と言うのではなく、あの独特な存在感が
いなくなってしまうのは悲しい。

さらに、ごっちんが「ごっちんの曲」、中でも「I WISH」とかを歌わなくなってしまうのは
喪失以外のなにものでもないような気がするのです。(市井ちゃんやゆゆたんの例を除く)
おいらが20台の後半の後半にもなってはまるきっかけになった曲だったからなぁ・・・。

でも、皆が前向きであるなら、それを見守って応援していくのが
正しいヲタの道なのであろうなぁ、と思う次第なのです。
ごっちんに幸あれ!


ところで、タンポポについて。
旧タンポポの矢口、カオリン、あいぼんがあまりにもかわいそうだったので、
新タンポポを素直にタンポポとして見れない(実質、別ユニットだ)のだけど、
石川梨華と柴田あゆみの2人が、ビジュアル的にオイラの的を射ぬきまくってしまっているので
早くもっと見たくてしょうがないのです。(新曲のCMにおけるこの二人、良い意味でやばすぎです)

やっぱ、ユニット名は別のものだったほうがよかったんだろうけどなぁ。


先頭 表紙

ごっちんに禿げしく萌ゆる初秋かな。 / てつ ( 2002-09-24 14:04 )

2002-09-04 明日の小泉外交を見守る

明日、小泉首相が北朝鮮の独裁者と会談を持つためにピョンヤンに飛ぶ。
キムデジュン韓国大統領がピョンヤンに行った際の内容を見ると、
完全に北のペースで「してやられた」って感じだった。
ルールを無視したやり方は、戦略と言えなくもないかもしれないが、
こっちにもそれなりな準備と覚悟が必要だ(準備万端だと信じているが)。

小泉、毅然とがんばれ!明日は日の丸を背負った勇ましい日本男児であってほしい。




(以下、その理由。長くなるのでお暇な方&興味ある方だけどうぞ)


でもその前に「カコの清算の問題」ってなによ?
彼らに言わすと、
「日本が植民地支配していたときに受けた苦痛に対する賠償」
という言葉が出てくる。

日本が併合する直前の李氏朝鮮の時代(もちろん分裂前)は
朝鮮に対する周辺国の軍事的プレッシャー(主にロシア)があり、
日本に併合「してもらう」以外に、国を守ることが出来なくなった。
(これは朝鮮の人々の名誉を著しく損なうのことであるが)
そこで「合意の下に」朝鮮は日本に併合されたことを忘れてはならない。
もちろん、日本にとってもメリットがあった。
ロシア・支那からの防衛上の要請が大きかった。

それでは、搾取や虐殺をしたのか?「否」である。

日本は台湾と同じように朝鮮半島に膨大な投資をして(収支は日本が赤字だった)
めちゃくちゃ遅れた半島に社会資本と社会システムを構築したわけで、
それを良しとしない「テロ集団」
(現在朝鮮では「反日独立軍」として英雄視されているが、実態はテロリストだ)
を押さえつつ(もちろん、戦闘状態になっただろう)、日本と同一化を目指したのだ。
事実、日本人と朝鮮人は等しい権利を与えられていたのだ。

欧米の植民地経営とは全く異なるシステム。
欧米は植民地に「投資」や「教育」、「社会的インフラの整備」などしていない。
日本が朝鮮半島、満州、台湾にしてきたことは「別物」であったことをを覚えておこう。
事実、朝鮮半島は日本の一部にすべく「内鮮一致」というスローガンがあったのは
このことだった。(台湾は異なるがここでは触れない)

これがいかに朝鮮半島にとって幸せな出来事だったか。
ようやく韓国に「福音の時代だった」と検証する学者がでてきたところだ。
それでも、冷静に第三者的な立場で検証することを日本も韓国も北朝鮮も
一般にまだまだ出来ていないのが問題だと、個人的には思う。

その後の朝鮮半島両国における国家プロジェクトの「反日教育」
日本におけるGHQの遺物の「自虐史観」で
あたかも、日本が悪の枢軸だったかのような前提があるが、
とんでもない!!!!と思うのだ。


日本は北朝鮮に賠償をする必要などない。
(それでも韓国には払った(8月30日日記参照)
(政治的な取引としての経済援助は、「あり」だとは思うが)


それより早く拉致被害者を返せ!!!!
不審船を送るな!
麻薬商売をやめろ!
不正送金はゆるさないぞ!
ミサイル開発をやめろ!
国連の査察を受け入れろ!
反日教育をやめろ!

そこから始めて欲しい。そうでなければいけない。
心からそう思う。

明日は見守りたい。
小泉首相、毅然とした態度で。応援しています。

先頭 表紙

えむさん>そのとおりですね。相手がキム軍事独裁政権なので、彼らの都合で生かすも殺すもされています。とんでもない大きな問題が発生してしまいました。 それと同時に、国際社会からの要請に応えたという側面もあるので、本当に自体は複雑だと思います。納得できる答えは出るはずが無いですが、せめて出来るのは北朝鮮の豚将軍を追い詰めていくことだと思いました。 / てつ ( 2002-09-18 22:58 )
結局8人もの方々が亡くなったと・・。この結果を聞いて、あちこちで言っているけど「拉致までの経緯と拉致後の生活、そして死亡理由」というのを明確にしていく必要がありますよね。そしてこんな数分で現状がわかるなら、なぜ10年前に同じことができなかったのか。12人中8名の方が若い年令でなくなるというのは通常考えられないと思うので、なんらかの人為的な手が加えられた可能性も高いと思うのですよね。そこのところ、もっともっとつめていかないとダメだと私も思います。 / えむ ( 2002-09-18 09:24 )
えむさん>到着したようですね。「謝罪のために来る」と思っているようですね。反日教育で、「こんなに日本が酷いことをした」と洗脳されている人たちがそう思ってしまうのは当然かもしれないですね。それよりも日本の「無知な人」、「サヨク」が煽って「謝罪しる!」って言っているのが問題なような気もします。拉致被害者の家族には待ちに待った日。これでだめになったら(普通の国だったら)戦争状態ぐらいになる、それぐらいの重要性があると思います。小泉がんがれ! / てつ ( 2002-09-17 10:14 )
先程飛び立ちましたね。北朝鮮では、今回の首相訪朝を「過去の謝罪の為に来る」とほとんどの人が思っているらしいです。拉致被害家族の方々の何十年もの苦渋の日々を考えると想像に絶するものがあります。家族の方がおっしゃってたけど、今回が最初で最後の拉致被害者奪還のチャンスでしょうね。首相には、そこを一番にガツンと押さえてもらいたいと思います。 / えむ ( 2002-09-17 08:11 )

2002-09-03 四万十川突撃部隊・血風録その4

R隊員は今回でカヌーが2回目。1回目はお遊び程度だったとのことで
操作方法を知らない様子。即席レクチャーを開催した。
ツーリング用のカヌー(カヤック)は直進安定性があるので、
だれでもすぐにある程度の操作は出来るようになる。

さて、落ち着いたところでいよいよ漕ぎ出す。
川の流れはジョギングぐらいの速さだ。風がとても心地よい。

と、いきなり前方で瀬の音。R隊員は(((( ;゜Д゜))) ガクガクブルブル
となっている。そういうオイラもやや緊張。いきなりの瀬なのだ。

上陸ポイントがないので、致し方なく隊長のオイラは「特攻指令」を発令。
R隊員は青ざめ、「ど、どうすればいいの?ヒィー!!」

「いいか、瀬に入っても負けることなく、大きな声を出して漕ぎつづけろ!
 さすれば、こんな瀬など恐れるに足りん!これぞ日本男児の心意気であろう!」

と、実にいいかげんで無責任なレクチャーをのたまったのであった。
でもまぁ、実際のところ冷静かつ大胆に立ち向かっていく精神がなによりも重要なのである。

さて、白波にいよいよ突撃。波の高さ30〜40センチ。なかなかの勢いである。
3級の瀬だ。

すかさず今回の「突撃隊」のお約束、

「ニイタカヤマノボレ」、「トトト」

を発令。
男2名なので、「インチキ軍隊方式」を採用しているのである(笑)。

R隊員も唸りながら格闘。オイラはあらん限りの力と
罵声(激流に対抗するのに有効)をあげつつ対抗。

格闘は約3分続いた。辛くも2艇とも轟沈を免れたものの、
スプレーカバーを突破した大水で冠水。
しかし、最初にして本日最大の勝利に酔いしれたのであった。

その後、いくつかのバトルに勝利し、口屋内の川原に上陸。
H氏より荷物を受け取り、キャンプ。麦酒で祝勝会の夜だった。


(写真解説:板氷を購入し、鉈で溝を掘った。ここで缶ビールを回すとすぐに冷え冷えになる)


先頭 表紙

瀬名さん>掘ってやりました(笑)超冷え冷えになりますね。F-1ツアー、お、いよいよですね。オイラいけるのかな?(汗) / てつ ( 2002-09-16 23:43 )
おおお、掘ってやりましたか。この方法って結構早く冷え冷えになってよろしいのですよねー。あ、F1ツアーの事後で日記に書きますので・・・ / 瀬名 ( 2002-09-16 12:38 )
走る酔人さん>ツーリング用のカヤックであれば、初心者でも30分あれば操作できます。簡単ですよ。(^-^) / てつ ( 2002-09-16 01:02 )
みかりん隊員殿>R隊員の(((( ;゜Д゜))) ガクガクブルブルはなかなかのものでした。残念ながら、こちらも余裕がなく、写真はありませんです(笑)。 / てつ ( 2002-09-16 01:01 )
私も突撃カヌーぜひご教授願いたい。 / 走る酔人(PAO) ( 2002-09-15 16:47 )
りょう隊員のガクガクぶるぶる顔が見たかった〜(笑)勇敢な突撃に拍手ですぞ!この日の麦酒は最高だったね^^ / みかりん ( 2002-09-14 07:37 )
mikaさん>( ^▽^)<うまいよ!のどがずきゅーんばきゅーん!って感じになります。至福です。 / てつ ( 2002-09-14 02:26 )
冷えひえのビールっておいしそ〜( ´∀`) でも飲めません(笑) / mika ( 2002-09-13 23:20 )

2002-09-03 四万十川突撃部隊・血風録その3

6時起床。手早く朝食を取った後、撤収。
まずは口屋内のレンタルカヌー屋さんに行くのだ。
8時のバスに乗り遅れないようにバス停へ。
ところが、タッチの差でバスが目の前を去ってしまったのだ!

おいおい、時計はまだ8時前なんですが・・・。( ゜д゜)ポカーン
と、思ったところで後の祭り。次のバスはお昼過ぎまでないのだった(爆)。

江川崎に1件だけ(と、思われる)タクシー屋さんに問い合わせると、
1時間ちょっと待ってくれ、との返事。うーむ、こいつは困った。

ダメもとでレンタルカヌー屋さんに連絡すると、
ここまで直接きてくれるとのありがたいお言葉。

30分ほど待ったところで、2台のカヤックを積んだ軽トラがやってきた。
レンタルカヌー屋さんのH氏と挨拶。
お礼を言い、早速オイラは荷台に、R隊員は助手席に乗り込んだ。
このまま、今回のリバーツーリング出発地へ直行なのである。

5分ほど行った所で川沿いへ。
いよいよここからスタートなのである。

H氏に大きい荷物を預け、いよいよ出発。心が高鳴る。


先頭 表紙

みかりん隊員殿>これはR隊員であります。軽トラの荷台は爽快ですね。久々の体験でした。 / てつ ( 2002-09-16 00:58 )
軽トラの荷台に乗ったんだね〜(笑)この日は青空が嬉しかったのだ♪出発のVサインかっちょいいよん^^ / みかりん ( 2002-09-14 07:33 )
魔人殿>ほんと気楽です!今回はほんとに助けてもらっちゃいました! / てつ ( 2002-09-14 02:24 )
レンタルカヌーなら気楽でいいですね♪ / 魔人 ( 2002-09-13 23:07 )

2002-09-03 20010911

アフガニスタン
アメリカ

その他すべての国の被害者に

そしてご遺族に


先頭 表紙

なかちょ氏>合掌ですな。 / てつ ( 2002-09-13 15:03 )
同意 / なかちょ ( 2002-09-13 01:21 )

2002-09-02 四万十川突撃部隊・血風録その2

駅でみかりん隊員のお出迎え。
お初なのでご挨拶をし、車でキャンプ場へと連れて行ってもらう。

ここがまさしくみかりん隊員の生まれ故郷だと言うことを聞き、
なんだか感慨深い。実にのどかなカントリーサイド。
製材所のにおい、草木のにおい、独特な四万十川のにおいをくぐり抜けて
車は「カヌー館」というキャンプ場に到着した。

今日はここで一泊なのだ。

テントを設営。しばらくぶりなので、
すっかり設置方法を忘れてしまっているのがなんともヤヴァイ。
アウトドア派の称号は取り消しである。

なんとか設営し、みかりん隊員とおしゃべりをして、時間の許す限り過ごした。
車でみかりん隊員が帰った後、近くのスーパーへ買出し。
四万十川にかかる大きな橋を渡っていく。

やはり四万十川独特の甘いような鮎のようなにおいは確かにある。
今日は増水して濁りと流れが激しいが、
それでもこの川の強烈な個性のようなものを感じる。

帰り道、両手にいっぱいの荷物と共に帰宅。

夜、闇の中を徒歩で江川崎駅へ向かう。片道20分の道のり。
東京から送れて到着の亮隊員を出迎える。

誰もいない闇の無人駅に、1両のディーゼル列車がやって来る姿は
なんだか感動的だった。

つかれた表情の亮隊員と再会し、共にキャンプ地へ。
夕食(タラコスパゲティー等々)


先頭 表紙

きらり☆さま>高知県出身なのですね。良い川の近くで育たれたのはうらやましいです。星は一晩だけものすごく晴れていて、天の川を見ることができました。 / てつ ( 2002-09-13 15:03 )
さにゃえもん>四万十川観光ってメジャーになりつつあるようですね。テントは持参しました。2人なのにでかいテントです(笑)。 / てつ ( 2002-09-13 15:00 )
走る酔人さま>おお、いらしていたのですな。ちと更新遅れていますが(汗)、ここから中村まで参りますです。 / てつ ( 2002-09-13 15:00 )
みかりん隊員殿>やはり思いで深い場所だったのですね。線路で遊ぶのはちと恐ろしいですな(笑)。 / てつ ( 2002-09-13 14:55 )
魔人殿>おいらも折れたことがあります(笑)。やっぱガムテープは必須アイテムですね。とりあえず修理に出して今は直っています。が、ポールかなり曲がったままです(笑)。これは放置プレイですな。 / てつ ( 2002-09-13 14:51 )
私の実家は高知県。まさに四万十川は毎日見てました。懐かしいなぁ〜♪そーいや、☆星☆もきれいだったでしょ。自慢のふるさとです。 / きらり☆ ( 2002-09-12 02:10 )
なんだかいいなあ!! 四万十川かぁ・・・一度行って見たい場所だわ・・・ テントとかも持参したの? / さにゃえもん ( 2002-09-11 00:50 )
私もこの春オフ会で高知から四万十川一帯を満喫してまいりました。我々もみかりんに非常にお世話になりました。この日記の一つ一つの地名であの楽しかった日々がよみがえってきます。でも酒ばかり飲んでいたなあ。 / 走る酔人(PAO) ( 2002-09-10 22:01 )
子供の頃・・線路で遊んでいてよく怒られたのだ。(笑)てつ君が来てくれなかったら、この駅に行くこともなかったんだ・・と感慨に浸りながら待っていたのさ〜 / みかりん隊員 ( 2002-09-10 20:13 )
テントのポールを半分忘れたことがアル(爆)細引きが大活躍。 ポールが折れていた時も。。。いまだにガムテープで補修されたまま(爆)  闇の中らから現れる機車。いいシーンだね♪ / 魔人 ( 2002-09-10 11:43 )

2002-09-02 四万十川突撃部隊・血風録その1

早朝、電車で羽田空港へ。
朝一番のANA機で高知へ向かう。
雷雲が高知空港上空にあるため、行先が伊丹か高松に変更されるかもしれないという
条件付きのフライトだったが、なんとか高知空港へ。
ドスンと大きく着地し、きついブレーキだった。
なんだかこの旅行のこの先を暗示しているような気がしなくもない。

荷物を受け取り、バスで高知駅へ。
1時間の待ち時間を駅前のお洒落なカフェで過ごす。
月曜の昼下がり、カフェは静かで
特急は20分強の遅れ、やはり大雨の影響とのこと。
四万十川は大丈夫か?という気にさせられる。

高知駅の売店で弁当を購入。一番安いのが「うなぎ弁当」(800円也)
だったので購入したものの、小さいものが3切れのっかっているだけの
さびしいものだったのでがっかり(笑)。

出発後、すぐに仁淀川を渡る。
この川にも四万十川川下りの後に行く予定なのであるが、川はかなり増水中だった。
缶麦酒を飲みながら、「うぅむ」と唸る。

窪川で予土線のワンマン1両のディーゼル列車に乗り換え。趣がある。
列車は四万十川沿いを走っていった。初めて見る四万十川もやはり増水している。
2本目の缶麦酒をのみながら「うぅむ」と低く唸る。

列車は江川崎駅へ近づく。
ここで、あの人と待ち合わせをしているのだ。(続く)


先頭 表紙

先発現地隊員殿>その節は大変お世話になりました。いやー、雨に直接やられなかったのでよかったです。 / てつ ( 2002-09-13 14:48 )
ずっと雨が降り続いて心配していたのだ。やっと雨が上がって嬉しかったよ〜 / あの人だもんね♪ ( 2002-09-10 20:15 )

2002-09-01 わしらはあやしい「四万十川突撃部隊」

いよいよ明日、我々「四万十川突撃部隊」は出撃する。
この部隊は隊員:てつ、隊員:りょう、と現地先発特別隊員(諜報活動中):みかりんで結成されている。

テントその他の資材チェック、荷造りもほぼ完了。
あとは明日の朝便で高知に向かうのみだ。

先日の台風の影響で、やや川が増水しているとのこと。
さらに、次の台風が発生しているのでやや心配であるが、
我々はあくまで突撃隊なので、恐れず怯まず捕らわれず、
あたかも小泉内閣のような「姿勢」で向かうことに変わりはないのである。

雨にも負けず、風にも負けず。そんなカヌーイストに私はなりたい。

先頭 表紙

さにゃえもん>そう思ったのであるが(笑)、犬がいなかった・・・。残念ざんす。 / てつ ( 2002-09-08 23:59 )
魔人殿>うむ。はたして期待に応えることは出来たか否か?次号以降にて。 / てつ ( 2002-09-08 23:58 )
JAIさん>高知、自然がいっぱいでした。それと良い意味で田舎。写真、見てしまいましたね(笑)。 / てつ ( 2002-09-08 23:57 )
走る酔人さん>はじめまして。いろいろありました(笑)。しばらくはこの回顧録で行きます。 / てつ ( 2002-09-08 23:56 )
現地の犬を捕獲して『ガク』と名づけて無理矢理カヌーに乗せてみよう! 楽しんできてね! / さにゃえもん ( 2002-09-04 00:01 )
ウム!見事な轟沈を期待する。 お気をつけていってらっしゃい♪ / 魔人 ( 2002-09-03 19:22 )
写真見ちゃった〜♪高知いいところですよね〜。 / JAI ( 2002-09-03 08:17 )
はじめまして。なんかワクワクしますねえ、このでだし。 / 走る酔人(PAO) ( 2002-09-02 21:58 )
特別隊員殿(笑)>了解しました。よっしゃー、いざ突撃であります! / てつ ( 2002-09-01 22:08 )
隊長殿!やっと雨が上がりました♪あとは突撃するのみです! / 現地先発特別隊員(笑) ( 2002-09-01 21:54 )

2002-08-31 ウイグル自治区新彊よりメール

韓国人の友人Tよりメール。
現在、中国ウイグル自治区新彊を旅行中とのこと。
さらにチベットに行く予定らしい。

うーむ、チベットウイグル自治区と言えば、
中共のホロコースト、民族浄化が行われている土地であり
なかなか詳細な情報が入ってこない場所、という感想を持っている。

一応、その辺の状況を尋ねるメールを返信。

彼によると、人は素晴らしいとのことだが。

それにしても、タイミングがなぁ・・・。
先日アシアナ航空がダライラマ氏の搭乗を拒否したばかりであり、
チベットを訪れてようとしている彼が、どうか無事であることを祈るばかりである。

先頭 表紙

さにゃえもん>そうなんだよね。まぁ、なんとか切り抜けそうな気がする人ですが。 下記つっこみがえし出来なくてごめん。踏ん張りどころだね。なんとかしますわ。 / てつ ( 2002-09-08 23:51 )
政情が不安定だと心配だよね。。。。わたしの友達は南米で暴動に巻き込まれちゃって辛い目にあったそうです。 心配だね。 / さにゃえもん ( 2002-09-04 00:05 )

2002-08-27 仕事をしていないという状態

11月のハワイ島での受験の手続きを進めている。
ハワイ島の試験会場である、ヒルトンに連絡をとり
割引価格での宿泊予約にはとりあえず成功。
あとは飛行機なのであるが、これがちょっとめんどくさいことになった。

直行便がすべて満席なのである。

これはちょっと予想外。
いたしかたない。経由便を探すことになりそうだ。

今のところ、ノースウェストかANAになりそうだ。
一番安いのはチャイナエアラインなのだが、
僕の今までのマイレージプログラムに提携がないので辛い。


その試験までに時間があるので、仕事をしたいと思っていた。
できれば、英文会計の仕事をしようと思っていたのだ。

これが派遣会社と話をすると、なかなか困難であることが分ってきた。
この手の仕事は、紹介予定派遣(派遣期間終了後、社員に登用するチャンスがあるというもの)が多く、
僕のように3月ぐらいまでの半年とか、長期でない人にはチャンスがないようなのである。
また、僕はこの種の実務経験というものがないのも、大きなネックになってきている。

運悪く、今日は某大手派遣会社「マソPOVVER」で嫌なことを言われてしまい
(「米国公認会計士?結構バンバン合格できるんでしょう?」と言われた。
  アフォか?お前受けたことあるのかYO!適当なこと言いやがって!
  ( #-_-)凸 マソPOVVER〜マジ逝ってよし)
ああ、ここは僕のことを本気でやってくれる気はないのだな、と思わされてしまった。
やっぱり「亜デコ」の方が親身になってくれるので信頼できる。

というわけで(どんなわけだか)、おそらく短期ものの仕事にしようと思う。

仕事がない状態・・・、宙ぶらりんなので、やや気がめいる。
何かしらでも、誰かからか「必要とされている実感」というものがないと
いろいろと悲観的な気持ちになってしまう。

まぁ、ちょっとしたことで、すぐにひっくり返るような簡単なものなのなんだが・・・。

先頭 表紙

大きな目標を前にしていると、そんな時期もあるのかもね。 踏ん張り時だからがんばれ! ヘタに流されちゃうと長いスパンで考えると損だよ。 辛いところだけどね。 / さにゃえもん ( 2002-09-03 23:59 )

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