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朝のメール

再発乳がんを抱えて 
 

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2004-06-30 只今、梅仕事中
2004-06-26 映画を観た
2004-06-23 今日は 杏の実
2004-06-20 写真がなくて 木瓜の実
2004-06-15 続き ユズの実がたくさん
2004-06-15 ユズの実がたくさん
2004-06-12 咲くといいな 黄レンゲショウマ
2004-06-09 かわいいヤツです
2004-06-05 うつむいて咲く花 フクシア
2004-06-02 6月の始まりに


2004-06-30 只今、梅仕事中


先週の土曜日に梅もぎをした。
車庫の屋根に上がったり、木にはしごをかけたりしてちょっと大仕事だった。
木の上の方にはまだまだたくさん実がついている。
これは自然に落ちてくるのを待って、拾うことにしている。
そして、拾った分だけその日のうちに処理をしていく。
だから、我が家の梅仕事はけっこう長く続く。

黄熟した梅は梅干用として、分量の塩をまぶして下漬けをしていく。
新鮮な梅なので、すぐに梅酢が上がってくる。
大きな容器の中に毎日漬けていくこになる。

青梅は、梅酒や梅サワー用となる。
これは、簡単にできる。分量の氷砂糖・酢・ホワイトリカーを容器に入れておくだけだ。
青梅は500gずつ小分けにして、いくつか冷凍しておくといい。
梅のない時期でも、梅サワーが造れて重宝する。焼酎で割って飲むとおいしい。

梅干は手間がかかって大変だが、我が家の自慢の1品として力を入れている。
自画自賛かもしれないが・・・・・

夫の知り合いに陶芸家がいる。
この人に以前、梅干をお上げしたら大いに喜んでくださった。
夏の陶芸の仕事は大変だそうだ。冷房が使えないので(土に悪いらしい)体力の消耗が激しいとのことだ。そんな時に梅干を食べると体がシャッキリするといっていた。

つい先日、夫がこの人に会った時にも梅干の話がでたとのこと。
夫が購入した壷を届けにくるから、その時にまた梅干をもらいたいですということだった。

今日で6月が終わるが、梅仕事はまだ続く。

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こんにちは^−^ 色も形も大きさも不揃いで見栄えはよくないのですが、果実はたっぷりなんですよ。ここ数年は木も老化しているのかあまりいい実が生らないんです^^;でも、自然の恵みに感謝して1粒1粒大切にと思っています。 / 朝 ( 2004-07-01 13:32 )
たくさんあって大変そう・・・! でもコレが朝さんの愛情と手間ひまをかけて、美味しい梅干になるんですよね(^‐^) 手作りの梅干って、売っているのとは全然違って、すごく美味しいです♪ 最高に贅沢な梅干ですよね(^‐^)  / ぷりん ( 2004-06-30 20:29 )

2004-06-26 映画を観た

映画はおもしろい。
いつも、次はどんな映画を観ようかなと考えている。
今、話題の映画や上映されている映画についてなるべく知りたいと思っている。主に新聞の映画評論やテレビでの上映予告などで情報を得る。
映画だったらなんでもいいというわけではない。やはり、観て満足感の残る映画がいい。何年たっても「あの映画はよかったね」といえるもの。その時、買ったパンフレットを繰り返しながめて楽しめるものがいい。

洋画を観ることが多いが、最近邦画がもおもしろそうだ。
「海猿」はダイビングをやる知り合いが泣けた!!といっていた。「4人の食卓」も日本映画としてがんばった。
洋画は「21グラム」が感激しそうだ。「レディ・キラーズ」おもしろそうだ。

さて、どの映画にしようかな〜
そんな時に思ってもみなかった映画が飛び込んできたのだ。

「白いカラス」
なんだ?テレビでサッと流れただけ。でも、ニコール・キッドマンだ!!なんとアンソニー・ポプキンズだ!!
内容は不明だが、この2人が共演しているのだからいい映画間違いなし。即、決めた。

そして、火曜日に出かけた。
1館独占上映ということで、ちょっと郊外にあって初めて行く映画館だった。

アメリカの人種問題がテーマの映画だった。
ポプキンズ扮する元大学教授コールマン・シルクは「雪のように白く」生まれついた黒人。キッドマン演じるフォーニア・ファーリーは辛い過去を引きずって生きている女。この2人の出会いと終わり。

キッドマンはいわゆる汚れ役だったが、光っていた。ポプキンズは重厚だった。

いい映画だった。

2〜3日して、新聞にこの映画の評論が載っていた。勿論、高く評価されていた。

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ぷりんさん こんにちは^−^この笑顔気に入っています!「ホテル・ヴィーナス」どんな映画なんでしょう?モスクワ映画祭もいい作品が出ていますね。草薙クンって眠る時間あるんでしょうかね。ほかのメンバーもそうだけどいつも不思議に思っています。「スチーム ボーイ」も?まだまだ勉強不足です^^; / 朝 ( 2004-06-28 16:47 )
こんにちは(^‐^) 映画といえば草薙クン主演の「ホテル・ヴィーナス」がモスクワ映画祭で賞をとりましたね♪ 私が今見たいのは「スチーム ボーイ」かな? ニコール・キッドマンって、大人の女性の魅力があっていいなぁ〜♪  / ぷりん ( 2004-06-28 10:34 )
koedaさん はじめまして^−^ たくさん映画観てらっしゃるんですね!!やはり、レデー・キラーズは観たいなあ〜 二コール・キッドマンますますいいですね。元夫のトム・クルーズもがんばっているけど、ちょっと力不足の感じ?前に2人で共演したアイズ ワイド シャットの時から思っていたんですけどね。私は1ヶ月に1本観る程度です。koedaさんのところ、おじゃまさせていただきます。知らない映画のことがたくさん分かりそうで楽しみ!! / 朝 ( 2004-06-27 11:59 )
なんと題名間違えました。「白いカラス」。 / koeda ( 2004-06-26 10:12 )
「白い嵐」面白そうですね。1館独占上映とは知りませんでした。さっそく調べて近いうちに観に行きたいと思います。 / koeda ( 2004-06-26 10:11 )

2004-06-23 今日は 杏の実


今朝、洗面所の窓を開けた時、なにかいつもと違う感じがした。
ちょっと目をこらして見てみたら、緑色の葉っぱのところどころにオレンジ色が見え隠れしている。

杏の実だった。

杏の実は梅とは違って、いつも突然オレンジ色に変化するような気がする。
梅の親類のようなものだから、多分青い実が少しずつ熟していくのに違いないのだが、そういう過程にいつも気づかないでいる。

この木はけっこう古く大きいのだが、場所が悪いせいかあまり実をつけない。
ケーキ作りの教室に通っていた頃は、杏ジャムが手作りできるといいなと思って杏のなり具合が気になったこともあったが、ジャムを作るなんてとても無理だった。
なにしろ、数えるほどしか生らないのだから。

それでも、せっかく実をつけたのだから手の届くところの実は幾つかとって食べる。甘酸っぱく懐かしいような味がする。

前にお隣の奥さんに「なんの木(実)ですか」と聞かれたことがある。
杏の木は珍しいのかなとその時思った。

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アプリコット=杏 知らなかった〜^^; お菓子教室は遊び半分だったので物になりませんでした^^;4〜5年は通ったんですよ。木の実はこれで一応終わりです。秋になったらまた登場させたいと思っています。お楽しみに!?生の杏は果肉がモタッとした感じです。 / 朝 ( 2004-06-23 21:50 )
杏の実がなってるとこって、見たことありません。 アプリコットのことですよね。 プラムと良く似たお味? それにしても朝さんのお庭には本当にいろんな実が生るんですね〜(@0@) 今度は何が出てくるか、ワクワクです(笑)  / ぷりん@ケーキ作られるなんて、スゴイ♪ ( 2004-06-23 16:23 )

2004-06-20 写真がなくて 木瓜の実


先回はユズの実で今回は木瓜の実。
新鮮味もなく意外性もなく平凡だなあと思うが、いい写真がないのだ。
いろいろと撮ってはいるのだが、私のカメラと腕では限界のようだ。

1昨日、久しぶりに出かけた。
広々とした青田の中の道を通った。
海岸の道も通った。
木立の中も通った。
今夏初めての生ビールを飲んだ。

何枚か写真を撮ったがどれもパッとしなくてがっかりだった。
あれこれ考えたが、結局、庭の木瓜の実となった次第。

今春、木瓜の花は例年になくよく咲いた。枝という枝に赤とピンクの花がびっしりと咲いた。十分に花を楽しんだが、このぶんでは実もさぞかしたくさんなるだろうと期待した。

木瓜の実は食べられるというものではない。なにしろ固いだけだ。熟してもあまり匂いもしない。カリンは同じように固いがいい匂いがする。部屋や車の中に置いたりする。

では、木瓜の実はどうするかというと、「ぼけ酒」にする。
赤みをおびた美しい色になり、梅酒とは違った味わいがある。
毎年作りたい果実酒だ。
ところが、木瓜は梅のようには実がつかない。何年おきといったところだ。

さて、今年の実は・・・・・・なんと3個だけ。
せめて6個ぐらいあればいいのになあ。
この3個、どうしようかなと考えていろ。

熟すのは秋。まだまだ先のことだ。

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きゅうり!?間違ったかなと一瞬ドキッでした。でも、木瓜(ボケ)だった。よかった〜^−^ 本には香りがすると書いてあるんですが、私にはあんまり感じられませんでした^^;3個でほんの少し造るのもいいかなあなんて思っています。 / 朝 ( 2004-06-22 18:15 )
最初「きゅうり」かと思って読み始めました(^‐^; ボケなのですね。 カリンの実にそっくりだけど香りはしないんですね? 綺麗に赤く染まった「ぼけ酒」、楽しみですね♪  / ぷりん ( 2004-06-21 17:09 )

2004-06-15 続き ユズの実がたくさん


ユズの写真をもう1枚、追加した。

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sarahさん いらっしゃ〜い^−^ 恥ずかしいような写真ばかりなのにコメントいただいてうれしいです!!sarahさんのような美しい文と写真にあこがれています。たくさんアップしてくださいね。笑いはなるべく多くと心がけています(^0^) / 朝 ( 2004-06-19 14:59 )
初めましてっ!下のほうにある蝶々の写真のコメントを見て、写真の一瞬の出会いの面白さとそれを記録する難しさって言うものを改めて感じました。 一日一笑っていうキャッチフレーズも素敵ですねっ(*^^*) また素敵な写真があったら是非アップしてください、楽しみにしてます^^v / sarah ( 2004-06-18 22:27 )
さすが!!ぷりんさんは観察が細かいですね〜ほんと、どんぐりみたいだって今、思ったところです(^−^;) いいところ、写したかなあと(^O^) ユズの木にはトゲがあるんですよ。身(実)を守っているんでしょうね。植物は賢い! / 朝 ( 2004-06-16 09:58 )
こちらは↓より、もっと鈴なりだ〜♪ あれ? ヘタの部分ってあんなに最初は大きいものなのですか? まだ実が小さいからそう見えるのかな。 どんぐりの帽子みたいな形で面白いですね^^  / ぷりん ( 2004-06-15 13:40 )

2004-06-15 ユズの実がたくさん


梅雨入りをして10日あまりになるが、毎日よく晴れて過ごしやすい。
今週いっぱいは続きそうだ。

5月下旬に花を咲かせていたユズの木に実が見え始めてきた。
近づいて見るとずいぶんと多くの実がついている。びっくりするほどだ。
いつもの年だと、今時分は実の存在など分からない。何しろ、葉っぱと同じ緑色でごく小さい実だからのぞきこんでも見つけるのは大変だった。
かなり大きくなってから、やっと3つ4つと見えてくるのだ。秋も終わりごろになると黄色く色づいてきて、だんだんに存在を見せてくるというのんびりしたものだった。

ところが、今年はちょっとのぞきこんだだけで実がたくさんついているのが見える。これがみんなあの大実ユズになるのだろうか。考えただけでも窮屈そうだ。
摘果したほうがいいのかとも思うが、自然に任せよう。
多分、自ら実を落として適当な数になってくれるだろう。

素人なのに見事な富有柿を実らせる知人がいるので聞いてみたら、摘果をするということだった。なるほどなあと思ったし、よくやるものだとも思った。
我が家は梅も柿もユズも自然にお任せだ。
少なくてもよし、多くてもよし。

夫は写真を撮っている私を見て「花が咲いてるんか」などと、とんちんかんなことを言っているのだから、摘果なんて思いもおよばない。

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ぷりんさん(^0^) 韓国ではよく柚子茶を飲むそうです。・ユズのはちみつ漬け大さじ3・熱湯・干しナツメ千切り・松の実適量 雑誌で読んで体によさそう!と思ったんです。それではちみつ漬けをいっぱい作ったんです。冬中飲んでました。風邪ひきませんでした〜^−^今はレモンで作ってます。 / 朝 ( 2004-06-18 19:48 )
それ、おいしそう〜♪ ユズって食欲のない暑い時期にも、さっぱりして食欲をそそりますよね。 皮も大好きなんですよ、あの苦味がね、なんともいいです(^‐^)  / ぷりん ( 2004-06-18 18:36 )
ぷりんさん お早うございます(^−^) このユズはみかんぐらいの大きさになるんですよ。でも、中は種だらけ(^^;それで皮と果汁をハチミツ漬けにして食べるんです。皮もムシャムシャとね!ちょっと苦味ありかな? / 朝 ( 2004-06-16 09:46 )
たくさん生ってますね♪ 大実ユズってどのくらいの大きさなのかしら? スーパーなどでも売っているのを見たことがないので、謎です。  / ぷりん ( 2004-06-15 13:36 )

2004-06-12 咲くといいな 黄レンゲショウマ


黄レンゲショウマは宮尾登美子さんの小説「天涯の花」で知った。
といっても、まだ読んでいない。
以前に松たか子主演の舞台中継で観ただけだが、なぜかこの花の名前が印象に残り、イメージがふくらんでいった。

四国の深山に人知れずひっそりと咲く花。主人公の薄幸な生い立ちと清々しく生きていく姿を重ね合わせたような感じがした。
なにしろ、四国の山中に咲く花だから想像するだけで見ることはないと思った。

それから、しばらくしてからのことだった。
植木市で山野草をながめていたら、「黄レンゲショウマ」という名がついた鉢が目にとまった。ずっと覚えていたわけではない。でも、一瞬に思いだされてびっくりした。まだ、花はなく葉っぱだけだった。

植木屋さんに「どんな花が咲くんですか」と聞いてみた。
「これは茶花なんですよ」などとこたえながら、親切に自分の持っていた山野草の本で調べてくれたがそれには載っていなかった。

大小4本ぐらいあって葉っぱも形がいい。ちょっと高かったが買うことにした。
6月ころのことだった。

だんだんとおおきくなりつぼみもついてきて、8月の暑い頃に花が咲いた。
花びらは開かずにうつむいて咲いた。はっきりとした黄色で少しぼってりとしていて、イメージとは少し違ったが花を見て満足だった。

あれから4〜5年ぐらいたつが、花が咲いたのは最初の年だけだった。つぼみをつけるが途中でダウンしてしまうのだ。

今年はどうかなあと思って、時々ながめている。

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葉瀬さん おいでいただいて嬉しいです(^O^)花の本で見つけたのですが、ちょっとイメージが違っていました。園芸用に改良されたのかも知れません。根分けした友だちのところでは咲いたんですよ(^^;) 葉瀬さんの青いお花きれいでしたね〜お花を見ているとその色と形の巧みさに驚かされます。最近特にです。このネットで発見しています。葉瀬さんもぷりんさんもすごいなあって!! / 朝 ( 2004-06-12 21:12 )
ぷりんさん こんばんは(^−^)うれしいで〜す!そう、葉が大きいんです。お花ご報告できるといいなあ。山野草は難しいですね。ぷりんさんのカモ、拝見しました。お花かなあと思って開いたのでちょっとびっくり!意外性がインパクトありました。かわいいカモさんでした。 / 朝 ( 2004-06-12 20:56 )
可愛いつぼみをつけていますね。8月ですか〜。咲くのが見たいですね♪ ネットで検索してみましたが、画像はありませんでした。珍しいお花なのですね。 / 葉瀬 ( 2004-06-12 20:22 )
初めて聞きました、黄レンゲショウマ。 葉はちょっと大葉を連想しますね。 あじさいの葉にも似てるかな? このちっちゃな蕾、頑張って咲いてほしいですよね(^‐^)  / ぷりん ( 2004-06-12 17:06 )

2004-06-09 かわいいヤツです


玄関の横にコンクリートで造った長方形の水槽がある。
屋根の雨どいを伝って水がたまるという簡単なものだ。木の陰になっていてあまり人目にはつきにくい。

いたって殺風景なのでいつの頃からか、この水槽に緋ブナを入れるようになった。
もう10年ぐらいにはなるだろう。最初に入れた緋ブナは何匹だったか忘れてしまったが、かなり大きくなるまで育ってびっくりしたものだ。
この時のフナは水替えに失敗して死なせてしまった。たらいに移されて口をパクパクさせていた姿が今でも目に浮かんでくる。

しばらくして、また緋ブナをかってきて入れた。この時は6匹だった。
4〜5CMぐらいの大きさだった。水槽の中でいつも6匹が連れ立って機敏に泳ぎまわる様子がおかしかった。
母親などと一緒に遊びに来る子どもはすぐに見つけて水槽をのぞきこむ。
子どもは目ざといものだと思ったりした。

この6匹のフナも年毎に大きくなっていったが、3匹は病気になったり、また水替えに失敗したりして死んでいった。

さて、残った3匹は強かった。もう、水替えもやめてしまっていたが・・・・
冬は水槽にフタをするので4ヶ月ぐらいは姿を見ることはない。
冬の間、ふっとフナは元気かなあと思ったりした。

春になって水槽のフタをとって、生き延びたフナを見るのは大きな喜びだ。
1昨年の春に3匹を確認して喜んだのも束の間、忽然と1匹がいなくなった。
庭をまわってみても姿はなく、不思議だったが、鳥か野良猫にやられたのだろうと思った。夫はフナも大きくなったのだから2匹でちょうどいいなどとのん気なものだった。

今年も春になって2匹を確認して喜んだのだが、ある朝、また1匹いなくなっていた。この時は水槽の近くで無残な姿で横たわっていた。意外と大きかった。
野良猫にやられたのだろう。夫が木の根元に埋めてやった。

今はただ1匹水槽の中にいるだけだ。
人が近づいていくと寄ってくることがある。
そんな時は「かわいいヤツだなあ」と思ったりする。

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鯉かも〜って思いながら確かめないで書いてました(^−^; 夫はあれは金魚と言っています。尾びれがヒラヒラ〜だからと。とにかく、もう事故では死なせたくないです。 / 朝 ( 2004-06-10 15:12 )
フナなんですか? 鯉かと思った(^‐^; ひとなつこいですね♪ ひとりぼっちで人恋しいのかもしれませんね。  / ぷりん ( 2004-06-10 10:51 )

2004-06-05 うつむいて咲く花 フクシア


「フクシアの花が大すき」
と言ったのは、友だちだった。この人の庭はいつも花であふれている。お花大すき人間だ。一体、どんな花なんだろう。興味を覚えた。
電話でその花の美しさを説明してくれるが「百聞は一見にしかず」で、もどかしい。
見に行けば簡単なのだけれど、なかなか出かけられない。

しばらくして、絵手紙がきた。フクシアの花が描かれていた。うーん、初めて見る花だ。下向きに咲いている。愛らしい感じがした。こんな花なら欲しいなあと思った。
それからは、花やさんや植木市でさがしてみたが、見つからなかった。
あんまり、ピョプラーな花ではなさそうだったのでそれきりになっていた。

ところが、2年前の秋のことだった。
この友だちがフクシアの鉢植えを持ってきてくれたのだ!!
聞けば、自分で挿し木をして増やしたのだという。さすが、彼女だ。
枝はまだ小さかったが、2つ3つと花を咲かせていた。
私もフクシアのファンになった。

それからフクシアは2回の冬を無事に過ごして、今年はすっかり根をおろしたといった様子で枝数を増やし、次々と花を咲かせている。

この花は枝がしだれるうえに下向きに咲くので、置き場所がむずかしい。
しゃがんでながめることになる。玄関先に置いてもあまり目立たないのが惜しい。

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ぷりんさん こんばんは^^つっこみのマークでました。あわて者ですね。 / 朝 ( 2004-06-09 20:51 )
こんばんは(^−^)こちらは今日一日雨でした。いろいろ教えていただいてありがとうございます。楽しみながらやってみます(^−^)V ぷりんさんは彩の国にお住まいなんですね。私、蜷川さんのファンなんです!リチャード三世観ましたよ。感激!! つっこみのマークが消えました? / 朝 ( 2004-06-08 19:24 )
何度もお邪魔してすみません(^‐^; 言い忘れてました。 「話し言葉」を選択して、「かお」と入力してみてくださいね^^ 変換すると出ると思います♪  / ぷりん ( 2004-06-07 08:21 )
お早うございます(^−^)できたんですよ!これ作ったんです。(^O^)おもしろいなあ。また1歩前進。ありがとうございました。隠れているのもさがしてみますね。(^0^) / 朝 ( 2004-06-07 07:58 )
こんばんは(^‐^) 今日はこちら彩の国は一日雨でしたよ〜? あのね、セットで隠れてるのもあるんです(^‐^; ワタシはあんまり利用しないけど。。。「あ般」とかって変換のとこがあるじゃないですか〜? あそこで「般」をクリックして、「話し言葉」を選択すると、セットで出てくるよ〜♪  / ぷりん ( 2004-06-06 19:15 )
ぷりんさん お早うございます。マークは自分で作るんだ〜どっかにセットで隠れているんだと思ってましたよ〜いろいろやってみます!?今日は暑くなりそうです。 / 朝 ( 2004-06-06 08:34 )
そう! 自分のとこのが一番綺麗です♪ ←親バカ?(笑) マークはね、F12の下のキーを押すと目 、^ が打てて、F11の下のキーを押すと口、 ー になるよ? いろいろ変換して好みのカタチにしてみてくださいね(^‐^)  / ぷりん ( 2004-06-05 20:56 )
ぷりんさんにもありがとうです!つっこみがあるとうれしくってうれしくってニコニコです(マークの入れ方が?です)今日、植木市に行ったらこの花が出ていてちょっと拍子抜けでしたよ。でも、私の花の方が何倍もよかったです!? / 朝 ( 2004-06-05 19:57 )
葉瀬さ〜ん ありがとうです!この花は中南米原産でコロンビアあたりではずいぶん大きな花が咲くそうです。友だちがテレビで見たと言っていました。黄色とか白とかいろいろあるんでしょうね。この色が一般的みたいですが・・・・ / 朝 ( 2004-06-05 19:50 )
ほんとだ〜♪ ぶらさがってる^^ 面白いカタチですね。  風鈴みたいだ〜☆  / ぷりん ( 2004-06-05 11:32 )
たくさん咲いています、すごいわ〜♪ フクシアって可愛いですね。私も去年初めて見て、好きになりました。色も形も色々あって面白いですね。 / 葉瀬 ( 2004-06-05 09:35 )

2004-06-02 6月の始まりに


梅の実が大きくなってきた。
枝のあちこちに目立ち始めた梅を見ていると、何かしら希望のようなものが感じられてくる。

31日(月)は治療日だった。血液の状態は3倍も上がって治療はできたが、ちょっと複雑な気持ちだった。抗がん剤を休めば血液は元気になってくるが、がん細胞も元気になってくることだろう。バランスをとりながらの治療が続いている。

そんな中で迎えた6月。
5月が終わって6月が始まる。当たり前のことだが、私にとっては月の始まりと終わりは格別に感じられる。1ヶ月が無事に過ぎていったことへの安堵と感謝。そして、新しく始まる1ヶ月への希望と不安。

5月はけっこう楽しかった。
6月も楽しいだろう!!
不安に怯えていてもしょうがない。楽しみをたくさん作っていくことだ。

梅仕事も楽しみの1つだ。梅干、梅酒、梅サワー、梅ジュース、梅ジャムなどなど。梅のなり具合によるが、あまり多くて手におえなくても困るし、少なすぎてもつまらない。ちょっと気をもむところだ。

ともあれ、今年も梅仕事ができそうだ。そのことがうれしい。

先頭 表紙

ぷりんさんありがとう!梅干は我が家の自慢の1品なんです。自己満足かも〜あんまり大きすぎて1口では食べられないんですよ。 / 朝 ( 2004-06-03 08:51 )
大きな梅ですね〜。 お、向こうにもなってる♪ こりゃあしばらく楽しい仕事がいっぱいだ〜(^‐^) 梅干を自分で作られるなんて、スゴイです。 尊敬!   / ぷりん ( 2004-06-02 17:33 )

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