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キャシー中島ファンクラブ(大嘘)


このページ、まだあったのか!?
(2008/05/10)

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2006-05-01 (NHKアーカイブス)できるかな
2006-04-28 弁護士のくず♯3(+小室)
2006-04-27 高校講座世界史(再)
2006-04-26 ブスの瞳(以下略)♯3
2006-04-24 流星に捧げる
2006-04-22 探偵!ナイトスクープ(+くず♯2)
2006-04-19 ブスの瞳に恋してるVSリンカーン
2006-04-14 7人の女 弁護士 のくず
2006-04-12 ブスの瞳に恋してる
2006-04-09 雨トーク


2006-05-01 (NHKアーカイブス)できるかな

のっぽさん…高見映
ゴン太くん…(きぐるみ)
おしゃべり…つかせのりこ

『NHKアーカイブス』は膨大な過去放映番組から主にドキュメンタリーを放映し、当時の世相風俗や流行を伺い知ることが出来る良質の番組だ。
今回は幼児を中心に大人気を博し、昭和45年〜平成2年まで放送していた図工番組『できるかな』。

のっぽさんとゴン太くんはよくフィーチャーされるが、二人の行動を面白おかしく茶の間に伝える声優さんの力なくしては、長寿番組にはなり得なかったんじゃないかな。

つかせのりこさんは『アルプスの少女ハイジ』の女中チネッテ役や、他に『おはようスパンク(スパンク)』や『魔女っ子メグ(ノン)』など、ローカルテレビで変色激しく再放送していそうなアニメをやっている方なんですね。

ただ子供の頃はずっとゴン太くんがしゃべってたと思ってました(スイマセン)。まぁ、それだけのっぽさんの作る世界にワクワクして見ていたって事(←言い訳)。

それに声から想像するに、もっとオバチャンかと思ってましたが、平成元年に43歳で亡くなっているので、僕が聞いてた昭和50年頃は20代後半なんですね。

のっぽさんは“みんなのうた”に出ていましたが、着ぐるみのゴン太くんは今どこで眠っているのでしょうか?少し切なくなります。

今の未成年はやがて『つくってワクワク』に感慨深く思うのでしょうか。
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【今日のイカす映画解説】

単騎千里を走る…『誠のサイキック青年団』

先頭 表紙

2006-04-28 弁護士のくず♯3(+小室)

今回は、グラビア出身の売れっ子小説家と、サイン会で彼女を殴打して捕まったパラノイア(片桐はいり)の物語。

徐々にこのドラマが面白くなってきた。
と言うのも伊藤英明演じる武田が、先週依頼人のAVビデオを見てから少しずつ壊れてきたからだ。例えるなら『海猿』から『僕の魔法使い』にシフトしていく感じ。

裁判モノは法と無法、正義と悪という2軸を描かれることが多い。しかし、この作品のテーマは「人間味」だと思う。

オネーチャンの店でバカ面ぶらさげてるザ・男って感じの九頭(くず)に揉まれていく中で、薄っぺらな正義感が剥がれていく武田の姿は好感がもてます。そして残るものは真の正義感と人間のバカな姿。

まぁ武田は相変わらず表面的でしょうが、女を外見で判断してるあたりは、なかなかザ・男だなぁ。キムタクのポジションでは演じれないだろう。

一方の九頭は遊び人を演じてる感がする(豊川悦司が、じゃあなくね)。高島礼子は綺麗なだけの役じゃないのがいい。竹を落雷で割ったような印象。



盗作したグラビア小説家と、盗作された小説家志望のパラノイア。
被害者と加害者が弁護依頼により逆転し、さらに終盤にまた逆転する展開は◎。

最終回まで見続けマス。

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あの小室哲哉が、「チッチキチー」でお馴染みの大木こだまひびきの1stシングルをプロデュース!!

バブル青木のプロデュースより洒落にならんぞ。しかもジョーダンソングって………ハンケチ2枚ご用意下さい(浜村淳)。
90年代のTKソングは時代の消費アイテムだったんだな。まさにバブル。まぁ元々パチモン臭い奴だからいいけどね。

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【今日のイカす物理】

ジェットコースター&バンジージャンプ

目黒ゆかこ…『高校講座理科総合(再)』

先頭 表紙

2006-04-27 高校講座世界史(再)

今回のテーマは“文字の誕生からアルファベットへ”。

アルファベットの語源はエジプトのヒエログリフを発展させた、シナイ半島のセム語系労働者の文字練習帳の、アルブ(牡牛の頭)とベートゥ(家)の並びから、アルブベートゥ→アルファベット………。



………毎回思うのだが、講師と聞き手の吉村民さんは全く息が合っておらず、それが気になって講座内容は頭に入らないんです。

吉村さんは何とか空気を良くしようとしてるんですがね。吉村さんのTV的に頑張った小ボケも講師はスルー(泣)。

「あのじじい、ワシのオリエントギャグを放置しやがってよ!」
と、魚民で焼酎梅割り呑んでる場合じゃないぞ吉村ッ(妄想)。
寒い空気で一年間大変だろうが、いっそ講師に抱か(自粛)。
とにかく応援してますよ(本放送は去年だっつの)。

深夜枠の高校講座はな〜んか和むんよな。頑張った結果ハズシてる空気感が妙にいい感じ。

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【今日のイカす歌】

順子(Aco.Gアレンジ)

押尾コータロー…『押尾コータローの押しても弾いても』

先頭 表紙

2006-04-26 ブスの瞳(以下略)♯3

面白いんよ。
いや面白いんだけど腑に落ちないストーリー。この辺が火10チックなんだよなぁ。

構成作家の鈴木おさむは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』に於いて、笑いの為に全裸になった芸人・大島美幸を見てホレたんだ。
決してイベントで“たかがお母さんの格好”をして客に受けた女優の卵じゃあないんだ。
まだ第3話だから、今後ガキ使もどきの展開があるにしても、ライトな火10では“いい人”なストーリー止まりだろう。

まぁ別に実話を見せられても、それはそれでエゲツナサそうだから、まぁ良しとするか。

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【今日のイカすあだ名】

おちょこ清水…『ごきげん!ブランニュ』

先頭 表紙

2006-04-24 流星に捧げる

劇場への招待『流星に捧げる』(NHK教育)

主演:風間杜夫、根岸希衣、山本學ほか

ネットに書き込みをした車椅子の老人の元へ、善意や金目当て、様々な目的をもった様々な人がやってくるお噺。

広い屋敷に一人住む家柄のいい老人(山本)が段々ボケだすところから面白くなる。
金目当ての悪党(風間)が、老人から借り受けた金を使っていいものかと苦悩する小市民ぶりがいい。

風間杜夫さんは前から演技力のある人だなぁと思っていた。根岸さんも然り。
やっぱり“安心して観れる”ってのは、当たり前なんだけど、TVドラマではなかなか難しい。

エセ演劇ファンの俺としちゃあ、ケーブルテレビ神戸から演劇番組が終わって以来、演劇に飢えていた。

かといって、一人で舞台を観に行くのもなぁ。最後に行ったのはキャラメルボックスの………忘れた。

海外の舞台は感情移入しにくいから、週@で放送頼むよ。

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【今日のイカすサントラ】

マーカライトファープ光線音…『ACIDサントラハウス』

先頭 表紙

2006-04-22 探偵!ナイトスクープ(+くず♯2)

探偵!ナイトスクープ

神戸市垂水区では毎年3月になると「いかなごの釘煮」を作り、あちこちに配るために市場に行列ができる。その真偽を確かめるロケだった。

探偵は…松村かよ。ハズレ確定。

今回はたまたま気が向いて録画していたが、松村が探偵になってからナイトスクープはあまり見ない。面白くないし、空気を読まずモノマネするし、キモいし。一番見たくない芸能人だ。

あちこちでいかなごを食べるがマズそうに食うし、コメントもマズい。見てるだけで損する。

昔は当たり前に視聴率20%を連発していたナイトスクープ。カンニング竹山やシャンプーハットも定着してきた事だし、松村と寛平はチェンジしてくれんかな。ハズレ確定だから。



あの駅前に流れる謎の歌が、いかなごの歌だった事が判明したのが唯一の収穫。たいしてキョーミないけど。

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【今日見た他のTV】

『メッセ弾』…メッセンジャー、麒麟

『NeoHappy系教育テレビ』…板尾創路、夏目ナナ、黒沢宗子

『かんて〜れ』…ザ・プラン9灘儀

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木曜22時『弁護士のくず

演技は安定していて安心して見れる。面白いんだけどビデオに撮ってまで見るもんじゃないな。やっぱりオチが読める。
山崎努が出ている金曜の『クロサギ』を録画した方が良かったかな。

次回は…保留。一応見るるか。

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【今日のイカすおやつ】

カールうすあじ…『メッセ弾』

先頭 表紙

2006-04-19 ブスの瞳に恋してるVSリンカーン

ブスの瞳に恋してる』A

映画批評の時の辛口の稲垣吾郎がいい感じなのと、森三中もまぁ好きかな…って感じで見だしての2回目。
火10は元々あまり期待してないだけに、見やすいのかもしれない。

キムタク特別出演みたいな、いかにも的な“釣り”の臭いがないのもいい。
餌に釣られて中身はダメなドラマやバラエティーが多くて、最近げんなりしている。

「上戸彩似のコがいるよ」と、キャッチにひっかかって店に行ったら綾戸智絵似だった。というのと一緒た。綾戸さんの歌は好きだけど。

その点『ブス恋』は村上だから、騙される恐れはないし、もし騙されたとしてもプラス方面だろう。

実は深い話はないし、心にも残らないだろうが、とにかく、釣り臭くないだけで○。

得意先のオネーチャンが見てる事も手伝って、1クール見続けることに決定〜。

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リンカーン

ダウンタウンは昔からファンだが、リンカーンはかなりつまらないから見ない。

無駄に金をかけすぎてる番組。ダウンタウンが勿体無いから終わってほしい。

しばし日テレ臭さやフジ臭さがイヤになるが、お笑い系バラエティーは、やっぱりTBSより出来がいいのは否めない。

最近調子のいいテレ朝。
独自路線が好感のもてるテレ東。

似たような番組ばかりせず、パキっとした芸人番組頼むよTBS。

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【今日のイカす料理】

卵かけご飯…『たかじんONE MAN』

先頭 表紙

2006-04-14 7人の女 弁護士 のくず

新『7人の女弁護士』木曜9時[テレ朝系]

かつて賀来千香子が主役だった同名シリーズの、釈由美子バージョン。

前クールのドロドロ系『けものみち』が、イマイチな視聴率だったから、アッサリ系になったのでしょうか。

女7人だけの弁護士事務所で、あんなに仲がいいわきゃねー。お前ら全員レ○か!(自主規制)

レギュラーキャストがいい人ばかりだと、ものたりんな。東野幸治を投入希望(大根だけど)。

次回からはスルー。

★★☆☆☆

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新『弁護士のくず』木曜10時[TBS系]

トヨエツ主役。可もなく不可もなく。なんか話が読めるんよな。

おさわりDJでおなじみ(?)の若手漫才師とろサーモンが出ていたのが収穫。

次回は……保留。とりあえず見てみよう。

★★★☆☆

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土曜日は江角マキコの『マチベン』がスタート。

見てないけど『京都地検の女』を加えると、裁判ドラマが4つ。『大岡越前』を入れると5つになる。

でも、『離婚弁護士』を越える感じは今のところ無さそう。

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【今日のイカす人】

新庄剛志…『ナンだ!?春のスペシャル』

先頭 表紙

どっちとるか考えたけど、坂口憲二は宇宙モノドラマで大コケしてるからスルーした。よかったのか… / ちきぱら ( 2006-04-19 13:42 )
「弁護士のくず」を見るか「医龍」を見るか迷って結局「医龍」見ました。結構面白かったですよ♪ / marie ( 2006-04-14 03:47 )

2006-04-12 ブスの瞳に恋してる

『ブスの瞳に恋してる』

火10らしくライトな作り。今のところ可もなく不可もなくといったところ。
マチャミ姉やんなら感情移入しまくって泣くんだろうなぁ。俺はいつか鈴木おさむに感情移入できるんだろうか?

原作ブス役の大島と村上じゃあ、ブスのカテゴリーが違うけど、ドラマだから正解なのかもしれない。

稲垣吾郎はもうずっとコメディしかやってない。格好良さ臭が強すぎて“一周回った”人はおかしさがあり、それがコメディに合っていると思う。

強すぎる個性が一周回ったおかしさを、自分で理解している人は賢いが、それをわかってない人ほど格好悪いものはない。

今の稲垣吾郎は前者だと思う。(ガッツ石松を本当にバカだと思っている人は後者)。

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【今日のイカす歌】

ジーザス

バブル青田…『ロンドンハーツ春の3時間SP』

先頭 表紙

こんつわ。なんか痛々しいよなTKは。TKに捨てられたTRFはいい感じ。 / ちきぱら ( 2006-04-14 00:51 )
私も見ました・・ジーザス。小室サン、金欠騒動から動き出しましたね( ̄o ̄;)ボソッ / marie ( 2006-04-12 02:51 )

2006-04-09 雨トーク

「おさむちゃんでーす」

今日の雨トークはぼんちおさむ師匠が「おさむちゃんでーす」と、自己紹介をするだけで終わった。
おさむ以外のゲストの神無月らは何もせず。
なにしろ「おさむちゃんでーす」の「さ」を言うだけで5分、「む」を言うのは20分くらいかけていたからだ。
たまたま廊下で通りかかった佐藤珠緒がおさむの奇行奇声にマジでびびってたのには笑った。

上岡龍太郎の元弟子のテントは営業で、パチンコ(や蜘蛛レスリング)のネタだけで2時間を費やすそうだが、力業をする芸人に30分も時間を与えるTV番組は関西にもない。しかも今ブームでも何でもないおさむに。
この企画を通したPやDを誉めてあげたい。

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雨トークが終わってNHKに変えると、おさむが今度は歌を唄っていた。
甲本ヒロトや押尾コータロー、ムッシュかまやつ・鮎川誠・大西ゆかりら豪華シンガーが、元憂歌団の木村充揮の30周年を祝っていた。
こんなすごい番組が深夜放送とは惜しいなぁ。

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【今日のイカす台詞】

「林で殺すぞ!」

ネイチャー(寺門)ジモン…『やりすぎコージー』

先頭 表紙


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