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キャシー中島ファンクラブ(大嘘)


このページ、まだあったのか!?
(2008/05/10)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-04-19 ブスの瞳に恋してるVSリンカーン
2006-04-14 7人の女 弁護士 のくず
2006-04-12 ブスの瞳に恋してる
2006-04-09 雨トーク
2006-04-08 NH系教育テレビ
2006-04-06 渡る世間は鬼ばかり
2006-03-28 (腐女子とシンゴの)西遊記
2006-03-27 キスイヤ
2006-02-26 ちあきなおみ
2006-02-08 神はサイコロを振らない


2006-04-19 ブスの瞳に恋してるVSリンカーン

ブスの瞳に恋してる』A

映画批評の時の辛口の稲垣吾郎がいい感じなのと、森三中もまぁ好きかな…って感じで見だしての2回目。
火10は元々あまり期待してないだけに、見やすいのかもしれない。

キムタク特別出演みたいな、いかにも的な“釣り”の臭いがないのもいい。
餌に釣られて中身はダメなドラマやバラエティーが多くて、最近げんなりしている。

「上戸彩似のコがいるよ」と、キャッチにひっかかって店に行ったら綾戸智絵似だった。というのと一緒た。綾戸さんの歌は好きだけど。

その点『ブス恋』は村上だから、騙される恐れはないし、もし騙されたとしてもプラス方面だろう。

実は深い話はないし、心にも残らないだろうが、とにかく、釣り臭くないだけで○。

得意先のオネーチャンが見てる事も手伝って、1クール見続けることに決定〜。

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リンカーン

ダウンタウンは昔からファンだが、リンカーンはかなりつまらないから見ない。

無駄に金をかけすぎてる番組。ダウンタウンが勿体無いから終わってほしい。

しばし日テレ臭さやフジ臭さがイヤになるが、お笑い系バラエティーは、やっぱりTBSより出来がいいのは否めない。

最近調子のいいテレ朝。
独自路線が好感のもてるテレ東。

似たような番組ばかりせず、パキっとした芸人番組頼むよTBS。

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【今日のイカす料理】

卵かけご飯…『たかじんONE MAN』

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2006-04-14 7人の女 弁護士 のくず

新『7人の女弁護士』木曜9時[テレ朝系]

かつて賀来千香子が主役だった同名シリーズの、釈由美子バージョン。

前クールのドロドロ系『けものみち』が、イマイチな視聴率だったから、アッサリ系になったのでしょうか。

女7人だけの弁護士事務所で、あんなに仲がいいわきゃねー。お前ら全員レ○か!(自主規制)

レギュラーキャストがいい人ばかりだと、ものたりんな。東野幸治を投入希望(大根だけど)。

次回からはスルー。

★★☆☆☆

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新『弁護士のくず』木曜10時[TBS系]

トヨエツ主役。可もなく不可もなく。なんか話が読めるんよな。

おさわりDJでおなじみ(?)の若手漫才師とろサーモンが出ていたのが収穫。

次回は……保留。とりあえず見てみよう。

★★★☆☆

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土曜日は江角マキコの『マチベン』がスタート。

見てないけど『京都地検の女』を加えると、裁判ドラマが4つ。『大岡越前』を入れると5つになる。

でも、『離婚弁護士』を越える感じは今のところ無さそう。

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【今日のイカす人】

新庄剛志…『ナンだ!?春のスペシャル』

先頭 表紙

どっちとるか考えたけど、坂口憲二は宇宙モノドラマで大コケしてるからスルーした。よかったのか… / ちきぱら ( 2006-04-19 13:42 )
「弁護士のくず」を見るか「医龍」を見るか迷って結局「医龍」見ました。結構面白かったですよ♪ / marie ( 2006-04-14 03:47 )

2006-04-12 ブスの瞳に恋してる

『ブスの瞳に恋してる』

火10らしくライトな作り。今のところ可もなく不可もなくといったところ。
マチャミ姉やんなら感情移入しまくって泣くんだろうなぁ。俺はいつか鈴木おさむに感情移入できるんだろうか?

原作ブス役の大島と村上じゃあ、ブスのカテゴリーが違うけど、ドラマだから正解なのかもしれない。

稲垣吾郎はもうずっとコメディしかやってない。格好良さ臭が強すぎて“一周回った”人はおかしさがあり、それがコメディに合っていると思う。

強すぎる個性が一周回ったおかしさを、自分で理解している人は賢いが、それをわかってない人ほど格好悪いものはない。

今の稲垣吾郎は前者だと思う。(ガッツ石松を本当にバカだと思っている人は後者)。

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【今日のイカす歌】

ジーザス

バブル青田…『ロンドンハーツ春の3時間SP』

先頭 表紙

こんつわ。なんか痛々しいよなTKは。TKに捨てられたTRFはいい感じ。 / ちきぱら ( 2006-04-14 00:51 )
私も見ました・・ジーザス。小室サン、金欠騒動から動き出しましたね( ̄o ̄;)ボソッ / marie ( 2006-04-12 02:51 )

2006-04-09 雨トーク

「おさむちゃんでーす」

今日の雨トークはぼんちおさむ師匠が「おさむちゃんでーす」と、自己紹介をするだけで終わった。
おさむ以外のゲストの神無月らは何もせず。
なにしろ「おさむちゃんでーす」の「さ」を言うだけで5分、「む」を言うのは20分くらいかけていたからだ。
たまたま廊下で通りかかった佐藤珠緒がおさむの奇行奇声にマジでびびってたのには笑った。

上岡龍太郎の元弟子のテントは営業で、パチンコ(や蜘蛛レスリング)のネタだけで2時間を費やすそうだが、力業をする芸人に30分も時間を与えるTV番組は関西にもない。しかも今ブームでも何でもないおさむに。
この企画を通したPやDを誉めてあげたい。

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雨トークが終わってNHKに変えると、おさむが今度は歌を唄っていた。
甲本ヒロトや押尾コータロー、ムッシュかまやつ・鮎川誠・大西ゆかりら豪華シンガーが、元憂歌団の木村充揮の30周年を祝っていた。
こんなすごい番組が深夜放送とは惜しいなぁ。

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【今日のイカす台詞】

「林で殺すぞ!」

ネイチャー(寺門)ジモン…『やりすぎコージー』

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2006-04-08 NH系教育テレビ

最近、テレ東系が熱い。

関西では金曜26:30の『やりすぎコージー』が土曜24:50に移動になった。しかし慣れでつい金曜の夜は11chテレビ大阪をつけてしまう。

25:00『メッセ弾(テレ大)』
25:30『NH系教育テレビ』

『メッセ弾』
芸人が見るとWコミックさんのつまらなさはおもしろく感じるのだろうが、TVのこっち側はただつまらないだけ、という出来でイマイチ。
桂楽珍師匠のダッチワイフ話は何度聞いても面白いので準レギュラー希望。

『NH系教育テレビ』
シュールさでは松本人志を超える板尾創路と、森三中の人間不振黒沢という、バラエティーではありえない“引きの”キャスティング。司会役は夏目ナナ。

驚いたのは、あの黒沢が喋る喋る。まぁ板尾が殆ど喋らないのがボケになってるので当然なんだが。喋らなくても面白いのは板尾独特の個性だなぁ。
二人とも好きなので今後ともチェックしよう。

実はミュージカルアニメ!『練馬大根ブラザーズ』が終わったのがチト寂しい。この系統はキライだけど松崎しげるが声を担当してたから、なんか見ていた。
アニメ映画でタレントが声を演じている昨今だが、松崎ほどよく出来てる人は殆どいないと思う。

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【今日のイカす人】

鍼灸師/スポーツドクター白石氏…『カムバック』

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2006-04-06 渡る世間は鬼ばかり

50すぎのオバハンが、家出をして実家へ帰るドラマ。。。

悲劇のヒロインがピン子だなんて、ピン子の演技力をもってしてもかなり無理がありすぎる設定だ。フジタク父ちゃんも病気なんだし、宇津井健は大根だからパワーダウンは否めない。まだやる意味あるのかコレ?

橋田寿賀子に嫌われるとよってたかって悪口を言われる役になりさがる男性陣。三田村邦彦が阿波踊りしたくらいで渡米させんでもえーやろ橋田。

森光子といい、黒柳徹子といい、権力持ったオバハンの言動には引く(おすピーKABAのボディタッチよりはマシだけど)。

もっと明るいホームドラマが見たいが、流行んないんだろうな。

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【今日のイカす記録】

10m高飛び込み記録、1秒

FUJIWARA原西…『Qさま!!』

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2006-03-28 (腐女子とシンゴの)西遊記

ここまで客を舐めたドラマは初めてだ。結局、月9ドラマ『西遊記』はクソだった。

こんな事を言うとシンゴファンから「ひがんでる」と言われる。

ジャニーズだから嫌いなんじゃない。『野ブタをプロデュース。』はジャニ臭さはあるものの良く出来てた話だし、『金八先生』の生徒役しゅうがジャニーズの子でもやっぱり良い芝居をしてたと思う。

猿芝居の悟空、終始電車男で終わった小さな八戒、笑えない悟浄。
金かけてCGを駆使してもチープな映像。クソ脚本。クソ監督。

お前ら、米倉涼子をリアルに襲う平幹二郎の爪の垢でも煎じて飲め!

「これが今、日本一の人気ドラマです」とどのツラをさげて言えるだろうか。
主婦層向けに大金かけて視聴率は得られたものの、中身は学芸会以下のクソドラマ。こんなのが主流じゃ、日本の文化は地に落ちたと言わざるを得ない。韓流ドラマが流行るのも最もだ。
ドラマも恥だが、ドラマを見て脳内でオナるクソババアは日本の恥だ。

お前らシンゴ総帥の為にマスゲームでもしてろ。

20年前と比べて明らかに役者の質が落ちてると感じる。視聴率至上主義は何も育たない。
何より、これが西遊記だと、今の子供たちに思われたくない。

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地味だが大人が見るに耐えれる良質のドラマ『京都迷宮案内』が終わった。
7年間有難うございました。

先頭 表紙

2006-03-27 キスイヤ

あるカップルの三角関係。

31歳の女が32歳の婚約者を蹴って、実家にその従兄弟の19歳と同棲。
婚約者はそれでもその女が好きだから待つという。

数ヶ月後、女と従兄弟は同じ家に住んでいるが恋人の関係ではなくなっていた。女が19歳の従兄弟を嫌いになった理由は、従兄弟が婚約者に「馬鹿」と暴言?を吐いたからだとか。

女と婚約者と従兄弟が3人で会う事になった。互いを責める婚約者と従兄弟。そしてどちらをとるか女に問いかける。



女「他に私を好きという人が4人くらいいる。その内の一人にプロポーズされてる」

従兄弟「肩の荷がおりたよ。今まで付き合ってくれてありがとう」。

婚約者「やっぱり諦めきれない…」

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…えと、3人とも馬鹿すぎて、とりあえずどつきたい。

つかこの女、もうどついた後みたいな顔してるよ(どついた事ないけど)。
何故こんな女に男が群がるのか?ハハ〜ン…さては名器か。

女の実家の親は、31歳の娘が19の未成年者を連れてきて傍観ですか?
19のガキんちょはしょうがないとして、32の婚約者は何を考えてるのか?男として恥ずかしくないのか。ここまでしないと結婚できないのか。精神的マゾなのか。
ほんまに好きなら女に媚びてどないすんねん。

先頭 表紙

バラエティーだからなぁ、視聴率の為にバカの仕込みを入れてたのかも。 / ちきぱら ( 2006-04-08 03:52 )
あの番組は「やらせ」なのか?アホカップルが多すぎる。呆れて見てられへん。「あ〜〜〜ほ〜〜〜」と坂田師匠に一言言ってもらおうか! / るびぃれでぃ ( 2006-03-28 06:32 )

2006-02-26 ちあきなおみ

昨日テレビで《ちあきなおみ》特集をやっていた。

あの独特さはなんだ?

以前から懐メロ番組なんかでこの人は凄い!と思っていた。
今回、「朝日のあたる家(朝日楼)」を聞いて、久しぶりに歌で鳥肌がたった。
ちあき=「喝采」というのが通念?かもしれないが、悲しい女の歌こそハマるシンガーだなぁ。
シンガーというより、表現者という言葉が当てはまる。

怨念めいた歌は妖怪人間ベムの“穴の底で魂を抜かれてる人”にクリソツ。子供がみたら夢にうなされるって。

しっかし、60〜70年代の唄は、なぜか落ち着くんだなぁコレが。

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2006-02-08 神はサイコロを振らない

日本テレビでは最近“視聴率至上主義”ではなくなりつつあります(電波少年の土屋Pの談)。

第一話予告で「新旧2人のスッチーの話」だと勝手に解釈したので見てなかったのですが、先週見てみると、大好物のタイムパラドックスものでした。

飛行機事故で亡くなった人達が突如10年後に現れる。しかしあと数日で存在が消滅する(かもしれない)という、【黄泉かえり】にも似た話で、小林聡美を軸とした一種の群像劇となっています。



【黄泉かえり】はRUIの長すぎる(営業臭い)唄でげんなりしました。

一方【神は〜】はキャスティング的に率をとれない感じはありますが、主役も脇もしっかりした演者達であり、安心して見ることが出来ます。

今後どう展開するかわかりませんが、僕は後者を選びます。ましてや西遊記は…。

ドラマにしても映画の吹き替えにしても、やはりプロは安心して見れます。

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